JPS6337724A - 符号化伝送装置 - Google Patents
符号化伝送装置Info
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- JPS6337724A JPS6337724A JP61181053A JP18105386A JPS6337724A JP S6337724 A JPS6337724 A JP S6337724A JP 61181053 A JP61181053 A JP 61181053A JP 18105386 A JP18105386 A JP 18105386A JP S6337724 A JPS6337724 A JP S6337724A
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 13
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
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- JLPULHDHAOZNQI-AKMCNLDWSA-N [3-hexadecanoyloxy-2-[(9z,12z)-octadeca-9,12-dienoyl]oxypropyl] 2-(trimethylazaniumyl)ethyl phosphate Chemical compound CCCCCCCCCCCCCCCC(=O)OCC(COP([O-])(=O)OCC[N+](C)(C)C)OC(=O)CCCCCCC\C=C/C\C=C/CCCCC JLPULHDHAOZNQI-AKMCNLDWSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要〕
本別は、符号化の過程で生ずるイ1七号歪を減少させる
ため、線形予測係数の取り得る全ての組み合わせについ
て復号再生処理を行い、最も波形歪の少ない線形予測係
数を選び直して伝送することにより再生波形の歪を軽減
しコードブックのパターン数を減らして伝送情報噴の下
線を実現した符号化伝送装置を開示するものである。
ため、線形予測係数の取り得る全ての組み合わせについ
て復号再生処理を行い、最も波形歪の少ない線形予測係
数を選び直して伝送することにより再生波形の歪を軽減
しコードブックのパターン数を減らして伝送情報噴の下
線を実現した符号化伝送装置を開示するものである。
本発明は、符号化伝送装置に関し、特に音声又は画像信
号等の高能率符号化伝送装置に関するものである。
号等の高能率符号化伝送装置に関するものである。
音声信号、画像信号等の高能率伝送化は、ディジタル回
路の導入に伴い、そのサービス性の向上が要望されてい
る。特に、音声信号の高能率符号化は、符号化伝送にお
ける回線利用効率の向上、音声蓄積・応答システムの蓄
積情報量の削減が可能なため、移動通信、衛星通信への
適用等、その用途は多岐にわたっている。このため、音
声信号の情報量を圧縮し、しかも良好な再生音声が得ら
れる高能率符号化伝送装置が必要とされる。
路の導入に伴い、そのサービス性の向上が要望されてい
る。特に、音声信号の高能率符号化は、符号化伝送にお
ける回線利用効率の向上、音声蓄積・応答システムの蓄
積情報量の削減が可能なため、移動通信、衛星通信への
適用等、その用途は多岐にわたっている。このため、音
声信号の情報量を圧縮し、しかも良好な再生音声が得ら
れる高能率符号化伝送装置が必要とされる。
第3図は従来の符号化伝送装置の一例を示したもので、
これは既に米国ヘル研究所のビー・ニス・エイタル(B
、S、Atal)等がCB L P (Coded−E
xcited Linear Prediction)
方式として開発したものを郵政省電波研究所の大山玄氏
が改良を加えたもので、1985年5月に日本音響学会
の音声研究会資料において「残差を雑音でモデル化した
駆動音源による線形予測分析合成方式」と題して発表さ
れている。
これは既に米国ヘル研究所のビー・ニス・エイタル(B
、S、Atal)等がCB L P (Coded−E
xcited Linear Prediction)
方式として開発したものを郵政省電波研究所の大山玄氏
が改良を加えたもので、1985年5月に日本音響学会
の音声研究会資料において「残差を雑音でモデル化した
駆動音源による線形予測分析合成方式」と題して発表さ
れている。
図において、ピンチ予測分析回路11は入力信号Sを予
測分析してピッチ予測係数を出力するとともにピンチ予
測フィルタ(Ppitch) 12を制ilHして周期
的な予測可能成分を取り除いた残差信号Xを抽出させる
。この残に信号Xを線形予測分析回路13で予測分析し
て線形予測係数を発生するとともに線形予測フィルタ(
PLFC)14を制御してピッチ予測フィルタ12より
開明の短い予測可能成分を取り除いた残差信号Eを抽出
する。
測分析してピッチ予測係数を出力するとともにピンチ予
測フィルタ(Ppitch) 12を制ilHして周期
的な予測可能成分を取り除いた残差信号Xを抽出させる
。この残に信号Xを線形予測分析回路13で予測分析し
て線形予測係数を発生するとともに線形予測フィルタ(
PLFC)14を制御してピッチ予測フィルタ12より
開明の短い予測可能成分を取り除いた残差信号Eを抽出
する。
このようにしてピッチ予測フィルタ12と線形予測フィ
ルタ14とで入力信号Sの相関を除き抽出された近接予
測後の残差信号Eは、雑音の系列(パターン)から成る
雑音コードブック15とマツチング部16で照合され、
最も近い雑音を選択してそのコード番号を多重化回路1
7を介して復号化側に送出する。
ルタ14とで入力信号Sの相関を除き抽出された近接予
測後の残差信号Eは、雑音の系列(パターン)から成る
雑音コードブック15とマツチング部16で照合され、
最も近い雑音を選択してそのコード番号を多重化回路1
7を介して復号化側に送出する。
復号化側では多重分離回路18でピッチ予測係数信号及
び線形予測係数信号並びにコード番号を受信し、読み出
し回路19では送られて来たコード番号に従って符号化
側のコードブック15に対応したコードブック20から
雑音系列を読み出し、残差信号E゛ として線形予測フ
ィルタ(PLrc)21及びピッチ予測フィルタ(P−
tt。)22を通すことにより再生信号S°を得る。
び線形予測係数信号並びにコード番号を受信し、読み出
し回路19では送られて来たコード番号に従って符号化
側のコードブック15に対応したコードブック20から
雑音系列を読み出し、残差信号E゛ として線形予測フ
ィルタ(PLrc)21及びピッチ予測フィルタ(P−
tt。)22を通すことにより再生信号S°を得る。
このような従来の符号化伝送装置では、線形な測分析に
より抽出された予測係数C(j)は量子化器(図示せず
)で量子化されて伝送されるため予測係数の取り得る値
の組み合わせは有限個であり、その量子化された予測係
数はC’ (j)となってしまい線形予測分析により抽
出された予測係数が必ずしも適切ではない上、ピッチ予
測・近接予測後の残差信号已に対して雑音パターンが有
限個のコードブックの照合により更にコードブックのマ
ツチング歪(残差信号Eと選択された雑音系列E°との
差)が発生してしまう。そして、この歪を補正すべき手
段が無いため、この雑音系列に基づく残差信号巳°を使
って再生される信号は十分な品質が得られムいという問
題点があった。
より抽出された予測係数C(j)は量子化器(図示せず
)で量子化されて伝送されるため予測係数の取り得る値
の組み合わせは有限個であり、その量子化された予測係
数はC’ (j)となってしまい線形予測分析により抽
出された予測係数が必ずしも適切ではない上、ピッチ予
測・近接予測後の残差信号已に対して雑音パターンが有
限個のコードブックの照合により更にコードブックのマ
ツチング歪(残差信号Eと選択された雑音系列E°との
差)が発生してしまう。そして、この歪を補正すべき手
段が無いため、この雑音系列に基づく残差信号巳°を使
って再生される信号は十分な品質が得られムいという問
題点があった。
従って、この問題点を解決するための本発明の目的は、
線形予測分析並びにコートブックの照合による符号化の
過程で生ずる歪を補正できる符号化伝送装置を実現する
ことである。
線形予測分析並びにコートブックの照合による符号化の
過程で生ずる歪を補正できる符号化伝送装置を実現する
ことである。
第1図は、I−記の目的を達成するための本発明の符号
化伝送装置を概念的に示した図で、この符号化伝送装置
は、人力信号のピノナ予瀾後の残差信号Xから線形予測
回路lOにより線形予測分析を行い、その残差信号Eに
ついてマツチング部16でコードブック15に記憶され
た雑音系列を照合して符号化するものであり、本発明で
は特に、マツチング部16による符号化伝送時に取り得
る線形子4111係数の全てについて11形予測分析の
復号再生処理をi〒っだ上でピッチT (fII後の残
差信号XとのS/間を取り、最もS/間の良い線形予測
係数を選択して復号化側に伝送する線形予測係数修正手
段lを設けたものである。
化伝送装置を概念的に示した図で、この符号化伝送装置
は、人力信号のピノナ予瀾後の残差信号Xから線形予測
回路lOにより線形予測分析を行い、その残差信号Eに
ついてマツチング部16でコードブック15に記憶され
た雑音系列を照合して符号化するものであり、本発明で
は特に、マツチング部16による符号化伝送時に取り得
る線形子4111係数の全てについて11形予測分析の
復号再生処理をi〒っだ上でピッチT (fII後の残
差信号XとのS/間を取り、最もS/間の良い線形予測
係数を選択して復号化側に伝送する線形予測係数修正手
段lを設けたものである。
本発明を示す第1図において、入力信号のピッチ予測後
の残差信号Xから線形予測回路10により線形予測分析
を行い線形予測係数C(j)を抽出するが、この係数C
(j)は復号化側に伝送しない。
の残差信号Xから線形予測回路10により線形予測分析
を行い線形予測係数C(j)を抽出するが、この係数C
(j)は復号化側に伝送しない。
この線形予測分析によって得られた残差信号Eについて
マツチング部16でコードブック15に記憶された雑音
系列を照合して符号化する。そして更に線形予測係数修
正手段1が、符号化伝送時、に取り得る線形予測係数(
即ち、量子化で扱う数量と一敗した係数)の全てについ
てマツチング部16で選択された残差信号E°を復号再
生処理を行った上でピッチ予測後の残差信号Xとの各々
のS/間を演算して最も波形歪の少ない線形P測係数を
選び直し復号化側に伝送するようにしている。
マツチング部16でコードブック15に記憶された雑音
系列を照合して符号化する。そして更に線形予測係数修
正手段1が、符号化伝送時、に取り得る線形予測係数(
即ち、量子化で扱う数量と一敗した係数)の全てについ
てマツチング部16で選択された残差信号E°を復号再
生処理を行った上でピッチ予測後の残差信号Xとの各々
のS/間を演算して最も波形歪の少ない線形P測係数を
選び直し復号化側に伝送するようにしている。
以下、本願発明に係る符号化伝送装置の実施例を説明す
る。
る。
第2図は、第1図に概念的に示した本発明の符号化伝送
装置の一実施例を示すもので、第3図と異なる点は、符
号化側において線形予測係数修正手段lを設けた点であ
り、この線形予測係数修正手段lは、マツチング部16
による符号化伝送時に取り得る線形予測係数の全てを記
憶した予測係数テーブル2と、これらの予測係数につい
てそれぞれ線形予測分析を行う線形予測フィルタP’
LPC+〜P’LPCaと、これらの線形予測値と前記
ピッチ枦測後の残差信号XとのS/間をf4rtシて最
もS/間の小さい線形予測係数Cn’ (j)を選択し
て出力するS/N評価回路3と、で構成されている。尚
、線形予測回路lOは線形予測分析回路13と線形予測
フィルタ(PLPC) l 4とから成っている。
装置の一実施例を示すもので、第3図と異なる点は、符
号化側において線形予測係数修正手段lを設けた点であ
り、この線形予測係数修正手段lは、マツチング部16
による符号化伝送時に取り得る線形予測係数の全てを記
憶した予測係数テーブル2と、これらの予測係数につい
てそれぞれ線形予測分析を行う線形予測フィルタP’
LPC+〜P’LPCaと、これらの線形予測値と前記
ピッチ枦測後の残差信号XとのS/間をf4rtシて最
もS/間の小さい線形予測係数Cn’ (j)を選択し
て出力するS/N評価回路3と、で構成されている。尚
、線形予測回路lOは線形予測分析回路13と線形予測
フィルタ(PLPC) l 4とから成っている。
復号化側は第3図の従来構成と同様であるが、符号化側
に対応して設けられた線形予測フィルタ(P’ LPC
−) 21はi!訳された線形予測係数Cn’(」)
に基づいて線形予測再生を行うこととなる。
に対応して設けられた線形予測フィルタ(P’ LPC
−) 21はi!訳された線形予測係数Cn’(」)
に基づいて線形予測再生を行うこととなる。
次に、第2図に示した本発明の実施例の動作を説明する
。
。
符号化側では、入力信号Sに長時間予測(ピ・ツチ予測
)を施して得られた残差信号Xに対し、線形予測分析に
より線形予測係数C(j)を抽出し線形予測フィルタ(
P LPC)1 4に施して残差信号Eを得る。この残
差信号Eをマツチング部16においてコードブック15
と照合し、その結果得られる残差信号E°は上述の如く
コートブック15のマツチング歪を含んでいる。
)を施して得られた残差信号Xに対し、線形予測分析に
より線形予測係数C(j)を抽出し線形予測フィルタ(
P LPC)1 4に施して残差信号Eを得る。この残
差信号Eをマツチング部16においてコードブック15
と照合し、その結果得られる残差信号E°は上述の如く
コートブック15のマツチング歪を含んでいる。
本発明の線形予測係数修正手段1に含まれる予測係数テ
ーブル2には、符号化伝送時に取り得る線形予測係数C
I’(j)〜C1°(j)の全ての組み合わせを記憶し
ており、これらの係数を受けて線形予測フィルタP’L
PCI〜” LPCmがフィルタ14とは逆に残差信号
E°をそれぞれにおいて復号再生して再生値X1゛〜X
、°を発生する。そして、S/N評価回路3において、
それらの再生値×1゛〜X、゛ とピッチ予測後の残差
信号Xとの間でS/間(信号対雑音比)を演算し、その
うちで最も良いものに該当する予測係数の[I Cn’
(j)を選び直してこの予i41’l係数Cn’(j
)を多重化回路17を介して復号化側に伝送する。
ーブル2には、符号化伝送時に取り得る線形予測係数C
I’(j)〜C1°(j)の全ての組み合わせを記憶し
ており、これらの係数を受けて線形予測フィルタP’L
PCI〜” LPCmがフィルタ14とは逆に残差信号
E°をそれぞれにおいて復号再生して再生値X1゛〜X
、°を発生する。そして、S/N評価回路3において、
それらの再生値×1゛〜X、゛ とピッチ予測後の残差
信号Xとの間でS/間(信号対雑音比)を演算し、その
うちで最も良いものに該当する予測係数の[I Cn’
(j)を選び直してこの予i41’l係数Cn’(j
)を多重化回路17を介して復号化側に伝送する。
復号化側では伝送されて来る予測係数が選び直された(
直Cn’(j)であるために、フィルり21で再生され
る残差信号E°は常に最適な1IfiXn’ となり、
品質が改善される。
直Cn’(j)であるために、フィルり21で再生され
る残差信号E°は常に最適な1IfiXn’ となり、
品質が改善される。
以上のように、本発明の符号化伝送装置によれば、残差
信号のコードブック照合によるマツチング歪を、符号化
伝送時に取り得る量子化誤差の無い線形予測係数の全て
の組み合わせについて復号再生を行って最もS/間の良
い線形予測係数を選択し直して1y号化側に伝送するよ
うに構成したので、コードブック照合歪に起因する波形
歪を軽減できることとなり、コードブック内の雑音系列
パターンの故を減少でき、従って、伝送すべきコード番
号情報も削減でき圧縮効率を向上させることができると
いう効果が奏される。
信号のコードブック照合によるマツチング歪を、符号化
伝送時に取り得る量子化誤差の無い線形予測係数の全て
の組み合わせについて復号再生を行って最もS/間の良
い線形予測係数を選択し直して1y号化側に伝送するよ
うに構成したので、コードブック照合歪に起因する波形
歪を軽減できることとなり、コードブック内の雑音系列
パターンの故を減少でき、従って、伝送すべきコード番
号情報も削減でき圧縮効率を向上させることができると
いう効果が奏される。
第1図は本発明に係る符号化伝送装置の原理ブロック図
、 第2図は本発明に係る符号化伝送装置の一実施例を示す
回路図、 第3図は従来の符号化伝送装置を示すブロック図、であ
る。 第1図及び第2図において、 lは線形予測係数修正手段、 2は予測係数テーブル、 3はS/N評価回路、 15はコードブック、 16はマツチング部、 X、Eは予測残差信号、 P’ LPCI −P’ LPCIIは線形予測フィル
タ、島°〜X、゛は線形予測再生値、 Cn’(D は最適線形予測係数を示す値、である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
、 第2図は本発明に係る符号化伝送装置の一実施例を示す
回路図、 第3図は従来の符号化伝送装置を示すブロック図、であ
る。 第1図及び第2図において、 lは線形予測係数修正手段、 2は予測係数テーブル、 3はS/N評価回路、 15はコードブック、 16はマツチング部、 X、Eは予測残差信号、 P’ LPCI −P’ LPCIIは線形予測フィル
タ、島°〜X、゛は線形予測再生値、 Cn’(D は最適線形予測係数を示す値、である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (2)
- (1)入力信号のピッチ予測後の残差信号(X)から線
形予測回路(10)により線形予測分析を行い、その残
差信号(E)についてマッチング部(16)でコードブ
ック(15)に記憶された雑音系列を照合して符号化す
る符号化伝送装置において、 前記符号化伝送時に取り得る線形予測係数の全てについ
て線形予測分析の復号再生処理を行った上で前記ピッチ
予測後の残差信号(X)とのS/Nを演算し最もS/N
の良い線形予測係数(Cn’(j))を選択して復号化
側に伝送する線形予測係数修正手段(1)を設けたこと
を特徴とする符号化伝送装置。 - (2)前記線形予測係数修正手段(1)が、符号化伝送
時に取り得る線形予測係数の全てを記憶した予測係数テ
ーブル(2)と、これらの予測係数についてそれぞれ線
形予測再生を行う線形予測フィルタ(P’_L_P_C
_l〜P’_L_P_C_m)と、これらの線形予測再
生値(X_1’〜X_m’)と前記ピッチ予測後の残差
信号(X)とのS/Nを演算して最も波形歪の少ない線
形予測係数(Cn’(j))を選択して出力するS/N
評価回路(3)と、で構成された特許請求の範囲第1項
記載の符号化伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181053A JPS6337724A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 符号化伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61181053A JPS6337724A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 符号化伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337724A true JPS6337724A (ja) | 1988-02-18 |
JPH0426565B2 JPH0426565B2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=16093951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61181053A Granted JPS6337724A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 符号化伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337724A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275000A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声符号化法 |
JPH0284699A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 音声分析合成装置 |
JPH0291698A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式 |
JPH02139600A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-05-29 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式及びその装置 |
JPH0341500A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-02-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 低遅延低ビツトレート音声コーダ |
JPH03102921A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 条件付き確率的励起符号化法 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61181053A patent/JPS6337724A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275000A (ja) * | 1988-09-12 | 1990-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声符号化法 |
JPH0284699A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 音声分析合成装置 |
JPH0291698A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式 |
JPH02139600A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-05-29 | Nec Corp | 音声符号化復号化方式及びその装置 |
JPH0341500A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-02-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 低遅延低ビツトレート音声コーダ |
JPH03102921A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 条件付き確率的励起符号化法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0426565B2 (ja) | 1992-05-07 |
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