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JPS6364391A - 電子部品の高密度実装方法 - Google Patents

電子部品の高密度実装方法

Info

Publication number
JPS6364391A
JPS6364391A JP20829386A JP20829386A JPS6364391A JP S6364391 A JPS6364391 A JP S6364391A JP 20829386 A JP20829386 A JP 20829386A JP 20829386 A JP20829386 A JP 20829386A JP S6364391 A JPS6364391 A JP S6364391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
electronic component
integrated circuit
electronic components
density mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20829386A
Other languages
English (en)
Inventor
和田 富夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20829386A priority Critical patent/JPS6364391A/ja
Publication of JPS6364391A publication Critical patent/JPS6364391A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種電子装置、制御機器等に使用されている
電子部品の高密度実装方法に関するものである。
従来の技術 従来の電子部品の実装方法について第3図を参照しなが
ら説明すると、回路基板(プリント基板)101の孔1
02にデュアルインラインパッケージ(DIP)に収納
された集積回路素子(以下、ICと称す)103の端子
10.1を挿通させる。これと共にチップタイプの電子
部品105は回路基板101に接着剤106により接着
し、リード付電子部品107ばそのリード108を回路
基板101の孔109に挿通させる。然る後、IC10
3の端子104と、電子部品105の電極110と、電
子部品107のリード108を回路基板101に半田づ
け111により接続する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来例においては、IC103を含
めたすべての電子部品が回路基板1.01上に平面的に
配列されているため、電子部品の高密度実装を得ようと
すると、基板面積が広くなり、電子装置等の小型化を図
ることができないという問題があった。
そこで、本発明は、このような従来の問題を解決するも
のであり、電子部品を低コストで高密度に実装すること
ができ、また平面上で占める回路基板の面積を縮小して
電子装置等の小型化を図ることができ、また配線を容易
に行うことがてき、さらには高機能化を図ることができ
るようにした電子部品の高密度実装方法を提供しようと
するものである。
問題点を解決するだめの手段 そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、集積回路素子の外部電極の一部を他の回路と接続
しない電子部品とのみ接続し、集積回路素子の残る外部
電極を回路基板;二接続するものである。
作    用 本発明は、上記構成により、集積回路素子の外部電極を
そのまま利用して集積回路素子の周辺電子部品を集積回
路素子の面積内に納めることができるので、低コストで
回路基板面積を縮小することが可能となり、電子装置等
の小型化を図ることができ、また電子部品の高密度実装
を行うことができるので、高機能化を図ることができる
。ここで、全体の高さが高くなるが、これは電子装置全
体の高さに影響を及ぼすことは少ないので問題とはなら
ない。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
先ず、本発明の第1実施例について説明する。
第1図において、1はプリント基板よりなる主基板(回
路基板)、2は集積回路素子(以下、ICと称す)、3
はチップ型の電子部品、4はリード付電子部品、5はサ
ブ基板で、プリント基板等よりなり、IC2とほぼ同じ
面積に形成されている。
6はチップタイプの電子部品である。
実装順序について説明すると、先ず、サブ基板5上に電
子部品6の電極7を半田づけ8等により接続して固定す
る。IC2はその外部電極の中、他の回路と接続されな
い電子部品6とのみ接続する外部電極9を主基板1上の
電子部品3,4と接続する外部電極10とは反対側の上
方に折り曲げて独立(分離)させておく。この外部電極
9をサブ基板5に形成した孔11 に挿通させ、この外
部電極9をサブ基板5上の電子部品6に半田づけ8によ
り接続する。その他の外部電極10は主基板1に形成し
た孔12に挿通させる。次にチップタイプの電子部品3
を接着剤13により主基板1に接着するさ共に、リード
付の電子部品4のリード15 を主基板1に形成した孔
16 に挿通させる。
然る後、IC2の外部端子10、電子部品3の電極14
、電子部品4のIJ−1−15を主基板1にそれぞれ半
田づけ8により接続する。
上記第1実施例によれば、本来、主基板1上に搭載され
るべき電子部品6をIC2の独立電極9のみによりサブ
基板5を介してIC20面面積内接続することができる
ので、サブ基板5と主基板1間の接続は不要であり、一
般ICの外部電極をそのまま利用するこ吉ができる。従
って、低コストで基板1の面積を縮小することができる
。またIC2の外部電極の一部、すなわち独立した外部
電極9が主基板lに挿入されなくなるので、主基板1の
配線面に余裕ができ、配線の引きまわしが容易になる。
またIC2に電子部品6を接続したものを一つの部品と
して、標準化したモジュール構造とするこ吉がでさ、設
計や生産の合理化を図ることができる。さらに電子部品
6を外部に配置しているので、その交換が容易となる。
次に本発明の第2実施例について説明する。
本実施例においては、第2図に示すようにIC2の外部
電極の中、サブ基板5上の電子部品6のみに接続する外
部電極9を主基板1上の電子部品3.4と接続する外部
電極10より短く形成し、短い外部電極9をサブ基板5
に形成した孔11に挿通させる。この外部電極9をサブ
基板5上に接続されている電子部品6に半田づけ8によ
り接続する。次にIC2の長い外部電極10を主基板1
に形成した孔12に挿通させ、半田づけ8により接続す
るようにしたものであり、その他の構成は上記第1実施
例と同様である。上記サブ基板5は電子部品6と上下逆
或いは主基板に下付けにしてもよい。
尚、主基板1とサブ基板5はプリント基板以外のセラミ
ック、メタル等、いかなる材質でもよく、片面パターン
のみでなく、両面、多層等、すべての回路基板を適用す
ることができる。また電子部品はすべての種類のものを
適用することができる。
またIC2はプーアルインラインパッケージ(DIP)
のみてなく、あらゆるタイプのパッケージについて適用
することができる。またサブ基板5の椋ζ、大きさ、接
続方法はあらゆるものを適用することができる。さらに
サブ基板5を用いることなく、電子部品6を直接外部電
画9に接続することもてきる。
発明の効果 上記のように本発明によれば、集積回路素子の外部電極
の一部を他の回路と接続しない電子部品とのみ接続し、
集積回路素子の残る外部電極を回路基板に接続するよう
にしているので、集積回路素子の外部電極をそのまま利
用して集積回路素子の周辺電子部品の一部を集積回路素
子の面積内に納めることができ、低コストで電子部品の
高密度実装を図ることができ、しかも回路基板面積を縮
小して電子装置等の小型化を図ることができるっまた集
積回路素子の下方の回路基板面積に余裕ができ、配線を
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例における実装方法を示す断
面図、第2図は本発明の第2実施例を示す断面図、第3
図は従来の実装方法を示す;断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集積回路素子の外部電極の一部を他の回路と接続しない
    電子部品とのみ接続し、集積回路素子の残る外部電極を
    回路基板に接続することを特徴とする電子部品の高密度
    実装方法。
JP20829386A 1986-09-04 1986-09-04 電子部品の高密度実装方法 Pending JPS6364391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20829386A JPS6364391A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 電子部品の高密度実装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20829386A JPS6364391A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 電子部品の高密度実装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6364391A true JPS6364391A (ja) 1988-03-22

Family

ID=16553855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20829386A Pending JPS6364391A (ja) 1986-09-04 1986-09-04 電子部品の高密度実装方法

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JP (1) JPS6364391A (ja)

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