JPS6344279A - 図面読取装置 - Google Patents
図面読取装置Info
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- JPS6344279A JPS6344279A JP61187739A JP18773986A JPS6344279A JP S6344279 A JPS6344279 A JP S6344279A JP 61187739 A JP61187739 A JP 61187739A JP 18773986 A JP18773986 A JP 18773986A JP S6344279 A JPS6344279 A JP S6344279A
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- Japan
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- line
- data
- scanner
- sensor
- point
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、図面読取装置に係り、特にアパレル図等の線
図形をCADデータに変換して画像処理する図面読取装
置に関するものでおる。
図形をCADデータに変換して画像処理する図面読取装
置に関するものでおる。
(従来の技術)
アパレル図(洋服の型紙の輪郭図等)や殿械部品加工図
のような線図形から成る図面の画像データをCADシス
テムに入力する方法は、大別して次の2つが一般的であ
る。
のような線図形から成る図面の画像データをCADシス
テムに入力する方法は、大別して次の2つが一般的であ
る。
■ 対話型入力
■ デジタイズ入力
■の対話型入力の場合、図面を書かず、直接入力が可能
で図面の修正、変更が容易であるという利点があるが、
高価な端末を必要とし、設計者が自ら入力作業を行わな
ければならない。
で図面の修正、変更が容易であるという利点があるが、
高価な端末を必要とし、設計者が自ら入力作業を行わな
ければならない。
■のデジタイズ入力の場合、図面データの入力は渫械的
作業であるので、設計者が占有されることはないという
利点がおるが、入力時間がかかり、しかも図面は正確に
画く必要がある。また図面の修正、変更に手間がかかる
という問題がある。
作業であるので、設計者が占有されることはないという
利点がおるが、入力時間がかかり、しかも図面は正確に
画く必要がある。また図面の修正、変更に手間がかかる
という問題がある。
また、いずれの方法も個人差が大きく現れ操作性が必ず
しも良いとは言えない。
しも良いとは言えない。
このように図面データの初期入力の点が効率的運用のネ
ックになっていた。
ックになっていた。
これらを解決する方法として、近年、スキャナで図面を
読み取り、フレームメモリ方式を使って図面データを処
理する図面読取装置が考案された。
読み取り、フレームメモリ方式を使って図面データを処
理する図面読取装置が考案された。
その従来の図面読取装置の基本構成は第17図に示すよ
うに図面入力部36、認識部37、編集部38、出力部
39の4つからなる。そして、まず入力部36にて、入
力図面を画像(2値化)データに変換し、認識部37の
フレームメモリに格納される。第18図に認識部37の
詳細な構成図を示す。フレームメモリは、図面1枚分の
画素データを格納する2次元画素データメモリ40であ
る。一般には、中間処理用の画像データが必要なので、
複数図面枚数弁のメモリがあるのが普通である。このフ
レームメモリ40に格納された2値化データは、文字ア
ナライザ41、記号アナライザ42、線図形アナライザ
43によって、処理(認識)され、結果をデータテーブ
ル44に格納する。その後、編集部インターフェース4
6をへて編集部38で認識結果のりジエクト部分、エラ
一部分を対話型によって処理し、出力部インターフェー
ス47をへて出力部39によって適当なフォーマットに
変換して出力する。
うに図面入力部36、認識部37、編集部38、出力部
39の4つからなる。そして、まず入力部36にて、入
力図面を画像(2値化)データに変換し、認識部37の
フレームメモリに格納される。第18図に認識部37の
詳細な構成図を示す。フレームメモリは、図面1枚分の
画素データを格納する2次元画素データメモリ40であ
る。一般には、中間処理用の画像データが必要なので、
複数図面枚数弁のメモリがあるのが普通である。このフ
レームメモリ40に格納された2値化データは、文字ア
ナライザ41、記号アナライザ42、線図形アナライザ
43によって、処理(認識)され、結果をデータテーブ
ル44に格納する。その後、編集部インターフェース4
6をへて編集部38で認識結果のりジエクト部分、エラ
一部分を対話型によって処理し、出力部インターフェー
ス47をへて出力部39によって適当なフォーマットに
変換して出力する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述、従来の図面読取装置35は、図面入力時間の削減
や、作業者による個人差が、少ない等の利点があるが、
装置が複雑になり、特に大容量の画像メモリが必要とな
る欠点がある。
や、作業者による個人差が、少ない等の利点があるが、
装置が複雑になり、特に大容量の画像メモリが必要とな
る欠点がある。
また、入力図面が単純な、アパレル図や殿械部品加工図
のような図面であっても、対話型及びデジタイズ入力方
式をとると、簡単な曲線部も数点教示せねばならないよ
うに操作性が悪く、入力時間もかかる。ざらにこれら単
純図面に対して装置が大規模で、複雑であり、高価にな
ってしまうという問題がある。
のような図面であっても、対話型及びデジタイズ入力方
式をとると、簡単な曲線部も数点教示せねばならないよ
うに操作性が悪く、入力時間もかかる。ざらにこれら単
純図面に対して装置が大規模で、複雑であり、高価にな
ってしまうという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みて、線図形用の安価な図面
読取装置を提供することを目的とする。
読取装置を提供することを目的とする。
(発明の構成〕
(問題点を解決するための手段と作用)上記目的を達成
するため本発明は、アパレル図等の線図形を読み取る図
面読取装置において、線図形を2値データとして検出す
るセンサおよび線図形を画くペンのいずれかを選択して
X−Y制御指令により線図形を追跡するスキャナ機能と
線図形を画くプロッタ機能を備えたX−Yスキャナ/プ
ロッタと、前記X−Yスキャナ/プロッタのセンサまた
はペンの位置を制御する前記X−Y制御指令を出力する
X−Y制御部と、前記X−Yスキャナ/プロッタで検出
した2値データを基に前記センサの位置が線図形を追跡
するように前記X−Y 1tll制御部に指令すると共
に線図形に対応したCADデータに変換する処理部と、
前記CADデータを外部に出力し、また、外部から入力
されるCADデータを前記処理部を介し前記X−Y制御
部に伝送するデータ入出力部を備えて構成し、線図形を
追跡しながらCADデータに変換しまた、外部から入力
されたCADデータにより線図形を画くようにし、小容
量のメモリで安価に実現可能とし、線図形の自動追跡に
より図面読取時間が短縮し、操作性を向上させた図面読
取装置である。
するため本発明は、アパレル図等の線図形を読み取る図
面読取装置において、線図形を2値データとして検出す
るセンサおよび線図形を画くペンのいずれかを選択して
X−Y制御指令により線図形を追跡するスキャナ機能と
線図形を画くプロッタ機能を備えたX−Yスキャナ/プ
ロッタと、前記X−Yスキャナ/プロッタのセンサまた
はペンの位置を制御する前記X−Y制御指令を出力する
X−Y制御部と、前記X−Yスキャナ/プロッタで検出
した2値データを基に前記センサの位置が線図形を追跡
するように前記X−Y 1tll制御部に指令すると共
に線図形に対応したCADデータに変換する処理部と、
前記CADデータを外部に出力し、また、外部から入力
されるCADデータを前記処理部を介し前記X−Y制御
部に伝送するデータ入出力部を備えて構成し、線図形を
追跡しながらCADデータに変換しまた、外部から入力
されたCADデータにより線図形を画くようにし、小容
量のメモリで安価に実現可能とし、線図形の自動追跡に
より図面読取時間が短縮し、操作性を向上させた図面読
取装置である。
(実施例)
本発明の基本構成を第1図に示す。
第1図において、1はX−Yスキャナ/ブロック装置で
、第2図に示す様に、X−Y方向に移動可能なセンサ]
Bとペン1Aを切換または交換することによってスキャ
ナとプロッタをそれぞれ使い分けることができる。X−
Yスキャナとした場合のセンサ1Bは、第3図に示すよ
うに長ざLsを有するリニアセンサ(例えばリニアCO
Dセンサ)をX軸方向に平行に移動部に固定し、X軸方
向に関して図面上の線図形の白黒を検出できるものであ
る。リニアセンサは、視野内の黒色部、つまり線図形部
を“1″、白色部つまり線図形の余白部分を′Q″のよ
うに2値化データに変換するものである。
、第2図に示す様に、X−Y方向に移動可能なセンサ]
Bとペン1Aを切換または交換することによってスキャ
ナとプロッタをそれぞれ使い分けることができる。X−
Yスキャナとした場合のセンサ1Bは、第3図に示すよ
うに長ざLsを有するリニアセンサ(例えばリニアCO
Dセンサ)をX軸方向に平行に移動部に固定し、X軸方
向に関して図面上の線図形の白黒を検出できるものであ
る。リニアセンサは、視野内の黒色部、つまり線図形部
を“1″、白色部つまり線図形の余白部分を′Q″のよ
うに2値化データに変換するものである。
処理部2は、後述する曲線データの追跡処理、線図形の
中心線検出処理及び曲線データの線分近似処理等の処理
部でおる。3はX −Y till m部で、処理部2
からの指令によりX−Yスキャナ/プロッタ1の位置を
制御する。4はデータ入出力部で、処理部2との間で線
図形を線分近似したベクタデータで授受し、CADシス
テムに適合する形式のデータに変換して入出力を行う。
中心線検出処理及び曲線データの線分近似処理等の処理
部でおる。3はX −Y till m部で、処理部2
からの指令によりX−Yスキャナ/プロッタ1の位置を
制御する。4はデータ入出力部で、処理部2との間で線
図形を線分近似したベクタデータで授受し、CADシス
テムに適合する形式のデータに変換して入出力を行う。
処理部2の詳細な機能構成を第4図に示す。
同図において、X−Yスキャナで読み取られた2値化デ
ータは、2値化データ入力部5を経由してメモリ部6へ
格納される。なお、このメモリ部6は、後述する線図形
追跡時に必要な処理済の線図形データを格納する小容量
のメモリである。
ータは、2値化データ入力部5を経由してメモリ部6へ
格納される。なお、このメモリ部6は、後述する線図形
追跡時に必要な処理済の線図形データを格納する小容量
のメモリである。
開始点検出手段7はスキャナが線図形を追跡する前処理
を行う部分で、センサ1Bが最初に線図形を検出するま
でのスキャナ位置を制御する。
を行う部分で、センサ1Bが最初に線図形を検出するま
でのスキャナ位置を制御する。
中心線検出手段8は線図形の線幅の中心位置を検出する
。
。
スキャナ位置計算手段9は線図形追跡の際、スキャナ位
置を判定して次の目標位置を計算し、X−Y制御インタ
フェース10を介してスキャナの位置を制御する。
置を判定して次の目標位置を計算し、X−Y制御インタ
フェース10を介してスキャナの位置を制御する。
また、このとき線図形の分岐点が検出されると、その位
置データ、識別データ、その他必要データを分岐点メモ
リ11に格納する。
置データ、識別データ、その他必要データを分岐点メモ
リ11に格納する。
入出力インタフェース12は出力部4との間で線図形デ
ータの授受を行う。
ータの授受を行う。
線図形追跡時における処理部2の処理順は大別して第5
図のように示される。
図のように示される。
処理が開始されると先ず開始点検出処理7Aが行われX
−Yスキャナ1を線図形の位置に導く。
−Yスキャナ1を線図形の位置に導く。
その後、中心線検出処理8A、スキャナ位置計算処理9
A、追跡終了判定処理9Bが繰り返し実行され、すべて
の線図形を追跡すると処理を終了する。
A、追跡終了判定処理9Bが繰り返し実行され、すべて
の線図形を追跡すると処理を終了する。
処理部2は上述の各機能を有しデータ入出力部4からC
ADデータが得られるように作用する。
ADデータが得られるように作用する。
以下、各!2a理部の各処理手順について更に詳細に説
明する。
明する。
(→ 開始点検出処理
作業者が図面をX−Yスキャナ/プロッタ1へ装着する
と、まず、開始点検出手段7によって、X−Yスキャナ
は第6図のようにST点(0,O)を原点としてスキャ
ンを開始する。図面は通常長方形であるので、短辺側を
工軸、長辺側をン軸とする。
と、まず、開始点検出手段7によって、X−Yスキャナ
は第6図のようにST点(0,O)を原点としてスキャ
ンを開始する。図面は通常長方形であるので、短辺側を
工軸、長辺側をン軸とする。
開始点検出手段7の詳細を第7図を用いて説明する。ま
ず、DX、DYパラメータをパラメータレジスタ71に
設定する。DXとは、スキャナの工方向移動刻み幅で、
これは第3図に示すリニアセンサの長さしSに等しい。
ず、DX、DYパラメータをパラメータレジスタ71に
設定する。DXとは、スキャナの工方向移動刻み幅で、
これは第3図に示すリニアセンサの長さしSに等しい。
DYとは、メ方向移動刻み幅である。このD’Y’&設
定するために第8図に示す最も簡単な線図形モデルを考
える。線図形の曲率半径をrとして線図形がセンサの一
方の端に位置している状態からン方向にセンサが直進し
線図形がセンサの他方の端になるまでの距離をDYとし
て求めると、 DY=5”−c’ =J”iて両画1「=汀震否可■
・・・■となる。そこであらかじめ線図形の曲率半径r
が小、中、大の3通りの場合におけるDYをα)式によ
って算出しておき、図面に適合するように3種のDYか
ら1つを選択し設定する。
定するために第8図に示す最も簡単な線図形モデルを考
える。線図形の曲率半径をrとして線図形がセンサの一
方の端に位置している状態からン方向にセンサが直進し
線図形がセンサの他方の端になるまでの距離をDYとし
て求めると、 DY=5”−c’ =J”iて両画1「=汀震否可■
・・・■となる。そこであらかじめ線図形の曲率半径r
が小、中、大の3通りの場合におけるDYをα)式によ
って算出しておき、図面に適合するように3種のDYか
ら1つを選択し設定する。
工座標増加手段72は処理の開始によりOから1づつイ
ンクリメントし、X−Y制御部インクフエ−ス10を介
してX軸位置指令を送出しD×毎にX軸をスキャンさせ
る。そしてX軸の最大値MXに達した時点でOにリセッ
トすると同時に7座標増加手段73にインクリメント指
令を送出しY軸の位置指令をDYだけ増加させる。これ
によりスキA7すは第6図点線のようにリターンし、工
座標増加手段72は再びOからカウントを開始する。
ンクリメントし、X−Y制御部インクフエ−ス10を介
してX軸位置指令を送出しD×毎にX軸をスキャンさせ
る。そしてX軸の最大値MXに達した時点でOにリセッ
トすると同時に7座標増加手段73にインクリメント指
令を送出しY軸の位置指令をDYだけ増加させる。これ
によりスキA7すは第6図点線のようにリターンし、工
座標増加手段72は再びOからカウントを開始する。
以上の動作を繰返しY軸の最大値MYに達した時点でス
キャン動作は終了する。
キャン動作は終了する。
工座標増加手段72、ン座標増加手段73によって決定
されたz、 y、の位置指令は、第3図のリニアセンサ
の中心であるSo点が、その座標位置となる様に移動す
る。
されたz、 y、の位置指令は、第3図のリニアセンサ
の中心であるSo点が、その座標位置となる様に移動す
る。
X−Yスキャナが移動し、センサ視野内に線図形がおる
かどうかの検出動作が次のように行われる。
かどうかの検出動作が次のように行われる。
まず、2値化データ入力部5によって2値化データを取
り込みハイレベル検出手段74によつ−Cそのデータ内
にハイレベル(“1″すなわち線図形の黒色部)部分が
あるかを調査する。
り込みハイレベル検出手段74によつ−Cそのデータ内
にハイレベル(“1″すなわち線図形の黒色部)部分が
あるかを調査する。
調査の結果、ハイレベルが検出されない場合は、工座標
増加手段72にインクリメント指令を送出し工座標をカ
ウントアツプしスキャンを快打する。
増加手段72にインクリメント指令を送出し工座標をカ
ウントアツプしスキャンを快打する。
ハイレベルを検出した場合は、この点を線図形追跡の開
始点Doとし、この座標をメモリ6に格納し中心線検出
処理8Aへ移行する。
始点Doとし、この座標をメモリ6に格納し中心線検出
処理8Aへ移行する。
ハイレベルが検出されない場合スキャン動作は、線図形
が検出されるまで続けられるが、ン座標増加手段73が
、MY以上の値をカウントした場合、エラー処理回路7
5を作動させエラー処理を行う。
が検出されるまで続けられるが、ン座標増加手段73が
、MY以上の値をカウントした場合、エラー処理回路7
5を作動させエラー処理を行う。
(ロ)中心線検出処理
中心線検出手段8の機能構成を第9図に示す。
リニアセンサ1Bで検出された2値化データは所定の分
解能でセンサの長さLsに対応したビット数の2値化デ
ータメモリ6Aに格納されている。
解能でセンサの長さLsに対応したビット数の2値化デ
ータメモリ6Aに格納されている。
このメモリ6Aの内容がWiカウンタ81及びBnカウ
ンタ82に伝えられる。2値化データメモリ6Aには白
部データ(“O″レベルと黒部データ(141Inレベ
ル)が格納されており、Wflカウンタ81はセンサ左
端データから110 !+レベルのデータ数をカウント
し、Bi力「クンタ82はIt 1 #lレベルのデー
タ数をカウントする。
ンタ82に伝えられる。2値化データメモリ6Aには白
部データ(“O″レベルと黒部データ(141Inレベ
ル)が格納されており、Wflカウンタ81はセンサ左
端データから110 !+レベルのデータ数をカウント
し、Bi力「クンタ82はIt 1 #lレベルのデー
タ数をカウントする。
開始点検出処理俊の線図形は必ずセンサ視野内にあり2
値化データメモリ6Aには必ず第10図(2)かυのよ
うな2 l1li化データが検出される。(0はセンサ
の中央付近に細線が、(ハ)はセンサの左側に幅の広い
線が検出された例である。
値化データメモリ6Aには必ず第10図(2)かυのよ
うな2 l1li化データが検出される。(0はセンサ
の中央付近に細線が、(ハ)はセンサの左側に幅の広い
線が検出された例である。
Bnカウンタ82の値は1/2分周器83によって1/
2にされ加算器84によりWρカウンタ81の値心線の
座標が算出される。この中心線座標Cz。
2にされ加算器84によりWρカウンタ81の値心線の
座標が算出される。この中心線座標Cz。
Cyはレジスタ86に格納され、次の処理9Aに移行す
る。
る。
なあ、中心線のン座標Cヌは、センサ位@S。
の7座標と同値であるので、これを出力する。
Q9 スキャナ位置計算処理
スキャナ位置計算処理の詳細内容を第11図に示す。同
図において、次回の工、ン座標計算手段91は、スキャ
ナの現在の座標と前回の座標データから次回のスキャナ
位置を計算する機能を有し、その手順を第12図を用い
て説明する。
図において、次回の工、ン座標計算手段91は、スキャ
ナの現在の座標と前回の座標データから次回のスキャナ
位置を計算する機能を有し、その手順を第12図を用い
て説明する。
現在のスキャナ位置と線図形の中心線位置をPl (P
z1.PSll)とC1(Cz1. Cび1)、前回の
スキャナ位置と線図形の中心線位置をP。
z1.PSll)とC1(Cz1. Cび1)、前回の
スキャナ位置と線図形の中心線位置をP。
(Pz、Pya)とCo (Cz、C%)とすると、次
回のスキャナ位置P2は、C1とGoを結ぶ直線上で、
しかもPzとCoの2等分点がC1となる22点(Pz
2. Pび2)として工、ン座標計算手段91により算
出する。この算出した22点の位置データをX−Y制御
インタフェース10に出力し、再び中心線検出α理を行
い22点の中心線C2を求める。
回のスキャナ位置P2は、C1とGoを結ぶ直線上で、
しかもPzとCoの2等分点がC1となる22点(Pz
2. Pび2)として工、ン座標計算手段91により算
出する。この算出した22点の位置データをX−Y制御
インタフェース10に出力し、再び中心線検出α理を行
い22点の中心線C2を求める。
次の23点は、C2,C1を使って算出する。
このようにCz、Cンレジスタ86に格納しである現在
と前回の線図形の中心線位置を使って次回のスキャナ位
置を決定することによって、線図形を追跡し、レジスタ
86には新しいデータが現在位置データとして凹き込ま
れる。レジスタ86の内容は順次読み出され入出力イン
タフェース12を介してデータ入出力部4に伝送されC
ADデータとして出力される。
と前回の線図形の中心線位置を使って次回のスキャナ位
置を決定することによって、線図形を追跡し、レジスタ
86には新しいデータが現在位置データとして凹き込ま
れる。レジスタ86の内容は順次読み出され入出力イン
タフェース12を介してデータ入出力部4に伝送されC
ADデータとして出力される。
線図形の追跡を上述のように行うとき、最初の開始点に
おいて過去の位置データが存在しないので直交座標計算
手段92によりスキャナの移動方向を決定する。
おいて過去の位置データが存在しないので直交座標計算
手段92によりスキャナの移動方向を決定する。
すなわら、開始点スキャナ位置Doから、追跡を始める
場合、第13図に示すように線図形の中心線位置Co点
から、ン軸正方向(Eo点)、負方向(Fo点)にDY
だけ、または工軸方向(G。
場合、第13図に示すように線図形の中心線位置Co点
から、ン軸正方向(Eo点)、負方向(Fo点)にDY
だけ、または工軸方向(G。
点)にDXの順にスキャナ位置が移動するよう直交座標
計算手段92によって計算し、マルチプレクサ95で選
択することによって、スキャナの移動を行う。また、こ
の移動は、線図形を検出した時点で残りの移動は中止し
、検出した線図形の中心線を純出し、前述した線図形追
跡を開始する。
計算手段92によって計算し、マルチプレクサ95で選
択することによって、スキャナの移動を行う。また、こ
の移動は、線図形を検出した時点で残りの移動は中止し
、検出した線図形の中心線を純出し、前述した線図形追
跡を開始する。
線図形追跡中に線図形を見失ったときには次のような処
理を行う。
理を行う。
すなわち、第14図のように、1点、■点と線図形を追
跡し、次の位置■にて、線図形検出手段96によって線
図形が検出されないときは、■と■の中点IV点へ移動
するよう中間点計算手段93によって座標を算出する。
跡し、次の位置■にて、線図形検出手段96によって線
図形が検出されないときは、■と■の中点IV点へ移動
するよう中間点計算手段93によって座標を算出する。
この場合も、マルチプレクサ94が中間点計算手段93
からのデータを選択することによってスキャナの移動を
行う。
からのデータを選択することによってスキャナの移動を
行う。
IV点で線図形を検出した場合は、刻みを元のDX、D
Yに戻し、処理を続ける。
Yに戻し、処理を続ける。
また、IV点においても線図形が検出されない場合、現
在まで線図形が確認されている■点の工座標に刻みDX
を加算または減算した2点V、V1点に順次移動する。
在まで線図形が確認されている■点の工座標に刻みDX
を加算または減算した2点V、V1点に順次移動する。
このv、vr点の座標は、直交座標計算手段92によっ
て算出する。
て算出する。
線図形の追跡時に、第15図に)に示すように分岐点に
センサ]Bが位置し2値化信号が第15図(ハ)のよう
に検出されたとき、分岐点検出手段97がこれを検出す
る。すると開始点Doからの線図形追跡が、y軸方向圧
、負のどちらに進行したか、つまり、追跡がも回りか、
左回りかによって処理を分ける。開始点Doからの追跡
が右回りの場合は、分岐点では右側に位置する線図形を
追跡し、もう一方の左回りの時は、左側に位置する線図
形を追跡する。
センサ]Bが位置し2値化信号が第15図(ハ)のよう
に検出されたとき、分岐点検出手段97がこれを検出す
る。すると開始点Doからの線図形追跡が、y軸方向圧
、負のどちらに進行したか、つまり、追跡がも回りか、
左回りかによって処理を分ける。開始点Doからの追跡
が右回りの場合は、分岐点では右側に位置する線図形を
追跡し、もう一方の左回りの時は、左側に位置する線図
形を追跡する。
この分岐点における線図形の選択は、処理線図形選択手
段98によって行う。
段98によって行う。
そして、分岐点を一端とする線図形は、検出した順に分
岐点の識別番号とその座標データを分岐点メモリ11に
格納し、処理が終了した線図形は、その分岐点データに
処理終了を識別するデータを追加する。分岐点検出手段
97によって分岐点が検出されなかったときは直ちに処
理終了判定手段に移行する。
岐点の識別番号とその座標データを分岐点メモリ11に
格納し、処理が終了した線図形は、その分岐点データに
処理終了を識別するデータを追加する。分岐点検出手段
97によって分岐点が検出されなかったときは直ちに処
理終了判定手段に移行する。
線図形が行き止まりとなる状態は次の2つがあげられる
。
。
その1)線図形が行き止まり状態にある。
その2)分岐点に達したときに分岐点を一端とする線図
形が全て処理が終了してい 2)の場合、処理終了判定手段99により判断し、最後
に分岐点メモリ11に格納した分岐点のデータを読み出
してセンサをその位置に移動させる。そして、その分岐
点から再び線図形追跡を開始する。
形が全て処理が終了してい 2)の場合、処理終了判定手段99により判断し、最後
に分岐点メモリ11に格納した分岐点のデータを読み出
してセンサをその位置に移動させる。そして、その分岐
点から再び線図形追跡を開始する。
この開始方法は、線図形追跡開始点Doから、開始する
場合と同様に行う。また、この開始する分岐点の分岐点
データには、処理終了のデータを追加する。
場合と同様に行う。また、この開始する分岐点の分岐点
データには、処理終了のデータを追加する。
←)追跡終了判定処理9Bについて
前記0〜Q9の線図形追跡処理は、分岐点メモリ11上
の全ての分岐点データが処理終了になっていて、かつ線
図形追跡開始点Doに処理が戻ってくるまで続けられ、
この判断は、処理終了判定手段99が行う。
の全ての分岐点データが処理終了になっていて、かつ線
図形追跡開始点Doに処理が戻ってくるまで続けられ、
この判断は、処理終了判定手段99が行う。
スキャナ位置計算手段9は上述のように作用するが以下
に線図形処理の1例を第16図を使用して説明する。
に線図形処理の1例を第16図を使用して説明する。
先ずスキャンによって開始点Doを検出し、右回りに処
理が進んだとして、以下1′@を追って処理を説明する
。
理が進んだとして、以下1′@を追って処理を説明する
。
■ 線図形aをへて分岐点△に到達。
■ 処理が右回りより線図形すを選択する。
■ 分岐点Aに関する位置データを分岐点メモリ11に
格納。この時、線図形a、bに関しては、処理終了デー
タを追加する。
格納。この時、線図形a、bに関しては、処理終了デー
タを追加する。
■ 分岐点Bに到達。そして右側の線図形Cを選択する
。
。
■ 分岐点Bに関する位置データを分岐点メモリ11に
格納。この時、線図形す、cには処理終了データ追加。
格納。この時、線図形す、cには処理終了データ追加。
■ 分岐点Cに到達。右側の線図形dを選択。
分岐点A、BI?il様に分岐点Cに関するデータを格
納。
納。
■ 分岐点Aに到達。線図形dの処理終了データを分岐
点Aの分岐点データに追加。従って点Aに関しての線図
形は全て処理終了。
点Aの分岐点データに追加。従って点Aに関しての線図
形は全て処理終了。
■ 最後にデータを格納した点Cより処理開始。
未処理の線図形eを選択。
点A→点B→点C→点A→点Cと続いた■〜■の処理と
同様に、 ■ 点D→点Doと処理が進む。
同様に、 ■ 点D→点Doと処理が進む。
[相] 点Do→点りと戻って、点D→点Eへ進む。
■ 点E→点B、点E→点F。
@ 点Fへ到達する。
F点において、線図形検出を行うが、検出されず、いき
どまりと判断し、かつ、分岐点メモリ11上のデータは
、全て処理終了データを持っていて、開始点Doにも戻
ったので、線図形追跡を終了する。
どまりと判断し、かつ、分岐点メモリ11上のデータは
、全て処理終了データを持っていて、開始点Doにも戻
ったので、線図形追跡を終了する。
線図形をベクターデータに変換し、本システムに接続す
るCADシステムに出力を終了すると、今度は、X−Y
スキャナ/プロッタ1をX−Yプロッタとして使用し、
変換後の線図形データの確認を行う。まず、X−Yスキ
ャナのセンサ部1Bをペン1Aに変え、X−Yプロッタ
に切換える。
るCADシステムに出力を終了すると、今度は、X−Y
スキャナ/プロッタ1をX−Yプロッタとして使用し、
変換後の線図形データの確認を行う。まず、X−Yスキ
ャナのセンサ部1Bをペン1Aに変え、X−Yプロッタ
に切換える。
その後、CADシステムより線図形データをデータから
出力する。これによって、作業者は、線図形データの確
認ができる。
出力する。これによって、作業者は、線図形データの確
認ができる。
なお、上記説明において、線図形を検出するセンサに固
定したリニアセンサを用いたが、他の方法として、工、
ン方向だけの移動に加えてリニアセンサの中心を中心と
して、回転できるセンサを使用する方法、さらに、2次
元にセンサを並べたエリアセンサを使用する方法等を用
い同様に実現できることは言うまでもない。
定したリニアセンサを用いたが、他の方法として、工、
ン方向だけの移動に加えてリニアセンサの中心を中心と
して、回転できるセンサを使用する方法、さらに、2次
元にセンサを並べたエリアセンサを使用する方法等を用
い同様に実現できることは言うまでもない。
本発明によれば、上述したようにアパレル図等の線図形
の読取りに対して小音量のメモリと簡単な構成でリアル
タイム処理が可能となり、スキャナとプロッタを1体化
したX−Yスキャナ/プロッタにより操作性、作業効率
が向上し、省力化を実現可能とした図面読取装置を安値
に提供することができる。
の読取りに対して小音量のメモリと簡単な構成でリアル
タイム処理が可能となり、スキャナとプロッタを1体化
したX−Yスキャナ/プロッタにより操作性、作業効率
が向上し、省力化を実現可能とした図面読取装置を安値
に提供することができる。
第1図は、本発明の基本構成図、
第2図は、X−Yスキャナ/プロッタ1の概念図、
第3図は、X−Yスキャナとした場合のリニアセンサの
概念図、 第4図は、処理部2の詳細な構成図、 第5図は、処理部2の大別した処理の流れを示す図、 第6図は、開始点検出処理におけるスキャン動作と、本
システム絶対座標系を示す図、第7図は、開始点検出手
段7の詳細な構成図、第8図は、ン方向移動刻み幅DY
算出のための線図形モデル図、 第9図は、中心線検出手段8の詳細な構成図、第10図
は、2値化データを示す図、 第11図は、スキャナ位置計算手段9の構成図、第12
図は、線図形追跡の基本手順を示す図、第13図は、開
始点Doからの追跡手順を示す図、第14図は、線図形
追跡がはずれた時の処理を示す図、 第15図は、分岐点時の2値化データを示す図、第16
図は、線図形処理説明のための線図形モデル図、 第17図は、従来の図面読取装置の基本構成図、第18
図は、従来の図面読取装置35の認識部37の購成図で
ある。 1・・・X−Yスキャナ/ブロック 1A・・・ペン 1B・・・センサ2・・・処
理部 3・・・X−Y制御部4・・・データ入
出力部 5・・・2値化データ入力部6・・・メモリ
7・・・開始点検出手段8・・・中心線検出手
段 9・・・スキャナ位置計算手段 10・・・X−Y制御インタフェース 11・・・分岐点メモリ 12・・・入出力インタフェース 代理人 弁理士 則 近 憲 化 同 三俣弘文 第 1 図 第 3 図 第 2 図 第 4 図 、63ブ 第5図 第 7 図 第 8 図 第1O図 第9図 第11図 第12図 ム− 第13図 第14図 第15図 第16図
概念図、 第4図は、処理部2の詳細な構成図、 第5図は、処理部2の大別した処理の流れを示す図、 第6図は、開始点検出処理におけるスキャン動作と、本
システム絶対座標系を示す図、第7図は、開始点検出手
段7の詳細な構成図、第8図は、ン方向移動刻み幅DY
算出のための線図形モデル図、 第9図は、中心線検出手段8の詳細な構成図、第10図
は、2値化データを示す図、 第11図は、スキャナ位置計算手段9の構成図、第12
図は、線図形追跡の基本手順を示す図、第13図は、開
始点Doからの追跡手順を示す図、第14図は、線図形
追跡がはずれた時の処理を示す図、 第15図は、分岐点時の2値化データを示す図、第16
図は、線図形処理説明のための線図形モデル図、 第17図は、従来の図面読取装置の基本構成図、第18
図は、従来の図面読取装置35の認識部37の購成図で
ある。 1・・・X−Yスキャナ/ブロック 1A・・・ペン 1B・・・センサ2・・・処
理部 3・・・X−Y制御部4・・・データ入
出力部 5・・・2値化データ入力部6・・・メモリ
7・・・開始点検出手段8・・・中心線検出手
段 9・・・スキャナ位置計算手段 10・・・X−Y制御インタフェース 11・・・分岐点メモリ 12・・・入出力インタフェース 代理人 弁理士 則 近 憲 化 同 三俣弘文 第 1 図 第 3 図 第 2 図 第 4 図 、63ブ 第5図 第 7 図 第 8 図 第1O図 第9図 第11図 第12図 ム− 第13図 第14図 第15図 第16図
Claims (2)
- (1)アパレル図等の線図形を読み取る図形読取装置に
おいて、線図形を2値データとして検出するセンサを備
えX−Y制御指令により前記センサが線図形を追跡する
X−Yスキャナと、前記X−Yスキャナのセンサの位置
を制御するX−Y制御指令を出力するX−Y制御部と、
前記X−Yスキャナで検出した2値データを基に前記セ
ンサの位置が線図形を追跡するように前記X−Y制御部
に指令すると共に線図形に対応したCADデータに変換
する処理部と、前記CADデータを外部に出力するデー
タ出力部を備え、線図形を追跡しながらCADデータに
変換することを特徴とする図面読取装置。 - (2)アパレル図等の線図形を読み取る図面読取装置に
おいて、線図形を2値データとして検出するセンサおよ
び線図形を画くペンのいずれかを選択してX−Y制御指
令により線図形を追跡するスキャナ機能と線図形を画く
プロッタ機能を備えたX−Yスキャナ/プロッタと、前
記X−Yスキャナ/プロッタのセンサまたはペンの位置
を制御する前記X−Y制御指令を出力するX−Y制御部
と、前記X−Yスキャナ/プロッタで検出した2値デー
タを基に前記センサの位置が線図形を追跡するように前
記X−Y制御部に指令すると共に線図形に対応したCA
Dデータに変換する処理部と、前記CADデータを外部
に出力し、また、外部から入力されるCADデータを前
記処理部を介し前記X−Y制御部に伝送するデータ入出
力部を備え、線図形を追跡しながらCADデータに変換
しまた、外部から入力されたCADデータにより線図形
を画くことを特徴とする図面読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187739A JPS6344279A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 図面読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61187739A JPS6344279A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 図面読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344279A true JPS6344279A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16211346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61187739A Pending JPS6344279A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 図面読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7690800B2 (en) | 2004-10-08 | 2010-04-06 | Murakami Corporation | Mirror angle controller |
US8414136B2 (en) | 2010-02-08 | 2013-04-09 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Vehicle mirror apparatus |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61187739A patent/JPS6344279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7690800B2 (en) | 2004-10-08 | 2010-04-06 | Murakami Corporation | Mirror angle controller |
US8414136B2 (en) | 2010-02-08 | 2013-04-09 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Vehicle mirror apparatus |
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