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JPS6382271A - 材料送り装置 - Google Patents

材料送り装置

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Publication number
JPS6382271A
JPS6382271A JP61224297A JP22429786A JPS6382271A JP S6382271 A JPS6382271 A JP S6382271A JP 61224297 A JP61224297 A JP 61224297A JP 22429786 A JP22429786 A JP 22429786A JP S6382271 A JPS6382271 A JP S6382271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gripper
movable
fixed
plate
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61224297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0517141B2 (ja
Inventor
Heizaburo Kato
平三郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61224297A priority Critical patent/JPS6382271A/ja
Priority to US07/096,094 priority patent/US4819850A/en
Priority to DE19873731863 priority patent/DE3731863A1/de
Priority to DE3744763A priority patent/DE3744763C2/de
Publication of JPS6382271A publication Critical patent/JPS6382271A/ja
Priority to US07/300,874 priority patent/US4883210A/en
Priority to US07/315,862 priority patent/US4967619A/en
Publication of JPH0517141B2 publication Critical patent/JPH0517141B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/11Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers for feeding sheet or strip material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/16Alternating-motion driven device with means during operation to adjust stroke
    • Y10T74/1625Stroke adjustable to zero and/or reversible in phasing
    • Y10T74/1675Crank pin drive, shiftable pin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18888Reciprocating to or from oscillating
    • Y10T74/1892Lever and slide
    • Y10T74/18936Slidable connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19502Pivotally supported
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2173Cranks and wrist pins
    • Y10T74/2179Adjustable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、板材或いは線材等の材料を間欠的に一定量づ
つプレス等の作業機械中に送り込んでいく材料送り装置
に関するものである。
従来の技術 従来、上記材料送り装置として、第1固定グリッパと第
1可動グリッパとの間で材料のクランプ・アンクランプ
を行うようになった第1グリッパ装置と、板材移送路に
沿って往復濶動し得るようになった摺動ブロック上に設
けられ、第2固定グリッパと第2可動グリッパとの間で
材料のクランプ・アンクランプを行うようになっている
第2グリッパ装置とを備え、カム装置及び揺動アーム等
を使用して上記第1及び第2のグリッパ装置による材料
のクランプ・アンクランプ動作と上記摺動ブロックの摺
動とを所定のタイミングで生じさせることによって材料
を移送する構成のものが知られている。このような材料
送り装置は、例えば実公昭60−27549号公報に記
載されている。
発明が解決しようとする問題点 上記公報に記載の装置は、単一のカムによって駆動させ
られる単一の揺動アームによって第1可動グリッパと第
2可動グリッパとの両方を制御して第1グリッパ装置と
第2グリッパ装置とによる材料のクランプ・アンクラン
プを行わせる構成になっているために、これら第1グリ
ッパ装置と第2グリッパ装置との作動のタイミングを適
切に設定し、特に材料の間欠的な一回毎の送りの開始時
と終了時とに一時的に第1及び第2グリッパ装置の両方
が材料をクランプするようにして材料がフリーな状態に
なることを防止しそれによって送り精度を向上させるよ
うな設計をすることが困難になるどの問題点があった。
本発明は上記従来技術の問題点を解決する材料送り装置
を提供することを目的とするものである。
間 1、を解° るための 本発明の材料送り装置は、第1固定グリッパと第1可動
グリッパとの間で材料のクランプ・アンクランプを行う
ようになった第1グリッパ装置と、材料移送路に沿って
往復摺動し得るようになった摺動ブロック上に第1グリ
ッパ装置に対向して設けられ、第2固定グリッパと第2
可動グリッパとの間で材料のクランプ・アンクランプを
行うようになっている第2グリッパ装置と、第1可動グ
リッパを第1固定グリッパに接近させるクランプ位置と
それを第1固定グリッパから随すアンクランプ位置との
間で移動可能になっている第1作動体を有する第1のグ
リッパ作動装置と、第2可動グリッパを第2固定グリッ
パに接近させるクランプ位置とそれを第2固定グリッパ
から離すアンクランプ位置との間で移動可能になってい
る第2の作動体を有する第2のグリッパ作動装置と、一
方向へ連続的に回転駆動されるカム装置とを備え、上記
カム装置が、上記第1作動体と第2作動体とのそれぞれ
に作動的に連結されてそれぞれを所定のタイミングでク
ランプ位置とアンクランプ位置との間で移動させる第1
及び第2のカムと、連続回転運動を揺動回転軸の揺動回
転運動に変換する第3のカムとを備えており、また該揺
動回転軸と摺動ブロックとを作動的に連結する揺動アー
ムが設けられていて、揺動回転運動に応じた所定のタイ
ミングで摺動ブロックの往復摺動を生じる構成にしたこ
とによって、既述の問題点を解決する。
本発明の材料送り装置においては、第1カム及び第2カ
ムがそれぞれ第1作動体及び第2作動体を作動させるこ
とによって第1グリッパ装置と第2グリッパ装置とによ
る材料のクランプ・アンクランプ動作を生じさせ、かつ
第3カムが揺動アームを介して摺動ブロック及びこれに
取り付けられた第2グリッパ装置の材料移送方向への移
動を生じさせる。そして、上記第1グリッパ装置及び第
2グリッパ装置による材料のクランプ・アンクランプ動
作と、摺動ブロックの移動との所定のタイミングで生じ
させることによって材料を間欠的に一定量づつ一方向へ
移送していく。
実施例 以下本発明を図示実施例によって説明する。
第1図に示したように、図示実施例の材料送り装置は、
第1固定グリッパ1と第1可動グリッパ2とを有する第
1グリッパ装置3と、第2固定グリッパ4と第2可動グ
リッパ5とを有する第2グリッパ装置6と、第1グリッ
パ装置3を作動させて第1固定グリッパ1と第1可動グ
リッパ2との間での材料のクランプ・アンクランプを行
わせる第1のグリッパ作動装置8と、第2グリッパ装置
を行わせる第2のグリッパ作動装置9と、カム装置10
と、揺動アーム11とを備えている。なお、本材料送り
装置は板材以外の材料、例えば線材にも使用できるもの
であるが、以下の記載は便宜上板材を使用するものとし
て行うことにする。
第1図より明らかなように、第1固定グリッパ1は材料
送り装置のハウジング12に固定され、第1可動グリッ
パ2は第1固定グリッパ1の下方に上下方向へ移動可能
に設けられている。また、第2固定グリッパ4は回動ブ
ロック13上に固定され、M2可動グリッパ5は、その
摺動ブロック13に上下方向へ移動可能に装着されてい
る。上記駆動ブロック13は、両端がボルト16によっ
てハウジング12に固定され摺動ブロック13を貫通し
て延びる固定シャフト14と、両端がベアリング17を
介してハウジング12に回転可能に装着され摺動ブロッ
ク13を貫通して延びる回動シャフト15とに沿って板
材7の移送方向へ往復駆動可能になっている。なお、後
記する如く、回動シャフト15は、上記第2グリッパ作
vJ装置9の一構成要素になっている。
第1図に示したように、上記カム装置10は、ベアリン
グ22を介してハウジング12に装着されて一方向へ連
続的に回転駆動される入力軸23と、入力軸23上に一
体に装着された第1カム21、第2カム24及び第3カ
ム25を有している。
第1カム21及び第2カム24のそれぞれは周面をカム
面とした板カムになっており、また第3カム25は、テ
ーパリブの両側面をカム面25aとしだローラギヤカム
になっていて、ターレット26及びこれと一体になった
揺動回転軸27を揺動回転駆動するようになっている。
即ち、ターレット26の周縁に突設された複数の転動カ
ムフォロワ26aがカム面25aにころがり接触してお
り、入力軸23と一体に第3カム25が回転駆動された
ときに、カム面25aと転動カムフォロワ26aとを介
してターレット26及び揺動回転軸27がカム面25a
の形状に応じた揺動回転運動を行うものである。なお、
第1図において、28は、揺動回転軸27を支持するベ
アリングを示している。
第1図及び第2図に示したように、第1のグリッパ作動
装置8は、第1可動グリッパ2に一体に連結された枠状
の第1作動体18を有している。
この第1作動体18はスプリング19によって常時上方
へ付勢されるとともに、その下枠部18′に、上記カム
装置10の第1カム21と係合する転動カムフォロワ2
0が設けられている。そして第1作動体18は、入力軸
23と一体に第1カム21が連続的に回転する間に、第
1カム21とカムフォロワ20との係合を介しスプリン
グ19に抗して下方へ移動して第1可動グリッパ2を第
1固定グリッパ1から離し、それによって板材7をアン
クランプするアンクランプ位置くこの位置は第1図の位
置に相当し、また第2図に実線で示されている)と、ス
プリング19のばね力によって上昇させられて第1可動
グリッパ2を第1固定グリッパ1に接近させ、それによ
って板材7をクランプするクランプ位置(第2図の鎖線
位置)との間で移動させられるようになっている。
第1図から第5図より明らかなように、上記第2のグリ
ッパ作動装置9は、上記回動シャフト15と、回動シャ
フト15に挿着された板29を介して回動シャフト15
を反時計方向へ付勢するスブリング30と、枠状の第2
作動体31とを有している。回動シャフト15の側部に
はレール状の作動片32が突設されている。特に第2図
に明瞭に示したように、第2可動グリッパ5の下方部に
は上下一対の半月コマ33が回動可能に装着され、第2
可動グリッパ5はこれら半月コマ33間に作動片32を
挾持するようにして作動片32に摺動可能に係合してい
る。従って、既述の如く摺動ブロック13が固定シャフ
ト14及び回動シャフト15に沿って摺動するときには
、第2可動グリッパ5は作動片32に沿って摺動ブロッ
ク13と一体に摺動する。上記第2作動体31は、第1
作動体18と同様に、スプリング35(第1図)によっ
て常時上方へ付勢されており、その下枠部31bには上
記第2カム24に係合する転動カムフォロワ36が設け
られている。また、第2作動体31は、その上端に、半
月コマ34が回動可能に装着されていて作動片32の上
面に係合する係合部31a (第2図)を有している。
上記第2作動体31は、入力軸23と一体に第2カム2
4が連続的に回転する間に、第2カム24とカムフォロ
ワ36との係合を介してスプリング35に抗して下方へ
移動した下方位置と、スプリング35のばね力によって
上昇させられた上方位置との間で移動させられるように
なっている。
しかして、上記下方位置は、第2作動体31の第1図の
位置及び第2図に実線で示された位置であり、この位置
は、第2可動グリッパ5を下降させて第2固定グリッパ
4から離し、それによって板材7をアンクランプするア
ンクランプ位置である。
また、上記上方位置は第2図の鎖線位置であり、この位
置は、第2可動グリッパ5を第2固定グリッパ4に接近
させて板材7をクランプするクランプ位置である。即ち
、第3図から第5図に特に明瞭に示されているように、
第2カム24がカムフォロワ36を下方へ押下げていな
いときに第2作動体31はスプリング35のばね力によ
って上昇させられて、第3図の実線で示した上方位置に
あるが、このときには第2作動体31の係合部31aが
上昇しているために、回動シャフト15及び作動片32
はスプリング30によって反時計方向へ回転させられて
第3図の実線位置にくる。従って第4図に示したように
作動片32によって第2可動グリッパ5が上昇させられ
て第2固定グリッパに近づけられ、両グリッパ4.5に
よって板材をクランプするのである。また、第2カム2
4が第3図の実線位置から鎖線位置へ回転してそのカム
24の突部24aがカムフォロワ36を押し下げると、
第2作動体31はスプリング35に抗して下降して第3
図の鎖線で示した下方位置にくる。
そして、このときには係合部31aが作動片32を押し
下げ、スプリング30に抗して回動シャフト15を時計
方向へ回転させる。従って、第5図に示したように、作
動片32が第2可動グリッパ5を下降させて第2固定グ
リッパ4から離し、両グリッパ4.5間の板材のアンク
ランプを行うのである。
なお、第1.3.4..5図に示したように、スプリン
グ30の一端にはばね力調節装置37が設けられている
。即ちこのばね力調面装置37は、ハウジング12の外
面に固定された板38と、この板に螺合して内方へ延び
るねじ棒39と、板38の外側の、ハウジング12の外
部へ露出する位置においてねじ棒39の外端に固着され
た回動つまみ40と、ねじ棒39の内端とスプリング3
0の外端とを連結する連結具41とを有し、回動つまみ
40を回動操作してねじ棒39を回転させ、それによっ
て連結具41をスプリング30の軸線方向へ移動させる
ことによってスプリングの張力を調節するようになって
いる。第3図及び第4図を参照した既述の説明から解る
とおり、第2可動グリッパ5はスプリング30のばね力
によって上昇させられて板材をクランプするのであるか
ら、図示実施例の如く調節装置37によってスプリング
30のばね力を調節するようにすれば、第2固定グリッ
パ4と第2可動グリッパ5との間に挟持された板材に加
えられるクランプ力を調節することができる。後述の記
載より明らかになるように、第2グリッパ装置6は、第
2固定グリッパ4と第2可動グリッパ5との間で板材を
クランプした状態で摺動ブロック13と一体に摺動する
ことによって板材の送りを行うようになっているために
、板材の滑り等を生じずに板材の送りを高精度に行わせ
るためには、上記調節装置を設けることが望ましい。な
お、回動操作つまみ40の外面には、板材に加えられる
クランプ力を表示する目盛りが付されている。
上記カム装置10の第3カム25によって揺動回転駆動
される揺動回転軸27と、上記摺動ブロック13とは、
上記揺動アーム11によって作動的に連結されている。
即ち第1図及び第6図に示されているように、揺動アー
ム11は、外端に支持板44を有しかつその外端よりも
多少内側の位置で揺動回転軸27に固定されているアー
ム本体42と、アーム本体42内に形成されて長手方向
へ延びかつ上方へ開いた溝42a内の中央部を溝42a
の長手方向へ延びるねじ棒43と、ねじ棒43に螺合し
かつ溝42a内にその溝428の長手方向へ摺動可能に
嵌合する調整コマ45と、ビン46を介して調整コマ4
5の上部に回転可能に取り付けられ、かつ摺動ブロック
13の底面に形成されていて、板材移送方向と直交する
方向へ延びかつ下方へ開いた溝138内へ摺動可能に係
合するスライドコマ47とを有している。上記ねじ棒4
3の外端にはねじが切られていないロッド部43aが設
けられ、このロッド部43aが支持板44に対して回動
可能でかつ軸線方向移動不能に嵌合している。また、ロ
ッド43aの外端には回動操作つまみ48が固定されて
いる。このつまみ48は、外部からの回動操作が可能に
なるように、ハウジング12の外部に露出している。
上記揺動アーム11は、揺動回転軸27が揺動回転した
ときに該軸27を中心としてAで示したように揺動し、
その揺動に応じて、スライドコマ46が溝13a内をそ
の長手方向へ摺動しつつ摺動ブロック13を第6図の左
右方向(A’参照)へ移動させ、このようにして固定シ
ャフト14及び回動シャフト15に沿う摺動ブロック1
3の既述の摺動を生じさせるのである。また、回動操作
つまみ48を回動操作してねじ捧43を回転(第6図の
B参照)させると、調整コマ45が溝42aに沿ってね
じ棒43上を長手方向へ移動し、スライドコマ47も調
整コマ45と一体に移動する。
従って、揺動アーム11の揺動中心である揺動回転軸2
7と、溝13aに係合して摺動ブロック13を第6図の
左右方向A′へ押圧する部材になっているスライドコマ
47との間の長さが変化するために、揺動回転軸27の
揺動回転角即ち揺動7−ム11の揺動角Aに対する摺動
ブロック13の摺動ff1A’が変化するのである。こ
のことによって間欠的に移送される板材の一回毎の送り
量が変化することは、後述の記載より明らかである。な
お、回動操作つまみ48の外面には、−回毎の板材の送
り量を表示するための目盛りが付されている。
図示実施例の材料送り装置は上記の構成のものであって
、カム装置10の入力軸23を回転駆動してこれと一体
に第1、第2及び第3カム21゜24.25を回転させ
たときに、第1グリッパ装置3の第1可動グリッパ2及
び第2グリッパ装置6の第2可動グリッパ5が後記のタ
イミングで作動し、また摺動ブロック13と一体に第2
グリッパ装置6の第2固定グリッパ4と第2可動グリッ
パ5とが板材移送路に沿って後記のタイミングで摺動し
て、板材7の移送を行うようになっている。
以下そのタイミングを第7図によって説明する。
まず、第7図(6)は、第1可動グリッパ2が上昇して
第1固定グリッパ1との間で板材7をクランプしている
が、第2可動グリッパ5は下方位置にあって第2固定グ
リッパ4との間で板材をクランプしていない状態を示し
ている。この状態で入力軸23が回転を続けていくと、
第2可動グリッパ5が上昇して板材をクランプした第7
図(ハ)の状態になり、その後第1可妨グリッパ2が下
降して、第7図(ロ)の如く板材をアシクランプする。
この状態から、第7図(ロ)の如く、板材7をクランプ
している第2固定グリッパ4と第2可動グリッパ5が板
材移送方向へ移動してその移動量に等しい量だけ板材を
移送する。その板材の移送を終えた後に第1可動グリッ
パ2が上昇して、第7図(e)の如く板材をクランプし
、しかる後に第2可動グリッパ5が下降して第7図(f
)の状態になって板材をアンクランプし、この状態から
第2固定グリッパ4と第2可動グリッパ5とが板材移送
方向と逆方向へ移動して第7図くωの状態に戻されるの
である。そして、入力軸23が連続的に回転する間に上
記したサイクルが繰り返されて、板材が間欠的に一定量
づつ移送されていくものである。
なお、上記したタイミングでの板材のクランプ、アンク
ランプ及び移送は、カム装置10の第1、第2及び第3
カム21,24.25の形状を適切に設計しておくこと
によって容易に行わせることができることは明らかであ
る。また、上記の第7図(2)から(f)までを見れば
解るように、上記のタイミングは、材料送り牟;装置の
作動の全期間をとうして、板材が全くクランプされずに
フリーな状態になること、即ち第1及び第2グリッパ装
置3゜6の両方が共に板材をアンクランプした状態が生
じることを防止するようなものになっている。即ち、板
材の一回の移送を終えた第7図(へ)の状態では、第1
可動グリッパ2が上昇して板材をクランプした第7図(
e)の状態になるまでは第2可動グリッパ5の下降は開
始されず、また板材移送の開始を準備している第7図(
功の状態では、第2可動グリッパ5が上昇して第7図(
ハ)の状態になるまでは第1可動グリッパ2の下降は開
始しないのである。
換言すれば、−回毎の板材移送の開始時と終了時の短期
間に必ず第7図(ハ)、(e)のように両グリッパ装置
3.6が板材をクランプしている状態が生じるようにし
ているのである。このようにすることによって、慣性力
等によって板材の送り精度が悪化することを防止し板材
の高精度の送りを可能にしているのである。また、図示
実施例では、第1カム21が第1のグリッパ作動装置8
を介して第1可動グリッパ2を作動させ、また第2カム
24が第2のグリッパ作動装置9を介して第2可動グリ
ッパ5を作動させており、このように互いに別々の要素
で第1及び第2可動グリッパ2及び5を作動する構成に
なっているために、上記のタイミングでの作動をおこな
わせるための各部の設計を容易に行えるのである。
第1図の実施例においては、第2グリッパ装置6と第1
グリッパ装置3との間において板材7をガイドする部材
が設けられてなく、これらグリッパ装置6,3間板材部
分はフリーな状態になっている。しかしながら、両グリ
ッパ装置6.3間の位置における板材の折れ曲がりある
いは湾曲等を防止するために、板材を支持してその移送
をガイドするガイド装置を第2グリッパ装置6から第1
グリッパ装置3へ向かう板材移送路を沿って設けること
が望ましい。第8図及び第9図はこのようなガイド装置
の構造例を示している。即ちこのガイド装置は、第2固
定グリッパ4の下側に位置していて板材移送路に沿って
所定長にわたって延びる上側ガイド50と、第2可動グ
リッパ5の上側に位置し、上側ガイド50に対向してこ
れと同一長にわたって延びる下側ガイド51とを有して
いる。これらガイド50.51は、上側ガイド50の下
面50aと下側ガイド51の上面51aとを合わせるよ
うにしてハウジング12(第1図)に固定される。上側
ガイド50の下面及び下側ガイド51の上面にはそれぞ
れ段面50b及び51bが形成されており、これら段面
50bと51bとの間を第8図に八で示したように板材
が移送されていくようになっている。上側ガイド50に
は、板材移送方向の上流側及び下流側位置のそれぞれに
、板材移送方向に互いに整合する鋸歯状突起50C及び
50dが形成されており、鋸歯状突起5Qc間の間隙5
00′、鋸歯状突起50d間の間隙50d’ 、及び鋸
歯状突起50cと50dとの間の空間50eが上側ガイ
ド50を上下に貫通している。また、下側ガイド51に
も、上側ガイド50の鋸歯状突起50c及び50dに整
合する位置に、それぞれ鋸歯状突起51C及び51dが
形成されている。そして、鋸歯状突起510間の間隙5
10′、鋸歯状突起51d間の間隙51d′及び鋸歯状
突起51Cと51dとの間の空間51eが下側ガイド5
1を上下に貫通している。
第2固定グリッパ4のグリップ部4aの下面には上側グ
リップ部材52がボルト54によって取り付けられ、ま
た第2可動グリッパ5の上面には下側グリップ部材53
がボルト55によって取り付けられる。上側グリップ部
材52は、上側ガイド50の空間50eよりもかなり幅
が小さい細片部52aと、その上流側及び下流側へそれ
ぞれ突出し、上記間隙50c ’ 、50d ’ に挿
入可能にされた鋸歯状突起52b及び52cを有してい
る。
そして上側グリップ部材52は、グリップ部4aに取り
付けられた状態で、細片部52aが空間50e内に位置
しかつ上側グリップ部材52の下面が上側ガイド50の
下面と同一レベルの位置にくるように組み付けられる。
また、下側グリップ部材53には、上側グリップ部材5
2の細片部52a、及び鋸歯状突起52b、52cと同
様の細片部53a、及び鋸歯状突起53b、53cが設
けられている。第1図から第7図を参照して上記したと
うり、第2可動グリッパ5は板材のクランプ、アンクラ
ンプを行うために上下に移動するものであるが、下側グ
リップ部材53は、第2可動グリッパ5が上方位置にあ
るときに、細片部53aが空間51e内に位置していて
下側グリップ部材53の上面が下側ガイド51の上面5
1aと同一レベルの位置にくるようになっている。
第9図は、第8図に示されている各要素を組立ててなる
組立体を、下側ガイドの上面51aから下方へ見て下側
ガイド51と下側グリップ部材53との配列関係を示し
ている。上記組立体において第2可動グリッパ5が上昇
すると上側ガイド50の段面50bと下側ガイド51の
段面51bとの間に導入されていた板材が上側クランプ
部材52と下側クランプ部材53との間でクランプされ
るが、このときの下側ガイド51と下側クランプ部材5
3どの位@関係が第9図(2)に示されている。
即ち、第9図(2)の状態では、下側クランプ部材53
の細片部53aが下側ガイド51の空間51eの上流端
位置にあり、また鋸歯状突起53bが間隙510′内に
位置している。この状態から第1固定グリッパ4及び第
1可動グリッパ5が板材移送方向Aへ移送されていくと
、下側グリップ部材53は下側ガイド51に対して徐々
に板材移送方向へ移動して行って、第9図(ハ)の状態
となり、さらに第9図(へ)の如く細片部53aが空間
51eの下流端に移動しかつ鋸歯状突起53cを間隙5
1d′に挿入した状態になつ、て、板材の一回の移送が
完了する。この第9図(2)から(ロ)より解るように
、板材移送の間に下側グリップ部材53は下側ガイド5
1の内側を円滑に移動していき、その移動が下側ガイド
51の各部分によって妨げられることはなく、また、第
9図(2)の状態から第9図(ロ)の状態へ移行してい
く各時点において、板材7の、グリップ部材52と53
によってクランプされていない部ザの下面は下側ガイド
51の上面51b(この上面51bは鋸歯状突起51c
、51dの上面も含んでいる)によって良好に支持され
るため、板材のガイドを好適に行うことができる。
なお、上側グリップ部材52と下側グリップ部材53、
及び上側ガイド50と下側ガイド51は、互いに上下に
整合した関係に配列されていて、板材移送時にグリップ
部材52.53は一体になって板材移送方向へ移動して
いくものであり、上側ガイド50と上側グリップ部材5
2との関係は、第9図(2)から(ロ)に示した下側ガ
イド51と下側グリップ部材53との関係と同様である
第1図に示した材料送り装置に、第10図及び第11図
に示した如き、板材の折れ曲がり検出装置を取り付ける
ことも可能である。即ちこの折れ曲がり検出装置は、支
持板60と、略り字形をなす本体部61c及び本体部6
1cの下部から側方に張出した板状部61aを有しかつ
底面81bが板材7の上面より多少上方位置にあって板
材がバタついた場合にそのバタつきを押えて板材をガイ
ドするガイド面になっているガイド部材61と、ガイド
部材61用の抑え部材62と、リミットスイッチ64と
を有している。抑え部材62は本体部62bとその側方
へ延びる板状部62aとを有しており、またガイド部材
61の本体部61cと抑え部材62の本体部62bとの
互いに対向する位置にそれぞれ凹面61d及び620が
形成されている。ガイド部材61と、抑え部材62と、
支持板60とは、ガイド部材61の本体部61cの凹面
61dと後面62eとをそれぞれ抑え部材62の凹面6
2cと支持板60の表面と係合させてガイド部材61を
上下方向へ移動可能にするようにして、ボルト63によ
って第1固定グリッパ1の前面、即ち上流側の表面に締
め付けられている。
また、このように抑え部材62)ガイド部材61及び支
持板60を組み付けたときに、抑え部材62の穴62d
に装着されたスプリング65の下端が板状部61aに接
触してこれを下方へ押圧し、それによってガイド部材6
1の凹面61dの頂部61fが抑え部材62の本体部6
2bの頂部62牙に押し付けられ、底面61bと板材と
の間に適切な間隔を保つようになっている。なお、長孔
62fを利用し、抑え部材62を上下に変位させた状態
でボルト63で固定することによって、底面61bと板
材との間隙を板厚に応じた適切値に調節することができ
る。リミットスイッチ64は、その作動部65が通常時
に板状部61aより多少上方位置にくるようにして、抑
え部材62の板状部62aに固定されている。
第10図及び第11図に示した折れ曲がり検出装置は上
記の構成のものであって、第11図(2)の如く板材が
折れ曲がっていないときにはリミットスイッチ64の作
動部65と板状部61aとが離れているために、板材の
移送が行われるが、第11図(ハ)の如く板材が折れ曲
がると、その板材の折れ曲がり部分によってガイド部材
61が上昇させられ、板状部61aが作動部65に接触
してリミットスイッチ64を作動させて板材移送装置の
作動を停止、させるものである。
なお、既述の説明では第1図から第11図の装置を板材
に対して使用するものとして説明してきたが、これらを
線材等の他の材料に対しても使用できることは明らかで
ある。例えば第1図から第7図の装置はそのまま線材送
り装置として使用できるものであるが、これを線材送り
装置とする場合には、第1固定グリッパ1の下面と第1
可動グリッパ2の上面、及び第2固定グリッパ4の下面
と第2可動グリッパ5の上面にそれぞれ互に対向する半
円筒形の溝を設けることによって線材をクランプし易く
することも可能である。同様のことは第8.9図の装置
についても云えることであり、要するに第1図から第9
図の装置は、第1及び第2グリッパ装置よってクランプ
、アンクランプを行える各種材料に対して使用できるも
のである。
また第10.11図の装置も、折れ曲がったり湾曲した
りしときにガイド部材61を移動させてリミットスイッ
チ64を作動させることができる各種の材料に使用し1
qるものである。
第12図及び第13図は、第1.6図を参照して上記し
た揺動アーム11の変形例を示しており、この第12.
13図の揺動アーム11aは、揺動回転軸27の回転角
Aに対する摺動ブロック13の摺動量A′を調節すると
いう揺動アーム11と同様の機能に加えて、摺vJ量Δ
′をカウント表示する機能をも有する機構として構成さ
れている。
即ちこの変形例では、揺動アーム11aのアーム本体4
2の左@i(第13図)上部に支持体74が一体に形成
され、その支持体74上にカウンタ70が装架されてい
る。カウンタ70から延びる入力軸70aの先端付近に
プーリ71が固着される一方、ねじ棒43の先端の、ね
じが切られていないロッド部43aにプーリ72が固着
されていて、これらプーリ71.72間にベルト73が
巻き掛けられている。また、入力軸70aの、プーリ7
1の外側位置に回動操作つまみ48aが固着されている
。なお、上記した点以外の第12.13図の機構の構成
は、第1.6図によって説明した揺動アーム11のそれ
と同様であり、第12.13図において、第1.6図と
同様の部材は同様の符号で示しである。
第12.13図の機構においては、回動操作っまみ48
aを回転させると、プーリ71、ベルト73及びプーリ
72を介してねじ棒43が回転して上記揺動回転角Aに
対する上記摺動ff1A’が変化すると同時に、その摺
動ff1A’がカウンタ70にデジタル表示される。た
だし、この機構には、揺動回転軸27及びアーム本体4
2等と一体に回動操作つまみ48a及びカウンタ70等
も揺動回転してしまうために、機構の作動中につまみ4
8aを操作できずまたカウンタの表示を読み取りにくい
難点がある。
第14図及び第15図は、第1.6図によって説明した
揺動アーム11の他の変形例を示しており、この第14
.15図の揺動アーム11bには、摺動ブロック13の
摺動ff1A’ の表示機能を有する表示機構89が、
揺動アーム11bと一体に揺動しないように設けられて
いる。即ち第14.15図の機構においては、ハウジン
グ12の適所にカウンタ70と支持部材86とが固定さ
れ、カラタン70の入力軸70aと、支持部材86によ
って回転可能に支持されて外端に平歯車80が固着され
ている軸81とのそれぞれにプーリ71aと72aとが
固着され、これらブーり間にベルト73が巻き掛けられ
ている。また、入力軸71aの外端には回動操作つまみ
48bが固着されている。
揺動回転軸27に固定したブラケット87の内側には支
持部材88が固定され、この支持部材88によって回転
可能に支持されて支持部材88とブラケット87とを貫
通しねじ棒43と平行に延びる軸85の内外両端にそれ
ぞれ球面歯車82と平歯車83とが固るされている。球
面歯車82と平歯車83とは、それぞれ平歯車80と平
歯車84とに係合し、平歯車84は、ねじ棒43の外端
の、ねじが切られていないロンド部43aの外端に固着
されている。上記球面歯i!82は、揺動回転軸27、
ブラケット87、揺動アーム11b1軸85、平歯車8
4.83等と一体に該球面歯車82が揺動回転軸27の
軸線Oを中心として揺動Aしたときに平歯車80の歯に
係合したままでその平歯車の歯に対して揺動方向へ移動
できるとともに、平歯車80を軸81と一体に回転させ
たときに軸85の軸線85′のまわりで球面歯182が
回転することを可能にするような弧形状の歯を有してい
る。なお、上記した点以外の第14.15図の機構の構
成は、第1.6図によって説明した揺動アーム11のそ
れと同様であり、第14.15図において、第1.6図
と同様の部分は同様の符号で示されている。
第14.15図の機構においては、回動操作つまみ48
bを回転させると、プーリ71a1ベルト73、プーリ
72a1軸81及び平歯車80を介して球面歯車82が
回転し、その回転が軸85、平歯車83及び平歯車84
を介してねじ捧43に伝えられてねじ棒43が回転する
。従って、揺動回転軸27の揺動角Aに対する摺動ブロ
ック13の摺動MA′が変化する。また、回動操作つま
み48bの回転に応じて入力軸70aが回転するため、
摺動ωA′がカウンタ70にデジタル表示される。
第14.15図の機構では、揺動アーム11b等が揺動
している間にカウンタ70、回動操作つまみ48b等は
静止状態に保たれているために、カウンタ70の表示を
読み取り易く、また板材移送装置が作動していて揺動ア
ーム11b等が揺動している間においても回動操作つま
み48aを回vJ操作することができる。
なお、第14.15図の機構において、回動操作つまみ
48bは、必ずしもカウンタ70の入力軸70aに取り
付けなくてもよい。即ち、例えば軸81が平歯車80を
貫通して平歯車8oの下方(第14図)まで延びるよう
にして、その軸81の下端部(第14図)に回動操作っ
まみ48bを固着してもよい。また、既述の第12.1
3図の機構においても、回動操作っまみ48aは必ずし
も入力軸70aに設ける必要はない。即ち、ねじ捧43
のロッド部43aをプーリ72の外方(第13図の左方
)へ延長させ、その延長部に回動操作つまみ48a@設
けてもよい。
第10.11図に示された折れ曲がり検出機構、第12
.13図に示された機構、及び第14.15図に示され
た機構自体は、第1図に示された形式の材料送り装置以
外の用途へも使用できるものである。即ち、第10.1
1図の検出装置は、上流側から送られてくる材料の折り
曲がり、湾曲等を下流側の所定位置で検知する検知装置
として、材料の送りを必要とする各種形式の装置に使用
することができる。また、第12.13図の機構及び1
14.15図の機構は、揺動回転軸の揺動回転運動をア
ームを介してブロックの往復直線運動に変換することが
必要な各梯形式の装置に使用することができる。例えば
、第12図から第15図における摺動ブロック13に線
材の送りを行うのに適したアタッチメントを取り付ける
ことによって、同図の機構を線材の送り長さの調節、表
示機構とすることができる。
第16図■は、第14.15図の機構における平歯車8
0と球面歯車82との関係を拡大して示している。同図
より明らかなように、第14.15図の機構においては
、揺動回転軸27の回転軸線、即ち球面歯車82の揺動
中心0と平歯ms。
の回転軸線との間の距離が、球面歯車82の回転軸線8
5′と平#jA車800回転軸線との間の距離に等しく
なっている。また、第17図(2)は、第14.15図
の機構における揺動回転軸27と、球面歯車82)軸8
5及び平歯車83等との相対配列を修正し、球面歯車の
回転軸4185’ と平歯車80の回転軸線との間の距
離を変えずに、揺動回転軸27の回転軸線、即ち球面歯
車の揺動中心0の位置を平歯車80の回転軸線の方向に
近づいた0′の位置に変位させたものである。この第1
7図■の如き配列にすれば、揺動中心0′のまわりの最
大揺動角と第16図に)の配′列における中心O′のま
わりの最大揺動角とが同一である場合に、球面歯車82
′の幅Wを球面歯車82の幅より小さくすることができ
る。また、第17図(2)の配列では、揺動時における
球面歯車82′の周速、即ち球面歯車82′の歯が揺動
方向へ移動する速度が第16図(2)の配列に比較して
小さくなるために、球面歯車82′の歯と平歯車80の
歯との相対移動時の摩耗を減じることができる。
第16図(ハ)、@は第16図(2)における球面歯車
82の歯形を示し、また第17図(ハ)、(0は第17
図(2)における球面歯車82′の歯形を示している。
歯車の歯を創成する際にはカッターにより歯底を削るた
め歯と歯のすきま(2)は一定であるが歯厚は変化する
ものとして計算すると、第17図(ハ)、(へ)の歯形
におけるピッチ円上の最小歯厚(V )とピッチ円上の
中心歯厚(X )との比、即ち歯厚の変化率(1/ /
X )は、第16図(ハ)、(ロ)の歯形のそれより小
さくなる。即ち第17図0.(ロ)の歯形は第16図(
ハ)、(へ)のそれに較べ最小歯厚が大きく基準歯厚く
歯幅の中心におけるピッチ円上の歯厚)との差が少なく
なり歯厚の変化率は小さい。即ち揺動中心のまわりに揺
動した状態での回転中心における歯車の回転運動の伝達
は、第16図の配列についてみると薄い歯厚部分と平歯
車80との接触となり歯車の回転運動における等速性に
問題が生じる。即ち歯厚が薄くなった公平歯車80との
接触状態(かみあい状態)が悪く円滑な伝達、最終的に
正確な送り長さの調整ができないだけでなく、歯の接触
面での摩耗が増大する。しかるに、第17図の配列では
揺動回転中心と歯車回転中心をオフセットすることによ
り歯厚の変化率を小さく出来るため、上記の点が改良さ
れる。また、同−設計条件で歯車を創成した場合、第1
6図の配列の場合には歯のすみの部分の歯厚が小さくな
って強度が小さくなる一方、第17図の配列では歯幅を
薄くしてコンパクトな設計が可能である。
発明の効果 以上より明らかな如く、本発明の材料送り装置は、第1
グリッパ装置と第2グリッパ装置との作動のタイミング
を適切にするための設計を容易に行える構成になってお
り、そのタイミングを適切なものにすることによって材
料の送りを高速、高精度に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の材料送り装置の全体構成を示す
概略斜視図、第2図は上記材料送り装置の部分拡大斜視
図、第3図から第5図は第2のグリッパ作動装置の作動
を説明する図、第6図は揺動アームの構成及び作動を示
す上面説明図、第7図■から(f)は第1及び第2グリ
ッパ装置の作動関係を示す説明図、第8図は材料の移送
を案内するガイド装置とそのガイド装置とともに使用さ
れるグリップ部材とを示す分解斜視図、第9図面がら鵠
は第8図に示される各要素の作動関係を説明する説明図
、第10図は材料の折れ曲がり検出装置を示す分解斜視
図、第11図(2)及び(へ)は上記折れ曲がり検出装
置の作動を説明する側面図、第12図は第1図、第6図
に示された揺動アームの変形例を示す上面説明図、第1
3図は第12図の右側面説明図、第14図は第1図、第
6図に示される揺動アームの他の変形例を示す上面説明
図、第15図は第14図の右側面説明図、第16図(2
)は第14図、第15図の揺動アームに使用されている
球面歯車と、その揺動中心と該球面歯車に係合する平歯
車との配列関係を拡大して示す図、第16図(へ)及び
(ハ)は上記球面歯車の歯形を示す斜視固渋されている
球面歯車の歯形を示す斜視図及び頂面図である。 1・・・・・・第1固定グリッパ、2・・・・・・第1
可動グリッパ、3・・・・・・第1グリッパ装置、4・
・・・・・第2固定グリッパ、5・・・・・・第2可動
グリッパ、6・・・・・・第2グリッパ装置、7・・・
・・・板材、8・・・・・・第1のグリッパ作動装置、
9・・・・・・第2のグリッパ作動装置、10・・・・
・・カム装置、11.11a、11b・・・・・・揺動
アーム、13・・・・・・摺動ブロック、15・・・・
・・回動シャフト、18・・・・・・第1作動体、21
・・・・・・第1カム、24・・・・・・第2カム、2
5・・・・・・第3カム、30・・・・・・スプリング
、31・・・・・・第2作動体、32・・・・・・作動
片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1固定グリッパと第1可動グリッパとの間で材
    料のクランプ・アンクランプを行うようになつた第1グ
    リッパ装置と、材料移送路に沿つて往復摺動し得るよう
    になつた摺動ブロック上に第1グリッパ装置に対向して
    設けられ、第2固定グリッパと第2可動グリッパとの間
    で材料のクランプ・アンクランプを行うようになつてい
    る第2グリッパ装置と、第1可動グリッパを第1固定グ
    リッパに接近させるクランプ位置とそれを第1固定グリ
    ッパから離すアンクランプ位置との間で移動可能になつ
    ている第1作動体を有する第1のグリッパ作動装置と、
    第2可動グリッパを第2固定グリッパに接近させるクラ
    ンプ位置とそれを第2固定グリッパから離すアンクラン
    プ位置との間で移動可能になつている第2の作動体を有
    する第2のグリッパ作動装置と、一方向へ連続的に回転
    駆動されるカム装置とを備え、上記カム装置が、上記第
    1作動体と第2作動体とのそれぞれに作動的に連結され
    てそれぞれを所定のタイミングでクランプ位置とアンク
    ランプ位置との間で移動させる第1及び第2のカムと、
    連続回転運動を揺動回転軸の揺動回転運動に変換する第
    3のカムとを備えており、また該揺動回転軸と摺動ブロ
    ックとを作動的に連結する揺動アームが設けられていて
    、揺動回転運動に応じた所定のタイミングで摺動ブロッ
    クの往復摺動を生じる構成になつていることを特徴とす
    る材料送り装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の材料送り装置におい
    て、上記第2のグリッパ作動装置が、第2可動グリッパ
    を作動する作動片を有していて摺動ブロックに揺動回転
    可能に嵌挿され、一方向へ回転したときに上記作動片を
    介して第2可動グリッパを第2固定グリッパに接近させ
    る一方、他方向へ回転したときに該作動片を介して第2
    可動グリッパを第2固定グリッパから離すようになつて
    いる回動シャフトと、回動シャフトを常時上記一方向へ
    向けて付勢するスプリングとを有し、上記第2作動体が
    、上記作動片に係合する係合部を有していて、回動シャ
    フトを上記スプリングに抗して上記他方向へ回転させた
    アンクランプ位置と該スプリングのばね力によつて回動
    シャフトを上記一方向へ回転させたクランプ位置との間
    で移動可能になつていることを特徴とする材料送り装置
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