JPS6362144B2 - - Google Patents
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- JPS6362144B2 JPS6362144B2 JP56210394A JP21039481A JPS6362144B2 JP S6362144 B2 JPS6362144 B2 JP S6362144B2 JP 56210394 A JP56210394 A JP 56210394A JP 21039481 A JP21039481 A JP 21039481A JP S6362144 B2 JPS6362144 B2 JP S6362144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock pulse
- phase
- pulse
- output
- circuit
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 25
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パケツト伝送により送られて来る情
報の各情報ビツトを取り出すために用いられるク
ロツクパルスの発生回路に関し、特にパケツト伝
送情報の各情報ビツトに自動的に位相合せされた
クロツクパルスを発生するクロツクパルス発生回
路に関するものである。
報の各情報ビツトを取り出すために用いられるク
ロツクパルスの発生回路に関し、特にパケツト伝
送情報の各情報ビツトに自動的に位相合せされた
クロツクパルスを発生するクロツクパルス発生回
路に関するものである。
パケツト伝送は、各種の情報をブロツク伝送す
ることにより伝送精度および伝送効率を高めたも
のであり、例えば、文字情報伝送テレビジヨン方
式に於いては、文字信号の伝送に利用されてい
る。この場合、文字情報伝送テレビジヨン方式は
文字信号(図形も含む)をテレビジヨン信号の垂
直帰線期間に於ける複数ラインに多重化してパケ
ツト伝送を行なうものであり、受信側に於いては
パケツト伝送により送られて来る文字信号をメモ
リ情報として順次メモリに書き込み、テレビジヨ
ンの水平および垂直走査周期に同期した周期でメ
モリ情報を読み出してテレビジヨンの画面に表示
されるものである。従つて、文字情報が多重化さ
れたカラーテレビ信号は、例えば第1図に1水平
走査期間を示すように、水平同期信号HS、カラ
ーバースト信号CBに続いて例えば296ビツトの文
字信号が送られて来るように構成されている。そ
して、この文字信号CSは走り込み基準信号RIと
情報データIDとからなり、走り込み基準信号RI
は、第2図にその拡大図を示すように2.86MHzの
16ビツトパルスによつて構成されており、情報デ
ータIDは走り込み基準信号RIに於けるパルス周
期に同期した5.73MHzのビツトレートを有する非
ゼロもどり法(NRZ)により表わされる信号と
なつている。
ることにより伝送精度および伝送効率を高めたも
のであり、例えば、文字情報伝送テレビジヨン方
式に於いては、文字信号の伝送に利用されてい
る。この場合、文字情報伝送テレビジヨン方式は
文字信号(図形も含む)をテレビジヨン信号の垂
直帰線期間に於ける複数ラインに多重化してパケ
ツト伝送を行なうものであり、受信側に於いては
パケツト伝送により送られて来る文字信号をメモ
リ情報として順次メモリに書き込み、テレビジヨ
ンの水平および垂直走査周期に同期した周期でメ
モリ情報を読み出してテレビジヨンの画面に表示
されるものである。従つて、文字情報が多重化さ
れたカラーテレビ信号は、例えば第1図に1水平
走査期間を示すように、水平同期信号HS、カラ
ーバースト信号CBに続いて例えば296ビツトの文
字信号が送られて来るように構成されている。そ
して、この文字信号CSは走り込み基準信号RIと
情報データIDとからなり、走り込み基準信号RI
は、第2図にその拡大図を示すように2.86MHzの
16ビツトパルスによつて構成されており、情報デ
ータIDは走り込み基準信号RIに於けるパルス周
期に同期した5.73MHzのビツトレートを有する非
ゼロもどり法(NRZ)により表わされる信号と
なつている。
従つて、このように構成された文字信号CSの
受信処理に際しては、文字情報受信機の内部に受
信文字信号CSの各ビツトに位相およびレートが
一致するクロツクパルスを発生するクロツクパル
ス発生回路を設け、このクロツクパルスを用いて
文字受信信号CSをサンプリングすることにより
情報データIDの各情報ビツトを取り出している。
この場合、クロツクパルス発生回路は、受信文字
信号CSから分離して取り出した2.86MHzの走り
込み基準信号RIを入力として引き込み発振を行
なうことにより、ほぼ1水平走査期間にわたつて
発振を持続する発振回路が用いられており、これ
によつて発生されるクロツクパルスの位相および
レートを、受信文字信号CSの各ビツトに一致さ
せている。
受信処理に際しては、文字情報受信機の内部に受
信文字信号CSの各ビツトに位相およびレートが
一致するクロツクパルスを発生するクロツクパル
ス発生回路を設け、このクロツクパルスを用いて
文字受信信号CSをサンプリングすることにより
情報データIDの各情報ビツトを取り出している。
この場合、クロツクパルス発生回路は、受信文字
信号CSから分離して取り出した2.86MHzの走り
込み基準信号RIを入力として引き込み発振を行
なうことにより、ほぼ1水平走査期間にわたつて
発振を持続する発振回路が用いられており、これ
によつて発生されるクロツクパルスの位相および
レートを、受信文字信号CSの各ビツトに一致さ
せている。
しかしながら、上記構成によるクロツクパルス
発生回路に於いては、文字信号CSの冒頭部分に
於いてのみ送られて来る走り込み基準信号RIに
引き込まれて発振を持続する発振回路を利用した
ものであるために、発生されるクロツクパルスの
周期および位相は一時的な走り込み基準信号RI
によつて一義的に決定されることになる。この結
果、何かの原因によつて文字信号CSの位相が変
化すると、文字信号CSの各ビツトに対するサン
プリング用クロツクパルスの位相がずれて正確な
信号処理が行なえなくなる問題を有している。
発生回路に於いては、文字信号CSの冒頭部分に
於いてのみ送られて来る走り込み基準信号RIに
引き込まれて発振を持続する発振回路を利用した
ものであるために、発生されるクロツクパルスの
周期および位相は一時的な走り込み基準信号RI
によつて一義的に決定されることになる。この結
果、何かの原因によつて文字信号CSの位相が変
化すると、文字信号CSの各ビツトに対するサン
プリング用クロツクパルスの位相がずれて正確な
信号処理が行なえなくなる問題を有している。
従つて、本発明による目的は、パケツト伝送に
より送られて来る情報信号の情報ビツトが何かの
原因によつて位相変動したとしても、常に位相同
期したクロツクパルスが得られるクロツクパルス
発生回路を提供することである。
より送られて来る情報信号の情報ビツトが何かの
原因によつて位相変動したとしても、常に位相同
期したクロツクパルスが得られるクロツクパルス
発生回路を提供することである。
このような目的を達成するために本発明による
クロツクパルス発生回路は、バケツト伝送により
送られて来る情報信号の各情報ビツトの位相に対
応して発生されるクロツクパルスの位相を自動調
整するように構成したものである。以下、図面を
用いて本発明によるクロツクパルス発生回路を詳
細に説明する。
クロツクパルス発生回路は、バケツト伝送により
送られて来る情報信号の各情報ビツトの位相に対
応して発生されるクロツクパルスの位相を自動調
整するように構成したものである。以下、図面を
用いて本発明によるクロツクパルス発生回路を詳
細に説明する。
第3図は本発明によるクロツクパルス発生回路
の一実施例を示す回路図であつて、特に文字情報
伝送テレビジヨン受信機に用いられるクロツクパ
ルス発生回路に適用した場合を示す。同図に於い
て1はパケツト伝送により送られて来る情報信号
としての文字信号CSを入力とし、この文字信号
CSの各ビツト信号のエツジ、つまり前縁および
後縁を検出して一定パルス幅のサンプリングパル
スSPを発生するエツジ検出回路であつて、文字
信号CSを微分するコンデンサ2と抵抗3とから
なる第1微分回路4と、インバータ5によつて反
転された文字信号CSを微分するコンデンサ6と
抵抗7とからなる第2微分回路8と、第1,第2
微分回路4,8の出力をそれぞれ入力とするオア
ゲート9とによつて構成されている。10は位相
判別回路を構成するDタイプのフリツプフロツプ
回路であつて、後述するクロツクパルス選択回路
15から出力されるクロツクパルスCPを入力D
としかつ前記サンプリング信号SPをクロツク入
力CKとしており、サンプリングパルスSPに対す
るクロツクパルスCPの遅れに対しては出力Qを
“H”とし、進みに対しては出力を“H”とす
る位相判別出力を発生する。11は前記エツジ検
出回路1から発生されるサンプリングパルスSP
をクロツク入力CKとする5ビツトのアツプダウ
ンカウンタであつて、フリツプフロツプ回路10
の出力Qをダウンモードの制御入力DOとすると
ともに、出力をアツプモードの制御入力UPと
している。また、このアツプダウンカウンタ11
はそのプリセツト入力PRにテレビ信号から分離
して取り出したパケツト伝送に於ける、伝送開始
信号としての水平同期信号HSを入力としており、
この水平同期信号HSが供給される毎に所定値に
プリセツトされるものであり、ここではフルカウ
ント値「32」のほぼ1/2である「15」にセツトさ
れる。12はアツプダウンカウンタ11の出力端
QA〜QEから出力される2進の計数値を入力a〜
eとして10進数に変換するデコーダ、13はパケ
ツト伝送により送られて来る情報信号としての文
字信号CSの基本ビツトレートと一致する5.73M
Hzの原クロツクパルスCP′を発生するクロツク発
振器、14は複数の遅延出力端を有する遅延回路
を構成するデイレーラインであつて、デコーダ1
2の出力端数と同一の出力端O0〜O32を有してお
り、クロツク発振器13から供給される原クロツ
クパルスCP′を順次遅延させながら各出力端O0〜
O32から順次出力するように構成されている。1
5はデコーダ12の出力に対応したデイレーライ
ン14の出力端から発生される出力を選択して、
文字信号CSの各ビツトに位相同期されたクロツ
クパルスCPとして送出するクロツクパルス選択
回路であつて、デコーダ12とデイレーライン1
4の対応する出力端から発生される信号の一致を
求めるアンドゲート161〜1632と、各アンド
ゲート161〜1632の出力を入力とするオアゲ
ート17とによつて構成されている。
の一実施例を示す回路図であつて、特に文字情報
伝送テレビジヨン受信機に用いられるクロツクパ
ルス発生回路に適用した場合を示す。同図に於い
て1はパケツト伝送により送られて来る情報信号
としての文字信号CSを入力とし、この文字信号
CSの各ビツト信号のエツジ、つまり前縁および
後縁を検出して一定パルス幅のサンプリングパル
スSPを発生するエツジ検出回路であつて、文字
信号CSを微分するコンデンサ2と抵抗3とから
なる第1微分回路4と、インバータ5によつて反
転された文字信号CSを微分するコンデンサ6と
抵抗7とからなる第2微分回路8と、第1,第2
微分回路4,8の出力をそれぞれ入力とするオア
ゲート9とによつて構成されている。10は位相
判別回路を構成するDタイプのフリツプフロツプ
回路であつて、後述するクロツクパルス選択回路
15から出力されるクロツクパルスCPを入力D
としかつ前記サンプリング信号SPをクロツク入
力CKとしており、サンプリングパルスSPに対す
るクロツクパルスCPの遅れに対しては出力Qを
“H”とし、進みに対しては出力を“H”とす
る位相判別出力を発生する。11は前記エツジ検
出回路1から発生されるサンプリングパルスSP
をクロツク入力CKとする5ビツトのアツプダウ
ンカウンタであつて、フリツプフロツプ回路10
の出力Qをダウンモードの制御入力DOとすると
ともに、出力をアツプモードの制御入力UPと
している。また、このアツプダウンカウンタ11
はそのプリセツト入力PRにテレビ信号から分離
して取り出したパケツト伝送に於ける、伝送開始
信号としての水平同期信号HSを入力としており、
この水平同期信号HSが供給される毎に所定値に
プリセツトされるものであり、ここではフルカウ
ント値「32」のほぼ1/2である「15」にセツトさ
れる。12はアツプダウンカウンタ11の出力端
QA〜QEから出力される2進の計数値を入力a〜
eとして10進数に変換するデコーダ、13はパケ
ツト伝送により送られて来る情報信号としての文
字信号CSの基本ビツトレートと一致する5.73M
Hzの原クロツクパルスCP′を発生するクロツク発
振器、14は複数の遅延出力端を有する遅延回路
を構成するデイレーラインであつて、デコーダ1
2の出力端数と同一の出力端O0〜O32を有してお
り、クロツク発振器13から供給される原クロツ
クパルスCP′を順次遅延させながら各出力端O0〜
O32から順次出力するように構成されている。1
5はデコーダ12の出力に対応したデイレーライ
ン14の出力端から発生される出力を選択して、
文字信号CSの各ビツトに位相同期されたクロツ
クパルスCPとして送出するクロツクパルス選択
回路であつて、デコーダ12とデイレーライン1
4の対応する出力端から発生される信号の一致を
求めるアンドゲート161〜1632と、各アンド
ゲート161〜1632の出力を入力とするオアゲ
ート17とによつて構成されている。
このように構成されたクロツクパルス発生回路
に於いて、クロツク発振器13はパケツト伝送に
より送られて来る情報としての文字信号CSの基
本ビツト周期に一致する5.73MHzの原クロツクパ
ルスCP′を発生し続けている。そして、この原ク
ロツクパルスCP′はデイレーライン14に供給さ
れ、各出力端O0〜O32にそれぞれ6ns単位で順次
遅延されながら出力されている。
に於いて、クロツク発振器13はパケツト伝送に
より送られて来る情報としての文字信号CSの基
本ビツト周期に一致する5.73MHzの原クロツクパ
ルスCP′を発生し続けている。そして、この原ク
ロツクパルスCP′はデイレーライン14に供給さ
れ、各出力端O0〜O32にそれぞれ6ns単位で順次
遅延されながら出力されている。
一方、アツプダウンカウンタ11は、テレビ信
号を分離して取り出した水平同期信号HSが供給
される毎に、予め定められたほぼ中央のプリセツ
ト値「15」にセツトされており、文字信号CSが
供給されない状態に於いては、このアツプダウン
カウンタ11のプリセツト出力がデコーダ12に
於いてデコードされて出力端O15から出力が送出
されることになる。そして、クロツク発振器13
から発生される原クロツクパルスCP′がデイレー
ライン14に於いて順次遅延され、出力端O15か
ら出力が発生される毎にアンドゲート1615のみ
から一致出力が送出されることになる。そして、
このアンドゲート1615の出力、つまり原クロツ
クパルスCP′がデイレーライン14に於いて6ns
×15=90ns遅延された信号がクロツクパルスCP
として送出されることになる。つまり、クロツク
パルス選択回路15は、デコーダ12の出力に対
応してデイレーライン14の遅延出力を選択して
いることになり、これに伴なつてクロツクパルス
CPの位相調整が行なわれる。
号を分離して取り出した水平同期信号HSが供給
される毎に、予め定められたほぼ中央のプリセツ
ト値「15」にセツトされており、文字信号CSが
供給されない状態に於いては、このアツプダウン
カウンタ11のプリセツト出力がデコーダ12に
於いてデコードされて出力端O15から出力が送出
されることになる。そして、クロツク発振器13
から発生される原クロツクパルスCP′がデイレー
ライン14に於いて順次遅延され、出力端O15か
ら出力が発生される毎にアンドゲート1615のみ
から一致出力が送出されることになる。そして、
このアンドゲート1615の出力、つまり原クロツ
クパルスCP′がデイレーライン14に於いて6ns
×15=90ns遅延された信号がクロツクパルスCP
として送出されることになる。つまり、クロツク
パルス選択回路15は、デコーダ12の出力に対
応してデイレーライン14の遅延出力を選択して
いることになり、これに伴なつてクロツクパルス
CPの位相調整が行なわれる。
次に、エツジ検出回路1に第4図aに示す文字
信号CSが供給されると、エツジ検出回路1は第
1微分回路4を構成するコンデンサ2と抵抗3が
文字信号CSを微分し、また第2微分回路8を構
成するコンデンサ6と抵抗7がインバータ5を介
して供給される文字信号CSの反転信号を微分す
る。このようにして微分された第1,第2微分回
路4,8の出力信号は、オアゲート9を介して取
り出すことにより、その正極性出力のみが第4図
bに示すように文字信号CSの各ビツトに於ける
エツジ部分に同期した一定パルス幅のサンプリン
グ信号SPとして送出されることになる。このよ
うにして発生されたサンプリングパルスSPは、
位相判別回路を構成するフリツプフロツプ回路1
0に於いてクロツクパルス選択回路15から出力
されるクロツクパルスCPとの位相関係が判別さ
れる。つまり、文字信号CSの各ビツト信号をサ
ンプリングするに最も適したクロツクパルスCP
の位相は、第4図cに示すようにその前縁が文字
信号CSを構成する各ビツトの中央部分に位置す
る場合である。この場合、クロツクパルスCPは
文字信号CSの基本ビツト周期に対して1/2に設定
されているために、クロツクパルスCPの前縁が
文字信号CSの各ビツトの中央に位置する場合に
は、サンプリングパルスSPの前縁がクロツクパ
ルスCPの後縁に一致した状態で位相同期される。
従つて、サンプリングパルスSPをクロツク入力
CKとし、クロツクパルスCPを入力DとするDタ
イプのフリツプフロツプ回路10は、クロツクパ
ルスCPが文字信号CSに上述したように位相同期
した場合には不安定な状態となつて出力Q,の
いずれかが“H”となる。例えば出力Qが“H”
となつた場合に於いては、アツプダウンカウンタ
11がアツプモードにセツトされ、サンプリング
パルスSPをカウントしてカウント値がプリセツ
ト値「15」から「16」に上昇する。この結果、デ
コーダ12は出力端O16から出力を発生すること
になり、これに伴なつてアンドゲート1616はデ
イレーライン14の出力端O16の出力を選択して
取り出すために、オアゲート17から出力される
クロツクパルスCPは前回のクロツクパルスCPに
対してデイレーライン14の1タツプ遅延時間と
しての6nsだけ遅延されたものとなる。そして次
のサンプリングパルスSPが供給されると、フリ
ツプフロツプ回路10に於いてクロツクパルス
CPとの位相関係が判別される。この場合、クロ
ツクパルスCPは6nsだけ遅延されているために、
今度はクロツクパルスCPの“H”期間にサンプ
リングパルスSPが発生されることになり、これ
に伴なつて出力が“H”となつてアツプダウン
カウンタ11がダウンモードにセツトされる。従
つて、アツプダウンカウンタ11はサンプリング
パルスSPによつてダウンカウントされて再び
「15」となる。このように、サンプリングパルス
SPの前縁とクロツクパルスCPの後縁の位相が一
致している場合に於いては、アツプダウンカウン
タ11が1カウントのアツプ.ダウン動作を交互
に行なうことになり、これに伴なつてクロツクパ
ルスCPの位相がデイレーライン14の1タツプ
遅延分だけ変動する信号となる。しかし、この場
合に於ける1タツプ遅延時間は6nsと極めて短い
ものであるために何ら問題とはならず、サンプリ
ングパルスSPつまり外部入力信号としての文字
信号CSに位相合せされたクロツクパルスCPとな
る。
信号CSが供給されると、エツジ検出回路1は第
1微分回路4を構成するコンデンサ2と抵抗3が
文字信号CSを微分し、また第2微分回路8を構
成するコンデンサ6と抵抗7がインバータ5を介
して供給される文字信号CSの反転信号を微分す
る。このようにして微分された第1,第2微分回
路4,8の出力信号は、オアゲート9を介して取
り出すことにより、その正極性出力のみが第4図
bに示すように文字信号CSの各ビツトに於ける
エツジ部分に同期した一定パルス幅のサンプリン
グ信号SPとして送出されることになる。このよ
うにして発生されたサンプリングパルスSPは、
位相判別回路を構成するフリツプフロツプ回路1
0に於いてクロツクパルス選択回路15から出力
されるクロツクパルスCPとの位相関係が判別さ
れる。つまり、文字信号CSの各ビツト信号をサ
ンプリングするに最も適したクロツクパルスCP
の位相は、第4図cに示すようにその前縁が文字
信号CSを構成する各ビツトの中央部分に位置す
る場合である。この場合、クロツクパルスCPは
文字信号CSの基本ビツト周期に対して1/2に設定
されているために、クロツクパルスCPの前縁が
文字信号CSの各ビツトの中央に位置する場合に
は、サンプリングパルスSPの前縁がクロツクパ
ルスCPの後縁に一致した状態で位相同期される。
従つて、サンプリングパルスSPをクロツク入力
CKとし、クロツクパルスCPを入力DとするDタ
イプのフリツプフロツプ回路10は、クロツクパ
ルスCPが文字信号CSに上述したように位相同期
した場合には不安定な状態となつて出力Q,の
いずれかが“H”となる。例えば出力Qが“H”
となつた場合に於いては、アツプダウンカウンタ
11がアツプモードにセツトされ、サンプリング
パルスSPをカウントしてカウント値がプリセツ
ト値「15」から「16」に上昇する。この結果、デ
コーダ12は出力端O16から出力を発生すること
になり、これに伴なつてアンドゲート1616はデ
イレーライン14の出力端O16の出力を選択して
取り出すために、オアゲート17から出力される
クロツクパルスCPは前回のクロツクパルスCPに
対してデイレーライン14の1タツプ遅延時間と
しての6nsだけ遅延されたものとなる。そして次
のサンプリングパルスSPが供給されると、フリ
ツプフロツプ回路10に於いてクロツクパルス
CPとの位相関係が判別される。この場合、クロ
ツクパルスCPは6nsだけ遅延されているために、
今度はクロツクパルスCPの“H”期間にサンプ
リングパルスSPが発生されることになり、これ
に伴なつて出力が“H”となつてアツプダウン
カウンタ11がダウンモードにセツトされる。従
つて、アツプダウンカウンタ11はサンプリング
パルスSPによつてダウンカウントされて再び
「15」となる。このように、サンプリングパルス
SPの前縁とクロツクパルスCPの後縁の位相が一
致している場合に於いては、アツプダウンカウン
タ11が1カウントのアツプ.ダウン動作を交互
に行なうことになり、これに伴なつてクロツクパ
ルスCPの位相がデイレーライン14の1タツプ
遅延分だけ変動する信号となる。しかし、この場
合に於ける1タツプ遅延時間は6nsと極めて短い
ものであるために何ら問題とはならず、サンプリ
ングパルスSPつまり外部入力信号としての文字
信号CSに位相合せされたクロツクパルスCPとな
る。
次に、何かの原因によつて文字信号CSの位相
が進んでクロツクパルスCPの位相が第4図dに
示すように大きく遅れると、Dタイプのフリツプ
フロツプ回路10の出力が“H”となつて、ア
ツプダウンカウンタ11がダウンモードにセツト
される。この結果、サンプリングパルスSPが供
給される毎にアツプダウンカウンタ11が順次ダ
ウンカウントされることになり、カウント値が1
カウント下がる毎にデコーダ12の出力発生端が
下位方向に1個ずつ移行されることになる。従つ
て、クロツクパルス選択回路15のデイレーライ
ン14に対する出力選択端も下位方向に移行さ
れ、これに伴なつてサンプリングパルスSPの発
生毎に、クロツクパルスCPの位相が6nsずつ進め
られることになる。このような動作をサンプリン
グパルスSPの発生毎に行なうことにより、クロ
ツクパルスCPの位相が順次進められて第4図c
に示すようにサンプリングパルスSPに一致され
る。そして、この両信号が一致した後に於いて
は、上述したようにアツプダウンカウンタ11が
サンプリングパルスSPが入力される毎にアツプ
ダウン動作を繰り返すことになり、これによつて
クロツクパルスCPがサンプリングパルスSPに自
動的に位相調整される。
が進んでクロツクパルスCPの位相が第4図dに
示すように大きく遅れると、Dタイプのフリツプ
フロツプ回路10の出力が“H”となつて、ア
ツプダウンカウンタ11がダウンモードにセツト
される。この結果、サンプリングパルスSPが供
給される毎にアツプダウンカウンタ11が順次ダ
ウンカウントされることになり、カウント値が1
カウント下がる毎にデコーダ12の出力発生端が
下位方向に1個ずつ移行されることになる。従つ
て、クロツクパルス選択回路15のデイレーライ
ン14に対する出力選択端も下位方向に移行さ
れ、これに伴なつてサンプリングパルスSPの発
生毎に、クロツクパルスCPの位相が6nsずつ進め
られることになる。このような動作をサンプリン
グパルスSPの発生毎に行なうことにより、クロ
ツクパルスCPの位相が順次進められて第4図c
に示すようにサンプリングパルスSPに一致され
る。そして、この両信号が一致した後に於いて
は、上述したようにアツプダウンカウンタ11が
サンプリングパルスSPが入力される毎にアツプ
ダウン動作を繰り返すことになり、これによつて
クロツクパルスCPがサンプリングパルスSPに自
動的に位相調整される。
次に、何かの原因によつて文字信号CSの位相
が遅れてクロツクパルスCPの位相が第4図eに
示すように大きく進むと、サンプリングパルス
SPの発生時にフリツプフロツプ回路10の出力
Qが“H”となつてアツプダウンカウンタ11が
アツプモードにセツトされる。この結果、サンプ
リングパルスCPの発生毎にアツプダウンカウン
タ11が順次アツプカウントされることになり、
カウント値が1カウント上がる毎にデコーダ12
の出力発生端が上位方向に1個ずつ移行されるこ
とになる。従つて、クロツクパルス選択回路15
に於けるデイレーライン14に対する出力選択端
も上位方向に移行され、これに伴なつてサンプリ
ングパルスSPの発生毎に、クロツクパルスCPの
位相が6nsずつ遅らされることになる。このよう
な動作をサンプリングパルスSPの発生毎に行な
うことにより、クロツクパルスCPの位相が順次
遅らされて第4図cに示すように文字信号CSの
位相に一致したものとなる。
が遅れてクロツクパルスCPの位相が第4図eに
示すように大きく進むと、サンプリングパルス
SPの発生時にフリツプフロツプ回路10の出力
Qが“H”となつてアツプダウンカウンタ11が
アツプモードにセツトされる。この結果、サンプ
リングパルスCPの発生毎にアツプダウンカウン
タ11が順次アツプカウントされることになり、
カウント値が1カウント上がる毎にデコーダ12
の出力発生端が上位方向に1個ずつ移行されるこ
とになる。従つて、クロツクパルス選択回路15
に於けるデイレーライン14に対する出力選択端
も上位方向に移行され、これに伴なつてサンプリ
ングパルスSPの発生毎に、クロツクパルスCPの
位相が6nsずつ遅らされることになる。このよう
な動作をサンプリングパルスSPの発生毎に行な
うことにより、クロツクパルスCPの位相が順次
遅らされて第4図cに示すように文字信号CSの
位相に一致したものとなる。
このような動作を水平同期信号HSが発生され
る毎に、アツプダウンカウンタ11が再びプリセ
ツトされながら順次繰り返されることになり、こ
れに伴なつてサンプリングパルスつまり外部入力
信号としての文字信号CSに自動的に位相調整さ
れたクロツクパルスCPが得られることになる。
なお、デイレーライン14は、クロツク発振器1
3から発生される原クロツクパルスCP′をほぼ1
周期(約180ns)の範囲にわたつて遅延すること
が出来るように遅延時間が設定されており、これ
によつてクロツクパルスCPの位相が最大限にず
れた場合に於いても自動調整が行なえるようにさ
れている。また、デイレーライン14の出力端
O0〜O32はクロツクパルスCPの位相が1周期ず
れた場合に於いても調整出来るようにその端子数
が設定されており、アツプダウンカウンタ11の
プリセツト時にはその中央部分の出力端O15が選
択されて位相調整範囲のほぼ中央部分に設定され
るように構成されている。
る毎に、アツプダウンカウンタ11が再びプリセ
ツトされながら順次繰り返されることになり、こ
れに伴なつてサンプリングパルスつまり外部入力
信号としての文字信号CSに自動的に位相調整さ
れたクロツクパルスCPが得られることになる。
なお、デイレーライン14は、クロツク発振器1
3から発生される原クロツクパルスCP′をほぼ1
周期(約180ns)の範囲にわたつて遅延すること
が出来るように遅延時間が設定されており、これ
によつてクロツクパルスCPの位相が最大限にず
れた場合に於いても自動調整が行なえるようにさ
れている。また、デイレーライン14の出力端
O0〜O32はクロツクパルスCPの位相が1周期ず
れた場合に於いても調整出来るようにその端子数
が設定されており、アツプダウンカウンタ11の
プリセツト時にはその中央部分の出力端O15が選
択されて位相調整範囲のほぼ中央部分に設定され
るように構成されている。
なお、上記実施例に於いては、順次遅延された
出力を発生する複数の出力端を有する遅延回路と
してデイレーラインを用いた場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、
シフトパルスによつて入力信号を順次シフトする
シフトレジスタを用いても良いことは言うまでも
ない。
出力を発生する複数の出力端を有する遅延回路と
してデイレーラインを用いた場合について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、
シフトパルスによつて入力信号を順次シフトする
シフトレジスタを用いても良いことは言うまでも
ない。
以上説明したように、本発明によるクロツクパ
ルス発生回路は、パケツト伝送により送られて来
る情報の各情報ビツトのエツジ部分を検出して幅
の狭いサンプリングパルスを発生するエツジ検出
回路と、バケツト伝送の開始時に送られて来る伝
送開始信号によつて所定値がプリセツトされると
ともに前記エツジ検出回路の出力をカウントする
アツプダウンカウンタと、クロツク発振器から発
生される原クロツクパルスを入力として複数の出
力端に順次遅延信号を出力する遅延回路と、アツ
プダウンカウンタの出力に対応して遅延回路の各
出力端から送出される出力信号を選択してクロツ
クパルスを送出するクロツクパルス選択回路を設
け、位相判別回路に於いてサンプリングパルスに
対するクロツクパルスの位相を判別し、遅れ位相
の場合にはアツプダウンカウンタをダウンモード
に制御し、また進み位相の場合にはアツプダウン
カウンタをアツプモードに制御することにより、
発生されるクロツクパルスをパケツト伝送により
送られて来る情報の情報ビツトに自動的に位相合
せするものである。よつて、何かの原因によつて
パケツト伝送により送られて来る情報の情報ビツ
トの位相が変化した場合に於いても、常に自動的
に位相合せされたクロツクパルスが得られる優れ
た効果を有する。
ルス発生回路は、パケツト伝送により送られて来
る情報の各情報ビツトのエツジ部分を検出して幅
の狭いサンプリングパルスを発生するエツジ検出
回路と、バケツト伝送の開始時に送られて来る伝
送開始信号によつて所定値がプリセツトされると
ともに前記エツジ検出回路の出力をカウントする
アツプダウンカウンタと、クロツク発振器から発
生される原クロツクパルスを入力として複数の出
力端に順次遅延信号を出力する遅延回路と、アツ
プダウンカウンタの出力に対応して遅延回路の各
出力端から送出される出力信号を選択してクロツ
クパルスを送出するクロツクパルス選択回路を設
け、位相判別回路に於いてサンプリングパルスに
対するクロツクパルスの位相を判別し、遅れ位相
の場合にはアツプダウンカウンタをダウンモード
に制御し、また進み位相の場合にはアツプダウン
カウンタをアツプモードに制御することにより、
発生されるクロツクパルスをパケツト伝送により
送られて来る情報の情報ビツトに自動的に位相合
せするものである。よつて、何かの原因によつて
パケツト伝送により送られて来る情報の情報ビツ
トの位相が変化した場合に於いても、常に自動的
に位相合せされたクロツクパルスが得られる優れ
た効果を有する。
第1図はパケツト伝送される文字信号が多重さ
れたテレビ信号を示す波形図、第2図は第1図に
示す文字信号の拡大波形図、第3図は本発明によ
るクロツクパルス発生回路の回路図、第4図a〜
eは第3図の各部動作波形図である。 1…エツジ検出回路、10…フリツプフロツプ
回路、11…アツプダウンカウンタ、12…デコ
ーダ、13…クロツク発振器、14…デイレーラ
イン、15…クロツク選択回路。
れたテレビ信号を示す波形図、第2図は第1図に
示す文字信号の拡大波形図、第3図は本発明によ
るクロツクパルス発生回路の回路図、第4図a〜
eは第3図の各部動作波形図である。 1…エツジ検出回路、10…フリツプフロツプ
回路、11…アツプダウンカウンタ、12…デコ
ーダ、13…クロツク発振器、14…デイレーラ
イン、15…クロツク選択回路。
Claims (1)
- 1 パケツト伝送の開始を示す伝送開始信号をと
もなつて送られて来る情報信号の各情報ビツトの
取り出し処理に用いられるクロツクパルスを発生
するクロツクパルス発生回路に於いて、前記情報
信号の各情報ビツトのエツジを検出してサンプリ
ングパルスを発生するエツジ検出回路と、前記伝
送開始信号によつて予め定められた所定値がプリ
セツトされ、前記サンプリングパルスをカウント
入力とするアツプダウンカウンタと、前記情報信
号の基本ビツトレートに一致する周期の原クロツ
クパルスを入力として複数の出力端から順次遅延
された遅延クロツクパルスを出力する遅延回路
と、前記アツプダウンカウンタから出力される計
数値に応じて前記遅延回路の各出力端から出力さ
れる遅延クロツクパルスのひとつ選択して送出す
るクロツクパルス選択回路と、このクロツクパル
ス選択回路から出力されるクロツクパルスの後縁
の位相が、前記サンプリングパルス前縁に対して
進みか遅れかを判別し、クロツクパルスが遅れ位
相の場合には前記アツプダウンカウンタをダウン
モードに制御し、かつクロツクパルスが進み位相
の場合には前記アツプダウンカウンタをアツプモ
ードに制御する位相判別回路とを設け、前記クロ
ツクパルス選択回路から出力されるクロツクパル
スを常に前記パケツト伝送により送られて来る情
報信号の各情報ビツトに位相合せすることを特徴
とするクロツクパルス発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210394A JPS58116828A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | クロツクパルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56210394A JPS58116828A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | クロツクパルス発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58116828A JPS58116828A (ja) | 1983-07-12 |
JPS6362144B2 true JPS6362144B2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=16588596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56210394A Granted JPS58116828A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | クロツクパルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58116828A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02211735A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビット同期装置 |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP56210394A patent/JPS58116828A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58116828A (ja) | 1983-07-12 |
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