JPS63314904A - 掛算検波器用広帯域増幅回路 - Google Patents
掛算検波器用広帯域増幅回路Info
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- JPS63314904A JPS63314904A JP63121671A JP12167188A JPS63314904A JP S63314904 A JPS63314904 A JP S63314904A JP 63121671 A JP63121671 A JP 63121671A JP 12167188 A JP12167188 A JP 12167188A JP S63314904 A JPS63314904 A JP S63314904A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/22—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by means of active elements with more than two electrodes to which two signals are applied derived from the signal to be demodulated and having a phase difference related to the frequency deviation, e.g. phase detector
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/0014—Structural aspects of oscillators
- H03B2200/0026—Structural aspects of oscillators relating to the pins of integrated circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0001—Circuit elements of demodulators
- H03D2200/0033—Current mirrors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0041—Functional aspects of demodulators
- H03D2200/0049—Analog multiplication for detection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は掛算検波器の差動出力を受けとっ℃グ調された
搬送波における変調に応じ℃グランドの幅するのに適応
する1′ffi」期検波器の形でよく知られており、か
つFM受信器の技術において位相又は周波数検波器とし
てよく知られている。本出願人の特許である第3.90
8,171号は1975年9月23日に発行され、その
タイトルは[差動入力信号を増幅しシングルエンデツド
出力信号を発生するのに適した増幅回路j (@AuP
LXFIERCIRC;UITSUITABLE FO
F(AMPLIFYING DIF’FE−F(ENT
IAL INPUT 5IGNALS AND PRQ
VI−DING A 5INGLE ENDED 0U
TPUT 5Ie−NAL″〕 である。この特許のタ
イトルは回路を表現し℃いる。本出願人の特許である第
4.275.419号は、1981年7月23日に発行
され、セし℃そのタイトルは「ノイズ反転ビデオ増幅器
」(@VIDEOAMPLIFIERWITHN0IS
EINVER3ION”〕である。この特許は、ノイズ
除去後段検波増幅をする同期ビデオ検波器に関連してい
る。これら2つの特許におい℃示され℃いる事項は本発
明におい℃参照される。
搬送波における変調に応じ℃グランドの幅するのに適応
する1′ffi」期検波器の形でよく知られており、か
つFM受信器の技術において位相又は周波数検波器とし
てよく知られている。本出願人の特許である第3.90
8,171号は1975年9月23日に発行され、その
タイトルは[差動入力信号を増幅しシングルエンデツド
出力信号を発生するのに適した増幅回路j (@AuP
LXFIERCIRC;UITSUITABLE FO
F(AMPLIFYING DIF’FE−F(ENT
IAL INPUT 5IGNALS AND PRQ
VI−DING A 5INGLE ENDED 0U
TPUT 5Ie−NAL″〕 である。この特許のタ
イトルは回路を表現し℃いる。本出願人の特許である第
4.275.419号は、1981年7月23日に発行
され、セし℃そのタイトルは「ノイズ反転ビデオ増幅器
」(@VIDEOAMPLIFIERWITHN0IS
EINVER3ION”〕である。この特許は、ノイズ
除去後段検波増幅をする同期ビデオ検波器に関連してい
る。これら2つの特許におい℃示され℃いる事項は本発
明におい℃参照される。
本発明の目的は、掛算検波器からの差動信号を受けとり
かつグランドを参照電位とする7ングルエンデツド出力
を発生するためのIC広帯域増幅器を提供する事である
。
かつグランドを参照電位とする7ングルエンデツド出力
を発生するためのIC広帯域増幅器を提供する事である
。
本発明の他の目的は、掛算検波器の差動出力を増幅し、
そして入力信号の変調に応じかつグランド1位を参照電
位とするシングルエンデツド出力?供給し、その結果復
調された信号出力がグランド電位の上下に振動するよう
にする事である。
そして入力信号の変調に応じかつグランド1位を参照電
位とするシングルエンデツド出力?供給し、その結果復
調された信号出力がグランド電位の上下に振動するよう
にする事である。
信号入力及び搬送信号入力が供給される。差動出力t!
、 差動/シングルエンデツドコンバータへ直接結合さ
れ、該コンバータは差動演算増幅器(オペアンプ)の反
転入力を駆動する。このオペアンプは通常的に結合され
た第1電力供給装置から電力が供給され、その非反転入
力にはd−c参照電圧が印加される。フォードバック抵
抗は、出刃をオペアンプの反転入力へ接続し、それによ
っ1反転入力は参照−圧にクランプされかつ電流駆動に
適応する。オペアンプの出力はまた、回路の出方ターミ
ナルに接続される。要素を示しているレベルシフト電位
はオペアンプの出力に直列に接続され、それにより出力
ターミナルはグランドレベルで駆動される。このレベル
シフトは、上記のフィードバック抵抗による電圧降下に
関連している。
、 差動/シングルエンデツドコンバータへ直接結合さ
れ、該コンバータは差動演算増幅器(オペアンプ)の反
転入力を駆動する。このオペアンプは通常的に結合され
た第1電力供給装置から電力が供給され、その非反転入
力にはd−c参照電圧が印加される。フォードバック抵
抗は、出刃をオペアンプの反転入力へ接続し、それによ
っ1反転入力は参照−圧にクランプされかつ電流駆動に
適応する。オペアンプの出力はまた、回路の出方ターミ
ナルに接続される。要素を示しているレベルシフト電位
はオペアンプの出力に直列に接続され、それにより出力
ターミナルはグランドレベルで駆動される。このレベル
シフトは、上記のフィードバック抵抗による電圧降下に
関連している。
負の第2電力供給装置は抵抗を介し℃出力ターミナルに
接続され、出力ステージに流れる電流を流し込み、それ
により出力ターミナルをグランドレベルに定める。した
がっ又掛算出力は上下に振動し、オペアンプの反転入力
1工参照電位の上下に振動する。それ故に出力ターミナ
ルはグランドの上下に振動する。第2の電力供給装置は
出力ターミナルへ単に接続されているだけであるから1
分離ICビンを必要としない。
接続され、出力ステージに流れる電流を流し込み、それ
により出力ターミナルをグランドレベルに定める。した
がっ又掛算出力は上下に振動し、オペアンプの反転入力
1工参照電位の上下に振動する。それ故に出力ターミナ
ルはグランドの上下に振動する。第2の電力供給装置は
出力ターミナルへ単に接続されているだけであるから1
分離ICビンを必要としない。
以下の説明において、モノリシックシリコンデバイスを
絶縁する通常の接合において用いられるようなIC要素
が説明され又いる。総べてのトランジスタか十分に大な
るベース・コレクタ電流利得を有し又いるから、ベース
電流は以下の説明において無視される。このような増幅
は第1位において正確でありそしてより十分に理解でき
るように回路の動作を行なう。回路の信号増幅段におい
てトランジスタの総べてかNPN型であるから、回路動
作は広帯域となる。
絶縁する通常の接合において用いられるようなIC要素
が説明され又いる。総べてのトランジスタか十分に大な
るベース・コレクタ電流利得を有し又いるから、ベース
電流は以下の説明において無視される。このような増幅
は第1位において正確でありそしてより十分に理解でき
るように回路の動作を行なう。回路の信号増幅段におい
てトランジスタの総べてかNPN型であるから、回路動
作は広帯域となる。
ターミナル10において受け、キャリア信号入力をター
ミナル11において受ける。出力ターミナル12におい
てキャリア変調の模写信号が発生される。好ましくハ、
出力ターミナル12はグランドを参照電位とし、キャリ
ア変調によって指令されるようにグランドの上下に振動
する事ができる。
ミナル11において受ける。出力ターミナル12におい
てキャリア変調の模写信号が発生される。好ましくハ、
出力ターミナル12はグランドを参照電位とし、キャリ
ア変調によって指令されるようにグランドの上下に振動
する事ができる。
ターミナル13へ正に接続されグランドターミナル14
へ負極接続された電力供給装置VSIにより回路は制作
する。負の出力信号のために第2を力供給装置Vs2
がターミナル15へ負極接続されそしてグランドターミ
ナル16へ正極接続される。実際には、第2の電力供給
装置VS2 は、抵抗17の経路によりて出力ターミナ
ル12に単に接続される。これは、2つの電力供給装置
が含まれているけれども、単に1つのIC電力供給ター
ミナルがグランドターミナルに加えて心安となるだけで
ある事な示している。
へ負極接続された電力供給装置VSIにより回路は制作
する。負の出力信号のために第2を力供給装置Vs2
がターミナル15へ負極接続されそしてグランドターミ
ナル16へ正極接続される。実際には、第2の電力供給
装置VS2 は、抵抗17の経路によりて出力ターミナ
ル12に単に接続される。これは、2つの電力供給装置
が含まれているけれども、単に1つのIC電力供給ター
ミナルがグランドターミナルに加えて心安となるだけで
ある事な示している。
入力において、ターミナルlOとllは共に。
信号は零又は1801i1mれており、そして掛算器は
同期検波を行なう。FM(又はPM)検波においては、
2つの信号は90又は270度離れτおり、そして掛算
器は位相検波を行なう。掛算器18は矢印で示すように
2つの出力を有する。典型的には、Ioを通常バイアス
電流とじIsを変調信号コンポーネントとすると、上方
の出力kXIo−Is/2に関連する。他方の下方の出
力’+!IO+I8/2に関連する。それ故、差動信号
が結果として生じる。
同期検波を行なう。FM(又はPM)検波においては、
2つの信号は90又は270度離れτおり、そして掛算
器は位相検波を行なう。掛算器18は矢印で示すように
2つの出力を有する。典型的には、Ioを通常バイアス
電流とじIsを変調信号コンポーネントとすると、上方
の出力kXIo−Is/2に関連する。他方の下方の出
力’+!IO+I8/2に関連する。それ故、差動信号
が結果として生じる。
h波器は、差動/シングルエンデツドコンバータ19に
接続され、該コンバータは出力’I #LI lを一照
とする変調信号を発生する。この差動/シングルエンデ
νドコンバータは、掛[Fの2つの出力電流を実質的に
組み合せる。それ故に、IO+Is/2−(Io−Is
/2)=Is は電流IIを表わし℃いる。
接続され、該コンバータは出力’I #LI lを一照
とする変調信号を発生する。この差動/シングルエンデ
νドコンバータは、掛[Fの2つの出力電流を実質的に
組み合せる。それ故に、IO+Is/2−(Io−Is
/2)=Is は電流IIを表わし℃いる。
オペアンプ21は、IIによって駆動される反転入力と
、電圧源20によって一定バブアスに保たれる非反転入
力とを有する。オペアンプ21の出力は、負のフィード
バックループな形成する抵抗24によってその反転入力
へ接続される。電流源26は反転入力からグランドへ接
続される。無信号状態におい1.IIが零のとき、抵抗
24に流れるI2は電流源26に流れるI3と等しい。
、電圧源20によって一定バブアスに保たれる非反転入
力とを有する。オペアンプ21の出力は、負のフィード
バックループな形成する抵抗24によってその反転入力
へ接続される。電流源26は反転入力からグランドへ接
続される。無信号状態におい1.IIが零のとき、抵抗
24に流れるI2は電流源26に流れるI3と等しい。
この状態において、オペアンプ21の出力は、反転入力
が電圧源200レベルに引き上げられる迄、上昇する。
が電圧源200レベルに引き上げられる迄、上昇する。
要するに反転入力は非反転入力の電位でクランプされ、
入力電fiIxK応答する。オペアンプ21の出力は定
電圧源28の経路を介して出力ターミナル12に接続さ
れ、この定電圧源28は、無信号時にターミナル12に
ゼロ電圧を生じるような電圧値を有する。それ故にI2
ニエ3でかつオペアンプ21の差動入力がゼロのとき、
レベルシフト電圧28はオペアンプ21の出力に等しく
なる。
入力電fiIxK応答する。オペアンプ21の出力は定
電圧源28の経路を介して出力ターミナル12に接続さ
れ、この定電圧源28は、無信号時にターミナル12に
ゼロ電圧を生じるような電圧値を有する。それ故にI2
ニエ3でかつオペアンプ21の差動入力がゼロのとき、
レベルシフト電圧28はオペアンプ21の出力に等しく
なる。
Ilが増加すると、I2:Il+I3 であるからI
2は増加し、かつオペアンプ21の出力は上昇する。こ
れは、ターミナル12が正極性である事を意味する。I
Iが反転すると、I2は減少しそしτオペアンプ21の
出力は静止レベル以下に降下する。それにより、ターミ
ナル12は負極性になる。この状態において、供給装置
VS2は。
2は増加し、かつオペアンプ21の出力は上昇する。こ
れは、ターミナル12が正極性である事を意味する。I
Iが反転すると、I2は減少しそしτオペアンプ21の
出力は静止レベル以下に降下する。それにより、ターミ
ナル12は負極性になる。この状態において、供給装置
VS2は。
ターミナル12を、抵抗17を介して流れる引き込み一
流によってグランド以下に引き下げる。
流によってグランド以下に引き下げる。
第2図は、本゛発明の回路のより詳細に図式的に示す図
である。第1図に含まれる部分と同一の部分には同一参
照符号が用いられる。掛算器18は、よく知られた交差
結合可変トランスコンダクタンス回路が好ましい。ター
ミナ#lOへ接続される差動信号にはターミナル11に
おける差動信号が直線的に掛算される。
である。第1図に含まれる部分と同一の部分には同一参
照符号が用いられる。掛算器18は、よく知られた交差
結合可変トランスコンダクタンス回路が好ましい。ター
ミナ#lOへ接続される差動信号にはターミナル11に
おける差動信号が直線的に掛算される。
掛算器18の差動出力は、ツェナーダイオード31と3
2によってレベルシフトされてトランジスタ30に差動
的に供給される。トランジスタ30のエリア(領域〕に
一致したエリアを有するダイオード33’+i、トラン
ジスタ30なユニティゲイン電流増幅器(又はユニティ
ゲインカレントミラー)に変える。トランジスタ30の
コレクタはオペアンプ21の反転入力を表わすトランジ
スタ34のベースに直接接続される。トランジスタ34
のエミッタは、トランジスタ30のエミッタに接続され
、この接続点は直列接続されたダイオード35と36を
介してグランドに接続される。概略的に示されるように
、トランジスタ34は、トランジスタ30とダイオード
33に一致するエリアを有する。ダイオード35と36
は、トランジスタ34の2倍のエリアを有する。それに
より、トランジスタ34のエミッタは、グランドからダ
イオード2つ分高い電圧に参照付けられる。オペアンプ
の反転入力の動作゛は、非反転エミッタ入力によってバ
ランスされ、該非反転エミッタ入力は、グランドからダ
イオード3つ分高い電圧によっC(300゜Kで約2.
1ボルト〕トランジスタのベースに効果的に参照づけら
れる。
2によってレベルシフトされてトランジスタ30に差動
的に供給される。トランジスタ30のエリア(領域〕に
一致したエリアを有するダイオード33’+i、トラン
ジスタ30なユニティゲイン電流増幅器(又はユニティ
ゲインカレントミラー)に変える。トランジスタ30の
コレクタはオペアンプ21の反転入力を表わすトランジ
スタ34のベースに直接接続される。トランジスタ34
のエミッタは、トランジスタ30のエミッタに接続され
、この接続点は直列接続されたダイオード35と36を
介してグランドに接続される。概略的に示されるように
、トランジスタ34は、トランジスタ30とダイオード
33に一致するエリアを有する。ダイオード35と36
は、トランジスタ34の2倍のエリアを有する。それに
より、トランジスタ34のエミッタは、グランドからダ
イオード2つ分高い電圧に参照付けられる。オペアンプ
の反転入力の動作゛は、非反転エミッタ入力によってバ
ランスされ、該非反転エミッタ入力は、グランドからダ
イオード3つ分高い電圧によっC(300゜Kで約2.
1ボルト〕トランジスタのベースに効果的に参照づけら
れる。
トランジスタ34、これはオペアンプ21の高利得要素
であるが、比較的コンスタントの非常に高い電圧利得を
与える電流で、トランジスタ37によっ℃動作される。
であるが、比較的コンスタントの非常に高い電圧利得を
与える電流で、トランジスタ37によっ℃動作される。
トランジスタ34のコレクタなシャントするキャパシタ
451工、オペアンプ21の振動をおさえるものである
。トランジスタ34のコレクタにおける信号は、エミッ
タホロワ22と抵抗24を介してトランジスタ34のベ
ースに帰還される。この負帰還j1第1図に関し℃すで
に説明されたようにオペアンプ21を安定化する。キャ
パシタ27は、負帰還ループの振動をおさえるものであ
る。
451工、オペアンプ21の振動をおさえるものである
。トランジスタ34のコレクタにおける信号は、エミッ
タホロワ22と抵抗24を介してトランジスタ34のベ
ースに帰還される。この負帰還j1第1図に関し℃すで
に説明されたようにオペアンプ21を安定化する。キャ
パシタ27は、負帰還ループの振動をおさえるものであ
る。
トランジスタ37の導電率は以下のように決定される。
ツェナダイオード38は、抵抗39を流れる電流によっ
℃反転ブレークダウンするようバイアスされる。この電
流iま、求められる導電率を得るように設定され、典型
的には約1ミリアンペアであって、ダイオード38の両
端のツェナ電圧を錐立する。このツェナ電圧は、抵抗4
1の値によって決定される導電率を有するトランジスタ
40のベースに供給される。トランジスタ40のコレク
ター流は、ダイオード接続されたトランジスタ42と抵
抗43に流れる。ダイオード接続されたトランジスタ4
2はトランジスタ37とともにカレントミラーを構成す
る。したがって、トランジスタ37とトランジスタ34
を九れる電流は、ソナーダイオード38を流れろ電流に
応じたものである。
℃反転ブレークダウンするようバイアスされる。この電
流iま、求められる導電率を得るように設定され、典型
的には約1ミリアンペアであって、ダイオード38の両
端のツェナ電圧を錐立する。このツェナ電圧は、抵抗4
1の値によって決定される導電率を有するトランジスタ
40のベースに供給される。トランジスタ40のコレク
ター流は、ダイオード接続されたトランジスタ42と抵
抗43に流れる。ダイオード接続されたトランジスタ4
2はトランジスタ37とともにカレントミラーを構成す
る。したがって、トランジスタ37とトランジスタ34
を九れる電流は、ソナーダイオード38を流れろ電流に
応じたものである。
トランジスタ34のベース電圧は、抵抗24とトランジ
スタ22のVBE(ベース・エミッタhx圧)lCよっ
′″CC師下電圧外トランジスタ34のコレクタ電圧よ
り低い。トランジスタ34のコレクタが、オペアンプの
実際の出力を構成するので、この電圧降下は、オペアン
プの反転入力と出力との間の電圧シフトを表わしている
。トランジスタ22を流れる総電流は、抵抗24と抵抗
47によってバイアスされる電流源トランジスタ46と
に胤れる電流の合計である。
スタ22のVBE(ベース・エミッタhx圧)lCよっ
′″CC師下電圧外トランジスタ34のコレクタ電圧よ
り低い。トランジスタ34のコレクタが、オペアンプの
実際の出力を構成するので、この電圧降下は、オペアン
プの反転入力と出力との間の電圧シフトを表わしている
。トランジスタ22を流れる総電流は、抵抗24と抵抗
47によってバイアスされる電流源トランジスタ46と
に胤れる電流の合計である。
トランジスタ23のベースは、トランジスタ34のコレ
クタにも直接接続されており、それはオペアンプ21の
実際の出力電位となろう。そのエミッタはこの出力電位
より”BE 低(なり、そして得られる電流は、ツェナ
ーダイオード38の構造に一致する構造のツェナーダイ
オード48を流れるだろう。これにより、ツェナーダイ
オード48の動作電流がツェナーダイオード38に流れ
ろ亀派に関連し℃いるから、ノード49Y’!グランド
電位に近いものとなろう。抵抗50は、低い値σCアイ
ソレイション抵抗であるが、トランジスタ51Qじベー
スにノード49におけろ電位を結合する。
クタにも直接接続されており、それはオペアンプ21の
実際の出力電位となろう。そのエミッタはこの出力電位
より”BE 低(なり、そして得られる電流は、ツェナ
ーダイオード38の構造に一致する構造のツェナーダイ
オード48を流れるだろう。これにより、ツェナーダイ
オード48の動作電流がツェナーダイオード38に流れ
ろ亀派に関連し℃いるから、ノード49Y’!グランド
電位に近いものとなろう。抵抗50は、低い値σCアイ
ソレイション抵抗であるが、トランジスタ51Qじベー
スにノード49におけろ電位を結合する。
抵抗52は、ツェナダイオード48とトランジスタ51
のエミッタリターンとを接続し、そし℃それによりトラ
ンジスタ23とツェナーダイオード48の伝導電流か、
抵抗52の値によって分割されるトランジスタ51の”
BE にほぼなるように設定する。低い値のアイソレ
イション抵抗53はトランジスタ51のエミッタを出力
ターミナル12へ陸続jろ。これは、出力ターミナル1
2が、トランジスタ23と51のVBE とツェナー電
圧の合計の領分、実際のオペアンプの出力より低(なる
事を意味している。この機能は第1図の電圧28を構成
する。
のエミッタリターンとを接続し、そし℃それによりトラ
ンジスタ23とツェナーダイオード48の伝導電流か、
抵抗52の値によって分割されるトランジスタ51の”
BE にほぼなるように設定する。低い値のアイソレ
イション抵抗53はトランジスタ51のエミッタを出力
ターミナル12へ陸続jろ。これは、出力ターミナル1
2が、トランジスタ23と51のVBE とツェナー電
圧の合計の領分、実際のオペアンプの出力より低(なる
事を意味している。この機能は第1図の電圧28を構成
する。
トランジスタ34のコレクタにおける電圧)工抵抗24
及びトランジスタ22と34のVBE による電圧ドロ
ップ並びに、ダイオード35と36による電圧ドロップ
分、グランドから高い電位となる。ターミナル124!
(通常、)グランド電位であるから、トランジスタ34
のコレクタもまたツェナダイオード48のドロップ及び
トランジスタ23と51のVBE 分、グランドから高
い電位となろう。したがって、抵抗24による電圧ドロ
ップは、ツェナー電圧から2XVBE差し引いた値に等
しい。この電圧ドロップは次のように生成される。
及びトランジスタ22と34のVBE による電圧ドロ
ップ並びに、ダイオード35と36による電圧ドロップ
分、グランドから高い電位となる。ターミナル124!
(通常、)グランド電位であるから、トランジスタ34
のコレクタもまたツェナダイオード48のドロップ及び
トランジスタ23と51のVBE 分、グランドから高
い電位となろう。したがって、抵抗24による電圧ドロ
ップは、ツェナー電圧から2XVBE差し引いた値に等
しい。この電圧ドロップは次のように生成される。
抵抗57に流れる一流をゼロと仮定すると、ツェナダイ
オード38の両端電圧はトランジスタ56のペースへ供
給される。その結果得られる電流は抵抗59とダイオー
ド58に流れる。その−圧の大きさは、抵抗59の値に
よっ℃分割されるトランジスタ56のvBE とダイ
オード58の電圧ドロップ分である2つのダイオード分
低いツェナーダイオードに等しい。この電流ハまたトラ
ンジスタ60と抵抗63に流れる。トランジスタ61は
トランジスタ60がダイオードとじ1機能しそしてそれ
により能動カレントミラーな形成する。したがって、ト
ランジスタ60な流れる電流は、トランジスタ62と抵
抗64に流れる電流と等しい。
オード38の両端電圧はトランジスタ56のペースへ供
給される。その結果得られる電流は抵抗59とダイオー
ド58に流れる。その−圧の大きさは、抵抗59の値に
よっ℃分割されるトランジスタ56のvBE とダイ
オード58の電圧ドロップ分である2つのダイオード分
低いツェナーダイオードに等しい。この電流ハまたトラ
ンジスタ60と抵抗63に流れる。トランジスタ61は
トランジスタ60がダイオードとじ1機能しそしてそれ
により能動カレントミラーな形成する。したがって、ト
ランジスタ60な流れる電流は、トランジスタ62と抵
抗64に流れる電流と等しい。
この電流はトランジスタ30のペースとダイオード33
へ供給される。この組み合せは抵抗24へ電流を流がす
。それにより、抵抗24に流れる電流はツェナーダイオ
ード38の両端電圧よりダイオード2つ分低い電圧に関
連している。
へ供給される。この組み合せは抵抗24へ電流を流がす
。それにより、抵抗24に流れる電流はツェナーダイオ
ード38の両端電圧よりダイオード2つ分低い電圧に関
連している。
オペアンプ21の出力が抵抗24による電圧ドロップと
4つのダイオード分の相に等しくなるので、その値はツ
ェナーダイオード電圧と2つのダイオード電圧の相に関
連するだろう。ツェナーダイオード48とトランジスタ
23と51によるドロップが出力電圧から差し引かれろ
とターミナル12はゼロ電圧になる事がわかる。これは
、ツェナーダイオード48による電圧ドロップとトラン
ジスタ23と51のVBEとの和は第1図の要素28を
構成する事を示している。それに加えて、v28が温度
により変化する場合、抵抗24の両端電圧はそれに応じ
″C変化して調整動作を行なう。
4つのダイオード分の相に等しくなるので、その値はツ
ェナーダイオード電圧と2つのダイオード電圧の相に関
連するだろう。ツェナーダイオード48とトランジスタ
23と51によるドロップが出力電圧から差し引かれろ
とターミナル12はゼロ電圧になる事がわかる。これは
、ツェナーダイオード48による電圧ドロップとトラン
ジスタ23と51のVBEとの和は第1図の要素28を
構成する事を示している。それに加えて、v28が温度
により変化する場合、抵抗24の両端電圧はそれに応じ
″C変化して調整動作を行なう。
この動作は回路を温度補償する。
トランジスタ54はトランジスタ51にカスケード接続
されており、そしてそのペースはオペアンプ21の実際
の出力ターミナルに接続されている。このカスケード接
続は、!Il!fに出力ターミナル12の負の振幅の間
1回路の状態がトランジスタ51のブレークダウンポテ
ンシャル電圧を越える事を回避する事ができる。
されており、そしてそのペースはオペアンプ21の実際
の出力ターミナルに接続されている。このカスケード接
続は、!Il!fに出力ターミナル12の負の振幅の間
1回路の状態がトランジスタ51のブレークダウンポテ
ンシャル電圧を越える事を回避する事ができる。
ターミナル12の電位が静止状態においてゼロレベルに
なるのを確実にするために、ターミナル54の手段によ
り調整が行なわれる。図示されていないが、ターミナル
544通常ポテンショメータアームに接続されており、
その本体はターミナル13と14に接続され℃いる。し
たがつ℃ターミナル54’+!+VBとグランドの間で
変化する事ができる。ターミナル54は抵抗55を介し
”Cトランジスタ56のペースへ接続され、そのペース
はまた抵抗57を介してツェナーダイオード38に接続
されている。ターミナル54がツェナーダイオード電位
である場合、抵抗55と57に電流が流れない事は理解
されよ′う。トランジスタ56のペースはまたツェナー
先位になる。したがって抵抗59の両端の電圧は、ツェ
ナー−圧より2 VBg 分低くなり、そし℃その値
はトランジスタ56に流れる電流を決定する。この電流
はまた。
なるのを確実にするために、ターミナル54の手段によ
り調整が行なわれる。図示されていないが、ターミナル
544通常ポテンショメータアームに接続されており、
その本体はターミナル13と14に接続され℃いる。し
たがつ℃ターミナル54’+!+VBとグランドの間で
変化する事ができる。ターミナル54は抵抗55を介し
”Cトランジスタ56のペースへ接続され、そのペース
はまた抵抗57を介してツェナーダイオード38に接続
されている。ターミナル54がツェナーダイオード電位
である場合、抵抗55と57に電流が流れない事は理解
されよ′う。トランジスタ56のペースはまたツェナー
先位になる。したがって抵抗59の両端の電圧は、ツェ
ナー−圧より2 VBg 分低くなり、そし℃その値
はトランジスタ56に流れる電流を決定する。この電流
はまた。
エミヴタホロワトランジスタ61の作用によりダイオー
ドとして動作するよう強制されたトランジスタ60に流
れる。トランジスタ62との組み合せにおいてこの回路
は、上述したようにアクティブカレントミラーな形成す
る。抵抗63と64は、カレントミラーの制御を助け、
そして等しい電流ゲインを生成するようにほぼ釣り合わ
されている。
ドとして動作するよう強制されたトランジスタ60に流
れる。トランジスタ62との組み合せにおいてこの回路
は、上述したようにアクティブカレントミラーな形成す
る。抵抗63と64は、カレントミラーの制御を助け、
そして等しい電流ゲインを生成するようにほぼ釣り合わ
されている。
トランジスタ62のカレントミラー出力は、ダイオード
33とトランジスタ30が構成するカレントミラーに電
流を供給し、そしてそれにより、トランジスタ30のコ
レクタを介して帰還抵抗24へ電流を供給する。したが
って、ターミナル54における電位の変化は、抵抗24
に流れる電流を変化させる。この電流が増加すると、フ
ィードバックは、トランジスタ23のペースにおけるオ
ペアンプ21の実際の出力電圧が引き上げられるように
動作し、そし工それによりオペアンプ21の出力電圧が
引き上げられる。これはバー次に出力ターミナル12に
おける電圧を増大させる。トランジスタ30を九れる電
流の減少は反対の作用を行なってターミナル12の電圧
を低くする。典型的には調整ターミナル5411、ター
ミナル12における出力電圧が静止(無変調信号〕状態
においてゼロになるように設定される。
33とトランジスタ30が構成するカレントミラーに電
流を供給し、そしてそれにより、トランジスタ30のコ
レクタを介して帰還抵抗24へ電流を供給する。したが
って、ターミナル54における電位の変化は、抵抗24
に流れる電流を変化させる。この電流が増加すると、フ
ィードバックは、トランジスタ23のペースにおけるオ
ペアンプ21の実際の出力電圧が引き上げられるように
動作し、そし工それによりオペアンプ21の出力電圧が
引き上げられる。これはバー次に出力ターミナル12に
おける電圧を増大させる。トランジスタ30を九れる電
流の減少は反対の作用を行なってターミナル12の電圧
を低くする。典型的には調整ターミナル5411、ター
ミナル12における出力電圧が静止(無変調信号〕状態
においてゼロになるように設定される。
第2図の回路が、複数部分に分離された通常のモノリシ
ンクツリコン接合を柑いて形成された。
ンクツリコン接合を柑いて形成された。
NPN)ランジスタは高利得バーチカル偽造であり、一
方PNP)ランジスタはラテラル構造であった。ツェナ
ーダイオードj工、NPNトランジスタのエミッターベ
ース接合であり、約6,0ボルトのツェナー電圧を有す
る。欠の値の構成要素が用抵抗17 2にΩ 抵抗24 6にΩ キャパシタ27 1pF’ 抵抗37 6.2にΩ 抵抗41 8.2にΩ 抵抗43及び57 1にΩ 抵抗44及び50 500Ω キャパシタ45 2PF 抵抗32 1.5にΩ 抵抗53 50Ω 抵抗55 9にΩ 抵抗59 5.9にΩ 抵抗63及び64 2にΩ 12ボルトの電力がターミナル13と14の間に供給さ
れ、セして5ポルトの電力がターミナル15と16の間
に供給された。出力ターミ≠≧12は、入力キャリア変
調の模写を出力し、そして5%以下の歪で±4■の間で
振動した。この回路は約25MHzの帯域を有した。
方PNP)ランジスタはラテラル構造であった。ツェナ
ーダイオードj工、NPNトランジスタのエミッターベ
ース接合であり、約6,0ボルトのツェナー電圧を有す
る。欠の値の構成要素が用抵抗17 2にΩ 抵抗24 6にΩ キャパシタ27 1pF’ 抵抗37 6.2にΩ 抵抗41 8.2にΩ 抵抗43及び57 1にΩ 抵抗44及び50 500Ω キャパシタ45 2PF 抵抗32 1.5にΩ 抵抗53 50Ω 抵抗55 9にΩ 抵抗59 5.9にΩ 抵抗63及び64 2にΩ 12ボルトの電力がターミナル13と14の間に供給さ
れ、セして5ポルトの電力がターミナル15と16の間
に供給された。出力ターミ≠≧12は、入力キャリア変
調の模写を出力し、そして5%以下の歪で±4■の間で
振動した。この回路は約25MHzの帯域を有した。
本発明が説明され、かつ実施例が詳述された。
本技術分野の当業者が以上の説明な読めば、変更及び均
等の装置が本発明の技術思想及び意図を変更しないで実
損できろであろう。したがって、本発明の範囲は、特許
請求の範囲によっ℃のみ制限されるものではない。
等の装置が本発明の技術思想及び意図を変更しないで実
損できろであろう。したがって、本発明の範囲は、特許
請求の範囲によっ℃のみ制限されるものではない。
第1図は、本発明の基本的構成を示しているプロエフ概
略図で、第2図は、本発明の回路のより計略な概略図で
ある。 (外4名) +V、I − ig−1
略図で、第2図は、本発明の回路のより計略な概略図で
ある。 (外4名) +V、I − ig−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、差動入力を受けるための一対の入力ターミナル及び
グランド電位を基準とするシングルエンデッド出力を発
生するための出力ターミナルを有する増幅回路において
、 前記一対の入力ターミナルに接続される差動入力及びシ
ングルエンデッド出力を有する差動/シングルエンデッ
ドコンバータ手段、 基準電位源に接続される非反転入力、前記差動/シング
ルエンデッドコンバータ手段の前記シングルエンデッド
出力に接続される反転入力、及び出力を有する演算増幅
器、 前記演算増幅器の出力と反転入力との間に接続されて前
記反転入力が前記基準電位になるように作用する帰還抵
抗と、 前記回路が静止状態の場合に前記出力ターミナルがグラ
ンド電位となるように、前記演算増幅器の前記出力と前
記回路の出力ターミナルとの間に接続されたレベルシフ
ト手段 とから構成される増幅回路。 2、請求項1記載の増幅回路において、前記演算増幅器
は、第1のに動電力源に接続される電力供給線により電
力供給を受け、かつ前記回路出力ターミナルは第2の駆
動電力源に接続される電力供給線に接続されて構成され
た増幅回路。 3、請求項1記載の増幅回路において、前記演算増幅器
のシングルエンデッド出力は前記レベルシフトに等しい
電位で駆動され、そして前記帰還抵抗と共同して前記反
転入力へ供給される帰還電流を生成するように動作する
よう構成された増幅回路。 4、請求項1記載の増幅回路において、前記レベルシフ
ト手段は反転ブレークダウン電圧にバイアスされるツェ
ナーダイオードから構成される増幅回路。 5、請求項1記載の増幅回路において、前記ツェナーダ
イオードに流れるバイアス電流が前記回路の出力ターミ
ナルに流れる電流の一部となるように構成された増幅回
路。 6、請求項5記載の増幅回路において、前記回路の出力
ターミナルは、前記演算増幅器の前記出力で駆動される
エミッタホロワ回路のエミッタに接続される増幅回路。 7、請求項6記載の増幅回路において、前記エミッタホ
ロワ回路は、そのコレクタ電極に接続されるカスケード
接続されたトランジスタをさらに含んでいる増幅回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US50364 | 1979-06-20 | ||
US07/050,364 US4775843A (en) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | Wideband post amplifier for product detector |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63314904A true JPS63314904A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=21964837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63121671A Pending JPS63314904A (ja) | 1987-05-18 | 1988-05-18 | 掛算検波器用広帯域増幅回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775843A (ja) |
JP (1) | JPS63314904A (ja) |
DE (1) | DE3813552A1 (ja) |
GB (1) | GB2205209B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2665034A1 (fr) * | 1990-07-17 | 1992-01-24 | Philips Composants | Amplificateur large bande presentant des sorties separees. |
JP2808927B2 (ja) * | 1991-05-31 | 1998-10-08 | 日本電気株式会社 | 周波数ディスクリミネータ |
US7667916B1 (en) * | 2004-04-26 | 2010-02-23 | Marvell International Ltd. | Signal conversion system and method |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3908171A (en) * | 1973-12-03 | 1975-09-23 | Motorola Inc | Amplifier circuit suitable for amplifying differential input signals and providing a single ended output signal |
US4275419A (en) * | 1980-02-28 | 1981-06-23 | National Semiconductor Corporation | Video amplifier with noise inversion |
-
1987
- 1987-05-18 US US07/050,364 patent/US4775843A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-22 DE DE3813552A patent/DE3813552A1/de not_active Withdrawn
- 1988-05-04 GB GB8810478A patent/GB2205209B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-18 JP JP63121671A patent/JPS63314904A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2205209B (en) | 1991-05-15 |
DE3813552A1 (de) | 1988-12-01 |
US4775843A (en) | 1988-10-04 |
GB8810478D0 (en) | 1988-06-08 |
GB2205209A (en) | 1988-11-30 |
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