JPS6329821A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPS6329821A JPS6329821A JP61174633A JP17463386A JPS6329821A JP S6329821 A JPS6329821 A JP S6329821A JP 61174633 A JP61174633 A JP 61174633A JP 17463386 A JP17463386 A JP 17463386A JP S6329821 A JPS6329821 A JP S6329821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- signal
- line
- relay
- cpu
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、遠隔配置されたデータ処理装置に用いて好適
な自動電源制御方式に関する。
な自動電源制御方式に関する。
(従来の技術)
データ処理装置の電源を遠隔操作により立上げるには、
従来、第2図に示す装置構成によシ実現していた。これ
を第3図に示すタイミングチャートを用い説明する。ま
ず、通信回線21を介してデータ処理装置22を呼び出
す。このことにより、データ処理装置22と通信口#j
21の間に介在する網制御装置(Nα)及びモデム23
はR8232Cインタフエース24上の被呼応答(CI
)信号をアクティブにする。CI倍信号データ処理装置
22のAC入力端子とAC入力電源の間に挿入された自
動電源装置(APS 25 )に分岐して入力される。
従来、第2図に示す装置構成によシ実現していた。これ
を第3図に示すタイミングチャートを用い説明する。ま
ず、通信回線21を介してデータ処理装置22を呼び出
す。このことにより、データ処理装置22と通信口#j
21の間に介在する網制御装置(Nα)及びモデム23
はR8232Cインタフエース24上の被呼応答(CI
)信号をアクティブにする。CI倍信号データ処理装置
22のAC入力端子とAC入力電源の間に挿入された自
動電源装置(APS 25 )に分岐して入力される。
APS 25はACラインに直列に配置されたリレーと
このリレーの駆動部とによシ構成され、このリレーによ
り、データ処理装置22のAC入力の0N10FFを行
う。APS 25に入力されたCI倍信号リレーを駆動
してデータ処理装置22のAC入力をON L、この結
果、データ処理装H22の各部にDC出力が供給され、
装置が起動される。
このリレーの駆動部とによシ構成され、このリレーによ
り、データ処理装置22のAC入力の0N10FFを行
う。APS 25に入力されたCI倍信号リレーを駆動
してデータ処理装置22のAC入力をON L、この結
果、データ処理装H22の各部にDC出力が供給され、
装置が起動される。
(発明が解決しようとする問題点)
以上が従来の遠隔操作によるシステム立上げ方法である
が、これによれば以下に列挙する欠点を有していた。
が、これによれば以下に列挙する欠点を有していた。
(1) 専用のAPSを必要とするため高価となる。
(2)専用のAPSを必要とするため、その分の設置ス
ペースを要す。
ペースを要す。
(3) R8232Cの信号の一部を分岐する手段を
必要とする。
必要とする。
(4)複雑な動作モードを設定できず、従って柔軟な制
御方式をとることが出きない。
御方式をとることが出きない。
本発明はこのことに鑑みてなされたものであシ、少量の
ハードウェアを追加することKよシ、安価、省スペース
・高機能の自動電源制御方式を提供することを目的とす
る。
ハードウェアを追加することKよシ、安価、省スペース
・高機能の自動電源制御方式を提供することを目的とす
る。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段と作用)、本発明は上述
した自動電源制御を実現するため、メインのCPUとは
別に、サブCPUならびにす7” CPUが用いるロー
カルメモリを付加し、ここで外部から到来する電源起動
要求に呼応して電源起動信号を生成し、この電源起動信
号によfiAc入カライカラインする構成とした。
した自動電源制御を実現するため、メインのCPUとは
別に、サブCPUならびにす7” CPUが用いるロー
カルメモリを付加し、ここで外部から到来する電源起動
要求に呼応して電源起動信号を生成し、この電源起動信
号によfiAc入カライカラインする構成とした。
ローカルメモリに上述した動作をプログラミングするこ
とによシ、APSが不要となシ、安価に自動電源制御を
実現する他、このプログラムを変更することによシ多様
な動作モードの設定が可能となる。
とによシ、APSが不要となシ、安価に自動電源制御を
実現する他、このプログラムを変更することによシ多様
な動作モードの設定が可能となる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について詳細に説明する。第1図
は本発明の実施例を示すブロック図である。図に訃いて
、1ノはデータ処理装置が持つR8232Cインタフェ
ース回路である。12はサブCPU、13はローカルメ
モリでアシ、このローカルメモリ13に記憶されたプロ
グラムをサブCPU12が読出し実行する。とのサブC
PU 12・ローカルメモリ13は後述する電源装置1
4内の補助電源部142によシシステムが非通電中であ
っても通電され常に動作状態となっている。14は電源
装置であって、主電源部141.補助電源部142、リ
レー制御部143.リレー144から成る。補助電源部
142は上述した様に常時データ処理装置内の一部に通
電を行う。144はAC入力の断続を行うリレーでアル
、リレー制御部143によシそのリレーの開閉が行なわ
れる。主電源部141は、AC[源が供給されると、D
C電源電圧を出力しシステム全体を動作状態とするもの
である。
は本発明の実施例を示すブロック図である。図に訃いて
、1ノはデータ処理装置が持つR8232Cインタフェ
ース回路である。12はサブCPU、13はローカルメ
モリでアシ、このローカルメモリ13に記憶されたプロ
グラムをサブCPU12が読出し実行する。とのサブC
PU 12・ローカルメモリ13は後述する電源装置1
4内の補助電源部142によシシステムが非通電中であ
っても通電され常に動作状態となっている。14は電源
装置であって、主電源部141.補助電源部142、リ
レー制御部143.リレー144から成る。補助電源部
142は上述した様に常時データ処理装置内の一部に通
電を行う。144はAC入力の断続を行うリレーでアル
、リレー制御部143によシそのリレーの開閉が行なわ
れる。主電源部141は、AC[源が供給されると、D
C電源電圧を出力しシステム全体を動作状態とするもの
である。
尚、15はメインcpu、z6はメインメモリであシ、
上述したRS 232 Cインタフェース回路11゜サ
ブCPU J 2と共にアドレス・データ・コントロー
ルのためのラインが複数本から成るシステムパス17に
共通に接続される。
上述したRS 232 Cインタフェース回路11゜サ
ブCPU J 2と共にアドレス・データ・コントロー
ルのためのラインが複数本から成るシステムパス17に
共通に接続される。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。ま
ず、第2図に示した従来例と同様、遠隔地からの呼び出
しによfiR8232cのCI信号がアクティブとなる
。このCI信号はR8232Cインタフェース回路11
によシ分岐され、信号線101を介してサブCPU 1
2に入力される。サブCPU7.?は電源装置14内の
補助電源部142によシ通電されるための常に動作状態
であシ、又、動作状態であるローカルメモリ13内のプ
ログラムを実行することによ5CI信号(ライン101
)を検出して、電源起動信号(ライン102)を発生す
る。
ず、第2図に示した従来例と同様、遠隔地からの呼び出
しによfiR8232cのCI信号がアクティブとなる
。このCI信号はR8232Cインタフェース回路11
によシ分岐され、信号線101を介してサブCPU 1
2に入力される。サブCPU7.?は電源装置14内の
補助電源部142によシ通電されるための常に動作状態
であシ、又、動作状態であるローカルメモリ13内のプ
ログラムを実行することによ5CI信号(ライン101
)を検出して、電源起動信号(ライン102)を発生す
る。
ライン102を伝播する電源起動信号は電源装置14に
あるリレー制御部143を駆動してリレー144の励磁
信号を発生し、リレー144を閉じAC入力を主電源部
141に供給する。この結果、主電源部141は+5v
を始めとする各種DC出力を発生しデータ処理装置全体
を通電状態とする。上記により遠隔操作による自動電源
立上げを完了する。
あるリレー制御部143を駆動してリレー144の励磁
信号を発生し、リレー144を閉じAC入力を主電源部
141に供給する。この結果、主電源部141は+5v
を始めとする各種DC出力を発生しデータ処理装置全体
を通電状態とする。上記により遠隔操作による自動電源
立上げを完了する。
尚、本発明実施例では起動源をCI信号としたが、特に
これに限定されるものではな(、R8232Cの他の信
号、例えばDS信号であっても、又、その他の接続機器
の個有の信号でありても構わない。
これに限定されるものではな(、R8232Cの他の信
号、例えばDS信号であっても、又、その他の接続機器
の個有の信号でありても構わない。
[発明の効果]
以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
られる。
られる。
(1) データ処理装置全体の電源′装置に少量のハ
ードウエアを付加することによシ安価に自動電源制御を
実現することが出来る。
ードウエアを付加することによシ安価に自動電源制御を
実現することが出来る。
(2)専用のAPS装置が不要となるため、省スペース
化を実現することができる。
化を実現することができる。
(3) ローカルメモリ用のプログラムの内容は任意
であるため複雑な制御を行うことが可能となる。
であるため複雑な制御を行うことが可能となる。
(4) ローカルメモリ内のプログラムを書き替える
ことによシ多様な動作モードを設定できる。
ことによシ多様な動作モードを設定できる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来例の構成を示すブロック図、第3図は従来例の動作タ
イミングを示す図である。 11・・・R8232Cインタフェース回路、12・・
・サブCPU、73・・・ローカルメモリ、14・・・
電源装置、142・・・補助電源部、143・・・リレ
ー制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
来例の構成を示すブロック図、第3図は従来例の動作タ
イミングを示す図である。 11・・・R8232Cインタフェース回路、12・・
・サブCPU、73・・・ローカルメモリ、14・・・
電源装置、142・・・補助電源部、143・・・リレ
ー制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図
Claims (1)
- システムに電源を供給する電源装置とシステムの通電/
非通電状態にかかわりなく常に通電状態に設定される制
御回路と制御回路に入力される電源起動要求信号が伝播
する信号線と、前記制御回路にあって、前記信号線を介
して到来する電源起動要求信号に呼応して電源起動信号
を生成する手段と、前記電源装置にあって前記電源起動
信号によりAC入力ラインを開閉するスイッチング手段
を備え、外部から発せられる電源起動要求に呼応してシ
ステムの電源を立上げることを特徴とする自動電源制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174633A JPS6329821A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61174633A JPS6329821A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329821A true JPS6329821A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15982004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174633A Pending JPS6329821A (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329821A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH086677A (ja) * | 1994-01-14 | 1996-01-12 | Sun Microsyst Inc | 遠隔装置の電力状況を操作する装置及び方法 |
EP0701361A2 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | A facsimile machine |
JP2003044178A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、起動制御装置、コンピュータ装置の電源管理方法 |
JP2003044177A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、電源制御装置、電源管理方法 |
JP2009081757A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Funai Electric Co Ltd | 電子機器 |
US7908517B2 (en) | 1992-01-08 | 2011-03-15 | Hitachi, Ltd. | Information processing apparatus with resume function and information processing system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174633A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-03 | Meihan Shinku Tokin Kogyosho | プラスチツク板又はシ−ト表面の鏡面硬化方法 |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP61174633A patent/JPS6329821A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174633A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-03 | Meihan Shinku Tokin Kogyosho | プラスチツク板又はシ−ト表面の鏡面硬化方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7908517B2 (en) | 1992-01-08 | 2011-03-15 | Hitachi, Ltd. | Information processing apparatus with resume function and information processing system |
JPH086677A (ja) * | 1994-01-14 | 1996-01-12 | Sun Microsyst Inc | 遠隔装置の電力状況を操作する装置及び方法 |
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EP0701361A3 (en) * | 1994-09-07 | 1999-01-20 | Canon Kabushiki Kaisha | A facsimile machine |
JP2003044177A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、電源制御装置、電源管理方法 |
JP2003044178A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-02-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ装置、起動制御装置、コンピュータ装置の電源管理方法 |
JP2009081757A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Funai Electric Co Ltd | 電子機器 |
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