JPS63286275A - 交流ア−ク溶接機用電源装置 - Google Patents
交流ア−ク溶接機用電源装置Info
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- JPS63286275A JPS63286275A JP62119864A JP11986487A JPS63286275A JP S63286275 A JPS63286275 A JP S63286275A JP 62119864 A JP62119864 A JP 62119864A JP 11986487 A JP11986487 A JP 11986487A JP S63286275 A JPS63286275 A JP S63286275A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(aJ産業上の利用分野
この発明は、スイッチングI・ランジスタなどを用いて
アルミニウムなどに対して交流アーク溶接を行う交流ア
ーク溶接機の電源装置に関する。
アルミニウムなどに対して交流アーク溶接を行う交流ア
ーク溶接機の電源装置に関する。
fb)従来の技術
従来の交流アーク溶接機用電源装置として、商用電源を
一旦高周波に変換した後、変圧と矩形波への整形を行う
交流アーク溶接機用電源装置が実用化されている。この
交流アーク溶接機用電源装置の回路図を第4図に示す。
一旦高周波に変換した後、変圧と矩形波への整形を行う
交流アーク溶接機用電源装置が実用化されている。この
交流アーク溶接機用電源装置の回路図を第4図に示す。
この電源装置では同図に示すように、三相交流電源1を
整流回路2および平滑コンデンサ3で整流平滑した後、
スイッチングトランジスタ4.5および出力制御回路6
で高周波スイッチングを行って高周波(通常2〜20K
Hz)に変換する。更に高周波出力をトランス7で数十
〜頁数子ボルトに変圧し、整流器8.9、平滑リアクト
ル10、平滑コンデンサ11で再び直流に変換している
。この後、スイッチングトランジスタ12〜15および
低周波制御回路16によって反転スイッチング動作を行
い、精度の良い矩形波(通常50′〜100’H’z)
の溶接電流を得るようにしている。図において、17は
1゛IG溶接などを行う時の動作開始時のアーク点弧を
容易にするための高周波発振器、また20は電流検知器
であり、その検出値を出力制御回路6にフィードバック
して出力の定電流制御を行うようにしている。さらにス
イッチングトランジスタ12〜15には、通常、それら
のトランジスタを保護するために保護ダイオード21〜
24が並列に接続される。
整流回路2および平滑コンデンサ3で整流平滑した後、
スイッチングトランジスタ4.5および出力制御回路6
で高周波スイッチングを行って高周波(通常2〜20K
Hz)に変換する。更に高周波出力をトランス7で数十
〜頁数子ボルトに変圧し、整流器8.9、平滑リアクト
ル10、平滑コンデンサ11で再び直流に変換している
。この後、スイッチングトランジスタ12〜15および
低周波制御回路16によって反転スイッチング動作を行
い、精度の良い矩形波(通常50′〜100’H’z)
の溶接電流を得るようにしている。図において、17は
1゛IG溶接などを行う時の動作開始時のアーク点弧を
容易にするための高周波発振器、また20は電流検知器
であり、その検出値を出力制御回路6にフィードバック
して出力の定電流制御を行うようにしている。さらにス
イッチングトランジスタ12〜15には、通常、それら
のトランジスタを保護するために保護ダイオード21〜
24が並列に接続される。
上記の交流アーク溶接機用電源装置では、変圧、整流が
高周波で行えるため、変圧器やりアクドルを高周波用に
構成でき、小型化、低価格化を実現できるとともに、電
流検知器20の検出値に基づく出力制御回路6の電流制
御を速い応答速度で精度よく行うことができる。また低
周波制御回路16によりスイッチングトランジスタをス
イッチング動作さゼることて交流アーク溶接が行える一
方、スイッチングl−ランラスタ12,15または13
.14のどちらか一方のオン状態を保持すると直流アー
ク溶接が行える利点もある。
高周波で行えるため、変圧器やりアクドルを高周波用に
構成でき、小型化、低価格化を実現できるとともに、電
流検知器20の検出値に基づく出力制御回路6の電流制
御を速い応答速度で精度よく行うことができる。また低
周波制御回路16によりスイッチングトランジスタをス
イッチング動作さゼることて交流アーク溶接が行える一
方、スイッチングl−ランラスタ12,15または13
.14のどちらか一方のオン状態を保持すると直流アー
ク溶接が行える利点もある。
(C)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記交流アーク溶接機用電源装置では、
電源装置と厚手、119との間が長い場合電源装置に付
属するケーブルを長くする必要がある。この長いケーブ
ルを付属した場合、電源装置のイ」近に母材を配置する
とケーブルが巻かれることがある。このようなとき図に
示すようにケーブル自身でリアクトル25を形成する。
電源装置と厚手、119との間が長い場合電源装置に付
属するケーブルを長くする必要がある。この長いケーブ
ルを付属した場合、電源装置のイ」近に母材を配置する
とケーブルが巻かれることがある。このようなとき図に
示すようにケーブル自身でリアクトル25を形成する。
いまスイッチングトランジスタ14.13がオンしてい
る時を考えると、負荷電流はスイッチングトランジスタ
14、リアクトル25、母材19、溶接電極18、高周
波発振器17、スイッチングトランジスタ13の経路で
流れ、リアクトル25には図の実線で示す方向に電圧が
発生しているか、これらのスイッチングトランジスタ1
4.13がオフに立ち下かった瞬間には、リアクトル2
5に図に点線て示す電圧が誘起する。この電圧に基づい
て、母材19、溶接電極18、高周波発振器17、保護
ダイオード21、平滑コンデンサ11、保護ダイオード
24の経路に循環電流iが流れ、平滑コンデンサ11が
充電される。スイッチングトランジスタ12.15がオ
ン状態からオフに立ち下かる時にも同様の方向に循環電
流iが流れ、この循環電流によってコンデンサ11が充
電される。このためケーブルに生じるリアクトル25の
大きさによっては、平滑コンデンサ11に相当に高い電
圧が充電され、この電圧によってスイッチングトランジ
スタ12〜15を破壊する可能性がある。たとえば20
mのケーブルを直径400mmで巻いた時、インタフダ
ンスは約85μI−Iとなる。このケーブルに300A
の電流を流すと(コンデンサ1000μFの時)、リア
クトル25に発生する電圧は約123Vとなる。
る時を考えると、負荷電流はスイッチングトランジスタ
14、リアクトル25、母材19、溶接電極18、高周
波発振器17、スイッチングトランジスタ13の経路で
流れ、リアクトル25には図の実線で示す方向に電圧が
発生しているか、これらのスイッチングトランジスタ1
4.13がオフに立ち下かった瞬間には、リアクトル2
5に図に点線て示す電圧が誘起する。この電圧に基づい
て、母材19、溶接電極18、高周波発振器17、保護
ダイオード21、平滑コンデンサ11、保護ダイオード
24の経路に循環電流iが流れ、平滑コンデンサ11が
充電される。スイッチングトランジスタ12.15がオ
ン状態からオフに立ち下かる時にも同様の方向に循環電
流iが流れ、この循環電流によってコンデンサ11が充
電される。このためケーブルに生じるリアクトル25の
大きさによっては、平滑コンデンサ11に相当に高い電
圧が充電され、この電圧によってスイッチングトランジ
スタ12〜15を破壊する可能性がある。たとえば20
mのケーブルを直径400mmで巻いた時、インタフダ
ンスは約85μI−Iとなる。このケーブルに300A
の電流を流すと(コンデンサ1000μFの時)、リア
クトル25に発生する電圧は約123Vとなる。
従来の電源装置では、上記のようにリアクトル25に高
い電圧が生しることがあるために、使用中に平滑コンデ
ンサ11の充電電圧が徐々に玉貸。
い電圧が生しることがあるために、使用中に平滑コンデ
ンサ11の充電電圧が徐々に玉貸。
していき、ついにはその電圧によってスイッチングトラ
ンジスタ12〜15を破壊する可能性があった。
ンジスタ12〜15を破壊する可能性があった。
ごの発明の目的は、ケーブルが巻かれてリアクトルが生
じたときに発生する電圧が、負荷に印加される矩形波の
電圧とは異なる交流の電圧であることから、この交流の
電圧だけを取り出して第1の整流回路の平滑コンデンサ
に帰還させ、平滑コンデンサの充電電圧が一定の大きさ
以上にならないようにした交流アーク溶接機用電源装置
を提供することにある。
じたときに発生する電圧が、負荷に印加される矩形波の
電圧とは異なる交流の電圧であることから、この交流の
電圧だけを取り出して第1の整流回路の平滑コンデンサ
に帰還させ、平滑コンデンサの充電電圧が一定の大きさ
以上にならないようにした交流アーク溶接機用電源装置
を提供することにある。
((」)問題点を解決するための手段
この発明は、交流の電源を整流、平滑する第1の整流回
路と、直流にされた電圧を高周波に変換する高周波変換
回路と、高周波の電圧を変圧する変圧器と、変圧器の出
力を正および負に整流する第2の整流回路と、その整流
出力を平滑する平滑リアクI−ルおよび平滑コンデンサ
を含む平滑回路と、前記平滑回路の平滑出力を切り換え
て正極性または負極性で溶接電極および母材に印加する
開閉回路とを有し、前記開閉回路は交互にオンオフする
スイッチング素子とその保護ダイオードとを備える交流
アーク溶接機用電源装置において、前記開閉回路の出力
端子間に直流分除去用コンデンサと電圧帰還用変圧器の
一次巻線との直列回路を接続するとともに、前記電圧帰
還用変圧器の二次側出力電圧を整流して前記第1の整流
回路の平滑コンデンサに帰還する電圧帰還回路を設けた
ことを特徴とする。
路と、直流にされた電圧を高周波に変換する高周波変換
回路と、高周波の電圧を変圧する変圧器と、変圧器の出
力を正および負に整流する第2の整流回路と、その整流
出力を平滑する平滑リアクI−ルおよび平滑コンデンサ
を含む平滑回路と、前記平滑回路の平滑出力を切り換え
て正極性または負極性で溶接電極および母材に印加する
開閉回路とを有し、前記開閉回路は交互にオンオフする
スイッチング素子とその保護ダイオードとを備える交流
アーク溶接機用電源装置において、前記開閉回路の出力
端子間に直流分除去用コンデンサと電圧帰還用変圧器の
一次巻線との直列回路を接続するとともに、前記電圧帰
還用変圧器の二次側出力電圧を整流して前記第1の整流
回路の平滑コンデンサに帰還する電圧帰還回路を設けた
ことを特徴とする。
te1作用
この発明に係る交流アーク溶接機用型#装置では、交流
電源が第1の整流回路で一旦直流に整流され、高周波変
換回路で高周波に変換される。さらに高周波電圧が変圧
器で変圧され、第2の整流回路により整流、平滑されて
開閉回路に出力される。開閉回路では、スイッチング素
子が交互にオンオフして低周波の矩形波電流に変換し、
溶接電極と母材に出力する。交流アーク溶接を行ってい
るときに、母材と電源装置間を接続するケーブルにリア
クトル部が形成されている場合には、スイッチング時、
すなわち正極性(又は負極性)から負極性(または正極
性)に変わるタイミングでそのリアクトルに電圧が誘起
する。この時に誘起される電圧の方向はその直前に流れ
ていた電流の方向である。したがってこの誘起電圧の極
性に対し゛Cスイッチング素子に接続されている保護ダ
イオードの極性が順方向となり、誘起電圧に基づいて溶
接電極、母材および保護ダイオードを介して循環電流が
流れる。この循環電流は平滑回路の平滑コンデンサを充
電する。しかしこの循環電流はりアクドルのキック電圧
に基づいて流れるため、負荷電流の波形(矩形波)と異
なり ldi/dtl は常に正である。すなわち交
流的に変化する。このため、このリアクトルの誘起電圧
に基づく電流の一部は、開閉回路の出力端子間に接続さ
れている直流分除去用コンデンサを通過して電圧帰還用
変圧器の一次巻線に印加される。電圧帰還用変圧器の二
次巻線出力電圧は帰還回路によって整流されて第1の整
流回路の平滑コンデンサに帰還される。
電源が第1の整流回路で一旦直流に整流され、高周波変
換回路で高周波に変換される。さらに高周波電圧が変圧
器で変圧され、第2の整流回路により整流、平滑されて
開閉回路に出力される。開閉回路では、スイッチング素
子が交互にオンオフして低周波の矩形波電流に変換し、
溶接電極と母材に出力する。交流アーク溶接を行ってい
るときに、母材と電源装置間を接続するケーブルにリア
クトル部が形成されている場合には、スイッチング時、
すなわち正極性(又は負極性)から負極性(または正極
性)に変わるタイミングでそのリアクトルに電圧が誘起
する。この時に誘起される電圧の方向はその直前に流れ
ていた電流の方向である。したがってこの誘起電圧の極
性に対し゛Cスイッチング素子に接続されている保護ダ
イオードの極性が順方向となり、誘起電圧に基づいて溶
接電極、母材および保護ダイオードを介して循環電流が
流れる。この循環電流は平滑回路の平滑コンデンサを充
電する。しかしこの循環電流はりアクドルのキック電圧
に基づいて流れるため、負荷電流の波形(矩形波)と異
なり ldi/dtl は常に正である。すなわち交
流的に変化する。このため、このリアクトルの誘起電圧
に基づく電流の一部は、開閉回路の出力端子間に接続さ
れている直流分除去用コンデンサを通過して電圧帰還用
変圧器の一次巻線に印加される。電圧帰還用変圧器の二
次巻線出力電圧は帰還回路によって整流されて第1の整
流回路の平滑コンデンサに帰還される。
したがって、ケーブルに形成されているりアクドルに生
じた電圧の一部が帰還回路により第1の整流回路の平滑
コンデンサに戻されるため、上記循環電流が流れて上記
平滑回路の平滑コンデンサの充電が無制限に行われるこ
とがない。したかって、その平滑コンデンサの充電電圧
の上昇を開閉回路のスイッチング素子破壊電圧以下に制
限することが出来る。にリアクトル分が形成されてその
両端にキック電圧が生じたときには、その電圧が第1の
整流回路に帰還することになるためエネルギーのロスが
生じない。
じた電圧の一部が帰還回路により第1の整流回路の平滑
コンデンサに戻されるため、上記循環電流が流れて上記
平滑回路の平滑コンデンサの充電が無制限に行われるこ
とがない。したかって、その平滑コンデンサの充電電圧
の上昇を開閉回路のスイッチング素子破壊電圧以下に制
限することが出来る。にリアクトル分が形成されてその
両端にキック電圧が生じたときには、その電圧が第1の
整流回路に帰還することになるためエネルギーのロスが
生じない。
(f)
(ロ)実施例
第1図はこの発明の実施例である交流アーク溶接機用電
源装置の回路図である。
源装置の回路図である。
本実施例が上記第4図に示す電源装置と相違する部分は
、開閉回路の出力端子a、b間に直流分除去用コンデン
サ26aと電圧帰還用変圧器26bの一次巻線との直列
回路を接続し、また、その直列回路に並列に高周波除去
用コンデン!I’、 26 Cを接続し、さらに電圧帰
還用変圧器26bの二次巻線出力端子間に帰還回路を構
成する整流器2Gdを接続して、その整流出力端子を第
1の整流回路の平滑コンデンサ3に接続した点である。
、開閉回路の出力端子a、b間に直流分除去用コンデン
サ26aと電圧帰還用変圧器26bの一次巻線との直列
回路を接続し、また、その直列回路に並列に高周波除去
用コンデン!I’、 26 Cを接続し、さらに電圧帰
還用変圧器26bの二次巻線出力端子間に帰還回路を構
成する整流器2Gdを接続して、その整流出力端子を第
1の整流回路の平滑コンデンサ3に接続した点である。
次に動作を説明する。
電源がオンされると、交流電圧はまず第1の整流回路2
で整流され平滑コンデンサ3で平滑された後、高周波変
換回路のスイソチングトランジスク4,5で所定のデユ
ーティでスイッチングされる。スイッチング電圧はトラ
ンス7で変圧され、ダイオード8,9で整流されて平滑
回路に送られる。平滑リアクトル10および平滑コンデ
ンサ11で平滑された出力は、4つのスイッチングトラ
ンジ、スタ12〜15を有する開閉回路に出力され、こ
こで正極性または負極性に交互にスイッチングされて負
荷へ供給される。正極性の場合にはトランジスタ13.
14がオンする。この正極性では、平滑出力がトランジ
スタ14、ケーブルに形成されている□リアクトル25
、母材19、溶接型1厨18、高周波発振器17.1ラ
ンジスタ13を流れる。また負極性の時にはトランジス
タ12゜15がオンし、平滑出力はトランジスタ■2、
高周波発振器17、溶接電極18、母材19、リアクト
ル25、トランジスタ15を流れる。アークスタート時
には高周波発振器17が駆動し、アーク状態に移行しや
すくする。アークが発生すると高周波発振器17がオフ
し、正極性、負極性交互に負荷電流が流れる。負荷電流
は電流検知器20によって検出され、その検出値が出力
制御回路6に出力される。出力制御回路6では電流検知
器20からの検出値と可変抵抗器6aによって設定され
た基準値とを比較し、その誤差の大きさに基づいてスイ
ッチングトランジスタ4,5に出力するスイッチングパ
ルスのデユーティを制御する。すなわち上記検出値と基
準値とが等しくなるようにスイッチングパルスのデユー
ティを制御する。この動作を行うことによって負荷電流
(出力電流)の定電流制御が行われる。また低周波制御
回路16は、スイッチングトランジスタ12〜I5を交
互にオンオフするスイッチングパルスを出力するが、そ
のスイッチング周波数は可変抵抗器I6aによって変え
ることができる。このような回路はマルチバイブレーク
などによって簡単に構成することが可能である。出力制
御回路6で発生するスイッチングパルスの周波数は、通
常2〜20KH2の範囲で制御され、低周波制御回路1
6で発生ずるスイッチングパルスの周波数は、通常50
〜100Hzの範囲で制御される。
で整流され平滑コンデンサ3で平滑された後、高周波変
換回路のスイソチングトランジスク4,5で所定のデユ
ーティでスイッチングされる。スイッチング電圧はトラ
ンス7で変圧され、ダイオード8,9で整流されて平滑
回路に送られる。平滑リアクトル10および平滑コンデ
ンサ11で平滑された出力は、4つのスイッチングトラ
ンジ、スタ12〜15を有する開閉回路に出力され、こ
こで正極性または負極性に交互にスイッチングされて負
荷へ供給される。正極性の場合にはトランジスタ13.
14がオンする。この正極性では、平滑出力がトランジ
スタ14、ケーブルに形成されている□リアクトル25
、母材19、溶接型1厨18、高周波発振器17.1ラ
ンジスタ13を流れる。また負極性の時にはトランジス
タ12゜15がオンし、平滑出力はトランジスタ■2、
高周波発振器17、溶接電極18、母材19、リアクト
ル25、トランジスタ15を流れる。アークスタート時
には高周波発振器17が駆動し、アーク状態に移行しや
すくする。アークが発生すると高周波発振器17がオフ
し、正極性、負極性交互に負荷電流が流れる。負荷電流
は電流検知器20によって検出され、その検出値が出力
制御回路6に出力される。出力制御回路6では電流検知
器20からの検出値と可変抵抗器6aによって設定され
た基準値とを比較し、その誤差の大きさに基づいてスイ
ッチングトランジスタ4,5に出力するスイッチングパ
ルスのデユーティを制御する。すなわち上記検出値と基
準値とが等しくなるようにスイッチングパルスのデユー
ティを制御する。この動作を行うことによって負荷電流
(出力電流)の定電流制御が行われる。また低周波制御
回路16は、スイッチングトランジスタ12〜I5を交
互にオンオフするスイッチングパルスを出力するが、そ
のスイッチング周波数は可変抵抗器I6aによって変え
ることができる。このような回路はマルチバイブレーク
などによって簡単に構成することが可能である。出力制
御回路6で発生するスイッチングパルスの周波数は、通
常2〜20KH2の範囲で制御され、低周波制御回路1
6で発生ずるスイッチングパルスの周波数は、通常50
〜100Hzの範囲で制御される。
アーク動作中においては、スイッチング時(正極性から
負極性に切り変わる瞬間または負極性から正極性に切り
変わる瞬間)にリアクトル25に誘起する電圧に対し、
オンからオフに切り換わろうとしているトランジスタに
接続されている保護ダイオードが順方向となる。このた
めその誘起電圧に基づいて母材19.溶接電極18.高
周波発振器17を介しての循環電流が平滑回路に流入し
、その電流によって平滑コンデンサ11が充電される。
負極性に切り変わる瞬間または負極性から正極性に切り
変わる瞬間)にリアクトル25に誘起する電圧に対し、
オンからオフに切り換わろうとしているトランジスタに
接続されている保護ダイオードが順方向となる。このた
めその誘起電圧に基づいて母材19.溶接電極18.高
周波発振器17を介しての循環電流が平滑回路に流入し
、その電流によって平滑コンデンサ11が充電される。
極性が変わるたびにこの循環電流が流れるために平滑コ
ンデンサ11の充電電圧は徐々に高まろうとする。しか
し、リアクトル25の誘起電圧に基づく電流の一部は直
流分除去用コンデンサ26aを通過して電圧帰還用変圧
器26bの一次側に流れる。このためその−次側が励磁
されて二次側に電圧を発生させる。この電圧は整流器2
6dで整流されて第1の整流回路の平滑コンデンサ3に
帰還する。なお、電圧帰還用変圧器26dの一次側と二
次側の巻線比は、二次側の出力電圧が第1の整流回路の
整流出力電圧に略等しくなる程度に設定される。
ンデンサ11の充電電圧は徐々に高まろうとする。しか
し、リアクトル25の誘起電圧に基づく電流の一部は直
流分除去用コンデンサ26aを通過して電圧帰還用変圧
器26bの一次側に流れる。このためその−次側が励磁
されて二次側に電圧を発生させる。この電圧は整流器2
6dで整流されて第1の整流回路の平滑コンデンサ3に
帰還する。なお、電圧帰還用変圧器26dの一次側と二
次側の巻線比は、二次側の出力電圧が第1の整流回路の
整流出力電圧に略等しくなる程度に設定される。
上記の作用により、上記平滑コンデンサ11に流れる帰
還電流の大きさが非常に小さくなり、同コンデンサの充
電電圧がスイッチングトランジスタを破壊する程度まで
上昇するのを防止することが出来る。なお、高周波除去
用コンデンサ26Cは、スイッチング時に発生する高周
波成分を除去するためのものである。
還電流の大きさが非常に小さくなり、同コンデンサの充
電電圧がスイッチングトランジスタを破壊する程度まで
上昇するのを防止することが出来る。なお、高周波除去
用コンデンサ26Cは、スイッチング時に発生する高周
波成分を除去するためのものである。
前記電圧帰還用変圧器26bの一次側にある程度の電圧
が発生していることは母材19に接続されるケーブルに
リアクトルが形成されていることを意味する。このリア
クトルは、上記のように平滑コンデンサの充電電圧を上
げる要因になるとともに、負荷電流を鈍らせる。負荷電
流は理想的には矩形波となるが、リアクトルによって矩
形波でなくなると、溶接電流が不十分となり溶練欠陥を
起こすことがある。さらにアルミニラ1%溶接を行う場
合には、負極性の時に十分なりリーニング作用を行うこ
とができなくなって溶接が不可能になる場合もある。こ
のような事態になるのを回避するために、第2図に示す
例では、電圧帰還用変圧器26dの一次側の電圧を整流
して比較器31で基準電圧E0と比較する。−次側の電
圧が基準電圧E。以上になると警報回路29を駆動し、
スピーカー30から外部に対して警報音を発する。この
ようにして警報音が発っせられると、周囲にいる作業者
はケーブルが巻いた状態になっていてリアクトルが形成
されていることを知ることができるから、その警報音が
鳴った段階でケーブルの巻かれている部分を真っ直ぐに
修正することができる。
が発生していることは母材19に接続されるケーブルに
リアクトルが形成されていることを意味する。このリア
クトルは、上記のように平滑コンデンサの充電電圧を上
げる要因になるとともに、負荷電流を鈍らせる。負荷電
流は理想的には矩形波となるが、リアクトルによって矩
形波でなくなると、溶接電流が不十分となり溶練欠陥を
起こすことがある。さらにアルミニラ1%溶接を行う場
合には、負極性の時に十分なりリーニング作用を行うこ
とができなくなって溶接が不可能になる場合もある。こ
のような事態になるのを回避するために、第2図に示す
例では、電圧帰還用変圧器26dの一次側の電圧を整流
して比較器31で基準電圧E0と比較する。−次側の電
圧が基準電圧E。以上になると警報回路29を駆動し、
スピーカー30から外部に対して警報音を発する。この
ようにして警報音が発っせられると、周囲にいる作業者
はケーブルが巻いた状態になっていてリアクトルが形成
されていることを知ることができるから、その警報音が
鳴った段階でケーブルの巻かれている部分を真っ直ぐに
修正することができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示している。
本実施例ではトランス7の一次側においてスイッチング
トランジスタ4.5をハーフブリッジ接続している。ま
たトランス7の二次側出力はダイオード31〜34て正
および負に整流され、正の整流出力は第1の平滑リアク
トル50を通過し、負の整流出力は第2の平滑リアクト
ル51を通過する。第1の平滑リアクトル50を流れる
正の出力はダイオード27を介して平滑コンデンサ11
を充電し、その充電電圧は第1のスイッチングトランジ
スタ36を介して溶接電極18と母材19間に印加され
る。また第2の平滑リアクトル51を流れる負の電流は
平滑コンデンサ11を充電するとともに、その充電電圧
は第2のスイッチングトランジスタ37を介して溶接電
極18および母材19間に印加される。この実施例では
開閉回路のスイッチング素子として上記のように二つの
スイッチングトランジスタ36,37を使用し、それぞ
れのトランジスタで正の出力、負の出力を交互に負荷に
対して供給する。低周波制御回路16は、可変抵抗器1
6aによって設定される周波数のスイッチングパルスを
上記トランジスタ36゜37に対して供給し、このパル
スによって各トうンジスタ3G、37が交互にオンオフ
する。44.45はこれらのスイッチングトランジスタ
36.37に並列に接続される保護ダイオードである。
トランジスタ4.5をハーフブリッジ接続している。ま
たトランス7の二次側出力はダイオード31〜34て正
および負に整流され、正の整流出力は第1の平滑リアク
トル50を通過し、負の整流出力は第2の平滑リアクト
ル51を通過する。第1の平滑リアクトル50を流れる
正の出力はダイオード27を介して平滑コンデンサ11
を充電し、その充電電圧は第1のスイッチングトランジ
スタ36を介して溶接電極18と母材19間に印加され
る。また第2の平滑リアクトル51を流れる負の電流は
平滑コンデンサ11を充電するとともに、その充電電圧
は第2のスイッチングトランジスタ37を介して溶接電
極18および母材19間に印加される。この実施例では
開閉回路のスイッチング素子として上記のように二つの
スイッチングトランジスタ36,37を使用し、それぞ
れのトランジスタで正の出力、負の出力を交互に負荷に
対して供給する。低周波制御回路16は、可変抵抗器1
6aによって設定される周波数のスイッチングパルスを
上記トランジスタ36゜37に対して供給し、このパル
スによって各トうンジスタ3G、37が交互にオンオフ
する。44.45はこれらのスイッチングトランジスタ
36.37に並列に接続される保護ダイオードである。
また本実施例では、第1の平滑リアクトル50と第2の
平滑リアクトル51の鉄心を同一にして、それぞれの巻
線を結合させている。結合の方向は逆方向である。この
ため図示するように第1の平滑リアクトル50でL方向
に生じた誘起電圧■1によって、第2の平滑リアクトル
51にはM方向にV2の電圧が誘起される。このように
構成することにより、負荷に対して正極性の電圧が印加
されている状態から、すなわちスイッチングトランジス
タ36がオンしている状態から負極性に切り換わると、
その切り換わるタイミングにおいて第1の平滑リアクト
ル50に図示のし方向に電圧■1が発生し、その電圧に
誘起されて第2の平滑リアクトル51にM方向に電圧■
2が発生ずる。
平滑リアクトル51の鉄心を同一にして、それぞれの巻
線を結合させている。結合の方向は逆方向である。この
ため図示するように第1の平滑リアクトル50でL方向
に生じた誘起電圧■1によって、第2の平滑リアクトル
51にはM方向にV2の電圧が誘起される。このように
構成することにより、負荷に対して正極性の電圧が印加
されている状態から、すなわちスイッチングトランジス
タ36がオンしている状態から負極性に切り換わると、
その切り換わるタイミングにおいて第1の平滑リアクト
ル50に図示のし方向に電圧■1が発生し、その電圧に
誘起されて第2の平滑リアクトル51にM方向に電圧■
2が発生ずる。
この電圧V2は正極性から負極性に極性が変わった時ダ
イオード33.34によって整流された負の電圧に加算
されることになるから、負極性に切り換わった瞬間に、
溶接電極18と母材19間に大きな電圧が印加される。
イオード33.34によって整流された負の電圧に加算
されることになるから、負極性に切り換わった瞬間に、
溶接電極18と母材19間に大きな電圧が印加される。
このためこの電極時においてアークが失弧するのを防止
することができ、安定したアーク状態を維持できる利点
がある。
することができ、安定したアーク状態を維持できる利点
がある。
上記の構成からなる交流アーク溶接機用電源装置の開閉
回路の出力に、直流除去用コンデンサ26aと電圧帰還
用変圧器−次側巻線との直列回路、およびその直列回路
に並列に高周波除去用コンデン・す・26bが接続され
ている。また、電圧帰還用変圧器26bの二次側巻線出
力は整流器26d、 に接続され、その整流出力端子
は高周波変換回路の入力側に接続されている平滑コンデ
ンサ3a。
回路の出力に、直流除去用コンデンサ26aと電圧帰還
用変圧器−次側巻線との直列回路、およびその直列回路
に並列に高周波除去用コンデン・す・26bが接続され
ている。また、電圧帰還用変圧器26bの二次側巻線出
力は整流器26d、 に接続され、その整流出力端子
は高周波変換回路の入力側に接続されている平滑コンデ
ンサ3a。
3bの端子に接続されている。そして電圧帰還用変圧器
26bの一次側巻線の両端電圧が一定の大きさ以上にな
ると、その二次側巻線出力が整流されて上記の電源整流
側の平滑コンデンサ3a、3bに戻される。
26bの一次側巻線の両端電圧が一定の大きさ以上にな
ると、その二次側巻線出力が整流されて上記の電源整流
側の平滑コンデンサ3a、3bに戻される。
(g)発明の効果
この発明によれば、ケーブルが巻かれた状態にあってそ
の部分にリアク1〜ル成分が形成された場合でも平滑コ
ンデンサの充電電圧が一定の電圧以上に上昇するのを防
ぐことができるから、開閉回路におけるスイッチングト
ランジスタが破壊されるのを防止することができる。ま
た、電圧帰還回路は平滑コンデンサに蓄えられた過剰の
エネルギーを一次側(第1の整流回路の平滑コンデンサ
)に戻す動作を行うために、エネルギーのロスが無い利
点がある。
の部分にリアク1〜ル成分が形成された場合でも平滑コ
ンデンサの充電電圧が一定の電圧以上に上昇するのを防
ぐことができるから、開閉回路におけるスイッチングト
ランジスタが破壊されるのを防止することができる。ま
た、電圧帰還回路は平滑コンデンサに蓄えられた過剰の
エネルギーを一次側(第1の整流回路の平滑コンデンサ
)に戻す動作を行うために、エネルギーのロスが無い利
点がある。
第1図はこの発明の実施例の回路図を示す。第2図は他
の実施例の一部回路図を示し、第3図はさらに他の実施
例の回路図を示している。また第4図は従来の電源装置
の回路図を示している。 12〜15.36,37、−開閉回路のスイッチング素
子(スイッチングトランジスタ)、21〜24.44.
45−保護ダイオード、26a−直流分除去用コンデン
サ、 26b−−−電圧帰還用変圧器、26d−整流器(電圧
帰還回路)。
の実施例の一部回路図を示し、第3図はさらに他の実施
例の回路図を示している。また第4図は従来の電源装置
の回路図を示している。 12〜15.36,37、−開閉回路のスイッチング素
子(スイッチングトランジスタ)、21〜24.44.
45−保護ダイオード、26a−直流分除去用コンデン
サ、 26b−−−電圧帰還用変圧器、26d−整流器(電圧
帰還回路)。
Claims (1)
- (1)交流の電源を整流、平滑する第1の整流回路と、
直流にされた電圧を高周波に変換する高周波変換回路と
、高周波の電圧を変圧する変圧器と、変圧器の出力を正
および負に整流する第2の整流回路と、その整流出力を
平滑する平滑リアクトルおよび平滑コンデンサを含む平
滑回路と、前記平滑回路の平滑出力を切り換えて正極性
または負極性で溶接電極および母材に印加する開閉回路
とを有し、前記開閉回路は交互にオンオフするスイッチ
ング素子とその保護ダイオードとを備える交流アーク溶
接機用電源装置において、 前記開閉回路の出力端子間に直流分除去用コンデンサと
電圧帰還用変圧器の一次巻線との直列回路を接続すると
ともに、前記電圧帰還用変圧器の二次側出力電圧を整流
して前記第1の整流回路の平滑コンデンサに帰還する電
圧帰還回路を設けたことを特徴とする交流アーク溶接機
用電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119864A JPS63286275A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 交流ア−ク溶接機用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62119864A JPS63286275A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 交流ア−ク溶接機用電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286275A true JPS63286275A (ja) | 1988-11-22 |
JPH0363467B2 JPH0363467B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=14772160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62119864A Granted JPS63286275A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 交流ア−ク溶接機用電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286275A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645671A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 | Daihen Corp | Arc welding power source |
JPH03124374A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交流アーク溶接電源 |
JP2014091139A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Daihen Corp | アーク溶接用電源装置 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP62119864A patent/JPS63286275A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS645671A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-10 | Daihen Corp | Arc welding power source |
JPH03124374A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 交流アーク溶接電源 |
JP2014091139A (ja) * | 2012-11-01 | 2014-05-19 | Daihen Corp | アーク溶接用電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363467B2 (ja) | 1991-10-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |