JPS63293306A - クッション付きシリンダ - Google Patents
クッション付きシリンダInfo
- Publication number
- JPS63293306A JPS63293306A JP12837687A JP12837687A JPS63293306A JP S63293306 A JPS63293306 A JP S63293306A JP 12837687 A JP12837687 A JP 12837687A JP 12837687 A JP12837687 A JP 12837687A JP S63293306 A JPS63293306 A JP S63293306A
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- JP
- Japan
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- piston
- piston rod
- cylinder
- compression spring
- air cylinder
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 235000015895 biscuits Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004709 eyebrow Anatomy 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、組立て用産業ロボットに用いるクッション付
きエアシリンダに関し、さらに具体的には、嵌合組立て
作業に使用するクッション付きエアシリンダに関するも
のである。
きエアシリンダに関し、さらに具体的には、嵌合組立て
作業に使用するクッション付きエアシリンダに関するも
のである。
(従来の技術)
従来1組立て作業を自動化する場合は、上から組み付け
る動作が基本となっており、製品設計の段階からこれを
基本に置いて設計される。
る動作が基本となっており、製品設計の段階からこれを
基本に置いて設計される。
自動組立て作業に使用される産業ロボットの従来のエア
シリンダについて、第6図および第7図により説明する
。
シリンダについて、第6図および第7図により説明する
。
第6図は自動組立てラインの俯徹図で、ベルトコンベヤ
1を挾んで手前側に部品供給装置2、向う側にロボット
3がそれぞれ配置されている。ベルトコンベヤ1の上に
は取付は軸4を有する製品5が載せられており、組立て
位置に運ばれて来て停止する。先端にエアシリンダ6を
装着したロボット3のアーム7が伸びて、エアシリンダ
6が上記の部品供給装置2の部品取出し口の上に来て停
止する。一方、部品供給装置2のホッパに入れた部品8
は、!11列されて部品取出し口に順次送り出されて来
ている。エアシリンダ6が作動し、ピストンロッド9が
下降し、その先端に取り付けられているチャック10が
部品8を掴み、上昇してベルトコンベヤ1の上に停止し
ている製品5の取付は軸4の上に運び、再び下降して取
付は軸4に部品8を嵌合して組立てる。
1を挾んで手前側に部品供給装置2、向う側にロボット
3がそれぞれ配置されている。ベルトコンベヤ1の上に
は取付は軸4を有する製品5が載せられており、組立て
位置に運ばれて来て停止する。先端にエアシリンダ6を
装着したロボット3のアーム7が伸びて、エアシリンダ
6が上記の部品供給装置2の部品取出し口の上に来て停
止する。一方、部品供給装置2のホッパに入れた部品8
は、!11列されて部品取出し口に順次送り出されて来
ている。エアシリンダ6が作動し、ピストンロッド9が
下降し、その先端に取り付けられているチャック10が
部品8を掴み、上昇してベルトコンベヤ1の上に停止し
ている製品5の取付は軸4の上に運び、再び下降して取
付は軸4に部品8を嵌合して組立てる。
第7図はロボット3の部品把持部の要部拡大断面図で、
エアシリンダ6のピストンロッド9には先端の頭部に2
箇所の案内孔9aおよび9b、チャック10の背面には
上記の案内孔9aおよび9bに摺動自在に嵌合する頭部
を有する摺動棒10aおよび10bが装着されており、
上記のピストンロッド9の頭部中央の有底孔に収容され
た圧縮コイルばね11によってチャック10を下方に付
勢し、クッション機能を持たせている。
エアシリンダ6のピストンロッド9には先端の頭部に2
箇所の案内孔9aおよび9b、チャック10の背面には
上記の案内孔9aおよび9bに摺動自在に嵌合する頭部
を有する摺動棒10aおよび10bが装着されており、
上記のピストンロッド9の頭部中央の有底孔に収容され
た圧縮コイルばね11によってチャック10を下方に付
勢し、クッション機能を持たせている。
位置決めに誤りがあった場合、取付は軸4に部品8が嵌
合しないため、取付は軸4の先端で部品8を把持したチ
ャックlOが突き上げられるが、圧縮コイルばね11が
縮み、案内孔9aおよび9bに嵌合した摺動棒10aお
よび10bが摺動して、チャック10が後退し、部品8
または製品5の破損を防止する。
合しないため、取付は軸4の先端で部品8を把持したチ
ャックlOが突き上げられるが、圧縮コイルばね11が
縮み、案内孔9aおよび9bに嵌合した摺動棒10aお
よび10bが摺動して、チャック10が後退し、部品8
または製品5の破損を防止する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の構成では1部品点数が多く、コス
トが高いばかりでなく、チャック部分が大形化するとい
う問題があった。
トが高いばかりでなく、チャック部分が大形化するとい
う問題があった。
本発明は、上記の問題点を解消するもので、クッション
機構を内蔵した小形のクッション付きシリンダを提供す
るものである。
機構を内蔵した小形のクッション付きシリンダを提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するため、本発明は、両端に圧縮空
気の給気口を設けたエアシリンダの中に。
気の給気口を設けたエアシリンダの中に。
摺動自在のピストンと、上記のエアシリンダの両端に設
けた軸受で摺動自在に案内され、且つ上記のピストンの
貫通孔に気密に摺動自在のピストンロッドを収容し、上
記のピストンとビス1−ンロッドの間に圧縮ばねを挿入
して、ピストンの動きをピストンロッドに伝えるもので
ある。
けた軸受で摺動自在に案内され、且つ上記のピストンの
貫通孔に気密に摺動自在のピストンロッドを収容し、上
記のピストンとビス1−ンロッドの間に圧縮ばねを挿入
して、ピストンの動きをピストンロッドに伝えるもので
ある。
(作 用)
上記の構成によれば1通常の動作の時は、ピストンの動
きはピストンロッドに圧縮ばねを介して伝えられ、同時
に動くが、ピストンロッドが障害物に衝突し動きが阻止
された場合には、圧縮ばねが撓み、ピストンの動きに関
係なくピストンロッドが後退する。従って、ピストンの
推力で部品や製品等を破損することはなくなる。
きはピストンロッドに圧縮ばねを介して伝えられ、同時
に動くが、ピストンロッドが障害物に衝突し動きが阻止
された場合には、圧縮ばねが撓み、ピストンの動きに関
係なくピストンロッドが後退する。従って、ピストンの
推力で部品や製品等を破損することはなくなる。
(実施例)
本発明によるクッション付きシリンダの一実施例を、第
1図ないし第5図により説明する。
1図ないし第5図により説明する。
第1図は実施例の正面断面図で、クッション付きシリン
ダは、上下両端に圧縮空気の給気口12aおよび12b
を設けたエアシリンダ12と、その両端に設けた軸受孔
12cおよび12dに摺動自在に嵌合したピストンロッ
ド13と、上記のエアシリンダ12の円筒状摺動内径面
12aに摺動自在に嵌合し、且つ中央に上記のピストン
ロッド13が気密に且つ摺動自在に挿通する貫通孔14
aを有するピストン14と、上記のピストンロッド13
の下端部に設けた段部と上端部に嵌合したストッパ15
に寄せて取り付けたピストン14の間に挿入した圧縮コ
イルばね16とから構成されている。なお、上記のエア
シリンダ12の軸受孔12cおよび12d、ならびにピ
ストン14の貫通孔14aの内径面とピストン14の外
径面には、それぞれ気密を保持しながら摺動させるパツ
キン17.18.19および20が取り付けられている
。
ダは、上下両端に圧縮空気の給気口12aおよび12b
を設けたエアシリンダ12と、その両端に設けた軸受孔
12cおよび12dに摺動自在に嵌合したピストンロッ
ド13と、上記のエアシリンダ12の円筒状摺動内径面
12aに摺動自在に嵌合し、且つ中央に上記のピストン
ロッド13が気密に且つ摺動自在に挿通する貫通孔14
aを有するピストン14と、上記のピストンロッド13
の下端部に設けた段部と上端部に嵌合したストッパ15
に寄せて取り付けたピストン14の間に挿入した圧縮コ
イルばね16とから構成されている。なお、上記のエア
シリンダ12の軸受孔12cおよび12d、ならびにピ
ストン14の貫通孔14aの内径面とピストン14の外
径面には、それぞれ気密を保持しながら摺動させるパツ
キン17.18.19および20が取り付けられている
。
このように構成されたクッション付きシリンダの動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図に示したクッション付きシリンダは、ピストンロ
ッド13の先端にチャック21を取り付ける。
ッド13の先端にチャック21を取り付ける。
ロボットのアーム(共に図示せず)の先端に垂直に装着
されたクッション付きシリンダは、ロボットによって部
品供給装置の部品取出し口(共に図示せず)の真上に移
動する。まず、チャック21の指22が開き、続いて、
エアシリンダ12の上端の給気口12aから圧縮空気が
送り込まれると、ピストン14が摺動して下降する。同
時に、ピストンロッド13が圧縮コイルばね16を介し
て押し下げられる。
されたクッション付きシリンダは、ロボットによって部
品供給装置の部品取出し口(共に図示せず)の真上に移
動する。まず、チャック21の指22が開き、続いて、
エアシリンダ12の上端の給気口12aから圧縮空気が
送り込まれると、ピストン14が摺動して下降する。同
時に、ピストンロッド13が圧縮コイルばね16を介し
て押し下げられる。
次に、チャック21が働き、その指22が部品23の突
起部外径を把持する。この間、圧縮空気は上端の給気口
12aから供給されているが、把持が終わると下端の給
気口12bに切換わり、ピストン14が上昇する。ピス
トン14は、ストッパ15を介してビスj−ンロツド1
3を押し上げる。この状態でロボットが作動して、コン
ベヤ(図示せず)上の製品24の直上に移動する。移動
が完了すると、再び給気が上端の給気口12aに切換わ
り、ピストンロッド13が押し下げられて、チャック2
1の把持した部品23を製品24の取付は軸24aに嵌
合組立てる0組立てが終わるとチャック21の指22が
開き、再び給気が下端の給気口12bに切換わり、ピス
トンロッド13を引き上げる。
起部外径を把持する。この間、圧縮空気は上端の給気口
12aから供給されているが、把持が終わると下端の給
気口12bに切換わり、ピストン14が上昇する。ピス
トン14は、ストッパ15を介してビスj−ンロツド1
3を押し上げる。この状態でロボットが作動して、コン
ベヤ(図示せず)上の製品24の直上に移動する。移動
が完了すると、再び給気が上端の給気口12aに切換わ
り、ピストンロッド13が押し下げられて、チャック2
1の把持した部品23を製品24の取付は軸24aに嵌
合組立てる0組立てが終わるとチャック21の指22が
開き、再び給気が下端の給気口12bに切換わり、ピス
トンロッド13を引き上げる。
第2図は上述の嵌合組立て完了時の状態を示している。
第3図に示すように、部品23あるいは製品24のばら
つきその他の原因によって、製品24の取付は軸24a
に部品23が嵌合できない場合は、ピストンロッド13
がピストン14に関係なく圧縮コイルばね16を撓ませ
ながら押し上げられるので1部品23あるいは製品24
の破損が防止できる。
つきその他の原因によって、製品24の取付は軸24a
に部品23が嵌合できない場合は、ピストンロッド13
がピストン14に関係なく圧縮コイルばね16を撓ませ
ながら押し上げられるので1部品23あるいは製品24
の破損が防止できる。
なお、本実施例では、第1図に示すように、気密を保つ
ためのピストンロッド13と摺動する3個のパツキン1
7.18および19を用いているので、圧縮コイルばね
16の予備圧縮力が、上記の3個のパツキン17.18
および19の摺動抵抗より大きい必要がある。このため
1部品あるいは製品によっては、圧縮コイルばね16の
撓み力とパツキン17.18および19の摺動抵抗の和
より小さい、極めて弱い力で破損する場合には、パツキ
ンを用いずに摺動隙間を数μ論に保って気密を保ち、さ
らに、ばね定数の小さい圧縮コイルばね16を用い、予
備圧縮量を小さくすればよい。ただし、この場合には、
ピストン14の貫通孔14aとピストンロッド13の嵌
合隙間が小さいため、エアシリンダ12の下側の胴突き
面12fの直角度を厳密に抑える必要がある。第4図は
胴突き面12fの直角度が悪い場合を示す要部断面図で
、ピストン14が直角度の悪い胴突き面12fに押し付
けられてこれに習うため、ピストンロッド13に付して
傾き、貫通孔14aの両端対称部でピストンロッド13
を押え込むことになる。従って、摺動抵抗が大幅に上昇
し、クッション機構が働かなくなる。
ためのピストンロッド13と摺動する3個のパツキン1
7.18および19を用いているので、圧縮コイルばね
16の予備圧縮力が、上記の3個のパツキン17.18
および19の摺動抵抗より大きい必要がある。このため
1部品あるいは製品によっては、圧縮コイルばね16の
撓み力とパツキン17.18および19の摺動抵抗の和
より小さい、極めて弱い力で破損する場合には、パツキ
ンを用いずに摺動隙間を数μ論に保って気密を保ち、さ
らに、ばね定数の小さい圧縮コイルばね16を用い、予
備圧縮量を小さくすればよい。ただし、この場合には、
ピストン14の貫通孔14aとピストンロッド13の嵌
合隙間が小さいため、エアシリンダ12の下側の胴突き
面12fの直角度を厳密に抑える必要がある。第4図は
胴突き面12fの直角度が悪い場合を示す要部断面図で
、ピストン14が直角度の悪い胴突き面12fに押し付
けられてこれに習うため、ピストンロッド13に付して
傾き、貫通孔14aの両端対称部でピストンロッド13
を押え込むことになる。従って、摺動抵抗が大幅に上昇
し、クッション機構が働かなくなる。
従って、通常の組立て作業に使用する場合は、ピストン
14はその長さを直径より大きくシ、外径面で案内され
る形状とすることが望ましい。
14はその長さを直径より大きくシ、外径面で案内され
る形状とすることが望ましい。
第5図は本発明によるクッション付きシリンダに回り止
め機構と組立てミス検出機構を設けた場合の斜視図で、
クッション付きシリンダは、ピストンロッド13の上端
にこれと平行する回り止めロッド25を装着し、エアシ
リンダ12の上端張出し部に上記の回り止めロッド25
が係合する案内溝12fを設けである。さらに、ピスト
ンロッド13の上端側面にこれと平行するL字状の遮光
板26を装着し、エアシリンダ12の側面に上記の遮光
板26の動きを検出する2個のホトセンサ27および2
8を上下に分けて配設しである。
め機構と組立てミス検出機構を設けた場合の斜視図で、
クッション付きシリンダは、ピストンロッド13の上端
にこれと平行する回り止めロッド25を装着し、エアシ
リンダ12の上端張出し部に上記の回り止めロッド25
が係合する案内溝12fを設けである。さらに、ピスト
ンロッド13の上端側面にこれと平行するL字状の遮光
板26を装着し、エアシリンダ12の側面に上記の遮光
板26の動きを検出する2個のホトセンサ27および2
8を上下に分けて配設しである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、互いに摺動自在
のピストンとピストンロッドが圧縮ばねを介して連結さ
れているので、通常の動作の場合は一体として動き、障
害物に当たる組立てミスの場合には、圧縮ばねを撓ませ
てピストンロッドがピストンと別に摺動するので、部品
あるいは製品等の破損が生じない、また、圧縮ばねが内
蔵され。
のピストンとピストンロッドが圧縮ばねを介して連結さ
れているので、通常の動作の場合は一体として動き、障
害物に当たる組立てミスの場合には、圧縮ばねを撓ませ
てピストンロッドがピストンと別に摺動するので、部品
あるいは製品等の破損が生じない、また、圧縮ばねが内
蔵され。
構造も簡単なため、小形で安価なりッシ−ン付きシリン
ダとなる。
ダとなる。
第1図は本発明によるクッション付きシリンダの正面断
面図、第2図および第3図はその動作を説明するための
正面断面図、第4図は形状精度の悪いエアシリンダを使
用した場合の状態を示す要部断面図、第5図は回り止め
および組立てミス検出機構を備えた本発明によるクッシ
ョン付きシリンダの斜視図、第6図は従来のシリンダを
用いた組立て作業を説明するための組立てラインの俯敞
図、第7図は従来のクッション付きシリンダの断面図で
ある。 1・・・ベルトコンベヤ、 2・・・部品供給装置、
3・・・ロボット、 4,24a・・・取付は軸、5
.24・・・製品、6.12・・・エアシリンダ、7・
・・アーム、 8,23・・・部品、 9,13・
・・ピストンロッド、 9a、 9b・・・案内孔、
10.21−・・チャック、 10a 、 10b −
摺動棒。 11、16・・・圧縮コイルばね、 12a 、 12
b・・・給気口、 12c、12d・・・軸受孔、 1
2e・・・円筒状摺動円径面、 12f・・・胴突き面
、12g・・・案内溝、 14・・・ピストン、 14
a・・・貫通孔、 15・・・ストッパ、 17.18
.19゜20・・・パツキン、 22・・・チャックの
指、 25・・・回り止めロッド、 26・・・遮光板
、 27゜28・・・ホトセンサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 “第 1 図 12−エアシリンダ 12a、12b −、Jfi−
口 12C,12d −1−軸受引一12e−円筒仄
眉剪内、dI!113−ヒ°ストンロ・1.ド 14
−2−ビ久トノ14a−貫達礼 15−スト”lツマ
16−、−ffJ!コイル1コ′η17.18.1
9.20−パ、、キン 第2図 第3図 12−エア5りンダ 12a、12b −J先口
13.−ヒ°入トンロ・ノド14−ピストン 15−
スト、7パ 16−0圧祐コイル1ゴわ21−1す4
・ツク 22−指 23一部品 24−製品24
a−取付jす軸 第4図 12−、エフシリンダ 12f−、胴突S市 13
−ヒ°入ドノロ・、ド14、−ごストン 14 a
−1j$LL 20− / 昏t+ン第5図 12−エアレリ)ダ 129−案内溝 13−ピス
トン口・、ド21−0±7・ツク 2500回ソ止め
口・7ド 3.−喜先扱2フ 28−ホトセンサ 第6図
面図、第2図および第3図はその動作を説明するための
正面断面図、第4図は形状精度の悪いエアシリンダを使
用した場合の状態を示す要部断面図、第5図は回り止め
および組立てミス検出機構を備えた本発明によるクッシ
ョン付きシリンダの斜視図、第6図は従来のシリンダを
用いた組立て作業を説明するための組立てラインの俯敞
図、第7図は従来のクッション付きシリンダの断面図で
ある。 1・・・ベルトコンベヤ、 2・・・部品供給装置、
3・・・ロボット、 4,24a・・・取付は軸、5
.24・・・製品、6.12・・・エアシリンダ、7・
・・アーム、 8,23・・・部品、 9,13・
・・ピストンロッド、 9a、 9b・・・案内孔、
10.21−・・チャック、 10a 、 10b −
摺動棒。 11、16・・・圧縮コイルばね、 12a 、 12
b・・・給気口、 12c、12d・・・軸受孔、 1
2e・・・円筒状摺動円径面、 12f・・・胴突き面
、12g・・・案内溝、 14・・・ピストン、 14
a・・・貫通孔、 15・・・ストッパ、 17.18
.19゜20・・・パツキン、 22・・・チャックの
指、 25・・・回り止めロッド、 26・・・遮光板
、 27゜28・・・ホトセンサ。 特許出願人 松下電器産業株式会社 “第 1 図 12−エアシリンダ 12a、12b −、Jfi−
口 12C,12d −1−軸受引一12e−円筒仄
眉剪内、dI!113−ヒ°ストンロ・1.ド 14
−2−ビ久トノ14a−貫達礼 15−スト”lツマ
16−、−ffJ!コイル1コ′η17.18.1
9.20−パ、、キン 第2図 第3図 12−エア5りンダ 12a、12b −J先口
13.−ヒ°入トンロ・ノド14−ピストン 15−
スト、7パ 16−0圧祐コイル1ゴわ21−1す4
・ツク 22−指 23一部品 24−製品24
a−取付jす軸 第4図 12−、エフシリンダ 12f−、胴突S市 13
−ヒ°入ドノロ・、ド14、−ごストン 14 a
−1j$LL 20− / 昏t+ン第5図 12−エアレリ)ダ 129−案内溝 13−ピス
トン口・、ド21−0±7・ツク 2500回ソ止め
口・7ド 3.−喜先扱2フ 28−ホトセンサ 第6図
Claims (2)
- (1)両端に給気口を有するエアシリンダと、その両端
の軸受孔に摺動自在に嵌合するピストンロッドと、上記
のエアシリンダの内径面に摺動自在に嵌合し、且つ上記
のピストンロッドとも摺動自在に嵌合するピストンと、
上記のピストンロッドとピストンの間に挿入し圧縮ばね
とからなり、ピストンの動きを上記の圧縮ばねを介して
ピストンロッドに伝えることを特徴とするクッション付
きシリンダ。 - (2)ピストンの長さをその外径より大きくし、エアシ
リンダの内径面で案内されて摺動することを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載のクッション付きシリン
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837687A JPS63293306A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | クッション付きシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837687A JPS63293306A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | クッション付きシリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293306A true JPS63293306A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14983290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12837687A Pending JPS63293306A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | クッション付きシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63293306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2727164A1 (fr) * | 1994-11-23 | 1996-05-24 | Fichtel & Sachs Ag | Ensemble cylindre-piston pour installations hydrauliques, dans des vehicules automobiles |
DE19516391B4 (de) * | 1994-11-23 | 2005-09-29 | Zf Sachs Ag | Zylinder für hydraulische Anlagen, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
KR20200062601A (ko) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 주식회사 디엔티 | 범퍼구간이 구비된 압력 전달 실린더 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP12837687A patent/JPS63293306A/ja active Pending
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