JPS6346115A - 衣服用ハンガ− - Google Patents
衣服用ハンガ−Info
- Publication number
- JPS6346115A JPS6346115A JP19911387A JP19911387A JPS6346115A JP S6346115 A JPS6346115 A JP S6346115A JP 19911387 A JP19911387 A JP 19911387A JP 19911387 A JP19911387 A JP 19911387A JP S6346115 A JPS6346115 A JP S6346115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- main body
- hanging ring
- locking rod
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、ハンガー主体の中央部に、これとは別個に形
成された吊環を取り付けた衣服用ハンガーに関する。
成された吊環を取り付けた衣服用ハンガーに関する。
従来、上記衣服用ハンガーとして、山形の合成樹脂製ハ
ンガー主体の頂部に、針金製で駒形の吊環をインサート
成型により取り付けたものが知られている。
ンガー主体の頂部に、針金製で駒形の吊環をインサート
成型により取り付けたものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点〕
従来の上記衣服用ハンガーは、吊環をインサート成型に
より取り付けるので、吊環の材質及び形状等に制約があ
るためデザインが単調になるとともに、吊環とハンガー
主体との組み合わせによる多様性も乏しい等の欠点があ
った。
より取り付けるので、吊環の材質及び形状等に制約があ
るためデザインが単調になるとともに、吊環とハンガー
主体との組み合わせによる多様性も乏しい等の欠点があ
った。
本発明はかかる欠点を解消し、金属あるいは合成樹脂製
の各種デザインの吊環とハンガー主体とを所望の組み合
わせにして取り付けることができ、これら吊環とハンガ
ー主体との多種多様な組み合わせの衣服用ハンガーを捷
供しようとするものである。
の各種デザインの吊環とハンガー主体とを所望の組み合
わせにして取り付けることができ、これら吊環とハンガ
ー主体との多種多様な組み合わせの衣服用ハンガーを捷
供しようとするものである。
本発明は、吊環の下側部分に一体に形成された係止杆を
、ハンガー主体に形成された受入孔に上方から挿入し、
その受入孔の下側開口縁部に設けられた合成樹脂製の複
数の挟止片に挟み込んで、その下端内側に形成した突起
を、係止杆の下端部の周囲に設けられた環状溝に係合さ
せることにより、吊環をハンガー主体に取り付けるよう
にしている。
、ハンガー主体に形成された受入孔に上方から挿入し、
その受入孔の下側開口縁部に設けられた合成樹脂製の複
数の挟止片に挟み込んで、その下端内側に形成した突起
を、係止杆の下端部の周囲に設けられた環状溝に係合さ
せることにより、吊環をハンガー主体に取り付けるよう
にしている。
従って、本発明において、受入孔、挟止片及び係止杆の
構成が共通していて他の部分の材質、形状、色彩等の異
なる各種のハンガー主体と吊環を予め用意しておき、適
宜所望の組み合わせにして吊環をハンガー主体に取り付
けることにより多種多様な衣服用ハンガーを製造できる
。
構成が共通していて他の部分の材質、形状、色彩等の異
なる各種のハンガー主体と吊環を予め用意しておき、適
宜所望の組み合わせにして吊環をハンガー主体に取り付
けることにより多種多様な衣服用ハンガーを製造できる
。
以下には図示した実施例について説明する。
14は合成樹脂製の吊環で、全体が細い杆で一体成型さ
れていて、上側部分には鉤部15を設け、下側部分は二
叉に分岐し、略く字形の分岐部16と真直ぐな分岐部1
7との下端を水平な連繋部18で連繋するとともに、連
繋部18の中央部分の前後側に略半円形の突起19.1
9を設け、この中央部分の下側に係止杆20を設けてい
る。
れていて、上側部分には鉤部15を設け、下側部分は二
叉に分岐し、略く字形の分岐部16と真直ぐな分岐部1
7との下端を水平な連繋部18で連繋するとともに、連
繋部18の中央部分の前後側に略半円形の突起19.1
9を設け、この中央部分の下側に係止杆20を設けてい
る。
上記係止杆20は、下端部分の周囲に環状溝21を形成
している。
している。
22は合成樹脂製のハンガー主体で、それは、あたかも
細長板を断面略逆U字形に湾曲し、さらに全体を緩やか
な円弧状に湾曲した如くに一体成型されていて、中央部
分の上面長手方向に上記吊環14の連繋部18が密嵌す
る大きさの回想23を形成し、かつこの回想23の中央
に前記係止杆20を挿入する受入孔24を形成している
。
細長板を断面略逆U字形に湾曲し、さらに全体を緩やか
な円弧状に湾曲した如くに一体成型されていて、中央部
分の上面長手方向に上記吊環14の連繋部18が密嵌す
る大きさの回想23を形成し、かつこの回想23の中央
に前記係止杆20を挿入する受入孔24を形成している
。
25、25は受入孔24の下側に設けた挟止片で、下端
内側に突起26.26を形成している。
内側に突起26.26を形成している。
上記吊環14は、係止杆20を受入孔24の上端開口か
ら挿入させて、連繋部18を回想23に嵌合するととも
に、係止杆20を挟止片25.25に、突起26.26
を環状溝21に係入さセて係止することにより、ハンガ
ー主体22に取り付けている(第2.3図)。
ら挿入させて、連繋部18を回想23に嵌合するととも
に、係止杆20を挟止片25.25に、突起26.26
を環状溝21に係入さセて係止することにより、ハンガ
ー主体22に取り付けている(第2.3図)。
この場合、吊環14は、連繋部18が回想に嵌合してい
るので回転することがなく、分岐部16.17が正面か
ら見て左右に所要の間隔をあけて起立した状態に保持さ
れていて、ハンガー主体22に掛けた衣服の襟(図示し
ていない)を起立保持するのに効果的なものである。
るので回転することがなく、分岐部16.17が正面か
ら見て左右に所要の間隔をあけて起立した状態に保持さ
れていて、ハンガー主体22に掛けた衣服の襟(図示し
ていない)を起立保持するのに効果的なものである。
なお、上記実施例では、受入孔の下側開口縁部に連続し
て挟止片を2個形成した場合について説明したが、挟止
片は2個に限らず3個あるいは4個等適宜の個数形成し
てもよく、また受入孔の下側開口縁部から下方に所要長
さの円筒を一体に形成し、この円筒の下端開口縁部に連
続させて挟止片を設けてもよいものである。
て挟止片を2個形成した場合について説明したが、挟止
片は2個に限らず3個あるいは4個等適宜の個数形成し
てもよく、また受入孔の下側開口縁部から下方に所要長
さの円筒を一体に形成し、この円筒の下端開口縁部に連
続させて挟止片を設けてもよいものである。
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば
、ハンガー主体に吊環を取り付けるための係止杆と挟止
片とが共通していて、その他の部分の形状あるいは材質
の異なる各種の吊環とハンガー主体を予め用意しておき
、適宜所望の組み合わせにしてこれら吊環をハンガー主
体に取り付けることにより、多種多様な衣服用ハンガー
を提供できるから、多品種少量生産に好適である。
、ハンガー主体に吊環を取り付けるための係止杆と挟止
片とが共通していて、その他の部分の形状あるいは材質
の異なる各種の吊環とハンガー主体を予め用意しておき
、適宜所望の組み合わせにしてこれら吊環をハンガー主
体に取り付けることにより、多種多様な衣服用ハンガー
を提供できるから、多品種少量生産に好適である。
また、吊環をハンガー主体に取り付ける際には、係止杆
を挟止片に強制的に挟み込んで環状溝に突起を嵌合させ
る極めて簡単な操作で、すなわち、アダプター、接着剤
、ねじ等の係止手段を特別に使用することなく、吊環を
ハンガー主体に取り付けられるので、衣服用ハンガーの
製造作業の能率がよく、かつ経済的である。
を挟止片に強制的に挟み込んで環状溝に突起を嵌合させ
る極めて簡単な操作で、すなわち、アダプター、接着剤
、ねじ等の係止手段を特別に使用することなく、吊環を
ハンガー主体に取り付けられるので、衣服用ハンガーの
製造作業の能率がよく、かつ経済的である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
はハンガー主体の中央部と吊環の上側部を切欠してハン
ガー主体と吊環の取付状態を示した縦断面図、第3図は
第1図1−1線端面図、第4゜5図は吊環の正面図及び
側面図である。 22・・・・・・ハンガー主体、14・・・・・・吊環
、15・・・・・・鉤部、21・・・・・・環状溝、2
0・・・・・・係止杆、24・・・・・・受入孔、25
゜25・・・・・・挟止片、26.26・・・・・・突
起。 片2図 片3図
はハンガー主体の中央部と吊環の上側部を切欠してハン
ガー主体と吊環の取付状態を示した縦断面図、第3図は
第1図1−1線端面図、第4゜5図は吊環の正面図及び
側面図である。 22・・・・・・ハンガー主体、14・・・・・・吊環
、15・・・・・・鉤部、21・・・・・・環状溝、2
0・・・・・・係止杆、24・・・・・・受入孔、25
゜25・・・・・・挟止片、26.26・・・・・・突
起。 片2図 片3図
Claims (1)
- 1、ハンガー主体の中央部に、これとは別個に形成され
た吊環を取り付けた衣服用ハンガーにおいて、上記吊環
の上側部分には鉤部を設け、下側部分には丸棒形で下端
部の周囲に環状溝を設けた係止杆を一体に形成するとと
もに、上記ハンガー主体の中央部には上記係止杆を密嵌
する受入孔を形成し、この受入孔の下側開口縁部に合成
樹脂製の挟止片を複数個設け、これら各挟止片の下端内
側には上記環状溝に係合する突起を一体に形成し、上記
係止杆を上記受入孔に上方から挿入して上記環状溝に上
記突起を係合させることにより、吊環をハンガー主体に
取り付けてなることを特徴とする衣服用ハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19911387A JPS6346115A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 衣服用ハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19911387A JPS6346115A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 衣服用ハンガ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346115A true JPS6346115A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16402345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19911387A Pending JPS6346115A (ja) | 1987-08-11 | 1987-08-11 | 衣服用ハンガ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514312A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | エンクールズ−エマージェンシー メディカル クーリング システムズ アクチェンゲゼルシャフト | 患者を冷却するためのカバーおよびこの種のカバーを有する冷却装置 |
-
1987
- 1987-08-11 JP JP19911387A patent/JPS6346115A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514312A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | エンクールズ−エマージェンシー メディカル クーリング システムズ アクチェンゲゼルシャフト | 患者を冷却するためのカバーおよびこの種のカバーを有する冷却装置 |
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