JPS6382233A - 一括移載装置 - Google Patents
一括移載装置Info
- Publication number
- JPS6382233A JPS6382233A JP22501886A JP22501886A JPS6382233A JP S6382233 A JPS6382233 A JP S6382233A JP 22501886 A JP22501886 A JP 22501886A JP 22501886 A JP22501886 A JP 22501886A JP S6382233 A JPS6382233 A JP S6382233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- pallet
- traverser
- pallets
- truck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−にの利用分野)
この発明は、荷積みされた多数個のパレットを・−括し
て移載することの出来る一括移載装置に関する。
て移載することの出来る一括移載装置に関する。
(従来の技術)
従来のこの種の装置としては、特開昭60−15333
7号公報に記載されているような移載装置があった。
7号公報に記載されているような移載装置があった。
この従来の移載装置は、第18および19図に示すよう
に、横付けされたトラック1の前後方向に延びるコンベ
ア2と、トラックの横付は位置においてコンベア2を挟
んでトランク1と対向する位置に設置された前部リフト
3および後部リフト4とから構成されていた。
に、横付けされたトラック1の前後方向に延びるコンベ
ア2と、トラックの横付は位置においてコンベア2を挟
んでトランク1と対向する位置に設置された前部リフト
3および後部リフト4とから構成されていた。
そして後部リフト4は、コンベア2と直角方向に敷設さ
れたレール5上を走行する一対の伸縮自在な支柱4aと
、この支柱4a間に架設された後部リフトパー4bと、
このリフトパー4bに後端部を支持されコンベア2と直
交するよう水手向きに延びる各々平行な1噸数のフォー
ク4Cとから構成され、また前部リフト3は後部リフト
4のレール5の外側にこれと平行に敷設されたレール6
上を走行する一対の伸縮自在な支柱3aと、この支柱3
a間に架設された前部リフトパー3bとから構成されて
いた。
れたレール5上を走行する一対の伸縮自在な支柱4aと
、この支柱4a間に架設された後部リフトパー4bと、
このリフトパー4bに後端部を支持されコンベア2と直
交するよう水手向きに延びる各々平行な1噸数のフォー
ク4Cとから構成され、また前部リフト3は後部リフト
4のレール5の外側にこれと平行に敷設されたレール6
上を走行する一対の伸縮自在な支柱3aと、この支柱3
a間に架設された前部リフトパー3bとから構成されて
いた。
この移載装置による荷積みの手順は1次の通りである。
まず横付けされたトラック1と後部リフトパー4bとの
間にコンベア2で荷積みされたパレット7を順に搬送し
、トラック1の荷台に沿って位置決めする。
間にコンベア2で荷積みされたパレット7を順に搬送し
、トラック1の荷台に沿って位置決めする。
そして後部リフト4をレール5に沿って前進させてフォ
ーク4cを各パレット7内に進入させ。
ーク4cを各パレット7内に進入させ。
この前部リフトパー3bと後部リフトパー4bとでフォ
ーク4Cの両端を支持した状態でパレット7を所定高さ
までリフトしてパレット7を荷台内に押し込む。
ーク4Cの両端を支持した状態でパレット7を所定高さ
までリフトしてパレット7を荷台内に押し込む。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のような従来の移載装置においては、パレット7を
コンベア2で順次トラック荷台の横に搬送する際、先着
パレットはストッパ等によって後のパレットが搬送され
てくるまでコンベア2上で待機することとなり、この際
パレット7とコンベア2の駆動ローラとが擦れ合いバレ
ント7および駆動ローラの消耗が激しいという問題点が
あった。
コンベア2で順次トラック荷台の横に搬送する際、先着
パレットはストッパ等によって後のパレットが搬送され
てくるまでコンベア2上で待機することとなり、この際
パレット7とコンベア2の駆動ローラとが擦れ合いバレ
ント7および駆動ローラの消耗が激しいという問題点が
あった。
またこの従来の移載装置は、パレット7をトラック1の
荷台に合わせて所定の移載4I姿にセットする際パレッ
ト7を順次搬送してコンベア2上で整列させて行うので
、移載荷姿が定まってしまい1例えば任意の箇所に空席
を設ける等の移載荷姿の変更が困難であった。
荷台に合わせて所定の移載4I姿にセットする際パレッ
ト7を順次搬送してコンベア2上で整列させて行うので
、移載荷姿が定まってしまい1例えば任意の箇所に空席
を設ける等の移載荷姿の変更が困難であった。
さらにこの従来の移載装置は、コンベア2上で移載前の
をセットするので1例えばトラック−台分を一括して移
載しようとする場合、コンベア2が少なくともトラック
荷台の幅量−トの幅を必要とするため、フォーク4cの
全長と合わせて移載装置の幅が少なくともトラック荷台
の2倍以」二の幅を自°することとなり、その設置面積
が非常に広いものになってしまい、また設置面積を小さ
くするため一列づつ移載するようにした場合には時間が
かかってしまうという欠点を有していた。
をセットするので1例えばトラック−台分を一括して移
載しようとする場合、コンベア2が少なくともトラック
荷台の幅量−トの幅を必要とするため、フォーク4cの
全長と合わせて移載装置の幅が少なくともトラック荷台
の2倍以」二の幅を自°することとなり、その設置面積
が非常に広いものになってしまい、また設置面積を小さ
くするため一列づつ移載するようにした場合には時間が
かかってしまうという欠点を有していた。
この発明は1以上のような従来の移載装置の有する欠点
を解消するために為されたものであって、パレットおよ
びコンベアの破損が少なく、所望の移載荷姿をセットす
ることが容易で、しかも設置面積の少ない一括移載装置
を提供することを目的とする。
を解消するために為されたものであって、パレットおよ
びコンベアの破損が少なく、所望の移載荷姿をセットす
ることが容易で、しかも設置面積の少ない一括移載装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記目的を達成するために、移11&、目的
位置と対向する側にこの位置に対して直角方向に水平に
延びる昇降自在なフォークを有するリフトが配置され移
載目的位置に対して直角方向に前後進自在とされ、リフ
トの側方位置にパレットストックが配置され、移載目的
位置とリフトとの間にリフトの前位置とパレットストッ
クの前位置間を往復走行してパレットストック上からパ
レットを搬送してリフトのフォーク」二に配列するため
のトラバーサが配置されていることを特徴としているも
のである。
位置と対向する側にこの位置に対して直角方向に水平に
延びる昇降自在なフォークを有するリフトが配置され移
載目的位置に対して直角方向に前後進自在とされ、リフ
トの側方位置にパレットストックが配置され、移載目的
位置とリフトとの間にリフトの前位置とパレットストッ
クの前位置間を往復走行してパレットストック上からパ
レットを搬送してリフトのフォーク」二に配列するため
のトラバーサが配置されていることを特徴としているも
のである。
(作用)
上記この発明による一括移載装置は、リフトの側方位置
に配置されたバレ・ントストック上にパレットを配列し
てストックしておき、このストックされたパレットをト
ラバーサによってパレットストックの前位置から移載目
的位置との間のリフトの前位置に搬送し、このトラバー
サからパレットをリフト側に移してフォーク上に配列し
、このフォーク上において任意の荷姿を形成した後その
荷姿のままパレットを持ち上げて、リフトと対向する移
載目的位置に一括して移載するものである。
に配置されたバレ・ントストック上にパレットを配列し
てストックしておき、このストックされたパレットをト
ラバーサによってパレットストックの前位置から移載目
的位置との間のリフトの前位置に搬送し、このトラバー
サからパレットをリフト側に移してフォーク上に配列し
、このフォーク上において任意の荷姿を形成した後その
荷姿のままパレットを持ち上げて、リフトと対向する移
載目的位置に一括して移載するものである。
(実施例)
以下この発明を1図面に示す実施例に基づいてさらに詳
細に説明を行う。
細に説明を行う。
この−括移載装置は、前部リフI−Aと、後部リフl−
Bと、トラバーサCと、パレットストックDと、車輌ア
ンプEとから構成されている。
Bと、トラバーサCと、パレットストックDと、車輌ア
ンプEとから構成されている。
前部リフトAおよび後部リフトBは、貨物積込ホームに
横付けされたトラック1の荷台と対向する側に配置され
ており、後部リフトBはトラック1の前後方向と直角方
向に延びるよう敷設された後部リフト用ガイドレールl
O上を走行自在となっており、前部リフトAは第2図で
分るように後部リフト用ガイドレール10よりも下方位
置においてこのガイドレール10と平行に延びる前部リ
フト用ガイドレールILヒを走行自在となっている。
横付けされたトラック1の荷台と対向する側に配置され
ており、後部リフトBはトラック1の前後方向と直角方
向に延びるよう敷設された後部リフト用ガイドレールl
O上を走行自在となっており、前部リフトAは第2図で
分るように後部リフト用ガイドレール10よりも下方位
置においてこのガイドレール10と平行に延びる前部リ
フト用ガイドレールILヒを走行自在となっている。
パレットストックDは、前部リフトAおよび後部リフト
Bの待機位置(第1図)の側方位置に配置されており、
このパレットストックDの前方位置にトラバーサCが待
機するようになっている。
Bの待機位置(第1図)の側方位置に配置されており、
このパレットストックDの前方位置にトラバーサCが待
機するようになっている。
そしてこのトラバーサCは、待機位置にある前部リフト
Aおよび後部リフトBと横付けされたトラック1との間
においてパレットストックDの前方位置からガイドレー
ル10および11と直角方向に延びるトラバーサ用ガイ
ドレール12上を走行自在となっている。
Aおよび後部リフトBと横付けされたトラック1との間
においてパレットストックDの前方位置からガイドレー
ル10および11と直角方向に延びるトラバーサ用ガイ
ドレール12上を走行自在となっている。
また屯輌アンダEは貨物積込ホームの前方位置床内に埋
設されており、ホームにトラック1が横付けされた際こ
のトラック1の荷台の真下に位置するよう配置されてい
る。
設されており、ホームにトラック1が横付けされた際こ
のトラック1の荷台の真下に位置するよう配置されてい
る。
後部リフトBは、走行輪を有する台車201−に伸縮自
在な支柱21が立設され、並列する各台車の支柱(本実
施例においては台車が3台並設されている)のプランジ
ャ21aの上端部間に梁を介して後部リフトパー22が
架設されている。そしてこの後部リフトパー22の下部
には、各台車20に立設されたスクリュジヤツキ23a
のプランジャ23が連結されていて、このスクリュジヤ
ツキ23aをモータ26の駆動によりカウンタ軸を介し
て支柱21が伸縮して後部リフトパー22が昇降するよ
うになっている。
在な支柱21が立設され、並列する各台車の支柱(本実
施例においては台車が3台並設されている)のプランジ
ャ21aの上端部間に梁を介して後部リフトパー22が
架設されている。そしてこの後部リフトパー22の下部
には、各台車20に立設されたスクリュジヤツキ23a
のプランジャ23が連結されていて、このスクリュジヤ
ツキ23aをモータ26の駆動によりカウンタ軸を介し
て支柱21が伸縮して後部リフトパー22が昇降するよ
うになっている。
後部リフトパーー22には多数のフォーク24が各々ガ
イドレールlOと平行にかつ水平となるようその後端部
を固定されており、このフォーク24の先端部は後部リ
フトBがガイドレール10上を後退して待機位置にある
とき、ガイドレール12上を走行してきたトラバーサC
の側方部に近接するようになっている。
イドレールlOと平行にかつ水平となるようその後端部
を固定されており、このフォーク24の先端部は後部リ
フトBがガイドレール10上を後退して待機位置にある
とき、ガイドレール12上を走行してきたトラバーサC
の側方部に近接するようになっている。
各フォーク24の先端部には、第3図で示すようにガイ
ドローラ25が揺動自在なアーム25aによってフォー
ク24の下方部に突出自在に取り付けられており、この
ガイドローラ25はアーム25aを図の矢印X方向に付
勢するスプリング25bによって引き上げられており、
フォーク24内に嵌挿されたロッド25cが図示しない
駆動装置によって先端方向にスライドされ、ロッド先端
のくさび部がアーム25aを矢印X方向と逆方向に付勢
することにより、ガイドローラ25がフォーク24の下
方部に突出されるようになっている。
ドローラ25が揺動自在なアーム25aによってフォー
ク24の下方部に突出自在に取り付けられており、この
ガイドローラ25はアーム25aを図の矢印X方向に付
勢するスプリング25bによって引き上げられており、
フォーク24内に嵌挿されたロッド25cが図示しない
駆動装置によって先端方向にスライドされ、ロッド先端
のくさび部がアーム25aを矢印X方向と逆方向に付勢
することにより、ガイドローラ25がフォーク24の下
方部に突出されるようになっている。
なお各台車20は減速モータM1を有しており、これに
よってガイドレール10上を自走するようになっている
。
よってガイドレール10上を自走するようになっている
。
前部リフトAは、走行輪を有する台車30上に伸縮自在
な支柱31が立設され、並列する各台車の支柱(本実施
例においては台車が3台並列されている)のプランジャ
31aの上端部間に梁を介して前部リフトパー32が架
設されている。そしてこの前部リフトパー32のド部に
は、各台車30に立設されたスクリュジヤツキ33aの
プランジャ33が連結されていて、このスクリュジヤツ
キ33aをモータ34の駆動によりカウンタ軸を介し支
柱31が伸縮して後部リフトパー32が昇降するように
なっている。
な支柱31が立設され、並列する各台車の支柱(本実施
例においては台車が3台並列されている)のプランジャ
31aの上端部間に梁を介して前部リフトパー32が架
設されている。そしてこの前部リフトパー32のド部に
は、各台車30に立設されたスクリュジヤツキ33aの
プランジャ33が連結されていて、このスクリュジヤツ
キ33aをモータ34の駆動によりカウンタ軸を介し支
柱31が伸縮して後部リフトパー32が昇降するように
なっている。
なお各台車30は減速モータM2を有しており、これに
よってガイドレール10上を自走するようになっている
。
よってガイドレール10上を自走するようになっている
。
後部リフトBのフォーク24と前部リフトAとの間には
、第4図に示すように、ホームの床に固定されたフレー
ム40にフォーク24の長手方向と同一方向にローラコ
ンベア41が複数列配列されており、さらにこのローラ
コンベア41間には、引込装置42が配設されている。
、第4図に示すように、ホームの床に固定されたフレー
ム40にフォーク24の長手方向と同一方向にローラコ
ンベア41が複数列配列されており、さらにこのローラ
コンベア41間には、引込装置42が配設されている。
この引込装置42は、第5および6図に示すように、フ
レーム40に水平方向に移動自在に一対のラック43が
取り付けられており、この一対のラック43間に架設さ
れたfth44に先端にフック部45aを有するアーム
45が揺動自在に取すイ・1けられている。そして一対
のラック43間には、先端がくさび形状のロッド46が
軸方向に進退自在に取り付けられており、このロッド4
6がラック43に対して前進すると、アーム45の先端
に取り付けられたローラ45bがロッド461−面を転
動して持ち−にげられることにより、フック部45aが
ローラコンベア41から−に方に突出するようになって
いる。
レーム40に水平方向に移動自在に一対のラック43が
取り付けられており、この一対のラック43間に架設さ
れたfth44に先端にフック部45aを有するアーム
45が揺動自在に取すイ・1けられている。そして一対
のラック43間には、先端がくさび形状のロッド46が
軸方向に進退自在に取り付けられており、このロッド4
6がラック43に対して前進すると、アーム45の先端
に取り付けられたローラ45bがロッド461−面を転
動して持ち−にげられることにより、フック部45aが
ローラコンベア41から−に方に突出するようになって
いる。
トラバーサCは、走行車輪によってガイドレールI2上
を走行する台車50の上面にローラコンベア51がガイ
ドレール12と直角方向に複数列配列されており、この
ローラコンベア51間にはトラバーサブツシャ52が複
数個配設されている。
を走行する台車50の上面にローラコンベア51がガイ
ドレール12と直角方向に複数列配列されており、この
ローラコンベア51間にはトラバーサブツシャ52が複
数個配設されている。
トラバーサブツシャ52は、第7および8図に示すよう
に1台車50のフレームに水平にかつガイドレール12
と直角方向にラック53が取り付けられ。
に1台車50のフレームに水平にかつガイドレール12
と直角方向にラック53が取り付けられ。
このラック53はフレームに取り付けられたローラ54
によって長手方向に進退自在となっている。このラック
53のパレットストックDと反対側端部には、ストッパ
55が立設されて先端部がローラコンベア51よりも上
方に突出されている。さらにラック53のストッパ55
と反対側端部には、先端部にフック部58aを有するア
ーム5Bが揺動自在に取り付けられており、シリンダ5
7のプランジャに取り付けられたくさび状のロッド58
によってアーム56に取り付けられたローラ56bが持
ち上げられることにより、フック部56aがローラコン
ベア5■の上方に突出するようになっている。またラッ
ク53は台車50に搭載されたモータ59によって水平
長手方向に前進・後退されるようになっている。
によって長手方向に進退自在となっている。このラック
53のパレットストックDと反対側端部には、ストッパ
55が立設されて先端部がローラコンベア51よりも上
方に突出されている。さらにラック53のストッパ55
と反対側端部には、先端部にフック部58aを有するア
ーム5Bが揺動自在に取り付けられており、シリンダ5
7のプランジャに取り付けられたくさび状のロッド58
によってアーム56に取り付けられたローラ56bが持
ち上げられることにより、フック部56aがローラコン
ベア5■の上方に突出するようになっている。またラッ
ク53は台車50に搭載されたモータ59によって水平
長手方向に前進・後退されるようになっている。
なおトラバーサCは1台車50に搭載されたモータ60
によってガイドレール12上を自走するようになってい
る。
によってガイドレール12上を自走するようになってい
る。
パレットストックDは、貨物積込ホームの床上に固定さ
れた台フレーム61の上面に、ローラコンベア62がガ
イドレール12と直角方向に複数列配設されており、各
ローラコンベア62の間にはストレージブツシャ63が
複数個配設されている。このストレージブツシャ63は
、第9図に示すように台フレームに水平方向かつガイド
レール12と直角ノj向に進退自在に取り付けられたラ
ック64.1−に段数のフック部65が配設されている
ものであり、ラック64は図示しない駆動装置によって
長手方向に前進および後退するようになっている。この
フック部65は、ローラコンベア62上をパレットがト
ラバーサC方向に前進し後退の際にはフック部65が前
方向に傾倒して後退位置に於いてはパレットか逆走しな
いようになっている。
れた台フレーム61の上面に、ローラコンベア62がガ
イドレール12と直角方向に複数列配設されており、各
ローラコンベア62の間にはストレージブツシャ63が
複数個配設されている。このストレージブツシャ63は
、第9図に示すように台フレームに水平方向かつガイド
レール12と直角ノj向に進退自在に取り付けられたラ
ック64.1−に段数のフック部65が配設されている
ものであり、ラック64は図示しない駆動装置によって
長手方向に前進および後退するようになっている。この
フック部65は、ローラコンベア62上をパレットがト
ラバーサC方向に前進し後退の際にはフック部65が前
方向に傾倒して後退位置に於いてはパレットか逆走しな
いようになっている。
車輌アンダEは、油圧駆動の一対のシャーシ用アンダジ
ャッキ70と、このアンダジャッキ70をトラック1の
前後方向に移動させるスクリュジヤツキ71とからなり
、さらに大荷重時用のサブアンダジャッキ72とから構
成されている。
ャッキ70と、このアンダジャッキ70をトラック1の
前後方向に移動させるスクリュジヤツキ71とからなり
、さらに大荷重時用のサブアンダジャッキ72とから構
成されている。
次に上記−括移載装置によるトラックへのパレットの一
括移載作業の手順を、第10ないし第17図を参照しな
がら説明する。
括移載作業の手順を、第10ないし第17図を参照しな
がら説明する。
移載作業が開始される前、パレットストックD上に荷積
みされた所定個数のパレットを任意に配置してストック
しておく。
みされた所定個数のパレットを任意に配置してストック
しておく。
このようにストックされたパレットをストレージブツシ
ャ63のフック部65で押してローラコンベア62上を
搬送し、前列から一列づつパレットストックDの前に待
機しているトラバーサCのローラコンベア51−1に移
動させる。このトラバーサCに搭載された各パレットは
、トラバーサブツシャ52のストッパ55に係止されて
位置決めされる。
ャ63のフック部65で押してローラコンベア62上を
搬送し、前列から一列づつパレットストックDの前に待
機しているトラバーサCのローラコンベア51−1に移
動させる。このトラバーサCに搭載された各パレットは
、トラバーサブツシャ52のストッパ55に係止されて
位置決めされる。
次にパレットを搭載したトラバーサCをモータ60によ
ってガイドレールl 2−1:を自走させ、前部リフI
−Aおよび後部リフトBの前まで移動させる(第10図
)。そしてトラバーサCを所定位置で停止させた後、モ
ータ59によってトラバーサブツシャ52のラック53
を第7図の一点鎖線で示すように前進させ、ストッパ5
5でパレット7を押してローラコンベア41上に移動さ
せる。このときラック53の一回の往復動によってパレ
ット7を完全にローラコンベア41上に移し替えること
も可能であるが、その場合にはラック53の往復行程が
長くなるためラック53の一回口の往復動によってパレ
ット7の略半分がローラコンベア41上に移動するよう
になっている。
ってガイドレールl 2−1:を自走させ、前部リフI
−Aおよび後部リフトBの前まで移動させる(第10図
)。そしてトラバーサCを所定位置で停止させた後、モ
ータ59によってトラバーサブツシャ52のラック53
を第7図の一点鎖線で示すように前進させ、ストッパ5
5でパレット7を押してローラコンベア41上に移動さ
せる。このときラック53の一回の往復動によってパレ
ット7を完全にローラコンベア41上に移し替えること
も可能であるが、その場合にはラック53の往復行程が
長くなるためラック53の一回口の往復動によってパレ
ット7の略半分がローラコンベア41上に移動するよう
になっている。
この−回目の往復動の際ロッド58は後退されていて、
アーム56のフック部5Gaはローラコンベア51の下
方部に位置されている。そして−回目の往復動が終了し
た後シリンダ57によってロノド58を前進させ、ガイ
ドローラ56bを持ち上げアーム5Gを引き起して、フ
ック部56aをローラコンベア51から−1一方に突出
させる。そして再びラック53を前進させ、フック部5
6aでパレット7の後端を押してローラコンベア41上
に完全に移動させる。このとき後部リフトBのフォーク
24は、パレット7内に進入している。
アーム56のフック部5Gaはローラコンベア51の下
方部に位置されている。そして−回目の往復動が終了し
た後シリンダ57によってロノド58を前進させ、ガイ
ドローラ56bを持ち上げアーム5Gを引き起して、フ
ック部56aをローラコンベア51から−1一方に突出
させる。そして再びラック53を前進させ、フック部5
6aでパレット7の後端を押してローラコンベア41上
に完全に移動させる。このとき後部リフトBのフォーク
24は、パレット7内に進入している。
次に引込装置42のロッド46を前進させ第5図のよう
にアーム45を引き起してフック部45aをローラコン
ベア41上に突出させた後、ラック43をフレーム40
に対して後退させることにより、フック部45aでパレ
ット7を索引してパレット7をローラコンベア41の奥
にさらに引き込む。この引込装置42によってパレット
7をフォーク24の任意の位置に位置決めして任意の荷
姿を形成し、かつ前部リフトパー32が上昇した際その
突起部がパレット7内に進入するよう位置調整する。な
おこの引込装置は、−括移載装置を荷卸し装置として使
用する場合には、パレットをフォーク24からトラバー
サCに移送するためのブツシャとに機能する。
にアーム45を引き起してフック部45aをローラコン
ベア41上に突出させた後、ラック43をフレーム40
に対して後退させることにより、フック部45aでパレ
ット7を索引してパレット7をローラコンベア41の奥
にさらに引き込む。この引込装置42によってパレット
7をフォーク24の任意の位置に位置決めして任意の荷
姿を形成し、かつ前部リフトパー32が上昇した際その
突起部がパレット7内に進入するよう位置調整する。な
おこの引込装置は、−括移載装置を荷卸し装置として使
用する場合には、パレットをフォーク24からトラバー
サCに移送するためのブツシャとに機能する。
ここで本実施例では、第1図のスペース配分から分るよ
うに、トラバーサCの1回分のパレット7が幅方向およ
び前後方向に2列づつ配列されることによってトラック
−台分のパレットがセットされるようになっているので
、前述のようなトラバーサCによるパレット7の移送を
計四回行うことにより、第11図に示すようにローラコ
ンベア41上にトラック1台分のパレット7をセットす
ることが出来る。
うに、トラバーサCの1回分のパレット7が幅方向およ
び前後方向に2列づつ配列されることによってトラック
−台分のパレットがセットされるようになっているので
、前述のようなトラバーサCによるパレット7の移送を
計四回行うことにより、第11図に示すようにローラコ
ンベア41上にトラック1台分のパレット7をセットす
ることが出来る。
なおこのとき、あらかじめパレットストックD上で任意
の箇所に空席を設けたり、トラバーサCからローラコン
ベア41への移載位置を任意に設定したり、また引込装
置52による引込位置を任意に設定したりすることによ
り、所望の荷姿を自由にセットすることが可能である。
の箇所に空席を設けたり、トラバーサCからローラコン
ベア41への移載位置を任意に設定したり、また引込装
置52による引込位置を任意に設定したりすることによ
り、所望の荷姿を自由にセットすることが可能である。
以上のようにトラックへの積込準備が完了すると、トラ
ック1を第1図のように貨物積込みホームに横付けし、
車輌アンダEのアンダジャッキ70を伸長させてトラッ
ク1のシャーシの下部に当接してトラック1を安定させ
る。このときアンダジャッキ70をスクリュジヤツキ7
1で前後方向に移動させて、トラック1のシャーシに合
わせて位置決めすることが出来る。なおアンダジャッキ
70は、先端部に内蔵されたリミットスイッチがトラッ
クのシャーシに当ることによりセット状態で自動停止す
るようになっている。またトラック1が例えば8を以上
の大型である場合には、さらにサブアンダジャッキ72
を使用してトラック1を安定させる。
ック1を第1図のように貨物積込みホームに横付けし、
車輌アンダEのアンダジャッキ70を伸長させてトラッ
ク1のシャーシの下部に当接してトラック1を安定させ
る。このときアンダジャッキ70をスクリュジヤツキ7
1で前後方向に移動させて、トラック1のシャーシに合
わせて位置決めすることが出来る。なおアンダジャッキ
70は、先端部に内蔵されたリミットスイッチがトラッ
クのシャーシに当ることによりセット状態で自動停止す
るようになっている。またトラック1が例えば8を以上
の大型である場合には、さらにサブアンダジャッキ72
を使用してトラック1を安定させる。
車輌アンダEによってトラック1が安定されると2次に
前部リフトへの前部リフトパー32をスクリュジヤツキ
33aによって上昇させて、フォーク24の先端下部に
当接させる。そして次に前部リフトAのスクリュジヤツ
キ33aおよび後部リフトBのスクリュジヤツキ23a
を同時に作動させ。
前部リフトへの前部リフトパー32をスクリュジヤツキ
33aによって上昇させて、フォーク24の先端下部に
当接させる。そして次に前部リフトAのスクリュジヤツ
キ33aおよび後部リフトBのスクリュジヤツキ23a
を同時に作動させ。
フォーク24を両端支持の状態で水平状態を維持しなか
ら上ガさせ、パレット7を所定高さまで持ち上げる(第
12図)。
ら上ガさせ、パレット7を所定高さまで持ち上げる(第
12図)。
そして第3図に示すように、ロッド25cを図示しない
駆動装置によって前進させてガイドローラ25をフォー
ク24の下方に突出させた後、パレット7を持ち一1―
げたまま前部リフトAおよび後部リフトBを9等速度で
一定間隔を維持しながら、それぞれガイドレールtO,
U上を前進させる。なおこの同時走行の方法は、前部リ
フトAと後部リフI・Bにインバータをそれぞれ装備し
、その周波数を同じに合わせることによって行う。そし
て前部リフトAががイドレール11の先端部に到達し。
駆動装置によって前進させてガイドローラ25をフォー
ク24の下方に突出させた後、パレット7を持ち一1―
げたまま前部リフトAおよび後部リフトBを9等速度で
一定間隔を維持しながら、それぞれガイドレールtO,
U上を前進させる。なおこの同時走行の方法は、前部リ
フトAと後部リフI・Bにインバータをそれぞれ装備し
、その周波数を同じに合わせることによって行う。そし
て前部リフトAががイドレール11の先端部に到達し。
フォーク24の先端部がトラック1の荷台上にかかると
、前部リフトAおよび後部リフトBを停止させる(第1
3図)。
、前部リフトAおよび後部リフトBを停止させる(第1
3図)。
この後スクリュジヤツキ23aおよび33aを前記と逆
方向に同時に作動させ、フォーク先端に取り付けられた
三眼光電センサ80がトラックの荷台を検出するまでフ
ォーク24を下降させ、トラックの荷台を検出した後は
、後部リフトBのスクリュジヤツキ23aを停止させ前
部リフトAのスクリュジヤツキ33aはそのままド降さ
せフォーク24から離間させる。そしてフォーク24は
トラック側にやや傾斜し、ガイドローラ25がトラック
荷台に着いて、後部リフトバー22とトラック荷台とで
フォーク24が両持ち状態となる(第14図)。
方向に同時に作動させ、フォーク先端に取り付けられた
三眼光電センサ80がトラックの荷台を検出するまでフ
ォーク24を下降させ、トラックの荷台を検出した後は
、後部リフトBのスクリュジヤツキ23aを停止させ前
部リフトAのスクリュジヤツキ33aはそのままド降さ
せフォーク24から離間させる。そしてフォーク24は
トラック側にやや傾斜し、ガイドローラ25がトラック
荷台に着いて、後部リフトバー22とトラック荷台とで
フォーク24が両持ち状態となる(第14図)。
次に後部リフトBをガイドレール10の前進端まで前進
させ、パレット7をトラック荷台上に押し込む。そして
パレット7がトラック1の中芯振分け位置に来ると後部
リフトBを停止させ、スクリュジヤツキ23aを作動し
てフォーク根元部の三眼光電センサ90がトラック荷台
を検出してフォーク24が水平になるまで下降させる(
第15図)。
させ、パレット7をトラック荷台上に押し込む。そして
パレット7がトラック1の中芯振分け位置に来ると後部
リフトBを停止させ、スクリュジヤツキ23aを作動し
てフォーク根元部の三眼光電センサ90がトラック荷台
を検出してフォーク24が水平になるまで下降させる(
第15図)。
そしてロッド25cを後退させガイドローラ25を引き
上げてフォーク24を片持状態とし、その後スクリュジ
ヤツキ23aを作動してパレット7が荷台に芒くまで微
下降させる(第16図)。パレット7が完全に荷台に搭
載された後、後部リフトBを後退させてパレット7から
フォーク24を引き抜き。
上げてフォーク24を片持状態とし、その後スクリュジ
ヤツキ23aを作動してパレット7が荷台に芒くまで微
下降させる(第16図)。パレット7が完全に荷台に搭
載された後、後部リフトBを後退させてパレット7から
フォーク24を引き抜き。
移載作業を完了する。
そして車輌アンプEのアンプジャッキ70を下降させ、
トラックシャーシから外すことにより、トラック1は発
進可能になるものである。
トラックシャーシから外すことにより、トラック1は発
進可能になるものである。
なお上記と逆の作業手順によって、トラックからの荷卸
しも可能である。
しも可能である。
また上記実施例においては、トラック荷台への移載作業
についてのみ説明を行ったが1本発明による一括移載装
置は、トラックへの移載に限らず2例えばビルの一階か
ら二階への移載作業や製品側への移載作業等にも幅広く
利用することが可能である。
についてのみ説明を行ったが1本発明による一括移載装
置は、トラックへの移載に限らず2例えばビルの一階か
ら二階への移載作業や製品側への移載作業等にも幅広く
利用することが可能である。
また上記実施例においては、前部リフトAと後部リフト
Bによってフォーク24を両持ち支持して移載作業を行
う場合について説明を行ったが、移載荷重が軽量の場合
には、後部リフトBのみによるフォーク24の片持ち支
持によって、移載作業を行うことも可能である。
Bによってフォーク24を両持ち支持して移載作業を行
う場合について説明を行ったが、移載荷重が軽量の場合
には、後部リフトBのみによるフォーク24の片持ち支
持によって、移載作業を行うことも可能である。
(発明の効果)
以上のようにこの発明によれば、リフトの側方部に配置
されたパレットストック−Lにあらかじめパレットを配
列しておいて、−括移載の際リフトとパレットストック
ク により順次リフトに搬送してフォーク」二に配列するの
で作業能率が向上される。
されたパレットストック−Lにあらかじめパレットを配
列しておいて、−括移載の際リフトとパレットストック
ク により順次リフトに搬送してフォーク」二に配列するの
で作業能率が向上される。
またパレットをトラバーサで搬送してリフトのフォーク
上に配列し・このフォーク上で所望の荷姿を形成した後
移載目的位置に一括して移載するので,従来のようにパ
レットがコンベアの駆動ローラによって摩耗するといっ
た虞れが無くなる。かつフォーク上において任意の箇所
に空席を設ける等任意の荷姿を形成することが可能であ
り,また荷姿の変更も容易に行うことが出来る。
上に配列し・このフォーク上で所望の荷姿を形成した後
移載目的位置に一括して移載するので,従来のようにパ
レットがコンベアの駆動ローラによって摩耗するといっ
た虞れが無くなる。かつフォーク上において任意の箇所
に空席を設ける等任意の荷姿を形成することが可能であ
り,また荷姿の変更も容易に行うことが出来る。
さらにトラバーサを移載目的位置とリフト間に往復走行
自在に配置したことによりパレットをリフトに所定数づ
つ順次搬送してフォーク上に荷姿を形成することが出来
るので,移載目的位置とリフト間のスペースが従来のよ
うにコンベアを配置するものに比べて少なくて済み.少
ない面積で装置の設置か可能になるものである。
自在に配置したことによりパレットをリフトに所定数づ
つ順次搬送してフォーク上に荷姿を形成することが出来
るので,移載目的位置とリフト間のスペースが従来のよ
うにコンベアを配置するものに比べて少なくて済み.少
ない面積で装置の設置か可能になるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図,第2図は同実
施例の側面図,第3図は同実施例においてフォーク先端
の構造を示す断面図,第4図は同実施例においてフォー
クと引込装置との配置を示す側面図,第5図は同引込装
置の構造を示す側面図,第6図は同引込み装置の正面図
,第7図は同実施例におけるトラバーサの構造を示す側
面図。 第8図は同トラバーサのブツシャを示す正面図。 第9図は同実施例におけるパレットストックのブツシャ
を示す側面図,第10ないし17図は同実施例における
移載作業手順を示す説明図,第18および19図は従来
の移載装置を示す図である。 A・・・前部リフト B・・・後部リフト C・・・トラバーサ D・・・パレットストック E・・・車輌アンプ 10、 II, 12・・・ガイドレール21・・
・支柱 22・・・後部リフトバー 23a・・・スクリュジヤツキ 24・・・フォーク 25・・・ガイドローラ 2G・・・モータ 31・・・支柱 32・・・前部リフトバー 33a・・・スクリュジヤツキ 41・・・ローラコンベア 42・・・引込装置 51・・・ローラコンベア 52・・・トラバーサブツシャ 62・・・ローラコンベア 63・・・ストレージブツシャ 70・・・アンダジャッキ 71・・・スクリュジヤツキ 72・・・サブアンダジャッキ 出 願 人 アイシン精機株式会社 代 理 人 弁理士 加藤 軌道 (他1名) 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
施例の側面図,第3図は同実施例においてフォーク先端
の構造を示す断面図,第4図は同実施例においてフォー
クと引込装置との配置を示す側面図,第5図は同引込装
置の構造を示す側面図,第6図は同引込み装置の正面図
,第7図は同実施例におけるトラバーサの構造を示す側
面図。 第8図は同トラバーサのブツシャを示す正面図。 第9図は同実施例におけるパレットストックのブツシャ
を示す側面図,第10ないし17図は同実施例における
移載作業手順を示す説明図,第18および19図は従来
の移載装置を示す図である。 A・・・前部リフト B・・・後部リフト C・・・トラバーサ D・・・パレットストック E・・・車輌アンプ 10、 II, 12・・・ガイドレール21・・
・支柱 22・・・後部リフトバー 23a・・・スクリュジヤツキ 24・・・フォーク 25・・・ガイドローラ 2G・・・モータ 31・・・支柱 32・・・前部リフトバー 33a・・・スクリュジヤツキ 41・・・ローラコンベア 42・・・引込装置 51・・・ローラコンベア 52・・・トラバーサブツシャ 62・・・ローラコンベア 63・・・ストレージブツシャ 70・・・アンダジャッキ 71・・・スクリュジヤツキ 72・・・サブアンダジャッキ 出 願 人 アイシン精機株式会社 代 理 人 弁理士 加藤 軌道 (他1名) 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移載目的位置と対向する側にこの位置に対して直角方向
に水平に延びる昇降自在なフォークを有するリフトが配
置され移載目的位置に対して直角方向に前後進自在とさ
れ、 リフトの側方位置にパレットストックが配置され、 移載目的位置とリフトとの間にリフトの前位置とパレッ
トストックの前位置間を往復走行してパレットストック
上からパレットを搬送してリフトのフォーク上に配列す
るためのトラバーサが配置されていることを特徴とする
一括移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22501886A JPS6382233A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 一括移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22501886A JPS6382233A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 一括移載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382233A true JPS6382233A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16822781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22501886A Pending JPS6382233A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 一括移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382233A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017187017A1 (en) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | Actiw Oy | Apparatus for loading a cargo space |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121378A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Moellers Maschf | Apparatus for automatically loading bags* provided with stacking station |
JPS60153337A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-12 | Asmo Co Ltd | 自動移載装置 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP22501886A patent/JPS6382233A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53121378A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-23 | Moellers Maschf | Apparatus for automatically loading bags* provided with stacking station |
JPS60153337A (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-12 | Asmo Co Ltd | 自動移載装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017187017A1 (en) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | Actiw Oy | Apparatus for loading a cargo space |
US11059684B2 (en) | 2016-04-25 | 2021-07-13 | Actiw Oy | Apparatus for loading a cargo space |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3952887A (en) | Vehicle loading and unloading apparatus | |
US3608749A (en) | Plural depth storage system with a plurality of article handling means | |
JPH11278607A (ja) | 自動倉庫 | |
JPS6382233A (ja) | 一括移載装置 | |
JP4727069B2 (ja) | 自動倉庫及びその移載装置 | |
JPH0336738B2 (ja) | ||
JPS6382234A (ja) | 一括移載装置 | |
JP3441045B2 (ja) | 保管設備 | |
JP4119544B2 (ja) | 線材コイルの立体倉庫システム | |
JPH0798582B2 (ja) | 荷積み方法 | |
JP3534231B2 (ja) | 物品保管設備における物品入出庫装置 | |
JP2592760Y2 (ja) | 伸縮フォーク | |
JPS6382235A (ja) | 一括移載方法および装置 | |
JPS6251846B2 (ja) | ||
JPH09240812A (ja) | 物品保管装置 | |
JP2646939B2 (ja) | パレット使用の荷捌き装置 | |
JP3002935B2 (ja) | 積付装置 | |
JP4212449B2 (ja) | 機械式駐車設備およびその運転方法 | |
JPH0231449Y2 (ja) | ||
JPH1111892A (ja) | フォークリフト | |
JP4077249B2 (ja) | 物品保管棚装置 | |
JPH0540008Y2 (ja) | ||
JP2002096904A (ja) | 荷の移載装置 | |
JPH0539106A (ja) | 多段積層棚に対するロール搬出入装置 | |
JPS6251847B2 (ja) |