JPS6330920U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第２図はこの考案の一実施例を示
す図であつて、第１図は取り付け部材および被取
り付け物の要部斜視図、第２図は第１図に示した
取り付け部材を同被取り付け物に取り付けた状態
を示す要部断面図、第３図および第４図はこの考
案の別の実施例を示す図であつて、第３図は取り
付け部材および被取り付け物の要部斜視図、第４
図は第３図に示した取り付け部材を同被取り付け
物に取り付けた状態を示す要部側断面図、第５図
は従来の魔法瓶における把手の取り付け構造を示
す図、第６図および第７図は第５図に示した構造
とは別の把手の取り付け構造を示す図であつて、
第６図は要部側断面図、第７図は把手の要部斜視
図である。 １０……取り付け部材、１１……被取り付け物
、１２……突起部、１３……外体部、１５……案
内孔、１６……固定孔、１７……挟持孔、１８…
…段差部、３０……固定舌片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 取り付け部材と被取り付け物とのいずれか一方
   に棒状の突起部を設け、他方に上記突起部を挟持
   する挟持孔と該挾持孔と連結して順次端部に向け
   拡巾してその端部が前記突起を遊嵌し得る巾とし
   た開口する案内孔とよりなる取りつけ孔を設ける
   と共に、上記の取りつけ孔に上記一方に設けた突
   起部を上記挟持孔に固定する固定手段を前記挾持
   孔と案内孔との連結部に配設し、上記突起部を上
   記案内孔に挿入し、この突起部を案内孔から挟持
   孔に移動させて、該突起部を挟持孔で挟持すると
   共に、固定手段によつて固定したことを特徴とす
   る部材の取り付け構造。