JPS642265U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例であるブロツクダ
イヤグラムであり、第２図はこのブロツクダイヤ
グラムの各部の波形図であり、第３図は他の実施
例の波形図である。 １０……ゼロクロス検出回路、２０……トライ
アツク、３０…定着ヒータ、４０……サーミスタ
、５０……ＣＰＵ、６０……トランジスタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 定着ローラの温度を検温する検温素子と、
   電源周波数のゼロクロスを検出するゼロクロス検
   出回路と、定着ヒータと、定着ヒータに流すヒー
   タ電流を制御する交流制御素子と、交流制御素子
   にヒータ電流のオンオフ信号を送る制御手段とを
   具備しており、前記ヒータ電流が所定の値に到達
   するまでの期間は半サイクル間隔単位でヒータ電
   流を流すように前記オンオフ信号を制御するよう
   にしたことを特徴とする画像形成装置における定
   着ヒータの制御装置。 (2) 前記ヒータ電流の所定の値が８乃至１５Ａ
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の画像形成装置における定着ヒータの
   制御装置。 (3) 前記ヒータ電流が所定の値に到達するまで
   の期間は半サイクル間隔おきにヒータ電流を流す
   ように前記オンオフ信号を制御するようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃
   至第２項記載の画像形成装置における定着ヒータ
   の制御装置。 (4) 前記ヒータ電流が所定の電流に到達するま
   での期間は、最初の半サイクルにＨ、次の数回の
   Ｌ、以後Ｈの後にＬを現出せしめるインターバル
   を時間の経過と共に短縮せしめる如く、ヒータ電
   流を流すように前記オンオフ信号を制御するよう
   にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項乃至第２項記載の画像形成装置における定
   着ヒータの制御装置。