JPS63315731A - 法面の排水工法 - Google Patents
法面の排水工法Info
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- JPS63315731A JPS63315731A JP14979987A JP14979987A JPS63315731A JP S63315731 A JPS63315731 A JP S63315731A JP 14979987 A JP14979987 A JP 14979987A JP 14979987 A JP14979987 A JP 14979987A JP S63315731 A JPS63315731 A JP S63315731A
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は法面の排水工法に関し、更に詳細には法面に敷
設される法枠と、この法枠下に設けた排水材とにより、
雨水を法尻部へ排水する法面の排水工法に関する。
設される法枠と、この法枠下に設けた排水材とにより、
雨水を法尻部へ排水する法面の排水工法に関する。
(従来の技術)
従来、法面の排水工法としては、特開昭58−6222
1号公報に記載されてものか提案されている。
1号公報に記載されてものか提案されている。
これは、第7図及び第8図に示すように、法面(1)を
覆うように法枠(2)を敷設して杭(3)て固定し、つ
いで法枠(2)の各フレーム(4)内に客土(5)シて
植生するようにしたものであり、フレーム(4)内の上
の密度と法面(1)の上の密度の違いにより、法面(1
)と客土(5)との臨界面に雨水の通る通水路が形成さ
れ、この通水路を通って雨水が排水されるようになって
いる。
覆うように法枠(2)を敷設して杭(3)て固定し、つ
いで法枠(2)の各フレーム(4)内に客土(5)シて
植生するようにしたものであり、フレーム(4)内の上
の密度と法面(1)の上の密度の違いにより、法面(1
)と客土(5)との臨界面に雨水の通る通水路が形成さ
れ、この通水路を通って雨水が排水されるようになって
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この法面の排水工法にあっては、法面の
土の密度と客土の土の密度の違いを利用しているため、
法面の土の密度が低い場合等は客土を浸透した雨水は法
面深部に浸透し、法面内の地下水位を上昇させ、法面を
崩壊させる要因となっていた。また、客土の密度か高い
場合等は雨水か客土中に充分に浸透されないて、土砂と
ともに法枠上を流下したりするといった問題があった。
土の密度と客土の土の密度の違いを利用しているため、
法面の土の密度が低い場合等は客土を浸透した雨水は法
面深部に浸透し、法面内の地下水位を上昇させ、法面を
崩壊させる要因となっていた。また、客土の密度か高い
場合等は雨水か客土中に充分に浸透されないて、土砂と
ともに法枠上を流下したりするといった問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたちのてあり、
法面に降った雨水を確実に法尻部に排水することかてき
る法面の排水工法を提供しようとするものである。
法面に降った雨水を確実に法尻部に排水することかてき
る法面の排水工法を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は法面上に所定間隔て通水構造を有す
る排水材を敷設し、この排水材上に多角形状のフレーム
を形成するように透水性材よりなる法枠を敷設して法面
な覆い1次いでこのフレーム内に客土することにより、
法面に降った雨水が前記フレーム内の客土中に浸透し、
法枠下に設けた排水材により法尻部に導水するようにし
た事を特徴とする法面の排水工法である。
る排水材を敷設し、この排水材上に多角形状のフレーム
を形成するように透水性材よりなる法枠を敷設して法面
な覆い1次いでこのフレーム内に客土することにより、
法面に降った雨水が前記フレーム内の客土中に浸透し、
法枠下に設けた排水材により法尻部に導水するようにし
た事を特徴とする法面の排水工法である。
(実施例)
以下本発明を図面に示した−・実施例に従って詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の排水工法により法面上に流下した排水
構造を示す平面図、第2図は第1図のAA′線より切断
した縦断面図、il 3図は第1図のBB′より切断し
た横断面図であり、第4図は法面上に排水材を敷設した
状態を示し、第5 IAは排水材上に法枠を敷設した状
態を示し、第6図は法枠に形成されたフレーム内に客土
を行なった状態を示した図である。
構造を示す平面図、第2図は第1図のAA′線より切断
した縦断面図、il 3図は第1図のBB′より切断し
た横断面図であり、第4図は法面上に排水材を敷設した
状態を示し、第5 IAは排水材上に法枠を敷設した状
態を示し、第6図は法枠に形成されたフレーム内に客土
を行なった状態を示した図である。
第1図、第2図及び第3図に示したように、本発明の誌
面の法枠工法は、排水材(16)を法面(11)]二に
敷設する工程と、法枠(12)を排水材(16)lに敷
設する工法と、法枠(12)のフレーム(14)内に客
土する工程とから構成されている。
面の法枠工法は、排水材(16)を法面(11)]二に
敷設する工程と、法枠(12)を排水材(16)lに敷
設する工法と、法枠(12)のフレーム(14)内に客
土する工程とから構成されている。
まず、排水材(16)を法面(11)上に敷設する工程
について説明する。
について説明する。
排水材(16)は、例えば第1図、第2図、第3図、第
4図に示すように、二層構造を有する長尺な通水性シー
トであって、上下一対のシート(17)(17)とこれ
らシート(17)(17)内に設けた通水体(18)と
から構成されている。シート(17)は不織布、綿布等
の通水材か好ましく、法面(11)の大きさに合せて裁
断されたものである。これら一対のシート(17)(1
7)内に設けられる通水体(18)は通水性バイブ、ネ
ット或いは周りに通水孔を多数形成したプラスチックバ
イブ等が好ましい。この通水体(18)か接着剤で一対
のシート(17)(17)に貼り付けられCいる。そし
て、第4図に示すように、法面(11)に降った雨水(
a)がシート(17)に浸透し通水体(18)内を通っ
て法尻部(llb)へと導水され排水されるようになっ
ている。このように構成した排水材(16)を法面(1
1)上に所定間隔に目串等の固定部材(19)で固定す
るのである。なお、本実施例の場合、排水材(16)は
法面(11)の所定箇所に敷設するようにしたが、法面
(11)全体に敷設するようにしても良い。
4図に示すように、二層構造を有する長尺な通水性シー
トであって、上下一対のシート(17)(17)とこれ
らシート(17)(17)内に設けた通水体(18)と
から構成されている。シート(17)は不織布、綿布等
の通水材か好ましく、法面(11)の大きさに合せて裁
断されたものである。これら一対のシート(17)(1
7)内に設けられる通水体(18)は通水性バイブ、ネ
ット或いは周りに通水孔を多数形成したプラスチックバ
イブ等が好ましい。この通水体(18)か接着剤で一対
のシート(17)(17)に貼り付けられCいる。そし
て、第4図に示すように、法面(11)に降った雨水(
a)がシート(17)に浸透し通水体(18)内を通っ
て法尻部(llb)へと導水され排水されるようになっ
ている。このように構成した排水材(16)を法面(1
1)上に所定間隔に目串等の固定部材(19)で固定す
るのである。なお、本実施例の場合、排水材(16)は
法面(11)の所定箇所に敷設するようにしたが、法面
(11)全体に敷設するようにしても良い。
次に、この法面(II)上に敷設された排水材(15)
上に法枠(12)を敷設する。
上に法枠(12)を敷設する。
法枠(12)は、第1図、第2図、第3[′A及び第5
図に示すように、複数枚の柔軟な透水性の長尺シートを
多数重ね合せ、隣り合せの2枚の長尺シートを所定間隔
て融着、接着或いは縫着等により接合し、この一対の接
合された長尺シー+−を互いに接合位置をずらして、好
ましくは前記接合した長尺シートの接合点間の中間点に
あたる位置て同様に接合し、この操作を繰り返すことに
より製造されたちのである。そして、第1図に示すよう
に、法枠(12)を広げたとき、正六角形のフレーム(
14)か形成されるようになっている。なお、法枠(1
2)としては上記方法により製造されたものに限らず、
特開昭56−16730号公報に示されたもののように
、1枚の柔軟な透水性シートに複数のスリットを形成し
、法面に広げるとエキスハン 。
図に示すように、複数枚の柔軟な透水性の長尺シートを
多数重ね合せ、隣り合せの2枚の長尺シートを所定間隔
て融着、接着或いは縫着等により接合し、この一対の接
合された長尺シー+−を互いに接合位置をずらして、好
ましくは前記接合した長尺シートの接合点間の中間点に
あたる位置て同様に接合し、この操作を繰り返すことに
より製造されたちのである。そして、第1図に示すよう
に、法枠(12)を広げたとき、正六角形のフレーム(
14)か形成されるようになっている。なお、法枠(1
2)としては上記方法により製造されたものに限らず、
特開昭56−16730号公報に示されたもののように
、1枚の柔軟な透水性シートに複数のスリットを形成し
、法面に広げるとエキスハン 。
トメタルのように、略菱形のますが形成されるようにし
たもの等、どんな方法によって製造されたものであって
も良く、又、形成されるフレーム(14)も正六角形に
限らず、四角形、へ角形等のフレ−ム(14)を形成す
る法枠(12)であっても良い。なお、法枠(12)を
構成する長尺なシートとしては、不織布、水を通す孔が
設けられた段ボール等か好ましく、裁断か容易にでき、
軽量で取扱い易い透水性材ならば何でも良い。上記法枠
(12)を使用するに適した法面(11)としては、粘
土、軟岩算の−L質のところか好ましく、法面(it)
の天端部(lla)にこの法枠(12)の一端を目串、
杭或は土砂袋等の固定部材(20)で固定し、他端を法
尻部(lit))の方向に引き下ろして法枠(I2)を
広げて、排水材(16)が部分的に敷設された法面(1
1)上に敷設するのである。このとき、法枠(12)の
内側に設けた前記排水材(16)の一部が法枠(12)
に接っするようになっている。なお、排水材(16)と
法枠(12)とは本実施例の場合互いに固定せずに接っ
した状態にあるが、互いに固定するようにしても良い。
たもの等、どんな方法によって製造されたものであって
も良く、又、形成されるフレーム(14)も正六角形に
限らず、四角形、へ角形等のフレ−ム(14)を形成す
る法枠(12)であっても良い。なお、法枠(12)を
構成する長尺なシートとしては、不織布、水を通す孔が
設けられた段ボール等か好ましく、裁断か容易にでき、
軽量で取扱い易い透水性材ならば何でも良い。上記法枠
(12)を使用するに適した法面(11)としては、粘
土、軟岩算の−L質のところか好ましく、法面(it)
の天端部(lla)にこの法枠(12)の一端を目串、
杭或は土砂袋等の固定部材(20)で固定し、他端を法
尻部(lit))の方向に引き下ろして法枠(I2)を
広げて、排水材(16)が部分的に敷設された法面(1
1)上に敷設するのである。このとき、法枠(12)の
内側に設けた前記排水材(16)の一部が法枠(12)
に接っするようになっている。なお、排水材(16)と
法枠(12)とは本実施例の場合互いに固定せずに接っ
した状態にあるが、互いに固定するようにしても良い。
この状態を第5図に示す。こうして、法枠(12)を法
面(11)上に広げたとき、法面(11)上には、法枠
(12)の正六角形のフレーム(14)が形成され、そ
の各フレーム(14)内は、排水材(I6)及び法面(
【1)の一部が現出した状態となっている。
面(11)上に広げたとき、法面(11)上には、法枠
(12)の正六角形のフレーム(14)が形成され、そ
の各フレーム(14)内は、排水材(I6)及び法面(
【1)の一部が現出した状態となっている。
次に、第1図、第2図、第3図及び第6図に示すように
、この法枠(12)の各フレーム(14)内に客土を行
なう。客土(25)は、法面(11)の土質に合せて上
、砕石等の種類、粒径を選択し、これを前記フレーム(
14)の高さと同じ高さまて各フレーム(14)内に充
填することにより行なわれる。なお、植生を行なう場合
、種子と肥料とを土壌中に予め混在させておいたものを
吹付工法により各フレーム(14)内に充填したり、或
は植生袋工法により客土しても良い。このようにして法
枠の各フレーム(14)内を客土することにより、法面
(11)に降った雨水(a)は、フレーム(I4)内の
客土中に浸透し集水され、この集水された雨水(a)が
客土の下に設けた排水材(16)−ヒに達っし、この排
水材(16)の表層の通水性のシート(17)を通過し
、シート(17)内に設けられた通水体(18)内に侵
入し、この通水体(18)を通って法面(11)の法尻
部(llb)へと導水され、排水されるようになってい
る。
、この法枠(12)の各フレーム(14)内に客土を行
なう。客土(25)は、法面(11)の土質に合せて上
、砕石等の種類、粒径を選択し、これを前記フレーム(
14)の高さと同じ高さまて各フレーム(14)内に充
填することにより行なわれる。なお、植生を行なう場合
、種子と肥料とを土壌中に予め混在させておいたものを
吹付工法により各フレーム(14)内に充填したり、或
は植生袋工法により客土しても良い。このようにして法
枠の各フレーム(14)内を客土することにより、法面
(11)に降った雨水(a)は、フレーム(I4)内の
客土中に浸透し集水され、この集水された雨水(a)が
客土の下に設けた排水材(16)−ヒに達っし、この排
水材(16)の表層の通水性のシート(17)を通過し
、シート(17)内に設けられた通水体(18)内に侵
入し、この通水体(18)を通って法面(11)の法尻
部(llb)へと導水され、排水されるようになってい
る。
(発明の効果)
以−ヒ詳述したように、本発明は法面上に所定間隔で通
水構造を有する排水材を敷設し、この排水材上に多角形
状のフレームを形成するように透水性材よりなる法枠を
敷設して法面な覆い、次いでこのフレーム内に客土する
ことにより、法面に降った雨水か前記フレーム内の客土
中に浸透し。
水構造を有する排水材を敷設し、この排水材上に多角形
状のフレームを形成するように透水性材よりなる法枠を
敷設して法面な覆い、次いでこのフレーム内に客土する
ことにより、法面に降った雨水か前記フレーム内の客土
中に浸透し。
法枠下に設けた排水材により法尻部に導水するようにし
た#を特徴とする法面の排水工法である。
た#を特徴とする法面の排水工法である。
したかって、本発明の法面の排水工法にあフては法面に
降った雨水を法面深部に浸透させず、スムーズに法尻部
に排水することができるため、地下水位上昇に伴なう法
面の崩壊を防ぎ、法面の安定化を計ることかてきる。ま
た、排水効率の上昇に伴ない雨水による客土の流出を削
減することかできる。
降った雨水を法面深部に浸透させず、スムーズに法尻部
に排水することができるため、地下水位上昇に伴なう法
面の崩壊を防ぎ、法面の安定化を計ることかてきる。ま
た、排水効率の上昇に伴ない雨水による客土の流出を削
減することかできる。
第1図は本発明の排水工法により法面上に施工した排水
構造を示す平面図、第2図は第1図のAA′線より切断
した縦断面図、第3図は第1図のBB=より切断した横
断面図、第4図は法面上に排水材を敷設した状態を示し
た断面図、第5図は排水材上に法枠を敷設した状態を示
した断面図、第6図は法枠に形成されたフレーム内に客
土を行なった状態を示した断面図、第7図は従来の法枠
工法を示した平面図、第8図は第7図のCC′線より切
断した断面図である。 符号の説明 11・・・法面、12・・・法枠、 14−・・フレー
ム、l6・・・排水材、17・・・シー1〜.18・・
・通水体。 代理人 弁理士 廣 江 武 典 、゛)。 第1図 第3図
構造を示す平面図、第2図は第1図のAA′線より切断
した縦断面図、第3図は第1図のBB=より切断した横
断面図、第4図は法面上に排水材を敷設した状態を示し
た断面図、第5図は排水材上に法枠を敷設した状態を示
した断面図、第6図は法枠に形成されたフレーム内に客
土を行なった状態を示した断面図、第7図は従来の法枠
工法を示した平面図、第8図は第7図のCC′線より切
断した断面図である。 符号の説明 11・・・法面、12・・・法枠、 14−・・フレー
ム、l6・・・排水材、17・・・シー1〜.18・・
・通水体。 代理人 弁理士 廣 江 武 典 、゛)。 第1図 第3図
Claims (1)
- 法面上に所定間隔で通水構造を有する排水材を敷設し、
この排水材上に多角形状のフレームを形成するように透
水性材よりなる法枠を敷設して法面を覆い、次いでこの
フレーム内に客土することにより、法面に降った雨水が
前記フレーム内の客土中に浸透し、法枠下に設けた排水
材により法尻部に導水するようにした事を特徴とする法
面の排水工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14979987A JPS63315731A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 法面の排水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14979987A JPS63315731A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 法面の排水工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315731A true JPS63315731A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15482968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14979987A Pending JPS63315731A (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 法面の排水工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63315731A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715835U (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-17 | 三晃化学株式会社 | のり枠工ののり枠保護装置 |
US6158922A (en) * | 1999-03-05 | 2000-12-12 | Fernandez; Jorge L. | Sand trap for erosion control |
JP2019163636A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 中国電力株式会社 | 法面における酸性水排水構造および酸性水排水方法 |
JP2020165165A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | のり面表層を構築する工法、雨水流下抑制工法、及び下流域への雨水の流出を抑制する工法 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP14979987A patent/JPS63315731A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715835U (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-17 | 三晃化学株式会社 | のり枠工ののり枠保護装置 |
US6158922A (en) * | 1999-03-05 | 2000-12-12 | Fernandez; Jorge L. | Sand trap for erosion control |
JP2019163636A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 中国電力株式会社 | 法面における酸性水排水構造および酸性水排水方法 |
JP2020165165A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | のり面表層を構築する工法、雨水流下抑制工法、及び下流域への雨水の流出を抑制する工法 |
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