JPS6333633Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6333633Y2 JPS6333633Y2 JP19070080U JP19070080U JPS6333633Y2 JP S6333633 Y2 JPS6333633 Y2 JP S6333633Y2 JP 19070080 U JP19070080 U JP 19070080U JP 19070080 U JP19070080 U JP 19070080U JP S6333633 Y2 JPS6333633 Y2 JP S6333633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- viscosity
- dispersant
- treated
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 13
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001246 colloidal dispersion Methods 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、固体粒子と液体との混合物である被
処理物を多数の硬球とともに撹拌することによつ
て、固体粒子を微細に粉砕し、液体中にコロイド
状に分散させるためのボールミルに関する。
処理物を多数の硬球とともに撹拌することによつ
て、固体粒子を微細に粉砕し、液体中にコロイド
状に分散させるためのボールミルに関する。
従来技術
上述の形式のボールミルは、筒形の容器と、こ
の容器の軸線方向に延びる回転軸上に間隔を置い
て固定した撹拌部材とを有し、容器内には、粉砕
のための硬球が多数入れられている。撹拌部材は
軸から放射状に延びるように、この軸に固定され
た棒または円板により構成され、固体粒子と液体
との混合物である被処理物を硬球とともに撹拌し
て、固体粒子を硬球の間における摩擦により微細
に粉砕し、液体中にコロイド状に分散させる。均
一な分散を得るために、必要に応じて被処理物に
分散剤を加える。
の容器の軸線方向に延びる回転軸上に間隔を置い
て固定した撹拌部材とを有し、容器内には、粉砕
のための硬球が多数入れられている。撹拌部材は
軸から放射状に延びるように、この軸に固定され
た棒または円板により構成され、固体粒子と液体
との混合物である被処理物を硬球とともに撹拌し
て、固体粒子を硬球の間における摩擦により微細
に粉砕し、液体中にコロイド状に分散させる。均
一な分散を得るために、必要に応じて被処理物に
分散剤を加える。
被処理物は、容器の一端の入り口からポンプに
より圧送され、撹拌されながら容器の他端の出口
に送られ、スクリーンを通つて出口から排出され
る。被処理物は、粉砕と分散が進むにつれて粘度
が次第に高くなる。
より圧送され、撹拌されながら容器の他端の出口
に送られ、スクリーンを通つて出口から排出され
る。被処理物は、粉砕と分散が進むにつれて粘度
が次第に高くなる。
考案が解決しようとする問題点
このような形式のボールミルでは、分散剤を効
率良く使用するには、被処理物の粘度をできるだ
け高く維持することが好ましい。すなわち、分散
剤は比較的高価であるが、被処理物の粘度が低い
と、被処理物内の固体粒子の量に対する分散剤の
使用量の割合が高くなり、経済的に不利である。
しかし、容器内では、分散が進むにつれて被処理
物の粘度が高くなるので、被処理物の粘度を最初
から高くしておけば、出口付近では被処理物の粘
度が高くなりすぎて、スクリーンに目づまりを生
じる。したがつて、従来は、出口での被処理物の
粘度がスクリーンに目づまりを生じさせるほど高
くならないように、あらかじめ固体粒子と液体と
の混合割合を調整しておく必要があつた。
率良く使用するには、被処理物の粘度をできるだ
け高く維持することが好ましい。すなわち、分散
剤は比較的高価であるが、被処理物の粘度が低い
と、被処理物内の固体粒子の量に対する分散剤の
使用量の割合が高くなり、経済的に不利である。
しかし、容器内では、分散が進むにつれて被処理
物の粘度が高くなるので、被処理物の粘度を最初
から高くしておけば、出口付近では被処理物の粘
度が高くなりすぎて、スクリーンに目づまりを生
じる。したがつて、従来は、出口での被処理物の
粘度がスクリーンに目づまりを生じさせるほど高
くならないように、あらかじめ固体粒子と液体と
の混合割合を調整しておく必要があつた。
そこで、本考案の目的は、被処理物の粘度を出
来る限り高く維持でき、しかもスクリーンに目づ
まりを生じることのないボールミルを提供するこ
とにある。
来る限り高く維持でき、しかもスクリーンに目づ
まりを生じることのないボールミルを提供するこ
とにある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本考案は、被処理
物の粘度を検出する手段を設け、被処理物の粘度
が所定値を越えたとき、容器の中間部に分散剤を
注入する。すなわち、本考案のボールミルは、一
端付近に入り口を、他端付近に出口を有し、前記
入り口が被処理物を圧力のもとに供給する源に接
続してあり、前記出口にスクリーンが配置してあ
る筒形の容器と、この容器の軸線方向に延びて回
転自在に支持された軸と、この軸上にその軸線方
向に間隔をもつて取りつけられた複数の撹拌部材
と、前記軸を回転させる回転駆動装置と、前記容
器内に収容された多数の粉砕用硬球とからなる形
式であつて、前記容器内の被処理物の粘度を検出
する粘度検出手段と、検出された被処理物の粘度
が所定値以上になつたとき、前記容器の中間部に
おいて前記容器内に分散剤を注入する分散剤注入
手段とが設けられたことを特徴とする。
物の粘度を検出する手段を設け、被処理物の粘度
が所定値を越えたとき、容器の中間部に分散剤を
注入する。すなわち、本考案のボールミルは、一
端付近に入り口を、他端付近に出口を有し、前記
入り口が被処理物を圧力のもとに供給する源に接
続してあり、前記出口にスクリーンが配置してあ
る筒形の容器と、この容器の軸線方向に延びて回
転自在に支持された軸と、この軸上にその軸線方
向に間隔をもつて取りつけられた複数の撹拌部材
と、前記軸を回転させる回転駆動装置と、前記容
器内に収容された多数の粉砕用硬球とからなる形
式であつて、前記容器内の被処理物の粘度を検出
する粘度検出手段と、検出された被処理物の粘度
が所定値以上になつたとき、前記容器の中間部に
おいて前記容器内に分散剤を注入する分散剤注入
手段とが設けられたことを特徴とする。
作 用
本考案の上記構成によれば、被処理物が容器の
一端から圧力のもとに送り込まれ、出口に向かつ
て進むにつれて、固体粒子の粉砕と分散が進行し
て、被処理物の粘度が次第に高くなる。被処理物
の粘度は、粘度検出手段により検出されており、
この粘度が所定値に達したとき、分散剤が容器に
注入される。被処理物の粘度は、容器の入り口か
ら出口に進むに従つて高くなるので、分散剤は、
粘度が高くなつた位置、すなわち容器の中間部に
注入される。この注入された分散剤は、粉砕され
た固体粒子の液体内での分散を促進するため、被
処理物の流動性が高められる。したがつて、容器
の入り口での被処理物の粘度を下げることなく、
中間部から出口までの間の被処理物の粘度が異常
に高まるのを防止できる。
一端から圧力のもとに送り込まれ、出口に向かつ
て進むにつれて、固体粒子の粉砕と分散が進行し
て、被処理物の粘度が次第に高くなる。被処理物
の粘度は、粘度検出手段により検出されており、
この粘度が所定値に達したとき、分散剤が容器に
注入される。被処理物の粘度は、容器の入り口か
ら出口に進むに従つて高くなるので、分散剤は、
粘度が高くなつた位置、すなわち容器の中間部に
注入される。この注入された分散剤は、粉砕され
た固体粒子の液体内での分散を促進するため、被
処理物の流動性が高められる。したがつて、容器
の入り口での被処理物の粘度を下げることなく、
中間部から出口までの間の被処理物の粘度が異常
に高まるのを防止できる。
実施例
以下、本考案の実施例を図について説明する。
図において、ボールミルは、円筒形の容器1を有
し、この容器1は、一端に入り口2を、他端付近
に出口3を有する。入り口2は、パイプ4を介し
て被処理固体粒子と液体とのスラリー状混合物を
入れたスラリータンク5に接続されている。パイ
プ4の途中には、ポンプ6が設けられ、このポン
プ6によつてスラリータンク5から容器1にスラ
リーが圧送される。
図において、ボールミルは、円筒形の容器1を有
し、この容器1は、一端に入り口2を、他端付近
に出口3を有する。入り口2は、パイプ4を介し
て被処理固体粒子と液体とのスラリー状混合物を
入れたスラリータンク5に接続されている。パイ
プ4の途中には、ポンプ6が設けられ、このポン
プ6によつてスラリータンク5から容器1にスラ
リーが圧送される。
容器1の、出口側の端壁7を貫通して回転軸8
が設けられ、この軸8は、容器1の軸線方向に容
器1内を延びている。回転軸8の外端には、プー
リ9が固定されており、このプーリ9は、ベルト
10により、モーター11の出力軸に固定された
駆動プーリ12に連結されている。容器1の出口
3には、スクリーン20が設けられている。回転
軸8の、容器1内を延びる部分には、軸方向に間
隔をもつて、多数の撹拌部材13がとりつけられ
ている。容器1内には、多数の硬球19が入れら
れており、入り口2から圧送される被処理物は、
撹拌部材13により、硬球19とともに撹拌され
て、被処理物内の固体粒子は、硬球19の間で摩
擦されることにより粉砕される。
が設けられ、この軸8は、容器1の軸線方向に容
器1内を延びている。回転軸8の外端には、プー
リ9が固定されており、このプーリ9は、ベルト
10により、モーター11の出力軸に固定された
駆動プーリ12に連結されている。容器1の出口
3には、スクリーン20が設けられている。回転
軸8の、容器1内を延びる部分には、軸方向に間
隔をもつて、多数の撹拌部材13がとりつけられ
ている。容器1内には、多数の硬球19が入れら
れており、入り口2から圧送される被処理物は、
撹拌部材13により、硬球19とともに撹拌され
て、被処理物内の固体粒子は、硬球19の間で摩
擦されることにより粉砕される。
容器1の中間部で出口3に寄つた位置には、分
散剤注入用ノズル14が開口しており、このノズ
ル14は、パイプ15を介して分散剤ポンプ16
の吐出側に接続されている。ポンプ16の吸入側
は、分散剤タンク17に接続されている。パイプ
4のポンプ6より下流側には、圧力計18が接続
され、この圧力計からの信号により、分散剤ポン
プ16の作動が制御されるようになつている。
散剤注入用ノズル14が開口しており、このノズ
ル14は、パイプ15を介して分散剤ポンプ16
の吐出側に接続されている。ポンプ16の吸入側
は、分散剤タンク17に接続されている。パイプ
4のポンプ6より下流側には、圧力計18が接続
され、この圧力計からの信号により、分散剤ポン
プ16の作動が制御されるようになつている。
スラリータンク5からポンプ6によつて容器1
内に圧送された被処理物のスラリーは、容器1内
で前述のように粉砕、分散されるのであるが、固
体粒子の粉砕が進むにつれて固体粒子の表面積が
増加するため、被処理物の粘度が高まる。この粘
度の高まりは、圧力計18により検出され、粘度
が所定値より高くなつたことが検出されると、分
散剤ポンプ16が作動して、分散剤を容器1に注
入する。この分散剤は、固体粒子の液体内での分
散を促進するため、被処理物の粘度が低下する。
本実施例においては、分散剤は、出口3に寄つた
位置で容器1に注入されるので、粘度の高まつた
被処理物に対して効果的に作用する。したがつ
て、分散剤が経済的に使用できる。また、容器1
の中間部に分散剤を注入することで、容器出口3
における被処理物の粘度を、スクリーンに目づま
りを生じさせない程度に制御できるので、入り口
2における被処理物の粘度を低くしておく必要が
なくなる。
内に圧送された被処理物のスラリーは、容器1内
で前述のように粉砕、分散されるのであるが、固
体粒子の粉砕が進むにつれて固体粒子の表面積が
増加するため、被処理物の粘度が高まる。この粘
度の高まりは、圧力計18により検出され、粘度
が所定値より高くなつたことが検出されると、分
散剤ポンプ16が作動して、分散剤を容器1に注
入する。この分散剤は、固体粒子の液体内での分
散を促進するため、被処理物の粘度が低下する。
本実施例においては、分散剤は、出口3に寄つた
位置で容器1に注入されるので、粘度の高まつた
被処理物に対して効果的に作用する。したがつ
て、分散剤が経済的に使用できる。また、容器1
の中間部に分散剤を注入することで、容器出口3
における被処理物の粘度を、スクリーンに目づま
りを生じさせない程度に制御できるので、入り口
2における被処理物の粘度を低くしておく必要が
なくなる。
なお、被処理物の粘度は、図示例のように圧力
による検出のほか、回転軸8を駆動するモーター
11の負荷により検出してもよい。
による検出のほか、回転軸8を駆動するモーター
11の負荷により検出してもよい。
効 果
本考案においては、ボールミルの容器内で粉砕
されつつある被処理物の粘度を検出し、その粘度
が所定値になつたとき、容器の中間部に分散剤を
注入するようにしたので、容器の入り口での被処
理物の粘度を低くしておかなくても、出口のスク
リーンの目づまりを十分に防止できる。また、分
散剤は、被処理物の粘度が高くなつた位置で容器
に注入されるので、分散剤を高い効率で使用する
ことが可能になる。
されつつある被処理物の粘度を検出し、その粘度
が所定値になつたとき、容器の中間部に分散剤を
注入するようにしたので、容器の入り口での被処
理物の粘度を低くしておかなくても、出口のスク
リーンの目づまりを十分に防止できる。また、分
散剤は、被処理物の粘度が高くなつた位置で容器
に注入されるので、分散剤を高い効率で使用する
ことが可能になる。
図面は、本考案の一実施例を示す概略断面図で
ある。 1……容器、2……入り口、3……出口、5…
…スラリータンク、6……ポンプ、8……回転
軸、11……モーター、13……撹拌部材、14
……ノズル、16……ポンプ、17……分散剤タ
ンク、18……圧力計、19……硬球、20……
スクリーン。
ある。 1……容器、2……入り口、3……出口、5…
…スラリータンク、6……ポンプ、8……回転
軸、11……モーター、13……撹拌部材、14
……ノズル、16……ポンプ、17……分散剤タ
ンク、18……圧力計、19……硬球、20……
スクリーン。
Claims (1)
- 一端付近に入り口を、他端付近に出口を有し、
前記入り口が被処理物を圧力のもとに供給する源
に接続してあり、前記出口にスクリーンが配置し
てある筒形の容器と、この容器の軸線方向に延び
て回転自在に支持された軸と、この軸上にその軸
線方向に間隔をもつて取りつけられた複数の撹拌
部材と、前記軸を回転させる回転駆動装置と、前
記容器内に収容された多数の粉砕用硬球とからな
るボールミルにおいて、前記容器内の被処理物の
粘度を検出する粘度検出手段と、検出された被処
理物の粘度が所定値以上になつたとき、前記容器
の中間部において前記容器内に分散剤を注入する
分散剤注入手段とが設けられたことを特徴とする
ボールミル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19070080U JPS6333633Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19070080U JPS6333633Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57111343U JPS57111343U (ja) | 1982-07-09 |
JPS6333633Y2 true JPS6333633Y2 (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=29995114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19070080U Expired JPS6333633Y2 (ja) | 1980-12-26 | 1980-12-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6333633Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115546U (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-05 | 三井三池化工機株式会社 | 粉砕機 |
JPS617606A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-14 | 松下電器産業株式会社 | ボリユ−ム取付装置 |
JP2021028051A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社東芝 | 分散装置及び分散方法 |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP19070080U patent/JPS6333633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57111343U (ja) | 1982-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3961758A (en) | Centrifugal pump with integral grinder | |
KR100414878B1 (ko) | 액체와 고체물질의 혼합 설비 | |
KR100417748B1 (ko) | 습식 교반 볼 밀 및 분쇄 방법 | |
EP0348558A2 (en) | Mixing apparatus for continuously mixing solid particles with liquids | |
JPS6333633Y2 (ja) | ||
CA1064880A (en) | Apparatus for crushing solids in a liquid medium | |
US2316705A (en) | Production of fluent cement or cement grout | |
US4535941A (en) | Method of comminuting elastomeric pellets | |
CN109772189B (zh) | 适合高粘度物料的固液混合设备及利用该设备的混合方法 | |
CN209952968U (zh) | 一种立式连续油墨研磨装置 | |
US3672580A (en) | System for feeding grinding media to continuous attrition mill | |
US3537659A (en) | Chopper impeller pump with agitation auger | |
CN108940516A (zh) | 一种药材加工生产用卧式粉碎机 | |
KR100773493B1 (ko) | 원심분쇄밀 | |
CN210874881U (zh) | 制备超细浆料的固液混合设备 | |
CN110548429B (zh) | 制备超细浆料的固液混合设备及其混合方法 | |
CN208356689U (zh) | 制备超细浆料的固液混合装置 | |
US2806678A (en) | Blender | |
JPS5930756B2 (ja) | 粘土グラウト材料の調整方法 | |
JP3246973B2 (ja) | 攪拌ミルを有する粉砕装置 | |
CN217190019U (zh) | 一种煤炭高效破碎装置 | |
CN220610556U (zh) | 一种新型砂磨机 | |
CN110053163A (zh) | 一种废弃混凝土循环再利用装置 | |
CN221208338U (zh) | 一种生物医药用研磨装置 | |
CN216226139U (zh) | 一种土壤重金属污染处理装置 |