JPS63312827A - ドツト・パターンを備えた化粧表面カバー製品 - Google Patents
ドツト・パターンを備えた化粧表面カバー製品Info
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- JPS63312827A JPS63312827A JP63139608A JP13960888A JPS63312827A JP S63312827 A JPS63312827 A JP S63312827A JP 63139608 A JP63139608 A JP 63139608A JP 13960888 A JP13960888 A JP 13960888A JP S63312827 A JPS63312827 A JP S63312827A
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- raised
- substrate
- raised elements
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B3/00—Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form
- B32B3/26—Layered products comprising a layer with external or internal discontinuities or unevennesses, or a layer of non-planar shape; Layered products comprising a layer having particular features of form characterised by a particular shape of the outline of the cross-section of a continuous layer; characterised by a layer with cavities or internal voids ; characterised by an apertured layer
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面カバー製品に関する。特に、本発明は、下
地;該下地を実質的にカバーする第1の不浸透層;該第
1の不浸透層を部分的にカバーし、揺変性プラスチック
材料の個々の着色隆起部からなる第2の層:および該第
2の層の隆起部間の頭載の一部を充てんする第3の看色
層から成る表面カバー製品に関する。
地;該下地を実質的にカバーする第1の不浸透層;該第
1の不浸透層を部分的にカバーし、揺変性プラスチック
材料の個々の着色隆起部からなる第2の層:および該第
2の層の隆起部間の頭載の一部を充てんする第3の看色
層から成る表面カバー製品に関する。
また、本発明は、下地;該下地を実質的にカバーする第
1のシーリング層;該第1のシーリング層を実質的にカ
バーする第2の粒状材料層;および該第2の粒状材料層
を部分的にカバーすると共に該粒状材料層内に挿入され
、揺変性プラスチック材料の逆向きドーム状着色部分か
らなる第3の層から成る表面カバー製品に関する。
1のシーリング層;該第1のシーリング層を実質的にカ
バーする第2の粒状材料層;および該第2の粒状材料層
を部分的にカバーすると共に該粒状材料層内に挿入され
、揺変性プラスチック材料の逆向きドーム状着色部分か
らなる第3の層から成る表面カバー製品に関する。
また、本発明は、特に、下地;該下地の片面上の化粧模
様;前記下地および模様を実質的にカバーする第1の不
浸透層;該第1の不浸透層を部分的にカバーし、揺変性
プラスチック材料の個々の隆起部分からなる第2の層;
および該第2の層の隆起部分間の値域の一部を充てんす
る第3の層から成る表面カバー製品に関する。
様;前記下地および模様を実質的にカバーする第1の不
浸透層;該第1の不浸透層を部分的にカバーし、揺変性
プラスチック材料の個々の隆起部分からなる第2の層;
および該第2の層の隆起部分間の値域の一部を充てんす
る第3の層から成る表面カバー製品に関する。
従来の技術において、固体材料粒子を含有する隆起要素
を上に配置させた表面カバー製品を提供することは周知
である。例えば、MillerおよびPetzold
の米国特許第4.314 & 11147号は、無機
粒子を実質的に接触する関係において硬化プラスチック
・マトリックスに埋め込んだ非滑り性のプラスチック床
張I)!遺物を開示している。接着剤は所定のパターン
に印刷できるから、隆起要素はエンボス−レジスタ床張
材料の外観を与える。
を上に配置させた表面カバー製品を提供することは周知
である。例えば、MillerおよびPetzold
の米国特許第4.314 & 11147号は、無機
粒子を実質的に接触する関係において硬化プラスチック
・マトリックスに埋め込んだ非滑り性のプラスチック床
張I)!遺物を開示している。接着剤は所定のパターン
に印刷できるから、隆起要素はエンボス−レジスタ床張
材料の外観を与える。
しかしながら、かかる粒子はマトリックスの接着剤表面
に付加され、る、このように付加された粒子は典型的に
プラスチック・マトリックス全体に均一に押し込まれな
い。その上、粒子の数は実1的に制限されると共に、粒
子は材料へ完全に結合させるために透明プラスチック材
料の薄膜で被覆しなければならない。かかる薄膜で粒子
をコーティングする際に、隆起要素の間隙に下塗も施さ
れる。
に付加され、る、このように付加された粒子は典型的に
プラスチック・マトリックス全体に均一に押し込まれな
い。その上、粒子の数は実1的に制限されると共に、粒
子は材料へ完全に結合させるために透明プラスチック材
料の薄膜で被覆しなければならない。かかる薄膜で粒子
をコーティングする際に、隆起要素の間隙に下塗も施さ
れる。
しかしながら、上記の米国特許における隆起要素は、そ
れ自身若干の化粧価値を有しうるけれども、かかる化粧
が存在すると下層の化粧を妨害して不明瞭にする。さら
に、かかる隆起要素は、耐摩耗性および耐滑り性の増大
には有効であるが、表面の保守には余分の間浄点を与え
ると共に、かかる隆起要素を使用した床張り材料の保守
に余計な注意をしなければならない。
れ自身若干の化粧価値を有しうるけれども、かかる化粧
が存在すると下層の化粧を妨害して不明瞭にする。さら
に、かかる隆起要素は、耐摩耗性および耐滑り性の増大
には有効であるが、表面の保守には余分の間浄点を与え
ると共に、かかる隆起要素を使用した床張り材料の保守
に余計な注意をしなければならない。
従って、本発明は、隆起要素に典型的に伴う保守のむず
かしさを伴うことなく、製品に優れた化粧作用の要素を
有する表面カバー製品を提供することを目的としている
。
かしさを伴うことなく、製品に優れた化粧作用の要素を
有する表面カバー製品を提供することを目的としている
。
本発明の一実施態様によって、(a)下地;(b)該下
地の片面を実質的にカバーし、合成プラスチック材料か
らなる第1の不浸透摩耗層;(c)該性の不浸透摩耗層
を部分的にカバーし、揺変性プラスチック材料の個々の
隆起部分からなる第2の着色層;および(dl該第2の
着色層の隆起部分間の領域の一部を充てんする第3の着
色層から成る化粧表面カバー製品が提供される。
地の片面を実質的にカバーし、合成プラスチック材料か
らなる第1の不浸透摩耗層;(c)該性の不浸透摩耗層
を部分的にカバーし、揺変性プラスチック材料の個々の
隆起部分からなる第2の着色層;および(dl該第2の
着色層の隆起部分間の領域の一部を充てんする第3の着
色層から成る化粧表面カバー製品が提供される。
本発明の別の実施態様罠よって、(a)下地;(b)該
下地の片面を実質的にカバーする第1のシーリング層;
(c)該第1のシーリング層を実質的にカバーする第2
の粒状材料層;および(d)該第2の粒状材料層を部分
的にカバーすると共に該第2の粒状材料層内に挿入され
、揺変性プラスチック材料からなる個々の逆ドーム形着
色部分の第3の層から成る化粧表面カバー製品が提供さ
れる。
下地の片面を実質的にカバーする第1のシーリング層;
(c)該第1のシーリング層を実質的にカバーする第2
の粒状材料層;および(d)該第2の粒状材料層を部分
的にカバーすると共に該第2の粒状材料層内に挿入され
、揺変性プラスチック材料からなる個々の逆ドーム形着
色部分の第3の層から成る化粧表面カバー製品が提供さ
れる。
本発明の別の実施態様により、(a)下地;(b)該下
地の片面を実質的にカバーし、合成プラスチック重合体
材料の第1の不浸透摩耗層;(c)該下浸透層の一部と
しての化粧材料;および(d)前記第1の摩耗層を部分
的にカバーし、複数の凸形要素を上方に延在させた揺変
性プラスチック材料の個々の部分からなる化粧表面カバ
ー製品が提供される。
地の片面を実質的にカバーし、合成プラスチック重合体
材料の第1の不浸透摩耗層;(c)該下浸透層の一部と
しての化粧材料;および(d)前記第1の摩耗層を部分
的にカバーし、複数の凸形要素を上方に延在させた揺変
性プラスチック材料の個々の部分からなる化粧表面カバ
ー製品が提供される。
本発明の別の実施態様により、(a)下地;(b)該下
地上の模様; (c)前記下地および模様の片面を実質
的にカバーし、合成プラスチック重合体材料の第1の不
浸透摩耗層;および(d)該第1の摩耗層全部金的にカ
バーし、揺変性プラスチック材料の個々の隆起部分から
なる第2の層;および(e)該第2の層の隆起部分間の
領域を部分的に充てんする第3の層から成る化粧表面カ
バー製品が提供される。
地上の模様; (c)前記下地および模様の片面を実質
的にカバーし、合成プラスチック重合体材料の第1の不
浸透摩耗層;および(d)該第1の摩耗層全部金的にカ
バーし、揺変性プラスチック材料の個々の隆起部分から
なる第2の層;および(e)該第2の層の隆起部分間の
領域を部分的に充てんする第3の層から成る化粧表面カ
バー製品が提供される。
本願と同一出願人による米国特許第11.709,63
1号は、下地(又は基質)材料、該下地材料上の不浸透
(非多孔質)性塗膜、該塗膜上に選択的に配置され、固
体材料粒子を含有する揺変性プラスチックから成る隆起
要素から成る表面カバー製品を示している。この初期の
出願における開示を参考のためにここに加入する。
1号は、下地(又は基質)材料、該下地材料上の不浸透
(非多孔質)性塗膜、該塗膜上に選択的に配置され、固
体材料粒子を含有する揺変性プラスチックから成る隆起
要素から成る表面カバー製品を示している。この初期の
出願における開示を参考のためにここに加入する。
しかしながら、上記特許に開示された隆起要素は表面カ
バー製品の耐犀耗性および耐滑り性を高めることを意図
している。テクスチャード表面を提供すること以外に、
かかる隆起要素は顕著な化が作用をすることを最初は認
識しなかった。驚くことに、かかる隆起要素は模様を強
調する動きをして独特な視覚効果をもたらすことがわか
った。
バー製品の耐犀耗性および耐滑り性を高めることを意図
している。テクスチャード表面を提供すること以外に、
かかる隆起要素は顕著な化が作用をすることを最初は認
識しなかった。驚くことに、かかる隆起要素は模様を強
調する動きをして独特な視覚効果をもたらすことがわか
った。
第1図は視覚効果の特に著しい例を示す。第1図には、
本発明の一実施態様を示す。この実施態様において説明
せんとすることは、下地40の上に不浸透性塗膜u2が
設けられていることである。
本発明の一実施態様を示す。この実施態様において説明
せんとすることは、下地40の上に不浸透性塗膜u2が
設けられていることである。
実際に、塗膜u2は、湿式すき入れフェルト用シーテン
トのような単純構造、又は多層、多要素構造のように複
雑にすることができる。この実施態様又は他の実施態様
における本発明の実施は、使用する特定のコーティング
に拘束されない。本発明に適用できる多くの塗膜および
コーティング方法は技術的に既知であって、発泡性およ
び非発泡性プラスチゾル、樹脂ドライ・ブレンド、ステ
ンシルの積層、等を含む。
トのような単純構造、又は多層、多要素構造のように複
雑にすることができる。この実施態様又は他の実施態様
における本発明の実施は、使用する特定のコーティング
に拘束されない。本発明に適用できる多くの塗膜および
コーティング方法は技術的に既知であって、発泡性およ
び非発泡性プラスチゾル、樹脂ドライ・ブレンド、ステ
ンシルの積層、等を含む。
次に、揺変性プラスチック材料460着色隆起要素44
が塗膜42の上に提供され、間げき部分50の上には摩
耗層の対間的に着色された塗膜52が提供される。少な
くとも2色のドツトパターン模様が固定される。一方の
色は隆起要素4繕の露出部であシ、他の色は塗膜52で
ある。要素1114および塗膜52は不透明、半透明又
は透明にできるがドット・パターン模様を提供するため
に着色しなければならない。不浸透塗膜142は顔料を
含むことができる、そしてその顔料の色は要素114又
は塗膜52を着色することができる(それが透明でそれ
自身が着色されない場合)。
が塗膜42の上に提供され、間げき部分50の上には摩
耗層の対間的に着色された塗膜52が提供される。少な
くとも2色のドツトパターン模様が固定される。一方の
色は隆起要素4繕の露出部であシ、他の色は塗膜52で
ある。要素1114および塗膜52は不透明、半透明又
は透明にできるがドット・パターン模様を提供するため
に着色しなければならない。不浸透塗膜142は顔料を
含むことができる、そしてその顔料の色は要素114又
は塗膜52を着色することができる(それが透明でそれ
自身が着色されない場合)。
固体粒子54は隆起要素144に使用されるが、耐mu
性に対する必要条件が大きくない場合には特定の模様は
かかる粒子を使用しい選択ができる。
性に対する必要条件が大きくない場合には特定の模様は
かかる粒子を使用しい選択ができる。
さらに、任意の間げき摩耗層塗膜52は厚さを変えるこ
とができ、必要ならば、隆起要素のレベルの約50〜9
5%まで満たすことができる。隆起要素IIIIは、塗
膜52の色を対月的に引き立てる色を示ず、そしてその
製品はドット・パターンの床の類似する外観を有する。
とができ、必要ならば、隆起要素のレベルの約50〜9
5%まで満たすことができる。隆起要素IIIIは、塗
膜52の色を対月的に引き立てる色を示ず、そしてその
製品はドット・パターンの床の類似する外観を有する。
第2図には本発明の別の実施例を示す。図示の製品は第
1図に示した製品のドツトの逆さま様式である。ステン
シル・レイ・アップ(lay−up)の典型的な樹脂小
粒子68のマトリックスが下地60の上に提供される。
1図に示した製品のドツトの逆さま様式である。ステン
シル・レイ・アップ(lay−up)の典型的な樹脂小
粒子68のマトリックスが下地60の上に提供される。
この構造は、次に剥離自在の剥離担体70の上に予め鋳
込んだ逆向き隆起要素64と合せて固化する。
込んだ逆向き隆起要素64と合せて固化する。
剥離担体を使用する場合、剥離塗膜の高温ひずみを用い
て個すの部分上の表面部分と間げきの融解樹脂粒上の表
面間の光沢差を生じさせる又は強調することができる。
て個すの部分上の表面部分と間げきの融解樹脂粒上の表
面間の光沢差を生じさせる又は強調することができる。
かかる表面光沢差は別の方法、例えば異なる樹脂(高光
沢と低光沢の樹脂)の調製、等によっても導入すること
ができる。しかしながら、揺変性プラスチックの個々の
部分を最初に剥離担体上に鋳造し、次に樹脂粒のレイ・
アップに合せて十分高い温度で固化すると、揺変性プラ
スチックを塗工しない剥離担体部分はゆがんで融解樹脂
粒上にひずみ像を残すことになる。
沢と低光沢の樹脂)の調製、等によっても導入すること
ができる。しかしながら、揺変性プラスチックの個々の
部分を最初に剥離担体上に鋳造し、次に樹脂粒のレイ・
アップに合せて十分高い温度で固化すると、揺変性プラ
スチックを塗工しない剥離担体部分はゆがんで融解樹脂
粒上にひずみ像を残すことになる。
第3図に示した製品は第1図の製品のドツトのさらに別
の逆さまの様式である。この製品は揺変性ドット・パタ
ーン70を剥離担体72の上に配置することによって作
られる。ドット・パターン70の上に粒状材料を堆積さ
せてドツト間の部分に充てんさせ、ドツトの上部又はド
ーム状部分をカバーする。粒状材料の上面は厚さLO1
+m(lj。
の逆さまの様式である。この製品は揺変性ドット・パタ
ーン70を剥離担体72の上に配置することによって作
られる。ドット・パターン70の上に粒状材料を堆積さ
せてドツト間の部分に充てんさせ、ドツトの上部又はド
ーム状部分をカバーする。粒状材料の上面は厚さLO1
+m(lj。
m1b)の非発泡性pvcプラスチゾル層又は淳さα6
35m(25mij)の発泡性pvcプラスチゾル層(
発泡して1,011の厚さになる)で被覆する。pvc
プラスチゾル層76は、必要ならばテンション又は保護
塗膜77を配置する。塗膜77又は塗膜76(塗膜77
を用いない場合)は作られる床製品の底部であって部屋
の床に対して配置される。剥離担体72は製品から剥が
され、層79の表面78(要素70と74を形成する)
が床製品の化粧側になる。ドット・パターン7uにおけ
るドツトの基部が円形ドツトの化粧パターンを形成する
、ドツトの回りの9域は粒状材料711によって着色さ
れている。製品は平らな化粧表面7gを有するが、第1
図の製品は不規則又は小塊状の作用を有した。
35m(25mij)の発泡性pvcプラスチゾル層(
発泡して1,011の厚さになる)で被覆する。pvc
プラスチゾル層76は、必要ならばテンション又は保護
塗膜77を配置する。塗膜77又は塗膜76(塗膜77
を用いない場合)は作られる床製品の底部であって部屋
の床に対して配置される。剥離担体72は製品から剥が
され、層79の表面78(要素70と74を形成する)
が床製品の化粧側になる。ドット・パターン7uにおけ
るドツトの基部が円形ドツトの化粧パターンを形成する
、ドツトの回りの9域は粒状材料711によって着色さ
れている。製品は平らな化粧表面7gを有するが、第1
図の製品は不規則又は小塊状の作用を有した。
第4図には、別の方法で作った第2図の別の実施態様を
示す。フェルトの下地80は粒状材料の塗膜を有する。
示す。フェルトの下地80は粒状材料の塗膜を有する。
必要ならば、シーリング層84を設けて粒状材料層を受
は入れる前に下地80の表面をシールする。別の剥離担
体F36は、その上表面に揺変性材料88の隆起ドツト
の幾何学模様を印刷されている。剥離担体86は第4図
に示したように逆さまにひつくり返し、ドツトを備えた
キャリヤーの下向き1lIlヲ粒状材料層の上面へ押し
込む。ドツト8Bはその内部に固体粒子を有する又は有
さない。
は入れる前に下地80の表面をシールする。別の剥離担
体F36は、その上表面に揺変性材料88の隆起ドツト
の幾何学模様を印刷されている。剥離担体86は第4図
に示したように逆さまにひつくり返し、ドツトを備えた
キャリヤーの下向き1lIlヲ粒状材料層の上面へ押し
込む。ドツト8Bはその内部に固体粒子を有する又は有
さない。
第4図の実施態様を作る方法全第3図に模式的に示す。
下地80はロール90から巻き出される。
前方ロール・コータ92はプラスチゾルの0.075、
、厚さのウェット・塗りつけコートヲ塗布する。
、厚さのウェット・塗りつけコートヲ塗布する。
スクリード・ロール911は装置96によって下地上に
堆積された粒状材料塗膜82を平らにする。
堆積された粒状材料塗膜82を平らにする。
下地と粒状材料層は炉9gを通って、粒状材料の接触表
面を焼結又は粘着させる。揺変性材料88の隆起ドツト
を備えた剥離担体86は一連のローラの回りを通ってド
ラ)t−下向きにして配置される。ロール100と10
2はドツト’を粒状材料層82に押し込み、得られた成
形品は表面104にドツトの基部をさらした平滑な表面
を有する。粒状材料は基部とドツト間の佃域に模様効果
を形成する。
面を焼結又は粘着させる。揺変性材料88の隆起ドツト
を備えた剥離担体86は一連のローラの回りを通ってド
ラ)t−下向きにして配置される。ロール100と10
2はドツト’を粒状材料層82に押し込み、得られた成
形品は表面104にドツトの基部をさらした平滑な表面
を有する。粒状材料は基部とドツト間の佃域に模様効果
を形成する。
第6図は視覚効果が特に著しい本発明の実施例を示す。
この実施例において、説明せんとすることは、113で
示した化厨の細部を含む不浸透塗膜142が下地時0の
上に設けられることである。実際に、塗膜繕2は湿式す
き入れフェルト用シーラントのように単純構造又は多層
、多要素薄造のように複雑にすることができる。本発明
は特定のコーティングに拘束されない。多くの塗料およ
び塗布方法は周知であって、発泡性および非発泡性プラ
スチゾル、樹脂トライブレンド、ステンシル・レイ・ア
ップ、等を含む技術が本発明に逆用される。
示した化厨の細部を含む不浸透塗膜142が下地時0の
上に設けられることである。実際に、塗膜繕2は湿式す
き入れフェルト用シーラントのように単純構造又は多層
、多要素薄造のように複雑にすることができる。本発明
は特定のコーティングに拘束されない。多くの塗料およ
び塗布方法は周知であって、発泡性および非発泡性プラ
スチゾル、樹脂トライブレンド、ステンシル・レイ・ア
ップ、等を含む技術が本発明に逆用される。
次に、揺変性プラスチック材料116の隆起要素UUが
塗膜ヰ2の上に設けられ、そして間げき部が化粧細部の
多少を反射して間浄の視覚効果を生じることができる。
塗膜ヰ2の上に設けられ、そして間げき部が化粧細部の
多少を反射して間浄の視覚効果を生じることができる。
・ 固体粒子は透明性、従って隆起部のレンズ効果を
妨げるから、耐摩耗性の必要性が大でない場合にはかか
る粒子を用いない特定の模様を選択することができる。
妨げるから、耐摩耗性の必要性が大でない場合にはかか
る粒子を用いない特定の模様を選択することができる。
さらに、間げきの摩耗層の塗膜52′の厚さを変えるこ
とができるから、必要ならば隆起要素のレベルの50〜
80%まで該塗膜52′を充てんできる。隆起要素44
′は化粧細部43′の色を反射するそして製品はドット
・パターンの床に類似の視覚外観をもつ。
とができるから、必要ならば隆起要素のレベルの50〜
80%まで該塗膜52′を充てんできる。隆起要素44
′は化粧細部43′の色を反射するそして製品はドット
・パターンの床に類似の視覚外観をもつ。
隆起要素に透明又は少し半透明の材料を使用できるが、
透明材料はその下の色を最終製品における色効果を与え
る程度に見ることができなければならない。511のよ
うな固体粒子もドツト・カラー効果を失わないように透
明又は少し半透明かつ小さくしなければならない。隆起
要素においる粒子が光の拡散をもたらす場合には少し半
透明作用が望ましく、それによって望ましい視覚効果を
与える。
透明材料はその下の色を最終製品における色効果を与え
る程度に見ることができなければならない。511のよ
うな固体粒子もドツト・カラー効果を失わないように透
明又は少し半透明かつ小さくしなければならない。隆起
要素においる粒子が光の拡散をもたらす場合には少し半
透明作用が望ましく、それによって望ましい視覚効果を
与える。
第7図は本発明の別の実施例を示す。図示の製品は剥離
担体56上に作られる。不浸透塗膜58は0.104厚
さのpvcプラスチゾル層である。
担体56上に作られる。不浸透塗膜58は0.104厚
さのpvcプラスチゾル層である。
塗膜58の上表面には通常のビニル・インキで種々の色
62の模様60が印刷されている。層5gおよび60に
対する1#耗層は要素65および611から成る層62
である。ドツト状要素63は第1図の隆起要素LII4
に類似する。要素614は隆起要素63の回りの凹部の
充てんに使用される塗膜である。製品の上面はこぶ状の
表面を有し、要素63の雄出最上部が下層の模a60の
色を反射することがわかる。
62の模様60が印刷されている。層5gおよび60に
対する1#耗層は要素65および611から成る層62
である。ドツト状要素63は第1図の隆起要素LII4
に類似する。要素614は隆起要素63の回りの凹部の
充てんに使用される塗膜である。製品の上面はこぶ状の
表面を有し、要素63の雄出最上部が下層の模a60の
色を反射することがわかる。
第8図は、この視覚効果が特に著しい実施vjl ’i
示す。第8図は、透明又は少し半透明のマトリックス2
2に大きなチップ25から成る不浸透塗膜21で被覆さ
れている下地20から成る表面カバー製品を示す。それ
らのチップが最終製品に見られる化粧材料を形成する。
示す。第8図は、透明又は少し半透明のマトリックス2
2に大きなチップ25から成る不浸透塗膜21で被覆さ
れている下地20から成る表面カバー製品を示す。それ
らのチップが最終製品に見られる化粧材料を形成する。
コーティング21の上には、固体材料28の粒子を含む
透明又は少し半透明の揺変性プラスチック材料26の隆
起要素洒が選択的に前置される。摩耗層は必要ないが、
30で示す下層塗膜21の部分は最終製品において未塗
工のままであり、従って塗膜21は摩耗層の性質をもつ
必要がある。
透明又は少し半透明の揺変性プラスチック材料26の隆
起要素洒が選択的に前置される。摩耗層は必要ないが、
30で示す下層塗膜21の部分は最終製品において未塗
工のままであり、従って塗膜21は摩耗層の性質をもつ
必要がある。
隆起要素24を備えないと、第8図の構成は、外観的に
大きなチップの層を示す既知の市販品に極めて類似する
。チップの硬い縁部を柔らかにするレンズ効果を提供し
それらの見掛表面を変える隆起要素211で、製品はモ
ザイク様式のタイル・フロア−に類似する5次元の外観
を有する。
大きなチップの層を示す既知の市販品に極めて類似する
。チップの硬い縁部を柔らかにするレンズ効果を提供し
それらの見掛表面を変える隆起要素211で、製品はモ
ザイク様式のタイル・フロア−に類似する5次元の外観
を有する。
レンズ効果は通常隆起要素における透明材料で固定され
る。少し半透明の材料は隆起要素に使用できるが、半透
明材料は下側の化粧材料を最終製品においてその5次元
作用を生じさせる程度に見せれなければならない。また
、固体材料28は、レンズ効果の損失をもたらさないよ
うに透明又は少し半透明でなければならない。隆起要素
の粒子が隆起要素内で光の拡散をもたらす場合には少し
半透明の作用が望ましく、それによって望ましい視覚効
果をもたらす。
る。少し半透明の材料は隆起要素に使用できるが、半透
明材料は下側の化粧材料を最終製品においてその5次元
作用を生じさせる程度に見せれなければならない。また
、固体材料28は、レンズ効果の損失をもたらさないよ
うに透明又は少し半透明でなければならない。隆起要素
の粒子が隆起要素内で光の拡散をもたらす場合には少し
半透明の作用が望ましく、それによって望ましい視覚効
果をもたらす。
下 地
本発明は用いる下地に左右されるとは考えなくて、むし
ろ、表面カバーの分野で普通に使用される下地は全て本
発明の実施に使用できると考える。
ろ、表面カバーの分野で普通に使用される下地は全て本
発明の実施に使用できると考える。
下地又Fi裏轟てシートは強く、耐久性で可とう性の材
料から構成されるべきである。下地は織り、フェルトに
する又は合成或いは天然の軟質材料のソリッド・シート
にすることができる。従来の軟質床張り裏当て材は縮充
繊維のウェブである。
料から構成されるべきである。下地は織り、フェルトに
する又は合成或いは天然の軟質材料のソリッド・シート
にすることができる。従来の軟質床張り裏当て材は縮充
繊維のウェブである。
従って、利用できる下地の選択は、最終製品の製造の便
利さや物理的性質のようないくつかの基準に基づいて行
うべきである。
利さや物理的性質のようないくつかの基準に基づいて行
うべきである。
模 様
下地を選択したら、多色の印刷模様を設ける。
その模様は幾何学的又は不規則模様の配列を示す配色で
ある。
ある。
不浸透塗膜
下地を選んで印刷したら、適当な不浸透材料を塗工する
必要がある。間のフェルトを保護するためにプラスチッ
ク摩擦層全付加しない限り、隆起要素を湿式すき入れフ
ェルトに直接付加することができるけれども、製品は商
品価値が限定される。
必要がある。間のフェルトを保護するためにプラスチッ
ク摩擦層全付加しない限り、隆起要素を湿式すき入れフ
ェルトに直接付加することができるけれども、製品は商
品価値が限定される。
もちろん、ガラス・マットの下地は、マットに浸み込ま
せてガラス繊維をシールするために不浸込塗膜、普通は
発泡性又は非発泡性のプラスチシスで調製しなければな
らない。
せてガラス繊維をシールするために不浸込塗膜、普通は
発泡性又は非発泡性のプラスチシスで調製しなければな
らない。
前述のように、用いなければならない塗膜は単層のよう
に単純又は多層、多要素構造のように複雑にできる。本
発明の実施は用いる特定の塗膜に限定することを意図し
ていない。多くの塗料およびコーティング方法が技術的
に周知であって、限定ではないが、例えば発泡性および
非発泡性プラスチゾル、樹脂ドライ・ブレンド、ステン
シル・レイ・アンプ、等が本発明に適用される。
に単純又は多層、多要素構造のように複雑にできる。本
発明の実施は用いる特定の塗膜に限定することを意図し
ていない。多くの塗料およびコーティング方法が技術的
に周知であって、限定ではないが、例えば発泡性および
非発泡性プラスチゾル、樹脂ドライ・ブレンド、ステン
シル・レイ・アンプ、等が本発明に適用される。
しかしながら、その塗膜は、その上に堆積した揺変性材
料が表面に残って個々の要素を形成するように不浸透に
すべきである。
料が表面に残って個々の要素を形成するように不浸透に
すべきである。
不浸透塗膜は印刷模様の上、印刷模様の前に塗布、又は
印刷模様の上および下に塗布される。
印刷模様の上および下に塗布される。
粒状材料
粒状層は、乾燥砂又は水/砂混合物のように流動性であ
る小粒の樹脂材料構造を記載するために用いられるボー
ドの用語である。粒状材料の1つの種類は実施例1又は
2で使用したプラスチゾル・スラリーであって、粒状材
料は高水準の可塑剤を含有するプラスチゾルpvc樹脂
材料である。別のm類の粒状材料は実施例繕で使用した
古典的なトライブレンドであって、粒状材料は可塑剤を
樹脂に吸収させている正にビニル樹脂粒子から形成され
る。もう1つの種類の粒状材料は実施例うのステンシル
・ミックスであって、粒状材料は部分的に可塑化され7
’Hpvc充てん粒子からなる。粒状材料は、実施例5
におけるようにドライプレントドステンシル・ミックス
との混合物にすることができる。粒状材料の組成は重曹
な特徴ではない。
る小粒の樹脂材料構造を記載するために用いられるボー
ドの用語である。粒状材料の1つの種類は実施例1又は
2で使用したプラスチゾル・スラリーであって、粒状材
料は高水準の可塑剤を含有するプラスチゾルpvc樹脂
材料である。別のm類の粒状材料は実施例繕で使用した
古典的なトライブレンドであって、粒状材料は可塑剤を
樹脂に吸収させている正にビニル樹脂粒子から形成され
る。もう1つの種類の粒状材料は実施例うのステンシル
・ミックスであって、粒状材料は部分的に可塑化され7
’Hpvc充てん粒子からなる。粒状材料は、実施例5
におけるようにドライプレントドステンシル・ミックス
との混合物にすることができる。粒状材料の組成は重曹
な特徴ではない。
重要なことは、粒状材料が小粒子からなること、そして
粒子が全て1色に着色又は多くの異なる色に着色できる
ことである。粒状材料は、低粘度を有するように高水準
の可塑剤を有するプラスチゾルにもできる。
粒子が全て1色に着色又は多くの異なる色に着色できる
ことである。粒状材料は、低粘度を有するように高水準
の可塑剤を有するプラスチゾルにもできる。
隆起要素
不浸透塗膜の上に、固体粒子を含む擬塑性、揺変性液体
のビードを堆積することによって個々の要素を作ること
ができる。その堆積は技術的に周知の種にの方法を用い
て実施できるけれども、スクリーン印刷(通常は、さら
に多孔性の表面上にインキを塗布するために用いられる
)が良好な結果が得られた。
のビードを堆積することによって個々の要素を作ること
ができる。その堆積は技術的に周知の種にの方法を用い
て実施できるけれども、スクリーン印刷(通常は、さら
に多孔性の表面上にインキを塗布するために用いられる
)が良好な結果が得られた。
要素はいずれの形又はパターンのすることができるけれ
ども、隆起した円形、四角、菱形、等の反復パターンの
ような幾何学的模様が視覚的に効果的なことが示された
。
ども、隆起した円形、四角、菱形、等の反復パターンの
ような幾何学的模様が視覚的に効果的なことが示された
。
個々の要素は下層から約0,0076cI11、〜約0
203α、望ましくは約0.038CIrL 〜0.1
1 In、最適には0.076CIrLの高さにする。
203α、望ましくは約0.038CIrL 〜0.1
1 In、最適には0.076CIrLの高さにする。
さらに、かかる隆起要素は、有効な色付き視覚効果を与
えるために第1図におけるように最終製品の全表面積の
約10%〜50%をカバーする、そしてその厳密なパー
セントは化粧材料の機能および必要な視覚効果に依存す
る。さらに、かかる隆起要素は、それらが第8図におけ
るような効果的なレンズ表面を形成させようとする場合
には、有効な5次元的視覚を提供するために最終製品の
全表面積の約50%〜90%以上までカバーすべきであ
る。また、かかる隆起要素は、第7図におけるような有
効な着色視覚を正確なパーセントで化粧材料の機能およ
び必要な視覚効果を提供するために、最終製品の全表面
積の約50%〜50%をカバーする。
えるために第1図におけるように最終製品の全表面積の
約10%〜50%をカバーする、そしてその厳密なパー
セントは化粧材料の機能および必要な視覚効果に依存す
る。さらに、かかる隆起要素は、それらが第8図におけ
るような効果的なレンズ表面を形成させようとする場合
には、有効な5次元的視覚を提供するために最終製品の
全表面積の約50%〜90%以上までカバーすべきであ
る。また、かかる隆起要素は、第7図におけるような有
効な着色視覚を正確なパーセントで化粧材料の機能およ
び必要な視覚効果を提供するために、最終製品の全表面
積の約50%〜50%をカバーする。
揺変性材料
本発明は、不浸透性の塗工下地と付加するプラスチック
材料の流動特性との組合せによって行うことができる。
材料の流動特性との組合せによって行うことができる。
回転式スクリーンのような塗布方法によって、擬塑性、
揺変性材料は不浸透性塗工下地上に、典型的には普通の
印刷インキの厚さよシ大の厚さに堆積することができる
。その材料の性質のために、横方向の流れは制御又は実
質的に排除することができる。
揺変性材料は不浸透性塗工下地上に、典型的には普通の
印刷インキの厚さよシ大の厚さに堆積することができる
。その材料の性質のために、横方向の流れは制御又は実
質的に排除することができる。
揺変性材料は、2重の流動学的話動を示ず、すなわちそ
れらは系に低せん断下では高粘性そして低せん断下では
低粘性を与える。
れらは系に低せん断下では高粘性そして低せん断下では
低粘性を与える。
極微細粒子の親油性粘土のような無機材料および高置換
のソルバトール又はカルシウム/有機錯体のような有機
材料を含む種々の無機および有機材料が作用することが
知られているけれども、発煙および沈殿シリカが多分最
もよく使用される揺変性剤である。発煙ケイ酸塩(De
gussa社から販売されている商品名Aerosil
200)が有利に使用された。
のソルバトール又はカルシウム/有機錯体のような有機
材料を含む種々の無機および有機材料が作用することが
知られているけれども、発煙および沈殿シリカが多分最
もよく使用される揺変性剤である。発煙ケイ酸塩(De
gussa社から販売されている商品名Aerosil
200)が有利に使用された。
樹脂ペースト系に添加される該材料の性質が、得られる
系の揺変性および橿すのせん断速度下の粘性を決める。
系の揺変性および橿すのせん断速度下の粘性を決める。
かかる性質は、下地上に隆起要素として堆積されたプラ
スチゾルの横方向の流れを決定する。
スチゾルの横方向の流れを決定する。
種にの樹脂材料が本発明における揺変性材料として使用
される。そしてこれらは実質的に全ての有用な樹脂質プ
ラスチゾルを含むが、ポリ塩化ビニルが有利に使用され
た。
される。そしてこれらは実質的に全ての有用な樹脂質プ
ラスチゾルを含むが、ポリ塩化ビニルが有利に使用され
た。
本発明の実施に有用にするには、十分な揺変性材料が存
在して樹脂系をせん断下で塑性のままにでき、そしてせ
ん断力が除去されるときその擬塑性特性を迅速に失うこ
とができなければならない。
在して樹脂系をせん断下で塑性のままにでき、そしてせ
ん断力が除去されるときその擬塑性特性を迅速に失うこ
とができなければならない。
粒 子
揺変性材料はそれ自身で表面カバー製品の個々の要素を
提供できるけれども、かかる表面カバーの摩耗性は典型
的に固体粒子の添加によって著しく改善される。かかる
粒子はシリカ、等のような無機材料である。これらの粒
子は透明又は少し半透明である。
提供できるけれども、かかる表面カバーの摩耗性は典型
的に固体粒子の添加によって著しく改善される。かかる
粒子はシリカ、等のような無機材料である。これらの粒
子は透明又は少し半透明である。
本発明における耐摩耗性材料として有用にするために、
粒子は米国の標準ふるい系メツシュNI11、O。
粒子は米国の標準ふるい系メツシュNI11、O。
約2−の開口をもったふるいを通過し、しかも随200
メツシュのふるい(70ミクロンの開口をもったふるい
)上に残るために適当な大きさKする必要がある。しか
しながら、望ましい結果は約600μの開口をもったN
125メツシユのふるいを通過し、約250μの開口を
もったNa50メツシユのふるい上に残る粒子で得られ
た。固体材料粒子の硬さはモース硬度で7〜9、望まし
くは7である。
メツシュのふるい(70ミクロンの開口をもったふるい
)上に残るために適当な大きさKする必要がある。しか
しながら、望ましい結果は約600μの開口をもったN
125メツシユのふるいを通過し、約250μの開口を
もったNa50メツシユのふるい上に残る粒子で得られ
た。固体材料粒子の硬さはモース硬度で7〜9、望まし
くは7である。
最終の塗料
最終の塗料は、揺変性材料の隆起部分間の9域を部分的
に充てんするために製品に塗布される。
に充てんするために製品に塗布される。
この塗料は通常は着色又は下側の模様を隠す之めに不透
明にする。不浸透塗膜は顔料又はカラー・コーティング
を含むことができる。最終塗料および隆起要素は一度に
1つを半透明又は透明にすることができる。最終塗料又
は隆起要素が半透明又は透明のとき、不浸透塗料の色が
最終塗料又は隆起要素を着色する。不浸透塗料によって
最終塗料又は隆起要素のいずれを着色しても、他方は対
照的でなければならない。その塗膜は摩耗層の性質のも
のであって床張り用の市販摩耗層材料にすることができ
る。それは複数の塗膜に塗布することができる。
明にする。不浸透塗膜は顔料又はカラー・コーティング
を含むことができる。最終塗料および隆起要素は一度に
1つを半透明又は透明にすることができる。最終塗料又
は隆起要素が半透明又は透明のとき、不浸透塗料の色が
最終塗料又は隆起要素を着色する。不浸透塗料によって
最終塗料又は隆起要素のいずれを着色しても、他方は対
照的でなければならない。その塗膜は摩耗層の性質のも
のであって床張り用の市販摩耗層材料にすることができ
る。それは複数の塗膜に塗布することができる。
実施例1
下地用に50.gα(20in)幅の剥離紙全調製した
。最初に、その紙に市販の組成の非発泡性F7Cプラス
チゾルを0.152 m厚さに塗工し、それを1119
℃に加熱したドラムに接触させてゲル化した。次に、こ
のコンパクトな層に市販組成の発泡性pvcプラスチゾ
ルを0.635m厚さに塗工し、II&5℃の熱風炉内
で阿分間ゲル化した。これに゛よって不浸透塗膜が形成
された。スクリーン印刷プラスチゾルの形の化粧画像を
前記の方法で調製した材料の上に塗布した。用いたプラ
スチゾルの組成は次の通りであった: 重量% 顔 料 二酸化チタン 5.1+
100.0 可塑剤の使用量によって、粘度を110〜150ポアズ
に調節した。
。最初に、その紙に市販の組成の非発泡性F7Cプラス
チゾルを0.152 m厚さに塗工し、それを1119
℃に加熱したドラムに接触させてゲル化した。次に、こ
のコンパクトな層に市販組成の発泡性pvcプラスチゾ
ルを0.635m厚さに塗工し、II&5℃の熱風炉内
で阿分間ゲル化した。これに゛よって不浸透塗膜が形成
された。スクリーン印刷プラスチゾルの形の化粧画像を
前記の方法で調製した材料の上に塗布した。用いたプラ
スチゾルの組成は次の通りであった: 重量% 顔 料 二酸化チタン 5.1+
100.0 可塑剤の使用量によって、粘度を110〜150ポアズ
に調節した。
隆起要素の印刷画像は、フオームの膨張を回避するため
に約132℃の熱風炉内で%分間ゲル化した。次に、ロ
ール・コータ上のナイフを使用して最終塗膜として前の
プラスチゾルの隆起印刷ドツト画像内およびその回りに
充てんするためにプラスチゾル・スラリーを塗布した。
に約132℃の熱風炉内で%分間ゲル化した。次に、ロ
ール・コータ上のナイフを使用して最終塗膜として前の
プラスチゾルの隆起印刷ドツト画像内およびその回りに
充てんするためにプラスチゾル・スラリーを塗布した。
このプラスチゾルは次の組成から成った:
重量%
100.0
このように調製した材料は次に発泡させて、139℃の
高温炉内でL5分間融解させた。得られた表面カバーは
独特な外観を有し、全体が薄いこぶ状テクスチャーをも
った幾何学的模様を示した。
高温炉内でL5分間融解させた。得られた表面カバーは
独特な外観を有し、全体が薄いこぶ状テクスチャーをも
った幾何学的模様を示した。
実施例2
次のプラスチゾルを隆起要素形成用に使用して実施例1
で作った生成物を成形した: 重量% 100.00 上記の組成物は石英の添加又は無添加にできる。
で作った生成物を成形した: 重量% 100.00 上記の組成物は石英の添加又は無添加にできる。
石英を添加する場合には、30150メツシユのふるい
にかけて15重i%の割合で添加する必要がある。可塑
剤の使用量によって、粘度1110〜130ポアズに調
節した。顔料を添加する場合には、プラスチゾルlOO
ボンド(115,3611)当り必要な割合で添加する
。
にかけて15重i%の割合で添加する必要がある。可塑
剤の使用量によって、粘度1110〜130ポアズに調
節した。顔料を添加する場合には、プラスチゾルlOO
ボンド(115,3611)当り必要な割合で添加する
。
次のプラスチゾル・スラリーは最終塗料として使用した
二 重量% 100.00 製品は究艙1で記載したのと同じ方法で作った。
二 重量% 100.00 製品は究艙1で記載したのと同じ方法で作った。
そして上記プラスチゾルおよびプラスチゾル・スラリー
を実施例1における同様の材料に代えた。
を実施例1における同様の材料に代えた。
実施例5
次の材料から成る一定業のプラスチゾルを調製し九二
↓すU、UU
このプラスチゾルの次のものを添加しfc:黄色GR顔
料ペースト こん跡カーボンブラック顔料
ペースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後に、この混合体に、30〜50メ
ツシユふるいの間の石英粒予約13.014重量%を添
加した。
料ペースト こん跡カーボンブラック顔料
ペースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後に、この混合体に、30〜50メ
ツシユふるいの間の石英粒予約13.014重量%を添
加した。
ブルックフィールド粘度計(N16スピンドル、20r
−p、m を使用)で測定した初粘度は約150ポアズ
であったが、約160ポアズに上昇した。粘度を約10
0〜110ポアズの間に調節するために、必要に応じて
少量のイソ酪酸塩を添加した。
−p、m を使用)で測定した初粘度は約150ポアズ
であったが、約160ポアズに上昇した。粘度を約10
0〜110ポアズの間に調節するために、必要に応じて
少量のイソ酪酸塩を添加した。
このように調製し几プラスチゾルは、次に剥離紙担体上
へ小さなドツト模様に回転スクリーン印刷した。そして
199℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で
通すことによって融解させた。
へ小さなドツト模様に回転スクリーン印刷した。そして
199℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で
通すことによって融解させた。
米国標準20メツシユのふるいを通過する粒度全有する
部分的可塑化ポリ塩化ビニル粒子をグリッド型ステンシ
ルで塗工床張り用フェルトに塗布した。印刷ドツト画像
を有する剥離紙を巻出しスタンドに取り付け、その剥離
紙の印刷側をステンシル・ミックスと接触させた。フェ
ルトおヨヒステンシルの微粒子がプレスに運ばれた際に
、印刷ドツト画像が下層のステンシル・ビニル・ミック
スに移され12秒のビニル時間でプレスされた。
部分的可塑化ポリ塩化ビニル粒子をグリッド型ステンシ
ルで塗工床張り用フェルトに塗布した。印刷ドツト画像
を有する剥離紙を巻出しスタンドに取り付け、その剥離
紙の印刷側をステンシル・ミックスと接触させた。フェ
ルトおヨヒステンシルの微粒子がプレスに運ばれた際に
、印刷ドツト画像が下層のステンシル・ビニル・ミック
スに移され12秒のビニル時間でプレスされた。
プレスの上部プラテンは1113〜146℃に加熱され
、下部プラテン121℃に加熱された、プレスは試料に
約ill〜15.14Kg/−の圧力を加えた。
、下部プラテン121℃に加熱された、プレスは試料に
約ill〜15.14Kg/−の圧力を加えた。
その材料は次にエンボス板で再プレスした。上部プラテ
ンは143℃に加熱、下部プラテンは加熱しなかった、
そして↓゛エル時間7秒でめった、その間プレスは試料
に約774/cslの圧力を与えた。
ンは143℃に加熱、下部プラテンは加熱しなかった、
そして↓゛エル時間7秒でめった、その間プレスは試料
に約774/cslの圧力を与えた。
剥離紙は次に合体された床張り材料の一部としてのプラ
スチゾル・ドツトを残して剥離した。
スチゾル・ドツトを残して剥離した。
実施例繕
一定量のプラスチゾルを次の材料から調製した。
重量%
100.00
このプラスチゾルに次のものを添加した:黄色GR顔料
ペースト こん跡カーボンブラック顔料ペ
ースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後K、この混合体へ、30〜5
0メツシユふるい間の石英粒子約13.0 u東景%全
添加した。
ペースト こん跡カーボンブラック顔料ペ
ースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後K、この混合体へ、30〜5
0メツシユふるい間の石英粒子約13.0 u東景%全
添加した。
ブルックフィールド粘度計で測定した初粘度は約150
ポアズであったが、約160ポアズに増加した。その粘
度を約100〜110ポアズの間に調節するために、必
要に応じて少量のイソ酪酸塩可塑剤をさらに添加した。
ポアズであったが、約160ポアズに増加した。その粘
度を約100〜110ポアズの間に調節するために、必
要に応じて少量のイソ酪酸塩可塑剤をさらに添加した。
このように調製したプラスチゾルは、次に剥離紙担体上
への小ドツトの模様に回転式スクリーン印刷をし、19
9℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で通す
ことによって融解した。
への小ドツトの模様に回転式スクリーン印刷をし、19
9℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で通す
ことによって融解した。
フェルト基材の上に、次のトライブレンド・レイ・アッ
プを配置した: 重t% 100.0 印刷ドツト画像全備えた剥離紙全巻出しスタンドに取り
付け、その剥離紙の印刷II?トライブレンドと接触さ
せた。フェルトとトライブレンドがロール・ラミネータ
に運ばれたときに、印刷ドツト画像が下層のトライブレ
ンドに転写、プレスされた。そのラミネータは104℃
〜121℃に加熱され、22.4 即/!の圧力が加え
られた。
プを配置した: 重t% 100.0 印刷ドツト画像全備えた剥離紙全巻出しスタンドに取り
付け、その剥離紙の印刷II?トライブレンドと接触さ
せた。フェルトとトライブレンドがロール・ラミネータ
に運ばれたときに、印刷ドツト画像が下層のトライブレ
ンドに転写、プレスされた。そのラミネータは104℃
〜121℃に加熱され、22.4 即/!の圧力が加え
られた。
実施例5
次の材料から一定量のプラスチゾルを調製した重量%
100.00
このプラスチゾルに次のもの全添加した:黄色GR顔料
ペースト こん跡カーボンブラック顔料ペ
ースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後に、この混合体へ、30〜50メツ
シユふるい間の石英粒子約13.01j重重%全添加し
た。
ペースト こん跡カーボンブラック顔料ペ
ースト こん跡合成酸化鉄顔料ペースト
こん跡最後に、この混合体へ、30〜50メツ
シユふるい間の石英粒子約13.01j重重%全添加し
た。
ブルックフィールド粘度計で測定した初粘度は約150
ポアズであったが、約160ポアズに増加した。その粘
度を約100〜110ポアズの間にallK6するため
に、必要に応じて少量のイソ酪酸塩可塑剤をさらに添加
した。
ポアズであったが、約160ポアズに増加した。その粘
度を約100〜110ポアズの間にallK6するため
に、必要に応じて少量のイソ酪酸塩可塑剤をさらに添加
した。
このように調製したプラスチゾルは、次に剥離紙担体上
への小ドツトの模様に回転式スクリーン印刷をし、19
9℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で通す
ことによって融解させた。
への小ドツトの模様に回転式スクリーン印刷をし、19
9℃に加熱した2つの熱風炉に6m/分の線速度で通す
ことによって融解させた。
20%/80%トライブレンド/ステンシル・ビニル・
ミックスのレイ・アップを開口グリッド・ステンシルで
塗工床張シフエルトに塗布した。印刷ドツト画像を備え
た剥離紙を巻出しスタンドに取り付け、その剥離紙の印
刷IU’t−ステンシル・ミックスと接触させた。フェ
ルトとトライブレンドがプレスに運ばれるに伴い、印刷
ドツト画像が転写され、下層のトライブレンド/ステン
シル・ビニル・ミックス・マトリックス中にプレスされ
た。
ミックスのレイ・アップを開口グリッド・ステンシルで
塗工床張シフエルトに塗布した。印刷ドツト画像を備え
た剥離紙を巻出しスタンドに取り付け、その剥離紙の印
刷IU’t−ステンシル・ミックスと接触させた。フェ
ルトとトライブレンドがプレスに運ばれるに伴い、印刷
ドツト画像が転写され、下層のトライブレンド/ステン
シル・ビニル・ミックス・マトリックス中にプレスされ
た。
2回のプレス操作を行ない、最初のプレスは1116℃
で63に9/l−l11の圧力で8秒の加圧時間、そし
て2回目のプレスは132℃においてBl&Ky/cd
で6秒の加圧時間であった。
で63に9/l−l11の圧力で8秒の加圧時間、そし
て2回目のプレスは132℃においてBl&Ky/cd
で6秒の加圧時間であった。
実施例6
アームストロング・ワールドエ莱会社が商品名HC!−
217で販売している飽和床張シフエルトの50c!!
L平方(20平方)部分を下地用に調製した。最初、そ
のフェルトは水性ラッカーを塗工し、121℃の熱風炉
内で2分間乾燥してフェルトの正面をシールした。この
ように調製した材料は、次にチップの単層として固体塩
化ビニル・チップの0.06ucWLO層を堆積さすた
めの担体として使用した。
217で販売している飽和床張シフエルトの50c!!
L平方(20平方)部分を下地用に調製した。最初、そ
のフェルトは水性ラッカーを塗工し、121℃の熱風炉
内で2分間乾燥してフェルトの正面をシールした。この
ように調製した材料は、次にチップの単層として固体塩
化ビニル・チップの0.06ucWLO層を堆積さすた
めの担体として使用した。
そのチップ・ベースに次の組成の透明ポリビニル・プラ
スチゾルのo、 127〜O,152■厚の層を可逆式
ロール・コータで塗布し、続いて132℃の熱風炉内で
約2分間ゲル化させた:重量% この透明ポリビニル・プラスチゾルttSは、チップ間
の部分を充てんすると共にチップの上部をカバーして、
チップと共に不浸悉層を形成する。
スチゾルのo、 127〜O,152■厚の層を可逆式
ロール・コータで塗布し、続いて132℃の熱風炉内で
約2分間ゲル化させた:重量% この透明ポリビニル・プラスチゾルttSは、チップ間
の部分を充てんすると共にチップの上部をカバーして、
チップと共に不浸悉層を形成する。
卑さ約0.051(mのスクリーンを備えた回転式スク
リーン・プリンターを使用して、ゲル化材料の表面上に
α655〜α762■厚さのスラリーを円形ドツト模様
に選択的に塗布(又は堆積)した。そのスラリーは、液
体プラスチゾル中に直径が600μ以下の石英およびポ
リ塩化ビニル粒子から成る透明粒子の懸濁液であった。
リーン・プリンターを使用して、ゲル化材料の表面上に
α655〜α762■厚さのスラリーを円形ドツト模様
に選択的に塗布(又は堆積)した。そのスラリーは、液
体プラスチゾル中に直径が600μ以下の石英およびポ
リ塩化ビニル粒子から成る透明粒子の懸濁液であった。
それらの粒子はモース硬度が7であった。用いたスラリ
ーは次の組成を有した: 重量% 上記の粒子を含むスラリーの粘度は、必要な結果を得る
ためには120〜160ポアズの間になければならない
。粘度は可塑剤(TXIB)の量を変えることによって
調節する。
ーは次の組成を有した: 重量% 上記の粒子を含むスラリーの粘度は、必要な結果を得る
ためには120〜160ポアズの間になければならない
。粘度は可塑剤(TXIB)の量を変えることによって
調節する。
スラリー塗エシートは、次に放射熱で約199〜204
℃に約L5〜2分間加熱することによって融解させた。
℃に約L5〜2分間加熱することによって融解させた。
得られた表面カバー製品は独特な外観を有し、選択的に
配置された隆起凸状ドツトのレンズ効果が下層のチップ
の視覚像を和らげた。
配置された隆起凸状ドツトのレンズ効果が下層のチップ
の視覚像を和らげた。
実施例7
実施例6を改良してチップ層を印刷模様に代える。フェ
ルト上のラッカー塗膜はその上にチップの代シの印刷僕
m’i設ける。実施例6で使用したように透明ポリビニ
ルの0.127〜O,l 52■層を印刷模様の上に配
置して、その模様を保護し不浸透層を作る。この層は1
32℃の熱風炉内において約2分間ゲル化させる。
ルト上のラッカー塗膜はその上にチップの代シの印刷僕
m’i設ける。実施例6で使用したように透明ポリビニ
ルの0.127〜O,l 52■層を印刷模様の上に配
置して、その模様を保護し不浸透層を作る。この層は1
32℃の熱風炉内において約2分間ゲル化させる。
スラリーを調製して実施例6の教示により孕布する。ゲ
ル化および融解は実施例6および2における教示のよう
に行う。その製品は化粧層へのレンズ効果によって提供
される独特な外観を有する。
ル化および融解は実施例6および2における教示のよう
に行う。その製品は化粧層へのレンズ効果によって提供
される独特な外観を有する。
印刷模様は5次元の視覚効果を与え、床張り製品は、ビ
ニル型構造の床製品においてこれまで得られなかった独
特な美的特徴および強調された外観を充てんする。
ニル型構造の床製品においてこれまで得られなかった独
特な美的特徴および強調された外観を充てんする。
実施例8
下地用に50cr11、幅の剥離紙を調製した。最初に
、その剥離紙に市販組成の非発泡性PVCプラスチゾル
を厚さL016−に塗工し、152℃の熱風炉内で2分
間ゲル化した。不浸透層を形成するプラスチゾルの組成
は次の通シである: 重量% 上記のように調製した不浸透材料の上に、従来の印刷ビ
ニルインキの形の化粧模様画像を塗布した。これは多色
の模様を提供する。
、その剥離紙に市販組成の非発泡性PVCプラスチゾル
を厚さL016−に塗工し、152℃の熱風炉内で2分
間ゲル化した。不浸透層を形成するプラスチゾルの組成
は次の通シである: 重量% 上記のように調製した不浸透材料の上に、従来の印刷ビ
ニルインキの形の化粧模様画像を塗布した。これは多色
の模様を提供する。
約0,051cr11、の厚さのスクリーンを備えた回
転式スクリーンを使用して、o、 655〜0.762
■厚さの揺変性スラリーヲゲル化材料の表面に円形ドツ
トのパターンに選択的に堆積させた。そのスラリーは、
液体プラスチゾル中に直径が600μ以下のポリ塩化ビ
ニル粒子および石英粒子からなる透明粒子の懸濁液であ
った。それらの粒子のモース硬度は7であった。使用し
たスラリーは次の組成を有した: 重量% 100.0 前記粒子を含むスラリーの粘度は、必要な結果を得るた
めには110〜150ポアズでなければならない。粘度
はブルックフィールド粘度計を用い寛6のスピンドルそ
して20 r、p、mを用いて御1定する。可塑剤(T
XIB)の量を変えることによって粘度t−調節する。
転式スクリーンを使用して、o、 655〜0.762
■厚さの揺変性スラリーヲゲル化材料の表面に円形ドツ
トのパターンに選択的に堆積させた。そのスラリーは、
液体プラスチゾル中に直径が600μ以下のポリ塩化ビ
ニル粒子および石英粒子からなる透明粒子の懸濁液であ
った。それらの粒子のモース硬度は7であった。使用し
たスラリーは次の組成を有した: 重量% 100.0 前記粒子を含むスラリーの粘度は、必要な結果を得るた
めには110〜150ポアズでなければならない。粘度
はブルックフィールド粘度計を用い寛6のスピンドルそ
して20 r、p、mを用いて御1定する。可塑剤(T
XIB)の量を変えることによって粘度t−調節する。
次にロール・コータ上のナイフを使用して、プラスチゾ
ル・スラリーt−塗布し前のプラスチゾルの隆起印刷ド
ツト画像の回りの凹部に充てんした。
ル・スラリーt−塗布し前のプラスチゾルの隆起印刷ド
ツト画像の回りの凹部に充てんした。
このプラスチゾル・スラリーは次の成分から成った:
重量%
100.0
このように調製した材料は次に199〜2011℃の高
温炉内において約L5〜2分間融解させた。
温炉内において約L5〜2分間融解させた。
得られた表面カバーは独特な外観を有し、種々の色の薄
いこぶ状テクスチャーをもった全体に幾何学模様を示し
た。
いこぶ状テクスチャーをもった全体に幾何学模様を示し
た。
第1図は本発明の実施態様の部分断面斜視図を示す。第
2図は本発明による別の実施態様の部分断面斜視図を示
す。第3図は第2図の別の実施態様の略図を示す。第4
図は第2図の製品の分解説明図を示す。第3図は第4図
の製品の製造方法の説明図を示す。第6図は本発明によ
る実施態様の横断面斜視図を示す。第7図は本発明の別
の実施態様の斜視図を示す。そして第8図は本発明の別
の実施態様の横断面図を示す。
2図は本発明による別の実施態様の部分断面斜視図を示
す。第3図は第2図の別の実施態様の略図を示す。第4
図は第2図の製品の分解説明図を示す。第3図は第4図
の製品の製造方法の説明図を示す。第6図は本発明によ
る実施態様の横断面斜視図を示す。第7図は本発明の別
の実施態様の斜視図を示す。そして第8図は本発明の別
の実施態様の横断面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)下地; (b)該下地の少なくとも片面に接合され、合成プラス
チック重合体材料からなる第1の不浸透層; (c)該第1の不浸透層を部分的にカバーし、上方に延
在する隆起要素を形成し該隆起要素の周囲に凹部を有す
る硬化揺変性プラスチック材料の個々の隆起部からなる
第2の層;および (d)前記凹部を部分的に充てんすることによつて、前
記隆起要素と共に対照的に着色バックグランド上に着色
ドット・パターンを形成させる第3の層; から成ることを特徴とする化粧表面カバー製品。 2、前記第1の不浸透層の実質的部分が着色樹脂粒子か
ら成る請求項1記載の化粧表面カバー製品。 3、前記第2の層が、第1の不浸透層上に配置される個
々のドット状隆起透明要素からなり、該隆起要素が望ま
しくは隆起形状の中心において0.03〜0.114c
mである請求項2記載の化粧表面カバー製品。 4、前記個々の隆起要素は反復パターンを形成ず、隆起
部分は第1の層の実質的に10〜50%をカバーし、第
1の層の色は隆起要素の色として現われ、第3の層は対
照的な着色層である請求項3記載の化粧表面カバー製品
。 5、第2の層は個々の着色隆起部分で形成され、第3の
層は対照的な色である請求項1記載の化粧表面カバー製
品。 6、個々の隆起部が少なくとも7のモース硬さおよび6
00ミクロン以下の粒径を有する固体粒子を含有する請
求項2記載の化粧表面カバー製品。 7、揺変性プラスチック材料が、発煙シリカ、沈殿シリ
カ、微粉親油性粘土、ソルバトロールおよびカルシウム
/有機錯体から成る群から選んだ少なくとも1つの揺変
性剤を含有する請求項6記載の化粧表面カバー製品。 8、第3の層が隆起要素の回りの凹部の約30〜95%
を充てんする請求項1記載の化粧表面カバー製品。 9、(a)下地; (b)該下地を実質的にカバーし該下地に結合された融
解粒状材料層;および (c)該粒状材料層内に完全に延在する逆ドーム状隆起
要素の層; から成ることを特徴とする化粧表面カバー製品。 10、下地に結合された表面の反対側の粒状材料の化粧
表面が、ドーム状要素が粒状材料の化粧表面に見ること
ができるように逆ドーム状隆起要素を内部に延在させ、
それによつて隆起要素に粒状材料の化粧表面上へドット
模様を形成させる請求項9記載の化粧表面カバー製品。 11、粒状材料の化粧表面が単一の色として見える請求
項10記載の化粧表面カバー製品。 12、粒状材料の化粧表面が異なる色の粒子として見え
る請求項10記載の化粧表面カバー製品。 13、個々の隆起要素が着色されかつドット・パターン
模様に配列され、着色粒状層内に配置されるが化粧表面
上に見える時に、隆起要素のドット・パターン模様が粒
状層の色と対照的な色の個々の着色ドット・パターンを
備えた粒状層の化粧表面を提供する請求項10記載の化
粧表面カバー製品。 14、隆起要素がドーム状頂部と円形横断面基部を有し
、該ドーム状頂部は粒状材料の化粧表面のかなり下まで
延在するが、円形横断面基部は粒状材料の化粧表面の面
内にある請求項10記載の化粧表面カバー製品。 15、(a)不浸透塗膜として剥離担体を提供し; (b)該剥離担体上に揺変性プラスチックからなる隆起
要素をスクリーン・プリンタで塗布し、該隆起要素は間
に凹部を設けるように一定の間隔を与えると共に、隆起
要素が剥離担体と係合する場合に幾何学的形状をもつた
望ましくは0.038〜0.114cmの高さにさせ; (c)隆起要素間の凹部と隆起要素の上の部分に粒状材
料を充てんし; (d)粒状材料の上に下地を配置し; (e)隆起要素、粒状材料および下地を一緒に融解させ
; (f)剥離担体が除去して、下地が製品の基部であつて
剥離担体の接触した表面が製品の化粧表面である表面カ
バー製品を形成することから成ることを特徴とする表面
カバー製品の製造法。 16、(a)下地材料の少なくとも片面に0.114c
m以下の粒状材料層を設け; (b)剥離担体上に揺変性プラスチックからなる複数の
個々の隆起要素をスクリーン・プリンタで塗布し、該隆
起要素は間に凹部を設けるように一定の間隔を与えると
共に、隆起要素が剥離担体と係合する場合に幾何学的形
状をもつた望ましくは0.038〜0.114cmの高
さにさせ; (c)下地の上の粒状材料層上に剥離担体を配置し、剥
離担体上の隆起要素を粒状材料層へ向けさせ; (d)隆起要素を粒状材料内へプレスして、粒状材料を
凹部に充てんさせかつ隆起要素を含有する剥離担体の表
面に係合させ; (e)下地、粒状材料および隆起要素を一緒に融解させ
; (f)剥離担体を除去して、下地が製品の基部であつて
剥離担体と接触した表面が製品の化粧表面である表面カ
バー製品を形成することから成ることを特徴とする表面
カバー製品の製造法。 17、(a)下地; (b)該下地の少なくとも片面に結合された合成プラス
チック重合体材料からなる第1の不浸透層; (c)該不浸透層上にあつて所定の色の模様を提供する
化粧模様; (d)前記第1の不浸透層を部分的にカバーし、間に凹
部を有して上方に延在する隆起要素を形成する実質的に
透明の硬化揺変性プラスチック材料の個々の隆起部から
なる第2の層;および (e)化粧模様は第3の層によつて妨げられるが隆起要
素を着色する第2の層を通して見れるところの凹部を部
分的に充てんする第3の不透明層から成ることを特徴と
する化粧表面カバー製品。 18、(a)下地; (b)該下地の片面を実質的にカバーし、合成プラスチ
ック重合体材料から成る第1の不浸透層; (c)模様効果を提供する化粧手段を含む構成の前記不
浸透層;および (d)前記第1の不浸透層を部分的にカバーし、第1の
層の化粧手段を強調する上方延在の凸レンズ状要素を有
する実質的に透明の硬化揺変性プラスチック材料の個々
の部分からなる第2の層; から成ることを特徴とする化粧表面カバー製品。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US5951887A | 1987-06-08 | 1987-06-08 | |
US59518 | 1987-06-08 | ||
US07/127,037 US4816319A (en) | 1987-06-08 | 1987-11-27 | Decorative surface coverings |
US139769 | 1987-12-30 | ||
US07/139,768 US4797315A (en) | 1987-06-08 | 1987-12-30 | Decorative surface coverings with dot patterns |
US07/139,769 US4816317A (en) | 1987-06-08 | 1987-12-30 | Decorative surface coverings |
US139768 | 1987-12-30 | ||
US127037 | 2005-05-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312827A true JPS63312827A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=27490063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139608A Pending JPS63312827A (ja) | 1987-06-08 | 1988-06-08 | ドツト・パターンを備えた化粧表面カバー製品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63312827A (ja) |
KR (1) | KR890009594A (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 KR KR1019880006847A patent/KR890009594A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-06-08 JP JP63139608A patent/JPS63312827A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890009594A (ko) | 1989-08-02 |
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