JPS6329291A - 時計用電気式書換え可能不揮発性メモリのプログラミング装置 - Google Patents
時計用電気式書換え可能不揮発性メモリのプログラミング装置Info
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- JPS6329291A JPS6329291A JP62171315A JP17131587A JPS6329291A JP S6329291 A JPS6329291 A JP S6329291A JP 62171315 A JP62171315 A JP 62171315A JP 17131587 A JP17131587 A JP 17131587A JP S6329291 A JPS6329291 A JP S6329291A
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- Japan
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- watch
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- divider
- stage
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04D—APPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
- G04D7/00—Measuring, counting, calibrating, testing or regulating apparatus
- G04D7/002—Electrical measuring and testing apparatus
- G04D7/003—Electrical measuring and testing apparatus for electric or electronic clocks
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/022—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency the desired number of pulses per unit of time being obtained by adding to or substracting from a pulse train one or more pulses
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発振器と、1つの分周段により供給されるパ
ルスの数kを変更すること圀より分局割合を調整可能で
あり、数kが発振器の周波数と標準周波数との周波数差
を表わし1つ分周器の所定のいくつかの分周段の内容を
規則正しい間隔で変更するために不揮発性メモリに記録
される2進状態で現れるように構成される多段分周器と
、アナログ方式で時間を表示するために分周器から駆動
パルスを受信するステッピングモータと、電池を収容す
る容器とを含む時計に使用される電気式書換え可能不揮
発性メモリのプログラミング装置に関する。
ルスの数kを変更すること圀より分局割合を調整可能で
あり、数kが発振器の周波数と標準周波数との周波数差
を表わし1つ分周器の所定のいくつかの分周段の内容を
規則正しい間隔で変更するために不揮発性メモリに記録
される2進状態で現れるように構成される多段分周器と
、アナログ方式で時間を表示するために分周器から駆動
パルスを受信するステッピングモータと、電池を収容す
る容器とを含む時計に使用される電気式書換え可能不揮
発性メモリのプログラミング装置に関する。
スイス特許第534,913号(米国特許第3,895
゜486号に対応)に記載されるように、時計の水晶制
御発振器の調整は非常に複雑である。最初に機械的な精
密工作により粗調整を行ない、その後、内蔵水晶の微調
整を行表う場合、微調整は、スプリアス容量の増加を補
償すると共に、水晶が老化したときにタイムベースのド
リフトを部上することができるトリマを利用して実施さ
れる。発振器の電力消費は発振器が接続される回路の容
量の値の二乗に比例するので、トリマを排除することが
重要であるという観点から、回路の容量をできる限p小
さくする必要がある仁とがわかるであろう。
゜486号に対応)に記載されるように、時計の水晶制
御発振器の調整は非常に複雑である。最初に機械的な精
密工作により粗調整を行ない、その後、内蔵水晶の微調
整を行表う場合、微調整は、スプリアス容量の増加を補
償すると共に、水晶が老化したときにタイムベースのド
リフトを部上することができるトリマを利用して実施さ
れる。発振器の電力消費は発振器が接続される回路の容
量の値の二乗に比例するので、トリマを排除することが
重要であるという観点から、回路の容量をできる限p小
さくする必要がある仁とがわかるであろう。
そのような抑制により、さらに、周波数の安定性が向上
し且つ高価で精巧な装置を使用する必要が々くなるとい
う利点も得られる。上記特許は水晶に関するいくつかの
周波数調整動作を回避することにより、その製造コスト
を低減し、しかも安定性を向上させると共に、タイムベ
ースの段階で全ての電子調整装置(トリマ)を除去する
ことを提案する。これらの目的は、分周関係を決定する
論理状態を示す補助電気入力端子を分周器に設けること
と、それらの補助入力端子に作用することにより分局比
を決定する情報をコード化形態で保持するために、時計
がそれらの補助入力端子に結合されるメモリを含むこと
により達成される。
し且つ高価で精巧な装置を使用する必要が々くなるとい
う利点も得られる。上記特許は水晶に関するいくつかの
周波数調整動作を回避することにより、その製造コスト
を低減し、しかも安定性を向上させると共に、タイムベ
ースの段階で全ての電子調整装置(トリマ)を除去する
ことを提案する。これらの目的は、分周関係を決定する
論理状態を示す補助電気入力端子を分周器に設けること
と、それらの補助入力端子に作用することにより分局比
を決定する情報をコード化形態で保持するために、時計
がそれらの補助入力端子に結合されるメモリを含むこと
により達成される。
子連のシステムでは、調整周期ごとにあるいくつかの抑
止命令を提供するいくつかのスイッチを使用しなければ
碌らない。そのようなスイッチを小型に構成するのは困
難であるので、その個数は制限されがちであり、従って
、調整可能範囲も制限される。さらに、動作を調整する
作業は複雑であり、熟練した時計修理技術を必要とする
。この問題f解決するために、スイス特許第570,6
51号(米国特許第3,914.7 (16号に対応)
は、電子可変メモリを(スイッチの代わりに)採用する
ことを丞唆し、このメモリは回路のその他の構成要素と
同じ技術によって得られ月−つ同じチップに集積される
ために、ピット数を制限することがなくなる(調整範囲
の拡大)と共に、純粋に電子的な操作によりメモリの状
態を変更することができるという利点を有する。この目
的を達成するために、上記スイス特許は、表示装置に供
給される信号の周期を外部基準と比較し、次に実行すべ
き修正の値を計算し、最後にその結果を可変メモリへ転
送する学習ブロックを含む。
止命令を提供するいくつかのスイッチを使用しなければ
碌らない。そのようなスイッチを小型に構成するのは困
難であるので、その個数は制限されがちであり、従って
、調整可能範囲も制限される。さらに、動作を調整する
作業は複雑であり、熟練した時計修理技術を必要とする
。この問題f解決するために、スイス特許第570,6
51号(米国特許第3,914.7 (16号に対応)
は、電子可変メモリを(スイッチの代わりに)採用する
ことを丞唆し、このメモリは回路のその他の構成要素と
同じ技術によって得られ月−つ同じチップに集積される
ために、ピット数を制限することがなくなる(調整範囲
の拡大)と共に、純粋に電子的な操作によりメモリの状
態を変更することができるという利点を有する。この目
的を達成するために、上記スイス特許は、表示装置に供
給される信号の周期を外部基準と比較し、次に実行すべ
き修正の値を計算し、最後にその結果を可変メモリへ転
送する学習ブロックを含む。
標準信号の周波数を時計の発振器により供給される周波
数と比較するために、第2に挙げたスイス特許は標準信
号の入力端子を含むが、これにより、時計の実際の製造
が複雑になってしまう。この問題を解決するために、補
助入力端子を必要とせず、電池の端子のみで十分である
ような装置が既に提案されている。この種の時計では、
分周器の完全々調整並びに必要が生じた場合のその調整
の検査を実行するために、通常は電池の端子を操作する
ことがわかる。容易に分解できず、電池の端子のみが操
作可能である完全密閉形腕時計に関して、そのような装
置が示す利点は容易に理解されるであろう。この種の時
計は現任も市販されており、一般にプラスチック材料か
ら形成される。
数と比較するために、第2に挙げたスイス特許は標準信
号の入力端子を含むが、これにより、時計の実際の製造
が複雑になってしまう。この問題を解決するために、補
助入力端子を必要とせず、電池の端子のみで十分である
ような装置が既に提案されている。この種の時計では、
分周器の完全々調整並びに必要が生じた場合のその調整
の検査を実行するために、通常は電池の端子を操作する
ことがわかる。容易に分解できず、電池の端子のみが操
作可能である完全密閉形腕時計に関して、そのような装
置が示す利点は容易に理解されるであろう。この種の時
計は現任も市販されており、一般にプラスチック材料か
ら形成される。
1985年1 (1月4日、5日に開催されたソシエテ
・スイセ・デ・クロノメトリー(5oaieteSui
sse de Chronometrie )の第59
回会議の会報には、ロナルド嗜ゲツデ(Ronald
Geddes)による[ア・ウォッチ・サーキット−ウ
ィズEF2P )10 Mフォー・デジタルeフリーク
エンシー・アジャストメント(A watch cir
cuit with EEPROM for dig
ital frequency adjustmen
t月という論文が掲載されている。この論文は、既に、
プログラミング及び検査の全てが電池の端子のみを介し
て実行されるような時計用不揮発性メモリのプログラミ
ング装置に関する記載を含む。この目的のために、時計
の外部に配置され且つ電池の端子に接続されるプログラ
ミング回路が設けられ、この回路には、まず、時計の発
振器の周波数と標準周波数との周波数差を表わすパルス
の数Kが記憶される。その後、プログラミング回路の電
圧は、分周器チェーンをゼロにリセットする作用を有す
る6、3ポル)−)で上昇される。
・スイセ・デ・クロノメトリー(5oaieteSui
sse de Chronometrie )の第59
回会議の会報には、ロナルド嗜ゲツデ(Ronald
Geddes)による[ア・ウォッチ・サーキット−ウ
ィズEF2P )10 Mフォー・デジタルeフリーク
エンシー・アジャストメント(A watch cir
cuit with EEPROM for dig
ital frequency adjustmen
t月という論文が掲載されている。この論文は、既に、
プログラミング及び検査の全てが電池の端子のみを介し
て実行されるような時計用不揮発性メモリのプログラミ
ング装置に関する記載を含む。この目的のために、時計
の外部に配置され且つ電池の端子に接続されるプログラ
ミング回路が設けられ、この回路には、まず、時計の発
振器の周波数と標準周波数との周波数差を表わすパルス
の数Kが記憶される。その後、プログラミング回路の電
圧は、分周器チェーンをゼロにリセットする作用を有す
る6、3ポル)−)で上昇される。
次に、パルスの数にはこのチェーンに導入されて、動作
電圧をに回、5ボルトに低下させる。これが実行された
後、チェーンの内容は、約200m5だけ動作電圧を5
ボルトに維持することによリ、不揮発性メモリに記録さ
れる。
電圧をに回、5ボルトに低下させる。これが実行された
後、チェーンの内容は、約200m5だけ動作電圧を5
ボルトに維持することによリ、不揮発性メモリに記録さ
れる。
上述の装置では総じて、時計に内蔵される集積回路の構
成が比較的複雑にならざるをえない。詳細にいえば、集
積回路は、電圧が6,3ボルトとされたときに始−まる
ブログラミンダ動作の制御のために、見金タイミングシ
ーケンス回路を具備し、さらに、いくつかの異なる電圧
レベル検出器を必要とする。
成が比較的複雑にならざるをえない。詳細にいえば、集
積回路は、電圧が6,3ボルトとされたときに始−まる
ブログラミンダ動作の制御のために、見金タイミングシ
ーケンス回路を具備し、さらに、いくつかの異なる電圧
レベル検出器を必要とする。
この問題を解決するために、本発明は、単純化され且つ
コストヲ低減すると共に、信#4性を向上させる時計の
内部回路を提案する。本発明による装置においては、特
にプログラミング回路の複雑彦要素を外部付属品に移行
しており、外部付属品はそれ自体何の問題もなく、プロ
グラミング動作中のみ使用される多数の素子又は構成要
素を時計から取除いている。この目的を達成するために
、採用される手段を特許請求の範囲に記載する。
コストヲ低減すると共に、信#4性を向上させる時計の
内部回路を提案する。本発明による装置においては、特
にプログラミング回路の複雑彦要素を外部付属品に移行
しており、外部付属品はそれ自体何の問題もなく、プロ
グラミング動作中のみ使用される多数の素子又は構成要
素を時計から取除いている。この目的を達成するために
、採用される手段を特許請求の範囲に記載する。
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に従って使用される構成を示す略図で
ある。この場合、時計1は、ケース2と、ステンピング
モータ(図示せず)により駆動される針3と、通常はエ
ネルギー源を受入れることを目的とする電池容器4とを
含む腕時計である。時計は、電池容器で終端する接点6
及び6″により通電される電子集積回路5をさらに含む
。電子集積回路5に含まれる分周器の分局割合(レート
)を調整すべき場合は、コネクタ8を具備するスタンド
7の上に時計を載置する。コネクタは、時計の接点6及
び6′と接触する端子9及び9′を具備する。コネクタ
は測定調整装置10にケーブル11により結合される。
ある。この場合、時計1は、ケース2と、ステンピング
モータ(図示せず)により駆動される針3と、通常はエ
ネルギー源を受入れることを目的とする電池容器4とを
含む腕時計である。時計は、電池容器で終端する接点6
及び6″により通電される電子集積回路5をさらに含む
。電子集積回路5に含まれる分周器の分局割合(レート
)を調整すべき場合は、コネクタ8を具備するスタンド
7の上に時計を載置する。コネクタは、時計の接点6及
び6′と接触する端子9及び9′を具備する。コネクタ
は測定調整装置10にケーブル11により結合される。
この測定調整装置10はコード12によp電源に接続さ
れる。
れる。
分周器の調整を実行するために、まず、時計に取付けら
れている発振器の周波数と、正確な安全標準発振器の周
波数との差が測定される。時計の内部発振器の周波数は
、モータの前進ステツク又は時計の水晶により発生され
る振動を検出する誘導センサ又は@l注センツにより測
定されても良い。
れている発振器の周波数と、正確な安全標準発振器の周
波数との差が測定される。時計の内部発振器の周波数は
、モータの前進ステツク又は時計の水晶により発生され
る振動を検出する誘導センサ又は@l注センツにより測
定されても良い。
一般に、水晶は、その周波数が標準周波数より高くなる
ようにカットされている。(水晶周波数が標準周波数よ
り低く維持されるシステムもある。)その後、分周器の
1つの分周器段により供給されるパルスの数kにまり分
周割合を変更することによって、分周器を調整する。第
1の場合は、パルスは抑制されるので、これは抑止シス
テムト呼ばれる周知のシステムである。これほど一般的
でない別の場合には、欠落パルスが追加される。以下の
説明は全て抑止システムに基づくものであるが、パルス
追加システムに1で本発明を拡張することも豆汁であろ
う。
ようにカットされている。(水晶周波数が標準周波数よ
り低く維持されるシステムもある。)その後、分周器の
1つの分周器段により供給されるパルスの数kにまり分
周割合を変更することによって、分周器を調整する。第
1の場合は、パルスは抑制されるので、これは抑止シス
テムト呼ばれる周知のシステムである。これほど一般的
でない別の場合には、欠落パルスが追加される。以下の
説明は全て抑止システムに基づくものであるが、パルス
追加システムに1で本発明を拡張することも豆汁であろ
う。
市販の計器で周波数差を測定することができる。
たとえば、スイス・グランジエ(Granges) 所
’Hのソシエテ・ウーテーアー・エスアー(5oele
teETASA) より QUISの商品名で市販さ
れている装置を使用しても良い。このような装置は標準
周波数と、水晶の実際の周波数との間に存在する周波数
ずれ(5pread、 )をppm (百万分の1=1
0 )単位で測定することができる。この周波数すれが
xppmである場合、分周器の1段により供給される周
波数fにt秒の周期をもって抑制されるべきパルスの数
kを計算すれば良い。との数には: ・ k(パルス)−= f (Hz)etrs)・x・10
’たとえば、測定調整装置が128ppmのずれを
指示し且つ8192Hzの周波数を供給する分周器の出
力端子において60秒ごとに抑止が実行される場合は、
数には8192・60・128・1O−6−63と々る
。この数kFi一般に2進数の形態で現われるので、必
要々ビットの数を計算すれば良い。
’Hのソシエテ・ウーテーアー・エスアー(5oele
teETASA) より QUISの商品名で市販さ
れている装置を使用しても良い。このような装置は標準
周波数と、水晶の実際の周波数との間に存在する周波数
ずれ(5pread、 )をppm (百万分の1=1
0 )単位で測定することができる。この周波数すれが
xppmである場合、分周器の1段により供給される周
波数fにt秒の周期をもって抑制されるべきパルスの数
kを計算すれば良い。との数には: ・ k(パルス)−= f (Hz)etrs)・x・10
’たとえば、測定調整装置が128ppmのずれを
指示し且つ8192Hzの周波数を供給する分周器の出
力端子において60秒ごとに抑止が実行される場合は、
数には8192・60・128・1O−6−63と々る
。この数kFi一般に2進数の形態で現われるので、必
要々ビットの数を計算すれば良い。
すなわち:
ビット数=log1k
kが63であるとき、ビット数は6であり、こねは、修
正により影響を受けるであろう2段による分局の回数を
も指示する。
正により影響を受けるであろう2段による分局の回数を
も指示する。
まだ、システムによ、り達成しうる分解能、すなわち、
k=1であるときに得られるppm 単位の最小識別可
能周波数ずれを計算することも重要である。従って: 先に挙げた数値を例にとると、次のようになる。
k=1であるときに得られるppm 単位の最小識別可
能周波数ずれを計算することも重要である。従って: 先に挙げた数値を例にとると、次のようになる。
−= 2.03 ppm
分解能がこのような値であるとき、1日が86゜400
秒であることを考慮すると、1日当たり86.400・
203会[1=0.17秒、従って1月に約5秒の精度
が得られる。次の表は、実際に考えられる数値の組合せ
をいくつか挙げたものである。
秒であることを考慮すると、1日当たり86.400・
203会[1=0.17秒、従って1月に約5秒の精度
が得られる。次の表は、実際に考えられる数値の組合せ
をいくつか挙げたものである。
第1図に戻ると、測定調整装置10は周波数ずれをpp
m単位で又はに個の対応するパルスとして測定するよう
に構成され、その値を保持する(第1図の例ではに=2
1.図中符号13〕ことがわかるであろう。すなわち、
電子集積回路5に含まれている時計の不揮発性メモリに
測定調整装置10に保持された値をプログラムするとい
う問題が生じる。このために、本発明によれば、プログ
ラミング構成は、時計の分周器の所定のいくつかの段に
、測定調整装置10により沖]定されたパルスの数kに
対応する2進状態を導入するように、時計のモータによ
り発生される1つの駆動パルスの終端によ多制御される
第1の手段14と、該当する2進状態が得られると直ち
に上記段の内容をブロックし、次いでそれらの内容を不
揮発性メモリに記録する第2の手段(電子集積回路)5
とを含む。このプログラミング段階に続く高速モードの
検査段階においては、メモリが所望の2進値により適正
にプログラムされたことを判定することができる。最後
に、時計をスタンドから取外し、電氾を取付ける。この
時点から時計は通常通りに動作し、抑止は先に設定され
た周期で実行される。
m単位で又はに個の対応するパルスとして測定するよう
に構成され、その値を保持する(第1図の例ではに=2
1.図中符号13〕ことがわかるであろう。すなわち、
電子集積回路5に含まれている時計の不揮発性メモリに
測定調整装置10に保持された値をプログラムするとい
う問題が生じる。このために、本発明によれば、プログ
ラミング構成は、時計の分周器の所定のいくつかの段に
、測定調整装置10により沖]定されたパルスの数kに
対応する2進状態を導入するように、時計のモータによ
り発生される1つの駆動パルスの終端によ多制御される
第1の手段14と、該当する2進状態が得られると直ち
に上記段の内容をブロックし、次いでそれらの内容を不
揮発性メモリに記録する第2の手段(電子集積回路)5
とを含む。このプログラミング段階に続く高速モードの
検査段階においては、メモリが所望の2進値により適正
にプログラムされたことを判定することができる。最後
に、時計をスタンドから取外し、電氾を取付ける。この
時点から時計は通常通りに動作し、抑止は先に設定され
た周期で実行される。
上述の3つの段階を以下に添付の図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
1、 プログラミング段階
第2図は、時計に内蔵される電子回路、すなわち、第1
図に輪郭のみ示される電子集積回路5の詳細な図である
。水晶20は、32,768Hzの周波数を供給する発
振器(O8C)21を制御する。
図に輪郭のみ示される電子集積回路5の詳細な図である
。水晶20は、32,768Hzの周波数を供給する発
振器(O8C)21を制御する。
この周波数は数回にわたり2分割される。第1回目の分
周は2つの分周段22及び23で夾行甥れ、それらの分
周段の出力端子には8kPとして表わされる8192H
z の信号が発生する。第2回目の分局は、128Hz
の信号を供給する6つの分周段24〜29により実行さ
れ、第3回目の分周は7つの2分割分周段を含む分周段
30により実行されるので、最終的に得られる周波数は
IHzとテる。IHzの周波数はドライバ回路31にス
テッピングモータMを駆動させ、従って、ステッピング
モータは1秒間に1ステツプずつ進む。それぞれの分周
段24〜29の出力端子Q1〜Q6は、6ビツトの不揮
発性電気式書換え可能メモリ(EEPROM) 32の
対応する記録入力端子に接続される。電子集積回路5の
全ての素子は、コネクタ8に結合される外部回路14か
も得られる電圧+■と−■により動作される。
周は2つの分周段22及び23で夾行甥れ、それらの分
周段の出力端子には8kPとして表わされる8192H
z の信号が発生する。第2回目の分局は、128Hz
の信号を供給する6つの分周段24〜29により実行さ
れ、第3回目の分周は7つの2分割分周段を含む分周段
30により実行されるので、最終的に得られる周波数は
IHzとテる。IHzの周波数はドライバ回路31にス
テッピングモータMを駆動させ、従って、ステッピング
モータは1秒間に1ステツプずつ進む。それぞれの分周
段24〜29の出力端子Q1〜Q6は、6ビツトの不揮
発性電気式書換え可能メモリ(EEPROM) 32の
対応する記録入力端子に接続される。電子集積回路5の
全ての素子は、コネクタ8に結合される外部回路14か
も得られる電圧+■と−■により動作される。
不揮発性メモリ32は当該技術分野において良く知られ
ており、たとえば、1−ヤールブーフ・デル・ドイチェ
ン・ゲゼルシャフト会フユールeクロノメトリー(Ja
hrbuch der deutachenGesel
lschaft fur Chronometrie)
J第33巻(1982年)の47〜55ページに掲載さ
れている論文[メモリφノンボラタイルg E P R
OM・アウトツム・アゾリカジオン・オ・レジラジ・デ
ジタル・デラ・モントレ・ア拳りオルッ(Memoir
es non volatiles EEPROM a
utonomes、 application au
reglage digitald’une mont
re a quartz ) Jにも詳細な説明がある
。ここでは、メモリの入力端子PRGM に記録をイ
ネーブルする信号が印加されると同時に、メモリの動作
電圧を十昇させることにより、この種のメモリにある周
期(約250m5)の間に入力端子に提供されたデータ
をプログラムできるということを思い起こすだけで十分
である。記録に必要な動作電圧は、この場合、6■であ
る。ただし、メモリは、この電圧を25Vより高い値に
上昇させる内部増幅器を具備する。
ており、たとえば、1−ヤールブーフ・デル・ドイチェ
ン・ゲゼルシャフト会フユールeクロノメトリー(Ja
hrbuch der deutachenGesel
lschaft fur Chronometrie)
J第33巻(1982年)の47〜55ページに掲載さ
れている論文[メモリφノンボラタイルg E P R
OM・アウトツム・アゾリカジオン・オ・レジラジ・デ
ジタル・デラ・モントレ・ア拳りオルッ(Memoir
es non volatiles EEPROM a
utonomes、 application au
reglage digitald’une mont
re a quartz ) Jにも詳細な説明がある
。ここでは、メモリの入力端子PRGM に記録をイ
ネーブルする信号が印加されると同時に、メモリの動作
電圧を十昇させることにより、この種のメモリにある周
期(約250m5)の間に入力端子に提供されたデータ
をプログラムできるということを思い起こすだけで十分
である。記録に必要な動作電圧は、この場合、6■であ
る。ただし、メモリは、この電圧を25Vより高い値に
上昇させる内部増幅器を具備する。
イネーブル信号自体は電圧検出器33により供給される
が、この電圧検m器の出力は、印加電圧がある閾値より
低い場合け0であり、印加電圧が閾値より高い場合にけ
1である。電圧検出器33は比較器、たとえば演算回路
であっても良い。ここで説明する構成においては、閾値
は3.5■で一定であるため、w6圧検出器は、動作笥
、圧が低レベル(たとえば15■)であるときは信号0
を供給し7、動作電圧が高レベル(たとえば6V)であ
るときには信号1を供給する。
が、この電圧検m器の出力は、印加電圧がある閾値より
低い場合け0であり、印加電圧が閾値より高い場合にけ
1である。電圧検出器33は比較器、たとえば演算回路
であっても良い。ここで説明する構成においては、閾値
は3.5■で一定であるため、w6圧検出器は、動作笥
、圧が低レベル(たとえば15■)であるときは信号0
を供給し7、動作電圧が高レベル(たとえば6V)であ
るときには信号1を供給する。
第2図にさらに示されるように、電圧検出器33の出力
信号PROMはインノ(−夕34を介してANDゲート
35の第1の入力端子に結合される。
信号PROMはインノ(−夕34を介してANDゲート
35の第1の入力端子に結合される。
ANDゲート35の第2の入力端子は分周段23から8
KHzのパルスを受信する。ANDゲート35の出力端
子は分周段チェーン24〜29の入力端子に結合される
。従って、この構成においては、出力信号P RG M
が存在しているとき、ANDゲート35はブロックさ
れ(インバータ34によって信号は0)、8KHzのパ
ルスは分局段チェーン24〜29の入力端子に到達し力
くなるので、分周波チェーンは、先に出力信号PROM
が入力した時点で示した2進状態のままでブロックされ
る。
KHzのパルスを受信する。ANDゲート35の出力端
子は分周段チェーン24〜29の入力端子に結合される
。従って、この構成においては、出力信号P RG M
が存在しているとき、ANDゲート35はブロックさ
れ(インバータ34によって信号は0)、8KHzのパ
ルスは分局段チェーン24〜29の入力端子に到達し力
くなるので、分周波チェーンは、先に出力信号PROM
が入力した時点で示した2進状態のままでブロックされ
る。
第3図は、時計の外部にある測定調整装置に内蔵される
電子回路、すなわち、第1図に示される外部回路14を
詳細に示す図である。この回路は時計の発振器の周波数
、この場合は32KHzに粗調整された周波数を供給す
る水晶タイムペース60を具備する。32I(T(z
の信号は第1の4分割分周器61に印加され、この分周
器61は8KHzの信号を供給する。8 KHz の信
号は分周器−力ウンタ、すなわち、時計の回路に含まれ
る6つの分周段24〜29と同じ2進重みを有する6つ
の分周段62〜67から成るメモリに印加される。分周
器−カウンタのそれぞれの段は、対応するANDゲート
68〜73により供給される2進値を導入するための入
力端子S(セット)を有する。それぞれのANDゲート
の第1の入力端子は対応するスイッチ74〜79に結合
され、スイッチのスイッチング端子は直流エネルギー源
Vの+端子と、一端子とにそれぞれ結合される。これら
のスイッチの位置は、それぞれ、時計の発振器の周波数
と標準周波数との周波数差を表わす数kを示している。
電子回路、すなわち、第1図に示される外部回路14を
詳細に示す図である。この回路は時計の発振器の周波数
、この場合は32KHzに粗調整された周波数を供給す
る水晶タイムペース60を具備する。32I(T(z
の信号は第1の4分割分周器61に印加され、この分周
器61は8KHzの信号を供給する。8 KHz の信
号は分周器−力ウンタ、すなわち、時計の回路に含まれ
る6つの分周段24〜29と同じ2進重みを有する6つ
の分周段62〜67から成るメモリに印加される。分周
器−カウンタのそれぞれの段は、対応するANDゲート
68〜73により供給される2進値を導入するための入
力端子S(セット)を有する。それぞれのANDゲート
の第1の入力端子は対応するスイッチ74〜79に結合
され、スイッチのスイッチング端子は直流エネルギー源
Vの+端子と、一端子とにそれぞれ結合される。これら
のスイッチの位置は、それぞれ、時計の発振器の周波数
と標準周波数との周波数差を表わす数kを示している。
この周波数差は、前述のように、第1図の測定調整装置
10により測定される。ANDゲート68〜73の第2
の入力端子は一体に接続されて、Dフリップフロップ8
0の出力信号Qを受信スる。Dフリップフロップ80の
入力端子りは直流電源Vの十端子に接続される。Dフリ
ップフロップ80のクロック入力端子CLは、3つの入
力端子82.83及び84を具備するORゲート81の
出力信号を受信する。時計の内部電子集積回路5はスイ
ッチ86を介して1,5■の第1のエネルギー源により
、又はスイッチ87を介して6Vの第2のエネルギー源
により端子9及び9″を経て動作される。抵抗器Rmは
、この回路通電構成と直列に配置される。す庁わち、O
Rゲート81の入力端子84は、モータの巻線が励磁さ
れたとき、その巻線の電流1motを表わす信号92を
トリガインバータ85を介して受信する。
10により測定される。ANDゲート68〜73の第2
の入力端子は一体に接続されて、Dフリップフロップ8
0の出力信号Qを受信スる。Dフリップフロップ80の
入力端子りは直流電源Vの十端子に接続される。Dフリ
ップフロップ80のクロック入力端子CLは、3つの入
力端子82.83及び84を具備するORゲート81の
出力信号を受信する。時計の内部電子集積回路5はスイ
ッチ86を介して1,5■の第1のエネルギー源により
、又はスイッチ87を介して6Vの第2のエネルギー源
により端子9及び9″を経て動作される。抵抗器Rmは
、この回路通電構成と直列に配置される。す庁わち、O
Rゲート81の入力端子84は、モータの巻線が励磁さ
れたとき、その巻線の電流1motを表わす信号92を
トリガインバータ85を介して受信する。
さらに第3図に示されるように、分周器−カウンタ62
〜67の出力端子はDフリップフロップ80の入力端子
Rと、単安定素子89の入力端子と、RSフリップフロ
ップ88の入力端子Sとに同時に結合される。単安定素
子89の出力端子はRSフリップフロップ88の入力端
子Rに結合され、RSフリップフロップ88の出力端子
りはスイッチ86を制御し、出力端子Qはスイッチ87
を制御する。従って、RSフリップフロップ88は時計
の電子集積回路5を低レベル電圧(1,5V)により動
作させるか、又はスイッチ87を介して高レベル電圧(
6■)により動作させることができるスイッチとしての
機能を果たす。
〜67の出力端子はDフリップフロップ80の入力端子
Rと、単安定素子89の入力端子と、RSフリップフロ
ップ88の入力端子Sとに同時に結合される。単安定素
子89の出力端子はRSフリップフロップ88の入力端
子Rに結合され、RSフリップフロップ88の出力端子
りはスイッチ86を制御し、出力端子Qはスイッチ87
を制御する。従って、RSフリップフロップ88は時計
の電子集積回路5を低レベル電圧(1,5V)により動
作させるか、又はスイッチ87を介して高レベル電圧(
6■)により動作させることができるスイッチとしての
機能を果たす。
以上説明した第2図及び第3図と、第4図とを参照して
、不揮発性メモリのプログラミングがどのようにして実
行されるかを説明する。
、不揮発性メモリのプログラミングがどのようにして実
行されるかを説明する。
前述のように、測定調整装置10は、時計の発揚器の周
波数と標準周波数との間に存在する周波数ずれを測定す
る。このずれは、2進数の形態で示される数kにより表
わされる。この数が6ビツト表記法で1 +11010
として表記される21であると仮定する。この2進値は
、第3図に示されるよう々位置にあるスイッチ74〜7
9によって外部回路14内に存在している。
波数と標準周波数との間に存在する周波数ずれを測定す
る。このずれは、2進数の形態で示される数kにより表
わされる。この数が6ビツト表記法で1 +11010
として表記される21であると仮定する。この2進値は
、第3図に示されるよう々位置にあるスイッチ74〜7
9によって外部回路14内に存在している。
時計1をスタンド7(第1図)にプラグ接続すると、時
計の電子集積回路5は、外部回路14のスイッチ86が
閉成されているものと仮定して、1.5Vの外部電圧に
より動作される。この時点から、発振器21と、それに
結合される分周段チェーン22〜30とが始動する。ド
ライバ回路31の出力端子に駆動パルスM1が現われる
(第4図)。
計の電子集積回路5は、外部回路14のスイッチ86が
閉成されているものと仮定して、1.5Vの外部電圧に
より動作される。この時点から、発振器21と、それに
結合される分周段チェーン22〜30とが始動する。ド
ライバ回路31の出力端子に駆動パルスM1が現われる
(第4図)。
当然のことながら、モータMの巻線を循環する電流1m
otはこの駆動パルスに対応する。この電流は、駆動パ
ルスMl の終端に対応する急激な終端を示す。定義上
は、駆動パルスの終端は分局段24〜29の全てのゼロ
へのリセットに相応し、これは、QlからQ6として状
態が示されている全ての分周段について、第4図の時間
1=0に示される。これと並行して、第3図のトリガイ
ンバータ85により既に反転され且つ整形された駆動パ
ルス92はORゲート81を通過する。この駆動パルス
の立十シ端はDフリップフロップ80の出力向を1に変
化させる。このように、ANDゲート68〜73の入力
端子に現われる2進数21=1010IOはそれらのゲ
ートを通過し、分周器−カウンタ62〜6Tにそれぞれ
のS入力端子により記録される。次に、駆動パルス92
の立下シ端93はDフリップフロップ80の出力4をゼ
ロに変化させる。周期TDの開始に相当するこの時点か
ら、分周器61から入力される8KHz のパルスは、
分周器−カウンタが入力端子Sに現われている2進値に
達するまで、分周器−カウンタの内容を変更する。この
値に達すると、最後の分周器−カウンタ67はその出力
端子90に桁−ヒげパルス91を発生し、このパルスは
周期TDの終了時に現われる。
otはこの駆動パルスに対応する。この電流は、駆動パ
ルスMl の終端に対応する急激な終端を示す。定義上
は、駆動パルスの終端は分局段24〜29の全てのゼロ
へのリセットに相応し、これは、QlからQ6として状
態が示されている全ての分周段について、第4図の時間
1=0に示される。これと並行して、第3図のトリガイ
ンバータ85により既に反転され且つ整形された駆動パ
ルス92はORゲート81を通過する。この駆動パルス
の立十シ端はDフリップフロップ80の出力向を1に変
化させる。このように、ANDゲート68〜73の入力
端子に現われる2進数21=1010IOはそれらのゲ
ートを通過し、分周器−カウンタ62〜6Tにそれぞれ
のS入力端子により記録される。次に、駆動パルス92
の立下シ端93はDフリップフロップ80の出力4をゼ
ロに変化させる。周期TDの開始に相当するこの時点か
ら、分周器61から入力される8KHz のパルスは、
分周器−カウンタが入力端子Sに現われている2進値に
達するまで、分周器−カウンタの内容を変更する。この
値に達すると、最後の分周器−カウンタ67はその出力
端子90に桁−ヒげパルス91を発生し、このパルスは
周期TDの終了時に現われる。
次に、第2図及び第4図に戻って説明すると、分局段2
4〜29は、先に定義した周期TDの開始時に相当する
時間1=0から、AND ゲート35のイネーブルによ
って、分局段23からの8 KHzのパルスにより動作
されることがわかるであろう。
4〜29は、先に定義した周期TDの開始時に相当する
時間1=0から、AND ゲート35のイネーブルによ
って、分局段23からの8 KHzのパルスにより動作
されることがわかるであろう。
従って、このとき、出力信−QPRGMはゼロである。
すなわち、分局段24〜29の状態は、それらの出力端
子Ql−06が第3図の外部6ビツトカウンタ回路14
に導入される2進値101010を表わすように変更さ
れる。このように、2つの回路5及び14は互いに独立
しているが、それぞれの回路の発振器21及び60がは
t!等しい固有周波数を有しているために、互いに並行
し且つ同期して機能し、2つの回路に関t7て、プロセ
スは、駆動パルスの終了の時間である同じ時間1=0に
開始される。
子Ql−06が第3図の外部6ビツトカウンタ回路14
に導入される2進値101010を表わすように変更さ
れる。このように、2つの回路5及び14は互いに独立
しているが、それぞれの回路の発振器21及び60がは
t!等しい固有周波数を有しているために、互いに並行
し且つ同期して機能し、2つの回路に関t7て、プロセ
スは、駆動パルスの終了の時間である同じ時間1=0に
開始される。
従って、周期TDの終了時に、電子集積回路5の分周段
24〜29(Ql−Q6)に導入された2進状態は、外
部回路14の最後の分周器−カウンタ67からのパルス
91の発生に対応する。そこで、不揮発性メモリ32に
導入すべき2進数に対応する分周段24〜29の内容を
ブロックすることが問題になる。この目的を達成するた
めに、RSフリップフロップ88の入力端子Sに桁上げ
パルス91が現われる。この時点で、Rsフリップフロ
ップの出力頁はゼロに、また、出力Qはlにそれぞれ変
化し、その結果、時計の電子集積回路5け動作されるス
イッチ87を介して高レベル電圧(6■)によ!ll動
作されることになる。この高レベル電圧は電圧検出器3
3の出力端子(PRCM)に1の信号を発生させるため
、ANDゲート35はインバータ34を介してブロック
される。
24〜29(Ql−Q6)に導入された2進状態は、外
部回路14の最後の分周器−カウンタ67からのパルス
91の発生に対応する。そこで、不揮発性メモリ32に
導入すべき2進数に対応する分周段24〜29の内容を
ブロックすることが問題になる。この目的を達成するた
めに、RSフリップフロップ88の入力端子Sに桁上げ
パルス91が現われる。この時点で、Rsフリップフロ
ップの出力頁はゼロに、また、出力Qはlにそれぞれ変
化し、その結果、時計の電子集積回路5け動作されるス
イッチ87を介して高レベル電圧(6■)によ!ll動
作されることになる。この高レベル電圧は電圧検出器3
3の出力端子(PRCM)に1の信号を発生させるため
、ANDゲート35はインバータ34を介してブロック
される。
8KH7のパルスは分局段24〜29に到達しなくなり
、分局段の状態はメモリに導入すべき2進値に維持され
る。
、分局段の状態はメモリに導入すべき2進値に維持され
る。
次に、不揮発性メモリ32け高レベル電圧にょり動作さ
れるので、分周段24〜29の出力端子Q1〜Q6に存
在している2進値の記録を受入れるようにイネーブルさ
れる。前述のように、この記録動作には、約250m5
と推定できるある長さの時間が必要である。この記録周
期Ti の持続時間Tiは、外部回路14に含まれ且つ
桁上げパルス91の立上り端94により制御される単安
定素子89により決定される。すなわち、単安定素子8
9は、不揮発性メモリ32に高レベル電圧が印加される
と同時に、そのカウント周期Tiを開始する。記録周期
Tiの終了時は、スイッチ87を開成し且つスイッチ8
6を閉成するようにRSフリップフロップ88をゼロに
リセットする。この時点から、時計の電子集積回路5は
再び1.5■の低レベル電圧により動作されるよう罠な
り、プログラミングは完了する(出力信号PROMはゼ
ロ)。
れるので、分周段24〜29の出力端子Q1〜Q6に存
在している2進値の記録を受入れるようにイネーブルさ
れる。前述のように、この記録動作には、約250m5
と推定できるある長さの時間が必要である。この記録周
期Ti の持続時間Tiは、外部回路14に含まれ且つ
桁上げパルス91の立上り端94により制御される単安
定素子89により決定される。すなわち、単安定素子8
9は、不揮発性メモリ32に高レベル電圧が印加される
と同時に、そのカウント周期Tiを開始する。記録周期
Tiの終了時は、スイッチ87を開成し且つスイッチ8
6を閉成するようにRSフリップフロップ88をゼロに
リセットする。この時点から、時計の電子集積回路5は
再び1.5■の低レベル電圧により動作されるよう罠な
り、プログラミングは完了する(出力信号PROMはゼ
ロ)。
以上説明したプログラミングは、ステッピングモータを
1ステップ進ませる駆動パルスにより発生される電流の
流れを基準として利用する。このために必要々のは、電
池の端子のみである。ステッピングモータの端子M1及
びM2を操作しなければ々らない場合には、第3図に示
されるのと同じ構成を使用することができるであろう。
1ステップ進ませる駆動パルスにより発生される電流の
流れを基準として利用する。このために必要々のは、電
池の端子のみである。ステッピングモータの端子M1及
びM2を操作しなければ々らない場合には、第3図に示
されるのと同じ構成を使用することができるであろう。
この場合、モータの端子は外部回路14の補助入力端子
9T及び98に接続されると考えられ、それらの端子は
ORゲート81の入力端子82及び83にそれぞれ結合
されるが、構成全体の動作は全く同じま壕である。
9T及び98に接続されると考えられ、それらの端子は
ORゲート81の入力端子82及び83にそれぞれ結合
されるが、構成全体の動作は全く同じま壕である。
以上、詳細に説明した不揮発性メモリに関するこのプロ
グラミング構成は、本発明の主要な目的を形成する。こ
のプログラミングをイネーブルする時計の内部回路は抑
止システムについて設けられている標準素子の他に、唯
1つの素子、すなわち電圧検出器33のみを必要とする
ことがわかった。この場合、電池端子に限定された操作
でメモリのプログラミングを十分に実行することができ
、そのために要求される内部回路の複雑さは最小限度に
とどめられる。
グラミング構成は、本発明の主要な目的を形成する。こ
のプログラミングをイネーブルする時計の内部回路は抑
止システムについて設けられている標準素子の他に、唯
1つの素子、すなわち電圧検出器33のみを必要とする
ことがわかった。この場合、電池端子に限定された操作
でメモリのプログラミングを十分に実行することができ
、そのために要求される内部回路の複雑さは最小限度に
とどめられる。
電池を時計の容器内に再び取付けると、時計は、不揮発
性メモリに記録された2進数により、先に説明した周期
で抑止を課されながら、通常通りに動作する。抑止が実
行される方法は当該技術分野においては知られておシ、
本発明の一部を成すものではない。しかし橙から、説明
をできる限り完壁にする丸めに、ここでその方法を説明
することは有用であると考えられる。
性メモリに記録された2進数により、先に説明した周期
で抑止を課されながら、通常通りに動作する。抑止が実
行される方法は当該技術分野においては知られておシ、
本発明の一部を成すものではない。しかし橙から、説明
をできる限り完壁にする丸めに、ここでその方法を説明
することは有用であると考えられる。
再び第2図に戻って、抑IL機能を周期的に実行させる
ために必要である時計回路の素子金挙げると、2入力端
子AND’)ゲート40〜45と、8つの入力端子を有
するANDゲート47と、4つの入力端子を有するAN
Dゲート48と、インバータ49と、ORゲート50と
、RSフリップフロップ51と、60分割分周回路52
とがこれに含まれることになる。これら全ての素子は互
いに組合されると共に、先に第2図の略図に関して説明
した素子とも組合される。
ために必要である時計回路の素子金挙げると、2入力端
子AND’)ゲート40〜45と、8つの入力端子を有
するANDゲート47と、4つの入力端子を有するAN
Dゲート48と、インバータ49と、ORゲート50と
、RSフリップフロップ51と、60分割分周回路52
とがこれに含まれることになる。これら全ての素子は互
いに組合されると共に、先に第2図の略図に関して説明
した素子とも組合される。
具体的な例を挙げるために、ここで、周期は(イ)秒で
あり、ビット数は6に等しく且つ修正は8192)(Z
から実現されるものと仮定すると、これは先に示した表
の第1列に記載される組合せに相当する。同様に、メモ
リに記録される2進数は101010 (k=21)で
あると仮定する。
あり、ビット数は6に等しく且つ修正は8192)(Z
から実現されるものと仮定すると、これは先に示した表
の第1列に記載される組合せに相当する。同様に、メモ
リに記録される2進数は101010 (k=21)で
あると仮定する。
第5図の線図は、第1列に、毎秒発生される交番する駆
動パルスM1及びM2を示す。第2列は、60秒ごとに
駆動パルスM1によりセットアツプされる抑止イネーブ
ル信号(ENINH)を示す。
動パルスM1及びM2を示す。第2列は、60秒ごとに
駆動パルスM1によりセットアツプされる抑止イネーブ
ル信号(ENINH)を示す。
第3列は、信号ENINHが現われている間に発生され
る実際の抑止信号を示す。とこで、第2図の略図と、第
5図の抑止イネーブル信号ENINHの印加中及び印加
後に起こる事象を時間軸を拡大して示す第6図の線図と
を参照して説明を続ける。
る実際の抑止信号を示す。とこで、第2図の略図と、第
5図の抑止イネーブル信号ENINHの印加中及び印加
後に起こる事象を時間軸を拡大して示す第6図の線図と
を参照して説明を続ける。
分周段24及び29は、分周段23から供給され、8k
pとして示される8 KHzパルスについてイネーブル
されるANDゲート35を介して信号を受信する。以下
で明白となる必要条件に従って、分周段23は、同様に
、常にパルス8kpの相互間に挾まれており、8kpI
として示される8KHzのパルスをさらに供給する
。分周段30の出力端子に現われる18の信号は60分
割分局回路52の入力端子に印加される。この分周回路
の出力は60秒ごとに608Pとして示されるパルスを
発生し、このパルスはANDゲート4Bの入力端子に印
加される。インバータ49の出力と、信号線A及びBの
信号とが1である場合、ANDゲート48はパルス60
8Pを通過させてORゲート50を介して供給し、RS
フリップフロップ51の状態を変化させる。すガわち、
出力箋子Qの状態はlとなる。信号線A及びBの信号は
分周段30により発生されるもので、駆動パルスに関し
て抑止イネーブル信号ENINHを活動状態にしなけれ
ばならないときに、その時点を決定する復号信号である
。
pとして示される8 KHzパルスについてイネーブル
されるANDゲート35を介して信号を受信する。以下
で明白となる必要条件に従って、分周段23は、同様に
、常にパルス8kpの相互間に挾まれており、8kpI
として示される8KHzのパルスをさらに供給する
。分周段30の出力端子に現われる18の信号は60分
割分局回路52の入力端子に印加される。この分周回路
の出力は60秒ごとに608Pとして示されるパルスを
発生し、このパルスはANDゲート4Bの入力端子に印
加される。インバータ49の出力と、信号線A及びBの
信号とが1である場合、ANDゲート48はパルス60
8Pを通過させてORゲート50を介して供給し、RS
フリップフロップ51の状態を変化させる。すガわち、
出力箋子Qの状態はlとなる。信号線A及びBの信号は
分周段30により発生されるもので、駆動パルスに関し
て抑止イネーブル信号ENINHを活動状態にしなけれ
ばならないときに、その時点を決定する復号信号である
。
前述のように、パルス8kPの終了時に相当する駆動パ
ルスMlの終了時(t=0 )に、分周段24〜29は
全てゼロになる。この時点で、抑止イネーブル信号EE
NINHは、128HPとして示される12B)1zの
信号と同時に現われるが、この信号が現われるのは60
秒に1回のみである。この信号ENTNHけANDゲー
ト47の入力端子の1つに印加され、その他の全ての入
力端子の状態が1であるときにANDゲー)47をイネ
ーブルする。ANDゲート47の上方の入力端子は分周
段24〜29の出力端子Q1〜Q6に接続され、第6図
に点線で示さねている次のパルス128HPの入力の直
前に全てlの状態となる。同時に、散在パルス8kpl
が発生されており、ANDゲート47は抑止パルス
INHを発生するようにイネーブルされる。
ルスMlの終了時(t=0 )に、分周段24〜29は
全てゼロになる。この時点で、抑止イネーブル信号EE
NINHは、128HPとして示される12B)1zの
信号と同時に現われるが、この信号が現われるのは60
秒に1回のみである。この信号ENTNHけANDゲー
ト47の入力端子の1つに印加され、その他の全ての入
力端子の状態が1であるときにANDゲー)47をイネ
ーブルする。ANDゲート47の上方の入力端子は分周
段24〜29の出力端子Q1〜Q6に接続され、第6図
に点線で示さねている次のパルス128HPの入力の直
前に全てlの状態となる。同時に、散在パルス8kpl
が発生されており、ANDゲート47は抑止パルス
INHを発生するようにイネーブルされる。
不揮発性メモリは、その出力端子QIM−Q6Mに、前
述の手順に従ってプログラムされた2進値を発生する。
述の手順に従ってプログラムされた2進値を発生する。
この値はANDゲート41〜45の第1の入力端子へ搬
送される。一体に接続される同じANDゲートの第2の
入力端子に抑止パルスINHが現われた時点で、101
010 となるように選択された2進値は分周段24
〜29の入力端子R1〜R6に送られ、それらの分周段
の自答を第6図の線図に指示されるように変更する。詳
細にいえば、入力端子R1,R3及びR5に1が現われ
ているために、対応する分周段の出力端子Ql、Q3及
びQ5の状態は切換えられ、入力端子R2,R4及びR
6にOが現われているために、対応する分周段の出力端
子Q2 、 Q4 及びQ6は高レベル値を保持する。
送される。一体に接続される同じANDゲートの第2の
入力端子に抑止パルスINHが現われた時点で、101
010 となるように選択された2進値は分周段24
〜29の入力端子R1〜R6に送られ、それらの分周段
の自答を第6図の線図に指示されるように変更する。詳
細にいえば、入力端子R1,R3及びR5に1が現われ
ているために、対応する分周段の出力端子Ql、Q3及
びQ5の状態は切換えられ、入力端子R2,R4及びR
6にOが現われているために、対応する分周段の出力端
子Q2 、 Q4 及びQ6は高レベル値を保持する。
すなわち、点線で示されており、抑止が起こらなかった
場合に現われると考えられるパルス128HPは現われ
ず、矢印fの方向に遅延する。第6図の線図により示さ
れるように、分周段24〜29の出力端子Q1〜Q6を
全てゼロに戻し計つパルス128T(Pを発生させるた
めには、21個のパルス8kPが必要である。
場合に現われると考えられるパルス128HPは現われ
ず、矢印fの方向に遅延する。第6図の線図により示さ
れるように、分周段24〜29の出力端子Q1〜Q6を
全てゼロに戻し計つパルス128T(Pを発生させるた
めには、21個のパルス8kPが必要である。
この数に=21は、時計の発振器の周波数と標準周波数
との周波数差を表わし、2進数字101010として書
込まれる。
との周波数差を表わし、2進数字101010として書
込まれる。
最後ニ、抑止パルスINHViRSフリッグフロツプ5
1をゼロにリセットし、それにより、抑止イネーブル信
号ENINHを終了させるために使用される。
1をゼロにリセットし、それにより、抑止イネーブル信
号ENINHを終了させるために使用される。
前述のように、プログラミング段階に続いて、メモリが
所望の2進値に適正にプログラムされたか否かを検査す
るために、検査段階を実行しても良い。これは本発明の
第2の特徴を構成する。
所望の2進値に適正にプログラムされたか否かを検査す
るために、検査段階を実行しても良い。これは本発明の
第2の特徴を構成する。
このような検査に高速モードを採用すると、時間の節約
になるので有利である。時計の通常の動作中に検査を実
行させるとすれば、結果を知るために(ここで選択した
例においては)60秒間待たなければならず、さらに、
各抑止周期は抑止を伴なわない59個の周期を間に挾む
形となるので、精密度が不確実になってしまうと考えら
れる。
になるので有利である。時計の通常の動作中に検査を実
行させるとすれば、結果を知るために(ここで選択した
例においては)60秒間待たなければならず、さらに、
各抑止周期は抑止を伴なわない59個の周期を間に挾む
形となるので、精密度が不確実になってしまうと考えら
れる。
また、本発明の一実施例によれば、プログラミング構成
は、分局割合がメモリに導入された数にと一致するか否
かを検査するために、前述の第1及び第2の手段の適用
に続いて動作状態とされる第3の手段を具備する。本発
明の好ましい実施例においては、この第3の手段は、所
定の期間Tfだけ、モータを時間表示のために採用され
る速度より速い速1ivに加速すると共に、分周割合の
調整を速度v/2に加速するために、周期Tiの終了後
に電圧が低レベルに戻るのを検出する検出器を含む。こ
れにより、時計の発振器の周波数と、標準周波数との周
波数差を測定するために、調整を伴なう駆動パルスと調
整を伴なわない駆動パルスの間隔を交番させることがで
きる。
は、分局割合がメモリに導入された数にと一致するか否
かを検査するために、前述の第1及び第2の手段の適用
に続いて動作状態とされる第3の手段を具備する。本発
明の好ましい実施例においては、この第3の手段は、所
定の期間Tfだけ、モータを時間表示のために採用され
る速度より速い速1ivに加速すると共に、分周割合の
調整を速度v/2に加速するために、周期Tiの終了後
に電圧が低レベルに戻るのを検出する検出器を含む。こ
れにより、時計の発振器の周波数と、標準周波数との周
波数差を測定するために、調整を伴なう駆動パルスと調
整を伴なわない駆動パルスの間隔を交番させることがで
きる。
第7図の線図は、高速モードの動作段階を概略的に説明
している。高速モード信号(FAST) と呼ばれる信
号が発生されると、モータは、直ちに32Hzのパルス
(^10T)と、抑Lhイネーブル信号(ENINH)
と、それに結合される抑止信号(INH)とを受信する
。この抑止信号は半分の速度で、すなわち16Hzで発
生される。従って、抑止を伴なう周期と、抑止を伴なわ
ない周期との交番が起こることになるので、調整さnた
周波数と未調整の周波数との関係を非常に短い時間(た
とえば、l/32s の周期4つ分)で検査することが
できる。測定値は、先に挙げた装置QUISを使用して
得ることもできる。
している。高速モード信号(FAST) と呼ばれる信
号が発生されると、モータは、直ちに32Hzのパルス
(^10T)と、抑Lhイネーブル信号(ENINH)
と、それに結合される抑止信号(INH)とを受信する
。この抑止信号は半分の速度で、すなわち16Hzで発
生される。従って、抑止を伴なう周期と、抑止を伴なわ
ない周期との交番が起こることになるので、調整さnた
周波数と未調整の周波数との関係を非常に短い時間(た
とえば、l/32s の周期4つ分)で検査することが
できる。測定値は、先に挙げた装置QUISを使用して
得ることもできる。
本発明のこの特別のモードを実行するために、時計の内
部電子集積回路5は、第2図に示されるように配置され
るDフリップフロップ55と、ANDゲート56とを含
む。第2図において、32Hzの信号と16 Hz の
信号は128分割分周段30から取出される。32Hz
の信号はドライバ回路に送られ、信号FASTが現わ
れているときに、モータをとの速度で動作させる。16
1−Izの信号はANDゲート56の入力端子の1つに
印加され、このANDゲー) 56 B、 AND ケ
−ト48 カ6゜秒信号60sPに対して実行するのと
全く同じ機能を実行する。ANDゲート56の入力端子
に信号FASTが現われているとき、ANDゲート48
はインバータ49によりブロックされる。すなわち、信
号ENTNH及びINHは、通常の抑止実行段階の場合
と同様に、信号線A及びBの信号にょシ決定される時点
に、15H2の速度で発生される。
部電子集積回路5は、第2図に示されるように配置され
るDフリップフロップ55と、ANDゲート56とを含
む。第2図において、32Hzの信号と16 Hz の
信号は128分割分周段30から取出される。32Hz
の信号はドライバ回路に送られ、信号FASTが現わ
れているときに、モータをとの速度で動作させる。16
1−Izの信号はANDゲート56の入力端子の1つに
印加され、このANDゲー) 56 B、 AND ケ
−ト48 カ6゜秒信号60sPに対して実行するのと
全く同じ機能を実行する。ANDゲート56の入力端子
に信号FASTが現われているとき、ANDゲート48
はインバータ49によりブロックされる。すなわち、信
号ENTNH及びINHは、通常の抑止実行段階の場合
と同様に、信号線A及びBの信号にょシ決定される時点
に、15H2の速度で発生される。
信号FASTは、プログラミング周期Ti の終了時に
、動作電圧が低レベルに戻ったときに始まる。この動作
を理解するために、第2図及び第4図に戻って説明する
。プログラミング周期Tiの終了時に、電圧検出器33
は、Dフリップフロップ55の入力端子CLに印加され
る信号を発生し、このフリップフロップの出力端子Qは
D入力端子の高電位に移行する。すなわち、Dフリップ
フロップ55の出力端子Qには信号FAST があっ
て、前述の高速モードの検査段階をイネーブルする。
、動作電圧が低レベルに戻ったときに始まる。この動作
を理解するために、第2図及び第4図に戻って説明する
。プログラミング周期Tiの終了時に、電圧検出器33
は、Dフリップフロップ55の入力端子CLに印加され
る信号を発生し、このフリップフロップの出力端子Qは
D入力端子の高電位に移行する。すなわち、Dフリップ
フロップ55の出力端子Qには信号FAST があっ
て、前述の高速モードの検査段階をイネーブルする。
この検査段階は周期Tfだけ、たとえば1秒のl/32
の4つ分だけ継続する。周期Tfは、Dフリップフロッ
プ55の入力端子Rに印加されるゼロリセット信号RA
Zにより終了する。この信号は、128分割分周段30
に現われる信号の組合せから取出されても良い。信号F
ASTが取消されると、直ちに時計の回路は通常モード
で動作する。
の4つ分だけ継続する。周期Tfは、Dフリップフロッ
プ55の入力端子Rに印加されるゼロリセット信号RA
Zにより終了する。この信号は、128分割分周段30
に現われる信号の組合せから取出されても良い。信号F
ASTが取消されると、直ちに時計の回路は通常モード
で動作する。
第8図は、たとえば、時計の修理中にのみ検査を実行す
ることが要求される場合に、高速モードの検査段階を可
能にする回路から得られる利点を示す。このために、周
期Tiがプログラミングを開始するには不十分な持続時
間を有するように、外部回路14の内部の単安定素子8
9の時定数をかなシ短縮しても良い。先に、内部電子集
積回路5の電圧検出器33が応答する電圧より高い電圧
に設定されているパルスT!の立下シ端は、高速モード
(FAST)の検査段階を直ちに開始させる。
ることが要求される場合に、高速モードの検査段階を可
能にする回路から得られる利点を示す。このために、周
期Tiがプログラミングを開始するには不十分な持続時
間を有するように、外部回路14の内部の単安定素子8
9の時定数をかなシ短縮しても良い。先に、内部電子集
積回路5の電圧検出器33が応答する電圧より高い電圧
に設定されているパルスT!の立下シ端は、高速モード
(FAST)の検査段階を直ちに開始させる。
次に、先に挙げた装置QUISにより周波数ずれを測定
する。このずれが正しい場合は、そこで検査を中止して
も良い。ずれが正しくないならば、新たなプログラミン
グを開始すれば良い。ここで、4Vに達する300μS
の立上り時間から成る周期Ti −その直後に同様に3
00μBの立下り時間がaい−rいるーは、高速検査の
みのプロセスKU十分適していることがわかっている。
する。このずれが正しい場合は、そこで検査を中止して
も良い。ずれが正しくないならば、新たなプログラミン
グを開始すれば良い。ここで、4Vに達する300μS
の立上り時間から成る周期Ti −その直後に同様に3
00μBの立下り時間がaい−rいるーは、高速検査の
みのプロセスKU十分適していることがわかっている。
第1図は、本発明による構成を示す略図、第2図は、時
計に内蔵される電子回路の詳細な回路図、 第3図は、特に不揮発性メモリをプログラムするために
便用される時計の外部回路の詳細な回路図、 第4図は、メモリのプロゲラ名ソゲの動作を説明する線
図、 第5図は、プログラミングに続く時計の通常動作を示す
線図、 第6図は、第5図に概要を示す周波数調整の動作をさら
に詳細に説明する線図、 第7図は、プログラミングに続いて検査を目的とL7て
採用される高速段階の動作を示す線図、及び 第8図は、プログラミングの前に実行される高速段階の
動作を示す線図である。 1・・・・時計、4・・・・電池容器、5・・・◆電子
集積回路、+311116・コネクタ、10・・・・測
定調整装置、14・・・・外部回路、21・・・・発振
器、22〜30・・・・分周段、31・・・・ドライバ
回路、32・・・・不揮発性電気式書換え可能メモリ、
33・・・・電圧検出器、55・会*e()フリップフ
ロップ、56−・・・ANDゲート、60・・・・水晶
タイムベース、61・e・・分周器、62〜67−・・
争分周段−カウンタ、68〜73書・・−ANDゲート
、74〜79・・働・スイッチ、SO−・・・Dフリッ
プフロップ、81拳・・・ORゲート、86.87−
・・・スイッチ、88争・争・ RSフリップフロップ
、89・・・・単安定素子、M・・・・ステッピングモ
ータ。 特許出願人 イーエム・マイクロエレクトロニック
−マリン・エスアー
計に内蔵される電子回路の詳細な回路図、 第3図は、特に不揮発性メモリをプログラムするために
便用される時計の外部回路の詳細な回路図、 第4図は、メモリのプロゲラ名ソゲの動作を説明する線
図、 第5図は、プログラミングに続く時計の通常動作を示す
線図、 第6図は、第5図に概要を示す周波数調整の動作をさら
に詳細に説明する線図、 第7図は、プログラミングに続いて検査を目的とL7て
採用される高速段階の動作を示す線図、及び 第8図は、プログラミングの前に実行される高速段階の
動作を示す線図である。 1・・・・時計、4・・・・電池容器、5・・・◆電子
集積回路、+311116・コネクタ、10・・・・測
定調整装置、14・・・・外部回路、21・・・・発振
器、22〜30・・・・分周段、31・・・・ドライバ
回路、32・・・・不揮発性電気式書換え可能メモリ、
33・・・・電圧検出器、55・会*e()フリップフ
ロップ、56−・・・ANDゲート、60・・・・水晶
タイムベース、61・e・・分周器、62〜67−・・
争分周段−カウンタ、68〜73書・・−ANDゲート
、74〜79・・働・スイッチ、SO−・・・Dフリッ
プフロップ、81拳・・・ORゲート、86.87−
・・・スイッチ、88争・争・ RSフリップフロップ
、89・・・・単安定素子、M・・・・ステッピングモ
ータ。 特許出願人 イーエム・マイクロエレクトロニック
−マリン・エスアー
Claims (4)
- (1)発振器と、1つの分周段により供給されるパルス
の数kを変更することにより分周速度を調整可能であり
、数Kが発振器の周波数と標準周波数との周波数差を表
わし且つ分周器の所定のいくつかの分周段の内容を規則
正しい間隔で変更するために不揮発性メモリに記録され
る2進数形態で現われるように構成される多段分周器と
、アナログ方式で時間を表示するために分周器から駆動
パルスを受信するステッピングモータと、電池を収容す
る容器とを含む時計に使用される電気式書換え可能不揮
発性メモリのプログラミング装置であつて、前記所定の
分周段に前記数kに対応する2進状態を導入するように
1つの駆動パルスの終端により制御される第1の手段と
、前記2進状態が達成されると、直ちに前記所定の分周
段の内容をブロック化し、その後、前記内容を前記不揮
発性メモリに記録する第2の手段とを含む時計用電気式
書換え可能不揮発性メモリのプログラミング装置。 - (2)第1の手段は時計の外部に配置され、1つ電池容
器に2つの端子により差込み接続されるコネクタにより
時計に電気的に結合され、前記第1の手段は、時計を低
レベル電圧(1.5V)又は高レベル電圧(6V)によ
り動作させるエネルギー源と、数kを導入可能であるメ
モリ・カウンタと、周波数が時計の発振器の周波数に粗
調整されるタイムベースと、出力縁部が前記所定の分周
段のゼロリセット動作と一致する駆動パルスを検出し、
前記駆動パルスの1つの出力縁部が、メモリ・カウンタ
に記憶される数kに対応する2進状態を前記所定の分周
段に導入するために必要な時間により規定される持続時
間を有する1つの周期TDの開始時を規定するように構
成される検出器と、前記周期TDの終了時に達したとき
、直ちにエネルギー源を高レベル電圧(6V)に切換え
るスイッチと、前記電圧を所定の周期Tiだけ高レベル
に維持する遅延回路とを具備し、第2の手段は時計に内
蔵され、前記電圧が前記低レベル電圧と高レベル電圧と
の間に位置する所定の値に達したときに、前記所定の分
周段の内容を、前記周期TDの終了時に達成していた2
進値にブロック化し且つ前記所定の周期Tiの間に前記
内容を前記不揮発性メモリに記録する電圧レベル検出器
を含む特許請求の範囲第1項記載のプログラミング装置
。 - (3)発振器と、1つの分周段により供給されるパルス
の数kを変更することにより分周速度を調整可能であり
、数kが発振器の周波数と標準周波数との周波数差を表
わし且つ分周器の所定のいくつかの分周段の内容を規則
正しい間隔で変更するために不揮発性メモリに記録され
る2進数形態で現われるように構成される多段分周器と
、アナログ方式で時間を表示するために分周器から駆動
パルスを受信するステッピングモータと、電池を収容す
る容器とを含む時計に使用される電気式書換え可能不揮
発性メモリのプログラミング装置であつて、前記所定の
分周段に前記数kに対応する2進状態を導入するように
1つの駆動パルスの終端により制御される第1の手段と
;前記2進状態が達成されると、直ちに前記所定の分周
段の内容をブロック化し、その後、前記内容を前記不揮
発性メモリに記録する第2の手段と;分周速度が発振器
の周波数と、標準周波数との間に存在する周波数の差を
表わす数kに対応するか否かを検査するように、第1及
び第2の手段の動作に続いて動作状態とされる第3の手
段とを含む時計用電気式書換え可能不揮発性メモリのプ
ログラミング装置。 - (4)前記第1の手段は時計の外部に配置され、且つ電
池容器に2つの端子により差込み接続されるコネクタに
より時計に電気的に結合され、前記第1の手段は、時計
を低レベル電圧(1.5V)又は高レベル電圧(6V)
で動作させるエネルギー源と、数kを導入可能であるメ
モリ・カウンタと、周波数が時計の発振器の周波数に粗
調整されるタイムベースと、出力縁部が前記所定の分周
段のゼロリセット動作と一致する駆動パルスを検出し、
前記駆動パルスの1つの出力縁部が、メモリ・カウンタ
に記憶される数kに対応する2進状態を前記所定の分周
段に導入するために必要な時間により規定される持続時
間を有する1つの周期TDの開始時を規定するように構
成される検出器と、前記周期TDの終了時に達したとき
、直ちにエネルギー源を高レベル電圧(6V)に切換え
るスイッチと、所定の周期Tiだけ前記電圧を高レベル
に維持する遅延回路とを具備し;第2の手段は時計に内
蔵され、前記電圧が前記低レベル電圧と高レベル電圧と
の間に位置する所定の値に達したとき、前記所定の分周
段の内容を、前記周期TDの終了時に達成していた2進
値にブロック化し且つ前記所定の周期Tiの間に前記内
容を前記不揮発性メモリに記録する電圧レベル検出器を
含み;第3の手段は、周期Tiの終了時に電圧が低レベ
ルに戻ることに応答し、それにより、モータを、所定の
周期Tfの間、時間表示のために通常採用される速度よ
り速い速度Vに加速すると共に、分周速度を速度V/2
に調整して、発振器の周波数と標準周波数との周波数差
を測定するように、調整を伴なう駆動パルスと調整を伴
なわない駆動パルスとの間隔の交番を可能にする検出器
を具備する特許請求の範囲第3項記載のプログラミング
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH277386A CH664868GA3 (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | |
CH02773/86-2 | 1986-07-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329291A true JPS6329291A (ja) | 1988-02-06 |
JP2519464B2 JP2519464B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=4241288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62171315A Expired - Lifetime JP2519464B2 (ja) | 1986-07-10 | 1987-07-10 | 時計用電気式書換え可能不揮発性メモリのプログラミング装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4763309A (ja) |
EP (1) | EP0253227B1 (ja) |
JP (1) | JP2519464B2 (ja) |
CH (1) | CH664868GA3 (ja) |
DE (1) | DE3761065D1 (ja) |
HK (1) | HK2295A (ja) |
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JPH01148890U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-16 | ||
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