JPS63279145A - 着色ガラス板の光透過率を反射によって測定する方法及び装置 - Google Patents
着色ガラス板の光透過率を反射によって測定する方法及び装置Info
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、着色ガラス板の光透過率を反射によって測定
する方法及び装置に関する。
する方法及び装置に関する。
[従来の技術]
通常、ガラス板の光透過率は、そのガラス板を透過した
電磁放射束と透過を生じた入射電磁放射束との比の直接
測定によって確かめられている。
電磁放射束と透過を生じた入射電磁放射束との比の直接
測定によって確かめられている。
しかしこのためには、入射電磁放射用の送信器と透過し
た電磁放射用の受信器が、調べるべきガラス板の各側に
置かれるべきである。こうした標準的な方式は、ガラス
板が2つの環境間の壁で、一方のIn!が悪天候及び/
又は厳しい周囲条件にざらされ、他方の環境がシールド
された環境または室である場合、容易に使うことができ
ない。これが該当するのは例えば、ガラス板が自動車や
航空機のフロントガラスを形成する場合である二つまり
この種ガラス板の光透過率は、ガラス板の透過率の正確
な知識を要求する付属の運転または操縦機器(霧検出器
や同様の機器等)の最適な動作機能を保証するため、定
期的に求められねばならない。上記標準的な方式では外
部環境に受信器を設置し、従ってこれらを厳しい環境条
件下に置いており、これは勿論使用コストを著しく高め
ている。
た電磁放射用の受信器が、調べるべきガラス板の各側に
置かれるべきである。こうした標準的な方式は、ガラス
板が2つの環境間の壁で、一方のIn!が悪天候及び/
又は厳しい周囲条件にざらされ、他方の環境がシールド
された環境または室である場合、容易に使うことができ
ない。これが該当するのは例えば、ガラス板が自動車や
航空機のフロントガラスを形成する場合である二つまり
この種ガラス板の光透過率は、ガラス板の透過率の正確
な知識を要求する付属の運転または操縦機器(霧検出器
や同様の機器等)の最適な動作機能を保証するため、定
期的に求められねばならない。上記標準的な方式では外
部環境に受信器を設置し、従ってこれらを厳しい環境条
件下に置いており、これは勿論使用コストを著しく高め
ている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、ガラス板の光透過率を反射によって測
定する方法及び装置を実現することで前記の欠点を取り
除くことにある。
定する方法及び装置を実現することで前記の欠点を取り
除くことにある。
本発明の別の目的は、使用する全ての機器がガラス板の
一方の同一側で、シールドされた環境内に配置されるよ
うな、ガラス板の透過率を反射によって測定する方法及
び装置の実現にある。
一方の同一側で、シールドされた環境内に配置されるよ
うな、ガラス板の透過率を反射によって測定する方法及
び装置の実現にある。
本発明の別の目的は、自動車や航空機のフロントガラス
を変えたときに、ガラス板の透過率を反射によって直接
求めるのを可能とし、前記透過率の値に動作機能が依存
する自動車や航空機の付属品の対応制御を与える方法及
び装置の実現にある。
を変えたときに、ガラス板の透過率を反射によって直接
求めるのを可能とし、前記透過率の値に動作機能が依存
する自動車や航空機の付属品の対応制御を与える方法及
び装置の実現にある。
また本発明の別の目的は、周囲の明度に従って色調及び
/又は不透明度が可変なガラス板が存在するとき、ガラ
ス板の色調及び/又は不透明度に依存した前記透過率の
値に動作機能が依存する自動車や航空機の付属品につい
て対応チェックするのに使用できる方法及び装置の実現
にある。
/又は不透明度が可変なガラス板が存在するとき、ガラ
ス板の色調及び/又は不透明度に依存した前記透過率の
値に動作機能が依存する自動車や航空機の付属品につい
て対応チェックするのに使用できる方法及び装置の実現
にある。
[課題を解決するための手段]
本発明に基づ(、着色ガラス板の光透過率を反射によっ
て測定する方法の木質的特徴は、入射電磁放射を着色ガ
ラス板に向かって発し、着色ガラス板によって反射され
た電磁放射の振幅を検出及び測定し、更に反射電磁放射
の振幅を、着色ガラス板の透過率をそれぞれ表わす幾つ
かの反射係数基準値と比較することを含む点にある。
て測定する方法の木質的特徴は、入射電磁放射を着色ガ
ラス板に向かって発し、着色ガラス板によって反射され
た電磁放射の振幅を検出及び測定し、更に反射電磁放射
の振幅を、着色ガラス板の透過率をそれぞれ表わす幾つ
かの反射係数基準値と比較することを含む点にある。
本発明の上記方法を実施する装置の本質的特徴は、所定
波長の電磁放射を着色ガラス板に向かつて発信する手段
、着色ガラス板によって反射された電磁放射を受信する
手段で、該受信手段が着色ガラス板によって反射された
電磁放射の強度を表わす振幅の信号を出力する、及び着
色ガラス板によって反射された電磁放射を表わす信号を
、着色ガラス板の透過率をそれぞれ表わす反射係数11
準しきい値と比較する手段を備えている点にある。
波長の電磁放射を着色ガラス板に向かつて発信する手段
、着色ガラス板によって反射された電磁放射を受信する
手段で、該受信手段が着色ガラス板によって反射された
電磁放射の強度を表わす振幅の信号を出力する、及び着
色ガラス板によって反射された電磁放射を表わす信号を
、着色ガラス板の透過率をそれぞれ表わす反射係数11
準しきい値と比較する手段を備えている点にある。
本発明の方法及び装置は、以下の説明と添付の図面から
より明瞭に理解されよう。
より明瞭に理解されよう。
[実 施 例]
着色ガラス板の光透過率を反射によって測定する本発明
の方法を、まず第1a図に関連して説明する。
の方法を、まず第1a図に関連して説明する。
第1a図によれば、本発明の方法゛は、ある強度の入射
電磁放射を着色ガラス板PVに向かって送ることを含む
。第18図中、入射放射の強度はφ・、入射放射は1で
それぞれ示しである。また本発明の方法は、着色ガラス
板PVで反射された電磁放射の強度φrを検出し、測定
することも含む。第1a図は入射放射1を示す。この放
射がガラス板PV内で部分的に放射2へと屈折される一
方、同じ入射放射1が部分的に第1の反射放射5へと屈
折され、この反射はガラス板PVの入ロジオブトリ(屈
折面)に作用し、該ジオプトリ次■で示した環境、つま
り例えばシールドされた環境を形成する第1の環境とガ
ラス板PVの構成物質とを分離している。屈折放射2は
、■で示した第2の環境からガラス板PVを分離してい
る第2のジオプトリでさらに屈折され、強度φ■の透過
放射つまり出用放射7を生じる。ガラス板P■で屈折さ
れた第1の屈折放射2も別の屈折放OA3を生じ、これ
がガラス板PVを第1の環境■から分離している第1の
ジオプトリによって屈折され、第2の反射放射6で生じ
る。勿論、放射4及びその他の引き続く放射等、第2の
ジオプトリ次いで第1のジオプトリで反射される放射の
連続反射が現われることもある。しかし、完全に正当な
理由から、これらの引ぎ続く反射放射の強度は無視でき
る。従って、強度φrの反射電磁放射は実質上前記2つ
の反射放射5と6から成る。つまりこれが、着色ガラス
板PVによって反射された強度φrの電磁放射を構成す
る。
電磁放射を着色ガラス板PVに向かって送ることを含む
。第18図中、入射放射の強度はφ・、入射放射は1で
それぞれ示しである。また本発明の方法は、着色ガラス
板PVで反射された電磁放射の強度φrを検出し、測定
することも含む。第1a図は入射放射1を示す。この放
射がガラス板PV内で部分的に放射2へと屈折される一
方、同じ入射放射1が部分的に第1の反射放射5へと屈
折され、この反射はガラス板PVの入ロジオブトリ(屈
折面)に作用し、該ジオプトリ次■で示した環境、つま
り例えばシールドされた環境を形成する第1の環境とガ
ラス板PVの構成物質とを分離している。屈折放射2は
、■で示した第2の環境からガラス板PVを分離してい
る第2のジオプトリでさらに屈折され、強度φ■の透過
放射つまり出用放射7を生じる。ガラス板P■で屈折さ
れた第1の屈折放射2も別の屈折放OA3を生じ、これ
がガラス板PVを第1の環境■から分離している第1の
ジオプトリによって屈折され、第2の反射放射6で生じ
る。勿論、放射4及びその他の引き続く放射等、第2の
ジオプトリ次いで第1のジオプトリで反射される放射の
連続反射が現われることもある。しかし、完全に正当な
理由から、これらの引ぎ続く反射放射の強度は無視でき
る。従って、強度φrの反射電磁放射は実質上前記2つ
の反射放射5と6から成る。つまりこれが、着色ガラス
板PVによって反射された強度φrの電磁放射を構成す
る。
強度φrを持つ入射放射の入射角、放射1、及びガラス
板PVを環境■と■から分離する2つのジオプトリにつ
いて見ると、第1及び第2ジオプトリの反射係数には対
象となる入射について実質上向等である。
板PVを環境■と■から分離する2つのジオプトリにつ
いて見ると、第1及び第2ジオプトリの反射係数には対
象となる入射について実質上向等である。
本発明の方法の一特徴によれば、例えば自動車用の積層
ガラス製フロントガラス等同じ性質を持つガラス板P■
が異なって着色された場合、それらガラス板PVは対象
となるそれらの色調にかかわりなく実質上等しい屈折率
nを持つことが観測されている。従って、入口及び出ロ
ジオブトリの反射係数には色調に応じ実質上一定で、一
般に10%より低い。これに対し、対象となる各色調毎
の透過率Tと吸収係数aは、上記色調に応じ非常に異な
って現われる。
ガラス製フロントガラス等同じ性質を持つガラス板P■
が異なって着色された場合、それらガラス板PVは対象
となるそれらの色調にかかわりなく実質上等しい屈折率
nを持つことが観測されている。従って、入口及び出ロ
ジオブトリの反射係数には色調に応じ実質上一定で、一
般に10%より低い。これに対し、対象となる各色調毎
の透過率Tと吸収係数aは、上記色調に応じ非常に異な
って現われる。
つまり、ガラス板PVの内側ジオプトリと外側ジオプト
リのそれぞれ近傍で且つ内側において電磁放射2上に位
置した点AとB1点Bとへのそれぞれ近傍で電磁放射3
上に位置した点Cとり、電磁放射5と6上にそれぞれ位
置した点EとFl及び出射放射7上に位置した点Gにつ
いて、以下の関係を順次書くことができ、対応した強度
を入射強度φrの関数として与えられる: A点: (1−k)φ・ 8点: (1−k)(1−a)φi C点: k(1−k)(1−a)φ。
リのそれぞれ近傍で且つ内側において電磁放射2上に位
置した点AとB1点Bとへのそれぞれ近傍で電磁放射3
上に位置した点Cとり、電磁放射5と6上にそれぞれ位
置した点EとFl及び出射放射7上に位置した点Gにつ
いて、以下の関係を順次書くことができ、対応した強度
を入射強度φrの関数として与えられる: A点: (1−k)φ・ 8点: (1−k)(1−a)φi C点: k(1−k)(1−a)φ。
0点: k(1−k)(1−a) 2φ・直
−Rφ。
5点: kφ11
F点: k(1−k) (1−a) 2φr =R
φ。
φ。
G点: (1−k) 2(1−a)φr =Tφ・上記
の関係から、ガラス板PVの反射係数Rをその透過率T
と結びつける関係を、入口及び出ロジオブトリの反射係
数にの関数として次のように導ける: 尚、ガラス板をはり垂直入射の入射放射で照明した場合
、入口及び出ロジオブトリの反射係数には1よりはるか
に小さく4%に近い。つまり、ガラス板PVの色調が変
化しても、kは実質上一定に留まり、従ってガラス板P
■の反射係数Rがその光透過率Tを表わす。
の関係から、ガラス板PVの反射係数Rをその透過率T
と結びつける関係を、入口及び出ロジオブトリの反射係
数にの関数として次のように導ける: 尚、ガラス板をはり垂直入射の入射放射で照明した場合
、入口及び出ロジオブトリの反射係数には1よりはるか
に小さく4%に近い。つまり、ガラス板PVの色調が変
化しても、kは実質上一定に留まり、従ってガラス板P
■の反射係数Rがその光透過率Tを表わす。
そこで第1a図に模式的に表わしたように、本発明の方
法は反射電磁放射の強度と入射電磁放射の強度との比R
=φ /φiを比較することを含み、この比がガラス板
PVの反射係数Rを表わし、幾つかの反射係数の基準値
が図中R21・・・Rrnで示しである。反射係数の各
基準値が着色基準ガラス板の透過率値T1・・・T4を
表わし、従って同定によってガラス板PVの光透過率T
を求めることができる。
法は反射電磁放射の強度と入射電磁放射の強度との比R
=φ /φiを比較することを含み、この比がガラス板
PVの反射係数Rを表わし、幾つかの反射係数の基準値
が図中R21・・・Rrnで示しである。反射係数の各
基準値が着色基準ガラス板の透過率値T1・・・T4を
表わし、従って同定によってガラス板PVの光透過率T
を求めることができる。
本発明の方法の特に有利な特徴によれば、着色基準ガラ
ス板の反射係数基準値Rrl〜Rrnが、例えば自動車
や航空機用フロンI−ガラス等大間生産ガラス板の製造
にJ3いて標準的な方法で通常使われている色調に対応
した、基本色調と呼ばれる色調について求められる。
ス板の反射係数基準値Rrl〜Rrnが、例えば自動車
や航空機用フロンI−ガラス等大間生産ガラス板の製造
にJ3いて標準的な方法で通常使われている色調に対応
した、基本色調と呼ばれる色調について求められる。
本発明の方法の別の右利な特徴によれば、着色ガラス基
準板の反射係数基準値Rr1〜Rrnが、下記の制限基
準値内に含められる: −透明ガラス板の場合1〜0.95 −ブロンズ着色ガラス板の場合0.69〜0,64−近
赤外放射用緑着色ガラス板の場合0.45〜0.40 勿論、各色調毎の前記反射係数基準値の範囲は、製造上
の変化に依存した、対象となる色調用反射係数の値にお
ける不可避の変化を考慮に入れたものである。
準板の反射係数基準値Rr1〜Rrnが、下記の制限基
準値内に含められる: −透明ガラス板の場合1〜0.95 −ブロンズ着色ガラス板の場合0.69〜0,64−近
赤外放射用緑着色ガラス板の場合0.45〜0.40 勿論、各色調毎の前記反射係数基準値の範囲は、製造上
の変化に依存した、対象となる色調用反射係数の値にお
ける不可避の変化を考慮に入れたものである。
本発明の方法の別の有利な特徴によれば、第1a図に示
すように、入射電磁放tJ11が小さい入射角で送られ
、反射電磁放射5と6がガラス板P■への垂線Nに関し
て対称的に検出される。
すように、入射電磁放tJ11が小さい入射角で送られ
、反射電磁放射5と6がガラス板P■への垂線Nに関し
て対称的に検出される。
本発明の方法の別の有利な特徴によれば、入射電磁放射
を平面偏光として送ることができ、偏光ベクトルPが第
1a図に示しである。従って、入射放射1の入射角は、
対象とするガラス板のブルースター角に等しく選ばれる
。勿論これに制限されず、入射放射1を平面偏光とせず
に対象ガラス板のブルースター角で送っても、本発明の
方法の範囲を逸脱せずに、反射電磁放射5.6を平面偏
光の形で検出できる。従って何れの場合も、ガラス板P
Vの入口ジオプトリで反射される放射の電磁放射5を消
去可能である。この場合、ガラス板PVの反射係数は次
の新たな関係式によって、そのガラス板の光透過率Tと
関連付けられる:第1b図に、ナノメータ(nm)表示
の電磁放射の波長を関数とした、ガラス板PVの光透過
率Tの変化を支配している原則を、ガラス板の各種の基
本色調、特に透明、ブロンズ及び緑の各色調について示
す。第1b図のグラフの縦軸を相対透過値で目盛表示す
ると、対象とした各基本色調について、最大の透過値は
はi 530rvに対応した波長で得られる。900n
lに対応した電磁放射の波長、ずなわらその電磁放射の
赤外域における透過を見ると、透明、ブロンズ及び緑の
着色ガラス板の透過率はそれぞれ、はスフ5%、55%
及び40%に等しい値である。つまりこれらの異なる値
が、ガラス板の対応した色調を、そのガラス板の反射係
数Rで区別するのを可能とする。
を平面偏光として送ることができ、偏光ベクトルPが第
1a図に示しである。従って、入射放射1の入射角は、
対象とするガラス板のブルースター角に等しく選ばれる
。勿論これに制限されず、入射放射1を平面偏光とせず
に対象ガラス板のブルースター角で送っても、本発明の
方法の範囲を逸脱せずに、反射電磁放射5.6を平面偏
光の形で検出できる。従って何れの場合も、ガラス板P
Vの入口ジオプトリで反射される放射の電磁放射5を消
去可能である。この場合、ガラス板PVの反射係数は次
の新たな関係式によって、そのガラス板の光透過率Tと
関連付けられる:第1b図に、ナノメータ(nm)表示
の電磁放射の波長を関数とした、ガラス板PVの光透過
率Tの変化を支配している原則を、ガラス板の各種の基
本色調、特に透明、ブロンズ及び緑の各色調について示
す。第1b図のグラフの縦軸を相対透過値で目盛表示す
ると、対象とした各基本色調について、最大の透過値は
はi 530rvに対応した波長で得られる。900n
lに対応した電磁放射の波長、ずなわらその電磁放射の
赤外域における透過を見ると、透明、ブロンズ及び緑の
着色ガラス板の透過率はそれぞれ、はスフ5%、55%
及び40%に等しい値である。つまりこれらの異なる値
が、ガラス板の対応した色調を、そのガラス板の反射係
数Rで区別するのを可能とする。
第18及び1b図に基づいて上述した本発明の方法を実
施するのに使用できる装置のより詳細な説明を、以下箱
2a及び3b図に基づいて行う。
施するのに使用できる装置のより詳細な説明を、以下箱
2a及び3b図に基づいて行う。
第2a図によれば、前述の方法を実施可能とする本発明
の装置は、制限を意図しない特定の実施例において、所
定波長の電磁放射をガラス板PVへ発するための回路1
0を備える。入04電磁放射は強度φiで発せられる。
の装置は、制限を意図しない特定の実施例において、所
定波長の電磁放射をガラス板PVへ発するための回路1
0を備える。入04電磁放射は強度φiで発せられる。
本装置は更に、ガラス板Pvで反射された強度φrの電
磁放射を受は取る回路20を備えている。
磁放射を受は取る回路20を備えている。
受信回路20は、ガラス板Pvで反射された電磁放射の
強度φrを表わず振幅の信号を出力する。また第2a図
に示したように、反射電磁放射の強度φrを表わす信号
の比較回路30も設けられており、受信回路20から出
力される上記信号は調べているガラス板PVの反射係数
Rも表わし、この比較は着色基準ガラス板の透過率値T
1〜Tnをそれぞれ表わす反射係数の基準値Rr1〜R
rnに対してなされる。
強度φrを表わず振幅の信号を出力する。また第2a図
に示したように、反射電磁放射の強度φrを表わす信号
の比較回路30も設けられており、受信回路20から出
力される上記信号は調べているガラス板PVの反射係数
Rも表わし、この比較は着色基準ガラス板の透過率値T
1〜Tnをそれぞれ表わす反射係数の基準値Rr1〜R
rnに対してなされる。
第2a図に概略的に示したように、電磁放射発信回路1
0は、赤外数)jレンジ、好ましくは900nn+の波
長で発光する発光ダイオードを億えるのが望ましい。発
信回路10には、集束手段100及び直線偏光透過の場
合の偏光フィルター01が付設されている。受信回路2
0は、発信回路10を構成する発光ダイオードと対応し
た感度レンジを持つフィトダイオードで構成し得る。受
信回路20にも、適切な集束手段200が付設されてい
る。また同じく、発信側に偏光フィルター01が存在し
ないとき、受信側に検光フィルタ201を加え、集束手
段200と結合させることもできる。このようなセット
全体が、ガラス板PVから適切な距離に発信回路と受信
回路を固定するのに使えるケース2000内に収納可能
である。
0は、赤外数)jレンジ、好ましくは900nn+の波
長で発光する発光ダイオードを億えるのが望ましい。発
信回路10には、集束手段100及び直線偏光透過の場
合の偏光フィルター01が付設されている。受信回路2
0は、発信回路10を構成する発光ダイオードと対応し
た感度レンジを持つフィトダイオードで構成し得る。受
信回路20にも、適切な集束手段200が付設されてい
る。また同じく、発信側に偏光フィルター01が存在し
ないとき、受信側に検光フィルタ201を加え、集束手
段200と結合させることもできる。このようなセット
全体が、ガラス板PVから適切な距離に発信回路と受信
回路を固定するのに使えるケース2000内に収納可能
である。
勿論、反射電磁放射の強度φr及び反射係数R6を表わ
す信号の比較回路30は、第2a図に概略的に示したよ
うに、電磁放射受信回路20から直接出力された信号を
受は取る前置増幅器301を備えるのが望ましい。yJ
前置幅器301はそこで増幅された信号を、幾つかの入
力で基準電圧Vr1〜V、。を受は取る比較器302の
第1人力に与え、これらの基準電圧は勿論、着色ガラス
基準板の反射係数T −T の値を表わす反射係数
Rr1〜゛Rrnのn 対応値をそれぞれ表わしている。前置増幅器301から
与えられる増幅信号と比較器302への基準入力との比
較が、調べているガラス板の光透過率Tを同定によって
求めるのを可能とする。
す信号の比較回路30は、第2a図に概略的に示したよ
うに、電磁放射受信回路20から直接出力された信号を
受は取る前置増幅器301を備えるのが望ましい。yJ
前置幅器301はそこで増幅された信号を、幾つかの入
力で基準電圧Vr1〜V、。を受は取る比較器302の
第1人力に与え、これらの基準電圧は勿論、着色ガラス
基準板の反射係数T −T の値を表わす反射係数
Rr1〜゛Rrnのn 対応値をそれぞれ表わしている。前置増幅器301から
与えられる増幅信号と比較器302への基準入力との比
較が、調べているガラス板の光透過率Tを同定によって
求めるのを可能とする。
更に第2a図に示しであるように、電磁放射の発信回路
10と受信回路20は、ガラス板PVへの垂線Nに対し
てわずかに傾斜している。好ましくは、入射放射発信回
路10と反射放射受信回路20が上記垂、線Nに関して
対称的に配置される。
10と受信回路20は、ガラス板PVへの垂線Nに対し
てわずかに傾斜している。好ましくは、入射放射発信回
路10と反射放射受信回路20が上記垂、線Nに関して
対称的に配置される。
第2a図に示したような本発明による装置の比較回路3
0の特に有利な実施例を、以下第2b図に基づいて説明
する。
0の特に有利な実施例を、以下第2b図に基づいて説明
する。
第2b図の実施例では、比較回路30が、ガラス板PV
の反射係数を表わす比Rとそれに最も近い基準の反射係
数値Rr1〜Rrnとの差に比例した信号■。を発生す
るのに使うことができる。この差が、ガラス板PVの透
過率Tを表わす。この実施例は、色調ひいては透過率が
周囲の明度の関数として、その周囲の明度を関数とした
実質上連続的な方法で変化するようなガラス板に特に適
する。
の反射係数を表わす比Rとそれに最も近い基準の反射係
数値Rr1〜Rrnとの差に比例した信号■。を発生す
るのに使うことができる。この差が、ガラス板PVの透
過率Tを表わす。この実施例は、色調ひいては透過率が
周囲の明度の関数として、その周囲の明度を関数とした
実質上連続的な方法で変化するようなガラス板に特に適
する。
この場合、比較回路30から出力される信号■。
が、ガラスPVの透過率Tの値の連続した測定尺度を構
成する。
成する。
このため第2b図に示したように、前置増幅器301が
、前増幅された信号をサンプリングしその信号のアナロ
グ/デジタル変換を行うモジュール303に直接接続さ
れている。サンプリング及びアナログ/デジタル変換モ
ジュール303は、記憶装置304及び中央演算装置3
05と相互接続されている。中央演算vl置は、自動車
の乗員スペースまたは航空機のコックビットの機能を管
理するのに使われるマイクロプロセッサ等のマイクロプ
ロセッサによって構成されるのが望ましい。制限を意図
しない有利な特徴によれば、記憶装置304はランダム
アクセスメモリ領域Δと読取専用メモリ領域Bに細分割
されているのが望ましい。ランダムアクセスメモリ領域
Aは前増幅信号のデジタル化値を記憶するのに使用でき
、これらの値が調べるべきガラス板PVの反射係数Rを
表わしている。これに対し、読取専用メモリ領域Bはl
15Q−反射の係数faR,〜Rrnを含み、これらの
値は各着色ガラス基準板の透過率値T1〜T、を表わす
か、あるいは1つの同じ色調に関する、吸収率または透
過率が周囲の明度の関数として変化するガラス板PVの
異なる透過率を表わしている。
、前増幅された信号をサンプリングしその信号のアナロ
グ/デジタル変換を行うモジュール303に直接接続さ
れている。サンプリング及びアナログ/デジタル変換モ
ジュール303は、記憶装置304及び中央演算装置3
05と相互接続されている。中央演算vl置は、自動車
の乗員スペースまたは航空機のコックビットの機能を管
理するのに使われるマイクロプロセッサ等のマイクロプ
ロセッサによって構成されるのが望ましい。制限を意図
しない有利な特徴によれば、記憶装置304はランダム
アクセスメモリ領域Δと読取専用メモリ領域Bに細分割
されているのが望ましい。ランダムアクセスメモリ領域
Aは前増幅信号のデジタル化値を記憶するのに使用でき
、これらの値が調べるべきガラス板PVの反射係数Rを
表わしている。これに対し、読取専用メモリ領域Bはl
15Q−反射の係数faR,〜Rrnを含み、これらの
値は各着色ガラス基準板の透過率値T1〜T、を表わす
か、あるいは1つの同じ色調に関する、吸収率または透
過率が周囲の明度の関数として変化するガラス板PVの
異なる透過率を表わしている。
中央演算装置305は、記憶装置304のランダムアク
セスメモリff1lAA内に記憶された反射係数Rの測
定値を、同じ記憶装置の読取専用メモリ領域B内に記憶
された基準値と比較するのに使用可能なマイクロプログ
ラム式システムを備えている。
セスメモリff1lAA内に記憶された反射係数Rの測
定値を、同じ記憶装置の読取専用メモリ領域B内に記憶
された基準値と比較するのに使用可能なマイクロプログ
ラム式システムを備えている。
演算プログラムを用いて、反射係数Rの測定値を2つの
基準反射係数値Rr1〜Rrnに対する内挿法で求める
ことができ、これらの基準値の1つ以上との差がガラス
板PVの透過率Tを表わす。
基準反射係数値Rr1〜Rrnに対する内挿法で求める
ことができ、これらの基準値の1つ以上との差がガラス
板PVの透過率Tを表わす。
更に、比較回路30は中央部篩装置305に接続された
インタフェースポード306も備え、インタフェースポ
ード306は前記信号■。を出力するデジタル/アナロ
グ変換ボードからなる。
インタフェースポード306も備え、インタフェースポ
ード306は前記信号■。を出力するデジタル/アナロ
グ変換ボードからなる。
第2b図に示したような比較器は、勿論一般に市販され
ている部品で構成でき、これらの部品については詳しく
説明しない。
ている部品で構成でき、これらの部品については詳しく
説明しない。
第2b及び2a図に特に示したような本発明の比較器及
び装置の実施例が使用するのに有利で、比較回路30か
ら出力される信号V。が、第2b図中31で示した自動
車付属品または航空様付属品の電磁放射の強度を調整可
能とする。勿論この場合、ガラス板PVは自動車や航空
橢のフロントガラスで構成され、付属品31は、例えば
フロントガラスつまりガラス板1) Vに取り付【プら
れた霜検出器によって構成される。従って、本発明の装
置から発生される信号V。は、フロントガラスの色調ま
たはその透過率に応じ、霜検出器の透過強度を制御する
のに使える。
び装置の実施例が使用するのに有利で、比較回路30か
ら出力される信号V。が、第2b図中31で示した自動
車付属品または航空様付属品の電磁放射の強度を調整可
能とする。勿論この場合、ガラス板PVは自動車や航空
橢のフロントガラスで構成され、付属品31は、例えば
フロントガラスつまりガラス板1) Vに取り付【プら
れた霜検出器によって構成される。従って、本発明の装
置から発生される信号V。は、フロントガラスの色調ま
たはその透過率に応じ、霜検出器の透過強度を制御する
のに使える。
第1a図は本発明の方法の実施を例示する図;第1b図
は基本色調として指定されているガラス板の各種色調に
つき、波長を関数としてガラス板の光透過率Tを表わす
グラフ;第2a及び2b図は本発明に従って本方法を実
施する装置の機能ブロック図を示す。 1・・・入射数rA 5.6・・・反射放射
10・・・入射放射発信手段 20・・・反射放射受信手段 30・・・比較回路3
1・・・付属品 外1名
は基本色調として指定されているガラス板の各種色調に
つき、波長を関数としてガラス板の光透過率Tを表わす
グラフ;第2a及び2b図は本発明に従って本方法を実
施する装置の機能ブロック図を示す。 1・・・入射数rA 5.6・・・反射放射
10・・・入射放射発信手段 20・・・反射放射受信手段 30・・・比較回路3
1・・・付属品 外1名
Claims (11)
- (1)着色ガラス板の光透過率を反射によって測定する
方法において: −ある一定強度(φ_i)の入射電磁放射が前記着色ガ
ラス板に向かって発せられ、 −前記着色ガラス板によって反射された電磁放射の強度
(φ_r)が検出及び測定され、 −前記反射電磁放射の強度と入射電磁放射の強度との比
R=(φ_r)/(φ_i)が幾つかの反射係数基準値
(R_r_1・・・R_r_n)と比較され、各反射係
数基準値が着色ガラス基準板の透過率値(T_1・・・
T_n)を表わし、前記着色ガラス板の光透過率Tを同
定によって求めることを特徴とする方法。 - (2)前記反射係数基準値(R_r_1・・・R_r_
n)が以下の制限基準値: −透明ガラス板の場合1から0.95、 −ブロンズ着色ガラス板の場合0.69から0.64、
−近赤外放射用緑着色ガラス板の場合0.45から0.
40、 の範囲内に含まれている請求項1記載の方法。 - (3)前記入射電磁放射が小さい入射角で発せられ、反
射電磁放射の検出が前記着色ガラス板に対する垂線に関
して対称的に行われる請求項1または2の何れか一項記
載の方法。 - (4)前記入射電磁放射が平面偏光としてブルースター
角で発せられる請求項1記載の方法。 - (5)前記電磁放射が赤外放射である請求項1記載の方
法。 - (6)前記請求項1記載の方法を実施するための装置に
おいて: −所定波長の電磁放射を前記着色ガラス板に向かつて発
信する手段、 −前記着色ガラス板によって反射された電磁放射を受信
する手段で、該受信手段が前記着色ガラス板によって反
射された電磁放射の強度(φ_r)を表わす振幅の信号
を出力する、 −反射電磁放射の強度(φ_r)を表わす前記信号及び
着色ガラス板による反射係数(R_r)を、着色ガラス
基準板の透過率基準値(T_1・・・T_n)をそれぞ
れ表わす反射係数基準値(R_r_1・・・R_r_n
)と比較し、前記着色ガラス板の光透過率Tを同定によ
って求める手段を備えたことを特徴とする装置。 - (7)前記電磁放射の発信及び受信手段が前記着色ガラ
ス板に対する垂線に関してわずかに傾斜している請求項
6記載の装置。 - (8)前記入射及び反射電磁放射の発信及び受信手段が
前記着色ガラス板に対する垂線に関して対称的に配置さ
れている請求項7記載の装置。 - (9)前記比較手段が、着色ガラス板の反射係数を表わ
す比Rと基準反射係数(R_r_1・・・R_r_n)
のうち最も近い値との間の差に比例した信号を発生する
のに使用可能で、該差が着色ガラス板の光透過率(T)
を表わす請求項5から8の何れか一項記載の装置。 - (10)前記比較手段から出力される信号が、前記着色
ガラス板の光透過率(T)の値の連続状尺度を構成する
請求項9記載の装置。 - (11)前記比較手段から出力される信号が、自動車付
属品または航空機付属品の電磁放射の強度調整を制御す
るのに使われ、前記着色ガラス板が自動車または航空機
のフロントガラスによって構成され、前記付属品が霧検
出器によって構成された請求項6記載の装置用途。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8705272A FR2614100B1 (fr) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | Procede et dispositif de mesure par reflexion du coefficient de transmission optique d'une paroi vitreuse teintee |
FR8705272 | 1987-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279145A true JPS63279145A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=9350097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092624A Pending JPS63279145A (ja) | 1987-04-14 | 1988-04-14 | 着色ガラス板の光透過率を反射によって測定する方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4925310A (ja) |
EP (1) | EP0287448B1 (ja) |
JP (1) | JPS63279145A (ja) |
DE (1) | DE3861980D1 (ja) |
FR (1) | FR2614100B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160097070A (ko) * | 2015-02-06 | 2016-08-17 | 한국전자통신연구원 | 차량 창유리 가시광선 투과율 원격 검사 시스템 및 방법 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5663710A (en) * | 1995-07-18 | 1997-09-02 | Jaycor | Backscatter-type visibility detection |
US5831268A (en) * | 1996-11-25 | 1998-11-03 | Morita; Yoshimitsu | Sensing device for reflective clear material using infrared LED |
US6603554B1 (en) * | 2000-12-22 | 2003-08-05 | Terabeam Corporation | Apparatus and method to measure light attenuation through a window |
DE102009007840A1 (de) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | Adc Automotive Distance Control Systems Gmbh | Verfahren zur Kalibrierung eines kamerabasierten Systems |
KR20220167088A (ko) * | 2021-06-11 | 2022-12-20 | 현대자동차주식회사 | 공조 제어 장치 및 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1848874A (en) * | 1929-09-25 | 1932-03-08 | fitz gerald | |
US3589814A (en) * | 1969-12-01 | 1971-06-29 | Thomas Co Arthur H | Rotating cell spectrophotometer |
US4015127A (en) * | 1975-10-30 | 1977-03-29 | Aluminum Company Of America | Monitoring film parameters using polarimetry of optical radiation |
US4125328A (en) * | 1977-03-25 | 1978-11-14 | Shigeru Suga | Apparatus for measuring reflectivity and transmissivity of a specimen |
US4167335A (en) * | 1977-12-16 | 1979-09-11 | Leeds & Northrup Company | Apparatus and method for linearizing a volume loading measurement utilizing particle scattering |
DE3345897A1 (de) * | 1983-12-20 | 1985-07-04 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München | Vorrichtung zur pruefung der homogenitaet der optischen schichtdicke |
-
1987
- 1987-04-14 FR FR8705272A patent/FR2614100B1/fr not_active Expired
-
1988
- 1988-04-12 DE DE8888400871T patent/DE3861980D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-12 US US07/180,823 patent/US4925310A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-12 EP EP88400871A patent/EP0287448B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-14 JP JP63092624A patent/JPS63279145A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160097070A (ko) * | 2015-02-06 | 2016-08-17 | 한국전자통신연구원 | 차량 창유리 가시광선 투과율 원격 검사 시스템 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4925310A (en) | 1990-05-15 |
DE3861980D1 (de) | 1991-04-18 |
EP0287448B1 (fr) | 1991-03-13 |
FR2614100A1 (fr) | 1988-10-21 |
FR2614100B1 (fr) | 1989-07-28 |
EP0287448A1 (fr) | 1988-10-19 |
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