JPS6329231A - 基礎地盤の締固装置における締固め度測定装置 - Google Patents
基礎地盤の締固装置における締固め度測定装置Info
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- JPS6329231A JPS6329231A JP17176486A JP17176486A JPS6329231A JP S6329231 A JPS6329231 A JP S6329231A JP 17176486 A JP17176486 A JP 17176486A JP 17176486 A JP17176486 A JP 17176486A JP S6329231 A JPS6329231 A JP S6329231A
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- JP
- Japan
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- compaction
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- ground
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 78
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000007542 hardness measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は道路の路床土或いは路盤等の基礎地盤を締固め
る締固装置における締固め度測定装置に関する。
る締固装置における締固め度測定装置に関する。
〈従来の技術〉
道路等の路床土或いは路盤の締固め度は所定深さまで所
定の基準を満足するように形成する必要がある。このた
め、従来においては例えば路床土を所定高さく例えば2
0〜30cm)だけ撒き出しそれをロードローラ等の締
固装置で締固める。さらに、締固められた路床上上に路
床土を所定高さだけ撒き出しそれを前記締固装置により
締固める。このようにして、路床土の締固め度を所定深
さまで所定の基準を満足するように形成する。
定の基準を満足するように形成する必要がある。このた
め、従来においては例えば路床土を所定高さく例えば2
0〜30cm)だけ撒き出しそれをロードローラ等の締
固装置で締固める。さらに、締固められた路床上上に路
床土を所定高さだけ撒き出しそれを前記締固装置により
締固める。このようにして、路床土の締固め度を所定深
さまで所定の基準を満足するように形成する。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、路床土或いは路盤の締固め度を測定するため
に従来においては、締固められた路床土或いは路盤の供
試体から密度を測定し、該密度によりそれらの締固め度
を測定するようにしていた。
に従来においては、締固められた路床土或いは路盤の供
試体から密度を測定し、該密度によりそれらの締固め度
を測定するようにしていた。
しかし、締固めた後に供試体を採取して密度を測定し締
固め度を測定するものでは、締固め度測定に時間を要す
ると共にその測定能率も良くなかった。
固め度を測定するものでは、締固め度測定に時間を要す
ると共にその測定能率も良くなかった。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたもので、路
床土等の基礎地盤の締固め度を短時間で効率良く測定で
きる締固装置における締固め度測定装置を提供すること
を目的とする。
床土等の基礎地盤の締固め度を短時間で効率良く測定で
きる締固装置における締固め度測定装置を提供すること
を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
このため、本発明は基礎地盤の表面に繰返して衝突され
る締固部材の衝突時若しくは衝突時付近の加速度を検出
する加速度センサと、検出された加速度に基づいて前記
基礎地盤の締固め度を判定する締固め度判定装置と、を
備えるようにした。
る締固部材の衝突時若しくは衝突時付近の加速度を検出
する加速度センサと、検出された加速度に基づいて前記
基礎地盤の締固め度を判定する締固め度判定装置と、を
備えるようにした。
〈作用〉
このようにして、締固部材の加速度から基礎地盤の締固
め度を測定し、もって基礎地盤を短時間で効率良く締固
めるようにした。
め度を測定し、もって基礎地盤を短時間で効率良く締固
めるようにした。
〈実施例〉
以下に、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、締固装置を第1図及び第2図に基づいて説明する
と、車両フレーム1の前端下部と後端下部とには操向輪
2と駆動輪3とが夫々取付けられている。操向輪2には
ステアリング機構(図示ゼず)が連結され、駆動輪3に
は駆動装W(図示せず)が連結されている。車両フレー
ム1の後部には運転席4が設けられ、運転席4前方の車
両フレーム1には前記ステアリング機構、駆動装置及び
後述の各種装置を制御する制御装置5が設けられている
。また、車両フレーム1の前部には油圧を前記制御装置
5を介して、各種装置に供給する油圧供給装置6が設け
られている。
と、車両フレーム1の前端下部と後端下部とには操向輪
2と駆動輪3とが夫々取付けられている。操向輪2には
ステアリング機構(図示ゼず)が連結され、駆動輪3に
は駆動装W(図示せず)が連結されている。車両フレー
ム1の後部には運転席4が設けられ、運転席4前方の車
両フレーム1には前記ステアリング機構、駆動装置及び
後述の各種装置を制御する制御装置5が設けられている
。また、車両フレーム1の前部には油圧を前記制御装置
5を介して、各種装置に供給する油圧供給装置6が設け
られている。
前記車両フレーム1の略中央部にはカッティングコンへ
ア7が車両前後方向に延設されて取付けられ、カッティ
ングコンベア7の下方には該コンベア7に沿って案内板
8が設けられている。そして、カンティングコンヘア7
は基礎地盤としての路床±八を所定深さだけ掘削して後
述の第1締固装置9の後方に前記案内板8により案内し
つつ搬送供給する。
ア7が車両前後方向に延設されて取付けられ、カッティ
ングコンベア7の下方には該コンベア7に沿って案内板
8が設けられている。そして、カンティングコンヘア7
は基礎地盤としての路床±八を所定深さだけ掘削して後
述の第1締固装置9の後方に前記案内板8により案内し
つつ搬送供給する。
また、カッティングコンヘア7の両側方には路床土Aを
所定深さだけ掘削するロータリ式のスクリューカッタ1
0a、lObが夫々設けられている。
所定深さだけ掘削するロータリ式のスクリューカッタ1
0a、lObが夫々設けられている。
これらスクリューカッタlOa、10bは中央部から互
いに逆向きに形成されたスパイラル状の羽根を有し掘削
された路床土を中央部の前記カッティングコンヘア7に
寄集めるようになっている。そして、これらの路床土は
カッティングコンへア7により第1締固装置8の後方に
搬送供給する。
いに逆向きに形成されたスパイラル状の羽根を有し掘削
された路床土を中央部の前記カッティングコンヘア7に
寄集めるようになっている。そして、これらの路床土は
カッティングコンへア7により第1締固装置8の後方に
搬送供給する。
前記カッティングコンベア7の下方には第1締固装置9
が設けられている。この第1締固装置9は、第3図に示
すように車中方向に延設された締固部材としての振動板
9aと、該振動板9a上に所定間隔で複数配設され当該
振動板9aを主として天地方向に加振する偏心カム式の
加振機9bと、から構成されている。そして、第1締固
装置9はカッティングコンベア7及びスクリューカッタ
1゜a、10bにより掘削されて露出する路床土を所定
締固め度に締固めるようになっている。
が設けられている。この第1締固装置9は、第3図に示
すように車中方向に延設された締固部材としての振動板
9aと、該振動板9a上に所定間隔で複数配設され当該
振動板9aを主として天地方向に加振する偏心カム式の
加振機9bと、から構成されている。そして、第1締固
装置9はカッティングコンベア7及びスクリューカッタ
1゜a、10bにより掘削されて露出する路床土を所定
締固め度に締固めるようになっている。
また、車両フレーム1の後部には第2締固装置11が設
けられ、第2締固装置11はカンティングコンベア7に
より搬送供給された路床土Bを所定の締固め度に締固め
るようになっている。第2締固装置11は、前記第1締
固装置9と同様に、車すJ方向に延設された振動板11
aと、該振動板11a上に所定間隔で複数配設され当該
振動板11aを主として天地方向に加振する加振機11
bと、がら構成されている。
けられ、第2締固装置11はカンティングコンベア7に
より搬送供給された路床土Bを所定の締固め度に締固め
るようになっている。第2締固装置11は、前記第1締
固装置9と同様に、車すJ方向に延設された振動板11
aと、該振動板11a上に所定間隔で複数配設され当該
振動板11aを主として天地方向に加振する加振機11
bと、がら構成されている。
前記第1締固装置9と第2締固装置11との間にはスク
リュースプレッダ12が車中方向に延長されて設けられ
ている。このスクリュースプレッダ12は、中央部から
互いに逆向きに形成されたスパイラル状の羽根を有し、
カッティングコンベア7から搬送供給された路床土を前
記羽根により両側に向かって搬送し略均−に敷均すよう
に構成されている。
リュースプレッダ12が車中方向に延長されて設けられ
ている。このスクリュースプレッダ12は、中央部から
互いに逆向きに形成されたスパイラル状の羽根を有し、
カッティングコンベア7から搬送供給された路床土を前
記羽根により両側に向かって搬送し略均−に敷均すよう
に構成されている。
また、第1締固装置9の振動板9aには、第3図に示す
ように、前記振動板9aの天地方向の加速度を検出する
加速度センサ13が設けられ、この加速度センサ13の
検出信号は前記制御装置5に入力されている。また、第
1締固装置9の加振機9bの偏心カムの回転数を検出す
る回転数センサ14が設けられ、この回転数センサ14
の検出信号は前記制御装置5に入力されている。また、
車両の走行速度を検出する速度センサ15が設けられ、
この速度センサ15の検出信号は制御装置5に入力され
ている。
ように、前記振動板9aの天地方向の加速度を検出する
加速度センサ13が設けられ、この加速度センサ13の
検出信号は前記制御装置5に入力されている。また、第
1締固装置9の加振機9bの偏心カムの回転数を検出す
る回転数センサ14が設けられ、この回転数センサ14
の検出信号は前記制御装置5に入力されている。また、
車両の走行速度を検出する速度センサ15が設けられ、
この速度センサ15の検出信号は制御装置5に入力され
ている。
前記制御装置5には回転数検出信号をD/A変換する第
1変換器16が設けられ、該第1変換器16は回転数表
示計17と締固め度判定部18とに変換信号を出力する
。また、制御装置5には加速度検出信号をD/A変換す
る第2変換器19が設けられ、該第2変換器19は前記
締固め度判定部18.加速度表示計20及び積分器21
に変換信号を出力する。積分器21は、変換された加速
度を積分して前記振動板9aの天地方向の変位を求め、
この変位信号を変位表示組22に出力する。さらに、制
御装置5には走行速度検出信号をD/A変換する第3変
換器23が設けられ、該第3変換器23は走行速度表示
計24と走行速度制御部25とに変換信号を出力する。
1変換器16が設けられ、該第1変換器16は回転数表
示計17と締固め度判定部18とに変換信号を出力する
。また、制御装置5には加速度検出信号をD/A変換す
る第2変換器19が設けられ、該第2変換器19は前記
締固め度判定部18.加速度表示計20及び積分器21
に変換信号を出力する。積分器21は、変換された加速
度を積分して前記振動板9aの天地方向の変位を求め、
この変位信号を変位表示組22に出力する。さらに、制
御装置5には走行速度検出信号をD/A変換する第3変
換器23が設けられ、該第3変換器23は走行速度表示
計24と走行速度制御部25とに変換信号を出力する。
前記締固め度判定部18は、加振機9bの回転数と振動
板9aの加速度とから後述するように路床土の締固め度
を判定すると共に、判定された路床土の締固め度に対応
する締固め度信号を前記走行速度制御部25に出力する
。また、締固め度判定部18は、判定された路床土の締
固め度が所定の目標締固め度になるように、前記加振機
9bの回転数を制御する回転数制御信号を前記加振機9
bに出力する。
板9aの加速度とから後述するように路床土の締固め度
を判定すると共に、判定された路床土の締固め度に対応
する締固め度信号を前記走行速度制御部25に出力する
。また、締固め度判定部18は、判定された路床土の締
固め度が所定の目標締固め度になるように、前記加振機
9bの回転数を制御する回転数制御信号を前記加振機9
bに出力する。
また、前記走行速度制御部25は、検出された走行速度
と判定された路床土の締固め度に基づいて路床土の全面
が均一に所定の目標締固め度になるように走行速度を設
定し、設定された走行速度制御信号を、前記駆動軸3を
駆動する駆動装置に出力する。
と判定された路床土の締固め度に基づいて路床土の全面
が均一に所定の目標締固め度になるように走行速度を設
定し、設定された走行速度制御信号を、前記駆動軸3を
駆動する駆動装置に出力する。
また、制御装置5には路床土の目標締固め度及び走行速
度を設定する設定部26が設けられ、設定部26は締固
め度判定部18と走行速度制御部25とに設定信号を夫
々出力する。
度を設定する設定部26が設けられ、設定部26は締固
め度判定部18と走行速度制御部25とに設定信号を夫
々出力する。
尚、27はカッティングコンヘア7を駆動する駆動モー
タである。
タである。
次に作用を説明する。
車両を所定走行速度で前進させつつカッティングコンベ
ア7とスクリューカッタlQa、10bとにより路床土
Aを所定深さだけ掘削し掘削された路床土をカッティン
グコンヘア7により第1締固装置9の後方に搬送する。
ア7とスクリューカッタlQa、10bとにより路床土
Aを所定深さだけ掘削し掘削された路床土をカッティン
グコンヘア7により第1締固装置9の後方に搬送する。
そして、掘削されて露出する路床土に第1締固装置9の
振動板9aを打ちつけて路床土を所定の締固め度に締固
める。また、カッティングコンへア7により搬送された
路床土は第1締固装置9により締固められた路床土上に
投下されスクリュースプレッダ12により略均−に敷物
される。敷物された路床土に第2締固装置11の振動板
11aを打ちつけて路床土を所定の目標締固め度に締固
める。
振動板9aを打ちつけて路床土を所定の締固め度に締固
める。また、カッティングコンへア7により搬送された
路床土は第1締固装置9により締固められた路床土上に
投下されスクリュースプレッダ12により略均−に敷物
される。敷物された路床土に第2締固装置11の振動板
11aを打ちつけて路床土を所定の目標締固め度に締固
める。
ところで、振動板9a、llaを路床土に打ちっけたと
きに路床土の反作用により振動板9a、11aを天地方
向に上昇させるときの加速度は路床土の締固め度に依存
している。具体的には路床土の締固め度が高くなるにつ
れて加速度は大きくなりかつ所定締固め度以上になると
ある値に収束するようになる。また、収束した加速度は
加振機9b。
きに路床土の反作用により振動板9a、11aを天地方
向に上昇させるときの加速度は路床土の締固め度に依存
している。具体的には路床土の締固め度が高くなるにつ
れて加速度は大きくなりかつ所定締固め度以上になると
ある値に収束するようになる。また、収束した加速度は
加振機9b。
11bの回転数に対応しており、第5図に示すように加
振機9b、llbの回転数が所定値C以上になると略一
定値になる。
振機9b、llbの回転数が所定値C以上になると略一
定値になる。
したがって、加振機9b、llbの回転数を前記所定値
C以上に設定しておくと、加速度センサー3により検出
された加速度が第5図に示す所定値Dになったときに路
床土が所定の目標締固め度に締固められたと判定できる
。
C以上に設定しておくと、加速度センサー3により検出
された加速度が第5図に示す所定値Dになったときに路
床土が所定の目標締固め度に締固められたと判定できる
。
このようにして、加速機9a、11bの回転数を制御し
、路床土を所定の目標締固め度に締固めることができる
。
、路床土を所定の目標締固め度に締固めることができる
。
そして、路床土を所定の目標締固め度に締固めつつ締固
装置の走行速度を可変制御し、路床土の全面を略所定の
目標締固め度に締固める。
装置の走行速度を可変制御し、路床土の全面を略所定の
目標締固め度に締固める。
以上説明したように、路床土を締固める振動板9aの加
速度を検出して路床土の締固め度を判定するようにした
ので、締固硬度測定が短時間でかつ効率良く行うことが
でき、測定能率を大巾に向上できる。
速度を検出して路床土の締固め度を判定するようにした
ので、締固硬度測定が短時間でかつ効率良く行うことが
でき、測定能率を大巾に向上できる。
また、本実施例においては、路床土を掘削して露出する
路床土を第1締固装置9により所定の目標締固め度に締
固めると共に、掘削された路床土を締固められた路床土
に搬送供給して第2締固装置11により所定の目標締固
め度に締固めるようにしたので、車両を一回走行させる
だけで従来より深い場所まで路床土を所定の目標締固め
度に締固めることができ、その作業能率を従来より大幅
に向上でき、もって建設コストの低減化をも図れる。
路床土を第1締固装置9により所定の目標締固め度に締
固めると共に、掘削された路床土を締固められた路床土
に搬送供給して第2締固装置11により所定の目標締固
め度に締固めるようにしたので、車両を一回走行させる
だけで従来より深い場所まで路床土を所定の目標締固め
度に締固めることができ、その作業能率を従来より大幅
に向上でき、もって建設コストの低減化をも図れる。
尚、本実施例では振動板9bが路床土に衝突直後の加速
度を検出したが、路床土に衝突時の加速度を検出するよ
うにしてもよい。また、加振機9bの回転数及び締固装
置の走行速度を自動制御するようにしたが、前記走行速
度を運転者の手動操作により制御する場合には、制御装
置5に走行速度、加振機9b、11bの回転数及び加速
度を表示し路床上が所定の目標締固め度になったときに
車両を前進させれば良い。
度を検出したが、路床土に衝突時の加速度を検出するよ
うにしてもよい。また、加振機9bの回転数及び締固装
置の走行速度を自動制御するようにしたが、前記走行速
度を運転者の手動操作により制御する場合には、制御装
置5に走行速度、加振機9b、11bの回転数及び加速
度を表示し路床上が所定の目標締固め度になったときに
車両を前進させれば良い。
また、自動操縦の場合には走行速度を略一定に設定し加
振機9aの回転数を変化さ・Uて加速度が所定値になる
ように制御すれば、所定の目標締固め度を確保できる。
振機9aの回転数を変化さ・Uて加速度が所定値になる
ように制御すれば、所定の目標締固め度を確保できる。
さらに、加振機9aの回転数と加速度から走行速度を変
化させても同様に所定の目標締固め度を確保できる。
化させても同様に所定の目標締固め度を確保できる。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように、基礎地盤を締固める締
固部材の加速度を検出して基礎地盤の締固め度を測定す
るようにしたので、締固め度を従来より短時間でかつ効
率良く行うことができるため、測定能率を大巾に向上で
きる。
固部材の加速度を検出して基礎地盤の締固め度を測定す
るようにしたので、締固め度を従来より短時間でかつ効
率良く行うことができるため、測定能率を大巾に向上で
きる。
第1図は締固装置の側面図、第2図は同上の平面図、第
3図は同上の要部斜視図、第4図は同上の制御装置のブ
ロック図、第5図は同上の作用を説明するための特性図
である。
3図は同上の要部斜視図、第4図は同上の制御装置のブ
ロック図、第5図は同上の作用を説明するための特性図
である。
Claims (1)
- 基礎地盤の表面に締固部材を繰返し衝突させ前記基礎地
盤を締固める基礎地盤の締固装置において、前記締固部
材の衝突時若しくは衝突時付近の加速度を検出する加速
度センサと、検出された加速度に基づいて前記基礎地盤
の締固め度を判定する締固め度判定装置と、を備えたこ
とを特徴とする基礎地盤の締固装置における締固め度測
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17176486A JPS6329231A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 基礎地盤の締固装置における締固め度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17176486A JPS6329231A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 基礎地盤の締固装置における締固め度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329231A true JPS6329231A (ja) | 1988-02-06 |
JPH0556816B2 JPH0556816B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=15929245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17176486A Granted JPS6329231A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 基礎地盤の締固装置における締固め度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329231A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02261118A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Fudo Constr Co Ltd | 盛土等の地盤締固め工法における施工管理方法 |
JPH05230820A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-07 | Hokkaido Kaihatsukiyoku Kaihatsu Doboku Kenkyusho | 盛土の品質管理を行うための衝撃加速度測定方法とその衝撃加速度測定装置 |
CN112985865A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-18 | 甘肃路桥建设集团有限公司 | 一种夹杆式夯填机夯填质量监测设备 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17176486A patent/JPS6329231A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02261118A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Fudo Constr Co Ltd | 盛土等の地盤締固め工法における施工管理方法 |
JPH05230820A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-07 | Hokkaido Kaihatsukiyoku Kaihatsu Doboku Kenkyusho | 盛土の品質管理を行うための衝撃加速度測定方法とその衝撃加速度測定装置 |
CN112985865A (zh) * | 2021-03-03 | 2021-06-18 | 甘肃路桥建设集团有限公司 | 一种夹杆式夯填机夯填质量监测设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0556816B2 (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
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