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JPS6336136A - 色むら等の検出方法 - Google Patents

色むら等の検出方法

Info

Publication number
JPS6336136A
JPS6336136A JP17963786A JP17963786A JPS6336136A JP S6336136 A JPS6336136 A JP S6336136A JP 17963786 A JP17963786 A JP 17963786A JP 17963786 A JP17963786 A JP 17963786A JP S6336136 A JPS6336136 A JP S6336136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
product
measured
color
color unevenness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17963786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Murata
村田 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MURAKAMI SHIKISAI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Original Assignee
MURAKAMI SHIKISAI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MURAKAMI SHIKISAI GIJUTSU KENKYUSHO KK filed Critical MURAKAMI SHIKISAI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority to JP17963786A priority Critical patent/JPS6336136A/ja
Publication of JPS6336136A publication Critical patent/JPS6336136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、所要速度で搬送される工業製品を被測定物体
とし、その表面や内部の色むら、汚染等を検出する方法
に関する。
[従来の技術] 一1般に、仮、棒、布、糸等の工業製品、例えば着色プ
ラスチック板、あるいはプラスチックのベレットを製造
する際のストランド、又はコーンやスピンドルに捲かれ
る白糸は、その製造工程において顔料の不均一分散によ
る色むらが生じたり、あるいは過熱や異物混入による部
分的な着色を生じたり、又は油等によって褐色に着色す
る汚染が生じたりする。
かかる色むら、汚染等は、局部的かつ突発的に発生する
と共に、工業製品における外観上の致命的な欠陥とされ
るので、検査員が帛に全製品、全数に亘り目視によって
検査されているのが現状でおる。
このため、検査に要する労力が極めて大きく、その合理
化を図るため、従来、次の検出方法が知られている。
(1)光電色彩計又は分光光度計を所要速度で搬送され
る製品(被測定物体)の上方又は下方に配置し、製品の
表面の色を連続的に測色する。
(2)レーザー光線の光束を製品の搬送方向に対し直角
方向に高速度で走査し、異常部分の反則率が正常部分に
対して変化する点に看目し、キズ等を検出する。
(3)イメージセンサを用いたテレビカメラ類で、製品
の表面を走査し、画像信号を取出して処理し、色むら信
号を得る。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記従来の検出方法によれば、その原理に対応
した条件に対しては一応の目的を達し得るものの、生産
される製品の全面について常時検査できるものではなく
、特に色むらという微妙な色変化に対してはほとんど効
力がない。
すなわち、光電色彩計や分光光度計を用いる方法は、第
7図に示すように、製品1,1′の位置が変動すると、
製品1,1′と測色装置の反射率計2及び光源3,3′
との距離β+、f!2及びSz 、32の変化に従って
反射率計2の受光量が変化し、この受光量の変化が色の
濃さの変化に類似した結果を示ずので、邑むらを検出す
ることができない。図中4はフィルターである。
又、レーザー光線の光束を用いる方法は、レーザー光線
が単色光でおるため、光を散乱させるキズや内部の泡、
割れ目等は検出できるものの、色むらを検出することは
全くできない。
更に、イメージセンサを用いる方法は、画像解析装置を
用い、ソフトウェアによるデータ処理を必要とするので
、検出に要する時間が長くなり、かつ設備コストも高く
なると共に、テレビカメラ類は、色弁別の性能が不十分
で、人間の眼に匹敵するような検査ができない上、工程
の要求スピードにも対応できない。
そこで、本発明は、被測定物体がその搬送途中において
上下動したとしても、色むら、部分着色、汚染等を確実
かつ瞬時に検出し得る色むら等の検出方法を提供しよう
とするものである。
し問題点を解決するための手段] 本発明は、前記問題点を解決するため、所要速度で搬送
される反射性又は透過性の被測定物体の色むら、汚染等
を検出する方法であって、前記色むら等の大きざに対応
して測色視野を任意に設定可能な複数の受光器を、被測
定物体の搬送方向に適宜の間隔で配置し、各受光器によ
って測定される反射光量又は透過光量を相互に同時比較
して色むら等を検出する方法である。
し作 用] 被測定物体が搬送途中で上下動し、各受光器との距離が
変動したとしても、各受光器の受光量が一様に増減する
ので、各受光器の受光値相互間の差には、距離の変動に
よる影響がほとんど現われない。このため、受光値相互
間の所要]以上の差が生じたとぎに色むら等として検出
される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図〜第G図により説明する
第1図は第1実施例の検出方法を示す概略説明図で、第
1実施例の検出方法は、棒状の製品(被測定物体)の表
面における大きざ及び濃度勾配のほぼ同じな1種類の色
むら等を検出する方法である。
すなわち、コンベヤ5により矢印方向に所要速度で搬送
される棒状の製品6、例えばストランド等の色むら等6
aを検出するには、2本の光フ7−イバー7,8の一端
の受光部7a、8aを、製品6の上方に測色視野を任意
に設定すべく上下動可能にしてかつ製品6の1娘送方向
に適宜間隔で配置する。
各光ファイバー7.8は、それぞれの測色視野を均等に
照射する白色光源(図示せず〉から放射され、製品6に
よって反射された光を受光する受光器の一部を構成する
もので、それぞれの他端部が3分岐ハンドル部7b、 
7c、 7d、8b、 8C,8dニ形成されている。
各光ファイバー7.8の受光部7a、 8aにdういて
受光され、3分岐ハンドル部7a、 7c、 7d、8
b、 8C,8dから射出された光は、分光用フィルタ
ー9a、9b、9c。
10a、 10b、 IOCによって分光され、受光用
フォトトランジスタ又は)第1〜ダイオード等の光−電
気変換器11a、11b、IIC,12a、12b、1
2Cに受光されて電流に変換された後、増巾慢能をもつ
電流電圧変換J13a、13b、13C,14a、14
b、14Cにより受光量に応じた電圧に変換される。
電圧に変換された光電信号は、コンパレーター15a、
 15b、 15cに入力され、同種の分光用フィルタ
ー9a、9b、9c、 10a、10b、10cを通過
した光電信号同士の信号の強さの比較が行われ、一定の
電圧差(しきいla)を越えた際、すなわち図示のよう
に一方の光ファイバー7の受光部7aが製品6の色むら
等6aからの反射光を受光している際に作動信号が出力
され、゛この作動信号は、電力増巾回路16a。
16b、 16cにより増巾されてソリッドステートリ
レー 17a、 17b、 17cを作動(ON>させ
る。
ソリッドステートリレー17a、 17b、 17Cは
、出力接点が並列接続されているので、いずれかの分光
用フィルター9a、9b、9c、 10a、10b、1
0cを通過した光に異常があれば接点がONされて本回
路より異常信号としてパルスカウンター18に入力され
、パルスカウンター18において色むら等j6aに比例
した(直としてカウントされる。
ここで、光ファイバー7.8の受光部7a、8aの測色
視野は、製品6の色むら等6aの大きざにより小さくす
ることが望ましく、このようにすることにより検出精度
を高めることができる。
又、各光ファイバー7.8の受光部7a、8aの間隔は
、製品6の色むら等6aの濃度勾配を考慮し、色むら等
6aの大きさとほぼ同程度の大きざとすることが望まし
い。
更に、分光用フィルター9a、9b、9c、 10a、
10b。
10cは通常赤、緑、青のスペクトル帯を通す3種類の
ものを使用するのがよいが、その目的によっては1種類
又は2種類でもよく、かつかかるフィルターとしては、
分光用干渉フィルターあるいは透過バンドが人間の目の
3原色刺激にマツチするR、G、Bフィルター等が用い
られる。
第2図は第2実施例の検出方法を示す概略説明図で、第
2実施例の検出方法は、棒状の製品の表面にあける大き
ざ及び濃度勾配の異なる多種類の色むら等を検出する方
法で必る。
すなわら、コンベヤ5により矢印方向に所要速度で搬送
されるストランド等の棒状の製品6の大きさ等の異なる
2種類の色むら等6a、6bを検出するには、3本の光
ファイバー19.20.21の一端の受光部19a、 
20a、 21aを、色むら等6a、6bの大きざより
小さな測色視野となるように製品6の上方の同一高さに
配置すると共に、第1と第2の光ファイバー19.20
の受光部19a、 2Oa間の間隔を一方の色むら等6
aの大きさに対応させ、かつ第2と第3の光ファイバー
20.21の受光部20a、21a闇の間隔を他方の色
むら等6bの大きざに対応させて製品6の搬送方向に配
置する。
各光ファイバー19.20.21の受光部19a、 2
0a、 21aの測色視野を均等に照射すべく白色光源
(図示せず)から放射され、製品6によって反射されて
各光ファイバー19.20.21の受光部19a、 2
0a、 21aにおいて受光された光は、それぞれの他
端部の射出部19b、 20b、 21bから射出され
、分光用フィルター22a、 22b、 22cによっ
て分光され、受光用フォトトランジスタ等の光−電気変
換器23a、 23b、 23cに受光されて電流に変
換された後、電流電圧変換器24a、 24b、 24
cにより受光量に応じた電圧に変換され、3つの信号と
なる。
この3つの信号のうち2つずつの信号の組合せを3個の
コンパレーター25a、 25b、 25cにより比較
し、反射光量の差が必らかしめ設定されている一定の電
圧(しきい値)を越えた際、コンパレーター 25a、
 25b、 25cから異常信号としてのパルスが出力
され、このパルスが電力増巾器26a、 26b、 2
6cにより増巾されてソリッドステー1〜リレー27a
、 27b。
27cを1乍動させ、パルスカウンター28によりカラ
ン[−される。
なお、パルスカウンター28を(面々のコンパレーター
25a、 25b、 25cに対応させて3個用いると
、色むら等&a、6bを大ぎさによって分類して集計す
ることができる。
第3図は第3実施例の検出方法を示すWXX略説同図第
3実施例の検出方法は、板状の製品(被測定物体)の表
面におCプる大きさ及び濃度勾配のほぼ同じな1種類の
色むら等を検出する方法て必る。
すなわち、コンベヤ(図示せず)により矢印方向に所要
速度で搬送される板状の製品29、例えば着色プラスチ
ック板等の色むら等を検出するには、多数の光ファイバ
ー30を近接して直線状に漸えた第1受光器31を、製
品29の上方にその1ffJ送方向と直角方向にしてか
つ各光ファイバー30の測色視野30aが製品29の色
むら等より小さくなるように上下動可能に配置すると共
に、同様に多数の光ファイバー32を近接して直線状に
備えた第2受光器33を、製品2つの上方に第1受光器
33と平行にしてかつ各光ファイバー32の測色視野3
2aが第1受光器31の各光ファイバー30の測色視野
30aと同等となるように上下動可能に配置し、第1受
光器31と第2受光器33との間隔dを色むら等の大き
ざに対応させる。
ここで、第1、第2受光器31.33の各光ファイバー
30.32の測色視野30a、 32aの配置は、通常
、第4図aに示すように製品の搬送方向(図示矢印方向
)に1対1で対応する方式でもよいが、例えば第4図す
に示すように千鳥状にしてもよく、このにうにすること
により光ファイバー30.32の数を減少することがで
きる。反射性の製品29の色むら等を検出する場合、対
をなす第1、第2受光器31.33の各光ファイバー3
0.32の測色視野30a 。
32aを均等に照射すべく、それぞれの受光器31゜3
3の両側方に配置した白色光源34から放射された光は
、製品29の表面によって反射されて各光ファイバー3
0.32に入射され、又、透過性の製品29の色むら等
を検出する場合、製品29の下方に配置した透過用白色
光源34′及び拡散板35を通過した光は、製品29を
透過して各光ファイバー30.32に入射され、これら
の反射光又は透過光が第5図に示す電子回路により処理
されて、色むら等としてカウントされる。
すなわら、パルス発生器36により高周波交流点灯され
る白色光源34.34’ から放射される光は、製品2
9の表面によって反射又は透過され、第1、第2受光器
31 、33の光ファイバー30.32に入射された俊
、分光用フィルター(図示せず〉を通過してフォトダイ
オード37.38により受光され、電流に変換される。
各フォトダイオード37.38から出力される電流は、
電流電圧変換器39.40により電圧変換と増巾が行わ
れ、同期整流回路41 、42に送られて光源パルスに
同期され、ノイズを除去してバッファ43.44に送ら
れる。
一方(図においては上方)のフォトダイオード37がら
の信号は、バランス調整回路45に入力されて位相が反
転され、他方のフォトダイオード38からの信号と重ね
合わされて加算器46に入力される。
加算器46より電圧差が出力され、ウィンド型コンパレ
ーター47に入力される。そして、しきい値(±)の限
界に対する大小を判断し、ソリッドステーlへリレー4
8.4.9の一方を作動させ、カウンター50で色むら
等の数がカウントされる。
なお、ウィンド型コンパレーター47の識別電圧差は、
士の一定電圧(基準電圧)により指定されるものであり
、一定電圧は、可変抵抗器51.52を介装することに
より任意に設定でき、色むら等の濃度に合わせてしきい
値を変えることができる。
図中53はバランス表示回路でおる。
又、板状の製品の表面又は内部における大きさ及び濃度
勾配の異なる多種類の色むら等を検出するには、受光器
を3個とし、それぞれの間隔を第2実施例の検出方法と
同様に離隔配置すればよい。
この場合、色むら等の大きい方と対応する1対の受光器
は、光ファイバーを製品の幅方向仝而に亘って近接配置
し、色むら等の小さい方と対応する受光器は、光ファイ
バーを製品の幅方向に適宜間隔で配置してもよい。
第6図は第4実施例の検出方造を示′す)既略説明図で
、第4実施例の検出方法は、表面か曲面状をなす製品の
表面における色むら等を検出する方法である。
すなわら、2個の計測位置保持ローラー54.55と1
個のつづみ形ローラー56とによって挟持されて矢印方
向に所要速度で搬送される表面か曲面状をなす製品57
、例えばスピンドル58に捲かれた白糸59の色むら等
59aを検出するには、2本の光ファイバー60.ら1
の上端の受光部60a、61aを、測色視野を任意に設
定すべく製品57の下方に上下動可能にしてかつ製品6
の1般送方向に適宜間隔で配置する。各光ファイバー6
0.61の受光部60a、61aの測色視野を均等に照
射すべく白色光源62から放射され、製品57によって
反射されてそれぞれの受光部60a、 61aにおいて
受光された光は、下端部の分岐バンドル部60b、60
c、60d 、 61b、61c、61dから射出され
、分光用フィルター63a、63b、63c 、64a
64b、 64cによって赤(R)、緑(G)、青(B
)の光に分光され、フォトダイオード65a、 65b
、 65c、66a、 66b、 66cに受光されて
電流に変換された後、電流電圧変換器67a、67b、
67c 、 68a、68b、68cにより増巾されて
電圧信号となる。各電圧信号は、コンパレーター69a
、 69b、 69cに入力され、同種の分光用フィル
ター63a、63b、63c 、 64a、64b、6
4cを通過した信号同士の比較が行われ、色むら等59
aの有無がチエツクされ、反射光量の差が必らかしめ設
定したしきい値以上となった場合、色むら等59aの色
相の差異にかかわらず異常信号として電力増巾器70a
、 70b、 70cに出力される。
電力増巾器70a、 70b、 70cによって増巾さ
れた異常信号は、ソリッドステートリレー71a、 7
th、 71cを作動させて不良製品排除信号を排除装
置72に送出し、排除装置72によって不良製品が生産
ラインから除去される。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、搬送途中での被測定物体
の上下動等により、被測定物体と光源及び各受光器との
距離が変動したとしても、各受光器相互の受光量が一様
に増減し、受光量相互間の差には、距離の変動による影
響がほとんど現われないので、受光量相互間の差が所要
量以上となった際に色むら等とすることにより、色むら
、部分的な着色、汚染等を確実かつ瞬時に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明に係る検出方法の実施例を示す
もので、第1図、第2図及び第3図はそれぞれ第1実施
例、第2実施例及び第3実施例の概略説明図、第4図a
、bは光ファイバーの配買方式の説明図、第5図は第3
実施例の電子回路図、第6図は第4実施例の概略説明図
、第7図は従来の検出方法の説明図でおる。 6・・・製品(被測定物体)  6a、6b・・・色む
ら等7.8・・・光ファイバー 9a、 9b、 9c、 10a、 10b、 10c
m・・分光用フィルター11a、11b、11c、12
a、12b、12c −・・光−電気変換器13a、 
13b、 13c、 14a、 14.b、 14c 
−・・電流電圧変換器15a、15b、15cm:]ン
パレーター18・・・パルスカウンター 19、20.21・・・光ファイバー 22a、 22b、 22c・・・分光用フィルター2
3a、23b、23c −・・光−電気変換器24a、
24b、24C−・・電流電圧変換器25a、25b、
25C・>ンパレーター28・・・パルスカウンター 
2つ・・・製品30・・・光ファイバー   31・・
・第1受光器32・・・光ファイバー   33・・・
第2受光器37、38・・・フォトダイオード 39.40・・・電流電圧変換器 47・・・ウィンド型コンパレーター 50・・・カウンター    57・・・製品59a 
−09色むら等    60.61・・・光ファイバー
65a、 65b、 [35c、 66a、 66b、
 66cm・・フォトダイオード67a、67b、67
c、68a、68b、68c =−・電流電圧変換器6
9a、69b、69c −・・コンパレーター第3図 第4図 (a)         (b) 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所要速度で搬送される反射性又は透過性の被測定物体の
    色むら、汚染等を検出する方法であつて、前記色むら等
    の大きさに対応して測色視野を任意に設定可能な複数の
    受光器を、被測定物体の搬送方向に適宜の間隔で配置し
    、各受光器によつて測定される反射光量又は透過光量を
    相互に同時比較して色むら等を検出することを特徴とす
    る色むら等の検出方法。
JP17963786A 1986-07-30 1986-07-30 色むら等の検出方法 Pending JPS6336136A (ja)

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