JPS6388926A - クロック装置 - Google Patents
クロック装置Info
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- JPS6388926A JPS6388926A JP62245738A JP24573887A JPS6388926A JP S6388926 A JPS6388926 A JP S6388926A JP 62245738 A JP62245738 A JP 62245738A JP 24573887 A JP24573887 A JP 24573887A JP S6388926 A JPS6388926 A JP S6388926A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
- H03K23/667—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Pulse Circuits (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタルタイミング回路に関し、−石詳細に
は、同期化を達成するためクロックパルスをスキフプす
るべく、ディジタルシステムクロックが走っている間に
動作する同期化回路に関する。
は、同期化を達成するためクロックパルスをスキフプす
るべく、ディジタルシステムクロックが走っている間に
動作する同期化回路に関する。
時分割多重化されたディジタル通信システムでは、デマ
ルチブレクシングとして知られている動作は、多数のチ
ャネルに正しく直列データフローを分配するため、同期
化を必要とする。ディジタル通信システムを通じて同期
化を達成し維持するべく種々の方法が考案されてきた。
ルチブレクシングとして知られている動作は、多数のチ
ャネルに正しく直列データフローを分配するため、同期
化を必要とする。ディジタル通信システムを通じて同期
化を達成し維持するべく種々の方法が考案されてきた。
たとえば、パルススタフィングと呼ばれる方法が、直列
伝送システムに適当な信号フォーマントを用意すること
により同期化が維持されることを保証するべく、しばし
ば使用される。それとは異なる方法として、指令または
制御信号に応答して一連のクロックパルスからクロック
パルスを除去することにより同期化を達成する方法もあ
る。この方法は、マシンサイクルが多重のクロックサイ
クルから成っている同期ディジタルシステムに有用であ
る。システムのすべての部分は、システムに対して同期
して機能するため同一サイクル上でそれらのマシンサイ
クルを開始しなければならない、パルススヮロワ−(s
wallower )として知られている回路は、シス
テムが走っている間にシステムの1つの部分に対して、
同期化が生起するまでシステムのその部分に到来するク
ロックパルスをスワロ−することにより同期化を達成し
得る。
伝送システムに適当な信号フォーマントを用意すること
により同期化が維持されることを保証するべく、しばし
ば使用される。それとは異なる方法として、指令または
制御信号に応答して一連のクロックパルスからクロック
パルスを除去することにより同期化を達成する方法もあ
る。この方法は、マシンサイクルが多重のクロックサイ
クルから成っている同期ディジタルシステムに有用であ
る。システムのすべての部分は、システムに対して同期
して機能するため同一サイクル上でそれらのマシンサイ
クルを開始しなければならない、パルススヮロワ−(s
wallower )として知られている回路は、シス
テムが走っている間にシステムの1つの部分に対して、
同期化が生起するまでシステムのその部分に到来するク
ロックパルスをスワロ−することにより同期化を達成し
得る。
種々の理由で、ますます高い速度で動作するディジタル
システムが開発される傾向にある。通常のパルススワロ
ワーはその回路構成のために1/6τ (ここで、τは
典型的なロードされたゲートの動作と結び付けられる平
均遅延間隔に相当する)の最大動作周波数に制限されて
いる。クロックサイクルの継続時間で換言すれば、クロ
ックサイクルの周期は6τよりも短くてはならない。集
積回路テクノロジーはτの値を減するため遅延を短縮す
るべく進歩してきたが、依然として通常のバルススワロ
ワーの周波数制限によりディジタル通信システムの動作
の最大周波数に制約が課せられている。
システムが開発される傾向にある。通常のパルススワロ
ワーはその回路構成のために1/6τ (ここで、τは
典型的なロードされたゲートの動作と結び付けられる平
均遅延間隔に相当する)の最大動作周波数に制限されて
いる。クロックサイクルの継続時間で換言すれば、クロ
ックサイクルの周期は6τよりも短くてはならない。集
積回路テクノロジーはτの値を減するため遅延を短縮す
るべく進歩してきたが、依然として通常のバルススワロ
ワーの周波数制限によりディジタル通信システムの動作
の最大周波数に制約が課せられている。
本発明の目的は、1/4τまでのクロック周波数で確実
に動作し得る同期化回路を提供することである。
に動作し得る同期化回路を提供することである。
本発明の関連する目的は、速度増大のために局部的フィ
ードバックループを利用するパルススワロワーを提供す
ることである。
ードバックループを利用するパルススワロワーを提供す
ることである。
本発明によるパルススワロワーの実施例では、クロック
パルスに対する信号経路内のゲートをイネーブルし、ま
た4ゲート遅延間隔の逆数に一致する入力クロック周波
数で1つのクロックパルスのみを消去する制御信号に応
答して予め定められた間隔にわたりゲートをディスエー
ブルすることにより信号経路を中断するための論理手段
が設けられており、各ゲート遅延間隔は実施例に使用さ
れるゲートの平均のロードされたゲート遅延間隔である
。
パルスに対する信号経路内のゲートをイネーブルし、ま
た4ゲート遅延間隔の逆数に一致する入力クロック周波
数で1つのクロックパルスのみを消去する制御信号に応
答して予め定められた間隔にわたりゲートをディスエー
ブルすることにより信号経路を中断するための論理手段
が設けられており、各ゲート遅延間隔は実施例に使用さ
れるゲートの平均のロードされたゲート遅延間隔である
。
本発明の局面のいくつかでは、論理回路は制御信号を受
信し、また人力クロック信号のパルスの終了後に4ゲー
ト遅延間隔にわたりそれ自体抑制されているイネーブル
信号を発生する。論理回路は2つの双安定回路を含んで
おり、一方の双安定回路は制御信号を受信するための入
力端を有し、また他方の双安定回路は入力クロック信号
信号を受信するための入力端を有する。各双安定回路は
データ入力端および一方のデータ出力端を有する。
信し、また人力クロック信号のパルスの終了後に4ゲー
ト遅延間隔にわたりそれ自体抑制されているイネーブル
信号を発生する。論理回路は2つの双安定回路を含んで
おり、一方の双安定回路は制御信号を受信するための入
力端を有し、また他方の双安定回路は入力クロック信号
信号を受信するための入力端を有する。各双安定回路は
データ入力端および一方のデータ出力端を有する。
第1の双安定回路のデータ入力端は固定された高レベル
信号を与えられ、またその一方のデータ出力は第2の双
安定回路のデータ入力端に与えられる。第2の双安定回
路の一方のデータ出力端は信号経路内のゲートに対する
イネーブル信号を発生する。
信号を与えられ、またその一方のデータ出力は第2の双
安定回路のデータ入力端に与えられる。第2の双安定回
路の一方のデータ出力端は信号経路内のゲートに対する
イネーブル信号を発生する。
本発明の他の局面のいくつかでは、第2の双安定回路は
一方のデータ出力端の相補性データ出力端を有する。相
補性データ出力端は、1つのクロックサイクルの後に高
レベル状態にあるイネーブル信号を消すための局部的フ
ィードバックループの役割をするべく第2の双安定回路
の他方のデータ入力端に接続されている。第1の双安定
回路はリセット入力端を有するD形式フリップフロップ
である。第2の双安定回路の一方のデータ出力はリセッ
ト入力端に与えられる。信号経路は直列に接続されてい
るインバータおよびノアゲートを含んでおり、この直列
回路は単一クロックパルスを選択的に消去するため制御
信号入力に応答するゲートとしての役割をする。
一方のデータ出力端の相補性データ出力端を有する。相
補性データ出力端は、1つのクロックサイクルの後に高
レベル状態にあるイネーブル信号を消すための局部的フ
ィードバックループの役割をするべく第2の双安定回路
の他方のデータ入力端に接続されている。第1の双安定
回路はリセット入力端を有するD形式フリップフロップ
である。第2の双安定回路の一方のデータ出力はリセッ
ト入力端に与えられる。信号経路は直列に接続されてい
るインバータおよびノアゲートを含んでおり、この直列
回路は単一クロックパルスを選択的に消去するため制御
信号入力に応答するゲートとしての役割をする。
本発明の特徴および追加的な目的は、以下に図面に示さ
れている実施例により本発明を一層詳細に説明するなか
で、容易に認識され、また良好に理解されよう。
れている実施例により本発明を一層詳細に説明するなか
で、容易に認識され、また良好に理解されよう。
第4図は典型的な通常のパルススヮロヮーの回路図であ
る。基本的に、第4図の回路は入力端11にクロック信
号を与えられ、また出力端12に出力クロック信号を供
給する。一般に、クロック信号の周波数が高くなるにつ
れて一層重要になるインバータ13およびノアゲート1
4により導入される遅延を例外として、出力は入力に一
致している。
る。基本的に、第4図の回路は入力端11にクロック信
号を与えられ、また出力端12に出力クロック信号を供
給する。一般に、クロック信号の周波数が高くなるにつ
れて一層重要になるインバータ13およびノアゲート1
4により導入される遅延を例外として、出力は入力に一
致している。
フリップフロップ17のクロック入力端である入力端1
6に与えられるスワロウ信号の負移行に応答して、Q1
出力婦はH状態に移行する。クロック信号の次回の負移
行に応答して、フリップフロップ18のQ2出力端はH
状態に移行する。Q2がH状態に移行する時点で、イン
バータ13の出力はH状態にとどまり、またノアゲート
14の出力はL状態にある。Q2がH状態に移行した後
、ノアゲート14の出力は、入力クロック信号がH状態
に移行した後にもし状態にとどまる。
6に与えられるスワロウ信号の負移行に応答して、Q1
出力婦はH状態に移行する。クロック信号の次回の負移
行に応答して、フリップフロップ18のQ2出力端はH
状態に移行する。Q2がH状態に移行する時点で、イン
バータ13の出力はH状態にとどまり、またノアゲート
14の出力はL状態にある。Q2がH状態に移行した後
、ノアゲート14の出力は、入力クロック信号がH状態
に移行した後にもし状態にとどまる。
この時点で、クロックスワロウサイクルが開始する。ノ
アゲート14の出力をL状態に強制することに加えて、
Q2のHレベルが導線19を経てフリ、ブフロップ17
をリセットする。その結果、フリップフロップのQ1出
力はLレベルに復帰する。入力クロック信号の次回の負
移行はQlのLレベルをフリップフロップ18のQ2出
力端に通す、いったんQ2出力がLレベルになると、ノ
アゲート14の出力は入力端11におけるクロック信号
の変化に応答して再び変化し得る。しかし、同時にフリ
ップフロップ18のQ2がLレベルに復帰し、入力クロ
ック信号はLレベルであり、インバータ13の出力はH
レベルであり、またノアゲート14の出力はクロック入
力信号の次回の正エツジまでL状態にとどまる。こうし
て1つの完全なりロックパルスがスワロウ信号の下降エ
ツジまたは移行に応答する回路によりスワロウされてい
る。
アゲート14の出力をL状態に強制することに加えて、
Q2のHレベルが導線19を経てフリ、ブフロップ17
をリセットする。その結果、フリップフロップのQ1出
力はLレベルに復帰する。入力クロック信号の次回の負
移行はQlのLレベルをフリップフロップ18のQ2出
力端に通す、いったんQ2出力がLレベルになると、ノ
アゲート14の出力は入力端11におけるクロック信号
の変化に応答して再び変化し得る。しかし、同時にフリ
ップフロップ18のQ2がLレベルに復帰し、入力クロ
ック信号はLレベルであり、インバータ13の出力はH
レベルであり、またノアゲート14の出力はクロック入
力信号の次回の正エツジまでL状態にとどまる。こうし
て1つの完全なりロックパルスがスワロウ信号の下降エ
ツジまたは移行に応答する回路によりスワロウされてい
る。
第5図は第4図中のフリップフロップ17および18の
双方に通したD形式フリップフロップ21のゲートレベ
ル内部回路図である。フリップフロップ21は相補性デ
ータ入力端りおよびDBおよび相補性出力端QおよびQ
Bを有する。加えて、フリップフロップ21はクロック
入力端およびリセット入力端を有する。このようなり形
式フリップフロップは当業者に良く知られているので、
その内部動作についての説明は省略する。しかし、高い
クロック周波数での第4図のパルススワロワーのオーバ
ーオールな動作は本発明の意義を理解するのに重要であ
る。
双方に通したD形式フリップフロップ21のゲートレベ
ル内部回路図である。フリップフロップ21は相補性デ
ータ入力端りおよびDBおよび相補性出力端QおよびQ
Bを有する。加えて、フリップフロップ21はクロック
入力端およびリセット入力端を有する。このようなり形
式フリップフロップは当業者に良く知られているので、
その内部動作についての説明は省略する。しかし、高い
クロック周波数での第4図のパルススワロワーのオーバ
ーオールな動作は本発明の意義を理解するのに重要であ
る。
第6図は115τに等しいクロック周波数での第1TI
!Jのパルススワロワーの動作を示す波形図である0期
待されるように、スワロウ信号の負エツジに応答して、
1つのクロックパルスが出力端12では消去されていな
ければならない。クロック信号入力は第6図の最も上に
、またクロック出力は第3図の最も下に示されている。
!Jのパルススワロワーの動作を示す波形図である0期
待されるように、スワロウ信号の負エツジに応答して、
1つのクロックパルスが出力端12では消去されていな
ければならない。クロック信号入力は第6図の最も上に
、またクロック出力は第3図の最も下に示されている。
この図から明らかなように、2つのクロックパルスがス
ワロウされている。指摘すべきこととして、クロックパ
ルスがスワロウされていない時には、回路動作の速度は
直列に接続されているインバータ13およびノアゲート
14の周波数帯域により制限されるだけである。
ワロウされている。指摘すべきこととして、クロックパ
ルスがスワロウされていない時には、回路動作の速度は
直列に接続されているインバータ13およびノアゲート
14の周波数帯域により制限されるだけである。
しかし、クロックスワロウサイクルの間は、動作の速度
は、ノアゲート14をイネーブルするためQ2がL状態
に移行するのに必要とされる時間により制限される。こ
れは、フリップフロップ17がリセットされること、ま
たそのフリップフロップのQ1出力端に対してフリップ
フロップ18のD入力端に入力信号として正しいレベル
で適当に確立されることを必要とする。入力クロックの
下降エツジとQ2のHレベルへの移行との間に3つのτ
が存在する(ここで、τは平均のロードされたゲート遅
延間隔である)。Q2のHレベルへの移行とフリップフ
ロップ17のリセットとの間の遅延間隔は2τである。
は、ノアゲート14をイネーブルするためQ2がL状態
に移行するのに必要とされる時間により制限される。こ
れは、フリップフロップ17がリセットされること、ま
たそのフリップフロップのQ1出力端に対してフリップ
フロップ18のD入力端に入力信号として正しいレベル
で適当に確立されることを必要とする。入力クロックの
下降エツジとQ2のHレベルへの移行との間に3つのτ
が存在する(ここで、τは平均のロードされたゲート遅
延間隔である)。Q2のHレベルへの移行とフリップフ
ロップ17のリセットとの間の遅延間隔は2τである。
フリップフロップ18のセットアツプ時間はτである。
こうして、クロフクスワロウサイクルの間に利用可能で
なければならない時間の全体は6τである。その結果、
動作の最大周波数は1/6τである。1/4τまでの周
波数で動作し得る利用可能な最高速度のカウンタに通常
のパルススワロワーを追加することは約33%だけ動作
の周波数を減する。
なければならない時間の全体は6τである。その結果、
動作の最大周波数は1/6τである。1/4τまでの周
波数で動作し得る利用可能な最高速度のカウンタに通常
のパルススワロワーを追加することは約33%だけ動作
の周波数を減する。
第6図には、両フリンブフロップ17および18の相補
性出力が示されている。加えて、波形Aはインバータ1
3の出力である。この信号はインバータ13の応答時間
により遅延させられたクロック入力信号を反転したもの
である。端子12に得られる出力クロック信号は再びノ
アゲート14により反転−されると共に少し遅延させら
れる。
性出力が示されている。加えて、波形Aはインバータ1
3の出力である。この信号はインバータ13の応答時間
により遅延させられたクロック入力信号を反転したもの
である。端子12に得られる出力クロック信号は再びノ
アゲート14により反転−されると共に少し遅延させら
れる。
第1図は本発明によるパルススワロワー41の回路図で
ある0期待されるように、パルススワロワー41は第4
図のパルススワロワーと等価な入力端および等価な出力
端を有する。実際、入力端42.43、出力端44、イ
ンバータ46、ノアゲート47およびフリ7プフロツプ
48は第4図中の対応する要素と同一である。第1図の
パルススワロワーが第4図のパルススワロワーと主に相
違する点は、フリップフロップ49の接続の仕方および
その第2図に示されている内部回路である。
ある0期待されるように、パルススワロワー41は第4
図のパルススワロワーと等価な入力端および等価な出力
端を有する。実際、入力端42.43、出力端44、イ
ンバータ46、ノアゲート47およびフリ7プフロツプ
48は第4図中の対応する要素と同一である。第1図の
パルススワロワーが第4図のパルススワロワーと主に相
違する点は、フリップフロップ49の接続の仕方および
その第2図に示されている内部回路である。
これらの相違により、第1図のパルススヮロヮーは1/
4τまでの周波数において正しく動作し得る。従って、
このパルススワロワーが高速カウンタと組み合わせて使
用される時、オーバーオールな回路の最大動作周波数の
低下は生じない。
4τまでの周波数において正しく動作し得る。従って、
このパルススワロワーが高速カウンタと組み合わせて使
用される時、オーバーオールな回路の最大動作周波数の
低下は生じない。
第1図の回路から明らかなように、導線51および52
を経てフリップフロップ49に局部的フィードバックル
ープを設けることにより、このフリップフロップは入力
クロック信号の1サイクルの後にそのQ2出力端におけ
るH状態の信号を終了するように強制される。従って、
このフィードバックループはフリップフロップ48を含
んでいないので、導線19による第4図の等価なフィー
ドバックループよりもはるかに高速である。
を経てフリップフロップ49に局部的フィードバックル
ープを設けることにより、このフリップフロップは入力
クロック信号の1サイクルの後にそのQ2出力端におけ
るH状態の信号を終了するように強制される。従って、
このフィードバックループはフリップフロップ48を含
んでいないので、導線19による第4図の等価なフィー
ドバックループよりもはるかに高速である。
次に、導線51による局部的フィードバックループに結
び付けられる遅延について説明する。第4図のパルスス
ワロワーに関連して先に説明したように、入力クロック
信号の下降エツジとQ2およびQB2における信号の状
態変化との間の遅延はなおも3τであり、またフリップ
フロップ49のセットアツプ時間はτである。
び付けられる遅延について説明する。第4図のパルスス
ワロワーに関連して先に説明したように、入力クロック
信号の下降エツジとQ2およびQB2における信号の状
態変化との間の遅延はなおも3τであり、またフリップ
フロップ49のセットアツプ時間はτである。
第2図はフリップフロップ49の内部回路を示す。導線
51による局部的フィードバックは1つの入力を、それ
を供給するノアゲート62と集積されているアンドゲー
ト61に与える。換言すれば、アンドゲート61および
ノアゲート62は単一の複合アンド−オア−反転ゲート
を形成する。
51による局部的フィードバックは1つの入力を、それ
を供給するノアゲート62と集積されているアンドゲー
ト61に与える。換言すれば、アンドゲート61および
ノアゲート62は単一の複合アンド−オア−反転ゲート
を形成する。
ここで指摘すべきこととして、入力を受ける第5図中の
追加的なノアゲート(66〜68)はアンド−オア−反
転ゲート61.62と一緒に交叉接続されている。高度
に平行化された配置は、出カッアゲート71および72
に中間入力端を迅速に与えるため、結び付けられている
ゲートの同時動作を可能にする。
追加的なノアゲート(66〜68)はアンド−オア−反
転ゲート61.62と一緒に交叉接続されている。高度
に平行化された配置は、出カッアゲート71および72
に中間入力端を迅速に与えるため、結び付けられている
ゲートの同時動作を可能にする。
以上の説明を念頭において第1図のオーバーオールなパ
ルススワロワーを考察すると、クロックスワロウサイク
ルの間に利用可能でなければならない全時間は4τであ
ることが明らかになる。こうして、動作の最大周波数は
1/4τである。その結果、第1図によるパルススヮロ
ヮーの利用は、高速カウンタがその動作可能な最高速度
で動作することを可能にする。
ルススワロワーを考察すると、クロックスワロウサイク
ルの間に利用可能でなければならない全時間は4τであ
ることが明らかになる。こうして、動作の最大周波数は
1/4τである。その結果、第1図によるパルススヮロ
ヮーの利用は、高速カウンタがその動作可能な最高速度
で動作することを可能にする。
第3図は第1図のパルススヮロヮーに対すルタイミング
波形図である。このタイミング波形図は第4図のパルス
スワロワーのそれに相当する第1図のパルススワロワー
のディジタル信号を示す。
波形図である。このタイミング波形図は第4図のパルス
スワロワーのそれに相当する第1図のパルススワロワー
のディジタル信号を示す。
しかし、第3図の最も下のクロック出力信号は、正しい
動作のために望まれるように、ただ1つのパルスがスワ
ロウされていることを明白に示している。動作周波数は
115τであるが、この動作は1/4τの周波数まで継
続する。
動作のために望まれるように、ただ1つのパルスがスワ
ロウされていることを明白に示している。動作周波数は
115τであるが、この動作は1/4τの周波数まで継
続する。
以上に、意図する特徴および有利な目的のすべてを満足
する新規なパルススワロワーを説明し、図示してきた。
する新規なパルススワロワーを説明し、図示してきた。
以上には本発明を特定の好ましい実施例について説明し
てきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲によってのみ限定される本発明
の範囲内で種々の実施例が可能であることは当業者にと
って明らかであろう。
てきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲によってのみ限定される本発明
の範囲内で種々の実施例が可能であることは当業者にと
って明らかであろう。
第1図は本発明によるパルススヮロヮーの回路図、第2
図は第1図のパルススヮロヮーの出力部分に有利に使用
される適当なフリップフロップのケートレベル図、第3
図は第1図のパルススヮロワーの正常動作を説明するた
めの波形図、第4図は通常のパルススヮロヮーの回路図
、第5図は第4図のパルススヮロヮーに通したフリップ
フロップの内部回路図、第6図は第4図のパルススヮロ
ワーの誤動作を説明するための波形図である。 11・・・入力端、12・・・出力端、13・・・イン
バータ、14・・・ノアゲート、16・・・入力端、1
7,18゜21・・・フリップフロップ、41・・・パ
ルススヮロヮー、42.43・・・入力端、44・・・
出力端、46・・・インバータ、47・・・ノアゲート
、48.49・・・フリ・7ブフロフブ、61・・・ア
ンドゲート、62・・・ノアゲート、66〜68・・・
ノアゲート、71.72・・・ノアゲート。 第1図 第2図
図は第1図のパルススヮロヮーの出力部分に有利に使用
される適当なフリップフロップのケートレベル図、第3
図は第1図のパルススヮロワーの正常動作を説明するた
めの波形図、第4図は通常のパルススヮロヮーの回路図
、第5図は第4図のパルススヮロヮーに通したフリップ
フロップの内部回路図、第6図は第4図のパルススヮロ
ワーの誤動作を説明するための波形図である。 11・・・入力端、12・・・出力端、13・・・イン
バータ、14・・・ノアゲート、16・・・入力端、1
7,18゜21・・・フリップフロップ、41・・・パ
ルススヮロヮー、42.43・・・入力端、44・・・
出力端、46・・・インバータ、47・・・ノアゲート
、48.49・・・フリ・7ブフロフブ、61・・・ア
ンドゲート、62・・・ノアゲート、66〜68・・・
ノアゲート、71.72・・・ノアゲート。 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力クロック信号および制御信号を受信し、また出
力クロック信号を発生するクロック装置であって、制御
信号に応答して入力クロック信号の1つのパルスが出力
クロック信号に現れることを阻止されるクロック装置に
おいて、入力クロック信号を受信し、また出力クロック
信号を発生するための信号経路を含んでおり、この信号
経路が、信号経路を常時は完成し、また制御信号に応答
して予め定められた間隔にわたり信号経路を中断するゲ
ート手段を含んでおり、予め定められた間隔が、単一ク
ロックパルスが4ゲート間隔の逆数である1/4τ(こ
こでτはゲート手段の平均ゲート遅延間隔)の動作周波
数で信号経路を通過することを排除する継続時間を有す
ることを特徴とするクロック装置。 2)前記ゲート手段が、制御信号を受信し、また入力ク
ロック信号のパルスの終了後に4ゲート遅延間隔にわた
りそれ自体抑制されているゲート手段に対するイネーブ
ル信号を発生するための論理手段を含んでいることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)前記論理手段が第1および第2の双安定手段を含ん
でおり、第1の双安定手段は制御信号を受信するための
入力端を有し、第2の双安定手段は入力クロック信号を
受信するための入力端を有し、各双安定手段は少なくと
も1つのデータ入力端および少なくとも1つのデータ出
力端を有し、第1の双安定手段のデータ入力端は高レベ
ル信号を受信するべく接続されており、また第2の双安
定手段のデータ入力端は第1の双安定手段の出力を受信
するべく接続されており、また第2の双安定手段の出力
端がゲート手段に対するイネーブル信号を発生すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4)第2の双安定手段が第2のデータと、第2のデータ
出力端と、第2の出力端から第2の入力端へ信号を与え
ることによりイネーブル信号を終了させるためのフィー
ドバック手段とを含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の装置。 5)第2の双安定手段が第2のデータ出力端と、2つの
入力端(一方はデータ入力端、他方は第2のデータ入力
端)を有するアンド−オア−反転ゲートとを含んでおり
、第2のデータ入力端が論理的フィードバックループを
形成するべく第2のデータ出力端に接続されていること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。 6)第2の出力端が一方のデータ出力端の相補性データ
出力端であることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の装置。 7)第1の双安定手段がリセット入力端を有するD形式
フリップフロップであることを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の装置。 8)第2の双安定手段の一方のデータ出力端がD形式フ
リップフロップのリセット入力端に接続されていること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 9)ゲート手段が第1および第2の入力端を有するノア
ゲートであることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
載の装置。 10)ノアゲートの第1の入力端が入力クロック信号を
受信するべく接続されており、また第2の入力端が第2
の双安定手段の一方のデータ出力を受信するべく接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
装置。 11)信号経路が反転手段を含んでおり、その入力端が
入力クロック信号を受信し、またその出力端がノアゲー
トの第1の入力端に接続されていることを特徴とする特
許請求の範囲第9項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/913,050 US4780890A (en) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | High-speed pulse swallower |
US913050 | 1986-09-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388926A true JPS6388926A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=25432887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62245738A Pending JPS6388926A (ja) | 1986-09-29 | 1987-09-28 | クロック装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4780890A (ja) |
EP (1) | EP0263377A3 (ja) |
JP (1) | JPS6388926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03205931A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-09-09 | Nec Corp | 信号同期回路 |
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- 1986-09-29 US US06/913,050 patent/US4780890A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-09-25 EP EP87114044A patent/EP0263377A3/en not_active Withdrawn
- 1987-09-28 JP JP62245738A patent/JPS6388926A/ja active Pending
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Also Published As
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---|---|
EP0263377A3 (en) | 1989-03-29 |
US4780890A (en) | 1988-10-25 |
EP0263377A2 (en) | 1988-04-13 |
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