JPS6328404A - 水処理装置及びその運転方法 - Google Patents
水処理装置及びその運転方法Info
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- JPS6328404A JPS6328404A JP61170752A JP17075286A JPS6328404A JP S6328404 A JPS6328404 A JP S6328404A JP 61170752 A JP61170752 A JP 61170752A JP 17075286 A JP17075286 A JP 17075286A JP S6328404 A JPS6328404 A JP S6328404A
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- fiber membrane
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体中、特に廃水中に含まれる微細な、9.
′FA物if (SS分)及びイオン性@ff質を除
去するためのが過装置及びその運転方法に関するもので
ある。
′FA物if (SS分)及びイオン性@ff質を除
去するためのが過装置及びその運転方法に関するもので
ある。
従来、原子力発電所における復水浄化装置として、粉末
状のイオン交換樹脂をプリコート材とした復水J過脱塩
器が使用されているが、プリコート材自身も二次廃棄物
となる問題点があるため、中空糸膜フィルタがこれに取
って代わろうとしている。
状のイオン交換樹脂をプリコート材とした復水J過脱塩
器が使用されているが、プリコート材自身も二次廃棄物
となる問題点があるため、中空糸膜フィルタがこれに取
って代わろうとしている。
この中空糸膜フィルタは、二次廃棄物が発生しないこと
は勿論、これによる処理水は例えばクラッド濃度が0.
1 ppb以下に低減できるなど浄化能力が極めて優れ
ているという長所を有するものである。
は勿論、これによる処理水は例えばクラッド濃度が0.
1 ppb以下に低減できるなど浄化能力が極めて優れ
ているという長所を有するものである。
前記中空糸膜フィルタを構成する中空糸は、その壁面に
存在する孔の孔径が0.01〜1μmの範囲にあるため
、イオン性成分を分離するのは困難である。ところが、
例えば原子力発電所の実機として稼動している装置にお
いて発生する復水にあっては、復水中の全鉄の30〜5
0%はイオン性のものであるため、これがそのまま中空
糸膜6内を通過してしすう結果、そのままこの全鉄が下
流側装置の負荷原因となる問題点があった。
存在する孔の孔径が0.01〜1μmの範囲にあるため
、イオン性成分を分離するのは困難である。ところが、
例えば原子力発電所の実機として稼動している装置にお
いて発生する復水にあっては、復水中の全鉄の30〜5
0%はイオン性のものであるため、これがそのまま中空
糸膜6内を通過してしすう結果、そのままこの全鉄が下
流側装置の負荷原因となる問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
中空糸膜フイルタ自身にイオン性物質を化学的に除去し
うる能力すなわちイオン交1Aa能またはイオン吸着機
能を付与し、もって該中空糸膜フイルタ装置の後段に配
備した廃水処理袋亙に掛かるイオン性物質及びSS分の
負荷を大幅に軽減できる水処理装置並びに、その運転方
法を提供することを目的とするものである。
中空糸膜フイルタ自身にイオン性物質を化学的に除去し
うる能力すなわちイオン交1Aa能またはイオン吸着機
能を付与し、もって該中空糸膜フイルタ装置の後段に配
備した廃水処理袋亙に掛かるイオン性物質及びSS分の
負荷を大幅に軽減できる水処理装置並びに、その運転方
法を提供することを目的とするものである。
本発明装置は、糸径が500〜5oooμmN膜の孔径
が0.01〜1μmであり、イオン交換基またはキレー
ト形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを備
えていることを特徴とする水処理装置である。
が0.01〜1μmであり、イオン交換基またはキレー
ト形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを備
えていることを特徴とする水処理装置である。
また本発明装置は、前段に糸径が500〜5000μ鋼
、膜の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基ま
たはキレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フ
ィルタを、後段にイオン交換樹脂塔を配備したことを特
徴とする水処理装置である。
、膜の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基ま
たはキレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フ
ィルタを、後段にイオン交換樹脂塔を配備したことを特
徴とする水処理装置である。
さらに本発明装置は、糸径が500〜5000μmN膜
の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基または
キレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィル
タを設けると共に、該中空糸膜フィルタへの被処理水の
流入流路に粉末状または粒状のイオン交換樹脂の供給装
置を接続したことを特徴とする水処理装置である。
の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基または
キレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィル
タを設けると共に、該中空糸膜フィルタへの被処理水の
流入流路に粉末状または粒状のイオン交換樹脂の供給装
置を接続したことを特徴とする水処理装置である。
さらに本発明装置は、前段に糸径が500〜5000μ
l、膜の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基
またはキレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜
フィルタを、後段にイオン交換樹脂塔を配備すると共に
、前記中空糸膜フィルタへの被処理水の流入流路に粉末
状または粒状のイオン交換樹脂の供給装置を接続したこ
とを特徴とする水処理装置である。
l、膜の孔径が0.01〜1μmであり、イオン交換基
またはキレート形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜
フィルタを、後段にイオン交換樹脂塔を配備すると共に
、前記中空糸膜フィルタへの被処理水の流入流路に粉末
状または粒状のイオン交換樹脂の供給装置を接続したこ
とを特徴とする水処理装置である。
一方、本発明方法は、糸径が500〜5000μlm、
膜の孔径が0,01〜1μmであり、カチオン交換基を
有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタと、糸径が50
0〜5000.c+ m、膜の孔径が0.01〜1.1
7 mであり、アニオン交換基を有する中空糸よりなる
中空糸膜フィルタを直列配備した水処理装置を運転する
に当たり、前記各中空糸膜について、その外部と内部の
差圧を測定し、該差圧が所定値に到達したときに中空糸
膜の逆洗を行うと共に、これらの中空糸膜フィルタにつ
いて流入水と流出水の導電率を測定し、該流出水の導電
率が所定値に到達したときに薬品再生を行なうことを特
徴とする、中空糸膜フィルタを用いた水処理装置の運転
方法である。
膜の孔径が0,01〜1μmであり、カチオン交換基を
有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタと、糸径が50
0〜5000.c+ m、膜の孔径が0.01〜1.1
7 mであり、アニオン交換基を有する中空糸よりなる
中空糸膜フィルタを直列配備した水処理装置を運転する
に当たり、前記各中空糸膜について、その外部と内部の
差圧を測定し、該差圧が所定値に到達したときに中空糸
膜の逆洗を行うと共に、これらの中空糸膜フィルタにつ
いて流入水と流出水の導電率を測定し、該流出水の導電
率が所定値に到達したときに薬品再生を行なうことを特
徴とする、中空糸膜フィルタを用いた水処理装置の運転
方法である。
また本発明方法は、前段に糸径が500〜5000μm
N膜の孔径が0.01−1μmであり、イオン交換基を
有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを、後段にイオ
ン交換樹脂塔を配備した水処理装置を運転するに当たり
、前記中空糸膜について、その外部と内部の差圧を測定
し、該差圧が所定値に到達したときに中空糸膜の逆洗を
行うと共に、前記中空糸膜フィルタについて流入水と流
出水の導電率を測定し、該流出水の導電率が所定値に到
達したときに薬品再生を行うことを特徴とする、中空糸
膜フィルタを用いた水処理WZの運転方法である。
N膜の孔径が0.01−1μmであり、イオン交換基を
有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを、後段にイオ
ン交換樹脂塔を配備した水処理装置を運転するに当たり
、前記中空糸膜について、その外部と内部の差圧を測定
し、該差圧が所定値に到達したときに中空糸膜の逆洗を
行うと共に、前記中空糸膜フィルタについて流入水と流
出水の導電率を測定し、該流出水の導電率が所定値に到
達したときに薬品再生を行うことを特徴とする、中空糸
膜フィルタを用いた水処理WZの運転方法である。
さらに本発明方法は、糸径が500〜5000μmN膜
の孔径が0.O1〜1μ綱であり、カチオン交換基とア
ニオン交換基を併有する中空糸よりなる中空糸膜フィル
タを備えた水処理装置を運転するに当たり、前記中空糸
膜フィルタについて、その外部と内部の差圧を測定し、
該差圧が所定値に到達したときに中空糸膜の逆洗を行う
と共に、前記中空糸膜フィルタについて流入水と流出水
の導電率を測定し、該流出水の導電率が所定値に到達し
たときに前記中空糸膜フィルタを廃棄処分することを特
徴とする、中空糸膜フィルタを用いた水処理装置の運転
方法である。
の孔径が0.O1〜1μ綱であり、カチオン交換基とア
ニオン交換基を併有する中空糸よりなる中空糸膜フィル
タを備えた水処理装置を運転するに当たり、前記中空糸
膜フィルタについて、その外部と内部の差圧を測定し、
該差圧が所定値に到達したときに中空糸膜の逆洗を行う
と共に、前記中空糸膜フィルタについて流入水と流出水
の導電率を測定し、該流出水の導電率が所定値に到達し
たときに前記中空糸膜フィルタを廃棄処分することを特
徴とする、中空糸膜フィルタを用いた水処理装置の運転
方法である。
しかして、本発明に係るイオン交換基を有する中空糸は
第3図(A) 、 (B)あるいは第4図(A) 、
(B)に示すようなものである。すなわち前記中空糸は
、従来の中空糸にグラフト重合等の手段によりイオン交
換基を付与したものであり、本発明では第3図(A)の
ように(1本の系中に)強酸性及び/又は弱酸性のイオ
ン交ta基を有するもの、同図(B)のように強塩基性
及び/又は弱塩基性のイオン交換基を有するもの、第4
図(A) 、 (n)のように強酸性及び/又は弱酸性
のイオン交換基と、強塩基性及び/又は弱塩基性のイオ
ン交換基とが共存するものが適用できる。
第3図(A) 、 (B)あるいは第4図(A) 、
(B)に示すようなものである。すなわち前記中空糸は
、従来の中空糸にグラフト重合等の手段によりイオン交
換基を付与したものであり、本発明では第3図(A)の
ように(1本の系中に)強酸性及び/又は弱酸性のイオ
ン交ta基を有するもの、同図(B)のように強塩基性
及び/又は弱塩基性のイオン交換基を有するもの、第4
図(A) 、 (n)のように強酸性及び/又は弱酸性
のイオン交換基と、強塩基性及び/又は弱塩基性のイオ
ン交換基とが共存するものが適用できる。
前記中空糸の素材としては従来公知の高分子材料を使用
することができ、膜モジュールの構造も従来と同様のも
のが使用可能である。
することができ、膜モジュールの構造も従来と同様のも
のが使用可能である。
本発明ではイオン交換基を有する中空糸膜を使用するも
のであるから、通常の中空糸膜フィルタのSS分捕捉機
能とイオン交換機能とを兼備しているため、83分及び
イオン性物質が除去され極めて高度に浄化された処理水
を節便・的確に得ることができる効果がある。
のであるから、通常の中空糸膜フィルタのSS分捕捉機
能とイオン交換機能とを兼備しているため、83分及び
イオン性物質が除去され極めて高度に浄化された処理水
を節便・的確に得ることができる効果がある。
本発明は、原子力発電所の主復水系の復水脱塩器に入る
前の復水浄化設備や、原子炉系の水を浄化する設備に適
用すると効果的である。
前の復水浄化設備や、原子炉系の水を浄化する設備に適
用すると効果的である。
特に、本発明装置を復水浄化系に用いる場合、復水脱塩
装置の上流側にカチオン交換基を付与した中空糸膜フィ
ルタを用いることにより83分、陽イオン性成分の除去
ができ、結果として復水脱塩装置におけるカチオン樹脂
に掛かる負荷が低減するため、復水脱塩装置の小型化が
可能になる。
装置の上流側にカチオン交換基を付与した中空糸膜フィ
ルタを用いることにより83分、陽イオン性成分の除去
ができ、結果として復水脱塩装置におけるカチオン樹脂
に掛かる負荷が低減するため、復水脱塩装置の小型化が
可能になる。
したがって、イオン交換樹脂塔におけるカチオン交換樹
脂の使用比率を低下することができる。同様にして復水
脱塩装置の上流側にアニオン交換基を付与した中空糸膜
フィルタを用いることにより83分、陰イオン性成分の
除去ができ、結果として復水脱塩装置の小型化が可能に
なるし、イオン交換樹脂塔におけるアニオン交換樹脂の
使用比率が低下される。
脂の使用比率を低下することができる。同様にして復水
脱塩装置の上流側にアニオン交換基を付与した中空糸膜
フィルタを用いることにより83分、陰イオン性成分の
除去ができ、結果として復水脱塩装置の小型化が可能に
なるし、イオン交換樹脂塔におけるアニオン交換樹脂の
使用比率が低下される。
また、弱酸性カチオン交iAlを有するフィルタと、弱
塩基性アニオン交tA基を有するフィルタとを併用する
ことにより、原子力発電所の被曝管理上問題となるCo
60の除去効率を向上させることができる。
塩基性アニオン交tA基を有するフィルタとを併用する
ことにより、原子力発電所の被曝管理上問題となるCo
60の除去効率を向上させることができる。
本発明では、さらに、キレート形成基を有する中空糸よ
りなる中空糸膜フィルタを前記イオン交換基を有する中
空糸よりなる中空糸膜フィルタに代えて、または、これ
と併用することにより廃水中の重金属イオンを効率良く
除去することができる。
りなる中空糸膜フィルタを前記イオン交換基を有する中
空糸よりなる中空糸膜フィルタに代えて、または、これ
と併用することにより廃水中の重金属イオンを効率良く
除去することができる。
本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明する
。
。
第2図は本発明装置を備えたBWR型原子力発電所の復
水循環系統を示すフローシートであって図中11は原子
炉、12はタービン、13はタービン復水器、14はL
PCP、15は本発明装置たる中空糸膜フィルタを備え
た復水浄化設備、16は11PCP、17は給水加熱器
であり、復水は図中矢印の向きに循環するようになって
いる。
水循環系統を示すフローシートであって図中11は原子
炉、12はタービン、13はタービン復水器、14はL
PCP、15は本発明装置たる中空糸膜フィルタを備え
た復水浄化設備、16は11PCP、17は給水加熱器
であり、復水は図中矢印の向きに循環するようになって
いる。
一方、第1図は前記復水浄化設備15のフローシートで
あり、該装置の下段(下流側)には多床式、1昆床式等
のイオン交換樹脂塔を有する復水脱塩器2(図示せず)
が配備されている。
あり、該装置の下段(下流側)には多床式、1昆床式等
のイオン交換樹脂塔を有する復水脱塩器2(図示せず)
が配備されている。
すなわち、カチオン中空糸膜フィルタl (カチオン交
換基を有する中空糸を配備したもの)と、アニオン中空
糸膜フィルタ2 (アニオン交換基を存する中空糸を使
用したもの)とを直列配備し、以下の通水処理を可能と
したものである。
換基を有する中空糸を配備したもの)と、アニオン中空
糸膜フィルタ2 (アニオン交換基を存する中空糸を使
用したもの)とを直列配備し、以下の通水処理を可能と
したものである。
(1) カチオン中空糸膜フイルタl−アニオン中空
糸膜フィルタ2の1頓に通水する。
糸膜フィルタ2の1頓に通水する。
(2) アニオン中空糸膜フィルタ2−カチオン中空
糸膜フィルタlの順に通水する。
糸膜フィルタlの順に通水する。
(3) カチオン中空糸膜フィルタ1にのみ通水する
。
。
(4) アニオン中空糸フィルタ2にのみ通水する。
第1図において例えば主処理ラインaのうち太い実線は
前記(1)のフローを示しており、復水は、まずカチオ
ン中空糸膜フィルタlに流入して処理されるが、中空糸
膜フィルタ1.2はともに糸径500〜5000μm
、膜の孔径0.01〜1#mの中空糸を束ねたエレメン
ト複数本から成るものであって、復水は膜面通過平均流
速LVを0.01−1m/hとして膜面の外側からフィ
ルタ1に供給されるものであるが、膜面の内側から供給
することもできる。
前記(1)のフローを示しており、復水は、まずカチオ
ン中空糸膜フィルタlに流入して処理されるが、中空糸
膜フィルタ1.2はともに糸径500〜5000μm
、膜の孔径0.01〜1#mの中空糸を束ねたエレメン
ト複数本から成るものであって、復水は膜面通過平均流
速LVを0.01−1m/hとして膜面の外側からフィ
ルタ1に供給されるものであるが、膜面の内側から供給
することもできる。
なお、本発明において中空糸膜の糸径を500〜500
0μmN膜の孔径を0.001−1pとした根拠は、糸
径が500μmより細いと糸の内部抵抗の上昇度が大き
くなり、また5000μmより太いと容積あたりのろ過
面積が過少となるからであり、膜の孔径が0.01μm
より小さいと1191it抗が増大易く、1μmより大
きいと水質に悪影響を与えるからである。
0μmN膜の孔径を0.001−1pとした根拠は、糸
径が500μmより細いと糸の内部抵抗の上昇度が大き
くなり、また5000μmより太いと容積あたりのろ過
面積が過少となるからであり、膜の孔径が0.01μm
より小さいと1191it抗が増大易く、1μmより大
きいと水質に悪影響を与えるからである。
また、LVを上記のように設定する理由は、これを0.
01m/hより低くすると装置規模が大きくなりすぎ、
実用性がなくなり、1 m/hより大とすると!!、濁
物質付着による差圧上昇度が大きくなり、所要逆洗頻度
が過大になるからである。
01m/hより低くすると装置規模が大きくなりすぎ、
実用性がなくなり、1 m/hより大とすると!!、濁
物質付着による差圧上昇度が大きくなり、所要逆洗頻度
が過大になるからである。
しかして、これらのフィルタ1.2について適宜に、腔
内外の差圧もしくは、通水初期に比べた差圧上昇変(通
常、0.2〜0.5 kgf/cJ)を測定して膜面の
目詰まりを調べ、これらの値が所定値に達したならば、
この時点で水と空気による逆洗等を行なう。また、各中
空糸膜フィルタについて適宜に流入水と流出水の導電率
を測定し、これらのイオン交換能力が所定値に低下した
ときに薬品再生を行なう。
内外の差圧もしくは、通水初期に比べた差圧上昇変(通
常、0.2〜0.5 kgf/cJ)を測定して膜面の
目詰まりを調べ、これらの値が所定値に達したならば、
この時点で水と空気による逆洗等を行なう。また、各中
空糸膜フィルタについて適宜に流入水と流出水の導電率
を測定し、これらのイオン交換能力が所定値に低下した
ときに薬品再生を行なう。
逆洗斤作は通常、まず加圧空気を逆洗空気ラインCを経
由して膜面の内側に供給し、膜面に[捉され付着したS
S分を剥離し、フィルタ内に滞留している液分と共にフ
ィルタ外に排出する0次に、前記加圧空気の供給と並行
して、再生薬品希釈ラインf及び薬液注入ラインgを経
由して膜面の外側に加圧水を供給し逆洗を行ない、逆洗
廃液を逆洗ラインbにより再生廃液受槽5に排出する。
由して膜面の内側に供給し、膜面に[捉され付着したS
S分を剥離し、フィルタ内に滞留している液分と共にフ
ィルタ外に排出する0次に、前記加圧空気の供給と並行
して、再生薬品希釈ラインf及び薬液注入ラインgを経
由して膜面の外側に加圧水を供給し逆洗を行ない、逆洗
廃液を逆洗ラインbにより再生廃液受槽5に排出する。
さらに続いて水張りラインeによりフィルタ内に加圧水
を供給して満水させたのち、空気スクラビングラインd
から加圧空気を膜面の外側に供給し膜面つまり中空糸を
t3動させ、スクラビング(ゆすぎ洗い)を行ない、中
空糸間に留まったSS分を!FIIMしてスクラビング
廃液をベントラインiを経て再生廃液受槽5に排出する
。なお、前記逆洗とスクラビングの実施順序を上記と逆
にすることもあるし、膜面の汚れの程度に応して前記洗
浄操作を複数回行なう場合もある。
を供給して満水させたのち、空気スクラビングラインd
から加圧空気を膜面の外側に供給し膜面つまり中空糸を
t3動させ、スクラビング(ゆすぎ洗い)を行ない、中
空糸間に留まったSS分を!FIIMしてスクラビング
廃液をベントラインiを経て再生廃液受槽5に排出する
。なお、前記逆洗とスクラビングの実施順序を上記と逆
にすることもあるし、膜面の汚れの程度に応して前記洗
浄操作を複数回行なう場合もある。
なお、アニオン中空糸膜フィルタ2の洗浄操作は上記と
同様にして行なわれるが、この実施例では復水中のSS
分の実質的全量がカチオン中空糸膜フィルタlで除去で
きるので、アニオン中空糸膜フィルタ2については逆洗
、スクラビングともに省略することができる。
同様にして行なわれるが、この実施例では復水中のSS
分の実質的全量がカチオン中空糸膜フィルタlで除去で
きるので、アニオン中空糸膜フィルタ2については逆洗
、スクラビングともに省略することができる。
以上のように中空糸膜フィルタの洗浄を行なっていると
きには復水浄化設備15の運転を中止するが、この装置
を複数配備することにより常時、復水処理を行なうこと
ができる。
きには復水浄化設備15の運転を中止するが、この装置
を複数配備することにより常時、復水処理を行なうこと
ができる。
一方、中空糸膜フィルタの薬品再生に当たっては、必要
に応じて予め上記洗浄操作によりSS分の除去を行なう
(この実施例では、カチオン中空糸膜フィルタlについ
ては殆どの場合、これが必要となる)。しかるのち、薬
品再生は、カチオン中空糸膜フィルタ1については硫酸
貯槽3の硫酸と水を薬液注入ラインgを経由して供給し
、アニオン中空糸膜フィルタ2については苛性ソーダ貯
#1!4の苛性ソーダを、同様に水と共に供給して行な
う。再生廃液は、再生廃液処理ラインhを経て再生廃液
受槽5へ排出される。
に応じて予め上記洗浄操作によりSS分の除去を行なう
(この実施例では、カチオン中空糸膜フィルタlについ
ては殆どの場合、これが必要となる)。しかるのち、薬
品再生は、カチオン中空糸膜フィルタ1については硫酸
貯槽3の硫酸と水を薬液注入ラインgを経由して供給し
、アニオン中空糸膜フィルタ2については苛性ソーダ貯
#1!4の苛性ソーダを、同様に水と共に供給して行な
う。再生廃液は、再生廃液処理ラインhを経て再生廃液
受槽5へ排出される。
この、再生廃液受槽はカチオン中空糸膜フィルタ及びア
ニオン中空糸膜フィルタの、逆洗廃液及び薬品再生廃液
受槽として兼用されるが、これらの廃液は、その後処理
のために中性に近い状態としておくのが好ましい、これ
らの廃液は再生廃液処理ラインjを経由してラド設備に
移送される。
ニオン中空糸膜フィルタの、逆洗廃液及び薬品再生廃液
受槽として兼用されるが、これらの廃液は、その後処理
のために中性に近い状態としておくのが好ましい、これ
らの廃液は再生廃液処理ラインjを経由してラド設備に
移送される。
なお、中空糸(1本中)に−〇H基、−11基が混在す
る中空糸膜フィルタを使用する場合は、単一のフィルタ
により復水中の陰・陽イオンを除去できる利点があるが
、薬品再生ができないので、通水回数が重なってイオン
交換能力が期待できなくなったら廃棄しなければならな
い。
る中空糸膜フィルタを使用する場合は、単一のフィルタ
により復水中の陰・陽イオンを除去できる利点があるが
、薬品再生ができないので、通水回数が重なってイオン
交換能力が期待できなくなったら廃棄しなければならな
い。
さらに、第1図に示すように、中空糸膜フィルタの復水
流入管にボディーフィードラインkを設け、粉末状また
は粒状のイオン交換樹脂を供給し、復水浄化処理系にお
ける恒常的な上流からの海水リーク(2μS/cff1
以上)に対してイオン交換能力的に余分を持たせること
が好ましい。
流入管にボディーフィードラインkを設け、粉末状また
は粒状のイオン交換樹脂を供給し、復水浄化処理系にお
ける恒常的な上流からの海水リーク(2μS/cff1
以上)に対してイオン交換能力的に余分を持たせること
が好ましい。
本発明は、糸径が500〜5000μmN膜の孔径が0
.01〜1μmのイオン交換基またはキレート形成基を
存する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを使用するもの
であるから、イオン性物質と83分を同時に除去でき、
したがって本発明装置の下流側に配備した廃水処理装置
に掛かるイオン、ssの負荷が大幅に軽減されるし、復
水浄化処理系においては復水脱塩装置の小型化または省
略、イオン交換樹脂塔の塔数削減またはイオン交換樹脂
の再生戊作の省略が可能であり、特に、原子力発電所の
主復水系の復水浄化用または原子炉系の水の浄化用に適
用することにより、その浄化機能を最大限に発渾させる
ことができるものである。
.01〜1μmのイオン交換基またはキレート形成基を
存する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを使用するもの
であるから、イオン性物質と83分を同時に除去でき、
したがって本発明装置の下流側に配備した廃水処理装置
に掛かるイオン、ssの負荷が大幅に軽減されるし、復
水浄化処理系においては復水脱塩装置の小型化または省
略、イオン交換樹脂塔の塔数削減またはイオン交換樹脂
の再生戊作の省略が可能であり、特に、原子力発電所の
主復水系の復水浄化用または原子炉系の水の浄化用に適
用することにより、その浄化機能を最大限に発渾させる
ことができるものである。
第1図は本発明装置の実施例を示すフローシート、第2
図はこの実施例装置を備えた、BWIi型原子力発電所
の復水循環系統を示すフローシート、第3図(A) 、
(It)及び第4図(A) 、 (B)はイオン交換
基を有する中空糸の模型図である。 1・・・カチオン中空糸膜フィルタ、2・・・アニオン
中空糸膜フィルタ、3・・・硫酸貯槽、4・・・苛性ソ
ーダ貯槽、5・・・再生廃液受槽、a・・・主処理ライ
ン、b・・・逆洗ライン、C・・・逆洗空気ライン、d
・・・空気スクラビングライン、e・・・水張りライン
、r・・・再往薬品希釈ライン、g・・・薬液注入ライ
ン、h・・・再生廃液受槽ライン、i・・・ベントライ
ン、j・・・再生廃液処理ライン、k・・・ボディフィ
ードライン。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 代理人 弁理士 薬 師 稔代理人 弁理士
依 1) 孝 次 部代理人 弁理士 高 木
正 行第3図 (A) (B) 原子炉 PCP
図はこの実施例装置を備えた、BWIi型原子力発電所
の復水循環系統を示すフローシート、第3図(A) 、
(It)及び第4図(A) 、 (B)はイオン交換
基を有する中空糸の模型図である。 1・・・カチオン中空糸膜フィルタ、2・・・アニオン
中空糸膜フィルタ、3・・・硫酸貯槽、4・・・苛性ソ
ーダ貯槽、5・・・再生廃液受槽、a・・・主処理ライ
ン、b・・・逆洗ライン、C・・・逆洗空気ライン、d
・・・空気スクラビングライン、e・・・水張りライン
、r・・・再往薬品希釈ライン、g・・・薬液注入ライ
ン、h・・・再生廃液受槽ライン、i・・・ベントライ
ン、j・・・再生廃液処理ライン、k・・・ボディフィ
ードライン。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 代理人 弁理士 薬 師 稔代理人 弁理士
依 1) 孝 次 部代理人 弁理士 高 木
正 行第3図 (A) (B) 原子炉 PCP
Claims (12)
- (1)糸径が500〜5000μm、膜の孔径が0.0
1〜1μmであり、イオン交換基またはキレート形成基
を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを備えている
ことを特徴とする水処理装置。 - (2)前記中空糸膜フィルタとしてカチオン交換基を有
する中空糸よりなるものと、アニオン交換基を有する中
空糸よりなるものを直列配備した特許請求の範囲第1項
記載の水処理装置。 - (3)前記中空糸膜フィルタとしてカチオン交換基とア
ニオン交換基を併有する中空糸よりなるものを備えてい
る特許請求の範囲第1項記載の水処理装置。 - (4)前段に糸径が500〜5000μm、膜の孔径が
0.01〜1μmであり、イオン交換基またはキレート
形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを、後
段にイオン交換樹脂塔を配備したことを特徴とする水処
理装置。 - (5)糸径が500〜5000μm、膜の孔径が0.0
1〜1μmであり、イオン交換基またはキレート形成基
を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを設けると共
に、該中空糸膜フィルタへの被処理水の流入流路に粉末
状または粒状のイオン交換樹脂の供給装置を接続したこ
とを特徴とする水処理装置。 - (6)前段に糸径が500〜5000μm、膜の孔径が
0.01〜1μmであり、イオン交換基またはキレート
形成基を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを、後
段にイオン交換樹脂塔を配備すると共に、前記中空糸膜
フィルタへの被処理水の流入流路に粉末状または粒状の
イオン交換樹脂の供給装置を接続したことを特徴とする
水処理装置。 - (7)糸径が500〜5000μm、膜の孔径が0.0
1〜1μmであり、カチオン交換基を有する中空糸より
なる中空糸膜フィルタと、糸径が500〜5000μm
、膜の孔径が0.01〜1μmであり、アニオン交換基
を有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを直列配備し
た水処理装置を運転するに当たり、前記各中空糸膜につ
いて、その外部と内部の差圧を測定し、該差圧が所定値
に到達したときに中空糸膜の逆洗を行なうと共に、これ
らの中空糸膜フィルタについて流入水と流出水の導電率
を測定し、該流出水の導電率が所定値に到達したときに
薬品再生を行なうことを特徴とする、中空糸膜フィルタ
を用いた水処理装置の運転方法。 - (8)前記各中空糸膜について、その外部から内部へ通
水する特許請求の範囲第7項記載の運転方法。 - (9)前段に糸径が500〜5000μm、膜の孔径が
0.01〜1μmであり、イオン交換基を有する中空糸
よりなる中空糸膜フィルタを、後段にイオン交換樹脂塔
を配備した水処理装置を運転するに当たり、前記中空糸
膜について、その外部と内部の差圧を測定し、該差圧が
所定値に到達したときに中空糸膜の逆洗を行うと共に、
前記中空糸膜フィルタについて流入水と流出水の導電率
を測定し、該流出水の導電率が所定値に到達したときに
薬品再生を行うことを特徴とする、中空糸膜フィルタを
用いた水処理装置の運転方法。 - (10)前記中空糸膜について、その外部から内部へ通
水する特許請求の範囲第9項記載の運転方法。 - (11)糸径が500〜5000μmN膜の孔径が0.
01〜1μmであり、カチオン交換基とアニオン交換基
を併有する中空糸よりなる中空糸膜フィルタを備えた水
処理装置を運転するに当たり、前記中空糸膜フィルタに
ついて、その外部と内部の差圧を測定し、該差圧が所定
値に到達したときに中空糸膜の逆洗を行うと共に、前記
中空糸膜フィルタについて流入水と流出水の導電率を測
定し、該流出水の導電率が所定値に到達したときに前記
中空糸膜フィルタを廃棄処分することを特徴とする、中
空糸膜フィルタを用いた水処理装置の運転方法。 - (12)前記中空糸膜フィルタについて、その外部から
内部へ通水する特許請求の範囲第11項記載の運転方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170752A JPS6328404A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 水処理装置及びその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170752A JPS6328404A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 水処理装置及びその運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328404A true JPS6328404A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15910731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170752A Pending JPS6328404A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 水処理装置及びその運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328404A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053161A (ja) * | 2001-06-05 | 2003-02-25 | Japan Organo Co Ltd | 中空糸膜モジュール洗浄方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4888084A (ja) * | 1972-02-26 | 1973-11-19 | ||
JPS55104689A (en) * | 1978-01-04 | 1980-08-11 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | Method for treatment of waste water of pulp mill |
JPS5938242A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | アニオン荷電ポリオレフィン樹脂多孔膜 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61170752A patent/JPS6328404A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4888084A (ja) * | 1972-02-26 | 1973-11-19 | ||
JPS55104689A (en) * | 1978-01-04 | 1980-08-11 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | Method for treatment of waste water of pulp mill |
JPS5938242A (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | Asahi Chem Ind Co Ltd | アニオン荷電ポリオレフィン樹脂多孔膜 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003053161A (ja) * | 2001-06-05 | 2003-02-25 | Japan Organo Co Ltd | 中空糸膜モジュール洗浄方法 |
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