JPS63299936A - 段ボ−ル印刷機のインク塗布量設定方式 - Google Patents
段ボ−ル印刷機のインク塗布量設定方式Info
- Publication number
- JPS63299936A JPS63299936A JP62136842A JP13684287A JPS63299936A JP S63299936 A JPS63299936 A JP S63299936A JP 62136842 A JP62136842 A JP 62136842A JP 13684287 A JP13684287 A JP 13684287A JP S63299936 A JPS63299936 A JP S63299936A
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title abstract 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、段ボール印刷機のインク塗布量設定方式に関
する。
する。
「従来の技術」
従来のこの種の段ボール印刷機は、特開昭56−139
964号公報及び実開昭57−13243号公報に記載
されたものが知られるところである。つまり、何れの段
ボール印刷機も、印版が装着された印刷シリンダの軸長
方向に、インク供給ノズルが往復移動して、段ボールシ
ートの印刷すべき領域に対応する位置に達した時、イン
ク供給ノズルから絵柄などの印刷パターンの相違等各種
印刷条件により消費する量だけ油性のインクを吐出させ
るようにしたものである。上記インク供給ノズルを印刷
シリンダのI旨定領域まで移動させ、かつインクを吐出
させる制御装置は、本出願人が特開昭57−2759号
公報において既に提案している。
964号公報及び実開昭57−13243号公報に記載
されたものが知られるところである。つまり、何れの段
ボール印刷機も、印版が装着された印刷シリンダの軸長
方向に、インク供給ノズルが往復移動して、段ボールシ
ートの印刷すべき領域に対応する位置に達した時、イン
ク供給ノズルから絵柄などの印刷パターンの相違等各種
印刷条件により消費する量だけ油性のインクを吐出させ
るようにしたものである。上記インク供給ノズルを印刷
シリンダのI旨定領域まで移動させ、かつインクを吐出
させる制御装置は、本出願人が特開昭57−2759号
公報において既に提案している。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、段ボールシートは、製造すべき段ボール
箱の種類を換える、所謂オーダ換えをした時に、印刷機
への繰入れ方向と直交する幅が変わることが多い。しか
も印刷シリンダにインクを供給する領域はもとより、イ
ンクの供給量も相違する。上記従来装置において、オー
ダ換えに伴うインクの供給領域の変更、及びインクの供
給量の変更は、各領域毎にインク供給量を設定し直して
いるのが現状で、オーダ換えに多くの時間を必要とし、
又オーダ換えの作業能率も甚だ悪いものであった。
箱の種類を換える、所謂オーダ換えをした時に、印刷機
への繰入れ方向と直交する幅が変わることが多い。しか
も印刷シリンダにインクを供給する領域はもとより、イ
ンクの供給量も相違する。上記従来装置において、オー
ダ換えに伴うインクの供給領域の変更、及びインクの供
給量の変更は、各領域毎にインク供給量を設定し直して
いるのが現状で、オーダ換えに多くの時間を必要とし、
又オーダ換えの作業能率も甚だ悪いものであった。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、簡易な操作で段ポー
ルシートに印刷すべき態様に見合う領域とインク供給量
を選定できて、オーダ換えに要する時間の短縮と作業能
率の向上とを図り得る段ボール印刷機のインク塗布量設
定方式を提供するものである。
ルシートに印刷すべき態様に見合う領域とインク供給量
を選定できて、オーダ換えに要する時間の短縮と作業能
率の向上とを図り得る段ボール印刷機のインク塗布量設
定方式を提供するものである。
「発明が解決しようとする手段」
本発明は上記目的を達成すべく、印版が装着された印刷
シリンダの軸長方向の任意位置に、任意量のインクを供
給する段ボール印刷機において、予め段ボールシートに
印刷すべき領域に対応するインクの必要量を製箱時にお
ける段ボール箱の各パネル革位毎にパターン化すると共
に、インクの塗布量を制御する制御装置に、段ポールシ
ートに印刷すべきB様に応じて複数種の上記パターンを
記憶させておき、段ボールシートに印刷すべき態様に見
合うパターンを読出すようにした段ボール印刷機のイン
ク塗布量設定方式を特徴とするものである。
シリンダの軸長方向の任意位置に、任意量のインクを供
給する段ボール印刷機において、予め段ボールシートに
印刷すべき領域に対応するインクの必要量を製箱時にお
ける段ボール箱の各パネル革位毎にパターン化すると共
に、インクの塗布量を制御する制御装置に、段ポールシ
ートに印刷すべきB様に応じて複数種の上記パターンを
記憶させておき、段ボールシートに印刷すべき態様に見
合うパターンを読出すようにした段ボール印刷機のイン
ク塗布量設定方式を特徴とするものである。
「作用」
本発明は、上記手段において、オーダ換え時に、制御装
置内の複数種のパターンのうち段ポールシートに印刷す
べき態様に見合うパターンを選択して読出し、斯る続出
したパターンにより、段ボールシートに印刷すべき領域
とSS ?iJI域のインク必要量に対応させてインク
供給量を制御できるようにしたものである。
置内の複数種のパターンのうち段ポールシートに印刷す
べき態様に見合うパターンを選択して読出し、斯る続出
したパターンにより、段ボールシートに印刷すべき領域
とSS ?iJI域のインク必要量に対応させてインク
供給量を制御できるようにしたものである。
「実施例」
以下、本発明に係る段ボール印刷機のインク塗布量設定
方式の一実施例を図面に基づき説明する。
方式の一実施例を図面に基づき説明する。
まず、段ボール印刷機は、第1図に示す如く、印版が装
着される印刷シリンダ1を12等分して12の領域を想
定しておく。印刷シリンダ1は、周知の如く、インク供
給ノズル2から吐出された油性のインクが練り機構30
を介して転移されるようになっている。又、インク供給
ノズル2は、印刷シリンダ1の軸長方向に沿って往復移
動するもので、その往復移動及びインクの吐出量が第2
図に示す制御装置3によって制御されるようになってい
る。
着される印刷シリンダ1を12等分して12の領域を想
定しておく。印刷シリンダ1は、周知の如く、インク供
給ノズル2から吐出された油性のインクが練り機構30
を介して転移されるようになっている。又、インク供給
ノズル2は、印刷シリンダ1の軸長方向に沿って往復移
動するもので、その往復移動及びインクの吐出量が第2
図に示す制御装置3によって制御されるようになってい
る。
制御装置3は、中央処理装置cpu、入出力制御装置I
10及びグラフィックディスプレイ処理装置GDCなど
から成る主処理部4と、上記インク供給ノズル2を往復
移動させるためのモータ5を制御し、又インク供給ノズ
ル2からインクを吐出させるべく開閉する電磁パルプ6
を制御する駆動制御部7とを有している。中央処理装置
CPUにはキーボード8から各種情報を入力できるよう
になっており、又中央処理装置cPUに入力され、又処
理された各種情報をフロッピィ−ディスク9や磁気バブ
ルメモリ10に記憶させることができるようになってい
る。中央処理装置cpu内の情報は、グラフィックディ
スプレイ処理装置cDcでグラフィック処理をしてディ
スプレイ装置11に表示できるようになっている。イン
ク供給ノズル2は、その移動位置や電磁バルブ6の開閉
つまりインクの吐出状態を発光ダイオードから成るモニ
ター装置12が表示するようになっている。
10及びグラフィックディスプレイ処理装置GDCなど
から成る主処理部4と、上記インク供給ノズル2を往復
移動させるためのモータ5を制御し、又インク供給ノズ
ル2からインクを吐出させるべく開閉する電磁パルプ6
を制御する駆動制御部7とを有している。中央処理装置
CPUにはキーボード8から各種情報を入力できるよう
になっており、又中央処理装置cPUに入力され、又処
理された各種情報をフロッピィ−ディスク9や磁気バブ
ルメモリ10に記憶させることができるようになってい
る。中央処理装置cpu内の情報は、グラフィックディ
スプレイ処理装置cDcでグラフィック処理をしてディ
スプレイ装置11に表示できるようになっている。イン
ク供給ノズル2は、その移動位置や電磁バルブ6の開閉
つまりインクの吐出状態を発光ダイオードから成るモニ
ター装置12が表示するようになっている。
尚、第2図は、段ボールシートに印刷を施した後、段ボ
ール箱を形成すべく折れ線所謂罫線加工やスロット加工
をしてストッカーにストックするまでの一連の加工工程
の動作をも制fffl処理部13を介して制御できる装
置であり、各加工機Mの状態等を通信処理部14を介し
てデータ通信が可能になっている。制御処理部13に、
外部のオフィスコンピュータ27との間で情報の交換、
更にオフィスコンピュータ27からの指令を受けて動作
が制御されるようにもなっており、かつ制御処理部13
内の情報をプリンタ28でプリントアウトできるように
なっている。又、第2図中、15は電源スィッチ、16
は電源投入シーケンス回路、17はノイズフィルター、
18はブレーカ、19は電源回路、20はインク供給ノ
ズル2の動作に異常が発生した場合の警報ランプである
。
ール箱を形成すべく折れ線所謂罫線加工やスロット加工
をしてストッカーにストックするまでの一連の加工工程
の動作をも制fffl処理部13を介して制御できる装
置であり、各加工機Mの状態等を通信処理部14を介し
てデータ通信が可能になっている。制御処理部13に、
外部のオフィスコンピュータ27との間で情報の交換、
更にオフィスコンピュータ27からの指令を受けて動作
が制御されるようにもなっており、かつ制御処理部13
内の情報をプリンタ28でプリントアウトできるように
なっている。又、第2図中、15は電源スィッチ、16
は電源投入シーケンス回路、17はノイズフィルター、
18はブレーカ、19は電源回路、20はインク供給ノ
ズル2の動作に異常が発生した場合の警報ランプである
。
そして、段ボールシート21は、繰入れ方向の幅の中心
O7を、印刷シリンダ1の軸長方向の中心、つまり印刷
シリンダ1の12等分した領域の中心02と一致させて
段ボール印刷機に繰入れるようになっている。そして、
上記ディスプレイ装置11には、まず第3図に示す如く
、画面の上部に、印刷すべき段ポールシート21の繰入
れ方向と直交する線画22で描写し、この時、線画22
の中心01つまり段ポールシー)21の繰入れ方向の幅
の中心が、印刷シリンダ1の軸長方向の中心となるべき
位置02と一致させて描写する。斯る描写は、キーボー
ド8で入出力制御装置I10を介して中央処理装置CP
Uに入力し、更にグラフインクディスプレイ処理装置C
DCで画像処理をしてディスプレイ装置11に表示する
。段ボールシート21の繰入れ方向と直交する幅を表示
する線画22に、製筒時の折り目となる罫線の加工位置
も指標線に1〜に、で表示し、この間が製筒時における
各パネル単位22a〜22dとなる。第3図に示す如く
、領域表示部23は、第1色目の印刷を施す第1の段ボ
ール印刷機における印刷シリンダ1を軸長方向に12等
分した領域を示し、又領域表示部24も、同様に第2色
目の印刷を施す第2の段ボール印刷機における印刷シリ
ンダ1を軸長方向に12等分した領域を示す。
O7を、印刷シリンダ1の軸長方向の中心、つまり印刷
シリンダ1の12等分した領域の中心02と一致させて
段ボール印刷機に繰入れるようになっている。そして、
上記ディスプレイ装置11には、まず第3図に示す如く
、画面の上部に、印刷すべき段ポールシート21の繰入
れ方向と直交する線画22で描写し、この時、線画22
の中心01つまり段ポールシー)21の繰入れ方向の幅
の中心が、印刷シリンダ1の軸長方向の中心となるべき
位置02と一致させて描写する。斯る描写は、キーボー
ド8で入出力制御装置I10を介して中央処理装置CP
Uに入力し、更にグラフインクディスプレイ処理装置C
DCで画像処理をしてディスプレイ装置11に表示する
。段ボールシート21の繰入れ方向と直交する幅を表示
する線画22に、製筒時の折り目となる罫線の加工位置
も指標線に1〜に、で表示し、この間が製筒時における
各パネル単位22a〜22dとなる。第3図に示す如く
、領域表示部23は、第1色目の印刷を施す第1の段ボ
ール印刷機における印刷シリンダ1を軸長方向に12等
分した領域を示し、又領域表示部24も、同様に第2色
目の印刷を施す第2の段ボール印刷機における印刷シリ
ンダ1を軸長方向に12等分した領域を示す。
第1の段ボール印刷機と第2の段ボール印刷機とは連結
させて稼働する。各領域表示部23.24は、中心02
を境にして左右に■〜■領域に指定してあり、かつ各中
心0□を上記線画22の中心01と一直線上に配置させ
である。
させて稼働する。各領域表示部23.24は、中心02
を境にして左右に■〜■領域に指定してあり、かつ各中
心0□を上記線画22の中心01と一直線上に配置させ
である。
各領域表示部23.24の各領域■〜■の上方には、イ
ンク量表示部25.26を有し、各段ボール印刷機にお
ける印刷シリンダ1の領域■〜■に対応させて各パネル
単位22a〜22d毎に必要とするインク量を高低差で
表わした簡易形式のパターンで表示する。各領域表示部
23.24のパターンは、予め段ポールシート21に印
刷すべき絵柄等による態様に基づき、第3図乃至第6図
に示す如く、複数種a〜e想定しておき、各パターンa
−eをキーボード8で中央処理袋zcpuに入力し、
フロッピィ−ディスク9若しくは磁気バブルメモ1月0
の所定番地に記憶させておく。フロッピィ−ディスク9
や磁気バブルメモリ10に記憶させる場合は、図模様の
パターンa ”−eそのもので記憶させるか、若しくは
、各パターンa ’−eをディジタル化して、ディジタ
ル符号として記憶させる何れの方法であっても可能であ
る。
ンク量表示部25.26を有し、各段ボール印刷機にお
ける印刷シリンダ1の領域■〜■に対応させて各パネル
単位22a〜22d毎に必要とするインク量を高低差で
表わした簡易形式のパターンで表示する。各領域表示部
23.24のパターンは、予め段ポールシート21に印
刷すべき絵柄等による態様に基づき、第3図乃至第6図
に示す如く、複数種a〜e想定しておき、各パターンa
−eをキーボード8で中央処理袋zcpuに入力し、
フロッピィ−ディスク9若しくは磁気バブルメモ1月0
の所定番地に記憶させておく。フロッピィ−ディスク9
や磁気バブルメモリ10に記憶させる場合は、図模様の
パターンa ”−eそのもので記憶させるか、若しくは
、各パターンa ’−eをディジタル化して、ディジタ
ル符号として記憶させる何れの方法であっても可能であ
る。
そして、オーダ換えの時、上記フロッピィ−ディスク9
や磁気バブルメモリ10に記憶させたパターンa −e
のうちから、キーボード8により記憶番地を↑旨定して
次に段ボールシート21に印刷すべき絵柄等の態様に見
合う最良のパターンを選択して読出し、読出したパター
ンに基づいて中央処理装置CPUから駆動制御部7を介
してモータ5及び電磁バルブ6の動作を制御する。これ
によりインク供給ノズル2からは、印刷シリンダ1の各
領域■〜■に上記読出したパターンに対応する量だけイ
ンクを吐出させて印刷を行う。
や磁気バブルメモリ10に記憶させたパターンa −e
のうちから、キーボード8により記憶番地を↑旨定して
次に段ボールシート21に印刷すべき絵柄等の態様に見
合う最良のパターンを選択して読出し、読出したパター
ンに基づいて中央処理装置CPUから駆動制御部7を介
してモータ5及び電磁バルブ6の動作を制御する。これ
によりインク供給ノズル2からは、印刷シリンダ1の各
領域■〜■に上記読出したパターンに対応する量だけイ
ンクを吐出させて印刷を行う。
尚、本実施例では、印刷シリンダ1を軸長方向に、12
等分して領域を設定したが、12等分に限らず自由に等
分して領域を設定することができる。
等分して領域を設定したが、12等分に限らず自由に等
分して領域を設定することができる。
↓
又、12等分に分割した領域■〜■うちの1つの領域が
2つのパネル単位22a〜22dに跨った場合にその領
域については、インク設定量の多いパネル単位側に含め
て表示しているが、インク設定量の少ないパネル単位側
に含めて表示することもできる。
2つのパネル単位22a〜22dに跨った場合にその領
域については、インク設定量の多いパネル単位側に含め
て表示しているが、インク設定量の少ないパネル単位側
に含めて表示することもできる。
「発明の効果」
以上の如く、本発明に係る段ボール印刷機のインク塗布
量設定方式によれば、制御装置内に複数種のインク塗布
量の設定パターンを記憶させて、所望するパターンを読
出して利用する形式であるので、従来の如く、印刷シリ
ンダを12等分した領域を想定しておき、12の領域の
それぞれにつきインク塗布量を設定するといった煩瑣な
作業を必要とせず、節易な操作で段ボールシートに印刷
すべき態様に見合う領域とインク供給量を選定できて、
オーダ換えに要する時間の短縮と作業能率の向上とを図
り得て使用上類る便利である。
量設定方式によれば、制御装置内に複数種のインク塗布
量の設定パターンを記憶させて、所望するパターンを読
出して利用する形式であるので、従来の如く、印刷シリ
ンダを12等分した領域を想定しておき、12の領域の
それぞれにつきインク塗布量を設定するといった煩瑣な
作業を必要とせず、節易な操作で段ボールシートに印刷
すべき態様に見合う領域とインク供給量を選定できて、
オーダ換えに要する時間の短縮と作業能率の向上とを図
り得て使用上類る便利である。
第1図は本発明に係る段ボール印刷機のインク塗布量設
定方式の一実施例を示し、印刷シリンダを12等分して
設定した領域に対してインク供給ノズルを移動させてイ
ンクを供給するための説明図、第2図は第1図の動作を
制御する制御装置の回路図、第3図はディスプレイ装置
の表示内容を示す画像図、第4図乃至第6図は、各イン
ク量表示部のパターンの他の例を示す図である。
定方式の一実施例を示し、印刷シリンダを12等分して
設定した領域に対してインク供給ノズルを移動させてイ
ンクを供給するための説明図、第2図は第1図の動作を
制御する制御装置の回路図、第3図はディスプレイ装置
の表示内容を示す画像図、第4図乃至第6図は、各イン
ク量表示部のパターンの他の例を示す図である。
Claims (1)
- 印判が装着された印刷シリンダの軸長方向の任意位置に
、任意量のインクを供給する段ボール印刷機において、
予め段ボールシートに印刷すべき領域に対応するインク
の必要量を製箱時における段ボール箱の各パネル単位毎
にパターン化すると共に、インクの塗布量を制御する制
御装置に、段ボールシートに印刷すべき態様に応じて複
数種の上記パターンを記憶させておき、段ボールシート
に印刷すべき態様に見合うパターンを読出すようにした
ことを特徴とする段ボール印刷機のインク塗布量設定方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136842A JPS63299936A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 段ボ−ル印刷機のインク塗布量設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62136842A JPS63299936A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 段ボ−ル印刷機のインク塗布量設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299936A true JPS63299936A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15184781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62136842A Pending JPS63299936A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 段ボ−ル印刷機のインク塗布量設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299936A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03184847A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-12 | Chiyuushiyou Kigyo Jigyodan | 原反用プリンタ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212353A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-24 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機における調整部材の予調整のためのデータ転送システム |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62136842A patent/JPS63299936A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212353A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-24 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 印刷機における調整部材の予調整のためのデータ転送システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03184847A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-12 | Chiyuushiyou Kigyo Jigyodan | 原反用プリンタ装置 |
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