JPS639586B2 - - Google Patents
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- JPS639586B2 JPS639586B2 JP5235583A JP5235583A JPS639586B2 JP S639586 B2 JPS639586 B2 JP S639586B2 JP 5235583 A JP5235583 A JP 5235583A JP 5235583 A JP5235583 A JP 5235583A JP S639586 B2 JPS639586 B2 JP S639586B2
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- vacuum
- station
- vacuum chamber
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- substrate
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/56—Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
- C23C14/568—Transferring the substrates through a series of coating stations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、半導体ウエハや通信用デバイス等の
素子薄膜を真空中において連続的に複数段階の工
程のスパツタ処理を行なう装置に関するものであ
る。
素子薄膜を真空中において連続的に複数段階の工
程のスパツタ処理を行なう装置に関するものであ
る。
第1図はこの種の公知の装置の一例を示す正面
図で、図の上方が地球に対して上方である。第2
図は第1図のA−A断面図である。説明の便宜
上、第2図の左方を前、右方を後と言う。両図に
示すごとく、薄い円筒状の真空容器1にガス配管
2、真空バルブ3、可変バルブ4、及び真空ポン
プ5が接続されている。6aは前壁、6bは後壁
である。
図で、図の上方が地球に対して上方である。第2
図は第1図のA−A断面図である。説明の便宜
上、第2図の左方を前、右方を後と言う。両図に
示すごとく、薄い円筒状の真空容器1にガス配管
2、真空バルブ3、可変バルブ4、及び真空ポン
プ5が接続されている。6aは前壁、6bは後壁
である。
真空容器1の前壁6aには、中心から同一半径
上に複数個の開口7が設けられ、第1図に示すご
とくこれらの開口7に順次にローデイング・ステ
ーシヨン8、第2処理ステーシヨン9、第3処理
ステーシヨン10、第4処理ステーシヨン11、
及び第5処理ステーシヨン12が設けられてい
る。
上に複数個の開口7が設けられ、第1図に示すご
とくこれらの開口7に順次にローデイング・ステ
ーシヨン8、第2処理ステーシヨン9、第3処理
ステーシヨン10、第4処理ステーシヨン11、
及び第5処理ステーシヨン12が設けられてい
る。
ローデイングステーシヨン8にはドア13が設
けられ、このドアを開くと第2図に示すように爪
23が現われ、基板14を着脱することができ
る。
けられ、このドアを開くと第2図に示すように爪
23が現われ、基板14を着脱することができ
る。
上記の基板保持用の爪23は、前壁6aに接し
て設けられた円形の搬送プレート15の基板保持
孔22の周囲に設置されている。
て設けられた円形の搬送プレート15の基板保持
孔22の周囲に設置されている。
真空容器1の後壁6bには、ローデイングステ
ーシヨンに対応する位置にエアシリンダ20を設
置し圧力プレート19を搬送プレート15に向け
て押圧し得るようになつている。
ーシヨンに対応する位置にエアシリンダ20を設
置し圧力プレート19を搬送プレート15に向け
て押圧し得るようになつている。
また、後壁6bの中央部には、搬送プレート1
5を前後に駆動するエアシリンダ21が設置され
ている。
5を前後に駆動するエアシリンダ21が設置され
ている。
搬送プレート15には各開口7と同じ半径上に
等間隔に前述の基板保持孔22が穿たれている。
等間隔に前述の基板保持孔22が穿たれている。
上記の搬送プレート15は、圧力プレート19
による押圧を受けていない状態において、前壁6
aに設置されたモータ24、ギア25、チエーン
26により回転させられる。搬送プレート15の
中心軸の前後に取付けられた軸27は真空容器1
の壁6,7と真空シールされている。
による押圧を受けていない状態において、前壁6
aに設置されたモータ24、ギア25、チエーン
26により回転させられる。搬送プレート15の
中心軸の前後に取付けられた軸27は真空容器1
の壁6,7と真空シールされている。
また真空容器1内にはエアシリンダ20によつ
て前後動させられる圧力プレート19があり、ド
ア13、ローデイングステーシヨン8の開口7、
搬送プレート15の基板保持穴22および圧力プ
レート19と協調して真空予備室28を形成す
る。また圧力プレート19には、壁6の第2〜第
5処理ステーシヨン9〜12に対応した位置に開
口29が設けられている。
て前後動させられる圧力プレート19があり、ド
ア13、ローデイングステーシヨン8の開口7、
搬送プレート15の基板保持穴22および圧力プ
レート19と協調して真空予備室28を形成す
る。また圧力プレート19には、壁6の第2〜第
5処理ステーシヨン9〜12に対応した位置に開
口29が設けられている。
各処理ステーシヨン9〜22には、基板のスパ
ツタ処理のためのユニツト、若しくは盲蓋16が
取付けられている。
ツタ処理のためのユニツト、若しくは盲蓋16が
取付けられている。
以上の如く構成された従来の連続スパツタ装置
は次記のように作動する。
は次記のように作動する。
真空ポンプ5によりあらかじめ真空室1を高真
空排気した後真空バルブ3を開き、ガス配管2よ
りArガスを真空室1に導入し、可変バルブ4を
適宜に調節することにより、真空室1内を適宜の
低圧雰囲気に保つ。エアシリンダ21により、搬
送プレート15を真空室1の前壁6aに押付け、
さらにエアシリンダ20により圧力プレート19
を搬送プレート15に押しつけ、ローデイングス
テーシヨン8に真空予備室28を作る。リーク手
段(図示せず)により真空予備室28を大気圧に
した後ドア13を開き、搬送手段(図示せず)に
よりスパツタ処理ずみ基板14を取り出した後、
未処理基板14を、搬送プレート15の基板保持
孔22内の爪23に装着する。次にドア13を閉
じ、粗引き排気手段(図示せず)により真空予備
室28を粗引き排気する。次にエアシリンダ2
0,21により、圧力プレート19、搬送プレー
ト15及び前壁6aを相互に離間させる。次にモ
ータ24ギア25、チエーン26により搬送プレ
ート15を1ステーシヨン分回転させた後、再び
エアシリンダ20,21により前壁6a、搬送プ
レート15、圧力プレート19を密着させる。ロ
ーデイングステーシヨン8は前述の動作をくり返
し、第2処理ステーシヨン9乃至第5処理ステー
シヨン12では各所定の処理を基板14に施す。
空排気した後真空バルブ3を開き、ガス配管2よ
りArガスを真空室1に導入し、可変バルブ4を
適宜に調節することにより、真空室1内を適宜の
低圧雰囲気に保つ。エアシリンダ21により、搬
送プレート15を真空室1の前壁6aに押付け、
さらにエアシリンダ20により圧力プレート19
を搬送プレート15に押しつけ、ローデイングス
テーシヨン8に真空予備室28を作る。リーク手
段(図示せず)により真空予備室28を大気圧に
した後ドア13を開き、搬送手段(図示せず)に
よりスパツタ処理ずみ基板14を取り出した後、
未処理基板14を、搬送プレート15の基板保持
孔22内の爪23に装着する。次にドア13を閉
じ、粗引き排気手段(図示せず)により真空予備
室28を粗引き排気する。次にエアシリンダ2
0,21により、圧力プレート19、搬送プレー
ト15及び前壁6aを相互に離間させる。次にモ
ータ24ギア25、チエーン26により搬送プレ
ート15を1ステーシヨン分回転させた後、再び
エアシリンダ20,21により前壁6a、搬送プ
レート15、圧力プレート19を密着させる。ロ
ーデイングステーシヨン8は前述の動作をくり返
し、第2処理ステーシヨン9乃至第5処理ステー
シヨン12では各所定の処理を基板14に施す。
以上の動作をくり返すことにより、基板14に
一枚ずつ連続してスパツタ処理を行なう。
一枚ずつ連続してスパツタ処理を行なう。
また各処理ステーシヨンで行なう処理には、真
空中で基板14を加熱し、基板14表面に付着し
た不純物ガスを除去するベーク処理、基板14の
表面にArイオンを衝撃させ下地表面層を除去す
るスパツタエツチ処理、薄膜を形成するスパツタ
処理、などがある。
空中で基板14を加熱し、基板14表面に付着し
た不純物ガスを除去するベーク処理、基板14の
表面にArイオンを衝撃させ下地表面層を除去す
るスパツタエツチ処理、薄膜を形成するスパツタ
処理、などがある。
標準的な構成としては、第2処理ステーシヨン
9でベーク処理又はスパツタエツチ処理を行い、
第3処理ステーシヨン10でベーク処理又はスパ
ツタエツチ処理を行い、第4、第5処理ステーシ
ヨン11,12でスパツタ処理を行うが、いずれ
の処理ステーシヨンでどのような処理を行うかは
任意に設定し得る。
9でベーク処理又はスパツタエツチ処理を行い、
第3処理ステーシヨン10でベーク処理又はスパ
ツタエツチ処理を行い、第4、第5処理ステーシ
ヨン11,12でスパツタ処理を行うが、いずれ
の処理ステーシヨンでどのような処理を行うかは
任意に設定し得る。
以上に説明した従来の連続スパツタ装置には次
のような不具合が有る。
のような不具合が有る。
第2〜第5処理ステーシヨンは同一の真空雰囲
気になるが、最適動作圧の異なるスパツタ処理と
スパツタエツチ処理を同一圧力下で処理しなけれ
ばならず、各々を最適動作圧で処理する場合に比
べて処理速度、膜質が低下する。またベーク処理
ステーシヨン、スパツタエツチ処理ステーシヨン
から発生するガスがスパツタ処理ステーシヨンに
達し、膜質を低下させる。
気になるが、最適動作圧の異なるスパツタ処理と
スパツタエツチ処理を同一圧力下で処理しなけれ
ばならず、各々を最適動作圧で処理する場合に比
べて処理速度、膜質が低下する。またベーク処理
ステーシヨン、スパツタエツチ処理ステーシヨン
から発生するガスがスパツタ処理ステーシヨンに
達し、膜質を低下させる。
また処理ユニツト18の内、スパツタ処理ユニ
ツトは成膜材料源であるターゲツト(図示せず)
が消耗するため定期的に交換しなければならない
が、その際真空容器1内が全て大気圧になるた
め、ターゲツト交換後真空容器1内を再び清浄な
高真空に排気するまでに長時間必要とし、その結
果装置の稼動率が低下し、実効的生産能力を低下
させる。
ツトは成膜材料源であるターゲツト(図示せず)
が消耗するため定期的に交換しなければならない
が、その際真空容器1内が全て大気圧になるた
め、ターゲツト交換後真空容器1内を再び清浄な
高真空に排気するまでに長時間必要とし、その結
果装置の稼動率が低下し、実効的生産能力を低下
させる。
また、基板14は真空容器1内を鉛直面内で回
動するため、基板14が下部にある時上方より落
下してきた異物が基板14に付着し、歩留りを低
下させる。
動するため、基板14が下部にある時上方より落
下してきた異物が基板14に付着し、歩留りを低
下させる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みて為され、その目的
とするところは、基板への薄膜形成工程の歩留り
を向上させ、しかも実効的生産能力を向上させる
連続スパツタ装置を提供することにある。
とするところは、基板への薄膜形成工程の歩留り
を向上させ、しかも実効的生産能力を向上させる
連続スパツタ装置を提供することにある。
本発明の特長は、みかけ上一組の真空システム
より成るスパツタ装置上において各処理ステーシ
ヨン毎に副真空室を設け、各処理を独立した雰囲
気に設定しうることにある。
より成るスパツタ装置上において各処理ステーシ
ヨン毎に副真空室を設け、各処理を独立した雰囲
気に設定しうることにある。
また主真空室を真空にしたまま副真空室のみを
大気圧にする構成によりターゲツト交換に伴なう
真空排気時間を短縮し、稼動率向上、実効的生産
能力向上を達成しうる。
大気圧にする構成によりターゲツト交換に伴なう
真空排気時間を短縮し、稼動率向上、実効的生産
能力向上を達成しうる。
上記の原理に基づいて前記の目的を達成するた
め、本発明の連続スパツタ装置は、筒状の真空容
器と、該真空容器に接続した排気手段と該真空容
器内に同心状に設けた回転搬送手段と、上記の搬
送手段に等角度間隔に設けた複数個の基板ホルダ
と、前記真空容器の側壁に基板ホルダに対向する
如く設けた開口と、基板ホルダを上記の開口に対
して気密に押圧、離関せしめる駆動手段と、前記
の開口の内の少なくとも一つの開口に設けた気密
なドアと、ドアを設けた開口以外の少なくとも一
つの開口の外側に設けた副真空室と、少なくとも
一つの副真空室に接続した排気手段と、少なくと
も一つの副真空室に接続したガス導入手段とより
なることを特徴とする 〔発明の実施例〕 次に、本発明の1実施例を第3図、第4図につ
いて説明する。第3図は垂直断面図である。第4
図は第3図に示すC−C面による水平断面図であ
り、同図のB−B面は第3図の垂直切断面を示し
ている。
め、本発明の連続スパツタ装置は、筒状の真空容
器と、該真空容器に接続した排気手段と該真空容
器内に同心状に設けた回転搬送手段と、上記の搬
送手段に等角度間隔に設けた複数個の基板ホルダ
と、前記真空容器の側壁に基板ホルダに対向する
如く設けた開口と、基板ホルダを上記の開口に対
して気密に押圧、離関せしめる駆動手段と、前記
の開口の内の少なくとも一つの開口に設けた気密
なドアと、ドアを設けた開口以外の少なくとも一
つの開口の外側に設けた副真空室と、少なくとも
一つの副真空室に接続した排気手段と、少なくと
も一つの副真空室に接続したガス導入手段とより
なることを特徴とする 〔発明の実施例〕 次に、本発明の1実施例を第3図、第4図につ
いて説明する。第3図は垂直断面図である。第4
図は第3図に示すC−C面による水平断面図であ
り、同図のB−B面は第3図の垂直切断面を示し
ている。
五角形の真空容器30と中央に円柱状の凹みを
有する蓋31により主真空室32を構成する。真
空容器30の壁面38には、ほぼ同一水平面に中
心軸をもつ開口33が等角度間隔にあけられ、順
にローデイングステーシヨン8、第2〜第5処理
ステーシヨン9〜12を形成する。またローデイ
ングステーシヨン8の開口33を開閉可能にドア
13が取付けられ、第2〜第5処理ステーシヨン
の開口33の外側には副真空室34が形成されて
いる。副真空室34と主真空室32とは開口33
の他に排気口35により真空的に連通可能であ
る。排気口35はエアシリンダ36により動作す
るバルブ37により開閉される。
有する蓋31により主真空室32を構成する。真
空容器30の壁面38には、ほぼ同一水平面に中
心軸をもつ開口33が等角度間隔にあけられ、順
にローデイングステーシヨン8、第2〜第5処理
ステーシヨン9〜12を形成する。またローデイ
ングステーシヨン8の開口33を開閉可能にドア
13が取付けられ、第2〜第5処理ステーシヨン
の開口33の外側には副真空室34が形成されて
いる。副真空室34と主真空室32とは開口33
の他に排気口35により真空的に連通可能であ
る。排気口35はエアシリンダ36により動作す
るバルブ37により開閉される。
真空容器30と蓋31との間には、真空容器3
0の壁面38とほぼ平行な複数の平面40を有す
るドラム39がある。ドラム39は蓋31の底面
の中心で、回転自在に支持されており、モータ2
4、ギア25、チエーン26により回転させられ
る。
0の壁面38とほぼ平行な複数の平面40を有す
るドラム39がある。ドラム39は蓋31の底面
の中心で、回転自在に支持されており、モータ2
4、ギア25、チエーン26により回転させられ
る。
またドラム39の各々の平面40には、各々1
組の板ばね41により平面40とほぼ平行な状態
のまま前後動可能な基板ホルダ42が取付けられ
ていて、プツシヤ43により、真空容器30の壁
面38と、基板ホルダ42が密着できる。蓋31
の凹み内の中心にあるエアシリンダ44により円
錐カム45が下降すると、プツシヤ43は中心か
ら外方に向けて力を受け、ガイド46によりガイ
ドさせながら全ステーシヨンで同時に基板ホルダ
42を壁面38に押付ける。円錐カム45が上昇
すると、圧縮ばね47により、プツシヤ43は中
心方向に力を受け、プツシヤ43の先端は蓋31
の凹みの外周面まで後退し、基板ホルダ42は板
ばね41により壁38から離れてドラム39に接
近する。
組の板ばね41により平面40とほぼ平行な状態
のまま前後動可能な基板ホルダ42が取付けられ
ていて、プツシヤ43により、真空容器30の壁
面38と、基板ホルダ42が密着できる。蓋31
の凹み内の中心にあるエアシリンダ44により円
錐カム45が下降すると、プツシヤ43は中心か
ら外方に向けて力を受け、ガイド46によりガイ
ドさせながら全ステーシヨンで同時に基板ホルダ
42を壁面38に押付ける。円錐カム45が上昇
すると、圧縮ばね47により、プツシヤ43は中
心方向に力を受け、プツシヤ43の先端は蓋31
の凹みの外周面まで後退し、基板ホルダ42は板
ばね41により壁38から離れてドラム39に接
近する。
第4図において、第2処理ステーシヨン9及び
第3処理ステーシヨン10においてはプツシヤ4
3、ガイド46、基板ホルダ42、板ばね47を
省略してある。
第3処理ステーシヨン10においてはプツシヤ4
3、ガイド46、基板ホルダ42、板ばね47を
省略してある。
第3図に示すごとく、少なくとも一つの副真空
室34には処理ユニツト18、ガス配管2、真空
バルブ3、可変バルブ4を設ける。これらの構成
部材は第2図に示した従来装置におけると同様乃
至は類似の構成部材である。
室34には処理ユニツト18、ガス配管2、真空
バルブ3、可変バルブ4を設ける。これらの構成
部材は第2図に示した従来装置におけると同様乃
至は類似の構成部材である。
また主真空室32は、配管48により真空ポン
プ5に接続され、高真空排気される。
プ5に接続され、高真空排気される。
またローデイングステーシヨン8ではドア1
3、開口33および基板ホルダ42とが協調して
真空予備室28を構成している。
3、開口33および基板ホルダ42とが協調して
真空予備室28を構成している。
次に、以上のように構成した連続スパツタ装置
の作動について述べる。
の作動について述べる。
ローデイングステーシヨン8のドア13を閉
じ、エアシリンダ44により円錐カム45を下降
させ各ステーシヨンで基板ホルダ42を、真空容
器30の壁面38に押付けておく。エアシリンダ
36によりバルブ37を開いた状態で、真空ポン
プ5を動作させるとともに、真空バルブ3、可変
バルブ4を協調させてガス配管2よりArガスを
少なくともひとつの副真空室34に導入し、副真
空室34および主真空室32を各々所定の低圧雰
囲気に保つ。副真空室34内の圧力は可変バルブ
4の開度、および排気口35の径を変えることに
より調節する。
じ、エアシリンダ44により円錐カム45を下降
させ各ステーシヨンで基板ホルダ42を、真空容
器30の壁面38に押付けておく。エアシリンダ
36によりバルブ37を開いた状態で、真空ポン
プ5を動作させるとともに、真空バルブ3、可変
バルブ4を協調させてガス配管2よりArガスを
少なくともひとつの副真空室34に導入し、副真
空室34および主真空室32を各々所定の低圧雰
囲気に保つ。副真空室34内の圧力は可変バルブ
4の開度、および排気口35の径を変えることに
より調節する。
以上の状態から運転サイクルを開始する。
ローデイングステーシヨン8の真空予備室28
内に、リーク手段(図示せず)によりリークガス
を導入し大気圧する。次はドア13を開き(開閉
機構図示省略)、基板ホルダ42にチヤツク(チ
ヤツク機構図示省略)されている処理ずみ基板1
4を搬送手段(図示省略)により取り出した後、
未処理基板14を基板ホルダ42に装着する。ド
ア13を閉じた後、真空予備室28内の粗引き手
段(図示せず)により所定圧力まで真空排気す
る。
内に、リーク手段(図示せず)によりリークガス
を導入し大気圧する。次はドア13を開き(開閉
機構図示省略)、基板ホルダ42にチヤツク(チ
ヤツク機構図示省略)されている処理ずみ基板1
4を搬送手段(図示省略)により取り出した後、
未処理基板14を基板ホルダ42に装着する。ド
ア13を閉じた後、真空予備室28内の粗引き手
段(図示せず)により所定圧力まで真空排気す
る。
次にエアシリンダ44により円錐カム45を上
昇させると、プツシヤ43は圧縮ばね47によ
り、基板ホルダ42は板ばね41により、それぞ
れ中心方向に移動する。次にモータ24、ギア2
5、チエーン26により、ドラム39を1ステー
シヨン分回転させた後、エアシリンダ44、円錐
カム45、プツシヤ43により、再び基板ホルダ
42を真空容器30の壁面38に押付ける。ロー
デイングステーシヨン8では前述の動作をくり返
すとともに、第2〜第5ステーシヨンでは各々合
所定の処理を基板14に施す。
昇させると、プツシヤ43は圧縮ばね47によ
り、基板ホルダ42は板ばね41により、それぞ
れ中心方向に移動する。次にモータ24、ギア2
5、チエーン26により、ドラム39を1ステー
シヨン分回転させた後、エアシリンダ44、円錐
カム45、プツシヤ43により、再び基板ホルダ
42を真空容器30の壁面38に押付ける。ロー
デイングステーシヨン8では前述の動作をくり返
すとともに、第2〜第5ステーシヨンでは各々合
所定の処理を基板14に施す。
なお、第2〜第5処理ステーシヨンでは、ウエ
ーハ表面に吸着した汚染ガスを除去するウエーハ
ベーク処理、スパツタ前のウエーハ表面の酸化物
層を除去するスパツタエツチ処理、あるいは薄膜
を形成するスパツタ処理を任意に組合せて処理を
行なうが、標準的には第2ステーシヨンでウエー
ハベーク処理、第3ステーシヨンでスパツタエツ
チ処理、第4、第5ステーシヨンでスパツタ処理
を行なう。その場合、各ステーシヨンの処理ユニ
ツト18は、第2ステーシヨンはウエーハベーク
ユニツト、第3ステーシヨンはスパツタエツチン
グユニツト、第4、第5ステーシヨンはスパツタ
処理ユニツトである。
ーハ表面に吸着した汚染ガスを除去するウエーハ
ベーク処理、スパツタ前のウエーハ表面の酸化物
層を除去するスパツタエツチ処理、あるいは薄膜
を形成するスパツタ処理を任意に組合せて処理を
行なうが、標準的には第2ステーシヨンでウエー
ハベーク処理、第3ステーシヨンでスパツタエツ
チ処理、第4、第5ステーシヨンでスパツタ処理
を行なう。その場合、各ステーシヨンの処理ユニ
ツト18は、第2ステーシヨンはウエーハベーク
ユニツト、第3ステーシヨンはスパツタエツチン
グユニツト、第4、第5ステーシヨンはスパツタ
処理ユニツトである。
本実施例における各室の圧力は次の如くであ
る。
る。
主真空室:1ミリメートル、
第2処理ステーシヨンの副真空室:1ミリメート
ル、 第3処理ステーシヨンの副真空室:8ミリメート
ル、 第4、第5処理ステーシヨンの副真空室:2ミリ
メートル。
ル、 第3処理ステーシヨンの副真空室:8ミリメート
ル、 第4、第5処理ステーシヨンの副真空室:2ミリ
メートル。
前述の作動を繰返すことにより、多数の基板1
4がそれぞれ連続的にスパツタ処理を施される。
4がそれぞれ連続的にスパツタ処理を施される。
また消耗品であるターゲツトの交換は以下のよ
うに行なう。
うに行なう。
エアシリンダ44、円錐カム45、プツシヤ4
3の協調により基板ホルダ4コを壁面38に押付
け、さらにターゲツト交換を行なうステーシヨン
のエアシリンダ36によりそのステーシヨンのバ
ルブ37を閉めることにより該副真空室34と主
真空室32とを真空シールする。次にその副真空
室34のリーク手段(図示せず)により、副真空
室34を大気圧にした後、そのステーシヨンに取
付けられている処理ユニツト18のスパツタ電極
を外してターゲツトを交換する。再びスパツタ電
極を組付けた後、該当する副真空室34を粗引き
排気手段(図示せず)により粗引き排気する。次
に基板ホルダを後退させ、副真空室34内を高真
空排気する。
3の協調により基板ホルダ4コを壁面38に押付
け、さらにターゲツト交換を行なうステーシヨン
のエアシリンダ36によりそのステーシヨンのバ
ルブ37を閉めることにより該副真空室34と主
真空室32とを真空シールする。次にその副真空
室34のリーク手段(図示せず)により、副真空
室34を大気圧にした後、そのステーシヨンに取
付けられている処理ユニツト18のスパツタ電極
を外してターゲツトを交換する。再びスパツタ電
極を組付けた後、該当する副真空室34を粗引き
排気手段(図示せず)により粗引き排気する。次
に基板ホルダを後退させ、副真空室34内を高真
空排気する。
以上のように本発明によればターゲツト交換を
行なう場合には、主真空室32を高真空排気した
まま、ターゲツトを交換を行なうステーシヨンの
副真空室のみを大気にすればよい。
行なう場合には、主真空室32を高真空排気した
まま、ターゲツトを交換を行なうステーシヨンの
副真空室のみを大気にすればよい。
上述の実施例においてはローデイングステーシ
ヨン1個と処理ステーシヨン4個と、計5個のス
テーシヨンを設けたが、本発明を実施する場合、
設置するステーシヨンの個数は任意に設定し得
る。
ヨン1個と処理ステーシヨン4個と、計5個のス
テーシヨンを設けたが、本発明を実施する場合、
設置するステーシヨンの個数は任意に設定し得
る。
本実施例においては、以上に述べた構造機能か
ら明らかなように、みかけ上一組の真空システム
より成るスパツタ装置において、各処理ステーシ
ヨン毎に副真空室を設けることにより各副真空室
の圧力を独立に制御でき、各処理に最適な圧力に
設定することにより処理速度の向上、膜質の向上
をはかることができる。また、ベーク処理ステー
シヨン、スパツタエツチステーシヨンより発生し
た不純物ガスは、各ステーシヨンの排気口より主
真空室に出て真空ポンプに達する。この場合、一
度主真空室に出た不純物ガスが他のステーシヨン
の排気口から副真空室に入り込む確率は実用上無
視できる程小さい。その結果、ベークステーシヨ
ン、スパツタエツチステーシヨンより発生した不
純物ガスがスパツタ処理ステーシヨンに入りこん
でスパツタ処理に悪影響を与える虞れは実用上無
視し得る。
ら明らかなように、みかけ上一組の真空システム
より成るスパツタ装置において、各処理ステーシ
ヨン毎に副真空室を設けることにより各副真空室
の圧力を独立に制御でき、各処理に最適な圧力に
設定することにより処理速度の向上、膜質の向上
をはかることができる。また、ベーク処理ステー
シヨン、スパツタエツチステーシヨンより発生し
た不純物ガスは、各ステーシヨンの排気口より主
真空室に出て真空ポンプに達する。この場合、一
度主真空室に出た不純物ガスが他のステーシヨン
の排気口から副真空室に入り込む確率は実用上無
視できる程小さい。その結果、ベークステーシヨ
ン、スパツタエツチステーシヨンより発生した不
純物ガスがスパツタ処理ステーシヨンに入りこん
でスパツタ処理に悪影響を与える虞れは実用上無
視し得る。
以上詳述したように、本発明によれば、基板へ
の薄膜形成工程の歩留りを向上させ、しかも実効
的生産能力を向上させることができる。
の薄膜形成工程の歩留りを向上させ、しかも実効
的生産能力を向上させることができる。
第1図は従来の連続スパツタ装置の垂直断面
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
発明の連続スパツタ装置の1実施例の垂直断面
図、第4図は第3図のC−C面による水平断面図
である。 1……真空容器、2……ガス配管、3……真空
バルブ、4……可変バルブ、5……真空ポンプ、
8……ローデイングステーシヨン、9……第2処
理ステーシヨン、10……第3処理ステーシヨ
ン、11……第4処理ステーシヨン、12……第
5処理ステーシヨン、13……ドア、14……盲
蓋、17……開口、18……処理ユニツト、19
……圧力プレート、20……エアシリンダ、21
……エアシリンダ、22……基板保持孔、23…
…爪、24……モータ、25……ギア、26……
チエーン、27……軸、28……真空予備室、3
0……真空容器、31……蓋、32……主真空
室、33……開口、34……副真空室、35……
排気口、36……エアシリンダ、37……バル
ブ、38……壁面、39……ドラム、40……平
面、41……板ばね、42……基板ホルダ、43
……プツシヤ、44……エアシリンダ、45……
円錐カム、46……ガイド、47……圧縮ばね、
48……配管。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は本
発明の連続スパツタ装置の1実施例の垂直断面
図、第4図は第3図のC−C面による水平断面図
である。 1……真空容器、2……ガス配管、3……真空
バルブ、4……可変バルブ、5……真空ポンプ、
8……ローデイングステーシヨン、9……第2処
理ステーシヨン、10……第3処理ステーシヨ
ン、11……第4処理ステーシヨン、12……第
5処理ステーシヨン、13……ドア、14……盲
蓋、17……開口、18……処理ユニツト、19
……圧力プレート、20……エアシリンダ、21
……エアシリンダ、22……基板保持孔、23…
…爪、24……モータ、25……ギア、26……
チエーン、27……軸、28……真空予備室、3
0……真空容器、31……蓋、32……主真空
室、33……開口、34……副真空室、35……
排気口、36……エアシリンダ、37……バル
ブ、38……壁面、39……ドラム、40……平
面、41……板ばね、42……基板ホルダ、43
……プツシヤ、44……エアシリンダ、45……
円錐カム、46……ガイド、47……圧縮ばね、
48……配管。
Claims (1)
- 1 筒状の真空容器と、該真空容器に接続した排
気手段と該真空容器内に同心状に設けた回転搬送
手段と、上記の搬送手段に等角度間隔に設けた複
数個の基板ホルダと、前記真空容器の側壁に基板
ホルダに対向する如く設けた開口と、基板ホルダ
を上記の開口に対して気密に押圧、離関せしめる
駆動手段と、前記の開口の内の少なくとも一つの
開口に設けた気密なドアと、ドアを設けた開口以
外の少なくとも一つの開口の外側に設けた副真空
室と、少なくとも一つの副真空室に接続した排気
手段と、少なくとも一つの副真空室に接続したガ
ス導入手段とよりなることを特徴とする連続スパ
ツタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5235583A JPS59179786A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 連続スパツタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5235583A JPS59179786A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 連続スパツタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59179786A JPS59179786A (ja) | 1984-10-12 |
JPS639586B2 true JPS639586B2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=12912498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5235583A Granted JPS59179786A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 連続スパツタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59179786A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052574A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-25 | Hitachi Ltd | 連続スパツタ装置 |
JPS60249328A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Kokusai Electric Co Ltd | 半導体ウエ−ハ用ドライエツチング・化学気相生成装置 |
JPS61106768A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Anelva Corp | 基体処理装置 |
JPS61108358U (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-09 | ||
JPS61159572A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | Hitachi Ltd | 連続スパツタ装置 |
JPS62234539A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Hitachi Ltd | 真空処理装置 |
JPS6326357A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | Tokyo Electron Ltd | スパツタリング装置 |
JPS6360276A (ja) * | 1986-08-30 | 1988-03-16 | Tokyo Electron Ltd | スパツタリング装置 |
JPS63303059A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-09 | Tokuda Seisakusho Ltd | 真空処理装置 |
US5591267A (en) * | 1988-01-11 | 1997-01-07 | Ohmi; Tadahiro | Reduced pressure device |
US5906688A (en) * | 1989-01-11 | 1999-05-25 | Ohmi; Tadahiro | Method of forming a passivation film |
JP3057605B2 (ja) * | 1988-01-11 | 2000-07-04 | 忠弘 大見 | 薄膜形成装置 |
US5683072A (en) * | 1988-11-01 | 1997-11-04 | Tadahiro Ohmi | Thin film forming equipment |
US5789086A (en) * | 1990-03-05 | 1998-08-04 | Ohmi; Tadahiro | Stainless steel surface having passivation film |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5235583A patent/JPS59179786A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59179786A (ja) | 1984-10-12 |
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