JPS6337236B2 - - Google Patents
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- JPS6337236B2 JPS6337236B2 JP55006254A JP625480A JPS6337236B2 JP S6337236 B2 JPS6337236 B2 JP S6337236B2 JP 55006254 A JP55006254 A JP 55006254A JP 625480 A JP625480 A JP 625480A JP S6337236 B2 JPS6337236 B2 JP S6337236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- ladder
- tread
- handrails
- treads
- Prior art date
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C9/00—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes
- E06C9/02—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes rigidly mounted
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C1/00—Ladders in general
- E06C1/02—Ladders in general with rigid longitudinal member or members
- E06C1/38—Special constructions of ladders, e.g. ladders with more or less than two longitudinal members, ladders with movable rungs or other treads, longitudinally-foldable ladders
- E06C1/381—Ladders with rungs or treads attached only to one rigid longitudinal member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B29/00—Accommodation for crew or passengers not otherwise provided for
- B63B29/20—Arrangements or adaptations of ladders
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/02—Stairways; Layouts thereof
- E04F11/0201—Space-saving stairways, e.g. having half steps
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/02—Stairways; Layouts thereof
- E04F11/022—Stairways; Layouts thereof characterised by the supporting structure
- E04F11/0226—Stairways having treads supported by balusters
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F11/00—Stairways, ramps, or like structures; Balustrades; Handrails
- E04F11/02—Stairways; Layouts thereof
- E04F11/022—Stairways; Layouts thereof characterised by the supporting structure
- E04F11/025—Stairways having stringers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C1/00—Ladders in general
- E06C1/02—Ladders in general with rigid longitudinal member or members
- E06C1/38—Special constructions of ladders, e.g. ladders with more or less than two longitudinal members, ladders with movable rungs or other treads, longitudinally-foldable ladders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Ladders (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Dowels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、梯子、特に船舶用の梯子に関する
ものである。
ものである。
船舶構造において、大きさと重量とは、非常に
重要であり、船舶自体および付帯設備、構造の設
計において十分に配慮されなければならない。現
在、船舶に設置されている梯子は、昇降者の両足
が十分のれるような広い寸法の踏板が備えつけら
れており、これら踏板は2本またはそれ以上の支
柱で支えられて、例えば上下甲板などの通路に用
いられている。そして、梯子昇降時には右足を最
初の踏板にかけ、つぎに左足をつぎの踏板にかけ
て昇降しているもので、このように片足づつ順次
踏板にかけて昇降するのが実際であるため、両足
を踏板にのせて使用する場合はきわめて少ない。
したがつて、従来の梯子において、踏板を両足が
のれる寸法にしてあることは、実際にその半分し
か使用されない点からみて、無駄が多く、梯子の
重量もその分嵩むことになる。また、踏板の寸法
が広いと、昇降時、足の運びの邪魔となり、昇り
降り仕難くなるという欠点がある。さらに、実際
の昇降動作において、例えばつぎの踏板に右足を
かける場合、左足をかけている踏板の遊んでいる
部分を右足がさけなければならないため、梯子の
設置角度を急傾斜にすることは難かしく、前記の
ような動作が無理なくできる程度の角度範囲に設
置することが必要となる。
重要であり、船舶自体および付帯設備、構造の設
計において十分に配慮されなければならない。現
在、船舶に設置されている梯子は、昇降者の両足
が十分のれるような広い寸法の踏板が備えつけら
れており、これら踏板は2本またはそれ以上の支
柱で支えられて、例えば上下甲板などの通路に用
いられている。そして、梯子昇降時には右足を最
初の踏板にかけ、つぎに左足をつぎの踏板にかけ
て昇降しているもので、このように片足づつ順次
踏板にかけて昇降するのが実際であるため、両足
を踏板にのせて使用する場合はきわめて少ない。
したがつて、従来の梯子において、踏板を両足が
のれる寸法にしてあることは、実際にその半分し
か使用されない点からみて、無駄が多く、梯子の
重量もその分嵩むことになる。また、踏板の寸法
が広いと、昇降時、足の運びの邪魔となり、昇り
降り仕難くなるという欠点がある。さらに、実際
の昇降動作において、例えばつぎの踏板に右足を
かける場合、左足をかけている踏板の遊んでいる
部分を右足がさけなければならないため、梯子の
設置角度を急傾斜にすることは難かしく、前記の
ような動作が無理なくできる程度の角度範囲に設
置することが必要となる。
単独の支柱に踏板を左右交互に取り付けた梯子
構造は、すでに知られているが、このような構造
のものであると、昇降時、梯子に対面し、踏板に
手をかけながら昇降しなければならず、通常の階
段を降りるように、前向きで降りることができ
ず、身軽で器用さがないと昇降に不自由さがあ
り、使い難い欠点がある。
構造は、すでに知られているが、このような構造
のものであると、昇降時、梯子に対面し、踏板に
手をかけながら昇降しなければならず、通常の階
段を降りるように、前向きで降りることができ
ず、身軽で器用さがないと昇降に不自由さがあ
り、使い難い欠点がある。
そこで、この発明は、船舶構造に適合し、安全
で使い易く、軽量で設置場所をとらない構造で、
経済的に製造でき、船舶の甲板やその他船内に容
易に据付けることができる新規の梯子を提供する
ことを目的とする。
で使い易く、軽量で設置場所をとらない構造で、
経済的に製造でき、船舶の甲板やその他船内に容
易に据付けることができる新規の梯子を提供する
ことを目的とする。
すなわち、この発明に係る梯子は、上下取付部
間に50゜以上で90゜以下の所定の傾斜角度で設置さ
れる中央支柱と、この中央支柱を間に存して手前
側に配置される左右一体の手すりと、これら手す
りと前記中央支柱の左右両側との間の上下方向に
沿つて所定の間隔を存してそれぞれ互い違いの千
鳥足状に配置された複数の踏板とを備え、これら
各々の踏板は、前記中央支柱の側部に横方向に突
出させて固定される踏部と、この踏部から昇降者
の足の運びを妨げない空間を残して一体に延出さ
せて前記手すりに連接させた腕部とで形成したこ
とを特徴とするものである。
間に50゜以上で90゜以下の所定の傾斜角度で設置さ
れる中央支柱と、この中央支柱を間に存して手前
側に配置される左右一体の手すりと、これら手す
りと前記中央支柱の左右両側との間の上下方向に
沿つて所定の間隔を存してそれぞれ互い違いの千
鳥足状に配置された複数の踏板とを備え、これら
各々の踏板は、前記中央支柱の側部に横方向に突
出させて固定される踏部と、この踏部から昇降者
の足の運びを妨げない空間を残して一体に延出さ
せて前記手すりに連接させた腕部とで形成したこ
とを特徴とするものである。
この発明の梯子は、踏板が同一寸法で、各踏板
の設置高さが同じ従来の梯子よりも急な傾斜角度
で設置できるもので、手すりを頼らずとも安全に
バランスよく昇降できるようになつており、踏板
も確実に足をかけて昇降できるよう、常人の足の
動き、足の拡がりに合う形に成形されている。
の設置高さが同じ従来の梯子よりも急な傾斜角度
で設置できるもので、手すりを頼らずとも安全に
バランスよく昇降できるようになつており、踏板
も確実に足をかけて昇降できるよう、常人の足の
動き、足の拡がりに合う形に成形されている。
つぎに、この発明を図示の実施例数例により詳
細に説明する。
細に説明する。
第1〜3図の実施例において、梯子は1本の竜
骨または幹状の中央支柱10を備えており、中央
支柱10は、例えば船舶の下甲板(下部デツキ)
12と上甲板(上部デツキ)14またはプラツト
フオーム(踊り場その他)との間に架設され、座
板13により中央支柱10の基部は下甲板に固定
されている。そして、中央支柱10の左右両側に
は、複数の踏板16が上下方向にそつて互い違い
に、しかも等間隔で設置されている。各踏板16
には、踏部18と腕部20とが一体に設けられて
おり、踏部18は中央支柱10に連接しており、
梯子昇降時、踏み外さずに、しつかりと踏める形
になつている。また、腕部20は、図示のように
踏部18から前方へ突出しており、先端が手すり
に固定されている。左右一対の手すり22,24
には、このように各踏板16の腕部20の先端が
結合していて、手すり22,24は下方部分25
が内方へ折れ曲つていて、下端が座板13に固定
しており、梯子を取り付けた下甲板に対し、手す
り部分が邪魔とならないように工夫してあり、下
甲板12に対する取付スペースが最小になるよう
になつている。また、手すりの上方部分26は逆
U字形に折曲し、上甲板14への出入の手すり部
を構成しており、胸骨状の棧27,27を取り付
けることができるようになつている。
骨または幹状の中央支柱10を備えており、中央
支柱10は、例えば船舶の下甲板(下部デツキ)
12と上甲板(上部デツキ)14またはプラツト
フオーム(踊り場その他)との間に架設され、座
板13により中央支柱10の基部は下甲板に固定
されている。そして、中央支柱10の左右両側に
は、複数の踏板16が上下方向にそつて互い違い
に、しかも等間隔で設置されている。各踏板16
には、踏部18と腕部20とが一体に設けられて
おり、踏部18は中央支柱10に連接しており、
梯子昇降時、踏み外さずに、しつかりと踏める形
になつている。また、腕部20は、図示のように
踏部18から前方へ突出しており、先端が手すり
に固定されている。左右一対の手すり22,24
には、このように各踏板16の腕部20の先端が
結合していて、手すり22,24は下方部分25
が内方へ折れ曲つていて、下端が座板13に固定
しており、梯子を取り付けた下甲板に対し、手す
り部分が邪魔とならないように工夫してあり、下
甲板12に対する取付スペースが最小になるよう
になつている。また、手すりの上方部分26は逆
U字形に折曲し、上甲板14への出入の手すり部
を構成しており、胸骨状の棧27,27を取り付
けることができるようになつている。
このように、梯子は1本の中央支柱と、この中
央支柱の両側に互い違いに設けた踏板と、左右一
対の手すりとを備え、手すりに対しては踏板の腕
部が棧の機能を果たすようになつて、所謂オープ
ンフレーム構造として棧の取付が不要になつてい
る。手すり22,24は踏板よりもかなりの間隔
をおいて前方に位置しており、安心して昇降でき
るようになつている。そして、梯子の昇り降り
は、通常の階段と同様に行え、棧梯子のように降
りる時、後向きになる必要はなく、前向きで降り
ることができる。
央支柱の両側に互い違いに設けた踏板と、左右一
対の手すりとを備え、手すりに対しては踏板の腕
部が棧の機能を果たすようになつて、所謂オープ
ンフレーム構造として棧の取付が不要になつてい
る。手すり22,24は踏板よりもかなりの間隔
をおいて前方に位置しており、安心して昇降でき
るようになつている。そして、梯子の昇り降り
は、通常の階段と同様に行え、棧梯子のように降
りる時、後向きになる必要はなく、前向きで降り
ることができる。
この発明に係る梯子は、特に船舶用として種々
の利点を有するもので、安全で使い易く、そして
踏板の形状、寸法に工夫が施してあり、昇り降り
の際、足が引掛かり易い踏板部分をなくして円
滑、快適に昇り降りできるようにしてある。そし
て、構造も簡単で、安価に製造、据え付けること
ができ、堅牢でかつ軽量であり、設置場所をとら
ず、狭い所でも設置でき、通常の梯子よりも設置
角度が急でも昇降動作に危険がないようになつて
いる。そして、成人の使用に適するよう、踏板の
横幅寸法は、約12〜21cm(インチでは約5〜8イ
ンチ)前後方向の寸法は、約10〜28cm(インチで
は約4〜11インチ)、各踏板間の設置間隔は約15
〜30cm(インチでは約6〜12インチ)となつてい
る。また、昇降いずれの場合でも、最初踏板にか
ける足と最後踏板を踏み終える足とを同じ側の足
にするには、一方の側の踏板の枚数を寄数、他方
の側を偶数とすればよい。
の利点を有するもので、安全で使い易く、そして
踏板の形状、寸法に工夫が施してあり、昇り降り
の際、足が引掛かり易い踏板部分をなくして円
滑、快適に昇り降りできるようにしてある。そし
て、構造も簡単で、安価に製造、据え付けること
ができ、堅牢でかつ軽量であり、設置場所をとら
ず、狭い所でも設置でき、通常の梯子よりも設置
角度が急でも昇降動作に危険がないようになつて
いる。そして、成人の使用に適するよう、踏板の
横幅寸法は、約12〜21cm(インチでは約5〜8イ
ンチ)前後方向の寸法は、約10〜28cm(インチで
は約4〜11インチ)、各踏板間の設置間隔は約15
〜30cm(インチでは約6〜12インチ)となつてい
る。また、昇降いずれの場合でも、最初踏板にか
ける足と最後踏板を踏み終える足とを同じ側の足
にするには、一方の側の踏板の枚数を寄数、他方
の側を偶数とすればよい。
第1〜3図の実施例において、中央支柱10
は、管状体で構成されていて、これに各踏板16
が溶接などの手段で取り付けてある。手すり2
2,24は第4図に示すような断面構造の押出型
材で構成されていて、手掛け部(グリツプ)28
と、これに連接の幕板部30および肉厚の端縁部
32を備えており、踏板16の腕部20の先端が
端縁部32に溶接などにより固着されている。図
示の例では、腕部20は、踏部18に対しては上
方へやや反つた状態に形成してあり、手すり2
2,24に対し、ほぼ直角に止着されている。手
すり22,24の幕板部30は、梯子使用時にお
ける案内兼安全柵の作用をなすもので、このた
め、使用者に対面する幕板部30の表面は平滑に
なつている。また、踏板16の腕部20は、外側
に彎曲しており、U形の昇降路を形成するように
なつている。
は、管状体で構成されていて、これに各踏板16
が溶接などの手段で取り付けてある。手すり2
2,24は第4図に示すような断面構造の押出型
材で構成されていて、手掛け部(グリツプ)28
と、これに連接の幕板部30および肉厚の端縁部
32を備えており、踏板16の腕部20の先端が
端縁部32に溶接などにより固着されている。図
示の例では、腕部20は、踏部18に対しては上
方へやや反つた状態に形成してあり、手すり2
2,24に対し、ほぼ直角に止着されている。手
すり22,24の幕板部30は、梯子使用時にお
ける案内兼安全柵の作用をなすもので、このた
め、使用者に対面する幕板部30の表面は平滑に
なつている。また、踏板16の腕部20は、外側
に彎曲しており、U形の昇降路を形成するように
なつている。
第5図の実施例は、手すり22a,24aが通
常のパイプ体から構成されている例であつて、図
示のように曲成されており、これら手すりに踏板
16の腕部20と座部13および最上位の踏板が
一体的に接合されている。
常のパイプ体から構成されている例であつて、図
示のように曲成されており、これら手すりに踏板
16の腕部20と座部13および最上位の踏板が
一体的に接合されている。
第6図の実施例は、中央支柱10aを帯板状の
ものとし、踏板16aをフラツトな構成としたも
ので、踏部18aと腕部20aとは、水平状態で
一体となつており、手すり22a,24aはパイ
プ材から構成されている。
ものとし、踏板16aをフラツトな構成としたも
ので、踏部18aと腕部20aとは、水平状態で
一体となつており、手すり22a,24aはパイ
プ材から構成されている。
第7図の実施例は、中央支柱10bをパイプ材
により構成した例で、波、風に対しては、中央支
柱をパイプ材で構成した方が有利な場合が多い。
なお、踏板の踏部には、辷り止めのパツドを敷設
してもよい。
により構成した例で、波、風に対しては、中央支
柱をパイプ材で構成した方が有利な場合が多い。
なお、踏板の踏部には、辷り止めのパツドを敷設
してもよい。
第8〜10図に示す実施例においては、手すり
22c,24c(パイプ材)が第6図に示したよ
うな梯子の全長にわたつて、ほぼ垂直に設置され
ている。そして、上甲板14側には、上部手すり
26cが柵構造29として形成されている。中央
支柱10cは、T形またはI形鋼材のような素材
で構成され、重量軽減と成形素材節減のため、長
さ方向全長にわたり強度不足とならない限度で孔
ぬきされている。踏板16cは平板状に成形して
あり、踏部18cと腕部20cとは水平になつて
いる。
22c,24c(パイプ材)が第6図に示したよ
うな梯子の全長にわたつて、ほぼ垂直に設置され
ている。そして、上甲板14側には、上部手すり
26cが柵構造29として形成されている。中央
支柱10cは、T形またはI形鋼材のような素材
で構成され、重量軽減と成形素材節減のため、長
さ方向全長にわたり強度不足とならない限度で孔
ぬきされている。踏板16cは平板状に成形して
あり、踏部18cと腕部20cとは水平になつて
いる。
第11,12図の実施例においては、踏板の腕
部20cおよび手すりの接合部と、踏部18c
(場合により、踏板の付け根または中央支柱)と
の間に補強棧30が設けられている。また、手す
る22d,24dは、下端部分が後方へ折れ、中
央支柱10cの根本近く、または座金13に植設
されている。
部20cおよび手すりの接合部と、踏部18c
(場合により、踏板の付け根または中央支柱)と
の間に補強棧30が設けられている。また、手す
る22d,24dは、下端部分が後方へ折れ、中
央支柱10cの根本近く、または座金13に植設
されている。
第13図に示すように、強風時その他の環境要
因、または災害避難規則、安全規則などに適合す
るため梯子を構成する左右一対の手すり間の一部
または全長に、昇降者を包囲する幌状のカバー4
0をかけることができる。このカバー40は適当
な素材(不燃、耐水シート材、枠組み構造体な
ど)で形成され、踏板の腕部を利用して取り付け
られるものであるが、手すりの使用に支障をきた
すように取り付けてはならない。
因、または災害避難規則、安全規則などに適合す
るため梯子を構成する左右一対の手すり間の一部
または全長に、昇降者を包囲する幌状のカバー4
0をかけることができる。このカバー40は適当
な素材(不燃、耐水シート材、枠組み構造体な
ど)で形成され、踏板の腕部を利用して取り付け
られるものであるが、手すりの使用に支障をきた
すように取り付けてはならない。
この発明の梯子は、一対のものを併設して、一
方を昇り、他方を降り専用のものとするとか、ま
た、多数の人員の利用に便利なように、設置台数
を増やして、使用時の混乱を防ぎ、利用の円滑を
図ることができるが、併設の場合は、各梯子の手
すりを離して設置し、必ず手すりに手をかけて昇
降できるようにすることが必要である。
方を昇り、他方を降り専用のものとするとか、ま
た、多数の人員の利用に便利なように、設置台数
を増やして、使用時の混乱を防ぎ、利用の円滑を
図ることができるが、併設の場合は、各梯子の手
すりを離して設置し、必ず手すりに手をかけて昇
降できるようにすることが必要である。
この発明の梯子は、急角度な設置状態でも安
全、快適に使用できるものであり、例えば水平面
から約59゜の角度で設置しても、手すりを頼らず
にバランスよく昇降することができる(第16,
17図参照)。この設置角度は、各人の腰のピボ
ツト高さに対するひざの曲がり角度範囲が通常の
体格の男女いずれもほぼ一定の比率であるという
人間工学データに基づくものであつて、この定数
は約.516であり、これから角度59゜が計算でき
る。そして、この角度59゜以上の急な角度で設置
した梯子を昇る時は、腰をかゞめ、一方の足を伸
ばして他方の足を上の段へかけるようにしなけれ
ばならなくなる(第15図参照)。また、この発
明の梯子は、同一寸法の踏板を踏板の上下間隔寸
法が同じ通常の梯子よりも急角度で設置できる。
これは各踏板が左右互い違いに設けられており、
一方の側の踏板の上下間隔が広いため、ひざ、す
ね、足部の上げ下しに踏板が邪魔とならないため
である。
全、快適に使用できるものであり、例えば水平面
から約59゜の角度で設置しても、手すりを頼らず
にバランスよく昇降することができる(第16,
17図参照)。この設置角度は、各人の腰のピボ
ツト高さに対するひざの曲がり角度範囲が通常の
体格の男女いずれもほぼ一定の比率であるという
人間工学データに基づくものであつて、この定数
は約.516であり、これから角度59゜が計算でき
る。そして、この角度59゜以上の急な角度で設置
した梯子を昇る時は、腰をかゞめ、一方の足を伸
ばして他方の足を上の段へかけるようにしなけれ
ばならなくなる(第15図参照)。また、この発
明の梯子は、同一寸法の踏板を踏板の上下間隔寸
法が同じ通常の梯子よりも急角度で設置できる。
これは各踏板が左右互い違いに設けられており、
一方の側の踏板の上下間隔が広いため、ひざ、す
ね、足部の上げ下しに踏板が邪魔とならないため
である。
船上で安全に使用できるためには、降りる際、
手すりが二の腕の下側に位置するような高さに設
けられていることが望ましい(第14,22図参
照)。第18,24図は、手すりが丁度使用者の
肘部分に当る位置に設けられている例で、このよ
うな設置構造により、手すりは前向きで歩き降り
る人の支えと案内作用を果たす。また、第19,
21,23,25図に示すように、踏板は確実に
踏み登り易いように常人の足の外向き角度に合う
ような寸法と形に形成されており、降りる場合に
は少くとも踵部分がまたは土踏まずを除く足裏部
分が踏めるようになつている。
手すりが二の腕の下側に位置するような高さに設
けられていることが望ましい(第14,22図参
照)。第18,24図は、手すりが丁度使用者の
肘部分に当る位置に設けられている例で、このよ
うな設置構造により、手すりは前向きで歩き降り
る人の支えと案内作用を果たす。また、第19,
21,23,25図に示すように、踏板は確実に
踏み登り易いように常人の足の外向き角度に合う
ような寸法と形に形成されており、降りる場合に
は少くとも踵部分がまたは土踏まずを除く足裏部
分が踏めるようになつている。
図示の重心(C.G)と重心線の説明の便宜上示
したものであるが、ほぼ正しい状態に画いてあ
る。但し、実際の重心は、足、腕、胴の動きによ
り変る。
したものであるが、ほぼ正しい状態に画いてあ
る。但し、実際の重心は、足、腕、胴の動きによ
り変る。
この発明は、前記実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
第1図は、この発明の一実施例を示す斜視図、
第2図は同じく正面図、第3図は同じく平面図、
第4図は要部断面図、第5図は他の例の斜視図、
第6図は他の例を示す斜視図、第7図は他の例を
示す要部斜視図、第8図は他の例を示す斜視図、
第9図は同じく側面図、第10図は同じく平面
図、第11図は他の例を示す要部斜視図、第12
図は同じく要部側面図、第13図は他の例を示す
要部斜視図、第14図から第17図は使用例の説
明図、第18図から第25図は他の使用例の説明
図である。 10,10a,10b,10c,10d……中
央支柱、12……下甲板、13……座板、14…
…上甲板、16,16a,16c……踏板、1
8,18a,18c,18d、……踏部、20,
20a,20c……腕部、22,22a,22
c,22d,24,24a,24c,24d、…
…手すり。
第2図は同じく正面図、第3図は同じく平面図、
第4図は要部断面図、第5図は他の例の斜視図、
第6図は他の例を示す斜視図、第7図は他の例を
示す要部斜視図、第8図は他の例を示す斜視図、
第9図は同じく側面図、第10図は同じく平面
図、第11図は他の例を示す要部斜視図、第12
図は同じく要部側面図、第13図は他の例を示す
要部斜視図、第14図から第17図は使用例の説
明図、第18図から第25図は他の使用例の説明
図である。 10,10a,10b,10c,10d……中
央支柱、12……下甲板、13……座板、14…
…上甲板、16,16a,16c……踏板、1
8,18a,18c,18d、……踏部、20,
20a,20c……腕部、22,22a,22
c,22d,24,24a,24c,24d、…
…手すり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下取付部間に50゜以上で90゜以下の所定の傾
斜角度で設置される中央支柱と、この中央支柱を
間に存して手前側に配置される左右一対の手すり
と、これら手すりと前記中央支柱の左右両側との
間の上下方向に沿つて所定の間隔を存してそれぞ
れ互い違いの千鳥足状に配置された複数の踏板と
を備え、これら各々の踏板は、前記中央支柱の側
部に横方向に突出させて固定される踏部と、この
踏部から昇降者の足の運びを妨げない空間を残し
て一体に延出させて前記手すりに連接させた腕部
とで形成したことを特徴とする梯子。 2 前記左右一対の手すり間に昇降者を包囲する
カバーを少なくとも手すり全長の一部に設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の梯
子。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
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JPS6337236B2 true JPS6337236B2 (ja) | 1988-07-25 |
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