JPS639355Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639355Y2 JPS639355Y2 JP13224182U JP13224182U JPS639355Y2 JP S639355 Y2 JPS639355 Y2 JP S639355Y2 JP 13224182 U JP13224182 U JP 13224182U JP 13224182 U JP13224182 U JP 13224182U JP S639355 Y2 JPS639355 Y2 JP S639355Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- store
- main body
- sales
- sales counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車等の移動する乗物の側面から
売場カウンタが回転しながら現われる移動店舗玩
具に関する。
売場カウンタが回転しながら現われる移動店舗玩
具に関する。
ハンバーガシヨツプ等の売場カウンタを、自動
車等の側面より簡単な操作で自動的に出現させる
と、通常の自動車等を店舗に早変わりさせる意外
性と動きを楽しむことができ、また売場カウンタ
に人形等を配置できるようにしておくと、幼児等
が人形を介して擬似体験を楽しむことができる。
そこで、本考案はこれらの楽しみを味わうことの
できる移動店舗玩具の提供を目的とする。
車等の側面より簡単な操作で自動的に出現させる
と、通常の自動車等を店舗に早変わりさせる意外
性と動きを楽しむことができ、また売場カウンタ
に人形等を配置できるようにしておくと、幼児等
が人形を介して擬似体験を楽しむことができる。
そこで、本考案はこれらの楽しみを味わうことの
できる移動店舗玩具の提供を目的とする。
以下、図面に示す一実施例について説明する。
第1a図は売場カウンタを収容した状態の全体
斜視図、第1b図は売場カウンタを出現させた状
態の全体斜視図、第2図は売場カウンタを収容し
た状態の概略内部平面図、第3図は売場カウンタ
の水平回転駆動機構の斜視図、第4図は看板駆動
機構の拡大断面図を示している。
斜視図、第1b図は売場カウンタを出現させた状
態の全体斜視図、第2図は売場カウンタを収容し
た状態の概略内部平面図、第3図は売場カウンタ
の水平回転駆動機構の斜視図、第4図は看板駆動
機構の拡大断面図を示している。
これら図面において、1は走行自在な自動車を
模した店舗本体で、その中空状内部には、右側面
に開口部3を有する周壁4を囲んで形成した売場
カウンタ収容部2が設けられている。5は売場カ
ウンタで、開口部3側に片寄らせて設けた軸6を
回転中心として収容部2に取付けてある。この売
場カウンタ5は、例えばハンバーガシヨツプ等を
模して形成してあり、カウンタ7の内側及び外側
に人形を配置できるようになつている。8はカウ
ンタ7の外側に人形を載置させるための椅子で、
カウンタ7の外周に固着してある。9は売場カウ
ンタ5の背壁で、内面にハンバーガシヨツプ等に
対応した装飾あるいは絵等を施し、外面に自動車
玩具の外観に対応した形状、装飾あるいは絵等を
施してある。
模した店舗本体で、その中空状内部には、右側面
に開口部3を有する周壁4を囲んで形成した売場
カウンタ収容部2が設けられている。5は売場カ
ウンタで、開口部3側に片寄らせて設けた軸6を
回転中心として収容部2に取付けてある。この売
場カウンタ5は、例えばハンバーガシヨツプ等を
模して形成してあり、カウンタ7の内側及び外側
に人形を配置できるようになつている。8はカウ
ンタ7の外側に人形を載置させるための椅子で、
カウンタ7の外周に固着してある。9は売場カウ
ンタ5の背壁で、内面にハンバーガシヨツプ等に
対応した装飾あるいは絵等を施し、外面に自動車
玩具の外観に対応した形状、装飾あるいは絵等を
施してある。
10は売場カウンタの水平回転駆動機構で、本
体1の屋根部1aと天井基板11の間に次のよう
に設けられている。主歯車12は、天井基板11
の孔部13を通るボス部14を介し売場カウンタ
5の上部に固着してある。15は引張スプリング
で、主歯車12の上面に突設したピン16と天井
基板11の上面に突設したピン17との間に張設
してある。18は主歯車12と噛合する第1遊び
歯車で、主歯車12を第2図及び第3図において
左回転した場合に第2遊び歯車19と噛合し、右
回転した場合に第2遊び歯車19との噛合が外れ
るようにするため、回転軸18aを天井基板11
及び屋根部1aに設けた長孔状軸受部20に嵌合
し矢印方向に移動可能としてある。第2遊び歯車
19は、減速用制動子22と衝合する制動歯車2
1と噛合している。23は売場カウンタ5の上部
に突設された係止片で、天井基板11の下面に突
設された係止片24と係止させ、売場カウンタ5
を所定角度以上回転させないように機能する。
体1の屋根部1aと天井基板11の間に次のよう
に設けられている。主歯車12は、天井基板11
の孔部13を通るボス部14を介し売場カウンタ
5の上部に固着してある。15は引張スプリング
で、主歯車12の上面に突設したピン16と天井
基板11の上面に突設したピン17との間に張設
してある。18は主歯車12と噛合する第1遊び
歯車で、主歯車12を第2図及び第3図において
左回転した場合に第2遊び歯車19と噛合し、右
回転した場合に第2遊び歯車19との噛合が外れ
るようにするため、回転軸18aを天井基板11
及び屋根部1aに設けた長孔状軸受部20に嵌合
し矢印方向に移動可能としてある。第2遊び歯車
19は、減速用制動子22と衝合する制動歯車2
1と噛合している。23は売場カウンタ5の上部
に突設された係止片で、天井基板11の下面に突
設された係止片24と係止させ、売場カウンタ5
を所定角度以上回転させないように機能する。
30は押釦機構であり、押釦31を本体1の屋
根部1aの孔32から突出させるとともに、押釦
31の下部から天井基板11を貫通して突設した
押棒33の先端にレバー34の一端34aを固定
してある。レバー34は、中間を天井基板11の
下面に設けた支点部35で支持され、且つその他
端34bを売場カウンタ5の上部に位置させてい
る。押釦31と天井基板11との間には、押棒3
3を巻くようにして圧縮スプリング36を介設し
てあるので、レバー34の他端34bは常時売場
カウンタ5の上部に押圧されている。36は売場
カウンタ5の上部に設けられた一方が斜傾した係
止片であり、売場カウンタ5が収容部2に収容さ
れた場合にレバー34の他端34bと係止する。
根部1aの孔32から突出させるとともに、押釦
31の下部から天井基板11を貫通して突設した
押棒33の先端にレバー34の一端34aを固定
してある。レバー34は、中間を天井基板11の
下面に設けた支点部35で支持され、且つその他
端34bを売場カウンタ5の上部に位置させてい
る。押釦31と天井基板11との間には、押棒3
3を巻くようにして圧縮スプリング36を介設し
てあるので、レバー34の他端34bは常時売場
カウンタ5の上部に押圧されている。36は売場
カウンタ5の上部に設けられた一方が斜傾した係
止片であり、売場カウンタ5が収容部2に収容さ
れた場合にレバー34の他端34bと係止する。
40は看板駆動機構であり、看板41を本体1
の屋根部1aに凹設した看板収納部42から出没
自在に設けるとともに、看板41の下部より看板
収納部42を貫通して突設した支持棒43の先端
に係止板44をねじ等により固着してある。45
は支点部46を支点とするレバーで、その一端4
5aを係止板44と係止可能とし、他端45bを
売場カウンタ5より突設した逆山形状の押圧片4
7と衝合する位置に配置してある。押圧片47
は、売場カウンタ5が左回転を開始した際にレバ
ー45の他端45bと衝合する。48は看板41
の支持棒43に巻設された看板41を突出させよ
うとする圧縮スプリングであり、係止板44とレ
バー45の一端との係止が外れると看板41を本
体1の屋根部1aより突出させる。49はレバー
45の他端45b下部に設けられた圧縮スプリン
グで、通常、レバー45の一端45aを押し下げ
係止板44との係止を維持するよう機能してい
る。
の屋根部1aに凹設した看板収納部42から出没
自在に設けるとともに、看板41の下部より看板
収納部42を貫通して突設した支持棒43の先端
に係止板44をねじ等により固着してある。45
は支点部46を支点とするレバーで、その一端4
5aを係止板44と係止可能とし、他端45bを
売場カウンタ5より突設した逆山形状の押圧片4
7と衝合する位置に配置してある。押圧片47
は、売場カウンタ5が左回転を開始した際にレバ
ー45の他端45bと衝合する。48は看板41
の支持棒43に巻設された看板41を突出させよ
うとする圧縮スプリングであり、係止板44とレ
バー45の一端との係止が外れると看板41を本
体1の屋根部1aより突出させる。49はレバー
45の他端45b下部に設けられた圧縮スプリン
グで、通常、レバー45の一端45aを押し下げ
係止板44との係止を維持するよう機能してい
る。
このように、売場カウンタ5の出現に合わせ
て、看板41を本体1より突出させると、より一
層幼児の興味を引くことができる。看板41に替
えて、マスコツト人形等を出没させることも可能
で、その出没位置も本体1の適宜の位置とするこ
とができる。
て、看板41を本体1より突出させると、より一
層幼児の興味を引くことができる。看板41に替
えて、マスコツト人形等を出没させることも可能
で、その出没位置も本体1の適宜の位置とするこ
とができる。
次に、本実施例の作用について説明する。
売場カウンタ5を売場カウンタ収容部2に収容
してある状態において、押釦31を押動すると、
レバー34はその他端34bを押し上げ係止片3
6との係止を解く。すると、引張スプリング15
により左方向の回転力を与えられている売場カウ
ンタ5は、係止片36の係止解除により左方向に
回転を行なう。この場合、売場カウンタ5と固着
する主歯車12も左回転し、噛合する第1遊び歯
車18を左に移動させて回転力を伝達する。第1
遊び歯車18は、左への移動により第2遊び歯車
19と噛合する。これにより、売場カウンタ5の
左方向への回転は、主歯車12、第1及び第2遊
び歯車18,19を介して制動歯車21に伝達さ
れ、制動子22によつて減速される。したがつ
て、売場カウンタ5は適宜の速度で左方向に回転
を続け、係止片23が係止片24と係止するまで
回転し、収容部2の開口部3よりハンバーガシヨ
ツプを模した売場カウンタ5を本体1の側面に完
全に出現させる。ここでは、係止片23と係止片
24が位置決めを行なうので、売場カウンタ5の
回転を手で止め、しかもその出現具合を調整する
必要はない。
してある状態において、押釦31を押動すると、
レバー34はその他端34bを押し上げ係止片3
6との係止を解く。すると、引張スプリング15
により左方向の回転力を与えられている売場カウ
ンタ5は、係止片36の係止解除により左方向に
回転を行なう。この場合、売場カウンタ5と固着
する主歯車12も左回転し、噛合する第1遊び歯
車18を左に移動させて回転力を伝達する。第1
遊び歯車18は、左への移動により第2遊び歯車
19と噛合する。これにより、売場カウンタ5の
左方向への回転は、主歯車12、第1及び第2遊
び歯車18,19を介して制動歯車21に伝達さ
れ、制動子22によつて減速される。したがつ
て、売場カウンタ5は適宜の速度で左方向に回転
を続け、係止片23が係止片24と係止するまで
回転し、収容部2の開口部3よりハンバーガシヨ
ツプを模した売場カウンタ5を本体1の側面に完
全に出現させる。ここでは、係止片23と係止片
24が位置決めを行なうので、売場カウンタ5の
回転を手で止め、しかもその出現具合を調整する
必要はない。
一方、売場カウンタ5が左方向に回転すると、
逆山形状の押圧片47も左方向に公転して看板駆
動機構40のレバー45の他端45bと衝合し、
その先端45aを圧縮スプリング49の弾圧力に
抗して押し上げる。これにより、看板41の支持
棒先端の係止板44の係止が外れ、看板41は圧
縮スプリング48の弾発力により看板収納部42
から突出して、本体1の上部に現われる。
逆山形状の押圧片47も左方向に公転して看板駆
動機構40のレバー45の他端45bと衝合し、
その先端45aを圧縮スプリング49の弾圧力に
抗して押し上げる。これにより、看板41の支持
棒先端の係止板44の係止が外れ、看板41は圧
縮スプリング48の弾発力により看板収納部42
から突出して、本体1の上部に現われる。
ここで、人形等をカウンタ7の内外部に配置し
て、ハンバーガシヨツプ等の模擬店によりお店屋
さんごつこをして遊ぶ。
て、ハンバーガシヨツプ等の模擬店によりお店屋
さんごつこをして遊ぶ。
売場カウンタ5を収容部2に収容する場合に
は、売場カウンタ5を引張スプリング15の引張
力に抗しながら右方向に回転させる。この場合、
主歯車12は右方向に回転し第1遊び歯車18を
右に移動させ、第2遊び歯車19との噛合を解く
ので、制動歯車21との噛合が解除され、制動子
22による抵抗を受けることはない。売場カウン
タ5を右方向に約180度回転すると、係止片36
に押釦機構30のレバー他端34bが係止し、引
張スプリング15による売場カウンタ5の左方向
への回転を阻止する。これにより、引張スプリン
グ15の引張力を蓄えたまま売場カウンタ5は収
容部2に収容され、開口部3には背壁9の外面を
現わし、自動車の外観を形成する。なお、売場カ
ウンタ5の右回転は、回転軸6を本体1の屋根部
1aより突出させてダイヤル等を設け、このダイ
ヤルによつて行なうことも可能である。
は、売場カウンタ5を引張スプリング15の引張
力に抗しながら右方向に回転させる。この場合、
主歯車12は右方向に回転し第1遊び歯車18を
右に移動させ、第2遊び歯車19との噛合を解く
ので、制動歯車21との噛合が解除され、制動子
22による抵抗を受けることはない。売場カウン
タ5を右方向に約180度回転すると、係止片36
に押釦機構30のレバー他端34bが係止し、引
張スプリング15による売場カウンタ5の左方向
への回転を阻止する。これにより、引張スプリン
グ15の引張力を蓄えたまま売場カウンタ5は収
容部2に収容され、開口部3には背壁9の外面を
現わし、自動車の外観を形成する。なお、売場カ
ウンタ5の右回転は、回転軸6を本体1の屋根部
1aより突出させてダイヤル等を設け、このダイ
ヤルによつて行なうことも可能である。
一方、このとき、看板駆動機構40のレバー4
5は押圧片47の衝合が解かれているので、その
一端45aは係止可能な位置にある。したがつ
て、看板41を収納部42に押し込むと、支持棒
先端の係止板44がレバー45の一端45aに係
止され、没入された状態に維持される。
5は押圧片47の衝合が解かれているので、その
一端45aは係止可能な位置にある。したがつ
て、看板41を収納部42に押し込むと、支持棒
先端の係止板44がレバー45の一端45aに係
止され、没入された状態に維持される。
上記実施例では、水平回転駆動機構を本体上部
に設けた例について説明したが、勿論、本体下部
に設けることも可能である。そして、水平回転駆
動機構として上記実施例以外の機構を用いること
も可能である。また、売場カウンタ5の出現を行
なわせる押釦駆動機構30は、操作レバー機構等
の他の駆動機構に替えることも可能である、更
に、売場カウンタ5は多種類の売場に模して形成
できるし、出現位置は本体1の側面に限定されず
後面でも可能であり、また店舗本体1も自動車等
の乗物に限られることなく、他の乗物や動物等に
模して形成することがきる。更にまた、看板41
の収納部42への収納を、売場カウンタ5の回転
に連動させて行なわせることも可能である。加え
て、上記実施例では、人形等を売場カウンタとい
つしよに本体内に収容でき、後片付けが簡単で人
形を紛失する虞れもなくなる。
に設けた例について説明したが、勿論、本体下部
に設けることも可能である。そして、水平回転駆
動機構として上記実施例以外の機構を用いること
も可能である。また、売場カウンタ5の出現を行
なわせる押釦駆動機構30は、操作レバー機構等
の他の駆動機構に替えることも可能である、更
に、売場カウンタ5は多種類の売場に模して形成
できるし、出現位置は本体1の側面に限定されず
後面でも可能であり、また店舗本体1も自動車等
の乗物に限られることなく、他の乗物や動物等に
模して形成することがきる。更にまた、看板41
の収納部42への収納を、売場カウンタ5の回転
に連動させて行なわせることも可能である。加え
て、上記実施例では、人形等を売場カウンタとい
つしよに本体内に収容でき、後片付けが簡単で人
形を紛失する虞れもなくなる。
以上の如く本考案によれば、移動する自動車玩
具等の側面より種々の売場を模した売場カウンタ
を自動的に出現させることができるので、通常の
自動車等を店舗に早変わりさせる動きと、店舗へ
の変化の意外性を楽しむことができる。また、人
形等を売場カウンタに配置できるようにすること
により、幼児に人形等を介して売り子あるいは顧
客の擬似体験を楽しませることができる。更に、
店舗を移動できるようにしてあるので、店舗によ
る遊びに機動性あるいは走行性等を加味でき、よ
り変化に富んだ遊びを楽しむことができる。更に
また、売場カウンタを出没させる操作を容易にし
てあるので、幼児でも十分操作でき手軽に遊べる
ことができる等の効果を有する。
具等の側面より種々の売場を模した売場カウンタ
を自動的に出現させることができるので、通常の
自動車等を店舗に早変わりさせる動きと、店舗へ
の変化の意外性を楽しむことができる。また、人
形等を売場カウンタに配置できるようにすること
により、幼児に人形等を介して売り子あるいは顧
客の擬似体験を楽しませることができる。更に、
店舗を移動できるようにしてあるので、店舗によ
る遊びに機動性あるいは走行性等を加味でき、よ
り変化に富んだ遊びを楽しむことができる。更に
また、売場カウンタを出没させる操作を容易にし
てあるので、幼児でも十分操作でき手軽に遊べる
ことができる等の効果を有する。
図面は本考案の一実施例を示し、第1a図は売
場カウンタを収容した状態の全体斜視図、第1b
図は売場カウンタを出現させた状態の全体斜視
図、第2図は売場カウンタを収容した状態の内部
平面図、第3図は売場カウンタの水平回転駆動機
構の斜視図、第4図は看板駆動機構の拡大断面図
を示している。 1……本体、2……売場カウンタ収容部、3…
…開口部、5……売場カウンタ、8……人形載置
用の椅子、9……売場カウンタの背壁、10……
水平回転駆動機構。
場カウンタを収容した状態の全体斜視図、第1b
図は売場カウンタを出現させた状態の全体斜視
図、第2図は売場カウンタを収容した状態の内部
平面図、第3図は売場カウンタの水平回転駆動機
構の斜視図、第4図は看板駆動機構の拡大断面図
を示している。 1……本体、2……売場カウンタ収容部、3…
…開口部、5……売場カウンタ、8……人形載置
用の椅子、9……売場カウンタの背壁、10……
水平回転駆動機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車その他の乗物又は動物の形状を模して
店舗本体を構成した下記要件を備えたことを特
徴とする移動店舗玩具。 (イ) 上記店舗本体の上部又は下部に水平回転駆
動機構を備えると共に、上記店舗本体の一側
面に開口部を設けること。 (ロ) 上記店舗本体の開口部内に水平方向で回転
可能に売場カウンタを軸支して設け、かつ上
記売場カウンタに回転を付与する上記水平回
転駆動機構を連結すること。 (ハ) 上記売場カウンタは、偏心位置に軸支され
て上記水平回転駆動機構による回転に伴なつ
て上記開口部から出没可能に形成され、かつ
上記売場カウンタには、上記店舗本体内への
収納状態で上記開口部を閉塞する背壁を設け
たこと。 (2) 売場カウンタの内側と外側に人形の載置部を
構成した上記請求の範囲第1項記載の移動店舗
玩具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13224182U JPS5939000U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 移動店舗玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13224182U JPS5939000U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 移動店舗玩具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939000U JPS5939000U (ja) | 1984-03-12 |
JPS639355Y2 true JPS639355Y2 (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=30298702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13224182U Granted JPS5939000U (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 移動店舗玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939000U (ja) |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP13224182U patent/JPS5939000U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5939000U (ja) | 1984-03-12 |
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