JPS6367364B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6367364B2 JPS6367364B2 JP21698582A JP21698582A JPS6367364B2 JP S6367364 B2 JPS6367364 B2 JP S6367364B2 JP 21698582 A JP21698582 A JP 21698582A JP 21698582 A JP21698582 A JP 21698582A JP S6367364 B2 JPS6367364 B2 JP S6367364B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- cutting direction
- frequency
- crystal resonator
- manufacturing
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Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 22
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 230000007306 turnover Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02007—Details of bulk acoustic wave devices
- H03H9/02015—Characteristics of piezoelectric layers, e.g. cutting angles
- H03H9/02023—Characteristics of piezoelectric layers, e.g. cutting angles consisting of quartz
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は2回回転Yカツト水晶振動子のうち
=19.1±0.1゜の場合(以下ITカツトという)につ
いて、所望の周波数、ターンオーバー温度に対
し、曲率半径、動作次数を選択し、精度良く切断
方位θを決定可能な水晶振動子の製造方法に関す
るものである。
=19.1±0.1゜の場合(以下ITカツトという)につ
いて、所望の周波数、ターンオーバー温度に対
し、曲率半径、動作次数を選択し、精度良く切断
方位θを決定可能な水晶振動子の製造方法に関す
るものである。
(2) 技術の背景
通信システムの多重化、高速化に伴い、基準信
号源として高安定な水晶振動子の要望が高まつて
いる。これに対処しうる水晶振動子として外部か
ら加わる諸々の熱的、機械的ストレスの影響が小
さく、又使用恒温槽の温度(60〜80℃)付近での
周波数温度係数の小さなITカツト振動子が注目
されている。このようなITカツト振動子を製造
する場合、その設計段階において、最も重要なパ
ラメータである切断方位θを所望の周波数温度特
性に対応させて精度良く選定しなければならな
い。
号源として高安定な水晶振動子の要望が高まつて
いる。これに対処しうる水晶振動子として外部か
ら加わる諸々の熱的、機械的ストレスの影響が小
さく、又使用恒温槽の温度(60〜80℃)付近での
周波数温度係数の小さなITカツト振動子が注目
されている。このようなITカツト振動子を製造
する場合、その設計段階において、最も重要なパ
ラメータである切断方位θを所望の周波数温度特
性に対応させて精度良く選定しなければならな
い。
(3) 従来技術と問題点
切断方位がIRE表記(yxwl)/θで表わさ
れる厚みすべりモードを利用したブラノコンベツ
クス形水晶振動子を製造する場合、従来の設計方
法としては、周波数温度特性に対応した切断方位
θを選定するに際し、単に周波数温度特性曲線の
ターーオーバー温度T0に応じて一義的にθを選
定し、形状(振動子凸面の曲率半径R)について
は考慮していなかつた。しかしながら、特に=
19.1゜付近ではθに対するRの影響が大きいこと
が実験調査の結果判明した。従つて、従来のθの
選定方法においては、特に=19.1゜付近におい
て周波数温度特性に対応した正確なθが定まらず
製造歩留りの低下を来していた。
れる厚みすべりモードを利用したブラノコンベツ
クス形水晶振動子を製造する場合、従来の設計方
法としては、周波数温度特性に対応した切断方位
θを選定するに際し、単に周波数温度特性曲線の
ターーオーバー温度T0に応じて一義的にθを選
定し、形状(振動子凸面の曲率半径R)について
は考慮していなかつた。しかしながら、特に=
19.1゜付近ではθに対するRの影響が大きいこと
が実験調査の結果判明した。従つて、従来のθの
選定方法においては、特に=19.1゜付近におい
て周波数温度特性に対応した正確なθが定まらず
製造歩留りの低下を来していた。
(4) 発明の目的
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたも
のであつて、=19.1゜付近での切断方位θを所
望の特性に応じて精度良く選定し、製造歩留りを
向上させ高精度な水晶振動子が得られる水晶振動
子の製造方法の提供を目的とする。
のであつて、=19.1゜付近での切断方位θを所
望の特性に応じて精度良く選定し、製造歩留りを
向上させ高精度な水晶振動子が得られる水晶振動
子の製造方法の提供を目的とする。
(5) 発明の構成
この目的を達成するため、本発明では、IRE表
記(yxwl)/θによる切断方位,θを有す
る2回回転Yカツトの厚みすべりモード利用のプ
ラノコンベツクス形水晶振動子の製造方法におい
て、=19.1±0.1゜の範囲とし、共振周波数をf0、
振動子凸面の曲率半径をR、周波数温度特性曲線
のターンオーバー温度をT0とし、厚みすべりモ
ードの動作次数mが1、3、5の場合のθを各々
θ1,θ3,θ5とすれば、 θ1=34.482(1‐3.6×10-4T0+2.3×10-6T0 2)―
95/f0・R θ3=34.732(1‐2.8×10-4T0+1.8×10-6T0 2)―
20/f0・R θ5=34.785(1‐3.7×10-4T0+2.6×10-6T0 2)―
50/f0・R となるように切断方位θを選定している。
記(yxwl)/θによる切断方位,θを有す
る2回回転Yカツトの厚みすべりモード利用のプ
ラノコンベツクス形水晶振動子の製造方法におい
て、=19.1±0.1゜の範囲とし、共振周波数をf0、
振動子凸面の曲率半径をR、周波数温度特性曲線
のターンオーバー温度をT0とし、厚みすべりモ
ードの動作次数mが1、3、5の場合のθを各々
θ1,θ3,θ5とすれば、 θ1=34.482(1‐3.6×10-4T0+2.3×10-6T0 2)―
95/f0・R θ3=34.732(1‐2.8×10-4T0+1.8×10-6T0 2)―
20/f0・R θ5=34.785(1‐3.7×10-4T0+2.6×10-6T0 2)―
50/f0・R となるように切断方位θを選定している。
(6) 発明の実施例
第1図に本発明に係る水晶振動子の切断方位の
関係を示す。第1図には、Z軸廻りにだけ回転
しさらにX軸廻りにθだけ回転した2回回転Yカ
ツトの水晶板1が示される。このような水晶板1
は第2図に示すようにY″軸を中心光軸とする板
厚t、直径φ、曲率半径Rの平凸レンズ形(プラ
ノコンベツクス形)に加工し上下両面に電極3を
設けて水晶振動子2を構成する。このような水晶
振動子2の周波数温度特性は第3図に示すように
変曲点温度Tiを中心とする3次曲線となる。第
3図は共振周波数f0=10MHz(3次オーバートー
ン)、R=500mm、φ=14mmの試料で切断方位=
19.1゜の場合にθを変化させてターンオーバー温
度T0(温度係数が零になる点)を移動させたもの
である。この場合、各曲線a,b,cの切断方位
θをθa,θb,θcとすればθa<θb<θcである。
関係を示す。第1図には、Z軸廻りにだけ回転
しさらにX軸廻りにθだけ回転した2回回転Yカ
ツトの水晶板1が示される。このような水晶板1
は第2図に示すようにY″軸を中心光軸とする板
厚t、直径φ、曲率半径Rの平凸レンズ形(プラ
ノコンベツクス形)に加工し上下両面に電極3を
設けて水晶振動子2を構成する。このような水晶
振動子2の周波数温度特性は第3図に示すように
変曲点温度Tiを中心とする3次曲線となる。第
3図は共振周波数f0=10MHz(3次オーバートー
ン)、R=500mm、φ=14mmの試料で切断方位=
19.1゜の場合にθを変化させてターンオーバー温
度T0(温度係数が零になる点)を移動させたもの
である。この場合、各曲線a,b,cの切断方位
θをθa,θb,θcとすればθa<θb<θcである。
一般に高安定水晶振動子は、恒温槽に収容し、
60〜80℃の温度範囲内の定められたある温度で用
いられる。従つて、安定した周波数特性を得るた
めには、ターンオーバー温度T0を恒温槽の所定
温度に一致させることが望ましく、設計にあたり
このT0をいかに精度良く定められるかどうかが
重要なポイントになる。本発明は、この点につい
て、切断方位θ及び曲率半径Rの影響を各々独立
に検討した結果、第4図、第5図に示すような関
係を見出し、これらの関係を簡単な計算式にまと
め、この計算式に基いて構成したものである。第
4図および第5図は、5次オーバートーンの場合
の一例であり、各々切断方位θおよび周波数f0と
曲率半径Rの積の逆数に対する周波数1次温度係
数Aの変化を示す。即ち、第4図および第5図と
もに、θ1(f1R)に対して直線的に変化するので下
記のように書ける。
60〜80℃の温度範囲内の定められたある温度で用
いられる。従つて、安定した周波数特性を得るた
めには、ターンオーバー温度T0を恒温槽の所定
温度に一致させることが望ましく、設計にあたり
このT0をいかに精度良く定められるかどうかが
重要なポイントになる。本発明は、この点につい
て、切断方位θ及び曲率半径Rの影響を各々独立
に検討した結果、第4図、第5図に示すような関
係を見出し、これらの関係を簡単な計算式にまと
め、この計算式に基いて構成したものである。第
4図および第5図は、5次オーバートーンの場合
の一例であり、各々切断方位θおよび周波数f0と
曲率半径Rの積の逆数に対する周波数1次温度係
数Aの変化を示す。即ち、第4図および第5図と
もに、θ1(f1R)に対して直線的に変化するので下
記のように書ける。
ここで周波数温度特性を3次近似式で表わす
と、 △f/f0=A△Ts+B△Ts2+C△Ts3 (2)式 △Ts=T―Ts (Ts:基準温度) Tsを第3図に示すように変曲点温度Tiとすると
B0となり、 △f/f0A′△Ti+C′△Ti3 △Ti=T―Ti ∂(△f/f0)/∂(△T)=A′+3C′△Ti2 (3)式 となる。ターンオーバー温度T0は∂(△f/
f0)/∂△T=0のときのTであるから、△Ti=
T0―Tiとおくと A′=−3C′(T0―Ti)2 (4)式 (1)式よりA′=Kθ・△θ+KR1/f0R =−3C′(T0―T1)2(5)式 故に △θ=−3C′(T0―Ti)2―KRKR/foR/K〓 (6)式 △θ=θ―θ0(θ0はT0=Tiのときのθ)なので θ=θ0―3C′(T0―Ti)2+KR/foR/K〓 (7)式 (7)式の中でθ0,C′,Ti,K〓,KRは切断方位、
次数mにより定まるので、19.1゜、m=5に
ついて整理すると、 θ0=34.310(deg)、C′=73×10-12(1/℃3) T173(℃)だから、 θ=34.310―50/f0R+8.9 ×10-5(T0―73)2〔deg〕 =34.785(1―3.7×
10-4T0+2.6 ×10-6T0 2)―50/f0R〔deg〕 となる。同様にしてm=1、3の場合について求
めると、m=1のとき θ=34.482(1―3.6×10-4T0×2.3 ×10-6T0 2)―95/f0R m=3のとき θ=34.732(1―2.8×10-4T0+1.8 ×10-6T0 2)―20/f0R となる。
と、 △f/f0=A△Ts+B△Ts2+C△Ts3 (2)式 △Ts=T―Ts (Ts:基準温度) Tsを第3図に示すように変曲点温度Tiとすると
B0となり、 △f/f0A′△Ti+C′△Ti3 △Ti=T―Ti ∂(△f/f0)/∂(△T)=A′+3C′△Ti2 (3)式 となる。ターンオーバー温度T0は∂(△f/
f0)/∂△T=0のときのTであるから、△Ti=
T0―Tiとおくと A′=−3C′(T0―Ti)2 (4)式 (1)式よりA′=Kθ・△θ+KR1/f0R =−3C′(T0―T1)2(5)式 故に △θ=−3C′(T0―Ti)2―KRKR/foR/K〓 (6)式 △θ=θ―θ0(θ0はT0=Tiのときのθ)なので θ=θ0―3C′(T0―Ti)2+KR/foR/K〓 (7)式 (7)式の中でθ0,C′,Ti,K〓,KRは切断方位、
次数mにより定まるので、19.1゜、m=5に
ついて整理すると、 θ0=34.310(deg)、C′=73×10-12(1/℃3) T173(℃)だから、 θ=34.310―50/f0R+8.9 ×10-5(T0―73)2〔deg〕 =34.785(1―3.7×
10-4T0+2.6 ×10-6T0 2)―50/f0R〔deg〕 となる。同様にしてm=1、3の場合について求
めると、m=1のとき θ=34.482(1―3.6×10-4T0×2.3 ×10-6T0 2)―95/f0R m=3のとき θ=34.732(1―2.8×10-4T0+1.8 ×10-6T0 2)―20/f0R となる。
第6図はm=1、3、5のときの上記3式、即
ち、f0Rに対するθの関係を各T0の値に応じてグ
ラフ化したものである。このグラフにより所望の
T0,f0,Rに応じてθを選定すれば、最適のθが
高精度に決定できる。
ち、f0Rに対するθの関係を各T0の値に応じてグ
ラフ化したものである。このグラフにより所望の
T0,f0,Rに応じてθを選定すれば、最適のθが
高精度に決定できる。
(7) 発明の効果
以上説明したように、本発明においは、水晶振
動子を製造する場合の切断方位θを決定するに際
し、ターンオーバー温度T0だけでなく、厚みす
べりモードの次数mに基いて周波数f0および曲率
半径Rを考慮して切断方位θを選定しているた
め、所望の特性に対応したθが精度良く容易に決
定でき、設計精度の向上ならびに製造歩留りの向
上が図られ安定して特性の信頼性の高い水晶振動
子が得られる。
動子を製造する場合の切断方位θを決定するに際
し、ターンオーバー温度T0だけでなく、厚みす
べりモードの次数mに基いて周波数f0および曲率
半径Rを考慮して切断方位θを選定しているた
め、所望の特性に対応したθが精度良く容易に決
定でき、設計精度の向上ならびに製造歩留りの向
上が図られ安定して特性の信頼性の高い水晶振動
子が得られる。
第1図は本発明に係る水晶板の切断方位を説明
するための説明図、第2図は本発明に係る水晶振
動子を示すものでaは上面図、bは側面図であ
る。第3図は第2図の水晶振動子の周波数温度特
性の例を示すグラフ図、第4図および第5図は
各々切断方位θおよび曲率半径Rによる1次温度
係数Aの変化を示すグラフ図、第6図は本発明に
係るθとT0,f0,R,mの関係をグラフ化したグ
ラフ図である。 1…水晶板、2…水晶振動子、3…電極。
するための説明図、第2図は本発明に係る水晶振
動子を示すものでaは上面図、bは側面図であ
る。第3図は第2図の水晶振動子の周波数温度特
性の例を示すグラフ図、第4図および第5図は
各々切断方位θおよび曲率半径Rによる1次温度
係数Aの変化を示すグラフ図、第6図は本発明に
係るθとT0,f0,R,mの関係をグラフ化したグ
ラフ図である。 1…水晶板、2…水晶振動子、3…電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 IRE表記(yxwl)/θによる切断方位,
θを有する2回回転Yカツトの厚みすべりモード
利用のプラノコンベツクス形水晶振動子の製造方
法において、=19.1±0.1゜の範囲とし、共振周
波数をf0、振動子凸面の曲率半径をR、周波数温
度特性曲線のターンオーバー温度をT0とし、厚
みすべりモードの動作次数mが1,3,5の場合
のθを各々θ1,θ3,θ5とすれば、 θ1=34.482(1‐3.6×10-4T0+2.3×10-6T0 2)―
95/f0・R θ3=34.732(1‐2.8×10-4T0+1.8×10-6T0 2)―
20/f0・R θ5=34.785(1‐3.7×10-4T0+2.6×10-6T0 2)―
50/f0・R となるように切断方位θを選定して製造すること
を特徴とする水晶振動子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21698582A JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21698582A JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107618A JPS59107618A (ja) | 1984-06-21 |
JPS6367364B2 true JPS6367364B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=16697007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21698582A Granted JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11456700B1 (en) | 2021-08-20 | 2022-09-27 | Rockwell Collins, Inc. | Specifying SC and IT cut quartz resonators for optimal temperature compensated oscillator performance |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3980971B2 (ja) * | 2002-09-02 | 2007-09-26 | 日本電波工業株式会社 | Itカットの水晶振動子 |
JP3980972B2 (ja) * | 2002-09-02 | 2007-09-26 | 日本電波工業株式会社 | 短冊形のitカットの水晶振動子 |
JP4563437B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2010-10-13 | 日本電波工業株式会社 | 2回回転yカット板からなる水晶振動子 |
JP2016174265A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | セイコーエプソン株式会社 | 振動子、発振器、電子機器、および移動体 |
WO2022044360A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 有限会社マクシス・ワン | 恒温槽型水晶発振器 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21698582A patent/JPS59107618A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11456700B1 (en) | 2021-08-20 | 2022-09-27 | Rockwell Collins, Inc. | Specifying SC and IT cut quartz resonators for optimal temperature compensated oscillator performance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59107618A (ja) | 1984-06-21 |
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