JPS6411120B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6411120B2 JPS6411120B2 JP3512385A JP3512385A JPS6411120B2 JP S6411120 B2 JPS6411120 B2 JP S6411120B2 JP 3512385 A JP3512385 A JP 3512385A JP 3512385 A JP3512385 A JP 3512385A JP S6411120 B2 JPS6411120 B2 JP S6411120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- plating
- drum
- barrel device
- liquid tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 39
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は鍍金用のバレル装置に関する。
(発明の目的)
この発明は、鍍金を短時間で効率よく行なうこ
とが出来る鍍金用のバレル装置を提供することを
目的とするものである。
とが出来る鍍金用のバレル装置を提供することを
目的とするものである。
(実施例)
以下にこの発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。なお、この明細書において、前とは第
2図左側を、後とは同図右側をいい、左とは第1
図左側を、右とは同図右側をいう。
説明する。なお、この明細書において、前とは第
2図左側を、後とは同図右側をいい、左とは第1
図左側を、右とは同図右側をいう。
第1図に示す如くバレル装置1の支持枠2の左
右部に垂下吊持板3が設けられ、これら吊持板3
に多数の小さな通液孔4を有する絶縁材料製の被
処理物収納ドラム5が回転自在に渡し止められ、
このドラム5は右側の有底筒状本体5aと、左側
の左側に向かつて先すぼまりのテーパー状部5b
とを有している。前記テーパー状部5bには被処
理物出し入れ開口6が形成されている。ドラム5
の内周面にはその回転に伴つて被処理物を開口6
と逆の方向、即ち右側に押しやる複数本のねじれ
突条7(螺旋状も含む)が形成されている。この
ような構造により、被処理物をドラム5内に入れ
てそれを回転させると、ねじれ突条7の作用によ
り被処理物が右方に寄せられるので、開口6を閉
塞しなくても、被処理物が開口6よりこぼれ出る
ことはない。ドラム5の右側には絶縁材料製の歯
車8が取付けられ、この歯車8に噛み合う歯車9
が吊持板3に回転自在に渡された回転軸10に固
着され、この回転軸10の右端にはチエンホイー
ル11が固着され、このチエンホイール11は、
チエンガイド12に沿つて移動するチエン13に
よつて回転させられるようになされている。チエ
ンガイド12は鍍金液槽14に固定されている。
右部に垂下吊持板3が設けられ、これら吊持板3
に多数の小さな通液孔4を有する絶縁材料製の被
処理物収納ドラム5が回転自在に渡し止められ、
このドラム5は右側の有底筒状本体5aと、左側
の左側に向かつて先すぼまりのテーパー状部5b
とを有している。前記テーパー状部5bには被処
理物出し入れ開口6が形成されている。ドラム5
の内周面にはその回転に伴つて被処理物を開口6
と逆の方向、即ち右側に押しやる複数本のねじれ
突条7(螺旋状も含む)が形成されている。この
ような構造により、被処理物をドラム5内に入れ
てそれを回転させると、ねじれ突条7の作用によ
り被処理物が右方に寄せられるので、開口6を閉
塞しなくても、被処理物が開口6よりこぼれ出る
ことはない。ドラム5の右側には絶縁材料製の歯
車8が取付けられ、この歯車8に噛み合う歯車9
が吊持板3に回転自在に渡された回転軸10に固
着され、この回転軸10の右端にはチエンホイー
ル11が固着され、このチエンホイール11は、
チエンガイド12に沿つて移動するチエン13に
よつて回転させられるようになされている。チエ
ンガイド12は鍍金液槽14に固定されている。
支持枠2にはドラム5の上方をほぼ覆うかたち
の下面が開放した覆い15が設けられ、この覆い
15の左側方に排気ダクト16が接続されてい
る。吊持板3には覆い15内の空気の流通を阻止
しないようにするための開口17が形成されてい
る。排気ダクト16の下端は固定排気ダクト19
の開口20にその上から嵌まり込むようになされ
ている。固定排気ダクト19は鍍金液槽14に固
着されている。
の下面が開放した覆い15が設けられ、この覆い
15の左側方に排気ダクト16が接続されてい
る。吊持板3には覆い15内の空気の流通を阻止
しないようにするための開口17が形成されてい
る。排気ダクト16の下端は固定排気ダクト19
の開口20にその上から嵌まり込むようになされ
ている。固定排気ダクト19は鍍金液槽14に固
着されている。
覆い15の所定の強度を有する左右側壁22の
下端前後部にはくさび状の支持片23が設けられ
(第2図参照)、他方鍍金液槽14左右上縁には支
持片23の入り込むV字状の受け具24が支持片
23に対応して設けられている。支持枠2の上部
にはバレル装置吊持キヤリヤー(図示略)のフツ
クが係合する受け片25が設けられている。この
ような構成により、キヤリヤーによりバレル装置
1を吊り下げ、所定の鍍金液槽14の上方に移動
した後、バレル装置1を下降させると、支持片2
3がV字状の受け具24に入り込むので、バレル
装置1の鍍金液槽14に対する位置決めが自動的
に行なわれる。そしてこのようにしてバレル装置
1が鍍金液槽14に固定されるのと同時に、排気
ダクト16が開口20に入り込み、またチエンホ
イール11はチエン13に噛み合う。
下端前後部にはくさび状の支持片23が設けられ
(第2図参照)、他方鍍金液槽14左右上縁には支
持片23の入り込むV字状の受け具24が支持片
23に対応して設けられている。支持枠2の上部
にはバレル装置吊持キヤリヤー(図示略)のフツ
クが係合する受け片25が設けられている。この
ような構成により、キヤリヤーによりバレル装置
1を吊り下げ、所定の鍍金液槽14の上方に移動
した後、バレル装置1を下降させると、支持片2
3がV字状の受け具24に入り込むので、バレル
装置1の鍍金液槽14に対する位置決めが自動的
に行なわれる。そしてこのようにしてバレル装置
1が鍍金液槽14に固定されるのと同時に、排気
ダクト16が開口20に入り込み、またチエンホ
イール11はチエン13に噛み合う。
ドラム5の有底筒状本体5aの底壁内面に円板
状のマイナス電極板27が固着され、マイナス電
極板27には右方に突出した電極軸28が設けら
れ、この電極軸28は、バレル装置1が鍍金液槽
14に固定されたとき、少なくとも上面及び電極
軸28がわ側面開放の導電性受け具29に入り込
むようになされ、この受け具29は導電性吊持片
30に一体形成され、この吊持片30は鍍金液槽
14に対して絶縁されている。なお、吊持片30
及び受け具29は所要部が絶縁材によつて被覆さ
れている。吊持片30の水平部にあけられた孔3
1を通じて絶縁材製のボルト32が鍍金液槽14
にねじ嵌められ、このボルト32に吊持片30を
上向きに付勢するそれと絶縁されたばね33が嵌
められている。また、吊持片30の外側垂下部の
長孔34を通じてボルト35が前後方向に長い通
電レール36にねじ嵌められ、この通電レール3
6は絶縁材37を介して鍍金液槽14の右側壁に
取付けられている。なお、必要に応じ通電レール
36と吊持片30とを導線を介して接続するよう
にしてもよい。このように、吊持片30がばね3
3によつて上向き付勢されると共に上下動自在と
なされているので、バレル装置1を鍍金液槽14
に載置したときにおける電極軸28の位置より受
け具29がやや上方に位置するようにしておけ
ば、バレル装置1を鍍金液槽14に載置したとき
電極軸28が受け具29をばね33の付勢力に抗
して押し下げてそれに乗るので、両者が確実に接
触し、接触不良が起こらない。
状のマイナス電極板27が固着され、マイナス電
極板27には右方に突出した電極軸28が設けら
れ、この電極軸28は、バレル装置1が鍍金液槽
14に固定されたとき、少なくとも上面及び電極
軸28がわ側面開放の導電性受け具29に入り込
むようになされ、この受け具29は導電性吊持片
30に一体形成され、この吊持片30は鍍金液槽
14に対して絶縁されている。なお、吊持片30
及び受け具29は所要部が絶縁材によつて被覆さ
れている。吊持片30の水平部にあけられた孔3
1を通じて絶縁材製のボルト32が鍍金液槽14
にねじ嵌められ、このボルト32に吊持片30を
上向きに付勢するそれと絶縁されたばね33が嵌
められている。また、吊持片30の外側垂下部の
長孔34を通じてボルト35が前後方向に長い通
電レール36にねじ嵌められ、この通電レール3
6は絶縁材37を介して鍍金液槽14の右側壁に
取付けられている。なお、必要に応じ通電レール
36と吊持片30とを導線を介して接続するよう
にしてもよい。このように、吊持片30がばね3
3によつて上向き付勢されると共に上下動自在と
なされているので、バレル装置1を鍍金液槽14
に載置したときにおける電極軸28の位置より受
け具29がやや上方に位置するようにしておけ
ば、バレル装置1を鍍金液槽14に載置したとき
電極軸28が受け具29をばね33の付勢力に抗
して押し下げてそれに乗るので、両者が確実に接
触し、接触不良が起こらない。
鍍金液槽14の左側壁に各バレル装置1に対し
て例えば2個づつの金属素材用の篭41のフツク
42が次の如き状態となるようにして引つ掛けら
れている。即ち、フツク42が絶縁材39を介し
て鍍金液槽14に取付けられた通電レール40に
接するように、且つ篭41が開口6に対向するよ
うにして引つ掛けられている。フツク42及び篭
41は導電素材製であり、篭41内には原料金属
片が入れられているようになされている。このよ
うな構造により、篭41ひいては原料金属片がプ
ラス極となされる。
て例えば2個づつの金属素材用の篭41のフツク
42が次の如き状態となるようにして引つ掛けら
れている。即ち、フツク42が絶縁材39を介し
て鍍金液槽14に取付けられた通電レール40に
接するように、且つ篭41が開口6に対向するよ
うにして引つ掛けられている。フツク42及び篭
41は導電素材製であり、篭41内には原料金属
片が入れられているようになされている。このよ
うな構造により、篭41ひいては原料金属片がプ
ラス極となされる。
鍍金液槽14の左側壁内側に沿つて導管43が
配設・固定され、この導管43に各バレル装置1
の開口6に向かうようにして環状ガイド45を有
するノズル44が接続され、このノズル44から
ドラム5内に鍍金液が噴出されるようになされて
いる。このノズル44からの噴出液にひかれて篭
41の周囲の金属素材濃度の高い鍍金液がドラム
5内に引き込まれる。鍍金液槽14の底壁には各
バレル装置1に対応するようにして吸引管46が
接続され、この吸引管46により吸引された鍍金
液は冷却器(図示略)等を経て導管43に導かれ
るようになされている。このような構造により、
鍍金液をドラム5内を通つて強制的に循環させる
ことが出来る。なお、鍍金液の短絡がおこらない
ように、鍍金液槽14の左側底部には多孔板から
なる邪魔板47が設けられている。
配設・固定され、この導管43に各バレル装置1
の開口6に向かうようにして環状ガイド45を有
するノズル44が接続され、このノズル44から
ドラム5内に鍍金液が噴出されるようになされて
いる。このノズル44からの噴出液にひかれて篭
41の周囲の金属素材濃度の高い鍍金液がドラム
5内に引き込まれる。鍍金液槽14の底壁には各
バレル装置1に対応するようにして吸引管46が
接続され、この吸引管46により吸引された鍍金
液は冷却器(図示略)等を経て導管43に導かれ
るようになされている。このような構造により、
鍍金液をドラム5内を通つて強制的に循環させる
ことが出来る。なお、鍍金液の短絡がおこらない
ように、鍍金液槽14の左側底部には多孔板から
なる邪魔板47が設けられている。
(実施例の作用)
次に実施例の作用について説明する。
まず、開口6よりドラム5内に所定量の被処理
物を投入し、その後キヤリヤー(図示略)によつ
てバレル装置1を吊り上げ、鍍金液槽14の上方
所定位置に運びそこでキヤリヤーの走行を停止さ
せ、バレル装置1を鍍金液槽14内に入れる。そ
れに伴つて、支持片23が受け具24に入り込
み、また排気ダクト16が開口20に入り込み、
更にチエンホイール11がチエン13に噛み合
う。従つて、ドラム5が回転し、この状態で鍍金
が行なわれる。そのときねじれ突条7の作用によ
り被処理物は開口6を閉塞しなくても、それより
こぼれ出ることはない。また、被処理物がねじれ
突条7の作用によつて、マイナス電極板27の方
へ押しやられるので、多数の被処理物をマイナス
電極板27に接触させることが出来、その結果鍍
金を短時間で効率よく行なうことが出来る。
物を投入し、その後キヤリヤー(図示略)によつ
てバレル装置1を吊り上げ、鍍金液槽14の上方
所定位置に運びそこでキヤリヤーの走行を停止さ
せ、バレル装置1を鍍金液槽14内に入れる。そ
れに伴つて、支持片23が受け具24に入り込
み、また排気ダクト16が開口20に入り込み、
更にチエンホイール11がチエン13に噛み合
う。従つて、ドラム5が回転し、この状態で鍍金
が行なわれる。そのときねじれ突条7の作用によ
り被処理物は開口6を閉塞しなくても、それより
こぼれ出ることはない。また、被処理物がねじれ
突条7の作用によつて、マイナス電極板27の方
へ押しやられるので、多数の被処理物をマイナス
電極板27に接触させることが出来、その結果鍍
金を短時間で効率よく行なうことが出来る。
鍍金液はノズル44によつてドラム5内に強制
的に送り込まれ、ドラム5内の鍍金液は通液孔4
を通つてドラム5外に流出して吸引管46によつ
て鍍金液槽14から排出され、冷却器等、導管4
3、ノズル44を通つて再び鍍金液槽14内に供
給される。
的に送り込まれ、ドラム5内の鍍金液は通液孔4
を通つてドラム5外に流出して吸引管46によつ
て鍍金液槽14から排出され、冷却器等、導管4
3、ノズル44を通つて再び鍍金液槽14内に供
給される。
鍍金液の蒸発ガスを含む空気は覆い15によつ
て集められ、ダクト16,19を通つて、所定の
処理を行なつた後排気される。
て集められ、ダクト16,19を通つて、所定の
処理を行なつた後排気される。
鍍金が完了すると、バレル装置1はキヤリヤー
によつて鍍金液槽14から引き上げられ、次工程
の場所へ運ばれる。
によつて鍍金液槽14から引き上げられ、次工程
の場所へ運ばれる。
(発明の効果)
以上の次第でこの発明によれば、被処理物をね
じれ突条7の作用によつて、開口6に対向する底
壁内面に設けられたマイナス電極板27の方へ押
しやつて、多数の被処理物をマイナス電極板27
に接触させることが出来、その結果鍍金を短時間
で効率よく行なうことが出来る。
じれ突条7の作用によつて、開口6に対向する底
壁内面に設けられたマイナス電極板27の方へ押
しやつて、多数の被処理物をマイナス電極板27
に接触させることが出来、その結果鍍金を短時間
で効率よく行なうことが出来る。
図面はこの発明の実施例を示すものであつて、
第1図は縦断面図、第2図は側面図、第3図は第
1図―線断面図である。 1…バレル装置、2…支持枠、4…通液孔、5
…被処理物収納ドラム、5a…本体、5b…テー
パー状部、6…開口、27…マイナス電極板。
第1図は縦断面図、第2図は側面図、第3図は第
1図―線断面図である。 1…バレル装置、2…支持枠、4…通液孔、5
…被処理物収納ドラム、5a…本体、5b…テー
パー状部、6…開口、27…マイナス電極板。
Claims (1)
- 1 多数の小さな通液孔4を有する被処理物収納
ドラム5が支持枠2に回転自在に設けられ、この
被処理物収納ドラム5が、有底筒状本体5aと、
この有底筒状本体5aに連設され、且つ、外側方
に向かつて先すぼまりとなると共に外側端に被処
理物出し入れ開口6を有するテーパー状部5bと
を備えており、前記有底筒状本体5aの、前記開
口6に対向する底壁内面に円板状のマイナス電極
板27が設けられ、前記有底筒状本体5aの周壁
及びテーパー状部5bの内周面に被処理物収納ド
ラム5の回転に伴つて被処理物をマイナス電極板
27の方へ押しやる複数のねじれ突条7が形成さ
れている鍍金のバレル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3512385A JPS61194200A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 鍍金用のバレル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3512385A JPS61194200A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 鍍金用のバレル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194200A JPS61194200A (ja) | 1986-08-28 |
JPS6411120B2 true JPS6411120B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=12433154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3512385A Granted JPS61194200A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 鍍金用のバレル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61194200A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0166213U (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-27 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110747493B (zh) * | 2018-07-24 | 2022-07-22 | 上海睿福有色金属有限公司 | 一种滚镀法生产电解镍材料的方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161800A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-26 | Hitachi Ltd | ドラム式自動金属表面処理装置 |
JPS6236860Y2 (ja) * | 1984-09-12 | 1987-09-19 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP3512385A patent/JPS61194200A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0166213U (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61194200A (ja) | 1986-08-28 |
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