JPS6346864A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6346864A JPS6346864A JP61191318A JP19131886A JPS6346864A JP S6346864 A JPS6346864 A JP S6346864A JP 61191318 A JP61191318 A JP 61191318A JP 19131886 A JP19131886 A JP 19131886A JP S6346864 A JPS6346864 A JP S6346864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- time
- line
- recording time
- image signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関する。
現在多くのファクシミリ装置において、記録に必要な記
録時間が記録する画質に左右される記録方式が用いられ
ている。例えば、怒熱記録方式では、画信号に黒の部分
が多いと記録に必要な時間が増加し、白の部分が多いと
減少するという特性がある。
録時間が記録する画質に左右される記録方式が用いられ
ている。例えば、怒熱記録方式では、画信号に黒の部分
が多いと記録に必要な時間が増加し、白の部分が多いと
減少するという特性がある。
しかしながら、従来のファクシミリ装置では、記録部と
記録紙の副走査制御部は、記録に必要な時間を事前に知
ることができないので、どのような画信号が入力されて
も良いように、考え得る最も長い記録時間を、その記録
部が必要とする公称の記録時間とし、記録紙の副走査時
間もそれにあわせた値に設定されていた。
記録紙の副走査制御部は、記録に必要な時間を事前に知
ることができないので、どのような画信号が入力されて
も良いように、考え得る最も長い記録時間を、その記録
部が必要とする公称の記録時間とし、記録紙の副走査時
間もそれにあわせた値に設定されていた。
上述した従来のファクシミリ装置では、公称の記録時間
より短い記録時間で記録できるような画信号の記録の時
でも、記録部と記録紙の副走査制御部とは、定められた
公称の記録時間だけ時間をかけて記録を行うことになっ
ているので、記録時間が長くなり、通信コストが高くな
るという問題点がある。
より短い記録時間で記録できるような画信号の記録の時
でも、記録部と記録紙の副走査制御部とは、定められた
公称の記録時間だけ時間をかけて記録を行うことになっ
ているので、記録時間が長くなり、通信コストが高くな
るという問題点がある。
本発明の目的は、画信号に適応した記録時間ですみ通信
コストが低減できるファクシミリ装置を提供することに
ある。
コストが低減できるファクシミリ装置を提供することに
ある。
本発明のファクシミリ装置は、符号化画信号を復号化し
て画信号を出力する復号化部と、1ラインに対応する前
記画信号を構成する記録画素数に応じて当該ラインの記
録時間を決定する記録時間決定部と、前記記録時間に応
じて前記ラインに対する記録紙の副走査時間を変える副
走査制御部と、前記記録時間で前記ラインの記録を行う
記録部とを含んで構成される。
て画信号を出力する復号化部と、1ラインに対応する前
記画信号を構成する記録画素数に応じて当該ラインの記
録時間を決定する記録時間決定部と、前記記録時間に応
じて前記ラインに対する記録紙の副走査時間を変える副
走査制御部と、前記記録時間で前記ラインの記録を行う
記録部とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図において、1は復号化部、2は記録時間決定部、
3は副走査制御部、4は記録部である。
3は副走査制御部、4は記録部である。
第1図に示すように、受信した符号化画信号5は復号化
部1に入力される。復号化部1は入力された符号化画信
号5を復号化して、1ライン単位で画信号6として記録
時間決定部2に送る。
部1に入力される。復号化部1は入力された符号化画信
号5を復号化して、1ライン単位で画信号6として記録
時間決定部2に送る。
記録時間決定部2は入力された画信号6に含まれる黒の
画素数を計数し、計数結果を予め設定する基準値と比較
して、比較結果に応じてそのラインを記録するのに必要
な記録時間を選定し、それを記録時間通知信号7として
副走査制御部3と、記録部4に出力すると同時に、その
ラインの画信号を、1ライン分の画信号8で記録部4に
供給する。
画素数を計数し、計数結果を予め設定する基準値と比較
して、比較結果に応じてそのラインを記録するのに必要
な記録時間を選定し、それを記録時間通知信号7として
副走査制御部3と、記録部4に出力すると同時に、その
ラインの画信号を、1ライン分の画信号8で記録部4に
供給する。
なお、基準値は1個でなく複数個設定することが可能で
、設定された基準値より計数結果が大きいか等しいとき
及び小さいときに、それぞれに対応する記録時間が設定
される。
、設定された基準値より計数結果が大きいか等しいとき
及び小さいときに、それぞれに対応する記録時間が設定
される。
副走査制御部3は、入力した記録時間通知信号7で指定
された時間で、1ライン分の記録紙の副走査を行う。
された時間で、1ライン分の記録紙の副走査を行う。
同時に、記録部4は、入力した記録時間通知信号7で指
定された時間で1ライン分の画信号8を記録する。
定された時間で1ライン分の画信号8を記録する。
以上説明したように本発明のファクシミリ装置は、記録
時間と副走査時間を1ラインごとの画信号の内容に応じ
て制御することにより、むだな記録時間を削減して記録
の高速化を行い、伝送時間の短縮を可能とするので、通
信コストが低減できるという効果がある。
時間と副走査時間を1ラインごとの画信号の内容に応じ
て制御することにより、むだな記録時間を削減して記録
の高速化を行い、伝送時間の短縮を可能とするので、通
信コストが低減できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・復号化部、2・・・記録時間決定部、3・・・
副走査制御部、4・・・記録部、5・・・符号化画信号
、6・・・画信号、7・・・記録時間通知信号、8・・
・画信号。
副走査制御部、4・・・記録部、5・・・符号化画信号
、6・・・画信号、7・・・記録時間通知信号、8・・
・画信号。
Claims (1)
- 符号化画信号を復号化して画信号を出力する復号化部と
、1ラインに対応する前記画信号を構成する記録画素数
に応じて当該ラインの記録時間を決定する記録時間決定
部と、前記記録時間に応じて前記ラインに対する記録紙
の副走査時間を変える副走査制御部と、前記記録時間で
前記ラインの記録を行う記録部とを含むことを特徴とす
るファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191318A JPS6346864A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191318A JPS6346864A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346864A true JPS6346864A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16272560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191318A Pending JPS6346864A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346864A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6182184B1 (en) | 1990-04-18 | 2001-01-30 | Rambus Inc. | Method of operating a memory device having a variable data input length |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61191318A patent/JPS6346864A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6182184B1 (en) | 1990-04-18 | 2001-01-30 | Rambus Inc. | Method of operating a memory device having a variable data input length |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3027587B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2548555B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6346864A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0330571A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH0773318B2 (ja) | 画像情報装置 | |
JPH0197065A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0568163A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08265548A (ja) | ファクシミリ装置 | |
US6011633A (en) | Facsimile apparatus | |
JPH09214751A (ja) | 画像縮小機能を備えたファクシミリ装置 | |
JP3247754B2 (ja) | 画像伝送装置 | |
JP3651396B2 (ja) | 画像処理回路 | |
JPH04157976A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05300313A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0591344A (ja) | 画像符号化装置 | |
JPH05167833A (ja) | 画像送信装置 | |
JPS58119266A (ja) | フアクシミリ受信機 | |
JPS63237661A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS61251365A (ja) | 画像送信装置 | |
JPH01311766A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05300293A (ja) | 音声格納機能付ファクシミリ装置 | |
JPH02270469A (ja) | フアクシミリ装置の画像データ送出方式 | |
JPH02213272A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05219326A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6333972A (ja) | 画像デ−タ制御方式 |