JPS6359850U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6359850U JPS6359850U JP15422886U JP15422886U JPS6359850U JP S6359850 U JPS6359850 U JP S6359850U JP 15422886 U JP15422886 U JP 15422886U JP 15422886 U JP15422886 U JP 15422886U JP S6359850 U JPS6359850 U JP S6359850U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- cap
- opening
- stopper
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Description
第1図ないし第4図はこの考案の押し栓を内蔵
したキヤツプの実施例を示すものであり、第1図
は上記キヤツプを容器に嵌合した状態を示す縦断
面図、第2図はキヤツプ本体の半部縦断斜視図、
第3図は押し栓の斜視図、第4図は上記キヤツプ
のキヤツプ本体の段を設けた開口部より突出した
押圧部14を押圧して押し栓を押し下げると同時
に容器を傾けてその中の内容物を注出している状
態を示す縦断面図である。 図面において、1は各種容器、2は口部、3は
嵌合部、4は段部、5は穴部、6は溝条部、7は
外周壁、8は注出孔、9は空気孔、10は段を設
けた開口部、11はキヤツプ本体、12はパツキ
ン、13は押し栓本体、14は押圧部、15は軸
部、16は突条部、17はパツキン孔、18は注
出兼空気開口、19は中心孔、20は注出連通孔
、21は空気連通孔、22は押し栓、23は弾発
材、24は内容物を示すものである。
したキヤツプの実施例を示すものであり、第1図
は上記キヤツプを容器に嵌合した状態を示す縦断
面図、第2図はキヤツプ本体の半部縦断斜視図、
第3図は押し栓の斜視図、第4図は上記キヤツプ
のキヤツプ本体の段を設けた開口部より突出した
押圧部14を押圧して押し栓を押し下げると同時
に容器を傾けてその中の内容物を注出している状
態を示す縦断面図である。 図面において、1は各種容器、2は口部、3は
嵌合部、4は段部、5は穴部、6は溝条部、7は
外周壁、8は注出孔、9は空気孔、10は段を設
けた開口部、11はキヤツプ本体、12はパツキ
ン、13は押し栓本体、14は押圧部、15は軸
部、16は突条部、17はパツキン孔、18は注
出兼空気開口、19は中心孔、20は注出連通孔
、21は空気連通孔、22は押し栓、23は弾発
材、24は内容物を示すものである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 各種容器1の口部2に嵌合するための嵌合部
3と該嵌合部3の上部に段部4を介して設けられ
た穴部5と該穴部5の少くとも一ケ所に垂直に設
けられた溝条部6と上記穴部5より外周壁7に向
つてそれぞれ水平に貫通する注出孔8と空気孔9
と上記穴部5の上部に段を設けた開口部10とか
らなるキヤツプ本体11、該キヤツプ本体11の
段部4と上記各種容器1の口部2の上端との間に
挾まれるように配設したパツキン12、上記キヤ
ツプ本体11の穴部5に上下に摺動自在に挿嵌さ
れる押し栓本体3と該押し栓本体13の上部に一
体に設けられ上記キヤツプ本体11の段を設けた
開口部10とその開口部より突出する押圧部14
と上記押し栓本体13の下部に一体に設けられた
軸部15と上記押し栓本体13の外周に設けられ
て上記キヤツプ本体11の溝条部6と嵌合する突
条部16と上記軸部15の下部が上記パツキン1
2のパツキン孔17に挿嵌されていて該軸部15
の下部に設けられた上記各種容器1の内部に連通
しうる注出兼空気開口18と該開口18に連通し
上記軸部15の中心より押し栓本体13の中心に
かけて設けられた中心孔19と上記押し栓本体1
3が下方に押し下げられた場合に上記注出孔8と
空気孔9とにそれぞれ連通するように設けられる
と共に上記中心孔19に連通して設けられた注出
連通孔20と空気連通孔21とからなる押し栓2
2、該押し栓22を上方に弾発するために上記キ
ヤツプ本体11と押し栓22とパツキン12とに
よつて囲まれる空間に配設された弾発材24とか
ら形成された押し栓を内蔵したキヤツプ。 2 キヤツプ本体11の段を設けた開口部10が
、開口に形成されたものであることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の押し栓を内
蔵したキヤツプ。 3 押し栓22の注出兼空気開口18が注出と空
気の兼用開口であることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項又は第2項に記載の押し栓を
内蔵したキヤツプ。 4 押し栓22の注出兼空気開口18が常時開放
状態であることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項又は第2項に記載の押し栓を内蔵した
キヤツプ。 5 弾発材23が、コイルばねであることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項ないし第4
項のいずれかに記載の押し栓を内蔵したキヤツプ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422886U JPS6359850U (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422886U JPS6359850U (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6359850U true JPS6359850U (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=31073835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15422886U Pending JPS6359850U (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6359850U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017065759A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器用キャップ |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP15422886U patent/JPS6359850U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017065759A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器用キャップ |