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JPS643015Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS643015Y2
JPS643015Y2 JP1983073383U JP7338383U JPS643015Y2 JP S643015 Y2 JPS643015 Y2 JP S643015Y2 JP 1983073383 U JP1983073383 U JP 1983073383U JP 7338383 U JP7338383 U JP 7338383U JP S643015 Y2 JPS643015 Y2 JP S643015Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
oil seal
rubber coating
seal body
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983073383U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59177863U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1983073383U priority Critical patent/JPS59177863U/ja
Publication of JPS59177863U publication Critical patent/JPS59177863U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS643015Y2 publication Critical patent/JPS643015Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はオイルシールに関し、さらに詳細に
は、泥水・スラツジなどの異物のかかる条件下で
の使用に適するオイルシールに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のオイルシールは、第1図に示すように軸
周面に摺接するリツプ部1がゴム製とされるとと
もに、このリツプ部1の外周部分に周溝1aが形
成され、該周溝1aにコイルばね2が露出した状
態で縛着された構成であり、該コイルばね2は、
ゴムの摩耗・変形に伴う上記リツプ部1のしめ
しろ低下を補償すること、軸振れなどに対する
上記リツプ部1の追随機能を向上させること等の
働きをする。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような構造では、次に述べ
るような問題点を有し、その改良が要望されてい
た。
すなわち、第2図に示すように、上記オイルシ
ールを軸3に嵌着して組付けた場合、該オイルシ
ールのリツプ部1は、仮想線で示す状態(組付け
前の状態)から実線で示す状態(組付け後の状
態)に、そのしめしろ分だけ拡径変形する。そし
て、この拡径変形により、上記コイルばね2もこ
の拡径変形分だけ伸長して、そのばね線間に隙間
が生じることとなる。
したがつて、このオイルシールが、例えば泥水
やスラツジがかかるような外部環境下で使用され
る場合、上記コイルばね2のばね線間の隙間に
は、第3図に示すように、泥やスラツジなどの異
物Aが侵入することになる。
しかしてこの状態で、上記リツプ部1の摩耗な
どに起因して、このリツプ部1にしめしろ低下が
生じても、上記ばね線間に侵入した異物Aのた
め、コイルばね2の収縮が阻害されて、上記しめ
しろ低下分を補うに十分な収縮を行えず、これが
ため早期にシール性能の低下をきたすこととな
る。
(課題を解決するための手段) 本考案はかかる従来の問題点を解消し、泥水・
スラツジなどの異物のかかる条件下で使用しても
このような異物の影響を受けることがなく、シー
ル性能を長期にわたつて維持することができるオ
イルシールを提供することを目的とするものであ
る。
この目的を達成するため、本考案のオイルシー
ルは、シール本体のゴム製リツプ部外周側にコイ
ルばねが縛着されるとともに、該コイルばねの露
出する部分が、ゴム被膜で被覆されたオイルシー
ルにおいて、前記コイルばね4が、ばね線間隔の
小さいパイプ状のばねとされ、該コイルばね4の
外周面部分に接着剤が塗布され、前記コイルばね
4は、その内半胴部が前記シール本体7のリツプ
部9外周部分に埋没されるとともに、その外半胴
部がコイルばね4の正常な伸縮を許容する薄層ゴ
ム被膜5で被覆されて、該コイルばね4とシール
本体7とが一体成形され、前記リツプ部6の軸方
向先端部分において、前記コイルばね4の中心よ
り内径側に位置する部位に、凹所9が全周にわた
つて形成されていることを特徴とする。
(作用) ばね線間隔の小さいパイプ状のばねからなるコ
イルばね4は、その内半胴部がシール本体7のリ
ツプ部6外周部分に埋没されるとともに、その外
半胴部がコイルばね4の正常な伸縮を許容する薄
層ゴム被膜5で被覆されて、該コイルばね4とシ
ール本体7とが一体成形されており、これによ
り、コイルばね4の外周部のすべてが被覆され
て、外部に露出せず、泥水・スラツジなどの異物
の影響を全く受けない。
また、コイルばね4とシール本体7を一体成形
することにより、製造工程の容易・簡略化が図ら
れる。
コイルばね4の外周面部分に接着剤が塗布され
て、その外周にゴムが被覆されており、コイルば
ね4の外周面への均一な薄層ゴム被膜の形成と、
コイルばね4の安定した性能の発揮を可能とす
る。
さらに、リツプ部6の軸方向先端部分におい
て、コイルばね4の中心より内径側に位置する部
位に、凹所9が全周にわたつて形成される構造で
あり、オイルシールを成形型で一体成形する際、
該成形型の凹所9に相当する部位によりコイルば
ね4の位置決めが確実に行われる。
(実施例) 本考案の一実施例を、第4図および第5図に基
づき以下に説明する。
本考案のオイルシールは、第4図に示すよう
に、コイルばね4とシール本体7が一体成形され
た構造とされている。
すなわち、上記コイルばね4は、その内半胴部
が上記シール本体7のリツプ部6に埋没されると
ともに、その外半胴部が薄層ゴム被膜5で被覆さ
れて、上記シール本体7と一体成形加工されてい
る。
上記コイルばね4としては、そのばね線間の隙
間(ばね線間隔)が小さく設定されたパイプ状の
ばねが使用され、図示例の場合は、第5図に示す
ごとくばね線間隔が零とされた、隙間無しのパイ
プ状のばねが好適に使用されている。
上記薄層ゴム被膜5は、上記コイルばね4の正
常な伸縮を十分に許容しうる程度の厚さの、薄膜
状に形成されている。
該薄層ゴム被膜5の具体的な形成方法は、予め
接着剤を塗布したコイルばね4を、成形型(図示
省略)にセツトし、この成形型と上記コイルばね
4との間にゴムを充填し加圧して行う。この加圧
により、充填されたゴムは、上記コイルばね4の
接着剤塗布面に沿つて流動して薄膜化されるとと
もに、上記接着剤塗布面で密着状に接着される。
そして、これをオイルシールの加硫成形と同時に
行う。
なお、上記接着剤は、上記コイルばね4の外周
面に均一な薄層ゴム被膜5を形成し、かつコイル
ばね4の所定の性能を安定して発揮させるために
必須のものである。ちなみに、この接着剤を用い
ずに上記薄層ゴム被膜5を形成しようとしても、
コイルばね4の外周面全体に対してゴム自体の流
動が不均一となりやすく、このため上記薄層ゴム
被膜5の形成が困難であり、コイルばね4の所期
の性能も発揮されないことが確認されている。
また、第4図に示すように、上記リツプ部6の
軸方向先端部分において、上記コイルばね4の中
心より内径側に位置する部位には、凹所9が全周
にわたつて形成された構造とされている。
該凹所9は、上記成形型で一体成形する際に形
成されるものであり、オイルシールを上記成形型
で一体成形する際、該成形型の凹所9に相当する
部位は、上記コイルばね4の位置決めを確実に行
うために使用できる。
また、これと関連して、上記シール本体7のリ
ツプ部6の部分の断面形状は、シール本体7の成
形とコイルばね4のゴム被膜の被覆とを同時に行
う関係上、第4図に示すような形状とされてい
る。つまり、上記リツプ部6の軸方向開放端側の
先端に軸方向突出部8が形成され、この軸方向突
出部8の外周面がコイルばね4の中心より内径側
に位置するような形状とされており、また、上記
軸方向突出部8の基部と上記薄層ゴム被膜5との
接続部に、上記凹所9が形成されている。
しかして、以上のように構成されたオイルシー
ルが、例えば泥水やスラツジがかかるような外部
環境下で使用される場合でも、上記コイルばね4
の外周部のすべてが被覆されて、外部に露出しな
いため、泥水・スラツジなどの異物の影響を全く
受けない。
したがつて、シール本体7のリツプ部6の摩耗
などに起因して、このリツプ部6にしめしろ低下
が経時的に生じた場合でも、コイルばね4は、こ
のしめしろ低下分を補うに十分な収縮を行うこと
ができ、長期にわたつて安定したシール性能を維
持することができる。
続いて、本考案に係るオイルシールの性能を調
べるため、従来のオイルシールと比較して行つた
性能試験結果について説明する。
まず、上記実施例のオイルシールと第1図の従
来のオイルシールとを、ともに軸に装着して泥水
内に浸漬して、その内径測定を行つて異物付着に
よるしめしろ変化を調べたところ、従来例では、
第6図に破線で示すように浸漬時間の経過ととも
に実質しめしろが減少したのに対して、実施例の
オイルシールでは、浸漬時間の経過に関係なく初
期のしめしろが維持されることが確認された。
また、第7図に示すように、オイルシールSを
装着した軸Bの片側を泥水域、反対側を大気域と
して、その密封性について、上記実施例のオイル
シールと従来のオイルシールとにつき測定した。
この結果、第8図に示すように、実施例のオイル
シールでは、耐泥水性につき、従来のものに比べ
てほぼ倍の寿命が得られることが確認された。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、以下に
列挙するような種々の効果が得られ、泥水・スラ
ツジなどの異物のかかる条件下での使用に最適ら
なオイルシールを提供することができる。
(1) ばね線間隔の小さいパイプ状のばねからなる
コイルばね4は、その内半胴部がシール本体7
のリツプ部6外周部分に埋没されるとともに、
その外半胴部がコイルばね4の正常な伸縮を許
容する薄層ゴム被膜5で被覆されて、上記シー
ル本体7と一体成形されているから、コイルば
ね4の外周部のすべてが被覆されて、外部に露
出せず、泥水・スラツジなどの異物の影響を全
く受けない。
したがつて、泥水・スラツジなどの異物のか
かる条件下で使用しても、コイルばね線間の隙
間に異物が侵入することを完全に防止でき、こ
れにより、コイルばねはリツプ部のしめしろ低
下を補償するに十分な収縮を行うことができ、
シール性能を長期にわたつて維持することがで
きる。
(2) コイルばね4の外周面部分に接着剤が塗布さ
れて、その外周にゴムが被覆されているから、
コイルばね4の外周面への均一な薄層ゴム被膜
の形成が可能となる。
すなわち、上記接着剤の使用により、成形時
において、コイルばね4の外周面全体に対する
ゴム自体の流動が均一となり、また、ゴム被覆
の中にコイルばね4が埋設されたり、ゴム被覆
とコイルばね4とが分離したりすることもな
く、上記薄層ゴム被膜5の密着形成が確実に行
われる。しかも、オイルシール成形後は、上記
コイルばね4が脱落することはない。
さらに、コイルばねの外周に直接ゴム被膜を
形成したときは、ゴム被膜に加わる張力のため
にゴム被膜に疵がつくと、ゴム被膜がはじけて
コイルばねが露出するおそれがあるが、本考案
はコイルばね4の外周面部分に接着剤が塗布さ
れ、その外周にゴムが被覆されているから、万
一ゴム被膜に疵がついてもゴム被膜が破れるこ
とがなく、コイルばねが露出するおそれがな
い。
これらによりコイルばね4の安定した性能が
発揮される。
また、この薄層ゴム被膜5は、その全体がコ
イルばね4の外周面部分に接着されているた
め、コイルばね4の伸縮に追従して伸縮し、該
コイルばね4の正常な伸縮を許容するから、薄
層ゴム被膜5の形成により、コイルばね4の正
常な作動が阻害されて、その機能が損なわれる
ことがない。
しかも、薄層ゴム被膜5全体がコイルばね4
の外周面部分に接着されていると、その一部に
傷がついても、薄層ゴム被膜が破れてコイルば
ね4が外部に露出することがなく、この点で
も、泥水・スラツジなどの異物のコイルばね線
間への侵入を完全に防止でき、該コイルばね4
の安定した性能が長期にわたつて発揮される。
(3) コイルばね4とシール本体7が一体成形され
ているから、製造工程の容易・簡略化が図れ、
延いては製品コストの低減化を図ることができ
る。
(4) リツプ部6の軸方向先端部分において、コイ
ルばね4の中心より内径側に位置する部位に、
凹所9が全周にわたつて形成される構造とされ
ているから、オイルシールを成形型で一体成形
する際、該成形型の凹所9に相当する部位にコ
イルばね4の正確な位置決めが確実に行われ、
この点でも、コイルばね4の所期の性能を得る
ことができる。
(5) また、上記凹所9の存在により、コイルばね
4の外周部に形成される薄層ゴム被膜5の範囲
を可及的に大きくすることができ、これによ
り、コイルばね4の機能に対するゴム部分の影
響を少なくするとともに、ゴム使用量の削減に
よるコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来オイルシールのリツプ部分の構造
を示す断面図、第2図は同オイルシールの軸装着
状態を示す説明図、第3図は同オイルシールのコ
イルばね線間への異物侵入の説明図、第4図は本
考案に係る一実施例であるオイルシールのリツプ
部分の構造を示す断面図、第5図はオイルシール
のコイルばね部分を拡大して示す断面図、第6図
は同実施例のオイルシールと従来のオイルシール
の異物付着によるしめしろ変化を比較して示すグ
ラフ、第7図は同実施例のオイルシールと従来の
オイルシールの耐泥水性に関する比較試験の設定
状態を示す説明図、第8図はその比較試験結果を
示すグラフである。 4……コイルばね、5……薄層ゴム被膜、6…
…リツプ部、7……シール本体、8……軸方向突
出部、9……凹所。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シール本体のゴム製リツプ部外周側にコイル
    ばねが縛着されるとともに、該コイルばねの露
    出する部分が、ゴム被膜で被覆されたオイルシ
    ールにおいて、 前記コイルばね4が、ばね線間隔の小さいパ
    イプ状のばねとされ、 該コイルばね4の外周面部分に接着剤が塗布
    され、 前記コイルばね4は、その内半胴部が前記シ
    ール本体7のリツプ部6外周部分に埋没される
    とともに、その外半胴部がコイルばね4の正常
    な伸縮を許容する薄層ゴム被膜5により被覆さ
    れて、該コイルばね4とシール本体7とが一体
    成形され、 前記リツプ部6の軸方向先端部分において、
    前記コイルばね4の中心より内径側に位置する
    部位に、凹所9が全周にわたつて形成されてい
    ることを特徴とするオイルシール。 (2) 前記凹所9は、前記シール本体7のリツプ部
    6の先端に形成された軸方向突出部8の基部
    と、前記コイルばね4の薄層ゴム被膜5との接
    続部に形成され、 前記軸方向突出部8の外周面が前記コイルば
    ね4の中心より内径側に位置するように形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    オイルシール。
JP1983073383U 1983-05-16 1983-05-16 オイルシ−ル Granted JPS59177863U (ja)

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JP1983073383U JPS59177863U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 オイルシ−ル

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JP1983073383U JPS59177863U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 オイルシ−ル

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JPS59177863U JPS59177863U (ja) 1984-11-28
JPS643015Y2 true JPS643015Y2 (ja) 1989-01-25

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ID=30203507

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JP1983073383U Granted JPS59177863U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 オイルシ−ル

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7191518B2 (ja) * 2018-01-31 2022-12-19 Nok株式会社 密封装置

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JPS59177863U (ja) 1984-11-28

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