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JPS63310208A - 集積回路チツプ上に形成するのに適した増幅器回路構成 - Google Patents

集積回路チツプ上に形成するのに適した増幅器回路構成

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Publication number
JPS63310208A
JPS63310208A JP63090478A JP9047888A JPS63310208A JP S63310208 A JPS63310208 A JP S63310208A JP 63090478 A JP63090478 A JP 63090478A JP 9047888 A JP9047888 A JP 9047888A JP S63310208 A JPS63310208 A JP S63310208A
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JP
Japan
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terminal
circuit
gain
node
amplifier
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Application number
JP63090478A
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JPH0626289B2 (ja
Inventor
ユジエーン・レイモンド・ブコウスキイ
チヤールズ・リイーブス・ホフマン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS63310208A publication Critical patent/JPS63310208A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0035Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements
    • H03G1/007Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements using FET type devices

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  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、一般に増幅器回路に関するものであり、さら
に具体的にはディジタル製造プロセスを用いて集積回路
チップ上に実現される増幅器回路に関するものである。
B、従来技術およびその問題点 半導体技術は、(論理回路、記憶回路、マイクロプロセ
ッサ回路、アナログ回路など)システム全体が単一のシ
リコン・チップ上に集積されるという所まで発展してき
た。様々な機能があるため、個々の機能の最適化と全体
的工程能力の兼合せを考えなければならない。論理機能
と記憶機能がシステム回路全体の大部分を占めるため、
製造工程は通常これらの機能を最適化するように設計さ
れる。使用できる工程のうちで、CMO8工程は超大規
模集積回路(VLSI)チップを製造するのに最も有効
で最も広く使われていると思われる。
0MO3技術のコストを削減する特性の1つは、それが
単一の電源レベル(通常+5V)で動作することである
。それが可能なのは、ディジタル回路が”オン”または
”オフ”のどちらか一方の状態をとるためである。一方
、増幅器などのアナログ回路は、その線形領域で動作し
なければならず、回路の各ノードがその電源レベルと接
地レベルの間のある電圧レベルでバイアスされなければ
ならない。中間のバイアス電圧を設けることは、余分な
工程段階またはデバイスあるいはその両方が必要なため
に、0MO8技術でいつも問題になってきた。そのため
に、製造コストが上がり、混成回路VLS Iチップの
製造でCMO3工程を魅力的たらしめているその何利な
特性のあるものが無効になる傾向がある。
精密利得増幅器を備えた混成回路VLS Iチップは、
0MO3技術では切換えコンデンサ技法(R,グレゴリ
アン(Gregor ian )等、”切換えコンデン
サ回路の設計(Switched Capacitor
Circuit Design)A″Proceedi
ngs of IEEE参照)を用いて設計されてきた
。この技法はその所期の目的に対してはうまく機能す4
が、クロックと増幅信号を引き出すための抽出技術が必
要であるという主な欠点をもっている。したがって、切
換えコンデンサ手法では、その周波数が同技術の周波数
限界に近い信号は処理できない。その上、切換えコンデ
ンサ技法は抽出式であり連続的増幅を行なえない。また
、切換えコンデンサ回路は大量の面積を占め、信号に雑
音を混入させる。
連続的増幅を行なえる増幅器構造が、0MO3技術で設
計されている。そのような増幅器構造の例が、米国特許
第4859811号に記載されている。この特許では、
演算増幅器のフィードバック経路中にある(その線形領
域でバイアスされ、その合成電流が一定値となる)1対
のデプレッション・モードのデバイスが増幅器の利得を
制御する。
この設計の主な欠点は、デプレッション・モードのFE
TがCM OS技術で作成できないことである。また、
複数レベル電源が必要である。上記で論じたように、複
数レベル電源は経済的に魅力がなく、0MO8技術でそ
の使用を避ける努力が行なわれている。
したがって、本発明の主目的は、信号を所期の信号値域
内で連続的に増幅する回路構成を提供することにある。
本発明の第2の目的は、0MO8技術でディジタル部品
だけを使って上記の回路構成を製造することにある。
C0問題点を解決するための手段 この回路構成は、その出力に関して反転入力と非反転入
力をqする演算増幅器を備えている。直列に接続された
1対のPチャネルFETデバイスを備えた基準電圧入力
回路が、単一レールすなわち単一レベル電源システムの
電源電圧レベルと接地電位の間に接続される。1対のP
チャネルFETデバイス間で発生する電圧レベルが、前
記演算増幅器の反転入力に供給される。並列に接続され
た1対のPチャネルFETデバイスを含む利得設定入力
回路が、演算増幅器の負フィードバック・ループ中に接
続される。この回路構成の利得は、前記利得設定入力回
路内の各デバイスの(W/L)比によって制御される。
基準電圧入力回路と利得設定入力回路のバイアス部品の
(W/ L )比が次式を7菌足する場合、この回路構
成は、工程上の変動による影響を受けない。
(W/ L) Q3      (W/ L) Q5た
だし、Wはデバイスの幅、Lはデバイスの長さ、Qlと
Q2は利得設定入力回路内の並列接続デバイス、Q3は
前記入力回路内の直列接続デバイス、Q5は基準電圧入
力回路内のデバイスを表わす。
本発明の別の実施例では、利得設定入力回路は相互に直
列に接続され、かつ並列に接続された1対のPチャネル
FETデバイスとも直列に接続された2個のPチャネル
FETデバイスを含む。この構成は、並列に接続された
1対のデバ・rスにバイアス電圧をかけて、それらをそ
れぞれの特性曲線の線形領域で動作させる。そのため、
この回路構成は、より広い範囲の入力(3号にわたって
増幅を行なう。
D、実施例 連続出力信号(すなわちパルス抽出された出力でない信
号)を宵する精密利得増幅器が、多くの応用分野の回路
で必要とされている。バイポーラ回路では、このことを
実現するために、通常、演算増幅器のフィードバック・
ネットワーク中で抵抗を組み合わせている。抵抗の比を
調節することによって利得が確定され、その出力は、入
力信号の増幅再生である。
シリコン半導体チップ上での集積回路設計では、抵抗は
チップ上で過大な面積を必要とし、したがってこの技術
で抵抗によってバイアスをかけるのは満足できる手法で
はない。以下では、バイアス・デバイスと利得設定デバ
イスが共にディジタル・デバイスであるというCMO8
精密利得増幅器について説明する。この説明はNウェル
CMO8工程に関するものであるが、Pチャネル・デバ
イスをNチャネル・デバイスに置き換えると、Pウェル
CMO8工程にもこの説明があてはまる。
第1図は、本発明の教示にもとづく精密利得CMO3増
幅器の回路図である。この回路図には、増幅器10が含
まれている。演算増幅器の設計と使い方は、従来技術で
周知である。したがって、増幅器10の詳細な説明は行
なわず、増幅器10は出力端子Vout %負入力端子
および正入力端子を含むと言うだけに留めておく。負入
力端子はノードAで分圧ネットワーク12に接続されて
いる。
分圧ネットワーク12は単一電源電圧Vddと接地電位
の間に接続されている。この分圧ネットワークは演算増
幅器の負入力端子に基準電圧を発生しそれを確立する。
この基準電圧は、交流接地電位の上下に変動するアナロ
グ信号に対する交流静止基準電圧として働く。基準電圧
はVddと接地電位の間のどんな値でもよいが、本発明
の好ましい実施例では、0.5Vddである。
なお第1図を参照すると、分圧ネットワーク12は、P
チャネルFETデバイスQ5に直列に接続されたPチャ
ネルFETデバイスを含んでいる。
PチャネルFETデバイスQ4は4端子デバイスであり
、そのソース端子と基板端子はVddに接続され、ゲー
ト端子とドレイン端子はノードAに接続されている。同
様に、PチャネルFETQ5も4端子デバイスであり、
その基板端子とソース端子はノードAに接続され、ゲー
ト端子とドレイン端子は接地電位に接続されている。各
FETデバイスの基板端子は矢印で識別されていること
に留意されたい。
なお第1図を参照すると、フィードバック・ループによ
り演算増幅器の出力がその正入力端子と相互接続されて
いる。利得設定回路構成14がフィードバック・ループ
のノードBに接続されている。
利得設定回路構成14は、精密利得増幅器回路の全体的
利得を設定する。利得設定回路構成14は、Pチャネル
FETデバイスQ1とPチャネルFETデバイスQ2を
含んでいる。FETデバイスQ1とQ2は電圧電源Vd
dとノードBの間に並列に接続されている。ノードBの
電流I3はPチャネルFETデバイスQ3によって設定
される。PチャネルFETデバイスQ3はノードBを接
地電位に結合する。PチャネルFETデバイスQ1は4
端子デバイスであり、そのゲートすなわち制御端子が入
力端子16に接続され、基板電極とソース電極がVdd
に接続されている。同様にPチャネルFETデバイスQ
2も4端子デバイスであり、そのゲートすなわち制御端
子が演算増幅器の出力に接続され、基板電極とソース電
極がVddに接続されている。PチャネルFETデバイ
スQ1とQ2のドレイン電極は接地電位に結合されてい
る。PチャネルFETデバイスQ3のソース端子と基板
端子はノードBに接続されている。PチャネルFETデ
バイスQ3の制御端子とドレイン電極は接地電位に結合
されている。精密利得増幅器に入る信号はノード16と
18に印加され、この増幅器から出る信号はノードVo
utで引き出される。
次に数学的モデルを使って、これらのPチャネルFET
デバイスの幾何学的特徴を示す。バイアスをかけるため
に、FETデバイスQ4とQ5は分圧ネットワークを形
成し、それが反転入力であるノードAでバイアス電圧を
演算増幅器に供給する。各PチャネルFETデバイスの
ソースはその基板端子を介して自分のNウェルに結合さ
れているので、ソース端子とNウェルの間の電圧はQ4
でもQsでもOである。Q4とQsが同一の場合、ノー
ドAの電圧は、工程パラメータの全変動範囲にわたって
Vdd/2となる。何となれば、Q4に影響を与える工
程の変動はQsにも同じ影響を及ぼすためである。入力
信号が存在しないとき、端子16と18はVdd/2(
すなわち交流接地電位)にバイアスされる。QlとQ2
の幅と長さの差を、Qsのそれと同じになるように選定
すれば、(1)(W/L)。t+ (W/L)Q2= 
(W/L) Qsただし、WとLは各トランジスタQ1
、Q2、Qsの幅と長さを表わす。さらに、3つのFE
TデバイスQ1、Q2、Qsの長さがすべて等しい場合
は、Ql、Q2、Qsの合成効果として、FETデバイ
スQ4とQsによって形成されるものと同様の分圧器が
形成される。安定動作点すなわち静止動作点は、Vou
t=Vin=Vdd/2(すなわち交流接地電位)のと
きである。Voutがそれ以外のレベルのとき、ノード
BはVdd/2とならず、演算増幅器は、VBがvAと
ほぼ等しい(すなわちVA  VsがほぼO)点ま−で
Voutがドライブされるように作用する。それが実現
できるのは、VoutがVinに等しいときだけである
上記の分析があてはまるのは、ノードAがVddにバイ
アスされたときである。しかし、前述のようにノードA
はVddと接地電位の間の所期のどんな電圧にでもバイ
アスされ得る。ノードAがVdd/2以外の値にバイア
スされたとき、PチャネルFETデバイスの幅と長さの
比は次式を溝足しなければならない。
(2) [(W/L) o 1” (IJ/L) Q2
]/ (W/L)o3” (W/L) Q4/ (W/
L)as第1図の分圧ネットワーク12を参照すると、
Q4およびQsの電流方程式は次のようになる。
ただし、 μS=表面移動度 Kox”ゲート酸化物の比誘電率 E0=自由空間中の誘電率 T o x ”ゲート酸化物厚さ W =チャネル幅 L :チャネル長さ ■T=閾値電圧 I SC4=I 5C15と置き、比(W / L )
 Q4 / (W /L)Qsについて式を解くと、次
式が得られる。
(5) (’W/L) Q4  ”  (VA−VT)
2(W/L)as  =(Vd、1−VA−V、)2V
A=Vdd/2のとき比が1になることに留意されたい
上記で論じたように、所期の静止バイアス点はV、n(
直流)=vOut(直流)=vAのときであり、フィー
ドバックV8が強制的にVAになるように作用する。こ
うした条件下では、QlとQ2の合成電流は下記のよう
になる。
(VDD−VA−VT) 2 ISD2”SC2と置いて、比[: (W/L)os+
 (W/L)。2コ/ (W/ L ) Qsについて
式を解くと次式が得られる。
(8)(W/L)a 1 + (W/L)a2  : 
 (VA−VT)”(’j/L)q3(Vdd−VA−
Vt) 2式(5)と(8)から、式(2)に示した関
係が成立することがわかる。すなわち、(2)がバイア
ス設計方程式となる。
第3図は、第1図の精密利得増幅器回路の等価回路であ
る。この等価回路は、利得設定PチャネルFETデバイ
スQ1とQ2の設計パラメータを理解するのに有用であ
る。
第1図の小信号等価回路が第3図に示されている。この
回路の線形回路動作は、V8=vA=vdd/2であり
、かつQs(第1図)が定電流源IRとして働くように
なっている。QlとQ2に対する電流方程式は次のよう
になる。
(9)=μ8に0xE0(W/L)at(Vsat V
T)2(1+λVso+)TOx (10H2=μ””””0(W/L)o2(Vsat−
Vt)2(1+λVSD2)TOx (11)Vsat”Ld−Vc”Vdd−(Vdd/2
”Vln)”Vdd/2−Vln(12)Vso2”L
+d−V、、を 第1図または第3図から、Vso1=vSo2=一定と
なることに留意されたい。
(13) IR= I 、+ I2 と置き、各成分のvanに関する偏導関数をとり、それ
をOと置き、Vlnに対するV。utの変化について式
を解くと、 vc=vdd/2かつV。u、=vdd/2のバイアス
点では、利得は下記のようになる。
これは、デバイスの幾何形状のみに依存する定数である
出力信号の揺れが大きくなると、項 はもはや1に等しくなく、(14)の利得式を使わなけ
ればならない。
しかし、 (16)l ΔVOIJI  l    <<   V
ad  Vout −vTの場合、式(15)は有効な
近似となる。
第2図は、精密利得増幅器の別の実施例を示したもので
ある。第2図の精密増幅器はいくつかの点で第1図の精
密増幅器に類似しているが、精密に増幅できる信号の電
圧範囲が拡大している。この範囲の拡大を可能にするに
は、利得設定FET対(Ql゛とQ2゛)をその線形領
域で動作させながら、合成ネットワークの適切なバイア
ス制御を実現する方法を見つけなければならない。第1
図と第2図を比較すると、この2つの回路の違いは、P
チャネルFETデバイスP3がPチャネルFETデバイ
スQ1“とQ2°の共通ドレインと、演算増幅器10゛
の非反転入力とFETデバイスP4(そのゲート端子と
ドレイン端子は接地されている)のソースが共用する共
通ノード(Bo)との間に挿入されていることだけであ
ることがわかる。そうすることにより、入り信号の電圧
範囲を大きく拡大することができる。
次に、これらのPチャネルFETデバイスの設計物性を
決定するための数学的モデルを示す。
通常の回路動作中、演算増幅器のフィードバック接続に
より、ノードBはvAooに保たれ、それによって電流
I4が次のように確立される。
(17) I+=0.5K(IJ/L)a4(0,5V
dd−Vt) 2P3中の電流は次式で与えられる。
(18) l3=0.5K(IJ/L)a3(0,5V
dd−Vx−Vt) ”I3はI4と等しいので、これ
を一定と考えることができ、したがってP3のW/L比
を調節することにより、vXの値を設定できることに留
意されたい。小さな信号の分析を示すと明らかになる理
由から、Ql“とQ2°はその線形領域、すなわちVs
o< (Vso−VT)で動作することが望ましい。第
2図から、それには次の不等式が成立する必要のあるこ
とがわかる。
(19a) vX < (Ld−Ln−Vr)かつ(1
9b)   Vx   <   (Vdd−V、、t−
Vr)最大入力電圧および出力電圧レベルがわかればV
xの最大値が確定でき、次に式(18)を使ってP3の
W/L比を設定することができる。
QloとQ2“はその線形領域で動作するので、それら
の電流方程式は次のようになる。 。
(20) I +二K(W/L)at (Vdd−Vt
 。−VT−0,5VX)VX(21) h”K (I
J/L) Q2 (Ld−V l n−VT−0,5V
x)VxノードCでの電流を合計することにより、次式
%式% 入力電圧に関する偏導関数をとると、次式が得られる。
(’23)(δI、/δV+n)÷(δI2/δv1o
)二〇式(20)と(21)から次式が得られる。
(24)K(W/L)o+”(K(讐/L)a2(δV
、、 、/δVi、))=0利得Avについて式を解く
と、次式が得られる。
(25)Av−δvOuI/δV+n=−[(W/L)
Q+/(IJ/L)o2]”−Gただし、 (2G)G=[(υ/L)o+/ (IJ/L) Q2
]Q1とQ2がその線形領域で動作する限り、(25)
が成立することに留意されたい。
このために、式(16)で上限が設定される第1図の回
路の場合よりもずっと大きな信号が処理できる。
E0発明の効果 デジタル回路素子のみで構成されかつ単一レベルの電源
で動作するので、半導体チップ上に集積するのに適した
精密利得増幅器回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の教示にもとづく精密利得増幅器回路
を示す回路図である。 第2図は、本発明の別の実施例を示す回路図である。 第3図は、第1図の精密利得増幅器の等価回路図であり
、この回路は利得設定FETデバイスの設計パラメータ
を理解するのに有用である。 10・・・・演算増幅器、12・・・・分′圧器ネット
ワーク、14・・・・利得設定回路構造、16.18・
・・・ノード。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
申コーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 反転入力端子、非反転入力端子、および出力端子を有す
    る高利得増幅回路(10)と、 上記反転入力端子に供給する基準バイアス電圧を発生す
    るための電圧分圧ネットワーク(12)と、 上記高利得増幅回路の利得を調整するための利得調整手
    段であって、単一レベルの電圧を供給する電源(V_d
    _d)に接続される第1のノード、非反転入力端子に接
    続された第2のノード、入力信号源(V_i_n)に接
    続される第1の制御端子、および上記出力端子に接続さ
    れた第2の制御端子を有する利得調整手段(14)と、 上記第2のノードに接続されたソース端子および基板端
    子、および基準電位に接続される制御端子およびドレー
    ン端子を有するFETデバイスとを含み、他の構成素子
    と共に集積回路チップ上に形成するのに適した増幅器回
    路構成。
JP63090478A 1987-05-29 1988-04-14 集積回路チツプ上に形成するのに適した増幅器回路構成 Expired - Lifetime JPH0626289B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US55651 1987-05-29
US07/055,651 US4841254A (en) 1987-05-29 1987-05-29 CMOS precision gain amplifier

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63310208A true JPS63310208A (ja) 1988-12-19
JPH0626289B2 JPH0626289B2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=21999275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63090478A Expired - Lifetime JPH0626289B2 (ja) 1987-05-29 1988-04-14 集積回路チツプ上に形成するのに適した増幅器回路構成

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4841254A (ja)
EP (1) EP0296318B1 (ja)
JP (1) JPH0626289B2 (ja)
DE (1) DE3854560D1 (ja)

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Also Published As

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EP0296318A2 (en) 1988-12-28
JPH0626289B2 (ja) 1994-04-06
US4841254A (en) 1989-06-20
EP0296318B1 (en) 1995-10-11
EP0296318A3 (en) 1990-09-12
DE3854560D1 (de) 1995-11-16

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