JPS6329146A - 天井据付型空気調和機 - Google Patents
天井据付型空気調和機Info
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- JPS6329146A JPS6329146A JP61172125A JP17212586A JPS6329146A JP S6329146 A JPS6329146 A JP S6329146A JP 61172125 A JP61172125 A JP 61172125A JP 17212586 A JP17212586 A JP 17212586A JP S6329146 A JPS6329146 A JP S6329146A
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- air
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- heat exchanger
- ceiling
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Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
- F24F2013/0616—Outlets that have intake openings
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は天井裏に配設されるか、天井に吊すことによ
り設置される天井据付型空気調和機の特に吹出の仕方の
改良に関するものである。
り設置される天井据付型空気調和機の特に吹出の仕方の
改良に関するものである。
第5図は従来の空気調和機を示す断面図であり。
図において、(1)は天井裏に配設される空気調和機本
体、12)は被空調空間の空気を空気調和機(1)内に
吸い込むための吸込口、(3)は送風機、 +4)Fi
熱交換器、(5)は吸込口の周囲に設けられた吹出口、
(9)は吹出口(5)に設けられ吹田気流を下向きの任
意角度に偏向するための下方向ベーンである。ここで送
風機(3)は吸込口(2)から空気を吸い込んで吹出口
(5)から外部に吹き出し、熱交換器(4)は吸込口(
2)から吹出口(5)へ流れる空気の通路に設けられ、
吸込口(2)からの空気を導入し熱交換する。第6図は
例えば実開昭61−36218号公報に示された従来の
空気調和機を示す断面図で1図において(8)は9景調
和機(1)を設置する天井面、αnki吹出7流を下向
きの任意の角度に偏向するための風向変更体。
体、12)は被空調空間の空気を空気調和機(1)内に
吸い込むための吸込口、(3)は送風機、 +4)Fi
熱交換器、(5)は吸込口の周囲に設けられた吹出口、
(9)は吹出口(5)に設けられ吹田気流を下向きの任
意角度に偏向するための下方向ベーンである。ここで送
風機(3)は吸込口(2)から空気を吸い込んで吹出口
(5)から外部に吹き出し、熱交換器(4)は吸込口(
2)から吹出口(5)へ流れる空気の通路に設けられ、
吸込口(2)からの空気を導入し熱交換する。第6図は
例えば実開昭61−36218号公報に示された従来の
空気調和機を示す断面図で1図において(8)は9景調
和機(1)を設置する天井面、αnki吹出7流を下向
きの任意の角度に偏向するための風向変更体。
αQFi偏向された気流を訪導する誘導面である。第1
図は例えば特開昭56−42044号に示された従来の
空気調和機の吹出口の構造図でるす、+12は吹出口(
5)K設けられ一軸又は二軸の軸線方向に沿って駆動装
置によって連続的に風向を変えるための回転ルーバーで
ある。
図は例えば特開昭56−42044号に示された従来の
空気調和機の吹出口の構造図でるす、+12は吹出口(
5)K設けられ一軸又は二軸の軸線方向に沿って駆動装
置によって連続的に風向を変えるための回転ルーバーで
ある。
次に第5図、第6図の動作について説明する。
送風機(3)により吸込口(2)から吸込まれた被空調
空間内空気は、熱交換器+4)を通過する際に所望の温
度に設定された後に吹出口(5)から被空調空間へ吹き
出される。その際、被空調空間の温度の均一化を図る目
的で、第5図の従来例では下方向ベーン(9)の角度の
設定により吹田気流方向を適切な方向に偏向させている
。例えば暖房時には温度ドリフトによる上方向ないし広
がり方向への偏向を押えてできるだげ床上まで温風を到
達させるため、下方向ベーン(9)を垂直方向寄りに設
定する。冷房時には今更の密度差による下方向への偏向
に抗してできるだけ遠方にまで冷気流を到達させるため
水平方向ないし広がり方向寄りに設定する。また。
空間内空気は、熱交換器+4)を通過する際に所望の温
度に設定された後に吹出口(5)から被空調空間へ吹き
出される。その際、被空調空間の温度の均一化を図る目
的で、第5図の従来例では下方向ベーン(9)の角度の
設定により吹田気流方向を適切な方向に偏向させている
。例えば暖房時には温度ドリフトによる上方向ないし広
がり方向への偏向を押えてできるだげ床上まで温風を到
達させるため、下方向ベーン(9)を垂直方向寄りに設
定する。冷房時には今更の密度差による下方向への偏向
に抗してできるだけ遠方にまで冷気流を到達させるため
水平方向ないし広がり方向寄りに設定する。また。
第6図の従来例では、下方向ベーンの角度を変えて得ら
れると同一の効果を、風向変更体συを上下させること
により得ている。これらの2例に対し第1図の従来例の
ような回転ルーバーα2を付加すると、吹き出し気流を
水平方向に連続的に風向を変えてスイングさせることに
より、吹き出し気流を被空調空間の隅々に行きわたらせ
ると共に周囲空気とのか(はんを促して被空調空間の温
度の均一化を図っている。
れると同一の効果を、風向変更体συを上下させること
により得ている。これらの2例に対し第1図の従来例の
ような回転ルーバーα2を付加すると、吹き出し気流を
水平方向に連続的に風向を変えてスイングさせることに
より、吹き出し気流を被空調空間の隅々に行きわたらせ
ると共に周囲空気とのか(はんを促して被空調空間の温
度の均一化を図っている。
従来の空気調和機は以上のように構成されているので、
被空調空間の温度の均一化のためには。
被空調空間の温度の均一化のためには。
吹き出し気流の方向を変化させて被空調空間の隅々まで
気流を行きわたらせなければならず、吹き出し気流が直
接人の肌や被空腹物に当たり、不快感を伴なったりまた
倉庫などに用いた場合品温管理がうまくいかないなどの
問題点があった。
気流を行きわたらせなければならず、吹き出し気流が直
接人の肌や被空腹物に当たり、不快感を伴なったりまた
倉庫などに用いた場合品温管理がうまくいかないなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、吹出口から短距離で吹田気流の均一な攪拌が
なされる天井据付型空気調和機を得ることを目的とする
。
たもので、吹出口から短距離で吹田気流の均一な攪拌が
なされる天井据付型空気調和機を得ることを目的とする
。
また、この発明の別の発明は、吹き出し気流が直接人の
肌や被空調物に当たることな(被空調空間内の温度の均
一化を図ることができ、快適あるいは倉庫などに用いた
場合には品温管理の良い空気調和機を得ることを目的と
する。
肌や被空調物に当たることな(被空調空間内の温度の均
一化を図ることができ、快適あるいは倉庫などに用いた
場合には品温管理の良い空気調和機を得ることを目的と
する。
この発明に係る天井据付型空気調和機は、空気を吸い込
み吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹き出す
吹出口、上記吸込口から吸い込んだ9災を上記吹出口か
ら外部に吹き出す送風機。
み吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹き出す
吹出口、上記吸込口から吸い込んだ9災を上記吹出口か
ら外部に吹き出す送風機。
上記吸込口から上記吹出口へ流れる空気の通路に設けら
れ、上記吸込口からの空気を導入し、熱交換する熱交換
器、この熱交換器から送出された空気に旋回成分を与え
る旋回ベーンを備え、上記吹出口から吹き出される空気
に旋回成分を与えるようにしたものである。
れ、上記吸込口からの空気を導入し、熱交換する熱交換
器、この熱交換器から送出された空気に旋回成分を与え
る旋回ベーンを備え、上記吹出口から吹き出される空気
に旋回成分を与えるようにしたものである。
また、この発明の別の発明に係る空気調和機は。
空気を吸い込む吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空
りを吹き出す吹田口、上記吸込口から吸い込んだ空気を
上記吹出口から外部に吹き出す送風機、上記吸込口から
上記吹出口へ流れる空気の通路に設けられ、上記吸込口
からの空気を導入し。
りを吹き出す吹田口、上記吸込口から吸い込んだ空気を
上記吹出口から外部に吹き出す送風機、上記吸込口から
上記吹出口へ流れる空気の通路に設けられ、上記吸込口
からの空気を導入し。
熱交換する熱交換器、この熱交換器から送出された空気
に旋回成分を与える旋回ベーン、及び熱交換器から送出
された空気に下方向及び広がり方向の成分を与える気流
方向変更手段を備え、上記吹出口から炊き出される空気
に旋回下向き広がり成分を与えるようにしたものである
。
に旋回成分を与える旋回ベーン、及び熱交換器から送出
された空気に下方向及び広がり方向の成分を与える気流
方向変更手段を備え、上記吹出口から炊き出される空気
に旋回下向き広がり成分を与えるようにしたものである
。
この発明における空気調和機は、熱交換器から送出され
た空気に旋回成分を与える旋回ベーンを備えているので
、吹出口から吹き出される空気が旋回成分を有し、旋回
気流となり、吹出口から短距離の内に吹Ithl第流を
周囲9槃と攪拌できる。
た空気に旋回成分を与える旋回ベーンを備えているので
、吹出口から吹き出される空気が旋回成分を有し、旋回
気流となり、吹出口から短距離の内に吹Ithl第流を
周囲9槃と攪拌できる。
この発明の別の発明における空気調和機は、熱交換器か
ら送出された空気に旋回成分を与える旋回ベーン及び熱
交換器から送出された空気に下方向及び広がり方向の成
分を与える気流方向変更手段を備えたので、吹田口から
吹き出される空気が旋回下向き広がり成分を有し、旋回
下向き広がり気流となり、吹出口から短距離の内に吹出
気流を周囲空更と攪拌混合でき、被空調空間の温度の均
一化を達成することができる。
ら送出された空気に旋回成分を与える旋回ベーン及び熱
交換器から送出された空気に下方向及び広がり方向の成
分を与える気流方向変更手段を備えたので、吹田口から
吹き出される空気が旋回下向き広がり成分を有し、旋回
下向き広がり気流となり、吹出口から短距離の内に吹出
気流を周囲空更と攪拌混合でき、被空調空間の温度の均
一化を達成することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(a)はこの発明の一実施例の天井埋込型空気調和機
を示す第1図(1))のより−島線断面図。
図(a)はこの発明の一実施例の天井埋込型空気調和機
を示す第1図(1))のより−島線断面図。
第1図(b)は下から円形グリルを見た平面図で、(6
1は半径方向に対し一定角度を成すように配され。
1は半径方向に対し一定角度を成すように配され。
熱交換器から送出された空気に旋回成分を与える旋回ベ
ーン、(7)は熱交換器から送出された空気に下方向及
び広がり方向の取分を与える気流方向変更手段、この場
合下向き広がりベーンで、り流方向が可変である。(+
5a)は円形グリルであり、吸込口(2)も円形であり
、吹出口(5)は吸込口(21の周囲に設けられドーナ
ツ形状である。また送風機(3)は。
ーン、(7)は熱交換器から送出された空気に下方向及
び広がり方向の取分を与える気流方向変更手段、この場
合下向き広がりベーンで、り流方向が可変である。(+
5a)は円形グリルであり、吸込口(2)も円形であり
、吹出口(5)は吸込口(21の周囲に設けられドーナ
ツ形状である。また送風機(3)は。
ここでは遠心送風機を用いている。
なお、第4図で旋回方向と広がり方向を説明する。図で
Mは旋回方向、Nは広がり方向を示しているが多少のず
れがあっても良い。
Mは旋回方向、Nは広がり方向を示しているが多少のず
れがあっても良い。
次に動作について説明する。
吸込口12)より遠心送風機(3)により吸込まれた被
空調空間内空りは、熱交換器(4)を通過する際に所望
の温度に役定された後、旋回ベーン(61により旋回成
分を、下向き広がり方向ベーン(7)により下方向及び
広がり方向成分を与えて吹出口(5)より吹出すことに
より旋回下向き広がり気流A、B、O。
空調空間内空りは、熱交換器(4)を通過する際に所望
の温度に役定された後、旋回ベーン(61により旋回成
分を、下向き広がり方向ベーン(7)により下方向及び
広がり方向成分を与えて吹出口(5)より吹出すことに
より旋回下向き広がり気流A、B、O。
Dを形成する。一般に、旋回噴流は吹き出し口から短い
距離で適当な混合拡散が要求される場合に有効な手法の
一つであることが知られている。したがって、この発明
のように旋回下向き広がり気流を形成すれば1例えば冷
房時には適当な広がり方向成分を与えた旋回下向き広が
り気流を形成すれば、冷気流は短時間の内に周囲空気と
かくはんされた後、密度差によって下降する。また、暖
房時には広がり方向成分をほとんどゼロとした旋回下向
き気流を形成すれば、暖2流は温度ドリフトに抗して垂
直下方向の床上に到達する間に周囲空気とか(はんされ
、均一な温度の空気として床上に到達する。したがって
、旋回下向き広がり気流によれば、吹出し気流が直接人
の肌や被空調物にほとんど当たることな(、温度の均一
な被空調空間が得られる。
距離で適当な混合拡散が要求される場合に有効な手法の
一つであることが知られている。したがって、この発明
のように旋回下向き広がり気流を形成すれば1例えば冷
房時には適当な広がり方向成分を与えた旋回下向き広が
り気流を形成すれば、冷気流は短時間の内に周囲空気と
かくはんされた後、密度差によって下降する。また、暖
房時には広がり方向成分をほとんどゼロとした旋回下向
き気流を形成すれば、暖2流は温度ドリフトに抗して垂
直下方向の床上に到達する間に周囲空気とか(はんされ
、均一な温度の空気として床上に到達する。したがって
、旋回下向き広がり気流によれば、吹出し気流が直接人
の肌や被空調物にほとんど当たることな(、温度の均一
な被空調空間が得られる。
次に第2図にこの発明の他の実施例を示す。第2図(a
)はこの発明の一実施例の天井埋込型空気調和機を示す
第2図(1))のl1b−11b線断面図、第2図(b
Jは下から正方形グリルを見た平面図で、 (+3b
Jは正方形グリルで、吸込口12)はこの場合正方形と
なっている。また吹出口(5)は、正方形の吸込口(2
)の辺のそれぞれに沿って4ケ所設けられている。
)はこの発明の一実施例の天井埋込型空気調和機を示す
第2図(1))のl1b−11b線断面図、第2図(b
Jは下から正方形グリルを見た平面図で、 (+3b
Jは正方形グリルで、吸込口12)はこの場合正方形と
なっている。また吹出口(5)は、正方形の吸込口(2
)の辺のそれぞれに沿って4ケ所設けられている。
(6)は各吹出口(5)毎に同一方向に配され熱交換器
から送出された空気に旋回取分を与える旋回ベーン。
から送出された空気に旋回取分を与える旋回ベーン。
(7)は熱交換器から送出された空気に下方向及び広が
り方向の成分を与えるり流方向変更手段、この場合下向
き広がりベーンでプ先方向が可変である。
り方向の成分を与えるり流方向変更手段、この場合下向
き広がりベーンでプ先方向が可変である。
この実施例において、動作及び効果は上記一実施例と同
様である。
様である。
さらに、上記実施例では天井埋込型空気調和機の場合に
ついて示したが、天吊り型空更調和機の場合でも良い。
ついて示したが、天吊り型空更調和機の場合でも良い。
第3図(a)はこの発明の他の実施例の天井吊り型空気
調和機を示す第3図(1))のxb−11) 線断面図
。
調和機を示す第3図(1))のxb−11) 線断面図
。
第3図(1))は下から円形グリルを見た平面図であり
。
。
(5)は円形グリル(+Sa)の側面の全周に設げられ
た吹出口、(9)は気流を上下方向に偏向させるための
気流方向変更手段、ここでは下向き広がりベーンで方向
可変である。吹出気流は、旋回ベーン(6)により旋回
成分を、下向き広がりベーン(9)により上下方向成分
を与えられ旋回下向き広がり気流A。
た吹出口、(9)は気流を上下方向に偏向させるための
気流方向変更手段、ここでは下向き広がりベーンで方向
可変である。吹出気流は、旋回ベーン(6)により旋回
成分を、下向き広がりベーン(9)により上下方向成分
を与えられ旋回下向き広がり気流A。
B、 O,Dを形成し、上記実施例と同様の効果を奏
する。
する。
なお、上記実施例では気流方向変更手段は気流方向が可
変のベーンであるとしたが、ダクトでもよい。
変のベーンであるとしたが、ダクトでもよい。
以上説明したとおり、この発明によれば空気を吸い込む
吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹き出す吹
出口、上記吸込口から吸い込んだ空気を上記吹出口から
外部に吹き出す送風機、上記吸込口から上記吹田口へ流
れる空気の通路に設けられ、上記吸込口からの空気を導
入し、熱交換する熱交換器、この熱交換器から送出され
た空気に旋回成分を与える旋回ベーンを備え、上記吹出
口から吹き出される空気に旋回成分を与えるようにした
ので、吹出口から短距離の内に吹出口から吹き出した空
気を周囲空気と攪拌できる天井据付型空気調和機が得ら
れるという効果がある。
吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹き出す吹
出口、上記吸込口から吸い込んだ空気を上記吹出口から
外部に吹き出す送風機、上記吸込口から上記吹田口へ流
れる空気の通路に設けられ、上記吸込口からの空気を導
入し、熱交換する熱交換器、この熱交換器から送出され
た空気に旋回成分を与える旋回ベーンを備え、上記吹出
口から吹き出される空気に旋回成分を与えるようにした
ので、吹出口から短距離の内に吹出口から吹き出した空
気を周囲空気と攪拌できる天井据付型空気調和機が得ら
れるという効果がある。
また、この発明の別の発明においては、空気を吸い込む
吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹出す吹出
口、上記吸込口から吸い込んだ空気を上記吹出口から外
部に吹き出す送風機、上記吸込口から上記吹出口へ流れ
る空気の通路に設けられ、上記吸込口からの空気を導入
し、熱交換する熱交換器、この熱交換器から送出された
空気に旋回成分を与える旋回ベーン、及び熱交換器から
送出された空気に下方向及び広がり方向の成分を与える
気流方向変更手段を備え、上記吹田口から吹き出される
空気に旋回下向き広がり成分を与えるようにしたので、
被空調空間の温度の均一化を達成することができると共
に2例えば居室に用いる場合、吹田気流が直接人の肌に
肖たることが少な(快適な空調が得られ0次に倉庫又は
冷蔵庫に用いる場合は吹出気流が直接保存製品に当たる
ことが少な(品温管理の良い空調が得られる天井据付型
空気調和機を提供できるという効果がある。
吸込口、この吸込口の周囲に設けられ空気を吹出す吹出
口、上記吸込口から吸い込んだ空気を上記吹出口から外
部に吹き出す送風機、上記吸込口から上記吹出口へ流れ
る空気の通路に設けられ、上記吸込口からの空気を導入
し、熱交換する熱交換器、この熱交換器から送出された
空気に旋回成分を与える旋回ベーン、及び熱交換器から
送出された空気に下方向及び広がり方向の成分を与える
気流方向変更手段を備え、上記吹田口から吹き出される
空気に旋回下向き広がり成分を与えるようにしたので、
被空調空間の温度の均一化を達成することができると共
に2例えば居室に用いる場合、吹田気流が直接人の肌に
肖たることが少な(快適な空調が得られ0次に倉庫又は
冷蔵庫に用いる場合は吹出気流が直接保存製品に当たる
ことが少な(品温管理の良い空調が得られる天井据付型
空気調和機を提供できるという効果がある。
第1図(a)はこの発明の一実施例に係り、吸込口が円
形の天井埋込型空気調和機を示す第1図(b)のより
−より 線断面図、第1図(1))はその平面図、第
2図(a)はこの発明の他の実施例に係り、吸込口が正
方形の天井埋込型空気調和機を示す第2図(blのmb
−11b 線断面図、第2図(b)はその平面図、第
3図(−1はこの発明のさらに他の実施例の天井吊り型
空気調和機を示す。第3図(b)のIb−Wb 線断面
図、第3図(1))はその平面図、第4図は旋回方向と
広がり方向を説明する図、第5図は従来の空気調和機を
示す断面図、第6図は従来の他の空気調和機を示す断面
図、第1図は従来の他の空気調和機の吹出口の構造図で
ある。 (1)は空気調和機、(2)は吸込口、(3)は送風機
、14)は熱交換器、(5)は吹出口、(61は旋回ベ
ーン、(7)は下向き広がりベーン、(8)は天井面 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
形の天井埋込型空気調和機を示す第1図(b)のより
−より 線断面図、第1図(1))はその平面図、第
2図(a)はこの発明の他の実施例に係り、吸込口が正
方形の天井埋込型空気調和機を示す第2図(blのmb
−11b 線断面図、第2図(b)はその平面図、第
3図(−1はこの発明のさらに他の実施例の天井吊り型
空気調和機を示す。第3図(b)のIb−Wb 線断面
図、第3図(1))はその平面図、第4図は旋回方向と
広がり方向を説明する図、第5図は従来の空気調和機を
示す断面図、第6図は従来の他の空気調和機を示す断面
図、第1図は従来の他の空気調和機の吹出口の構造図で
ある。 (1)は空気調和機、(2)は吸込口、(3)は送風機
、14)は熱交換器、(5)は吹出口、(61は旋回ベ
ーン、(7)は下向き広がりベーン、(8)は天井面 なお9図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (7)
- (1)空気を吸い込む吸込口、この吸込口の周囲に設け
られ空気を吹き出す吹出口、上記吸込口から吸い込んだ
空気を上記吹出口から外部に吹き出す送風機、上記吸込
口から上記吹出口へ流れる空気の通路に設けられ、上記
吸込口から空気を導入し熱交換する熱交換器、この熱交
換器から送出された空気に旋回成分を与える旋回ベーン
を備え、上記吹出口から吹き出される空気に旋回成分を
与えるようにした天井据付型空気調和機。 - (2)空気を吸い込む吸込口、この吸込口の周囲に設け
られ空気を吹き出す吹出口、上記吸込口から吸い込んだ
空気を上記吹出口から外部に吹き出す送風機、上記吸込
口から上記吹出口へ流れる空気の通路に設けられ、上記
吸込口からの空気を導入し、熱交換する熱交換器、この
熱交換器から送出された空気に旋回成分を与える旋回ベ
ーン及び熱交換器から送出された空気に下方向及び広が
り方向の成分を与える気流方向変更手段を備え、上記吹
出口から吹き出される空気に旋回下向き広がり成分を与
えるようにした天井据付型空気調和機。 - (3)吸込口は円形であり、吹出口はこの円形の吸込口
の周囲に設けられたドーナツ形である特許請求の範囲第
2項記載の天井据付型空気調和機。 - (4)吸込口は矩形であり、吹出口はこの矩形の吸込口
のそれぞれの辺に沿つて設けられている特許請求の範囲
第2項記載の天井据付型空気調和機。 - (5)旋回ベーンは、円形吸込口の半径方向に対し一定
の角度を成すように形成されている特許請求の範囲第3
項に記載の天井据付型空気調和機。 - (6)旋回ベーンは、矩形の吸込口のそれぞれの辺に対
して同一方向に形成されている特許請求の範囲第4項に
記載の天井据付型空気調和機。 - (7)気流方向変更手段は、気流方向可変のベーンであ
る特許請求の範囲第2項記載の天井据付型空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172125A JPS6329146A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 天井据付型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172125A JPS6329146A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 天井据付型空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329146A true JPS6329146A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15936020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172125A Pending JPS6329146A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 天井据付型空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329146A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628405U (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-15 | 三菱重工業株式会社 | 無段変速装置 |
US5513953A (en) * | 1994-09-13 | 1996-05-07 | Hansen; Clint W. | Suspended ceiling fan |
US6370907B1 (en) * | 1999-01-18 | 2002-04-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
EP1118820A4 (en) * | 1999-07-01 | 2003-05-14 | Daikin Ind Ltd | WHIRL FLOW SYSTEM FOR AIR INLET AND BLOWER DEVICE |
DE102009025527A1 (de) * | 2009-06-19 | 2011-01-27 | Gea Air Treatment Gmbh | Klimagerät mit Radialventilator |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61172125A patent/JPS6329146A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628405U (ja) * | 1992-09-10 | 1994-04-15 | 三菱重工業株式会社 | 無段変速装置 |
US5513953A (en) * | 1994-09-13 | 1996-05-07 | Hansen; Clint W. | Suspended ceiling fan |
US6370907B1 (en) * | 1999-01-18 | 2002-04-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
EP1118820A4 (en) * | 1999-07-01 | 2003-05-14 | Daikin Ind Ltd | WHIRL FLOW SYSTEM FOR AIR INLET AND BLOWER DEVICE |
US6632132B1 (en) | 1999-07-01 | 2003-10-14 | Daikin Industries, Ltd. | Tornado type intake and blowing device |
DE102009025527A1 (de) * | 2009-06-19 | 2011-01-27 | Gea Air Treatment Gmbh | Klimagerät mit Radialventilator |
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