JPS63296578A - 時間軸補正システム用記録装置 - Google Patents
時間軸補正システム用記録装置Info
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- JPS63296578A JPS63296578A JP62132037A JP13203787A JPS63296578A JP S63296578 A JPS63296578 A JP S63296578A JP 62132037 A JP62132037 A JP 62132037A JP 13203787 A JP13203787 A JP 13203787A JP S63296578 A JPS63296578 A JP S63296578A
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- time
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- time axis
- frequency
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、VTR等の磁気記録再生装置或いはその他の
信号記録再生装置などに適用して有効な時間軸補正シス
テム用の記録装置に関する。
信号記録再生装置などに適用して有効な時間軸補正シス
テム用の記録装置に関する。
[従来の技術]
−aに、放送用VTR等の磁気記録再生装置あるいはそ
の他のこれに準じた信号記録再生装置等においては、媒
体に記録された情報を再生するに際しての時間軸の変動
を補正するシステムが必要である。
の他のこれに準じた信号記録再生装置等においては、媒
体に記録された情報を再生するに際しての時間軸の変動
を補正するシステムが必要である。
第7図<a)は、従来のこの種のシステムに於ける記録
装置の構成例を示すブロック図、第7図(b)は、同シ
ステムに於ける再生装置の構成例を示すブロック図であ
る。
装置の構成例を示すブロック図、第7図(b)は、同シ
ステムに於ける再生装置の構成例を示すブロック図であ
る。
第7図(a)の記録装置に於いて、輝度信号Yとクロマ
信号Cとが周波数インターリーブの関係で含まれてなる
ビデオ信号■は、FM変調器2によりFM変調され、記
録アンプ4を介してヘッド6により図示しない磁気テー
プまたはフロッピディスク等の媒体に記録される。この
ようにして媒体に記録された信号は、第7図(b)の再
生装置で再生されるときに時間軸の変動が補正される。
信号Cとが周波数インターリーブの関係で含まれてなる
ビデオ信号■は、FM変調器2によりFM変調され、記
録アンプ4を介してヘッド6により図示しない磁気テー
プまたはフロッピディスク等の媒体に記録される。この
ようにして媒体に記録された信号は、第7図(b)の再
生装置で再生されるときに時間軸の変動が補正される。
すなわち、媒体からヘッド8を介して再生された信号は
、FM復調器12で復調され、A−Dコンバータ14で
ディジタル信号に変換され、時間軸の変動に従ったタイ
ミングでメモリ16に書き込まれる。このメモリ16に
書き込まれた信号は発振回路30からのクロックによる
時間軸の変動を含まない基準タイミングで読み出され、
D−Aコンバータ18でアナログ信号に変換されて、時
間軸の変動が補正された信号として出力端子20から出
力される。
、FM復調器12で復調され、A−Dコンバータ14で
ディジタル信号に変換され、時間軸の変動に従ったタイ
ミングでメモリ16に書き込まれる。このメモリ16に
書き込まれた信号は発振回路30からのクロックによる
時間軸の変動を含まない基準タイミングで読み出され、
D−Aコンバータ18でアナログ信号に変換されて、時
間軸の変動が補正された信号として出力端子20から出
力される。
メモリ16への信号の書き込みのタイミングは、次のよ
うにタイミング信号により制御される。
うにタイミング信号により制御される。
即ち、復調器12の出力から同期信号分離回路22を通
して分離した水平同期信号H3ynC(概略15.7K
Hz)に基づいてAFC(Auto−matic F
requency Contr−01)回路24によ
り周波数が上記水平同期信号に同期した所定値(概略1
4.3MHz)に合わせ込まれた信号を生成し、この生
成された信号をさらにAPC(Automatic
Phas−e Control)回路26によって、
FM復調器12の出力からバースト信号分離回路28を
通して分離したバースト信号(3−58MHz)に位相
ロックさせることによりタイミング信号(概略14−3
MHz)を得、このタイミング信号によりA−Dコンバ
ータ14及びメモリ16を同期駆動し、媒体からヘッド
8を介して再生された信号をメモリ16に書き込む。
して分離した水平同期信号H3ynC(概略15.7K
Hz)に基づいてAFC(Auto−matic F
requency Contr−01)回路24によ
り周波数が上記水平同期信号に同期した所定値(概略1
4.3MHz)に合わせ込まれた信号を生成し、この生
成された信号をさらにAPC(Automatic
Phas−e Control)回路26によって、
FM復調器12の出力からバースト信号分離回路28を
通して分離したバースト信号(3−58MHz)に位相
ロックさせることによりタイミング信号(概略14−3
MHz)を得、このタイミング信号によりA−Dコンバ
ータ14及びメモリ16を同期駆動し、媒体からヘッド
8を介して再生された信号をメモリ16に書き込む。
[発明が解決しようとする問題点]
上述のタイミング信号は、媒体に記録された信号を再生
装置で再生するときに生じる時間軸の変動(入力映像信
号の時間軸変動)に正確に追従するものでなくてはなら
ない。この追従の正確さが上述のシステムに於ける時間
軸補正能力を支配するからである。このため従来のシス
テムでは、タイミング信号を得るにつき、上述の如く複
雑な構成を取らざるを得なかった。因みに、現実の構成
は更に複雑であるが、これについては、例えば、日本放
送協会編rVTR技術」 (日本放送出版協会発行:P
P、1.21−122>等にも詳述されている通りであ
る。
装置で再生するときに生じる時間軸の変動(入力映像信
号の時間軸変動)に正確に追従するものでなくてはなら
ない。この追従の正確さが上述のシステムに於ける時間
軸補正能力を支配するからである。このため従来のシス
テムでは、タイミング信号を得るにつき、上述の如く複
雑な構成を取らざるを得なかった。因みに、現実の構成
は更に複雑であるが、これについては、例えば、日本放
送協会編rVTR技術」 (日本放送出版協会発行:P
P、1.21−122>等にも詳述されている通りであ
る。
更に上述の従来のシステムでは、時間軸補正能力に関し
て大きな問題がある。
て大きな問題がある。
第8図は、上述の従来のシステムに於ける時間軸補正に
関するエラー量の時間的推移を表わす図である。
関するエラー量の時間的推移を表わす図である。
図示のように、エラー量Δtはビデオ信号VDの各水平
同期信号の後縁に相当する時点で零になるが、それ以降
次の水平同期信号の後縁に相当する時点までは漸増して
しまう傾向を示す。
同期信号の後縁に相当する時点で零になるが、それ以降
次の水平同期信号の後縁に相当する時点までは漸増して
しまう傾向を示す。
即ち、上述の従来のシステムに於いては、1ライン中で
後端になるほど時間軸補正の基準となる水平同期信号及
びバーストから離れてしまうため大きなエラー量(残留
ジッタ、)を生じてしまうといった問題があった。
後端になるほど時間軸補正の基準となる水平同期信号及
びバーストから離れてしまうため大きなエラー量(残留
ジッタ、)を生じてしまうといった問題があった。
本発明は、斜上の点に鑑みてなされたものであり、構成
が簡単であるとともに、ビデオ信号VDの全時間区間に
亘って高精度の時間軸補正が可能なこの種のシステムを
提供しようとするものである。
が簡単であるとともに、ビデオ信号VDの全時間区間に
亘って高精度の時間軸補正が可能なこの種のシステムを
提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明の時間
軸補正システム用記録装置は、斜上の問題点を解決する
ため、 被記録信号を変調して出力する信号変調手段と、上記変
調におけるキャリアの周波数よりも高い周波数を有し且
つ位相が実質的に固定されたタイム信号を生成するタイ
ム信号発生手段と、上記信号変調手段の出力信号と上記
タイム信号発生手段のタイム信号とを重畳せしめる混合
手段と、 上記混合手段の出力信号を記録する記録手段と、を具備
してなり、 被記録信号の全域に亘って上記タイム信号が重畳せしめ
られた信号を磁気テープまたはフロッピディスク等の媒
体に記録しておき、本時間軸補正システム用記録装置に
対応する再生装置において、再生された上記タイム信号
は時間軸の変動に完全に追従していることを利用して、
ビデオ信号VDの全時間区間に亘って高精度の時間軸補
正を行うことを可能ならしめるものである。
軸補正システム用記録装置は、斜上の問題点を解決する
ため、 被記録信号を変調して出力する信号変調手段と、上記変
調におけるキャリアの周波数よりも高い周波数を有し且
つ位相が実質的に固定されたタイム信号を生成するタイ
ム信号発生手段と、上記信号変調手段の出力信号と上記
タイム信号発生手段のタイム信号とを重畳せしめる混合
手段と、 上記混合手段の出力信号を記録する記録手段と、を具備
してなり、 被記録信号の全域に亘って上記タイム信号が重畳せしめ
られた信号を磁気テープまたはフロッピディスク等の媒
体に記録しておき、本時間軸補正システム用記録装置に
対応する再生装置において、再生された上記タイム信号
は時間軸の変動に完全に追従していることを利用して、
ビデオ信号VDの全時間区間に亘って高精度の時間軸補
正を行うことを可能ならしめるものである。
[実施例]
第1図(a)及び第1図(b)は、本発明を適用したシ
ステムの概要を示すプロ・ツク図である。
ステムの概要を示すプロ・ツク図である。
第1図(a>の時間軸補正システム用記録装置において
、被記録信号としての例えばビデオ信号VDをFM変調
するためのFM変調器200が設けられ、このFM変調
器200の出力信号が、混合器220に供給されるよう
になされている。また、上記被記録信号としてのビデオ
信号VDの水平同期信号及びカラーバーストに基づいて
、両信号に対し周波数及び位相がロックされ且つ水平走
査周波数よりも高い周波数を有するタイム信号を生成す
るPLL回路240が設けられ、その出力が上記混合器
220においてFM変調器200の出力信号に重畳され
るようになされている。この混合器220の出力信号が
記録アンプ250を通してヘッド260に供給される。
、被記録信号としての例えばビデオ信号VDをFM変調
するためのFM変調器200が設けられ、このFM変調
器200の出力信号が、混合器220に供給されるよう
になされている。また、上記被記録信号としてのビデオ
信号VDの水平同期信号及びカラーバーストに基づいて
、両信号に対し周波数及び位相がロックされ且つ水平走
査周波数よりも高い周波数を有するタイム信号を生成す
るPLL回路240が設けられ、その出力が上記混合器
220においてFM変調器200の出力信号に重畳され
るようになされている。この混合器220の出力信号が
記録アンプ250を通してヘッド260に供給される。
従って、第1図(a)のシステムでは、被記録信号とし
てのビデオ信号VDに上述のタイム信号が重畳された信
号がヘッド260により、図示しない磁気テープ。
てのビデオ信号VDに上述のタイム信号が重畳された信
号がヘッド260により、図示しない磁気テープ。
磁気ディスクまたは光磁気ディスクなどの記録媒体に記
録される。
録される。
混合器220に供給される上述のタイム信号は記録媒体
の走行ムラなどの影響を受けることがなく、原理的に時
間軸の変動を含まない。
の走行ムラなどの影響を受けることがなく、原理的に時
間軸の変動を含まない。
第1図(b)の時間軸補正システム用再生装置において
、ヘッド300により、上述の磁気テープ、磁気ディス
クまたは光磁気ディスクなどの記録媒体から再生された
信号は、再生アンプ310を通してLPF(Low
Pa5s Filt−er)320及びBPF(Ba
nd Pa5sF i lte r)330に供給さ
れるようになされている。LPF320を通して抽出さ
れたFMビデオ信号がFM復調器340を通してここで
ビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコンバータ35
0でディジタル信号に変換され、上記BPF330を通
して抽出されたタイム信号により時間軸の変動に従った
タイミングでメモリ360に書き込まれるようになされ
ている。このメモリ360に書き込まれた信号が発振回
路370からのクロックによる時間軸の変動を含まない
基準タイミングで読み出され、D−Aコンパ−多380
でアナログ信号に変換されて、時間軸の変動が補正され
た信号として出力端子390から出力されるように構成
されている。
、ヘッド300により、上述の磁気テープ、磁気ディス
クまたは光磁気ディスクなどの記録媒体から再生された
信号は、再生アンプ310を通してLPF(Low
Pa5s Filt−er)320及びBPF(Ba
nd Pa5sF i lte r)330に供給さ
れるようになされている。LPF320を通して抽出さ
れたFMビデオ信号がFM復調器340を通してここで
ビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコンバータ35
0でディジタル信号に変換され、上記BPF330を通
して抽出されたタイム信号により時間軸の変動に従った
タイミングでメモリ360に書き込まれるようになされ
ている。このメモリ360に書き込まれた信号が発振回
路370からのクロックによる時間軸の変動を含まない
基準タイミングで読み出され、D−Aコンパ−多380
でアナログ信号に変換されて、時間軸の変動が補正され
た信号として出力端子390から出力されるように構成
されている。
上述の従来のシステムでは、時間軸の変動に正確に追従
するタイミング信号を得るにつき、上述の如く複雑な構
成を取らざるを得なかったが、本発明では、第1図(b
)につき上述の通り、極めて筒車な構成により、時間軸
の変動に正確に追従するタイミング信号を抽出すること
ができる。
するタイミング信号を得るにつき、上述の如く複雑な構
成を取らざるを得なかったが、本発明では、第1図(b
)につき上述の通り、極めて筒車な構成により、時間軸
の変動に正確に追従するタイミング信号を抽出すること
ができる。
第2図(a)及び第2図(b)は、本発明をβカム方式
の磁気記録再生システムに適用した実施例を示すブロッ
ク図である。
の磁気記録再生システムに適用した実施例を示すブロッ
ク図である。
第2図(a)及び第2図(b)において既述の第1図(
a、)及び第1図(b)との対応部は同一の符号により
示しである。
a、)及び第1図(b)との対応部は同一の符号により
示しである。
第2図(a)の時間軸補正システム用記録装置において
、βカムの信号処理方式に従い、被記録信号としてのビ
デオ信号VD(コンポジット信号)はYC分離回路10
0によって輝度信号Yとカラー信号Cとに分離されてそ
れぞれ処理されるが、説明の便宜上ここでは輝度信号Y
の系統のみについて表わしている。
、βカムの信号処理方式に従い、被記録信号としてのビ
デオ信号VD(コンポジット信号)はYC分離回路10
0によって輝度信号Yとカラー信号Cとに分離されてそ
れぞれ処理されるが、説明の便宜上ここでは輝度信号Y
の系統のみについて表わしている。
上記輝度信号YをFM変調するFM変調器200が設け
られ、このFM変調器200の出力信号が、混合器22
0に供給されるようになされている。一方、ビデオ信号
VDから同期信号分離回路202を通して分離した水平
同期信号H3VnC(概略15.7KHz)に基づいて
AFC(Aut−omatic Frequency
Cont−rol)回路204により周波数が上記
水平同期信号に同期した所定値(概略14−3MHz)
に合わせ込まれた信号を生成し、この生成された信号を
さらにAPC(Automat i c ・Ph−as
e Control)回路206によって、ビデオ信
号VDからバースト信号分離回路208を通して分離し
たバースト信号(3−58MH″2)に位相ロックさせ
ることによりタイム信号(周波数f ck= 14 、
3 M H’z )を得べく構成されている。
られ、このFM変調器200の出力信号が、混合器22
0に供給されるようになされている。一方、ビデオ信号
VDから同期信号分離回路202を通して分離した水平
同期信号H3VnC(概略15.7KHz)に基づいて
AFC(Aut−omatic Frequency
Cont−rol)回路204により周波数が上記
水平同期信号に同期した所定値(概略14−3MHz)
に合わせ込まれた信号を生成し、この生成された信号を
さらにAPC(Automat i c ・Ph−as
e Control)回路206によって、ビデオ信
号VDからバースト信号分離回路208を通して分離し
たバースト信号(3−58MH″2)に位相ロックさせ
ることによりタイム信号(周波数f ck= 14 、
3 M H’z )を得べく構成されている。
上記同期信号分離回路202. AFc回路204、A
PC回路206及びバースト信号分離回路208が既述
の第1図(a)におけるPLL回路240に対応する。
PC回路206及びバースト信号分離回路208が既述
の第1図(a)におけるPLL回路240に対応する。
このタイミング信号が上記混合器220においてFM変
調器200の出力たるFM変調されたY信号に重畳され
、記録アンプ250を通してヘッド260により図示し
ない磁気テープなどの記録媒体に記録される。
調器200の出力たるFM変調されたY信号に重畳され
、記録アンプ250を通してヘッド260により図示し
ない磁気テープなどの記録媒体に記録される。
第2図<a>の時間軸補正システム用記録装置も上述の
第1図(a)の装置におけると同様に、混合器220に
供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行ムラなど
の影響を受けることがなく、原理的に時間軸の変動を含
まない。
第1図(a)の装置におけると同様に、混合器220に
供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行ムラなど
の影響を受けることがなく、原理的に時間軸の変動を含
まない。
なお、上述においては輝度信号Yにタイム信号を重畳せ
しめて記録する場合についてのみ説明したが、カラー信
号Cについても、同様のタイム信号を重畳せしめる処理
を行っておくことは推奨できる9 第2図(b)の時間軸補正システム用再生装置も第1図
(b)の再生装置におけると同様に、ヘッド300によ
り、上述の磁気テープなどの記録媒体から再生された信
号は、再生アンプ310を通してLPF (10MHz
)320’及びBPF(14,3Ml−1z)330’
に供給されるようになされている。LPF320’を通
して抽出されたFMビデオ信号がFM復調器340を通
してここでビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコン
バータ350でディジタル信号に変換され、上記BPF
330’を通して抽出されたタイム信号により時間軸の
変動に従ったタイミングでメモリ360に書き込まれる
ようになされている。このメモリ360に書き込まれた
信号が発振回路370からのクロックによる時間軸の変
動を含まない基準タイミングで読み出され、D−Aコン
バータ380でアナログ信号に変換されて、時間軸の変
動が補正された信号として出力端子390から出力され
るように構成されている。
しめて記録する場合についてのみ説明したが、カラー信
号Cについても、同様のタイム信号を重畳せしめる処理
を行っておくことは推奨できる9 第2図(b)の時間軸補正システム用再生装置も第1図
(b)の再生装置におけると同様に、ヘッド300によ
り、上述の磁気テープなどの記録媒体から再生された信
号は、再生アンプ310を通してLPF (10MHz
)320’及びBPF(14,3Ml−1z)330’
に供給されるようになされている。LPF320’を通
して抽出されたFMビデオ信号がFM復調器340を通
してここでビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコン
バータ350でディジタル信号に変換され、上記BPF
330’を通して抽出されたタイム信号により時間軸の
変動に従ったタイミングでメモリ360に書き込まれる
ようになされている。このメモリ360に書き込まれた
信号が発振回路370からのクロックによる時間軸の変
動を含まない基準タイミングで読み出され、D−Aコン
バータ380でアナログ信号に変換されて、時間軸の変
動が補正された信号として出力端子390から出力され
るように構成されている。
本システムでは、゛第1図(b)につき上述しなと同様
に、極めて簡単な構成により、時間軸の変動に正確に追
従するタイミング信号を得ることができる。
に、極めて簡単な構成により、時間軸の変動に正確に追
従するタイミング信号を得ることができる。
第2図(a)及び第2図(b)のβカム方式の磁気記録
再生システムに垂直磁気記録方式を適用することは推奨
できる。
再生システムに垂直磁気記録方式を適用することは推奨
できる。
第3図(a)及び第3図(b)は、特に垂直磁気記録方
式を適用した場合の第2図(a)及び第2図(b)の磁
気記録再生システムの特性を示す図である。
式を適用した場合の第2図(a)及び第2図(b)の磁
気記録再生システムの特性を示す図である。
第3図(a>は第2図(a)の時間軸補正システム用記
録装置における記録信号の周波数アロケーションを示す
。
録装置における記録信号の周波数アロケーションを示す
。
図示のとおり、Y信号の周波数変移は4.4MHz〜6
−6MHzであるが、これに対して、FMの帯域(、上
側波の領域)が10MHzまで延びている。更に高域の
ところに上述のタイム信号(周波数fck=14.3M
Hz)が位置している。
−6MHzであるが、これに対して、FMの帯域(、上
側波の領域)が10MHzまで延びている。更に高域の
ところに上述のタイム信号(周波数fck=14.3M
Hz)が位置している。
これらY信号およびタイム信号が、再生時には、上述の
通りLPF320’及びBPF’330’を通して分離
される。このような周波数アロケーションを示す信号の
記録再生のための電磁変換特性としては、Y信号の記録
再生のみについてみても、少なくとも10MHzまで延
びた帯域を持つものでなければならない。
通りLPF320’及びBPF’330’を通して分離
される。このような周波数アロケーションを示す信号の
記録再生のための電磁変換特性としては、Y信号の記録
再生のみについてみても、少なくとも10MHzまで延
びた帯域を持つものでなければならない。
第3図(b)は、垂直磁気記録方式を適用した場合の第
2図(a)及び第2図(b)の磁気記録再生システムに
おける電磁変換特性を示す。
2図(a)及び第2図(b)の磁気記録再生システムに
おける電磁変換特性を示す。
図示のとおり、上述の10MHzまで延びた帯域を持つ
という要件を満たずべく、電磁変換特性のファーストビ
ーク(f i rst peak)が設定されている
。−最に、垂直磁気記録においては、長手記録〈面内記
録)に比較して、セカンドピーク(second p
eak)が大きく現れるという特性を示すが、例えば、
図示のように、最初のディップをIOMH2に設定する
と、セカンドピークは20MHzまでをカバーする特性
を示すことになる。従って、周波数f 、、= 14
、+ 3MHzの上述のタイミング信号は、このセカン
ドピークによって完全にカバーされることになる。
という要件を満たずべく、電磁変換特性のファーストビ
ーク(f i rst peak)が設定されている
。−最に、垂直磁気記録においては、長手記録〈面内記
録)に比較して、セカンドピーク(second p
eak)が大きく現れるという特性を示すが、例えば、
図示のように、最初のディップをIOMH2に設定する
と、セカンドピークは20MHzまでをカバーする特性
を示すことになる。従って、周波数f 、、= 14
、+ 3MHzの上述のタイミング信号は、このセカン
ドピークによって完全にカバーされることになる。
従って本例のシステムで゛は、垂直磁気記録のセカンド
ピークが大きく現れるという特性を積極的に利用して、
Y信号及びタイム信号ともに十分なしベルで記録再生が
なされ得る。
ピークが大きく現れるという特性を積極的に利用して、
Y信号及びタイム信号ともに十分なしベルで記録再生が
なされ得る。
第4図は、上述の実施例のシステムに於ける時間軸補正
に関するエラー量Δtの時間的推移を表わす図である。
に関するエラー量Δtの時間的推移を表わす図である。
図示のように、エラー量Δtは、ビデオ信号VDの全時
間区間に亘って極めて微少に抑えられ、高精度の時間軸
補正がなされ得ることが了解されるであろう。
間区間に亘って極めて微少に抑えられ、高精度の時間軸
補正がなされ得ることが了解されるであろう。
これは、従来のシステムでは、第8図につき上述の通り
、1ライン中で後端になるほど時間軸補正の基準となる
水平同期信号及びバーストから離れてしまうため大きな
エラー量(残留ジッタ)を生じてしまうといった問題が
あったが(第4図において一点鎖線図示の特性)、本シ
ステムでは、ビデオ信号VDの全時間区間に亘って極め
て密にタイミング信号が重畳されているため、これに基
づいて、時間軸補正がなされ、残留ジッタが増大しない
(実質的に残留ジッタを生じない)からである。
、1ライン中で後端になるほど時間軸補正の基準となる
水平同期信号及びバーストから離れてしまうため大きな
エラー量(残留ジッタ)を生じてしまうといった問題が
あったが(第4図において一点鎖線図示の特性)、本シ
ステムでは、ビデオ信号VDの全時間区間に亘って極め
て密にタイミング信号が重畳されているため、これに基
づいて、時間軸補正がなされ、残留ジッタが増大しない
(実質的に残留ジッタを生じない)からである。
第5図(a)及び第5図(b)は、本発明をCフォーマ
ット方式の磁気記録再生システムに適用 、した実施例
を示すブロック図である。
ット方式の磁気記録再生システムに適用 、した実施例
を示すブロック図である。
第5図(a)及び第5図(b)において既述の第1図(
a)及び第1図(b)ならびに第2図(a>及び第2図
(b)との対応部は同一の符号により示しである。
a)及び第1図(b)ならびに第2図(a>及び第2図
(b)との対応部は同一の符号により示しである。
第5図(a)の時間軸補正システム用記録装置において
、ビデオ信号VDQFM変調するFM変調器200が設
けられ、このFM変調器200の出力信号が、混合器2
20に供給されるようになされている。
、ビデオ信号VDQFM変調するFM変調器200が設
けられ、このFM変調器200の出力信号が、混合器2
20に供給されるようになされている。
一方、ビデオ信号VDから同期信号分離回路202を通
して分離した水平同期信号H3ynC(概略15.7K
Hz)に基づいてAFC回路204により周波数が上記
水平同期信号に同期した所定値に合わせ込まれた信号を
生成し、この生成された信号をさらにAPC回路206
によって、上記ビデオ信号VDからバースト信号分離回
路208を通して分離したバースト信号(3,58MH
z)、に位相ロックさせることによりタイム信号(周波
数fCm=21.5MHz)を得べく構成されティる。
して分離した水平同期信号H3ynC(概略15.7K
Hz)に基づいてAFC回路204により周波数が上記
水平同期信号に同期した所定値に合わせ込まれた信号を
生成し、この生成された信号をさらにAPC回路206
によって、上記ビデオ信号VDからバースト信号分離回
路208を通して分離したバースト信号(3,58MH
z)、に位相ロックさせることによりタイム信号(周波
数fCm=21.5MHz)を得べく構成されティる。
上記同期信号分離回路202.AFC回路204、AP
C回路206及びバースト信号分離回路208が既述の
第1図(a)におけるPLL回路240に対応する。
C回路206及びバースト信号分離回路208が既述の
第1図(a)におけるPLL回路240に対応する。
このタイム信号が上記混合器220においてFM変調器
200の出力たるFM変調されたビデオ信号に重畳され
、記録アンプ250を通してヘッド260により図示し
ない磁気テープなどの記録媒体に記録される9 第5図(a)の時間軸補正システム用記録装置において
も上述の第1図(a)の装置におけると同様に、混合器
220に供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行
ムラなどの影響を受けることがなく、原理的に時間軸の
変動を含まない。
200の出力たるFM変調されたビデオ信号に重畳され
、記録アンプ250を通してヘッド260により図示し
ない磁気テープなどの記録媒体に記録される9 第5図(a)の時間軸補正システム用記録装置において
も上述の第1図(a)の装置におけると同様に、混合器
220に供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行
ムラなどの影響を受けることがなく、原理的に時間軸の
変動を含まない。
第5図(a>の時間軸補正システム用記録装置も上述の
第1図(a)の装置におけると同様に、混合器220に
供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行ムラなど
の影響を受けることがなく、原理的に時間軸の変動を含
まない。
第1図(a)の装置におけると同様に、混合器220に
供給される上述のタイム信号は記録媒体の走行ムラなど
の影響を受けることがなく、原理的に時間軸の変動を含
まない。
第5図(b)の時間軸補正システム用再生装置も第1図
(b)の再生装置におけると同様に、ヘッド300によ
り、上述の磁気テープなどの記録媒体から再生された信
号は、再生アンプ310を通してLPF (1,4MH
z)320”及びBPF(21,5MHz) 330”
に供給されるようになされている。LPF320″を通
して抽出されたFMビデオ信号がFM復調器340を通
してここでビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコン
バータ350でディジタル信号に変換される。上記BP
F330″を通して抽出された21’、5MHzのタイ
ム信号は、1/3分周器331及び周波数逓倍の機能を
持つPLL回路332を通して14.3MHzのタイミ
ング信号に変換される。
(b)の再生装置におけると同様に、ヘッド300によ
り、上述の磁気テープなどの記録媒体から再生された信
号は、再生アンプ310を通してLPF (1,4MH
z)320”及びBPF(21,5MHz) 330”
に供給されるようになされている。LPF320″を通
して抽出されたFMビデオ信号がFM復調器340を通
してここでビデオ信号VDに復調され、更にA−Dコン
バータ350でディジタル信号に変換される。上記BP
F330″を通して抽出された21’、5MHzのタイ
ム信号は、1/3分周器331及び周波数逓倍の機能を
持つPLL回路332を通して14.3MHzのタイミ
ング信号に変換される。
A−Dコンバータ350の出力信号は、このタイミング
信号により時−間軸の変動に従ったタイミングでメモリ
360に書き込まれるようになされている。
信号により時−間軸の変動に従ったタイミングでメモリ
360に書き込まれるようになされている。
このメモリ360に書き込まれた信号が発振回路370
からのタロツクによる時間軸の変動を含まない基準タイ
ミングで読み出され、D−Aコンバータ380でアナロ
グ信号に変換されて、時間軸の変動が補正された信号と
して出力端子390から出力されるように構成されてい
る。
からのタロツクによる時間軸の変動を含まない基準タイ
ミングで読み出され、D−Aコンバータ380でアナロ
グ信号に変換されて、時間軸の変動が補正された信号と
して出力端子390から出力されるように構成されてい
る。
木システムでも、第1図(b)につき上述したと同様に
、極めて簡単な構成により、時間軸の変動に正確に追従
するタイミング信号を得ることができる9 第5図(a)及び第5図(b)のCフォーマット方式の
磁気記録再生システム・にも垂直磁気記録方式を適用す
ることは推奨できる。
、極めて簡単な構成により、時間軸の変動に正確に追従
するタイミング信号を得ることができる9 第5図(a)及び第5図(b)のCフォーマット方式の
磁気記録再生システム・にも垂直磁気記録方式を適用す
ることは推奨できる。
第6図(a、 )及び第6図(b)は、特に垂直磁気記
録方式を適用した場合の第一5図(a)及び第5図(b
)の磁気記録再生システムの特性を示す図である。
録方式を適用した場合の第一5図(a)及び第5図(b
)の磁気記録再生システムの特性を示す図である。
第6図(a)は第5図(a)の時間軸補正システム用記
録装置における記録信号の周波数アロケーションを示す
。
録装置における記録信号の周波数アロケーションを示す
。
図示のとおり、ビデオ信号〈Y信号)の周波数麦稈は7
M Hz〜10MHzであるが、これに対して、FM
の帯域(上側波の領i4)が14MHzまで延びている
。更に高域のところに上述のBPF330″の中心周波
数(即ち、タイム信号の周波数fck=21−5MHz
)が位置している。
M Hz〜10MHzであるが、これに対して、FM
の帯域(上側波の領i4)が14MHzまで延びている
。更に高域のところに上述のBPF330″の中心周波
数(即ち、タイム信号の周波数fck=21−5MHz
)が位置している。
これらY信号およびタイム信号が、再生時には、上述の
通りL P F B 20 ”及びB P F 330
″を通して分離される。このような周波数アロケーシ
ョンを示す信号の記録再生のための電磁変換特性として
は、Y信号の記録再生のみについてみても、少なくとも
14MHzまで延びた帯域を持つものでなければならな
い。
通りL P F B 20 ”及びB P F 330
″を通して分離される。このような周波数アロケーシ
ョンを示す信号の記録再生のための電磁変換特性として
は、Y信号の記録再生のみについてみても、少なくとも
14MHzまで延びた帯域を持つものでなければならな
い。
第6図(b)は、垂直磁気記録方式を適用した場合の第
5図(a)及び第5図(b)の磁気記録再生システムに
おける電磁変換特性を示す。
5図(a)及び第5図(b)の磁気記録再生システムに
おける電磁変換特性を示す。
図示のとおり、上述の14MHzまで延びた帯域を持つ
という要往を満たすべく、電磁変換特性のファーストピ
ーク(first peak)が設定されている。既
述の通り、垂直磁気記録においては、長手記録〈面内記
録)に比較して、セカンドピーク(second p
eak)が大きく現れるという特性を示すが、例えば、
図示のように、最初のディップを14MHzに設定する
と、セカンドビークは28 M Hzまでをカバーする
特性を示すことになる。この特性では、メモリ360の
書き込みタイミングを制御する11.3MHzのタイミ
ング信号を直接得ようとしても、ディップにかかって抽
出できないが、第5図(b)のシステムでは、上述のよ
うに中心周波数21.5MHzのB P F 330
”に拠り、先ず21.5MHzのクロック(タイム信号
)を抽出し、これから14.3MHzのタイミング信号
をつくるようにしている。周波数fCk=21−5MH
zの上述のタイム信号は、上述のセカンドビークによっ
て完全にカバーさている。従って本例のシステムでも、
垂直磁気記録のセカンドビークが大きく現れるという特
性を積極的に利用して、Y信号及びタイム信号ともに十
分なレベルで記録再生がなされ得る9 本システムでも、第4図をともなって既述の通り、ビデ
オ信号VDの全時間区間に亘って極めて密にタイミング
信号が重畳されているなめ、これに基づいて、時間軸補
正がなされ、残留ジッタが増大しない(実質的に残留ジ
ッタを生じない)という作用効果を奏する。
という要往を満たすべく、電磁変換特性のファーストピ
ーク(first peak)が設定されている。既
述の通り、垂直磁気記録においては、長手記録〈面内記
録)に比較して、セカンドピーク(second p
eak)が大きく現れるという特性を示すが、例えば、
図示のように、最初のディップを14MHzに設定する
と、セカンドビークは28 M Hzまでをカバーする
特性を示すことになる。この特性では、メモリ360の
書き込みタイミングを制御する11.3MHzのタイミ
ング信号を直接得ようとしても、ディップにかかって抽
出できないが、第5図(b)のシステムでは、上述のよ
うに中心周波数21.5MHzのB P F 330
”に拠り、先ず21.5MHzのクロック(タイム信号
)を抽出し、これから14.3MHzのタイミング信号
をつくるようにしている。周波数fCk=21−5MH
zの上述のタイム信号は、上述のセカンドビークによっ
て完全にカバーさている。従って本例のシステムでも、
垂直磁気記録のセカンドビークが大きく現れるという特
性を積極的に利用して、Y信号及びタイム信号ともに十
分なレベルで記録再生がなされ得る9 本システムでも、第4図をともなって既述の通り、ビデ
オ信号VDの全時間区間に亘って極めて密にタイミング
信号が重畳されているなめ、これに基づいて、時間軸補
正がなされ、残留ジッタが増大しない(実質的に残留ジ
ッタを生じない)という作用効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、構成が簡単であるととも
に、ビデオ信号の全時間区間に亘って高精度の時間軸補
正が可能となる。
に、ビデオ信号の全時間区間に亘って高精度の時間軸補
正が可能となる。
第1図(a)及び第1図(b)は、本発明を適用したシ
ステムの概要を示すブロック図、第2図(a>及び第2
図(b)は、本発明をβカム方式の磁気記録再生システ
ムに適用した実施例を示すブロック図、第3図(a)及
び第3図(b)は、特に垂直磁気記録方式を適用した場
合の第2図<a)及び第2図′(b)の磁気記録再生シ
ステムの特性を示す図、第4図は、本発明のシステムに
於ける時間軸補正に関するエラー量Δtの時間的推移を
表わす図、第5図(a)及び第5図(b)は、本発明を
Cフォーマット方式の磁気記録再生システムに適用した
実施例を示すブロック図、第6図(a)及び第6図(b
)は、特に垂直磁気記録方式を適用した場合の第5図(
a)及び第5図(b)の磁気記録再生システムの特性を
示す図、第7図(a)及び第7図(b)は、従来のこの
種のシステムの構成例を示すブロック図、第8図は、上
述の従来のシステムに於ける時間軸補正に関するエラー
量の時間的推移を表わす図である。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社、−1,11
8,+I)t14JMHz 蟲 第3因
ステムの概要を示すブロック図、第2図(a>及び第2
図(b)は、本発明をβカム方式の磁気記録再生システ
ムに適用した実施例を示すブロック図、第3図(a)及
び第3図(b)は、特に垂直磁気記録方式を適用した場
合の第2図<a)及び第2図′(b)の磁気記録再生シ
ステムの特性を示す図、第4図は、本発明のシステムに
於ける時間軸補正に関するエラー量Δtの時間的推移を
表わす図、第5図(a)及び第5図(b)は、本発明を
Cフォーマット方式の磁気記録再生システムに適用した
実施例を示すブロック図、第6図(a)及び第6図(b
)は、特に垂直磁気記録方式を適用した場合の第5図(
a)及び第5図(b)の磁気記録再生システムの特性を
示す図、第7図(a)及び第7図(b)は、従来のこの
種のシステムの構成例を示すブロック図、第8図は、上
述の従来のシステムに於ける時間軸補正に関するエラー
量の時間的推移を表わす図である。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社、−1,11
8,+I)t14JMHz 蟲 第3因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被記録信号を変調して出力する信号変調手段と、上記変
調におけるキャリアの周波数よりも高い周波数を有し且
つ位相が実質的に固定されたタイム信号を生成するタイ
ム信号発生手段と、 上記信号変調手段の出力信号と上記タイム信号発生手段
のタイム信号とを重畳せしめる混合手段と、 上記混合手段の出力信号を記録する記録手段と、を具備
してなることを特徴とする時間軸補正システム用記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132037A JPS63296578A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 時間軸補正システム用記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132037A JPS63296578A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 時間軸補正システム用記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296578A true JPS63296578A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15072027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62132037A Pending JPS63296578A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 時間軸補正システム用記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04237285A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 時間軸補正装置 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62132037A patent/JPS63296578A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04237285A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 時間軸補正装置 |
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