JPS6346824A - 送信電力制御方式 - Google Patents
送信電力制御方式Info
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- JPS6346824A JPS6346824A JP61189663A JP18966386A JPS6346824A JP S6346824 A JPS6346824 A JP S6346824A JP 61189663 A JP61189663 A JP 61189663A JP 18966386 A JP18966386 A JP 18966386A JP S6346824 A JPS6346824 A JP S6346824A
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- satellite
- power
- circuit
- transmission
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/185—Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
- H04B7/1853—Satellite systems for providing telephony service to a mobile station, i.e. mobile satellite service
- H04B7/18539—Arrangements for managing radio, resources, i.e. for establishing or releasing a connection
- H04B7/18543—Arrangements for managing radio, resources, i.e. for establishing or releasing a connection for adaptation of transmission parameters, e.g. power control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
未発1月は、衛星通信システムの地球局における送信電
力制御方式に係り、特に地球局から衛星に至る回線(ア
ップリンク回線)上て降雨による電力の減衰か生した場
合にも、その減衰量を検出して送信117カを増加する
ことにより衛星に到達する信号電力を一定にすることの
できる送信電力制御方式に関する。
力制御方式に係り、特に地球局から衛星に至る回線(ア
ップリンク回線)上て降雨による電力の減衰か生した場
合にも、その減衰量を検出して送信117カを増加する
ことにより衛星に到達する信号電力を一定にすることの
できる送信電力制御方式に関する。
(従来の技術)
従来の衛星通信システムで使用する周波数帯は1例えば
Oa際衛星通信システムでは6/4 Gtlz帯か、国
際海!8衛星通信システムでは1.6/1.5 GHz
帯が主として使用されてきている。これらの周波数帯に
おいては、豪雨でないかぎり1降雨による電力減衰は差
程問題とならない。
Oa際衛星通信システムでは6/4 Gtlz帯か、国
際海!8衛星通信システムでは1.6/1.5 GHz
帯が主として使用されてきている。これらの周波数帯に
おいては、豪雨でないかぎり1降雨による電力減衰は差
程問題とならない。
しかし、トラフィック量の急速な増加に対処するためや
、径の小さなアンテナを有する地球局によっても衛星通
信を可能とするために、更に高い周波数帯を使用する傾
向にある6例えば、にUバンド(14/It Gt(z
帯)やKaバンド(30/20 Gtlz帯)が使用さ
れる。この種の周波数帯では、降雨による電力の減衰は
極めて大きいものとなり、この減衰を補償するため送信
電力の制御か必要となる。
、径の小さなアンテナを有する地球局によっても衛星通
信を可能とするために、更に高い周波数帯を使用する傾
向にある6例えば、にUバンド(14/It Gt(z
帯)やKaバンド(30/20 Gtlz帯)が使用さ
れる。この種の周波数帯では、降雨による電力の減衰は
極めて大きいものとなり、この減衰を補償するため送信
電力の制御か必要となる。
従来のこの種の電力制御方式では、個々の衛星回線の電
力制御は行わず、衛星へ向けて送出するアップリンク回
線を一括して制]し、衛星上ての電力か常に一定となる
ように送信電力をル11J1する方式か採られている。
力制御は行わず、衛星へ向けて送出するアップリンク回
線を一括して制]し、衛星上ての電力か常に一定となる
ように送信電力をル11J1する方式か採られている。
一方、衛星から地球局へのダウンリンク回線に関しては
、減衰があっても十分な伝送品質か得られるように回線
設計がなされている。すなわち、ダウンリンクで生じる
減衰量を含んだ形でアクプリンクの送信電力を訪御する
ことは通常なされない。
、減衰があっても十分な伝送品質か得られるように回線
設計がなされている。すなわち、ダウンリンクで生じる
減衰量を含んだ形でアクプリンクの送信電力を訪御する
ことは通常なされない。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、現在の衛星は単なる信号の中継器であり
、各地球局から衛星に向けて送信する電力を測定する機
能は持っていない、従って、各地球局において電力を制
御する場合、アップリンクでの正確な電力の減衰はを知
り得ず精密な送信電力の制御を行うことができない。
、各地球局から衛星に向けて送信する電力を測定する機
能は持っていない、従って、各地球局において電力を制
御する場合、アップリンクでの正確な電力の減衰はを知
り得ず精密な送信電力の制御を行うことができない。
この問題点に対処するための基本的な方法として次の2
種類か考えられる。
種類か考えられる。
(1)アップリンク減衰R衰量とダウンリンク減衰量の
相関を仮定し、タウンリンクM衰量の測定値から、アッ
プリンク減衰量を算出する。
相関を仮定し、タウンリンクM衰量の測定値から、アッ
プリンク減衰量を算出する。
(2)相関は用いず、アップリンクをダウンリンクの減
衰4J−か混在している値から、別途求めたダウンリン
クMgt量を差し引くことによりアップリンク減衰量を
算出する。
衰4J−か混在している値から、別途求めたダウンリン
クMgt量を差し引くことによりアップリンク減衰量を
算出する。
次に、これら(1) jl;よび(2)の方法を実現す
るための具体例を挙げ、それぞれの方法における問題点
を明らかにする。
るための具体例を挙げ、それぞれの方法における問題点
を明らかにする。
第11;4は、上記(υの方法に)^づ〈機能ブロック
図である。
図である。
llI星5aから送出されるビーコン波をビーコン波受
信機51て受信レベルを検出し1受信レベルの公称値と
比較することにより、ダウンリンクの減衰量を測定する
。この後、アップリンクM衰量推定回路52でダウンリ
ンク減衰t4からアップリンク減衰t−1を推定し、こ
の推定値に基づき送信装置53の出力電力を制御する。
信機51て受信レベルを検出し1受信レベルの公称値と
比較することにより、ダウンリンクの減衰量を測定する
。この後、アップリンクM衰量推定回路52でダウンリ
ンク減衰t4からアップリンク減衰t−1を推定し、こ
の推定値に基づき送信装置53の出力電力を制御する。
ここて、アップリンク減衰部推定回路52は、アップリ
ンクの周波数とタウンリンクの周波数が異なるため、ビ
ーコン波受信機51て・測定したダウンリンク減衰量を
直接アップリンクに適用することはてきないのて、過去
の測定および経験によって得られた相関関係を用いて、
ダウンリンク減′!a量からアップリンク減衰量を推定
するものである。しかし、降雨による減衰量の周波数間
の相関については、古くから検討されているが、W4雨
の状況や地球局の設置IIA所により大きく異なり5画
一・的に一種類の相関関係を全地球局に適用することに
は無理があり、アップリンク減衰績を高精度に算出する
ことは困難である。また、方法(1)には、ビーコン波
が衛星に搭載されたビーコン波51振源49から送出さ
れているが、ビーコン波発振源=19の出力安定度は高
くなく、送信レベルかかなり変動するという問題かある
。
ンクの周波数とタウンリンクの周波数が異なるため、ビ
ーコン波受信機51て・測定したダウンリンク減衰量を
直接アップリンクに適用することはてきないのて、過去
の測定および経験によって得られた相関関係を用いて、
ダウンリンク減′!a量からアップリンク減衰量を推定
するものである。しかし、降雨による減衰量の周波数間
の相関については、古くから検討されているが、W4雨
の状況や地球局の設置IIA所により大きく異なり5画
一・的に一種類の相関関係を全地球局に適用することに
は無理があり、アップリンク減衰績を高精度に算出する
ことは困難である。また、方法(1)には、ビーコン波
が衛星に搭載されたビーコン波51振源49から送出さ
れているが、ビーコン波発振源=19の出力安定度は高
くなく、送信レベルかかなり変動するという問題かある
。
次にE記(2)の方法について第2図を参照し説用する
。本方法は、地球局から衛星50に向けて、基準波発振
1;i54からのノふ準波を送信し、衛星50から折返
久されている基準波を基準波受信回路56で受信電力を
測定するとともに、ビーコン波受信回路55てビーコン
波の受信電力を測定し、これら二つのΔ−′2値の差分
な電力差検出回路57て検出し、これをアンプリンク減
衰J、)とみなして送信装置53の出力電力を制御する
。この方法によれば、アップリンクとダウンリンクとの
相関関係を用いないため、推定誤差は除去することが可
能であるが、方υ;(1)と同様衛星50からのビーコ
ン波の送信レベルの変動か問題となる。また、全地球局
が本方法を採用しようとすれば、各局か衛星に向けて基
準波を送出しなければならず、周波数の有効利用の観点
から問題がある。
。本方法は、地球局から衛星50に向けて、基準波発振
1;i54からのノふ準波を送信し、衛星50から折返
久されている基準波を基準波受信回路56で受信電力を
測定するとともに、ビーコン波受信回路55てビーコン
波の受信電力を測定し、これら二つのΔ−′2値の差分
な電力差検出回路57て検出し、これをアンプリンク減
衰J、)とみなして送信装置53の出力電力を制御する
。この方法によれば、アップリンクとダウンリンクとの
相関関係を用いないため、推定誤差は除去することが可
能であるが、方υ;(1)と同様衛星50からのビーコ
ン波の送信レベルの変動か問題となる。また、全地球局
が本方法を採用しようとすれば、各局か衛星に向けて基
準波を送出しなければならず、周波数の有効利用の観点
から問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、各地球局において、アップリンクの電力制御
をvg易にし、システム全体としてのコストを低減し得
る降雨減資に対して有効な送信電力制御方式を提供する
ものであり、その特徴は、複数の地球局からなる衛星通
信システムにおいて、一つの局を基準局として選定し、
各地球局は、基準局か送信した信号の受信電力レベルと
、自局が送信した信号の受信電力レベルとを測定し、自
局送信信号の受信レベルか基準局送信信号の受信レベル
に一致するよう自局送信信号の送出電力を制御すること
にある。
をvg易にし、システム全体としてのコストを低減し得
る降雨減資に対して有効な送信電力制御方式を提供する
ものであり、その特徴は、複数の地球局からなる衛星通
信システムにおいて、一つの局を基準局として選定し、
各地球局は、基準局か送信した信号の受信電力レベルと
、自局が送信した信号の受信電力レベルとを測定し、自
局送信信号の受信レベルか基準局送信信号の受信レベル
に一致するよう自局送信信号の送出電力を制御すること
にある。
(発171の構成と作用)
先ず、本発明が対像とする衛星通信システムと本発明の
概念について述べる。
概念について述べる。
:53図はシステムの基本構成を示すもので、−・局の
基準局58と多数のユーザ局59かうなる。基準局58
とユーザ局5gどの間には、システム情報等の授受のた
めの回線か常時設定されており、また、各ユーザ局59
は自局が送信した信号を衛星lを介してモニタできるも
のとする。
基準局58と多数のユーザ局59かうなる。基準局58
とユーザ局5gどの間には、システム情報等の授受のた
めの回線か常時設定されており、また、各ユーザ局59
は自局が送信した信号を衛星lを介してモニタできるも
のとする。
次に本発明の概念を、第4図に示すTDIII八回線に
へ111シた場合を例にして述べる。 TD!IIA回
線は、基準局58から送出される基準バースト60を時
間軸上の基準とし′C1各ユーザ局5gに信号送出用の
タイムスロットか割当てられている。いま、衛、5Bs
oとユーザ局5gどの間に降雨かあったとすると、基準
局58からの基準バースト60は、ダウンリンクのみて
減衰を受はユーザ局59に到来するのに対し、ユーザ局
59か送出するバースト61はアップリンクおよびダウ
ンリンク両方で降雨による減衰を受はユーザ局59に到
来する。したがって、ユーザ局59における基準バース
トの受信レベルと、ユーザ局11の送出バーストの受信
レベルとの差(図(b)参照〉かア・1ブリンクでの降
雨減簀呈を直接表わしていることとなる。そこで、ユー
ザ局5つは、両バーストの受信レベルか一致するように
自局のバーストの送信電力を制御すれば、衛星50にお
いて画定のレベルとなる。
へ111シた場合を例にして述べる。 TD!IIA回
線は、基準局58から送出される基準バースト60を時
間軸上の基準とし′C1各ユーザ局5gに信号送出用の
タイムスロットか割当てられている。いま、衛、5Bs
oとユーザ局5gどの間に降雨かあったとすると、基準
局58からの基準バースト60は、ダウンリンクのみて
減衰を受はユーザ局59に到来するのに対し、ユーザ局
59か送出するバースト61はアップリンクおよびダウ
ンリンク両方で降雨による減衰を受はユーザ局59に到
来する。したがって、ユーザ局59における基準バース
トの受信レベルと、ユーザ局11の送出バーストの受信
レベルとの差(図(b)参照〉かア・1ブリンクでの降
雨減簀呈を直接表わしていることとなる。そこで、ユー
ザ局5つは、両バーストの受信レベルか一致するように
自局のバーストの送信電力を制御すれば、衛星50にお
いて画定のレベルとなる。
このように1本発明の方式においては、基準局58か送
出する信号の電力は、衛星上で常に−・定であるとの仮
定の下で、各ユーザ局59は自局の送信Itj、力を制
御するものである。
出する信号の電力は、衛星上で常に−・定であるとの仮
定の下で、各ユーザ局59は自局の送信Itj、力を制
御するものである。
ところで、木刀式ては、基準局58における送信電力制
御の精度のみが問題となるか、基準局58の設置場所は
通常固定であるため、アップリンクとダウンリンクの減
衰にの相関を用いても、ある程度の精度か期待できる。
御の精度のみが問題となるか、基準局58の設置場所は
通常固定であるため、アップリンクとダウンリンクの減
衰にの相関を用いても、ある程度の精度か期待できる。
また、衛星50からのビーコン波を用いずに、基準局5
8から送出される基準バースト60の受信レベルを複数
のユーザ局59から基準局58へ返送する方法を採用す
れば、それらユーザ局59のダウンリンクで同時に降雨
か発生する確率は極めて低いので、基準局58における
アップリンクの電力制御は、かなり精度より実現するこ
とが可能となる。なお、第4図では衛星回線の運用をT
DIIIAと仮定したか、複数の周波数を用いるFDM
Aにより衛星回線を運用しても同様の議論が成立する。
8から送出される基準バースト60の受信レベルを複数
のユーザ局59から基準局58へ返送する方法を採用す
れば、それらユーザ局59のダウンリンクで同時に降雨
か発生する確率は極めて低いので、基準局58における
アップリンクの電力制御は、かなり精度より実現するこ
とが可能となる。なお、第4図では衛星回線の運用をT
DIIIAと仮定したか、複数の周波数を用いるFDM
Aにより衛星回線を運用しても同様の議論が成立する。
(実施例)
第5図は、衛星回線をTDIIIA連用した場合の本発
明によるユーザ局のアップリンクに対する送信電力制御
の基本構成を示したものである0本構成は、ダウンリン
ク衛星回線用の復3!i塁1 、 TDIIIA端局か
らの基準バーストと自局送出バーストの受信タイミング
をもとに復調器1出力から受信レベルの差を検出する受
信レベル差検出回路2および送信電力な制御する送信利
f+1調整回路3から成る。
明によるユーザ局のアップリンクに対する送信電力制御
の基本構成を示したものである0本構成は、ダウンリン
ク衛星回線用の復3!i塁1 、 TDIIIA端局か
らの基準バーストと自局送出バーストの受信タイミング
をもとに復調器1出力から受信レベルの差を検出する受
信レベル差検出回路2および送信電力な制御する送信利
f+1調整回路3から成る。
すなわち、復調器l出力をもとに、基準バーストと〔1
局送出バーストの受信tカレベルの差の情報を作成し、
その情報に基づき送信電力を制御する。なお、同図では
、近年誤り訂正がj1星回線に対して施こされることが
多い点を考慮して、誤り訂正回路4か復調器lの後段に
接続されている。
局送出バーストの受信tカレベルの差の情報を作成し、
その情報に基づき送信電力を制御する。なお、同図では
、近年誤り訂正がj1星回線に対して施こされることが
多い点を考慮して、誤り訂正回路4か復調器lの後段に
接続されている。
ダウンリンク衛星回線用の復W器1は基準局から伝送さ
れてくる情報のW得または自局送出バーストの位置変動
を検出してバースト同期を確立するために、送信電力制
御の有無にかかわらず必要なものであり、その出力を電
力制御にも流用することにより、受信レベル差検出回路
2を付加することによって容易に送信電力の制御が可I
となる。
れてくる情報のW得または自局送出バーストの位置変動
を検出してバースト同期を確立するために、送信電力制
御の有無にかかわらず必要なものであり、その出力を電
力制御にも流用することにより、受信レベル差検出回路
2を付加することによって容易に送信電力の制御が可I
となる。
更に、復調器1からの出力がディジタル信号の場合には
、レベル差の検出が容易となる。
、レベル差の検出が容易となる。
第6図はディジタル信号処理に基づく準同期検波方式に
よる復7A′rIFを用いた場合の具体的な回路構成例
を示したものである。復31塁1は、信I′f成分を抽
出するための帯域濾波器5、ダウンリンクにおける電力
′#1.衰を補償するための増幅器6、位相が90°異
なった2種類の正弦波の乗積により信号をベースバンド
帯域へ変換するための正弦波発振器7、位相器8および
乗結石9−1 、9−2 、ベースバンド帯域外の不要
成分を除去するための低域濾波窓10−1.10−2.
ベースバント信号をディジタル信号へ変換するアナログ
/ディジタル変換器11−1.11−2 、受信データ
のクロックおよびキャリアを再生するクロック再生回路
12およびキャリア再生回路13.再生されたクロック
とキャリアをもとに同期検波し、出力ディジタル信号を
作成する同期検波回路14および出力信号からダウンリ
ンクで生じたM表置を検出し、上記増幅器6を制御する
受信電力回路15から成る。一方、受信レベル差検出回
路2では、復調器りの出力に対して統計的処理か施され
る。同図では、復調器l出力Aの2乗の平均値A2をも
とに基準バーストと自局送出バーストの受信レベル差を
算出する方法を示している。すなわち、受信レベル差検
出回路2は、復2gl器l出力Aを2乗する2乗回路1
6.N個の2乗出力A2から平均値A2を算出するため
の2乗回路I6出力A2を1/N倍する除!317、加
算器111−1.18−2 、メモリ+9−1.19−
2および基準バースト出力と自局送出バースト出力を異
なる2つのメモリ19−1.19−2に蓄積するための
スイッチ20およびメモリに蓋開された基準バーストと
自局送出バーストの受信電力レベルの差を算出し、アッ
プリンク衛り5.回路への送信電力を制御する信号を作
成する送信電力制御回路21から成る。最後に、送信利
得調整回路3は送信電力制御回路21の制御により送信
利得を調整する増幅器22より成る0本構成では、信号
成分と衛星回線上て発生する雑音成分の合計Aを用いて
受信電力レベル差を算出していることになる。
よる復7A′rIFを用いた場合の具体的な回路構成例
を示したものである。復31塁1は、信I′f成分を抽
出するための帯域濾波器5、ダウンリンクにおける電力
′#1.衰を補償するための増幅器6、位相が90°異
なった2種類の正弦波の乗積により信号をベースバンド
帯域へ変換するための正弦波発振器7、位相器8および
乗結石9−1 、9−2 、ベースバンド帯域外の不要
成分を除去するための低域濾波窓10−1.10−2.
ベースバント信号をディジタル信号へ変換するアナログ
/ディジタル変換器11−1.11−2 、受信データ
のクロックおよびキャリアを再生するクロック再生回路
12およびキャリア再生回路13.再生されたクロック
とキャリアをもとに同期検波し、出力ディジタル信号を
作成する同期検波回路14および出力信号からダウンリ
ンクで生じたM表置を検出し、上記増幅器6を制御する
受信電力回路15から成る。一方、受信レベル差検出回
路2では、復調器りの出力に対して統計的処理か施され
る。同図では、復調器l出力Aの2乗の平均値A2をも
とに基準バーストと自局送出バーストの受信レベル差を
算出する方法を示している。すなわち、受信レベル差検
出回路2は、復2gl器l出力Aを2乗する2乗回路1
6.N個の2乗出力A2から平均値A2を算出するため
の2乗回路I6出力A2を1/N倍する除!317、加
算器111−1.18−2 、メモリ+9−1.19−
2および基準バースト出力と自局送出バースト出力を異
なる2つのメモリ19−1.19−2に蓄積するための
スイッチ20およびメモリに蓋開された基準バーストと
自局送出バーストの受信電力レベルの差を算出し、アッ
プリンク衛り5.回路への送信電力を制御する信号を作
成する送信電力制御回路21から成る。最後に、送信利
得調整回路3は送信電力制御回路21の制御により送信
利得を調整する増幅器22より成る0本構成では、信号
成分と衛星回線上て発生する雑音成分の合計Aを用いて
受信電力レベル差を算出していることになる。
f56図とは異なる方法として、第7図に示すように、
Aの絶対値1^1の平均値の2乗値(IAI)2をもと
にレベル差を算出する方法も考えられる。第71aの構
成例では、第6図の2乗回路16のかわりに、復′g4
器l出力Aの絶対値IAIを算出する絶対イ1回路2コ
が使用されている0本方法では、絶対値1^1のモ均を
とることによフて雑音の影響を除去し、純粋な信号電力
の差を算出していることになる。また、具体的回路構成
は示さないか、八′と(IAI)2を組合せ、基準バー
ストと自局送出バーストの信号電力(IAI)”を一致
させた後の雑’M IjE分(^2−1^12)のより
受信電力レベル差を算出することも口r能である。なお
、復調器lの出力を用いずに、第6図中の復調器l中の
^/D変換器11出力を用いても同様の制御を行うこと
も可能である。
Aの絶対値1^1の平均値の2乗値(IAI)2をもと
にレベル差を算出する方法も考えられる。第71aの構
成例では、第6図の2乗回路16のかわりに、復′g4
器l出力Aの絶対値IAIを算出する絶対イ1回路2コ
が使用されている0本方法では、絶対値1^1のモ均を
とることによフて雑音の影響を除去し、純粋な信号電力
の差を算出していることになる。また、具体的回路構成
は示さないか、八′と(IAI)2を組合せ、基準バー
ストと自局送出バーストの信号電力(IAI)”を一致
させた後の雑’M IjE分(^2−1^12)のより
受信電力レベル差を算出することも口r能である。なお
、復調器lの出力を用いずに、第6図中の復調器l中の
^/D変換器11出力を用いても同様の制御を行うこと
も可能である。
ディジタル信号を取扱う上記処理の場合には、ソフトウ
ェア処理も可能であり、に記受信レベル差検出回路2は
lチップのソフトウェアをロードしたマイクロプロセッ
サにより実現することも可l#。
ェア処理も可能であり、に記受信レベル差検出回路2は
lチップのソフトウェアをロードしたマイクロプロセッ
サにより実現することも可l#。
である、また、復調器1がアナログ信号処理に基づき構
成され、アナログ信号を取扱う場合には。
成され、アナログ信号を取扱う場合には。
ダイオードを用いた全波回路や抵抗やコンデンサを用い
た秋分回路により受信レベル差検出回路2を構成するこ
とか可能である。
た秋分回路により受信レベル差検出回路2を構成するこ
とか可能である。
最後に、rり訂正回路4で得られるビット誤り特性より
、基準バーストと自局送信バーストにおける信号対雑音
比(C/N)より、受信電力レベルの差を算出すること
も可能であることを付言しておく。
、基準バーストと自局送信バーストにおける信号対雑音
比(C/N)より、受信電力レベルの差を算出すること
も可能であることを付言しておく。
第8図は衛星回線をF DIIA運用した場合の本発明
の基本構成を示したちのである1本構成においては、基
準局からの基準波を復調するための畦n常の復調器lの
他にn局送出信号の受信電力レベルを得るための帯域濾
器24と電力検波回路25が必要となる。
の基本構成を示したちのである1本構成においては、基
準局からの基準波を復調するための畦n常の復調器lの
他にn局送出信号の受信電力レベルを得るための帯域濾
器24と電力検波回路25が必要となる。
また、第8図中の受信レベル差検出回路2Gの具体的回
路構成例は第9図に示す通りであり、第6図に対して2
乗回路16と除算器17を2系列設け、バースト切換え
用のスイッチ20を除いた構成とする0本受信レベル差
検出回路26は、第9図に示したA2の他、第7図に示
した(1^1)2あるいは(^’−(IAI)”)に基
づき受信レベル差を検出することも可能である。
路構成例は第9図に示す通りであり、第6図に対して2
乗回路16と除算器17を2系列設け、バースト切換え
用のスイッチ20を除いた構成とする0本受信レベル差
検出回路26は、第9図に示したA2の他、第7図に示
した(1^1)2あるいは(^’−(IAI)”)に基
づき受信レベル差を検出することも可能である。
さらに、 FDMA運川の場合には、基準局からの基準
波とし、て、自動周波数制御(^FC)用の信[3を用
いることが考えられる。この場合、基準波は正弦波であ
るから、復21J器lは不要となり、へFC回路内の信
号を流用することか受信電力の検出かM fFとなる。
波とし、て、自動周波数制御(^FC)用の信[3を用
いることが考えられる。この場合、基準波は正弦波であ
るから、復21J器lは不要となり、へFC回路内の信
号を流用することか受信電力の検出かM fFとなる。
第1O図は、一般的なAFC回路30を示す。
図のように信号抽出用の帯域症波器3■の出力信号を流
用することか可(eである。
用することか可(eである。
(発明の効果)
本発明は、衛生からのビーコン波および地球局から送出
する基準波の受信電力レベルよりアップリンクの送信電
力を制御する従来方式に比べて、送信電力を高精度に制
御し得る能力を有する。また、ダウンリンク衛生回線を
処理するために自ら必要となる復調器等の信号処理過程
で生じる信号を流用することにより、基準波を自局送出
波の受信電力レベル差を検出する回路を付加するだけで
送信電力の制御が可能となるという特徴を有する。特に
、衛生回線がTDII^運用される場合の必要回路の規
模は極めて小さくなる。
する基準波の受信電力レベルよりアップリンクの送信電
力を制御する従来方式に比べて、送信電力を高精度に制
御し得る能力を有する。また、ダウンリンク衛生回線を
処理するために自ら必要となる復調器等の信号処理過程
で生じる信号を流用することにより、基準波を自局送出
波の受信電力レベル差を検出する回路を付加するだけで
送信電力の制御が可能となるという特徴を有する。特に
、衛生回線がTDII^運用される場合の必要回路の規
模は極めて小さくなる。
第1図は従来の送信電力制御方式のブロック図、第2図
は従来の別の方式のブロック図、第3図は本発明の適用
されるシステムの基本構成図。 第4図は未発IllをTDM^回線に適用した概念図、
第51′Aは本発明によるユーザー局のブロック図、第
6図は本発明による送信電力rU4御のブロック図。 第7121は第61Aの変形例、第8図は本発明の別の
実施例の構成図、第9図は第8図における受信レベル差
検出回路26の構成例、ff5io図は一般的な、’t
F C回路を示す図である。 50;衛生 58:ノコ;準局 58、59′、 59” ;ユーザ局 特許出願人 国際電信電話株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 木 恵 −幕1 図 馬2コ 衝りW φ 基卑荀 43回 阜5面 第7図 もε ロ
は従来の別の方式のブロック図、第3図は本発明の適用
されるシステムの基本構成図。 第4図は未発IllをTDM^回線に適用した概念図、
第51′Aは本発明によるユーザー局のブロック図、第
6図は本発明による送信電力rU4御のブロック図。 第7121は第61Aの変形例、第8図は本発明の別の
実施例の構成図、第9図は第8図における受信レベル差
検出回路26の構成例、ff5io図は一般的な、’t
F C回路を示す図である。 50;衛生 58:ノコ;準局 58、59′、 59” ;ユーザ局 特許出願人 国際電信電話株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 木 恵 −幕1 図 馬2コ 衝りW φ 基卑荀 43回 阜5面 第7図 もε ロ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の地球局のうち、少なくとも一つの地球局を基準局
として位置付けられた衛星通信システムにおいて、 前記基準局には該基準局の送出する基準信号の電力が常
に一定になるような送信電力制御手段を設け、他の地球
局は、前記基準信号の受信電力レベルと自局が送出した
信号の受信電力レベルとの差を検出し、該差分情報に基
づき自局の送信電力を制御することを特徴とする送信電
力制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189663A JPS6346824A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 送信電力制御方式 |
US07/084,244 US4910792A (en) | 1986-08-14 | 1987-08-12 | Up-link power control in satellite communications system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189663A JPS6346824A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 送信電力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346824A true JPS6346824A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16245090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189663A Pending JPS6346824A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | 送信電力制御方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4910792A (ja) |
JP (1) | JPS6346824A (ja) |
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-
1986
- 1986-08-14 JP JP61189663A patent/JPS6346824A/ja active Pending
-
1987
- 1987-08-12 US US07/084,244 patent/US4910792A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4910792A (en) | 1990-03-20 |
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