JPS63301988A - 蒸着ラベルの製造方法 - Google Patents
蒸着ラベルの製造方法Info
- Publication number
- JPS63301988A JPS63301988A JP13860387A JP13860387A JPS63301988A JP S63301988 A JPS63301988 A JP S63301988A JP 13860387 A JP13860387 A JP 13860387A JP 13860387 A JP13860387 A JP 13860387A JP S63301988 A JPS63301988 A JP S63301988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- heat
- base layer
- film
- rough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 13
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 29
- 239000002932 luster Substances 0.000 description 12
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 7
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 3
- 229920006300 shrink film Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な金属光沢を有する蒸着ラベルの製造方
法に関する。
法に関する。
ラベルは、表面に所要の文字、記号、図柄、縁取り等の
模様が施されており、瓶、容器等の胴部に装着されるも
のや、瓶、容器等にキャップシールを兼ねて装着される
もの等がある。
模様が施されており、瓶、容器等の胴部に装着されるも
のや、瓶、容器等にキャップシールを兼ねて装着される
もの等がある。
従来、金属光沢を有するラベルは、フィルムの表面に、
アルミニウム粉等を混合したインクでグラビア印刷した
ものや、フィルムの表面にアルミニウム等の金属を蒸着
したものがある。このようなラベルは、金属箔を装着対
象物品に貼着したのと同様に、金属光沢を伴う特殊な視
覚効果をそなえたものとなり、近時商品の性質に応じて
、商品個性の創出、高級感の付与手段等として使用され
ている。
アルミニウム粉等を混合したインクでグラビア印刷した
ものや、フィルムの表面にアルミニウム等の金属を蒸着
したものがある。このようなラベルは、金属箔を装着対
象物品に貼着したのと同様に、金属光沢を伴う特殊な視
覚効果をそなえたものとなり、近時商品の性質に応じて
、商品個性の創出、高級感の付与手段等として使用され
ている。
しかし、このようなラベルが有する光沢は、本来の金属
が有する光沢に比し、単調で変化に乏しいため、需要者
に対するアピール度は低い傾向にある。
が有する光沢に比し、単調で変化に乏しいため、需要者
に対するアピール度は低い傾向にある。
また、ラベルの基材としては、熱収縮処理で容易に装着
対象物に装着させることができる熱収縮性合成樹脂フィ
ルム(シュリンクフィルム)が使用されることも多い。
対象物に装着させることができる熱収縮性合成樹脂フィ
ルム(シュリンクフィルム)が使用されることも多い。
このような熱収縮性合成樹脂フィルムを使用したラベル
は、熱収縮によって金属光沢を呈する蒸着層にミクロク
ラックを生じ、表面が白色ないしは灰色に変化し、金属
光沢が減少する白濁化現象を生じて、美観を大幅に損な
う問題がある。
は、熱収縮によって金属光沢を呈する蒸着層にミクロク
ラックを生じ、表面が白色ないしは灰色に変化し、金属
光沢が減少する白濁化現象を生じて、美観を大幅に損な
う問題がある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、光の反射によってキラキラと輝く
新規な金属光沢を得ることができるとともに、白濁化現
象を生じない蒸着ラベルの製造方法を提供することにあ
る。
目的とするところは、光の反射によってキラキラと輝く
新規な金属光沢を得ることができるとともに、白濁化現
象を生じない蒸着ラベルの製造方法を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
熱収縮性合成樹脂フィルムの表面に、熱硬化性樹脂から
なる下地層を形成し、この下地層の表面に金属蒸着層を
形成して粗ラベルとなし、この粗うヘルに光沢付与熱収
縮処理を施して、下地層とこれに積層された金属蒸着層
にひび割れを伴う凹凸形状を付与することを特徴とする
蒸着ラベルの製造方法である。
なる下地層を形成し、この下地層の表面に金属蒸着層を
形成して粗ラベルとなし、この粗うヘルに光沢付与熱収
縮処理を施して、下地層とこれに積層された金属蒸着層
にひび割れを伴う凹凸形状を付与することを特徴とする
蒸着ラベルの製造方法である。
第1図(I)は、粗うヘルの断面図、第1図(旧は、粗
ラベルを熱収縮して得たラベルの断面図を示す。
ラベルを熱収縮して得たラベルの断面図を示す。
粗うベノ喧100)に光沢付与熱収縮処理によって、フ
ィルム(10)自体は熱収縮するとともに、この収縮に
伴って下地層(20)を形成している熱硬化性樹脂層が
体積収縮を受けてひび割れを伴う凹凸形状を生じる。他
方、真空蒸着層(30)は、フィルム(10)の収縮お
よび下地層(20)のひび割れの影響を受けて、表面側
に下地層(20)の凹凸形状が表出する。
ィルム(10)自体は熱収縮するとともに、この収縮に
伴って下地層(20)を形成している熱硬化性樹脂層が
体積収縮を受けてひび割れを伴う凹凸形状を生じる。他
方、真空蒸着層(30)は、フィルム(10)の収縮お
よび下地層(20)のひび割れの影響を受けて、表面側
に下地層(20)の凹凸形状が表出する。
そのため、鋭角かつ多様な凹凸が蒸着層表面に表出させ
ることができ、全体としてキラキラとした輝きを生じさ
せることができる反射面を有したラベル(100’)を
形成できる。
ることができ、全体としてキラキラとした輝きを生じさ
せることができる反射面を有したラベル(100’)を
形成できる。
ここで、下地層をなす熱硬化性樹脂は、常温においても
硬度を有するとともに、フィルム(10)を熱収縮させ
る温度にあってもその硬度を保持し得るエポキシ樹脂等
からなる。
硬度を有するとともに、フィルム(10)を熱収縮させ
る温度にあってもその硬度を保持し得るエポキシ樹脂等
からなる。
また、凹凸を得るためには、フィルム(10)を15〜
30%収縮させるのが好ましい。この熱収縮させる温度
は、熱硬化性樹脂の耐熱温度より低い温度であり、好ま
しくは50〜100℃である。
30%収縮させるのが好ましい。この熱収縮させる温度
は、熱硬化性樹脂の耐熱温度より低い温度であり、好ま
しくは50〜100℃である。
従来のシュリンクフィルムの表面にアルミニウムの蒸着
層を有するラベルにあっては、熱収縮によって瓶等へ装
着するときに、光沢面が白化する問題があったが、本発
明によって製造されたラベルにあっては、ラベル装着時
の熱収縮に対しても、キラキラ惑が減少するような白濁
化現象は生ぜず、むしろ白濁を防止する作用を有する。
層を有するラベルにあっては、熱収縮によって瓶等へ装
着するときに、光沢面が白化する問題があったが、本発
明によって製造されたラベルにあっては、ラベル装着時
の熱収縮に対しても、キラキラ惑が減少するような白濁
化現象は生ぜず、むしろ白濁を防止する作用を有する。
第2図は、下地層に熱可塑性樹脂を用いフィルムを熱収
縮させた状態の断面図を示す。
縮させた状態の断面図を示す。
下地層(20’ )に熱可塑性樹脂を使用した場合は、
下地層(20)に熱硬化性樹脂を使用した場合のように
キラキラ感のある金属光沢を得ることができない。
下地層(20)に熱硬化性樹脂を使用した場合のように
キラキラ感のある金属光沢を得ることができない。
熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂との性能を第1表に示す。
なお、熱硬化性樹脂はエポキシ樹脂、熱可塑性樹脂はア
クリル樹脂、塩化ビニール樹脂を例として挙げる。
クリル樹脂、塩化ビニール樹脂を例として挙げる。
この第1表でわかるように、熱硬化性樹脂の耐熱温度お
よび熱ひずみ温度は、熱収縮させる温度(80〜100
℃)より相当に高く、反対に熱可塑性樹脂の耐熱温度お
よび熱ひずみ温度は相当に低いと云った顕著な差がある
。
よび熱ひずみ温度は、熱収縮させる温度(80〜100
℃)より相当に高く、反対に熱可塑性樹脂の耐熱温度お
よび熱ひずみ温度は相当に低いと云った顕著な差がある
。
それ故に、熱硬化性樹脂の下地層(20)では、熱収縮
温度でも軟化せずにひび割れて、蒸着層の表面がキラキ
ラとした輝きのでる断面構造となり、熱可塑性樹脂の下
地層(20’)では、熱収縮温度で軟化して第2図のよ
うに蒸着膜にミクロクラックを生じる断面構造になり、
白濁化現象を生じる極端な相違がある。
温度でも軟化せずにひび割れて、蒸着層の表面がキラキ
ラとした輝きのでる断面構造となり、熱可塑性樹脂の下
地層(20’)では、熱収縮温度で軟化して第2図のよ
うに蒸着膜にミクロクラックを生じる断面構造になり、
白濁化現象を生じる極端な相違がある。
CI)粗ラベル(100)
(1) フィルム(10) :熱収縮性合成樹脂フィ
ルムを使用。
ルムを使用。
(2)下地層(20) :フィルムの表面にエポキシ樹
脂層の熱硬化性樹脂を塗設。
脂層の熱硬化性樹脂を塗設。
(3)金属蒸着層(30) :下地層の表面にアルミニ
ウムを真空蒸着により蒸着。〔第1図(I)〕(n)ラ
ベル(100”) 粗ラベル(100)に熱風等の光沢付与熱収縮処理を実
施してフィルム(10)を熱収縮させる。
ウムを真空蒸着により蒸着。〔第1図(I)〕(n)ラ
ベル(100”) 粗ラベル(100)に熱風等の光沢付与熱収縮処理を実
施してフィルム(10)を熱収縮させる。
この収縮に際して、粗うベル(100)を均一に熱収縮
させるために、例えば粗うベル(100)周囲を保持し
て収縮のバラツキを防止できるテンクーを利用する。
させるために、例えば粗うベル(100)周囲を保持し
て収縮のバラツキを防止できるテンクーを利用する。
また、下地層(20)は、フィルム(10)の収縮によ
ってひび割れる程度の硬さを有するものである。
ってひび割れる程度の硬さを有するものである。
そして、フィルム(10)の熱収縮によって下地層(2
0)にひび割れが生して蒸着層(30)もその凹凸に沿
う。
0)にひび割れが生して蒸着層(30)もその凹凸に沿
う。
上記熱処理により粗うベル(100)は、表面に多数の
凹凸を形成し、かつこれら凹凸に光が反射してキラキラ
した輝きを呈するラベル(100’)になる。
凹凸を形成し、かつこれら凹凸に光が反射してキラキラ
した輝きを呈するラベル(100’)になる。
〔第1図(■)〕
(III)ボトル(50)に対するラベル(100’)
の装着+11 ラベル(100”)をボトル(50)
の胴部(51)に外嵌できる筒状体に形成する(第3図
二点鎖線図示)。
の装着+11 ラベル(100”)をボトル(50)
の胴部(51)に外嵌できる筒状体に形成する(第3図
二点鎖線図示)。
(2)ボトル(50)の胴部(51)に外嵌し、熱風等
の熱収縮処理を実施して熱収縮させ、胴部(51)に装
着する(第3図)。
の熱収縮処理を実施して熱収縮させ、胴部(51)に装
着する(第3図)。
装着されたラベル(100’)は、ボトル(50)表面
に密着一体化し、この状態にあっても蒸着層(30)の
凹凸は光の反射によって、キラキラした輝きを呈する金
属光沢を帯有している。
に密着一体化し、この状態にあっても蒸着層(30)の
凹凸は光の反射によって、キラキラした輝きを呈する金
属光沢を帯有している。
なお、ボトル(50)に対する装着は、ラベル(100
’ )の裏側に、接着剤層を形成して、ボトル(50)
の胴部(51)に巻装させるだけであってもよく、また
、この巻装したラベル(100”)に熱収縮処理を実施
してもよい。
’ )の裏側に、接着剤層を形成して、ボトル(50)
の胴部(51)に巻装させるだけであってもよく、また
、この巻装したラベル(100”)に熱収縮処理を実施
してもよい。
上記一実施例では、ボトル(50)の胴部(51)に装
着するラベル(100’)について説明したが、本発明
はこれに限らず、第4図に示すようにボトル(50)の
口部(52)とこの口部(52)に装着されたキャップ
(53)とのキャンプシールを兼ねたラベル(100’
)に適用してもよい。
着するラベル(100’)について説明したが、本発明
はこれに限らず、第4図に示すようにボトル(50)の
口部(52)とこの口部(52)に装着されたキャップ
(53)とのキャンプシールを兼ねたラベル(100’
)に適用してもよい。
本発明は、粗うベルを光沢付与熱収縮処理により、光の
反射によってキラキラと輝き得る多数の凹凸を表面に形
成させたラベルを得ることができる。しかも、その表面
の光沢は、従来のグラビア印刷や単なるアルミニウム蒸
着では得られない新規な金属光沢を得ることができ、そ
の結果、装着対象物に装着使用した場合には、需要者に
対してアピール度の高い効果を奏することができる。
反射によってキラキラと輝き得る多数の凹凸を表面に形
成させたラベルを得ることができる。しかも、その表面
の光沢は、従来のグラビア印刷や単なるアルミニウム蒸
着では得られない新規な金属光沢を得ることができ、そ
の結果、装着対象物に装着使用した場合には、需要者に
対してアピール度の高い効果を奏することができる。
また、光沢付与熱収縮処理を施して作られたラベルを装
着対象物に熱収縮処理を以て熱収縮させて装着した場合
にあっても、従来のアルミ蒸着で問題となっている白濁
化現象等が生しることがなく、その独特の金属光沢を表
出し、すぐれたラベル機能を発揮させることができる。
着対象物に熱収縮処理を以て熱収縮させて装着した場合
にあっても、従来のアルミ蒸着で問題となっている白濁
化現象等が生しることがなく、その独特の金属光沢を表
出し、すぐれたラベル機能を発揮させることができる。
第1図(I)は粗ラベルの断面図、第1図(II)は粗
ラベルを熱収縮させて得たラベルの断面図、第2図は下
地層に熱可塑性樹脂を用い、フィルムを熱収縮させたラ
ベルの断面図、第3図はラベルをボトルに装着させた状
態を示す側面図、第4図はラベルをキャップシールとし
て用いた状態を示す側面図である。 10:熱収縮性合成樹脂フィルム、20:熱硬化性樹脂
からなる下地層、30:金属蒸着層、100:粗ラベル
、100’ :ラベル。
ラベルを熱収縮させて得たラベルの断面図、第2図は下
地層に熱可塑性樹脂を用い、フィルムを熱収縮させたラ
ベルの断面図、第3図はラベルをボトルに装着させた状
態を示す側面図、第4図はラベルをキャップシールとし
て用いた状態を示す側面図である。 10:熱収縮性合成樹脂フィルム、20:熱硬化性樹脂
からなる下地層、30:金属蒸着層、100:粗ラベル
、100’ :ラベル。
Claims (1)
- (1)熱収縮性合成樹脂フィルムの表面に、熱硬化性樹
脂からなる下地層を形成し、この下地層の表面に金属蒸
着層を形成して粗ラベルとなし、この粗ラベルに光沢付
与熱収縮処理を施して、下地層とこれに積層された金属
装着層にひび割れを伴う凹凸形状を付与することを特徴
とする蒸着ラベルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138603A JP2592608B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 蒸着ラベルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62138603A JP2592608B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 蒸着ラベルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301988A true JPS63301988A (ja) | 1988-12-08 |
JP2592608B2 JP2592608B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15225949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62138603A Expired - Fee Related JP2592608B2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | 蒸着ラベルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592608B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001016370A1 (en) * | 1999-09-02 | 2001-03-08 | 3M Innovative Properties Company | Arrays with mask layers and methods of manufacturing same |
WO2007097454A1 (ja) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Zeon Corporation | 微細凹凸形状を有するフィルム、およびその製造方法 |
WO2008102487A1 (ja) * | 2007-02-21 | 2008-08-28 | Oji Paper Co., Ltd. | 凹凸パターン形成シートおよびその製造方法 |
JP2008302591A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 凹凸パターン形成シートおよびその製造方法、光拡散体、光拡散体製造用工程シート原版ならびに光拡散体の製造方法 |
JP2008304651A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 凹凸パターン形成シートの製造方法および凹凸パターン形成シート |
JP2009092769A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Oji Paper Co Ltd | 光学シートおよび光拡散シート |
US7736551B2 (en) | 2006-05-10 | 2010-06-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Corrugated pattern forming sheet and method for manufacturing the same, and method for manufacturing antireflector, retardation plate, original process sheet plate, and optical element |
JP2013148921A (ja) * | 2013-04-01 | 2013-08-01 | Oji Holdings Corp | 光学シートおよびその工程シート原版 |
JP2016075748A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 株式会社フジシール | 熱収縮性筒状ラベル、及びラベル付き容器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8574692B2 (en) | 2006-04-13 | 2013-11-05 | Sancoa International Company, L.P. | Metallized shrinkable label |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50140558A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-11 | ||
JPS52124199U (ja) * | 1976-03-17 | 1977-09-21 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP62138603A patent/JP2592608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50140558A (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-11 | ||
JPS52124199U (ja) * | 1976-03-17 | 1977-09-21 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001016370A1 (en) * | 1999-09-02 | 2001-03-08 | 3M Innovative Properties Company | Arrays with mask layers and methods of manufacturing same |
US6395483B1 (en) | 1999-09-02 | 2002-05-28 | 3M Innovative Properties Company | Arrays with mask layers |
US6593089B2 (en) | 1999-09-02 | 2003-07-15 | 3M Innovative Properties Company | Arrays with mask layers and methods of manufacturing same |
US6664060B2 (en) | 1999-09-02 | 2003-12-16 | 3M Innovative Properties Company | Arrays with mask layers and methods of manufacturing same |
WO2007097454A1 (ja) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Zeon Corporation | 微細凹凸形状を有するフィルム、およびその製造方法 |
US7736551B2 (en) | 2006-05-10 | 2010-06-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Corrugated pattern forming sheet and method for manufacturing the same, and method for manufacturing antireflector, retardation plate, original process sheet plate, and optical element |
US8896923B2 (en) | 2006-05-10 | 2014-11-25 | Oji Holdings Corporation | Corrugated pattern forming sheet, and methods for manufacturing antireflector, retardation plate, original process sheet plate, and optical element |
WO2008102487A1 (ja) * | 2007-02-21 | 2008-08-28 | Oji Paper Co., Ltd. | 凹凸パターン形成シートおよびその製造方法 |
TWI448736B (zh) * | 2007-02-21 | 2014-08-11 | Oji Holdings Corp | 凹凸圖案形成片及其製造方法 |
CN102628969A (zh) * | 2007-02-21 | 2012-08-08 | 王子制纸株式会社 | 凹凸图案形成片及其制造方法 |
KR101193615B1 (ko) * | 2007-02-21 | 2012-10-26 | 오지 세이시 가부시키가이샤 | 요철 패턴 형성 시트 및 그 제조 방법 |
JP2008302591A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 凹凸パターン形成シートおよびその製造方法、光拡散体、光拡散体製造用工程シート原版ならびに光拡散体の製造方法 |
JP2008304651A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Oji Paper Co Ltd | 凹凸パターン形成シートの製造方法および凹凸パターン形成シート |
JP2009092769A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Oji Paper Co Ltd | 光学シートおよび光拡散シート |
JP2013148921A (ja) * | 2013-04-01 | 2013-08-01 | Oji Holdings Corp | 光学シートおよびその工程シート原版 |
JP2016075748A (ja) * | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 株式会社フジシール | 熱収縮性筒状ラベル、及びラベル付き容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2592608B2 (ja) | 1997-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3839129A (en) | Reflective foil and process | |
JPS63301988A (ja) | 蒸着ラベルの製造方法 | |
JP4489218B2 (ja) | 金属缶用ラベルを装着した金属缶 | |
JPH01101147A (ja) | 立体模様を備えた熱収縮ラベル | |
US4027426A (en) | Pre-labelled coated container | |
US20090072527A1 (en) | Holographic in-mold label | |
JPH06210943A (ja) | ホログラム箔付金属製品の印刷方法 | |
JP2884328B2 (ja) | 熱収縮性ホログラムフイルム | |
JPH06322629A (ja) | 箔糸製造用シート及びその製造方法 | |
JPS63130397A (ja) | 転写箔の製造方法 | |
JPS6137466A (ja) | シユリンクフイルム外装体 | |
JP2996430B2 (ja) | アルミニウム蒸着層転写用フィルム | |
JP2000229642A (ja) | 金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶 | |
JP3168989B2 (ja) | 金属板へのラミネート用フィルム | |
JPH01192895A (ja) | ホログラム付き蒸着紙およびラベル | |
JPS6018313B2 (ja) | メタリツク加飾方法 | |
JPS6073899A (ja) | ガラス等の硬質表面を有する物品に模様を転写する方法 | |
JPS6214687A (ja) | 蒸着金属模様付き熱収縮性ラベル | |
JPS6129871B2 (ja) | ||
JPS5916200Y2 (ja) | 光沢模様転写材 | |
JPH08276650A (ja) | 化粧品収納部材の製造方法および化粧品収納部材 | |
JPS5947665B2 (ja) | 熱収縮性積層フイルム | |
JPS62204260A (ja) | 収縮ラベル | |
TWM619865U (zh) | 具立體效果之表面基材 | |
JPH11272172A (ja) | 金属缶用ラベル及びその金属缶用ラベルを装着した金属缶 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |