JPS63278829A - カ−トンの底折り装置 - Google Patents
カ−トンの底折り装置Info
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- JPS63278829A JPS63278829A JP62115533A JP11553387A JPS63278829A JP S63278829 A JPS63278829 A JP S63278829A JP 62115533 A JP62115533 A JP 62115533A JP 11553387 A JP11553387 A JP 11553387A JP S63278829 A JPS63278829 A JP S63278829A
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- carton
- flap
- stopper
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- frame
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 12
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 12
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は商品を収納した段ボール紙などからなるカー
トンの底部の前後左右のフラップを自動的に折り曲げる
カートンの底折り装置に関するものである。
トンの底部の前後左右のフラップを自動的に折り曲げる
カートンの底折り装置に関するものである。
(従来の技術〕
従来のカートンの底折り装置は、適宜の搬送手段に載っ
て送り込まれたカートンが−たん停止している間に、後
部フラップを折曲部材で前方へ折曲げ、前部フラップは
固定状態の前部フラップ折曲部材でカートンの進行とと
もに後方へ折り曲げ、左右の側部フラップはカートンの
進行に伴って、左右に配置しである側部フラップ折曲部
材によって折曲げられる。
て送り込まれたカートンが−たん停止している間に、後
部フラップを折曲部材で前方へ折曲げ、前部フラップは
固定状態の前部フラップ折曲部材でカートンの進行とと
もに後方へ折り曲げ、左右の側部フラップはカートンの
進行に伴って、左右に配置しである側部フラップ折曲部
材によって折曲げられる。
上記のような従来のカートンの底折装置はカートン内に
収容する商品を受ける発砲スチロールなどからなる商品
保護枠の底面が平面状態となっているものの包装に適す
るものである。従って、このような底面が平面の受材の
場合はそのまま底折り装置に供給しても問題はないが、
商品の受部材の底部に凹凸のあるものの場合は底部の凸
部の部分が損傷するおそれがある。
収容する商品を受ける発砲スチロールなどからなる商品
保護枠の底面が平面状態となっているものの包装に適す
るものである。従って、このような底面が平面の受材の
場合はそのまま底折り装置に供給しても問題はないが、
商品の受部材の底部に凹凸のあるものの場合は底部の凸
部の部分が損傷するおそれがある。
上記の問題点を解決するために、この発明は進入してく
るカートンの両側を挟んで前方へ移送する左右一対の開
閉自在の移送用ベルトと、進入してくるカートンの前部
に接触してカートンとともに前進する昇陣自在のストッ
パと、このストッパと一体で、進入してくるカートン内
に収容した商品保護枠の下部前側の突起を支持したまま
突起とともに前進する複数の前部受ローラと、ストッパ
とともに前進するカートン内の商品保護枠の下側後部の
突起を支持する複数の後部受ローラとを有し、上記のよ
うに商品保護枠の後部の突起が後部の受ローラ上に載り
ストッパが停止した条件で、カートンを押し下げるカー
トンの押下部材と、押下されたカートンの後部フラップ
を前方へ折り曲げる後部フラップ折曲部材とからなり、
後部フラップ折曲げ後に、前記移送用ベルトを起動して
下降位置にある前記ストッパの上にカートンを前進させ
ることによりカートン下部の前部フラップを後方に折り
曲げ、その後、゛左右の側部フラップ折曲部材により両
側フラップを折り曲げるようにしたものである。
るカートンの両側を挟んで前方へ移送する左右一対の開
閉自在の移送用ベルトと、進入してくるカートンの前部
に接触してカートンとともに前進する昇陣自在のストッ
パと、このストッパと一体で、進入してくるカートン内
に収容した商品保護枠の下部前側の突起を支持したまま
突起とともに前進する複数の前部受ローラと、ストッパ
とともに前進するカートン内の商品保護枠の下側後部の
突起を支持する複数の後部受ローラとを有し、上記のよ
うに商品保護枠の後部の突起が後部の受ローラ上に載り
ストッパが停止した条件で、カートンを押し下げるカー
トンの押下部材と、押下されたカートンの後部フラップ
を前方へ折り曲げる後部フラップ折曲部材とからなり、
後部フラップ折曲げ後に、前記移送用ベルトを起動して
下降位置にある前記ストッパの上にカートンを前進させ
ることによりカートン下部の前部フラップを後方に折り
曲げ、その後、゛左右の側部フラップ折曲部材により両
側フラップを折り曲げるようにしたものである。
この発明は上記の構成であるから、商品保護枠により保
護された商品を収納したカートンが左右の移送用ベルト
間に進入してきたことを検出器により検出すると、上記
両種送用ベルトがカートンの両側を挟んでカートンを前
方へ移送し始める。
護された商品を収納したカートンが左右の移送用ベルト
間に進入してきたことを検出器により検出すると、上記
両種送用ベルトがカートンの両側を挟んでカートンを前
方へ移送し始める。
ストッパは最初は前部受ローラとともに最後退位置にあ
り、後部受ローラはそれよりさらに後方にあるから、進
入してきたカートン内の商品保護枠の前部下側の突起は
後部受ローラを経て前部受ローラ上に載り、カートンが
ストッパを押して移動するに伴ない、前部の突起も前部
受ローラに載ったまま移動する。
り、後部受ローラはそれよりさらに後方にあるから、進
入してきたカートン内の商品保護枠の前部下側の突起は
後部受ローラを経て前部受ローラ上に載り、カートンが
ストッパを押して移動するに伴ない、前部の突起も前部
受ローラに載ったまま移動する。
こうして移送用ベルトによって移送されたカートン内の
商品保護枠の後部下側の突起が後部受ローラ上に載った
ことを何等かの検知手段が検知すると、移送用ベルトが
停止し、ついで上方の押下部材が下降し、カートンを押
し下げるから、カートンは下部のフラップの折目が前後
部の受ローラの上縁の線に一敗するまで押下げられる。
商品保護枠の後部下側の突起が後部受ローラ上に載った
ことを何等かの検知手段が検知すると、移送用ベルトが
停止し、ついで上方の押下部材が下降し、カートンを押
し下げるから、カートンは下部のフラップの折目が前後
部の受ローラの上縁の線に一敗するまで押下げられる。
ついで、後部フラップ折曲部材が働いて後部フラップを
前方へ折り曲げるが、このとき後部受ローラを若干前方
へ動かして、後部フラップの折曲げに支障のないように
する。
前方へ折り曲げるが、このとき後部受ローラを若干前方
へ動かして、後部フラップの折曲げに支障のないように
する。
後部フラップの折り曲げ後に、前記ストッパが下り、つ
いで移送用ベルトによりカートンを前進させるので、前
部フラップがストッパにより後方へ折り曲げられる。
いで移送用ベルトによりカートンを前進させるので、前
部フラップがストッパにより後方へ折り曲げられる。
ストッパ上を通過したカートンかつぎの移送用ベルト間
に進入するとこの両ベルトがカートンに接近してカート
ンを挟み、カートンを前進させる間に左右の側部フラッ
プを折り曲げるが、この折曲げの部分は公知の手段と変
りはない。
に進入するとこの両ベルトがカートンに接近してカート
ンを挟み、カートンを前進させる間に左右の側部フラッ
プを折り曲げるが、この折曲げの部分は公知の手段と変
りはない。
(実施例〕
図面に示す実施例において1はカートン2の供給用コン
ベヤで、この上に第8図などに示すように、発砲スチロ
ール製などの商品保護枠3を前後に被せたビデオデツキ
などの商品4を載せる。
ベヤで、この上に第8図などに示すように、発砲スチロ
ール製などの商品保護枠3を前後に被せたビデオデツキ
などの商品4を載せる。
また、上記の前後の保護枠3の底部にはそれぞれ左右2
個所に突起5が一体に設けである。
個所に突起5が一体に設けである。
こうして、保護枠3を取付けた商品4をコンベヤ1上へ
載せたのち、これに下部のフラップを折る前のカートン
2を被せる。
載せたのち、これに下部のフラップを折る前のカートン
2を被せる。
コンベヤ1の前方には左右一対の後部の移送用ベルト8
が配置されている。
が配置されている。
上記ベルト8は第2図のように左右一対の可動フレーム
9の前後のプーリ10に前後の折返し部をかけ、カート
ンに接する側のベルト8の内側は複数の受ローラ11で
支持し、前部のプーリ10をモータのような駆動手段7
で駆動する。
9の前後のプーリ10に前後の折返し部をかけ、カート
ンに接する側のベルト8の内側は複数の受ローラ11で
支持し、前部のプーリ10をモータのような駆動手段7
で駆動する。
第2図の12はこの実施例の装置全体を支える左右の主
フレームで、前記左右の可動フレーム9には、各主フレ
ーム12に後端を回動自在に取付けた前後一対のレバー
15の前端が回動自在に取付けられている。
フレームで、前記左右の可動フレーム9には、各主フレ
ーム12に後端を回動自在に取付けた前後一対のレバー
15の前端が回動自在に取付けられている。
前部左右のレバー15の後端は主フレーム12に回転自
在に取付けた垂直の軸16の上端に固定したもので、こ
の両軸16の下端にはそれぞれ同径のスプロケット17
を固定する。
在に取付けた垂直の軸16の上端に固定したもので、こ
の両軸16の下端にはそれぞれ同径のスプロケット17
を固定する。
第7図の20は左右のスプロケット17に係合させた左
右一対のチェノで、その両端は連結枠21の両端と連結
具22に連結し、連結具22は枠21内を通してたすき
掛は状とし、左右のスプロケット17が相反する方向に
同一角度回動するようにし、一方の軸16を第7図に示
すエアシリンダのような駆動手段23により駆動する。
右一対のチェノで、その両端は連結枠21の両端と連結
具22に連結し、連結具22は枠21内を通してたすき
掛は状とし、左右のスプロケット17が相反する方向に
同一角度回動するようにし、一方の軸16を第7図に示
すエアシリンダのような駆動手段23により駆動する。
第1図などの25は主フレーム12に回動自在に取付け
た横軸で、この横軸25には後部フラップの折曲部材2
6を固定し、横軸25を第3図に示すエアシリンダなど
の駆動手段27により回動させるものである。
た横軸で、この横軸25には後部フラップの折曲部材2
6を固定し、横軸25を第3図に示すエアシリンダなど
の駆動手段27により回動させるものである。
第1図などに示す28は主フレーム12内下部寄りに固
定した左右一対の前後方向のガイド棒で、29.30は
このガイド捧28に沿って進退する摺動台、31.32
はこの摺動台29.30を駆動するエアシリンダなどの
駆動手段である。
定した左右一対の前後方向のガイド棒で、29.30は
このガイド捧28に沿って進退する摺動台、31.32
はこの摺動台29.30を駆動するエアシリンダなどの
駆動手段である。
摺動台29は前記部材26の作動部の下方附近を進退す
るもので、その上に前後2本の横向きのガイド棒35を
固定し、このガイド棒35には第3図に示すように左右
一対の支持枠36の下端を摺動自在に取付ける。
るもので、その上に前後2本の横向きのガイド棒35を
固定し、このガイド棒35には第3図に示すように左右
一対の支持枠36の下端を摺動自在に取付ける。
上記支持枠36の上端部内側には前記保護枠3の下部の
突起5を受ける複数の後部受ローラ37を回転自在に取
付ける。
突起5を受ける複数の後部受ローラ37を回転自在に取
付ける。
前記摺動台29上には第6図記示すような前後および両
側にずれた2本の送りネジ38をそれぞれ回転自在に取
付ける。
側にずれた2本の送りネジ38をそれぞれ回転自在に取
付ける。
上記両送りネジ38はその内端に固定したギヤ39を噛
合させて互に相反する方向に回転するようにし、この送
りネジ38を前記各支持枠36に設けたネジ筒40に螺
合する。
合させて互に相反する方向に回転するようにし、この送
りネジ38を前記各支持枠36に設けたネジ筒40に螺
合する。
マf、−1一方ノ送りネジ38の外端にスプロケット4
1を固定し、このスプロケット41は第3図のように、
モータなどの駆動手段42で駆動されるスプロケット4
3に伝動チェノ44により連動させる。
1を固定し、このスプロケット41は第3図のように、
モータなどの駆動手段42で駆動されるスプロケット4
3に伝動チェノ44により連動させる。
上記の構造により送りネジ38のねじれの方向を同じに
しても左右の支持枠36は相反する方向に等しい寸法を
移動する。
しても左右の支持枠36は相反する方向に等しい寸法を
移動する。
さらに、第3図のように上記各支持枠36の外側には、
この両支持枠36に上方から被さってきたカートン2の
下部両側の側部フラップを外方に開くための斜めのガイ
ド板39を固定しである。
この両支持枠36に上方から被さってきたカートン2の
下部両側の側部フラップを外方に開くための斜めのガイ
ド板39を固定しである。
前記摺動台29の前部に位置する摺動台30の後部上に
も前後2本の横向きガイド棒45を固定し、このガイド
棒45に第4図に示すような左右一対の取付枠46を摺
動自在に取付ける。
も前後2本の横向きガイド棒45を固定し、このガイド
棒45に第4図に示すような左右一対の取付枠46を摺
動自在に取付ける。
また、上記の再取付枠46も前記両支持枠36と同様の
機構により、相反する方向に移動するように構成する。
機構により、相反する方向に移動するように構成する。
第4図の47はその駆動手段であ上記再取付枠46から
後方へ向けて固定したアーム48の後端上には支柱51
により支持される支持枠52を設け、その外側に複数の
前部受ローラ53を回転自在に取付けて、この受ローラ
53により前記保護枠3の下部の突起5を受けるように
する。
後方へ向けて固定したアーム48の後端上には支柱51
により支持される支持枠52を設け、その外側に複数の
前部受ローラ53を回転自在に取付けて、この受ローラ
53により前記保護枠3の下部の突起5を受けるように
する。
第1図のように、上記摺動台30の前部寄り中央には複
数のガイド棒55により垂直に昇降する昇降台56を設
け、この昇降台56から後上方へ向けて左右一対の支持
板57を設け、この両支持板57の後端に倒り形に屈曲
したストッパ58を固定してその垂直面を受ローラ53
群の直前とする。
数のガイド棒55により垂直に昇降する昇降台56を設
け、この昇降台56から後上方へ向けて左右一対の支持
板57を設け、この両支持板57の後端に倒り形に屈曲
したストッパ58を固定してその垂直面を受ローラ53
群の直前とする。
第1図、第4図の59は摺動台30の前部寄り下側に固
定したエアシリンダのような駆動手段で、そのロッドを
前記昇降台56の下端に連結して昇降させるようにする
。
定したエアシリンダのような駆動手段で、そのロッドを
前記昇降台56の下端に連結して昇降させるようにする
。
第1図、第2図の61は主フレーム12間に固定したガ
イド板でストッパ58の取付部附近から前方に向けて固
定され、その両側にはガイド板61上を摺動するカート
ン2の下部両側の側部フラップを内方へ折り曲げるため
の棒状の側部フラップ折曲部材62を設ける。
イド板でストッパ58の取付部附近から前方に向けて固
定され、その両側にはガイド板61上を摺動するカート
ン2の下部両側の側部フラップを内方へ折り曲げるため
の棒状の側部フラップ折曲部材62を設ける。
ガイド板61の上方両側には左右一対の前部移送用ベル
ト65が配置されている。
ト65が配置されている。
上記各ベルト65は第2図のように、上下一対の可動フ
レーム66の前後のプーリ67に前後の折返し部をかけ
、カートン2に接する側のベルト65の内側は複数の受
ローラ68で支持し、前部のプーリ67をモータのよう
な駆動手段64により駆動する。
レーム66の前後のプーリ67に前後の折返し部をかけ
、カートン2に接する側のベルト65の内側は複数の受
ローラ68で支持し、前部のプーリ67をモータのよう
な駆動手段64により駆動する。
前記左右の可動フレーム66には各主フレーム12に後
端を回動自在に取付けた前後一対のレバー69の前端が
回動自在に取付けられている。
端を回動自在に取付けた前後一対のレバー69の前端が
回動自在に取付けられている。
前部左右のレバー69の後端は主フレーム12に回転自
在に取付けた垂直の軸70の上端に固定したもので、こ
の両軸70の下端にはそれぞれ同径のスプロケット71
を固定する。
在に取付けた垂直の軸70の上端に固定したもので、こ
の両軸70の下端にはそれぞれ同径のスプロケット71
を固定する。
第5図の72は左右のスプロケット71に保合させた左
右一対のチェ7でその両端は連結枠73の両端と連結具
74に連結し、連結具74は枠73内を通してたすき掛
は状とし、左右のスプロケット71が相反する方向に同
一角度回動するようにし、一方の軸70をエアシリンダ
のような駆動手段75により駆動する。
右一対のチェ7でその両端は連結枠73の両端と連結具
74に連結し、連結具74は枠73内を通してたすき掛
は状とし、左右のスプロケット71が相反する方向に同
一角度回動するようにし、一方の軸70をエアシリンダ
のような駆動手段75により駆動する。
第1図、第2図の77は前記左右の折曲部材62の前端
間に固定したガイド板でその前方には複数の搬送ローラ
78、さらにその前方には搬出用ベルトコンベヤ79を
設ける。
間に固定したガイド板でその前方には複数の搬送ローラ
78、さらにその前方には搬出用ベルトコンベヤ79を
設ける。
第1図の81は主フレーム12の後部上に設置した支持
フレームで、この支持フレーム81の下側にカートン押
下部材82を位置させ、その上部に固定した複数のガイ
ド棒83を支持フレーム81のガイドに挿入して昇降自
在とし、この部材82をエアシリンダのような駆動手段
84により昇降させる。
フレームで、この支持フレーム81の下側にカートン押
下部材82を位置させ、その上部に固定した複数のガイ
ド棒83を支持フレーム81のガイドに挿入して昇降自
在とし、この部材82をエアシリンダのような駆動手段
84により昇降させる。
上記の実施例において、最初は左右の移送用ベルト8お
よび65ならびに左右の支持枠36.62は最大に開い
ている。また、後部フラップ折曲部材26は水平、押下
部材82は最高位置にあり、摺動台29.30は最も後
退した位置すなわち、第1図の左方に寄っており、受ロ
ーラ37群の直前に受ローラ53群が位置している。
よび65ならびに左右の支持枠36.62は最大に開い
ている。また、後部フラップ折曲部材26は水平、押下
部材82は最高位置にあり、摺動台29.30は最も後
退した位置すなわち、第1図の左方に寄っており、受ロ
ーラ37群の直前に受ローラ53群が位置している。
上記の状態で駆動手段32を自由状態、すなわち、エア
シリンダの場合、掻く弱い圧力で摺動台30を後方に押
す状態またはエアシリンダの前後が大気に開放されてい
る状態として、コンベヤ1により商品保護枠3で保護さ
れた商品4を収容したカートン2を左右の移送用ベルト
8間に送り込む、適宜の検出器がカートン2の先端のベ
ルト8間への進入を検出すると、第7図の駆動手段23
がエアシリンダの場合、比較的低い圧力の圧縮空気によ
り作動して左右のレバー15を内方へ駆動して各ベルト
8を内方へ移動させ、カートン2を損傷させない程度の
圧力でカートン2を挟む。
シリンダの場合、掻く弱い圧力で摺動台30を後方に押
す状態またはエアシリンダの前後が大気に開放されてい
る状態として、コンベヤ1により商品保護枠3で保護さ
れた商品4を収容したカートン2を左右の移送用ベルト
8間に送り込む、適宜の検出器がカートン2の先端のベ
ルト8間への進入を検出すると、第7図の駆動手段23
がエアシリンダの場合、比較的低い圧力の圧縮空気によ
り作動して左右のレバー15を内方へ駆動して各ベルト
8を内方へ移動させ、カートン2を損傷させない程度の
圧力でカートン2を挟む。
上記のように、駆動手段23が働(と同時に第3図、第
4図の駆動手段42.47も働き、左右の支持枠36お
よび52を内側へ移動させ、上記のように左右のベルト
8がカートン2を挟んで駆動手段23が停止すると駆動
手段42.47も停止して各ローラ37群および53群
をカートン2の内側の所定の位置とする。
4図の駆動手段42.47も働き、左右の支持枠36お
よび52を内側へ移動させ、上記のように左右のベルト
8がカートン2を挟んで駆動手段23が停止すると駆動
手段42.47も停止して各ローラ37群および53群
をカートン2の内側の所定の位置とする。
上記のように左右のベルト8がカートン2を挟み、各ロ
ーラ37群および53群が所定の位置になると同時に駆
動手段7によるベルト8の駆動でカートン2が前進し、
その先端で第8図のようにストッパ58を押すとともに
保護枠3の突起5はローラ53群の上に載る。
ーラ37群および53群が所定の位置になると同時に駆
動手段7によるベルト8の駆動でカートン2が前進し、
その先端で第8図のようにストッパ58を押すとともに
保護枠3の突起5はローラ53群の上に載る。
このときストッパ58は自由であるから、ストッパ58
、ローラ53群はカートン2とともに前進する。
、ローラ53群はカートン2とともに前進する。
こうしてカートン2が前進し、その後端の保護枠3の突
起5が一後部に位置しているローラ37群上に位−した
第1図鎖線および第9図の状態となったことを検知器が
検出すると、左右のベルト8の走行が停止し、それまで
水平となっていた後部フラップ折曲部材26が駆動手段
の作用で第9図のように斜下向きとなる。
起5が一後部に位置しているローラ37群上に位−した
第1図鎖線および第9図の状態となったことを検知器が
検出すると、左右のベルト8の走行が停止し、それまで
水平となっていた後部フラップ折曲部材26が駆動手段
の作用で第9図のように斜下向きとなる。
ついで、駆動手段84の作用により押下部材82が下降
し、第1O図のようにカートン2を押し下げて前後部フ
ラップ86.87、両側の側部フラップ88がローラ3
7群とローラ53群を囲み、各フラップ86〜88の上
端の折目がローラ37.53群の上面と一致した位置ま
で下ったことを検知器が検知すると押下部材82は停止
し、カートン2を残して上昇する。
し、第1O図のようにカートン2を押し下げて前後部フ
ラップ86.87、両側の側部フラップ88がローラ3
7群とローラ53群を囲み、各フラップ86〜88の上
端の折目がローラ37.53群の上面と一致した位置ま
で下ったことを検知器が検知すると押下部材82は停止
し、カートン2を残して上昇する。
上記のように、カートン2が押し下げられたとき、後部
フラップ87は第10図のように部材26により若干前
に曲げられ、左右の側部フラップ88は第11図のよう
に左右のガイド仮39により外方へ若干曲げられる。
フラップ87は第10図のように部材26により若干前
に曲げられ、左右の側部フラップ88は第11図のよう
に左右のガイド仮39により外方へ若干曲げられる。
上記のように、カートン2が一定位置まで下降した条件
で、駆動手段が作動し、部材26を第12図のように前
上方に回して後部フラップ87を前方に折り曲げる。こ
のさい、駆動手段31が働いて後部のローラ37群を前
進させ、ローラ37群がフラップ87の折曲げの邪魔に
ならないようにする。
で、駆動手段が作動し、部材26を第12図のように前
上方に回して後部フラップ87を前方に折り曲げる。こ
のさい、駆動手段31が働いて後部のローラ37群を前
進させ、ローラ37群がフラップ87の折曲げの邪魔に
ならないようにする。
上記のように後部フラップ87が完全に折り曲げられた
条件で第1図の駆動手段59が働いてストッパ58を第
12図のように下げ、左右のベルト8がカートン2を挟
んだまま再び動き始める。カートン2が動き始めると、
その下端の前部フラップ86が第13図のようにストッ
パ58により後方へ折り曲げられていく。
条件で第1図の駆動手段59が働いてストッパ58を第
12図のように下げ、左右のベルト8がカートン2を挟
んだまま再び動き始める。カートン2が動き始めると、
その下端の前部フラップ86が第13図のようにストッ
パ58により後方へ折り曲げられていく。
こうして前後のフラップ86.87を完全に折り込んだ
カートン2はガイド板61上に載って前進し、その先端
が左右の移送用ベルト65間に進入し始めたことを検知
器によって検出すると、駆動手段75が働いて、駆動手
段23の場合と同様に軸70が駆動され、これに連動す
る左右の各レバー69の作用で左右のベルト65がカー
トン2の両側を挟み、駆動手段64によってベルト65
が第2図の矢印方向に駆動され、カートン2が引きつづ
き前方に移送される。
カートン2はガイド板61上に載って前進し、その先端
が左右の移送用ベルト65間に進入し始めたことを検知
器によって検出すると、駆動手段75が働いて、駆動手
段23の場合と同様に軸70が駆動され、これに連動す
る左右の各レバー69の作用で左右のベルト65がカー
トン2の両側を挟み、駆動手段64によってベルト65
が第2図の矢印方向に駆動され、カートン2が引きつづ
き前方に移送される。
この部分の両側には側部フラップ折曲部材62が配置し
であるから、側部フラップ88は、最初、第14図の鎖
線(a)のように部材62により僅かに内側へ曲げられ
、さらに進むと、実線のように、さらに、内側へ折り曲
げられ、終り頃は鎖線(b)のように殆んど水平に近く
なる。
であるから、側部フラップ88は、最初、第14図の鎖
線(a)のように部材62により僅かに内側へ曲げられ
、さらに進むと、実線のように、さらに、内側へ折り曲
げられ、終り頃は鎖線(b)のように殆んど水平に近く
なる。
第15図は上記の側部フラップ88の折曲状態を側方か
ら見たもので、カートン2が右へ前進するに従い、フラ
ップ88が折り曲げられていくことがわかる。
ら見たもので、カートン2が右へ前進するに従い、フラ
ップ88が折り曲げられていくことがわかる。
こうして、部材62を通過した側部フラップ88はガイ
ド板77上通過したとき完全に水平となり、搬送ローラ
78上を通り搬出用コンベヤ79上へ送り出される。
ド板77上通過したとき完全に水平となり、搬送ローラ
78上を通り搬出用コンベヤ79上へ送り出される。
前記のようにカートン2が通過したあとの左右の移送用
ベルト8.65や支持枠36.52、ストッパ58など
は速やかに最初の状態に戻る。また、ベルト8とベルト
65は別の駆動手段により作動するので、ベルト65で
挟まれているカートン2を前方へ移送中に巾の異なるカ
ートン2がベルト8間に進入してきても支障はない。
ベルト8.65や支持枠36.52、ストッパ58など
は速やかに最初の状態に戻る。また、ベルト8とベルト
65は別の駆動手段により作動するので、ベルト65で
挟まれているカートン2を前方へ移送中に巾の異なるカ
ートン2がベルト8間に進入してきても支障はない。
この発明は上記のように、左右一対の移送用ベルトで送
られてくるカートン内に収容した商品の保護枠の下側の
前部左右の突起を、後退位置にある受ローラが支持して
カートンとともに前進するので突起が破損す、るような
おそれがない。
られてくるカートン内に収容した商品の保護枠の下側の
前部左右の突起を、後退位置にある受ローラが支持して
カートンとともに前進するので突起が破損す、るような
おそれがない。
すなわち、従来ではカートン内の保護枠が、静止状態の
支持台上に載り込むので、保護枠の下部に小さい突起な
どがある場合、この突起が支持台の端部に衝突して破損
する場合があったが、この発明の場合は保護枠の突起が
受ローラ上に載り込むさいに受ローラが回転して衝撃を
なくするとともにカートンとともに移動するので突起が
小さくとも破損などのおそれは全くない。
支持台上に載り込むので、保護枠の下部に小さい突起な
どがある場合、この突起が支持台の端部に衝突して破損
する場合があったが、この発明の場合は保護枠の突起が
受ローラ上に載り込むさいに受ローラが回転して衝撃を
なくするとともにカートンとともに移動するので突起が
小さくとも破損などのおそれは全くない。
また、前部の受ローラはカートンが押すストッパととも
に前進するので、この受ローラは保護枠の突起から外れ
るおそれはなく、後部の保護枠の突起も後部のローラ群
上に載るのでカートンは安定してローラ群上に載り、円
滑に移動できるなどの効果がある。
に前進するので、この受ローラは保護枠の突起から外れ
るおそれはなく、後部の保護枠の突起も後部のローラ群
上に載るのでカートンは安定してローラ群上に載り、円
滑に移動できるなどの効果がある。
第1図はこの発明装置の一実施例を示す縦断側面図、第
2図は同上の平面図、第3図は第1図A−A線の拡大縦
断正面図、第4図は第1図B−B線の拡大縦断正面図、
第5図は拡大正面図、第6図は後部摺動台の一部横断拡
大平面図、第7図は後部左右の移送用ベルト開閉機構の
拡大平面図、第8図ないし第1O図はカートンの進入状
態を示す拡大縦断側面図、第11図は第10図の状態の
縦断正面図、第12図、第13図は前部フラップの折曲
げ状態の拡大縦断側面図、第14図は側部フラップの折
曲げ状態を示す拡大縦断正面図、第15図は同上の拡大
縦断側面図、第16図は折り曲げ終了カートンの搬出状
態を示す拡大縦断側面図である。 1・・・・・・供給コンベヤ、2・・・・・・カートン
、3・・・・・・商品保護枠、4・・・・・・商品、5
・・・・・・突起、8・・・・・・後部の移送用ベルト
、26・・・・・・後部フラップの折曲部材、36・・
・・・・後部の支持枠、37・・・・・・後部の受ロー
ラ、52・・・・・・前部の支持枠、53・・・・・・
前部の受ローラ、58・・・・・・ストッパ、61・・
・・・・ガイド板、62・・・・・・側部フラップの折
曲部材、65・・・・・・前部の移送用ベルト。 ε4’/3因 β40 L′560 第5図
2図は同上の平面図、第3図は第1図A−A線の拡大縦
断正面図、第4図は第1図B−B線の拡大縦断正面図、
第5図は拡大正面図、第6図は後部摺動台の一部横断拡
大平面図、第7図は後部左右の移送用ベルト開閉機構の
拡大平面図、第8図ないし第1O図はカートンの進入状
態を示す拡大縦断側面図、第11図は第10図の状態の
縦断正面図、第12図、第13図は前部フラップの折曲
げ状態の拡大縦断側面図、第14図は側部フラップの折
曲げ状態を示す拡大縦断正面図、第15図は同上の拡大
縦断側面図、第16図は折り曲げ終了カートンの搬出状
態を示す拡大縦断側面図である。 1・・・・・・供給コンベヤ、2・・・・・・カートン
、3・・・・・・商品保護枠、4・・・・・・商品、5
・・・・・・突起、8・・・・・・後部の移送用ベルト
、26・・・・・・後部フラップの折曲部材、36・・
・・・・後部の支持枠、37・・・・・・後部の受ロー
ラ、52・・・・・・前部の支持枠、53・・・・・・
前部の受ローラ、58・・・・・・ストッパ、61・・
・・・・ガイド板、62・・・・・・側部フラップの折
曲部材、65・・・・・・前部の移送用ベルト。 ε4’/3因 β40 L′560 第5図
Claims (1)
- 進入してくるカートンの両側を挟んで前方へ移送する左
右一対の開閉自在の移送用ベルトと、進入してくるカー
トンの前部に接触してカートンとともに前進する昇降自
在のストッパと、このストッパと一体で、進入してくる
カートン内に収容し、た商品保護枠の下部前側の突起を
支持したまま突起とともに前進する複数の前部受ローラ
と、ストッパとともに前進するカートン内の商品保護枠
の下側後部の突起を支持する複数の後部受ローラとを有
し、上記のように商品保護枠の後部の突起が後部の受ロ
ーラ上に載り、ストッパが停止した条件で、カートンを
押し下げるカートンの押下部材と、押下されたカートン
の後部フラップを前方へ折り曲げる後部フラップ折曲部
材とからなり、後部フラップ折曲げ後に、前記移送用ベ
ルトを起動して下降位置にある前記ストッパの上にカー
トンを前進させることによりカートン下部の前部フラッ
プを後方に折り曲げ、その後、左右の側部フラップ折曲
部材により両側フラップを折り曲げるようにしたことを
特徴とするカートンの底折り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115533A JP2529969B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | カ−トンの底折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115533A JP2529969B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | カ−トンの底折り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63278829A true JPS63278829A (ja) | 1988-11-16 |
JP2529969B2 JP2529969B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=14664887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62115533A Expired - Lifetime JP2529969B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | カ−トンの底折り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529969B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005001304A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Ushio Lighting Inc | 製函システム |
JP2018039181A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 大森機械工業株式会社 | フラップ折込装置及び折込方法 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62115533A patent/JP2529969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005001304A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Ushio Lighting Inc | 製函システム |
JP2018039181A (ja) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 大森機械工業株式会社 | フラップ折込装置及び折込方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529969B2 (ja) | 1996-09-04 |
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