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JPS6391707A - 二面図描画方法 - Google Patents

二面図描画方法

Info

Publication number
JPS6391707A
JPS6391707A JP23752986A JP23752986A JPS6391707A JP S6391707 A JPS6391707 A JP S6391707A JP 23752986 A JP23752986 A JP 23752986A JP 23752986 A JP23752986 A JP 23752986A JP S6391707 A JPS6391707 A JP S6391707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
view
area
data
areas
center position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23752986A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Matsumura
松村 輝幸
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP23752986A priority Critical patent/JPS6391707A/ja
Publication of JPS6391707A publication Critical patent/JPS6391707A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は二面図描画方法に係り、特に旋削加工とC軸加
工の両方の加工の様子を描画する際に適用して好適な二
面図描画方法。
〈従来技術〉 最近のNC装置は、NCデータによる数値制御機能に加
えて、対話画面より必要なデータを入力させてNCデー
タを自動作成する自動プログラミング機能を備えている
これら機能のうち自動プログラミング機能によるNCデ
ーク作成処理の流れは第7図に示すよう゛に大別すると
以下の15ステツプから成っている。
すなわち、 (11”自動プログラミング″の実行を選択する第1ス
テツプ、 (2)入力すべきデータ(次に実行すべきステップ)を
選択する第2ステツプ (3)素材の材質を選択する第3ステツプ、(4)面粗
さを設定する第4ステツプ (5)図面形式を選択する第5ステツプ、(6)  素
材形状とその寸法を入力する第6ステツプ、(7)部品
形状とその寸法を入力する第7ステツプ、(8)  機
械原点とタレット位置入力の第8ステツプ、(9)加工
工程を選択する第9ステツプ、(11工具の選択と工具
データ入力の第10ステツプ、 (11)加工条件決定の第11ステツプ、0乃 切削方
向入力の第12ステツプ、(1,1切削範囲入力の第1
3ステツプ、(団 同じ工具で切削する領域の有無を入
力する第14ステツプ (11工具通路の計算(NCデータ作成)の第15ステ
ツプ よりなり、順次所定の設問画像(対話画面)をディスプ
レイ画面に表示し、該設問に応じて必要なデータをオペ
レータをしてキーボードから入力させ、最終的に入力さ
れた全データを用いてNGプログラム(NCデータ)を
作成するようになっている。
そして、NCデータの作成が終了すれば第7図の第16
ステツプにより作成したNCデータのチェックが行われ
る。
このNCデータチェックのステップにおいては、NCデ
ータのチェック要求が発生すると、ディスプレイ画面に
素材1 (第8図参照)のx−Z側面図が塗り潰されて
描画される。しかる後、作成しなNCデータに基づいて
マシーンロックの状態でNC制御を実行すると共に、各
軸(X、Z)軸の現在位置を監視し、該各軸現在位置を
所定時間毎にディスプレイ装置に入力する。ディスプレ
イ装置は入力されたx、Z軸の現在値に基づいて工具2
の描画位置を移動させながら塗り潰し部分を削り取って
旋削加工の様子を描画する。
辺上のように、従来はディスプレイ画面に素材のx−Z
側面図を描画し、NCデータに基づいてディスプレイ画
面上で工具を移動させて素材が削り取られてゆく様子を
描画してNCデータのチェック (NC加工のシュミレ
ーション)を行うものであった。
ところで、工作機械によっては旋削加工に加えて、素材
を回転方向(C軸方向)に位置制御して該素材に穴明け
や溝切りを行うC軸加工を行えるものがある。第9図は
C軸加工の例であり、素材1において、1aは端面穴明
は加工により加工された穴、1bは側面穴明は加工によ
り加工された穴、1cは端面溝切り加工により加工され
た溝、1dは側面溝切り加工(円周方向)により加工さ
れた溝、1eは側面溝切り加工(長手方向)に加工され
た溝である。
しかし、従来方法では旋削加工に加えてC軸加工が含ま
れる場合であっても、単に旋削加工の様子のみを描画す
るだけでC軸加工の様子は描画できず、この為NCデー
タのチェック(NC加工のシュミレーション)が完全な
ものではないという問題があった。
このため、第10図に示すようにディスプレイ画面のグ
ラフィック描画領域3を2分割し、該2分割されたディ
スプレイ画面の第1の領域3aに素材のx−7側面図S
DVを描画すると共に第2の領域3bに最終部品形状の
X−C正面図FRVを描画し、作成したNCデータに基
づいてマシーンロックの状態でNC制御を実行すると共
に各軸現在位置を監視し、各軸現在位置を所定時間毎に
ディスプレイ装置に入力し、x−7側面図SDVにおい
ては工具のx、Z軸現在値に基づいて工具の描画位置を
移動させて旋削加工の様子を描画すると共に、X−C正
面図FRVにおいては工具のX軸現在位置に基づいて工
具描画位置を移動させ、かつC軸現在位置に基づいて最
終部品形状FRVを回転させてC軸加工の様子を描画す
るNCデータチェック方法が提案されている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところで、かか
るNCデータチェック方法におけるx−Z側面図とx−
C正面図の二面図描画においては、x−Z側面図及びx
−C正面図を描画する第1、第2の領域3a、3bの大
きさくよ固定されている。このため、素材の長手方向(
Z軸方向)の長さしが短く径りが大きい場合には第1領
域3a−杯に素材形状を描画することができず空白を生
じ(第10図においてDを変えずにLが短(なった場合
を想定すると第1領域3aに相当の空白が生じる)、ま
た素材の長さしが長く径りが小の場合には第2領域3b
−杯に素材形状を描画することができず空白を生じる。
すなわち、従来の二面図描画方法では素材の長さと径の
比率によってはディスプレイ画面を有効に用いて二面図
を描画することができないという問題があった。
以上から、本発明の目的は第1、第2の領域3a、3b
の大きさを固定せず、素材の長さしと径りの比率に応じ
てその大きさを変化させ、無駄な空白をなくし適度な大
きさで二面図を描画することができる二面図描画方法を
提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明にかかる二面図描画方法の概略説明図で
ある。図中、13′はディスプレイ画面、13aはグラ
フィック描画領域、13b、13cはメツセージや設問
を表示する領域、13dはソフトキー領域であり、グラ
フィック描画領域13aはx−Z側面図SDV (点線
部)を描画する第1領域13 a −1とX−C正面図
FRV (点線部)を描画する第2領域13 a −2
に境界線BLで2分されている。
Aは初期設定されているX−C正面図の描画中心位置、
Bは素材端部表示位置、A′は変更後のたx−C正面図
の描画中心位置、C3Rはカーソルである。
く作用〉 第1の領域13 a −1に描画されるx−Z側面図S
DVの端部表示位置Bを第1領域の端部に一致させ、ま
た第2の領域13 a −2に描画されるX−C正面図
FRVの描画中心位置Aを初期設定しておき、前記端部
表示位置Bと前記描画中心位置A間の距離をSとすると
き、端部表示位置からL −S/ (L+D/2)の距
離の位置を第1、第2領域の境界位置とすると共に、描
画倍率(スケール)を求めて各第1、第2領域13 a
 −1。
13 a −2に一杯にX−Z側面図とX−C正面図を
描画する。
この状態で、描画中心位置を変更したい時にはカーソル
C3RをAからA′に移動させてA′点を新描画中心位
置とし、端部表示位置Bと新描画中心位置A′間の距離
をS′とするとき、端部表示位置からL −S’ / 
(L+D/2)の距離の位置を第1、第2領域の境界位
置とすると共に、新たなスケールにより各第1、第2領
域13 a −1。
13 a −21c−杯ニX −Z側面図SDVとX−
C正面図FRVを再描画する。
〈実施例〉 第2図は本発明を実施するNC装置のブロック図、第3
図はCRT&MD I装置の外観図、第4図はグラフィ
ックディスプレイ装置の概略ブロック図である。
第2図において、11は自動プログラミング部、12は
NC制御部、13はグラフィックディスプレイ装置(C
RT) 、14はキーボード、15゜16は切替ユニッ
トである。尚、切替ユニット15.16は説明の都合上
スイッチで示しているが実際にはソフト処理で切り替え
られるようになっている。
自動プログラミング部11及びNC制御部12はマイク
ロコンピュータ構成になっており、プロ(以下余白) セッサや制御プログラムメモリ (ROM)やRAMを
内蔵している。
グラフィックディスプレイ装置13とキーボード14は
第3図に示すように一体に構成され、通常CRT&MD
 I装置と称されている。ディスプレイ装置13のディ
スプレイ画面13′は、第1図に示すようにグラフィッ
ク描画領域13aとメツセージや設問を表示する領域1
3b、13cとソフトキー領域13dに分けられている
。グラフィック描画領域13aはx−2側面図SDV 
(点線部)を描画する第1領域13 a −1とX−C
正面図FRV (点線部)を描画する第2領域13a〜
2に2分されている。各ソフトキー領域13dに対応し
てキー13e、13e・・・ (第3図参照)が設けら
れ、該キーを押圧することにより対応するソフトキー領
域に表示されているデータを入力することができる。
尚第2図のディスプレイ画面13′にはステップ選択(
第7図参照)によりrNCNCデークチニック理が選択
された後の画面が描画されており、この状態でソフトキ
ー「中心点移動」が押圧されるとX−C正面図FRVの
描画中心位置を移動させろ画面(第1図)となり、また
「チェック開始」が抑圧されると以後NGデータチェッ
クが開始されろ。
グラフィックディスプレイ装置13は第4図に示すよう
に、ディスプレイ制御部21、メモリ22、複数のイメ
ージバッファメモリを有するイメージバッファ部23、
水平同期信号や垂直同期信号を発生するタイミング信号
発生器24、CRTのビーム走査と同期してイメージバ
ッファから画像データを読み取って出力する読出し制御
部25、イメージバッファメモリ23a〜23cからそ
れぞれ読み出されろ画像信号に応じて輝度変調制御を行
う輝度制御部26、カラー〇RT27、タイミング信号
発生器から出力されるタイミング信号に同期してビーム
を水平、垂直方向に偏向する偏向回路28を有している
尚、イメージバッファメモリ23a〜23cは、それぞ
れディスプレイ画面の1絵素に対応する記憶域を有し、
NCデータチェック時(NCC加工シュミレーレシン時
イメージバッファメモリ23aには素材のx−2側面図
(SDV) 、その他の固定図形(チャック形状。、テ
ールストック形状)が記憶され、イメージバッファメモ
リ23bには部品形状のx−C正面図(FRV)が記憶
され、イメージバッファメモリ23cには工具形状と工
具通路軌跡が記憶されるようになっている。
以下、本発明にかかる二面図描画方法について説明する
(1)キーボード14上のキー14a(第3図参照)を
操作して、切替ユニット15.16をしてグラフィック
ディスプレイ装置13とキーボード14を自動プログラ
ミング部11用とする。
(2)シかろ後自動プログラミング部11のプルグラミ
ング機能により、第7図に示す従来方法の流れと同様に
対話的にNCデータを作成し、該作成したNCデータを
NC制御部12に送り内蔵の加工メモリ (RAM)1
2aに記憶する。
尚、C軸加工による部品形状は以下のように入力されろ
。すなわち、第7図に示す第7ステツプにおいて旋削加
工部分の部品形状入力が終了し、ソフトキー「次のペー
ジ」を押圧すると、ディスプレイ画面に第5図に示すよ
うにC軸加工を行うか否かの設問画像が描画されるから
、数字「1」を入力してC軸加工を行う旨を入力する。
これにより、ディスプレイ画面に端面穴を特定するため
の設問画像が描画され、以後所定のソフトキーが押圧さ
れろ毎に順次側面穴、端面溝、側面溝(円周方向)、側
面溝(Z軸方向)を特定するための設問画像がディスプ
レイ画面に描画されるから部品形状を特定する所定のデ
ータを入力する。
(31N Gデータの作成が終了するとディスプレイ画
面にはステップ選択画面が表示されるから、rNCデー
タのチェック」を選択する(第7図の第2ステツプ参照
)。
(4)これにより、自動プログラミング部11は、自動
プログラミング時に入力されて内蔵のメモリに記憶され
ている素材形状や最終部品形状を特定するデータ等をグ
ラフィックディスプレイ装置13に送る。尚、素材形状
には素材のZ軸方向の長さLや素材の直径りが含まれて
いる。
すなわち、自動プログラミング部11はx−Z側面図に
関しては、チャック形状、テールストック形状、素材形
状を特定するデータをグラフィックディスプレイ装置1
3に入力し、Z−C正面図に関しては最終部品形状デー
タを入力し、各図共通なデータとして工具チップ形状や
工具ホルダ形状を入力する。尚、これらデータはグラフ
ィックディスプレイ装置のメモリ22(第4図参照)に
記憶される。
(5)シかる後、グラフィックディスプレイ装置13の
ディスプレイ制御部21は入力された素材の長さしと直
径りを用いて次式 %式%) により第1領域13 a −1と第2領域13 a −
2の境界線BL(第1図参照)の位置を求める。ただし
、第1領域13 a −1に描画される素材のX−2側
面図SDVの端部表示位置Bを第1領域13 a −1
の端部に一致させ、かつ第2領域13a −2に描画さ
れるx−C正面図FRVの描画中心位置を初期設定しで
ある位置Aとし、また素材の端部表示位置Bと描画中心
位置A間の距離をSとする。
(6)lが求まって、結果的に第1、第2領域13al
、13a−2の大きさ及び位置が特定されれば、以後デ
ィスプレイ制御部21は第1、第2領域に一杯にX−Z
側面図SDVやX−C正面図FRVを表示する描画倍率
(スケール)を求め、入力された形状データに該スケー
ルを掛けて各連間形を発生して各イメージバッファメモ
リ23a〜23cに記憶する。
すなわちAイメージバッファメモリ23aには素材の端
部Bが第1領域13 a −1の端部と一致し、かつ第
1領域に一杯に描画されるようにX−Z側面図(SDV
)やチャック形状図形、テールストック形状図形が記憶
され、イメージバッファメモIJ 23 bには部品形
状のx−C正面図(FRV)の描画中心が初期設定され
ているポイントAに一致し、かつ第2領域に一杯に描画
されるように記憶される。尚、イメージバッファメモリ
23Cには現時点では図形が記憶されないが、以後NC
制御と並行して工具形状や工具軌跡が記憶される。
(7)読出し制御部25は各イメージバッファメモリか
ら画像を読み取って輝度制御部に入力し、ディスプレイ
画面13′の第1、第2領域13a−1,13a−2に
第6図(a)に示すように素材のX−2側面図(SDV
)と最終部品形状のX−C正面図(FRV)を描画する
(8)この状態で、オペレータは描画状態を誂めX−C
正面図の描画中心位置を変更する必要があるかどうかを
判断する。
(9)各図が第1、第2領域13a−1,13a−2に
一杯に描画されてお)IX−C描画中心位置を変更する
必要がなければ、ソフトキー「チェック開始」 (第2
図参照)を押圧する。これにより、NC制御部12はR
AM12aに記憶されているNGデータを1ブロツクづ
つ読み取り、マシーンロック状態でNC制御を実行する
と共に各軸現在位置を監視し、各軸現在位置を所定時間
毎にディスプレイ装置13に入力し、x−Z側面図SD
Vにおいては工具のx、Z軸現在値に基づいて工具の描
画位置を移動させて旋削加工の様子を描画すると共に、
X−C正面図FRVにおいては工具のX軸現在位置に基
づいて工具描画位置を移動させ、かつC軸現在位置に基
づいて最終部品形状FRVを回転させてC軸加工の様子
を描画する。
(l[9一方、ステップ(8)の判断において描画中心
位置を変更したい時にはソフトキー「中心点移動」(第
2図参照)を押圧する。尚、描画中心位置を変更したい
時とは、第6図(alに示すように第2領域13 a 
−1の右側に大きな空白が存在ずろ場合であり、素材の
長さしが大きく、素材の半径が小さくなる程空白が大き
くなる。
(11)ソフトキー「中心点移動」の抑圧により、カー
ソルC3R(第1図参照)が現描画中心位置Aに表示さ
れろ。尚、ソフトキー領域13dの表示も第1図に示す
ように変更される。
(1乃以後ソフトキー「カーソル戻す」、「カーソル進
み」を押圧してカーソルC3Rを所望の描画中心位置A
′に移動させ、実行キーを押圧する。
(+3)これにより、カーソル位置A′を新描画中心位
置とし、端部表示位置Bと新描画中心位置A′間の距離
をS′とするとき、端部表示位置Bがら次式 %式%) で与えられる距#4′の位置を第1、第2領域の新たな
境界位置とすると共に、第1、第2領域に一杯+CX 
−Z側面図SDV’l’+X−C正面図FRVを表示す
る新たな描画倍率(スケール)を求め、該スケールで第
1、第2領域13a−1,13a−2に一杯に、かっx
−Z側面図SDVの端部がB点に到来し、X−C正面図
FRVの描画中心がA′点に到来するように各図を再描
画する(第6図(bl参照)。これにより、第2領域1
3 a −2に見られた空白部が減少する。
(14)そして、重役ソフトキー「終り」を押圧してソ
フトキー領域13dの表示を第2図の表示に戻し、ソフ
トキーrNCデータチェック」を押圧すればステップ(
9)と同様なNCデータチェックが開始される。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、X−Z側面図、X−C正面図を表
示する第1、第2の領域の大きさを固定せず、素材の長
さしと径りの比率に応じて自動的にその大きさを変化さ
せると共に、初期設定されている描画中心位置を移動し
て領域−杯に各図を描画するように構成したから、無駄
な空白をなくしディスプレイ画面を有効に用いて二面図
を描画することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる二面図描画方法の概略説明図、 第2図は本発明を実施するNC装置のブロック図、 第3図はCRT&MD I装置の外観図、第4図(よグ
ラフィックディスプレイ装置の概略ブロック図、 第5図はC軸加工部分の形状を入力する際の対話画面例
、 第6図は描画中心位置変更前後の概略描画例、第7図は
NCデータ自動プログラミングの流れ図、 第8図は従来のNC加工シュミレーション時の描画例、 第9図は最終部品形状の斜視図。 第10図は従来の二面間描画説明図である。 13a・・グラフィック描画領域、 13 a −1・・第1領域、 13 a −2・・第2領域、 SDV・・X−Z側面図、 FRV・・X−C正面図、 A・・初期設定されている描画中心位置、B・・素材端
部表示位置、 A′ ・・変更後の描画中心位置、 C3R・・カーソル 特許出願人        ファナック株式会社代理人
          弁理士  齋藤千幹第6図 (Q)      j13゜ r5a−L                13a−
2第7図 第8図 y ! 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデータ入力ステップの各ステップに応じた
    対話画像をディスプレイ画面に表示し、該対話画像を参
    照して素材の長手方向の長さLや素材径Dを含む素材形
    状や、旋削加工及びC軸加工により得られる部品形状や
    、加工工程、使用工具等を特定するデータを入力し、該
    入力されたデータを用いてNCデータを作成し、NCデ
    ータのチェック要求により、2分割されたグラフィック
    描画領域の第1の領域に素材のX−Z側面図を描画し、
    第2の領域に最終部品形状のX−C正面図を描画する二
    面図描画方法において、 第1の領域に描画される素材の端部表示位置を固定する
    と共に第1領域の端部に一致させ、また第2の領域に描
    画されるX−C正面図の描画中心位置を初期設定し、 前記素材の端部表示位置と前記描画中心位置間の距離を
    Sとするとき、前記端部表示位置からL・S/(L+D
    /2)の距離の位置を第1、第2領域の境界位置として
    各第1、第2領域にX−Z側面図とX−C正面図を描画
    し、 描画中心位置変更の要求により、カーソルを描画中心位
    置に表示し、カーソル移動先を新描画中心位置とし、 前記素材の端部表示位置と前記新描画中心位置間の距離
    をS′とするとき、前記端部表示位置からL・S′/(
    L+D/2)の距離の位置を第1、第2領域の境界位置
    として各第1、第2領域にX−Z側面図とX−C正面図
    を再描画することを特徴とする二面図描画方法。
JP23752986A 1986-10-06 1986-10-06 二面図描画方法 Pending JPS6391707A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994007189A1 (en) * 1992-09-16 1994-03-31 Fanuc Ltd Method for making animation for nc machining program

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994007189A1 (en) * 1992-09-16 1994-03-31 Fanuc Ltd Method for making animation for nc machining program
US5610842A (en) * 1992-09-16 1997-03-11 Fanuc Ltd. Method of animation plotting of NC machining program

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