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JPS641643Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS641643Y2
JPS641643Y2 JP3694881U JP3694881U JPS641643Y2 JP S641643 Y2 JPS641643 Y2 JP S641643Y2 JP 3694881 U JP3694881 U JP 3694881U JP 3694881 U JP3694881 U JP 3694881U JP S641643 Y2 JPS641643 Y2 JP S641643Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
tank
signal
air
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3694881U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57151565U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3694881U priority Critical patent/JPS641643Y2/ja
Publication of JPS57151565U publication Critical patent/JPS57151565U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS641643Y2 publication Critical patent/JPS641643Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は流水検知装置に設置する遅延装置の改
良に関する。
〔考案の背景〕
流水検知装置は配管中に水の流れがあつた場
合、それを検出するものであり、遅延装置はその
検出された信号が圧力感知装置に伝播されるのを
遅らせるものである。この様に配管中の水の流れ
たことを遅らせて知らせるのは、配管中の一次的
な流れ、たとえば配管中に存在する空気の膨張収
縮や水源圧力の変動等によつて僅かな水の流れが
あつた時、これらを全て検出してしまつたのでは
所謂、誤報を発することになつてしまうからであ
る。この一時的な流れは検出せず、実際に配管中
を継続して流れる水だけを検出するために遅延装
置が取付けられる。
ここで流水検知装置および遅延装置の構造につ
いて、第1図に示す本考案流水検知装置用遅延装
置を用いて説明する。
流水検知装置10は逆止弁機構となつており、
内部には一次側から二次側への水の流れによ
つて矢印の如く開くメインバルブ11が回動自在
に軸支されており、またメインバルブの先端には
パイロツトバルブ12が一体に形成されている。
平時、つまり水の流れのない時には、一点鎖線で
示すようにメインバルブ11はメイン弁座13
を、またパイロツトバルブ12はパイロツト弁座
14を閉塞している。パイロツト弁座14にはパ
イロツトバルブが開いた時に水を流入させること
のできる信号水取出孔15が穿孔されている。流
水検知装置の一次側には水源に通じた配管16が
接続されており、二次側には水を放出させる装置
に通じた配管17が接続されている。
信号水取出孔15はパイプ18でクロス20に
接続されている。クロス20には上方にタンク3
0、下方に排水管21が取付けられている。排水
管21を取付けるジヨイントは蓋22がされてお
り、該蓋にはタンクの上方にまで達する空気出入
管23とクロスの下部に突出したドレイン管24
が貫通して設置されている。なお、クロスの内部
構造については、本考案者が先に提案した実開昭
52−144762号に記載されているため詳細な説明は
省略する。
タンク30の上部には圧力感知装置40が取付
けられている。圧力感知装置とは空気の圧力が所
定値以上になるとスイツチが接触状態となり電気
的信号を発するものである。
次に流水検知装置および遅延装置の作動状態に
ついて説明する。
配管17に接続された図示しない放出装置から
水が放出されると、流水検知装置の二次側は一
次側よりも負圧となるためメインバルブ11が
矢印のように開放される。するとメインバルブと
一体となつたパイロツトバルブ12も開放される
ため、パイロツト弁座14に穿設された信号水取
出孔15に水(信号水という)が流入する。信号
水はクロス20に入り一部はドレイン管24から
排水管21に排水されるが、配管中の水の流れが
継続的でメインバルブが開放されたままである
と、信号水の流入量がドレイン管からの排水量よ
りも多くなるため、信号水はタンク30に流入し
てゆく。そして信号水がタンク内を上昇し、空気
出入管23の頂部に達すると信号水はここからも
排水管21に排水されるが、それよりも信号水の
流入が多いと空気出入管の頂部よりも上昇し、タ
ンク上方の空気およびタンクと圧力感知装置を接
続したパイプ内の空気を圧縮するようになる。こ
の空気の圧力が所定の圧力以上になると圧力感知
装置を作動させて電気的信号を発するようにな
る。この電気的信号は配管16の水源のポンプを
稼働させて水を配管内に導入し配管17に接続さ
れた放出装置からの水の放出量を多くしたり、或
いはサイレンやブザーのような警報装置を鳴らし
て水の放出を知らせるものである。この電気的信
号は配管中に水の流れがある間は発し続けるが配
管内の流水がとまるとタンク内への信号水の流入
も無くなり、ドレイン管からの継続した排水によ
りタンク内の圧力降下で感知装置が復帰して電気
的信号の発信をやめる。
一方、配管中の水の流れが一次的なものである
場合、信号水の流入量が少ないため、クロス20
のドレイン管24から排水されタンク内には流入
しないし、また信号水の流入量が少し多くてタン
ク内に流入しても空気出入管23の頂部まで達し
ない程度ではタンク上部の空気を圧縮することが
できず、そのうちにパイロツトバルブが閉じられ
て信号水の流入が止絶え、タンク内の信号水はド
レイン管24から排水されてしまう。つまり、一
次的な水の流れは感知装置が感知しないようにな
つているものである。
〔従来の技術〕
従来の流水検知装置用遅延装置はタンクと感知
装置が直接接続されたものであつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の流水検知装置用遅延装置では排水管を正
常な状態で設置した場合には何ら不都合は起こら
ないが、排水管を多少変化させた状態、例えば第
1図に示すように排水管が逆勾配になつてトラツ
プ25を形成してしまうような場合、タンク内の
信号水が完全に行われなくなることがある。これ
はトラツプ25内に水Wが残留して空気の流入が
妨げられるからである。つまり、流水検知装置の
一次的或いは継続的な作動後、次の流水検知装置
の作動に備えてタンク内に流入された信号水は完
全に排水しておかなければならない。タンク内の
水を排水するにはドレイン管24から水が流出す
るとともに空気出入管23から空気がタンク内に
入らなければならないが、排水管のトラツプ25
に水が残留していると排水管からのタンク内への
空気の流入が行われないため、タンク内の排水が
できなくなるのである。斯様にタンク内への空気
の流入が行われないことにより、タンク内に信号
水が残留したままであると、次に配管内に水の流
れが起こつてもタンク内の遊水効果がないため、
すぐに感知装置を作動させるようになつてしま
う。この様に遅延効果のない場合は配管内に存在
する空気の膨張収縮や水源の変動等も感知して誤
報発生の原因となるものである。
本考案は排水管内に水が残留するようなもので
あつてもタンク内の信号水を完全に排水させるこ
とのできる流水検知装置用遅延装置である。
本考案の特徴とするところは、流水検知装置か
ら流出した信号水をタンク内に導入し、該信号水
によるタンク内の圧力変化をタンクの上部に取付
けた圧力感知装置で感知して電気的信号を発する
流水検知装置用遅延装置において、圧力感知装置
とタンクの間にタンクからの信号水や空気の流出
を防ぎ、かつタン内への空気の流入を許すことが
できる逆止弁を設置した圧力感知装置用遅延装置
である。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案を説明する。
流水検知装置用遅延装置はクロス20、タンク
30および圧力感知装置40から構成されている
が、これらの構造・作動等については前に説明し
てあるので、ここではそれらの説明は省略する。
本考案ではタンク30と圧力感知装置40の間
に逆止弁50を取付けたもので、その取付け状態
は、タンクと圧力感知装置の間にチーズTが接続
され、該チーズの横向ジヨイント部にエルボEが
ジヨイント部を下向にして接続され、さらにエル
ボの下向ジヨイント部に逆止弁50が接続されて
いる。
逆止弁50は下端が六角頭のボルト状となつて
おり、外側には雄ネジ51が螺設されている。逆
止弁の内部は径の太い孔52、およびそれに続い
て径の細い孔53が軸方向に穿孔してある。径の
太い孔53の底部には環状溝が刻設されていて、
該溝にはOリング54が嵌合されている。この逆
止弁内部には弁体であるコマ55が軸を下向にし
て設置されている。56はコマの脱落を防ぐピン
である。該逆止弁を雄ネジ51を前述エルボEの
下向ジヨイント部に螺合すれば、コマ55とOリ
ングが密着するため、下方からの空気の流入は許
すが、上方からの水や空気の流出を防ぐことがで
きるものとなる。
本考案流水検知装置用遅延装置は配管内で水の
流れが起こつてタンク内に信号水の流入があつた
場合、タンク内の空気の流出は空気出入管のみか
ら行われ、逆止弁からの流出はない。従つてタン
ク内に信号水が上昇してタンク上方の空気の圧力
が増加すると圧力感知装置を作動させる。そして
配管内の水の流れが止まり信号水の継続した流入
が無くなると、ドレイン管からの排水に伴つて空
気出入管および逆止弁から空気が流入してくる
が、この時、排水管に水が残留していて空気出入
管からの空気の流入が行われなくても逆止弁から
の空気の流入があるため、タンク内の排水を完全
にすることができる。
〔考案の効果〕
以上説明した如く、本考案はタンクと圧力感知
装置の間に逆止弁を設置するという極めて簡単な
構成でもつて誤報の全くない信頼性のある流水検
知装置用遅延装置となるものである。
なお、実施例ではコマを用いた逆止弁を示した
が、タンク内の信号水や空気の流出を防ぎ、タン
ク内に空気を流入させることができる逆止弁であ
れば如何なるものでも採用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例を示す正面中央断面図、
第2図は逆止弁の正面中央断面図、第3図は同底
面図である。 10……流水検知装置、20……クロス、30
……タンク、40……圧力感知装置、50……逆
止弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流水検知装置から流出した信号水をタンク内に
    導入し、該信号水によるタンク内の圧力変化をタ
    ンクの上部に取付けた圧力感知装置で感知して電
    気的信号を発する流水検知装置用遅延装置におい
    て、圧力感知装置とタンクの間にタンクからの信
    号水や空気の流出を防ぎ、かつタンク内への空気
    の流入を許すことができる逆止弁を設置したこと
    を特徴とする流水検知装置用遅延装置。
JP3694881U 1981-03-18 1981-03-18 Expired JPS641643Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3694881U JPS641643Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3694881U JPS641643Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57151565U JPS57151565U (ja) 1982-09-22
JPS641643Y2 true JPS641643Y2 (ja) 1989-01-13

Family

ID=29834164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3694881U Expired JPS641643Y2 (ja) 1981-03-18 1981-03-18

Country Status (1)

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JP (1) JPS641643Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS57151565U (ja) 1982-09-22

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