JPS638036A - 自動車用表示装置 - Google Patents
自動車用表示装置Info
- Publication number
- JPS638036A JPS638036A JP61148805A JP14880586A JPS638036A JP S638036 A JPS638036 A JP S638036A JP 61148805 A JP61148805 A JP 61148805A JP 14880586 A JP14880586 A JP 14880586A JP S638036 A JPS638036 A JP S638036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- display
- optical fiber
- brightness
- outside light
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- Pending
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- Instrument Panels (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車における計器盤の照明の明るさを変
える調光、特に外光の強度に応じて自動的に調光する自
動車用表示装置に関するものである。
える調光、特に外光の強度に応じて自動的に調光する自
動車用表示装置に関するものである。
第2図は、例えば雑誌(三菱ギヤラン、エテルナΣ、整
備解説書、電気配線因果、’84−11.410387
72)K示された従来の自動車用表示装置を示す構成図
であり、図において、+11は光センサ(2)で検出さ
れた光強度に応じて表示の照明の明るさを変える調光回
路Qlを備えた表示器、(2)は受゛光部■と一体とさ
れ、ダツシュボード(3)に取り付けられた光センサ、
(4)は運転者、(5)は前景、(6)はフロシトガラ
ス、(7)は光センサ−(2)の受光部(支)に入射す
る外光である。
備解説書、電気配線因果、’84−11.410387
72)K示された従来の自動車用表示装置を示す構成図
であり、図において、+11は光センサ(2)で検出さ
れた光強度に応じて表示の照明の明るさを変える調光回
路Qlを備えた表示器、(2)は受゛光部■と一体とさ
れ、ダツシュボード(3)に取り付けられた光センサ、
(4)は運転者、(5)は前景、(6)はフロシトガラ
ス、(7)は光センサ−(2)の受光部(支)に入射す
る外光である。
次に動作について説明する。外光(7)が受光部■に至
り、光センサ−(2)で光電変換された外光強度信号が
表示器(1)の調光回路αqに供給され外光強度が大き
いときには表示器の照明が強くされ明るい表示が達成さ
れ、小さいときには照明が弱くされ暗い表示が達成され
る。一方、外光(7)の強さは、前景(5)の明るさに
大概比例していることが期待されるため、運転者(4)
が前景(51になじんだ視力で、比較的に容易に、前景
(5)の明るさに比例的に変化する表示器+11の表牙
を視認できることが期待される。
り、光センサ−(2)で光電変換された外光強度信号が
表示器(1)の調光回路αqに供給され外光強度が大き
いときには表示器の照明が強くされ明るい表示が達成さ
れ、小さいときには照明が弱くされ暗い表示が達成され
る。一方、外光(7)の強さは、前景(5)の明るさに
大概比例していることが期待されるため、運転者(4)
が前景(51になじんだ視力で、比較的に容易に、前景
(5)の明るさに比例的に変化する表示器+11の表牙
を視認できることが期待される。
従来の自動車用表示装置は以上のように構成されている
ので、例えばトンネルの出口付近で、前景(5)が明る
いのに、外光(7)がまだ弱いため表示が暗い状態とな
ったh1逆にトシネル入口付近で前景(5)は真暗に近
いのに外光(7)はまだ十分強いため、比較的にまぶし
い表示となってしまうなどして表示の視認性が極めて悪
くなることがあるという問題点があった。
ので、例えばトンネルの出口付近で、前景(5)が明る
いのに、外光(7)がまだ弱いため表示が暗い状態とな
ったh1逆にトシネル入口付近で前景(5)は真暗に近
いのに外光(7)はまだ十分強いため、比較的にまぶし
い表示となってしまうなどして表示の視認性が極めて悪
くなることがあるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、あらゆる外光条件下において、よh正確に前
景、特に路面の明るさに比例して表示器の表示の明るさ
を追従できる自動車用表示装置を得ることを目的とする
。
たもので、あらゆる外光条件下において、よh正確に前
景、特に路面の明るさに比例して表示器の表示の明るさ
を追従できる自動車用表示装置を得ることを目的とする
。
この発明に係る自動車用表示装置は、その受光部を光フ
ァイバの一端とし、この光ファイバの他端は光センサに
接続し、上記受光部を車前方に向かって配置して車前方
の光を受光するようにしたものである。
ァイバの一端とし、この光ファイバの他端は光センサに
接続し、上記受光部を車前方に向かって配置して車前方
の光を受光するようにしたものである。
この発明における受光部は車前方に向かって配置されて
いるので、主に車前方の路面から入射する光を受光する
。従って表示器の照明の明るさは、運転者が殆んどの場
合に注視している前方路面の男るさに応じて比例的に変
化する。
いるので、主に車前方の路面から入射する光を受光する
。従って表示器の照明の明るさは、運転者が殆んどの場
合に注視している前方路面の男るさに応じて比例的に変
化する。
さて、この発明の一実施例の自動車用表示装置を図につ
いて説明する。第1図に詔いて、光センサ(2)の受光
部■はフロントガラス(6)の上部付近の天井に、この
場合バックミラー■近傍に、車前方の路面(51をにら
むように配置されている。また、この実施例においては
受光部■は光ファイバQυの一端とし、この光ファイバ
ーの他端は光センサ(21と接続されておh、光セ〉す
(2)は調光回路部を備えた表示器11)と共にダツシ
ュボード(3)に取り付けられている。この実施例では
光ファイバ(211は光セシサ(2)からフロントガラ
ス(6)横のピラーと天井を経由してバックミラー■近
傍に達している。
いて説明する。第1図に詔いて、光センサ(2)の受光
部■はフロントガラス(6)の上部付近の天井に、この
場合バックミラー■近傍に、車前方の路面(51をにら
むように配置されている。また、この実施例においては
受光部■は光ファイバQυの一端とし、この光ファイバ
ーの他端は光センサ(21と接続されておh、光セ〉す
(2)は調光回路部を備えた表示器11)と共にダツシ
ュボード(3)に取り付けられている。この実施例では
光ファイバ(211は光セシサ(2)からフロントガラ
ス(6)横のピラーと天井を経由してバックミラー■近
傍に達している。
次に動作について説明する。外光(7)は受光部翰に受
光され、光ファイバ+2Bを経由して光セシサ(2)に
至り、光セシサ(21で光電変換されて外光強度信号と
して表示器(11の調光回路σaに供給される。表示器
(11はこの外光強度信号に応じて、その明るさに比例
的に調光される。ここで外光(7)には車前方の路面1
51から入射する光が主に含まれているため、結局、表
示器(11では車前方の路面(5)の明るさに応じて、
例えば路面(5)が比較的用るい場合は比較的に明るい
表示が達成され、路面(51が比較的に暗い場合は比較
的に暗い表示が達成される。
光され、光ファイバ+2Bを経由して光セシサ(2)に
至り、光セシサ(21で光電変換されて外光強度信号と
して表示器(11の調光回路σaに供給される。表示器
(11はこの外光強度信号に応じて、その明るさに比例
的に調光される。ここで外光(7)には車前方の路面1
51から入射する光が主に含まれているため、結局、表
示器(11では車前方の路面(5)の明るさに応じて、
例えば路面(5)が比較的用るい場合は比較的に明るい
表示が達成され、路面(51が比較的に暗い場合は比較
的に暗い表示が達成される。
そのため、車前方の路面イ51の明るさに目が順応して
いる運転者(4)は、いつも路面(5)の明るさと比例
的に変化する明るさの表示を表示器(1)にみることが
できるので、表示器(11の表示内容をより適格に視認
することができる。
いる運転者(4)は、いつも路面(5)の明るさと比例
的に変化する明るさの表示を表示器(1)にみることが
できるので、表示器(11の表示内容をより適格に視認
することができる。
なお、光セシサ(2)としては、光電変換素子であるフ
ォトダイオード、フォトトランジスタ!硫化カドミウム
などを用いる。
ォトダイオード、フォトトランジスタ!硫化カドミウム
などを用いる。
また、上記実施例においては受光部■は光ファイバ端と
したが、指向性を強くするためにレンズ状の集光器を光
フアイバ先端に設けても同様の効果が得られる。
したが、指向性を強くするためにレンズ状の集光器を光
フアイバ先端に設けても同様の効果が得られる。
また、上記実施例においては、受光部■はバックミラー
近傍に取り付けられたが、その他、バシパー近傍又は車
前面の空気取入口近傍に取り付けられても同様の効果を
奏する。
近傍に取り付けられたが、その他、バシパー近傍又は車
前面の空気取入口近傍に取り付けられても同様の効果を
奏する。
さらに、表示器(1)がフロシトガラス+61あるいは
別に設けたハーフミラ−等に表示を反射させて表示をす
るようないわゆるヘッドアップディスプレイがある場合
には、ヘッドアップディスプレイの表示像が車前方の路
面151等と直接型なって表示されるので、特に有効で
ある。
別に設けたハーフミラ−等に表示を反射させて表示をす
るようないわゆるヘッドアップディスプレイがある場合
には、ヘッドアップディスプレイの表示像が車前方の路
面151等と直接型なって表示されるので、特に有効で
ある。
以上説明したとおh、この発明によれば受光部を光ファ
イバの一端とし、この光ファイバの他端は光セ〉す本体
に接続し、上記受光部を車前方に向かって配置して車前
方の光を受光するようにしたので、表示の内容がより適
格に視認できる自動車用表示装置が得られるという効果
がある。さらに適格に視認できるということは表示を注
視する時間が短くてよいことに継がっているから、安全
性の向上にも効果がある。
イバの一端とし、この光ファイバの他端は光セ〉す本体
に接続し、上記受光部を車前方に向かって配置して車前
方の光を受光するようにしたので、表示の内容がより適
格に視認できる自動車用表示装置が得られるという効果
がある。さらに適格に視認できるということは表示を注
視する時間が短くてよいことに継がっているから、安全
性の向上にも効果がある。
9g1図は、この発明の一実施例の自動車用表示装置の
概略図、第2図は従来の自動車用表示装置の概略図であ
る。 (1)・・・表示器、(2)・・・光セシサ、(31・
・・ダツシュボード、(4)・・・運転者、(51・・
・前景、(6)・・・フロントガラス、(7)・・・外
光、賎・・・調光回路、■・・・受光部、(211・・
・光ファイバ なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
概略図、第2図は従来の自動車用表示装置の概略図であ
る。 (1)・・・表示器、(2)・・・光セシサ、(31・
・・ダツシュボード、(4)・・・運転者、(51・・
・前景、(6)・・・フロントガラス、(7)・・・外
光、賎・・・調光回路、■・・・受光部、(211・・
・光ファイバ なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)受光部に入射する光を光電変換する光センサ、こ
の光センサの電気出力に応じて表示輝度が変化する表示
器を備えたものにおいて、上記受光部を光ファイバの一
端とし、この光ファイバの他端は光センサに接続し、上
記受光部を車前方に向かつて配置して車前方の光を受光
するようにしたことを特徴とする自動車用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148805A JPS638036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 自動車用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61148805A JPS638036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 自動車用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638036A true JPS638036A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15461100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148805A Pending JPS638036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | 自動車用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638036A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213830U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | ||
JPH03293284A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのドア制御装置 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP61148805A patent/JPS638036A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213830U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | ||
JPH03293284A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのドア制御装置 |
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