JPS646724B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646724B2 JPS646724B2 JP2409082A JP2409082A JPS646724B2 JP S646724 B2 JPS646724 B2 JP S646724B2 JP 2409082 A JP2409082 A JP 2409082A JP 2409082 A JP2409082 A JP 2409082A JP S646724 B2 JPS646724 B2 JP S646724B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- pto
- front pto
- pto shaft
- clutch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Agricultural Machines (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明はトラクターの前部に装着される作業機
の種類に応じて、フロントPTO軸の前端の位置
を変え、かつ動力取出し後の回転をクラツチ付き
とクラツチ無しとに変えることができる多様なフ
ロントPTO装置の構成に関するものである。
の種類に応じて、フロントPTO軸の前端の位置
を変え、かつ動力取出し後の回転をクラツチ付き
とクラツチ無しとに変えることができる多様なフ
ロントPTO装置の構成に関するものである。
(ロ) 従来技術
従来からフロントPTO軸をクラツチ装置付き
の動力取出ケースから突出した技術は公知とされ
ているのである。
の動力取出ケースから突出した技術は公知とされ
ているのである。
例えば実開昭57−12320号公報に記載の技術の
如くである。
如くである。
しかし、上記従来の技術においては前部PTO
軸は、クラツチ装置を介装した前部PTO軸が1
通りしか設けられておらず、クラツチ付きの前部
PTO軸と、クラツチ無しの前部PTO軸とを前後
位置に付替え可能な技術とはなつていないのであ
る。
軸は、クラツチ装置を介装した前部PTO軸が1
通りしか設けられておらず、クラツチ付きの前部
PTO軸と、クラツチ無しの前部PTO軸とを前後
位置に付替え可能な技術とはなつていないのであ
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
農用トラクターの前部に装着する作業機の中で
も、洗車ポンプやウインチ装置等は、三点リンク
式の装着装置により上下させてやる必要がなく、
できるだけトラクターの前部に密着させて装着す
ることが有利である。
も、洗車ポンプやウインチ装置等は、三点リンク
式の装着装置により上下させてやる必要がなく、
できるだけトラクターの前部に密着させて装着す
ることが有利である。
特に洗車ポンプの場合には、クラツチ装置も必
要で無く、ウインチ装置では装置内部にクラツチ
を備えているので必要無いのである。
要で無く、ウインチ装置では装置内部にクラツチ
を備えているので必要無いのである。
このような場合にはトラクターのフロントアク
スルブラケツトにできるだけ近い位置にフロント
PTO軸が突出されておればよいのである。
スルブラケツトにできるだけ近い位置にフロント
PTO軸が突出されておればよいのである。
これに対し、除雪機や、刈取機等はその安全の
上からフロントPTO軸にクラツチ装置を設けて
やる必要があるのである。又、除雪機や刈取機は
その対地高さを変えてやる必要があり、農用トラ
クターの前部に三点リンク式の作業機装着装置を
設け、トラクター側に設けた油圧装置により昇降
操作をする必要があるのである。
上からフロントPTO軸にクラツチ装置を設けて
やる必要があるのである。又、除雪機や刈取機は
その対地高さを変えてやる必要があり、農用トラ
クターの前部に三点リンク式の作業機装着装置を
設け、トラクター側に設けた油圧装置により昇降
操作をする必要があるのである。
そして三点リンク式の作業機装着装置をトラク
ターの前部に設けた場合には、作業機の位置が前
方離れた位置となるので、フロントPTO軸の位
置も前方に突出してやらねば、長いユニバーサル
ジヨイントにより作業機まで動力伝達する必要が
あり、また作業機の駆動を停止する為のクラツチ
装置が必要となるのである。
ターの前部に設けた場合には、作業機の位置が前
方離れた位置となるので、フロントPTO軸の位
置も前方に突出してやらねば、長いユニバーサル
ジヨイントにより作業機まで動力伝達する必要が
あり、また作業機の駆動を停止する為のクラツチ
装置が必要となるのである。
これらの異なる要望に応える為に、本考案は従
来のフロントPTO軸を第1とし、これに第2フ
ロントPTO軸としてクラツチ装置付きの嵌脱自
在のフロントPTO軸装置を設け、これを第1フ
ロントPTO軸に簡単に装着することにより、ク
ラツチにより断接された動力を取出し、かつ、三
点リンク式の作業機装着装置にて上下する場合に
もユニバーサルジヨイント軸が短かくて、動力伝
達がスムーズなフロントPTO装置としたもので
ある。
来のフロントPTO軸を第1とし、これに第2フ
ロントPTO軸としてクラツチ装置付きの嵌脱自
在のフロントPTO軸装置を設け、これを第1フ
ロントPTO軸に簡単に装着することにより、ク
ラツチにより断接された動力を取出し、かつ、三
点リンク式の作業機装着装置にて上下する場合に
もユニバーサルジヨイント軸が短かくて、動力伝
達がスムーズなフロントPTO装置としたもので
ある。
(ニ) 問題を解決するための手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
エンジン2のクランクシヤフト27から延出し
たPTO動力取出し軸22により、農用トラクタ
ーの前方に突出した第1フロントPTO軸6を駆
動し、該第1フロントPTO軸6と同一軸心線上
にクラツチ筒軸29と第2フロントPTO軸8を
配置し、該クラツチ筒軸29を第1フロント
PTO軸6に対して嵌合脱着可能とし、クラツチ
筒軸29と第2フロントPTO軸8との間に電磁
クラツチ装置7を介装したものである。
たPTO動力取出し軸22により、農用トラクタ
ーの前方に突出した第1フロントPTO軸6を駆
動し、該第1フロントPTO軸6と同一軸心線上
にクラツチ筒軸29と第2フロントPTO軸8を
配置し、該クラツチ筒軸29を第1フロント
PTO軸6に対して嵌合脱着可能とし、クラツチ
筒軸29と第2フロントPTO軸8との間に電磁
クラツチ装置7を介装したものである。
(ホ) 実施例
本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図はトラクターの前部に作業機として除雪
機Aを取付けた状態の全体側面図である。
機Aを取付けた状態の全体側面図である。
農用トラクターのボンネツト1内にエンジン2
を配置し、エンジン2の前面にフロントアクスル
ブラケツト3を固設している。
を配置し、エンジン2の前面にフロントアクスル
ブラケツト3を固設している。
該フロントアクスルブラケツト3の下向き湾曲
部内に、前輪駆動デフケース4をセンターピンに
て枢支している。フロントアクスルブラケツト3
の上方に、フロントPTO取出軸22と、連接軸
23の連接したものを配置し、フロントPTOミ
ツシヨンケース5内に入力している。
部内に、前輪駆動デフケース4をセンターピンに
て枢支している。フロントアクスルブラケツト3
の上方に、フロントPTO取出軸22と、連接軸
23の連接したものを配置し、フロントPTOミ
ツシヨンケース5内に入力している。
フロントPTOミツシヨンケース内で減速され、
位置を低く伝動され、第1フロントPTO軸6に
より機体前方に出力される。
位置を低く伝動され、第1フロントPTO軸6に
より機体前方に出力される。
更にこの第1フロントPTO軸6に電磁クラツ
チ装置7を被嵌し、電磁クラツチ装置7の出力軸
を、第2フロントPTO軸8とし前方へ突出して
いる。この第2フロントPTO軸8よりユニバー
サルジヨイント9にて動力が除雪機Aへ伝えられ
ている。
チ装置7を被嵌し、電磁クラツチ装置7の出力軸
を、第2フロントPTO軸8とし前方へ突出して
いる。この第2フロントPTO軸8よりユニバー
サルジヨイント9にて動力が除雪機Aへ伝えられ
ている。
又、フロントアクスルブラケツト3の側方より
ロアーリンクブラケツト21,21が前方へ突出
され、このロアーリンクブラケツト21の下方に
ロアーリンク18,18が枢結され上方にトツプ
リンクブラケツト20が連動されている。
ロアーリンクブラケツト21,21が前方へ突出
され、このロアーリンクブラケツト21の下方に
ロアーリンク18,18が枢結され上方にトツプ
リンクブラケツト20が連動されている。
トツプリンクブラケツト20にトツプリンクヒ
ツチ19が固設され、このトツプリンクヒツチ1
9にトツプリンク10が枢結されている。
ツチ19が固設され、このトツプリンクヒツチ1
9にトツプリンク10が枢結されている。
第2図はフロントPTO装置の拡大側面図、第
6図は、エンジンのクランクシヤフトからの動力
取出部を示す図面である。
6図は、エンジンのクランクシヤフトからの動力
取出部を示す図面である。
エンジン2のクランクシヤフト27が前方へ突
出し、ラジエーター駆動用のVプーリー26が従
来から設けられている。このラジエーター駆動用
のVプーリーに重ねる形で、運転室キヤビン用の
クーラーをボンネツト内に設けた際のVプーリー
25を併設している。
出し、ラジエーター駆動用のVプーリー26が従
来から設けられている。このラジエーター駆動用
のVプーリーに重ねる形で、運転室キヤビン用の
クーラーをボンネツト内に設けた際のVプーリー
25を併設している。
しかし、キヤビンを用いない場合や、クーラー
装置を取付けない場合には、第6図に示す如く、
スペーサー35を介装して、このスペーサー35
にカツプリング36を固設している。このカツプ
リング36とPTO動力取出し軸22の後端のカ
ツプリング24との間に連接軸23を配置してい
る。
装置を取付けない場合には、第6図に示す如く、
スペーサー35を介装して、このスペーサー35
にカツプリング36を固設している。このカツプ
リング36とPTO動力取出し軸22の後端のカ
ツプリング24との間に連接軸23を配置してい
る。
連接軸23は組み立て時に軸心を正確に合わせ
るのが困難なので、少々合致していなくとも吸収
する為と、軸長の誤差が生じても吸収できる為、
更に連接軸をあとから簡単に組み込めるように介
装しているのである。
るのが困難なので、少々合致していなくとも吸収
する為と、軸長の誤差が生じても吸収できる為、
更に連接軸をあとから簡単に組み込めるように介
装しているのである。
また、フロントPTOミツシヨンケースの組付
け時にPTO動力取出軸22まで一度に組み立て
なくてもよいという効果を発揮するのである。
け時にPTO動力取出軸22まで一度に組み立て
なくてもよいという効果を発揮するのである。
フロントPTOミツシヨンケース5は階段状に
構成され、PTO動力取出軸22の先端の歯車1
4より2連減速歯車15a,15bに動力が伝え
られ、第1フロントPTO軸6上の大径の歯車1
6へ動力が伝えられる。40はバツテリーであ
る。第1フロントPTO軸6に電磁クラツチ装置
7のクラツチ筒軸29を外嵌している。
構成され、PTO動力取出軸22の先端の歯車1
4より2連減速歯車15a,15bに動力が伝え
られ、第1フロントPTO軸6上の大径の歯車1
6へ動力が伝えられる。40はバツテリーであ
る。第1フロントPTO軸6に電磁クラツチ装置
7のクラツチ筒軸29を外嵌している。
第3図はフロントPTOミツシヨンケース5の
前面図、第4図は電磁クラツチ装置の側面断面
図、第5図は電磁クラツチ装置にケース32を被
せた断面図である。
前面図、第4図は電磁クラツチ装置の側面断面
図、第5図は電磁クラツチ装置にケース32を被
せた断面図である。
第1フロントPTO軸6にて駆動された電磁ク
ラツチ装置7の入力筒軸29よりキー28を介し
て係合部30が回転される。係合部30が電磁ソ
レノイドにより吸着反発され、もう一つの係合部
31を駆動・非駆動し、第2フロントPTO軸8
を駆動・非駆動するのである。
ラツチ装置7の入力筒軸29よりキー28を介し
て係合部30が回転される。係合部30が電磁ソ
レノイドにより吸着反発され、もう一つの係合部
31を駆動・非駆動し、第2フロントPTO軸8
を駆動・非駆動するのである。
本実施例においては、第2フロントPTO軸8
を電磁クラツチ装置7を介装して突設している
が、別に電磁クラツチ装置ではなく機械式クラツ
チ装置でもよいものである。
を電磁クラツチ装置7を介装して突設している
が、別に電磁クラツチ装置ではなく機械式クラツ
チ装置でもよいものである。
フロントPTOミツシヨンケース5と、電磁ク
ラツチ装置7との間に相対回転を止める為の連結
板41が設けられている。
ラツチ装置7との間に相対回転を止める為の連結
板41が設けられている。
(ヘ) 考案の効果
本発明は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、洗車ポンプやウインチ等のクラツチ装
置・作業機昇降装置の不要な作業機を装着する場
合には、フロントPTOミツシヨンケースから突
出する第1フロントPTO軸に直接に装着し、作
業自体もフロントアクスルブラケツト部に固設す
ることができるので、簡単に作業機を装着できま
たトラクターの機体の前方に洗車ポンプやウイン
チが突出しないのである。
置・作業機昇降装置の不要な作業機を装着する場
合には、フロントPTOミツシヨンケースから突
出する第1フロントPTO軸に直接に装着し、作
業自体もフロントアクスルブラケツト部に固設す
ることができるので、簡単に作業機を装着できま
たトラクターの機体の前方に洗車ポンプやウイン
チが突出しないのである。
第2に、除雪機や刈取り装置等の如く作業機昇
降装置が必要なものは、三点リンク式作業機装着
装置を取りつけて、これに作業機を装着するので
あるが、この場合には作業機がトラクターの機体
前方から離れた位置に配置されるので、従来の第
1フロントPTO軸6だけであると、間のユニバ
ーサルジヨイント9が長くなるのであるが、本発
明の如く第2フロントPTO軸8を前方に配置す
ることにより、ユニバーサルジヨイント9を短く
することができるのである。
降装置が必要なものは、三点リンク式作業機装着
装置を取りつけて、これに作業機を装着するので
あるが、この場合には作業機がトラクターの機体
前方から離れた位置に配置されるので、従来の第
1フロントPTO軸6だけであると、間のユニバ
ーサルジヨイント9が長くなるのであるが、本発
明の如く第2フロントPTO軸8を前方に配置す
ることにより、ユニバーサルジヨイント9を短く
することができるのである。
第3に、除雪機や刈り取り装置等の場合には危
険であるので、駆動を停止する為のクラツチ装置
が必要となるのであるが、この場合には第2フロ
ントPTO軸8とセツトした電磁クラツチ装置7
を設けることにより、必要な場合のみクラツチを
付設することが出来るので、不必要な場合に過剰
品質の電磁クラツチ装置7を装備する必要がなく
なつたものである。
険であるので、駆動を停止する為のクラツチ装置
が必要となるのであるが、この場合には第2フロ
ントPTO軸8とセツトした電磁クラツチ装置7
を設けることにより、必要な場合のみクラツチを
付設することが出来るので、不必要な場合に過剰
品質の電磁クラツチ装置7を装備する必要がなく
なつたものである。
また電磁クラツチ装置7や第2フロントPTO
軸8をオプシヨンとすることにより、通常はこれ
らを付設しないので、トラクターの前部への突出
部を最低限とすることが出来たものである。
軸8をオプシヨンとすることにより、通常はこれ
らを付設しないので、トラクターの前部への突出
部を最低限とすることが出来たものである。
第1図は農用トラクターの前部に作業機として
除雪機Aを取付けた状態の全体側面図、第2図は
フロントPTO装置の拡大側面図、第3図はフロ
ントPTOミツシヨンケースの前面図、第4図は
電磁クラツチ装置の側面断面図、第5図は電磁ク
ラツチ装置にケースを被せた状態の断面図、第6
図はエンジンのクランクシヤフトからの動力取出
部を示す図面である。 2……エンジン、5……フロントPTOミツシ
ヨンケース、6……第1フロントPTO軸、7…
…電磁クラツチ装置、8……第2フロントPTO
軸、22……PTO動力取出し軸、27……クラ
ンクシヤフト。
除雪機Aを取付けた状態の全体側面図、第2図は
フロントPTO装置の拡大側面図、第3図はフロ
ントPTOミツシヨンケースの前面図、第4図は
電磁クラツチ装置の側面断面図、第5図は電磁ク
ラツチ装置にケースを被せた状態の断面図、第6
図はエンジンのクランクシヤフトからの動力取出
部を示す図面である。 2……エンジン、5……フロントPTOミツシ
ヨンケース、6……第1フロントPTO軸、7…
…電磁クラツチ装置、8……第2フロントPTO
軸、22……PTO動力取出し軸、27……クラ
ンクシヤフト。
Claims (1)
- 1 エンジン2のクランクシヤフト27から延出
したPTO動力取出し軸22により、農用トラク
ターの前方に突出した第1フロントPTO軸6を
駆動し、該第1フロントPTO軸6と同一軸心線
上にクラツチ筒軸29と第2フロントPTO軸8
を配置し、該クラツチ筒軸29を第1フロント
PTO軸6に対して嵌合脱着可能とし、クラツチ
筒軸29と第2フロントPTO軸8との間に電磁
クラツチ装置7を介装したことを特徴とする農用
トラクターのフロントPTO装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409082A JPS58141708A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 農用トラクタ−のフロントpto装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409082A JPS58141708A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 農用トラクタ−のフロントpto装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141708A JPS58141708A (ja) | 1983-08-23 |
JPS646724B2 true JPS646724B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=12128682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2409082A Granted JPS58141708A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 農用トラクタ−のフロントpto装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141708A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135729U (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-23 | ||
US5363280A (en) * | 1993-04-22 | 1994-11-08 | International Business Machines Corporation | Printed circuit board or card thermal mass design |
NL2024189B1 (en) * | 2019-11-08 | 2021-07-20 | Emitech Holding B V | Transmission unit with integrated torque sensor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4810081U (ja) * | 1971-05-17 | 1973-02-03 | ||
JPS5419433U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 | ||
JPS54168399U (ja) * | 1978-05-19 | 1979-11-27 | ||
JPS5712320U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2409082A patent/JPS58141708A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58141708A (ja) | 1983-08-23 |
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