JPS6327684Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6327684Y2 JPS6327684Y2 JP1983097884U JP9788483U JPS6327684Y2 JP S6327684 Y2 JPS6327684 Y2 JP S6327684Y2 JP 1983097884 U JP1983097884 U JP 1983097884U JP 9788483 U JP9788483 U JP 9788483U JP S6327684 Y2 JPS6327684 Y2 JP S6327684Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- water
- nozzle
- water supply
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は内視鏡挿入部先端面に設けた送気送
水ノズルの取付構造を改良した内視鏡に関する。
水ノズルの取付構造を改良した内視鏡に関する。
内視鏡の先端構成部に設けられた観察窓は体液
などで汚れるため、先端構成部に送気送水ノズル
を設け、観察窓に送気送水して洗浄することによ
り観察視野を確保している。したがつて、送気送
水ノズルは、機械的強度を確保するためと、気体
および液体の通過性が良い内孔を形成しなければ
ならない理由から、一般に金属パイプを加工した
ものが使われている。
などで汚れるため、先端構成部に送気送水ノズル
を設け、観察窓に送気送水して洗浄することによ
り観察視野を確保している。したがつて、送気送
水ノズルは、機械的強度を確保するためと、気体
および液体の通過性が良い内孔を形成しなければ
ならない理由から、一般に金属パイプを加工した
ものが使われている。
しかしながら、経内視鏡内に高周波焼灼処理を
する場合、内視鏡の外表面に導体部分が露出して
いると、この露出部分から接触する体腔壁へ高周
波電流が流れ込みこの体腔壁に火傷を起す危険性
がある。なお、体腔壁に流れ込んだ高周波電流は
人体を通して患者の体に接触設置された電極に至
る経路を形成する。
する場合、内視鏡の外表面に導体部分が露出して
いると、この露出部分から接触する体腔壁へ高周
波電流が流れ込みこの体腔壁に火傷を起す危険性
がある。なお、体腔壁に流れ込んだ高周波電流は
人体を通して患者の体に接触設置された電極に至
る経路を形成する。
そこで、従来では第1図で示すように、先端構
成部1の外周面および送気送水ノズル2の突出部
などの導体露出部分を絶縁材3によつて被覆して
いた。しかし、上述のように、先端構成部1と送
気送水ノズル2をいつしよに絶縁材3で被覆した
構造であると、被覆後に洗浄効果を上げるための
送気送水ノズルのノズル口の調整を行なつたり、
送気送水ノズルが体液などによつて詰つた場合の
ノズルの交換が不可能であり、絶縁被覆部分を破
壊しなければ修理、調整ができないという内視鏡
製作上の大きな構造的欠陥がある。そこで、出願
人は送気送水ノズルを絶縁部材を介して固定し、
送気送水ノズルの調整、交換が容易に行なうこと
ができる内視鏡を実願昭54−54318号として既に
出願した。これは第2図に示すように構成されて
いる。すなわち図中11は内視鏡の挿入部の先端
に設けた先端構成部で、この先端構成部11には
図示しない照明窓と観察窓12とが設けられてい
る。この観察窓12は光学繊維束13とその先端
に設けた対物レンズ14およびカバーガラス15
とからなり、体腔内を観察できるようになつてい
る。また、先端構成部11の図において下部には
高周波焼灼処置具、鉗子等を挿通する挿通用チヤ
ンネル16が設けられ、上部には送気送水ノズル
17が後述する手段で取付けられている。さら
に、先端構成部11の外周面はゴムあるいは合成
樹脂材料などの電気的絶縁部材からなる被覆部材
18により覆われている。
成部1の外周面および送気送水ノズル2の突出部
などの導体露出部分を絶縁材3によつて被覆して
いた。しかし、上述のように、先端構成部1と送
気送水ノズル2をいつしよに絶縁材3で被覆した
構造であると、被覆後に洗浄効果を上げるための
送気送水ノズルのノズル口の調整を行なつたり、
送気送水ノズルが体液などによつて詰つた場合の
ノズルの交換が不可能であり、絶縁被覆部分を破
壊しなければ修理、調整ができないという内視鏡
製作上の大きな構造的欠陥がある。そこで、出願
人は送気送水ノズルを絶縁部材を介して固定し、
送気送水ノズルの調整、交換が容易に行なうこと
ができる内視鏡を実願昭54−54318号として既に
出願した。これは第2図に示すように構成されて
いる。すなわち図中11は内視鏡の挿入部の先端
に設けた先端構成部で、この先端構成部11には
図示しない照明窓と観察窓12とが設けられてい
る。この観察窓12は光学繊維束13とその先端
に設けた対物レンズ14およびカバーガラス15
とからなり、体腔内を観察できるようになつてい
る。また、先端構成部11の図において下部には
高周波焼灼処置具、鉗子等を挿通する挿通用チヤ
ンネル16が設けられ、上部には送気送水ノズル
17が後述する手段で取付けられている。さら
に、先端構成部11の外周面はゴムあるいは合成
樹脂材料などの電気的絶縁部材からなる被覆部材
18により覆われている。
さらに、上記送気送水ノズル17の固定構造に
ついて説明を加えると、19は先端構成部11に
穿設された送気送水路で、この先端側はやや大径
に形成されている。この大径部20には合成樹脂
材料などの電気的絶縁部材たとえば絶縁筒21が
挿入され、この絶縁筒21には上記送気送水ノズ
ル17の基部が接着剤等を介して一体に挿入固定
されている。そして、この送気送水ノズル17の
ノズル口17aは先端構成部11の先端から突出
し、上記観察窓12に対向している。さらに、先
端構成部11の側壁には上記大径部20と直角方
向にねじ孔22が穿設され、このねじ孔22には
上記絶縁筒21の側壁を押圧し、弾性変形させる
ことにより絶縁筒21を先端構成部11に固定す
る固定ねじ23が螺挿されている。そして、この
固定ねじ23の頭部はねじ孔22に接着剤を介し
て圧入された絶縁栓24によつて閉鎖されてい
る。
ついて説明を加えると、19は先端構成部11に
穿設された送気送水路で、この先端側はやや大径
に形成されている。この大径部20には合成樹脂
材料などの電気的絶縁部材たとえば絶縁筒21が
挿入され、この絶縁筒21には上記送気送水ノズ
ル17の基部が接着剤等を介して一体に挿入固定
されている。そして、この送気送水ノズル17の
ノズル口17aは先端構成部11の先端から突出
し、上記観察窓12に対向している。さらに、先
端構成部11の側壁には上記大径部20と直角方
向にねじ孔22が穿設され、このねじ孔22には
上記絶縁筒21の側壁を押圧し、弾性変形させる
ことにより絶縁筒21を先端構成部11に固定す
る固定ねじ23が螺挿されている。そして、この
固定ねじ23の頭部はねじ孔22に接着剤を介し
て圧入された絶縁栓24によつて閉鎖されてい
る。
上記のように構成すことにより、送気送水ノズ
ル17は金属パイプで形成されているが、先端構
成部11に対して電気的絶縁状態に固定される。
また、送気送水ノズル17が体液などにより詰つ
たり、破損して交換する場合には絶縁栓24を取
り外し、固定ねじ23を弛緩することにより送気
送水ノズル17を絶縁筒21とともに取り外すこ
とができる。
ル17は金属パイプで形成されているが、先端構
成部11に対して電気的絶縁状態に固定される。
また、送気送水ノズル17が体液などにより詰つ
たり、破損して交換する場合には絶縁栓24を取
り外し、固定ねじ23を弛緩することにより送気
送水ノズル17を絶縁筒21とともに取り外すこ
とができる。
しかしながら、上記絶縁筒21は強度的に弱
く、固定ねじ23を強く締め付けると破壊し、破
壊部から体液が侵入し絶縁性が失なわれるという
欠点がある。また、絶縁筒21の固定ねじ23に
よる締め付け部には局所的な圧縮力が強く加わつ
ていることもあり、上記絶縁筒21が合成樹脂材
料で形成されている場合に、エチレンオキサイド
ガス滅菌したときエチレンオキサイドガスの化学
的腐蝕力とガス滅菌時の加熱の影響の相乗作用に
より、ねじ止め部にひび割れを生じ、ひび割れ部
から水が侵入すると絶縁性が失なわれる。さら
に、送気送水ノズル17を交換する際送気送水ノ
ズル17を抜出すとき、破壊しその破片の一部が
先端構成部11内に取り残されるとこの残留物を
取り出すのは非常に面倒な作業であつた。
く、固定ねじ23を強く締め付けると破壊し、破
壊部から体液が侵入し絶縁性が失なわれるという
欠点がある。また、絶縁筒21の固定ねじ23に
よる締め付け部には局所的な圧縮力が強く加わつ
ていることもあり、上記絶縁筒21が合成樹脂材
料で形成されている場合に、エチレンオキサイド
ガス滅菌したときエチレンオキサイドガスの化学
的腐蝕力とガス滅菌時の加熱の影響の相乗作用に
より、ねじ止め部にひび割れを生じ、ひび割れ部
から水が侵入すると絶縁性が失なわれる。さら
に、送気送水ノズル17を交換する際送気送水ノ
ズル17を抜出すとき、破壊しその破片の一部が
先端構成部11内に取り残されるとこの残留物を
取り出すのは非常に面倒な作業であつた。
この考案は上記の事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは上記送気送水ノズル
を電気的絶縁部材に被嵌されるとともに上記送気
送水路の内面に嵌挿された補強部材を介して上記
先端構成部に固定することにより電気的絶縁の信
頼性が高く、かつ送気送水ノズルの交換を容易に
した内視鏡を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは上記送気送水ノズル
を電気的絶縁部材に被嵌されるとともに上記送気
送水路の内面に嵌挿された補強部材を介して上記
先端構成部に固定することにより電気的絶縁の信
頼性が高く、かつ送気送水ノズルの交換を容易に
した内視鏡を提供しようとするものである。
以下、この考案の一実施例を第2図の同一構成
部分に対して同一符号を付けた直視型内視鏡を示
す第3図を参照して説明する。第3図中25は補
強部材たとえばステンレスパイプで、このステン
レスパイプ25は上記絶縁筒21の外周壁に接着
剤を介して被嵌されている。また、上記絶縁筒2
1も送気送水ノズル17の外周壁に接着剤を介し
て被嵌されているので、送気送水ノズル17、絶
縁筒21および上記ステンレスパイプ25は一体
となり、送気送水路19の大径部20に着脱可能
に挿入されている。そして、このステンレスパイ
プ25は固定ねじ23によつて先端構成部11に
固定されている。また、絶縁筒21およびステン
レスパイプ25の先端面は電気絶縁性を有する接
着剤26により被覆されている。
部分に対して同一符号を付けた直視型内視鏡を示
す第3図を参照して説明する。第3図中25は補
強部材たとえばステンレスパイプで、このステン
レスパイプ25は上記絶縁筒21の外周壁に接着
剤を介して被嵌されている。また、上記絶縁筒2
1も送気送水ノズル17の外周壁に接着剤を介し
て被嵌されているので、送気送水ノズル17、絶
縁筒21および上記ステンレスパイプ25は一体
となり、送気送水路19の大径部20に着脱可能
に挿入されている。そして、このステンレスパイ
プ25は固定ねじ23によつて先端構成部11に
固定されている。また、絶縁筒21およびステン
レスパイプ25の先端面は電気絶縁性を有する接
着剤26により被覆されている。
なお、送気送水ノズル17のノズル口17aの
端面は電気絶縁部材により被覆する必要はない。
端面は電気絶縁部材により被覆する必要はない。
上記のように構成した内視鏡において、送気送
水ノズル17が体液などによつて詰つたり、破損
して交換する場合には絶縁栓24を取り外し、固
定ねじ23を弛緩するとともに接着剤26を剥が
したのち、一体となつた送気送水ノズル17、絶
縁筒21およびステンレスパイプ25を引き出す
ことにより容易に交換することができる。また、
固定ねじ23を締め付けても、絶縁筒21には締
付け力がほとんど加わらないので、送気送水ノズ
ル17は破壊されない。さらに、補強部材たるス
テンレスパイプ25および絶縁筒21の各先端に
は接着剤26が被覆されているので、エチレンオ
キサイドガス滅菌してもエチレンオキサイドガス
はねじ止め部には達しないので、このノズル部に
はひび割れが発生しない。
水ノズル17が体液などによつて詰つたり、破損
して交換する場合には絶縁栓24を取り外し、固
定ねじ23を弛緩するとともに接着剤26を剥が
したのち、一体となつた送気送水ノズル17、絶
縁筒21およびステンレスパイプ25を引き出す
ことにより容易に交換することができる。また、
固定ねじ23を締め付けても、絶縁筒21には締
付け力がほとんど加わらないので、送気送水ノズ
ル17は破壊されない。さらに、補強部材たるス
テンレスパイプ25および絶縁筒21の各先端に
は接着剤26が被覆されているので、エチレンオ
キサイドガス滅菌してもエチレンオキサイドガス
はねじ止め部には達しないので、このノズル部に
はひび割れが発生しない。
つぎに、第3図の同一構成部分に同一符号をつ
けた第4図は斜視型内視鏡に応用した他の実施例
を示す。この場合には先端構成部11の先端面が
軸方向に傾斜するので、観察窓12と挿通用チヤ
ンネル16の配置が入れ替わるため、送気送水ノ
ズル17が挿通用チヤンネル16と交差し、ステ
ンレスパイプ25が第5図に示すように挿通用チ
ヤンネル16内に露出するが支障は生じない。
けた第4図は斜視型内視鏡に応用した他の実施例
を示す。この場合には先端構成部11の先端面が
軸方向に傾斜するので、観察窓12と挿通用チヤ
ンネル16の配置が入れ替わるため、送気送水ノ
ズル17が挿通用チヤンネル16と交差し、ステ
ンレスパイプ25が第5図に示すように挿通用チ
ヤンネル16内に露出するが支障は生じない。
なお、絶縁筒21は送気送水ノズル17の先端
面側に極力長く延長されており、また、送気送水
ノズル17の先端部外周面およびステンレスパイ
プ25の先端露出部は接着剤26で覆われている
ので、上記送気送水ノズル17のノズル口17a
の端面を電気的絶縁部材により覆う必要はない。
面側に極力長く延長されており、また、送気送水
ノズル17の先端部外周面およびステンレスパイ
プ25の先端露出部は接着剤26で覆われている
ので、上記送気送水ノズル17のノズル口17a
の端面を電気的絶縁部材により覆う必要はない。
上記実施例のように上記絶縁筒21の内周面に
は接着剤を介して送気送水ノズル17に嵌合され
るとともに、その外周面には同じく接着剤を介し
て上記ステンレスパイプ25を嵌合したので、内
視鏡をエチレンオキサイドガスで滅菌消毒しても
絶縁筒21がこのエチレンオキサイドガスに侵さ
れ破壊するという危険性が生じない。
は接着剤を介して送気送水ノズル17に嵌合され
るとともに、その外周面には同じく接着剤を介し
て上記ステンレスパイプ25を嵌合したので、内
視鏡をエチレンオキサイドガスで滅菌消毒しても
絶縁筒21がこのエチレンオキサイドガスに侵さ
れ破壊するという危険性が生じない。
以上、説明したように、この考案においては、
電気的導体からなる送気送水ノズルを電気的絶縁
部材によつて被嵌し、この電気的絶縁部材を補強
部材に挿入して先端構成部の送気送水路に固定し
たので、先端構成部および送気送水ノズルを電気
的絶縁することができ、高周波焼灼を行なう場合
においても安全性を確保することができるととも
に、上記送気送水ノズルを被嵌する電気的絶縁部
材の破壊が防止され送気送水ノズルの調整および
交換が容易に行なうことができるという効果を奏
する。
電気的導体からなる送気送水ノズルを電気的絶縁
部材によつて被嵌し、この電気的絶縁部材を補強
部材に挿入して先端構成部の送気送水路に固定し
たので、先端構成部および送気送水ノズルを電気
的絶縁することができ、高周波焼灼を行なう場合
においても安全性を確保することができるととも
に、上記送気送水ノズルを被嵌する電気的絶縁部
材の破壊が防止され送気送水ノズルの調整および
交換が容易に行なうことができるという効果を奏
する。
第1図、第2図は従来の内視鏡の先端構成部を
示す縦断側面図、第3図はこの考案の一実施例を
示す縦断側面図、第4図は同じくこの考案の他の
実施例を縦断側面図、第5図は第4図の挿通用チ
ヤンネルをA方向より視た平面図である。 11……先端構成部、17……送気送水ノズ
ル、18……被覆部材、19……送気送水路、2
1……絶縁筒(電気的絶縁部材)、25……ステ
ンレスパイプ(補強部材)。
示す縦断側面図、第3図はこの考案の一実施例を
示す縦断側面図、第4図は同じくこの考案の他の
実施例を縦断側面図、第5図は第4図の挿通用チ
ヤンネルをA方向より視た平面図である。 11……先端構成部、17……送気送水ノズ
ル、18……被覆部材、19……送気送水路、2
1……絶縁筒(電気的絶縁部材)、25……ステ
ンレスパイプ(補強部材)。
Claims (1)
- 送気送水路を有した電気的導体からなる先端構
成部と、この先端構成部の外表面を覆う電気的絶
縁体からなる被覆部材と、上記送気送水路に挿入
された電気的導体からなる送気送水ノズルと、こ
の送気送水ノズルと上記送気送水路との間で上記
送気送水路に面する上記送気送水ノズル外面およ
び端面を覆う電気的絶縁部材とからなる内視鏡に
おいて、上記送気送水ノズルを上記電気的絶縁部
材で被嵌するとともに、この電気的絶縁部材を略
筒状の補強部材を介して上記先端構成部の送気送
水路に挿入固定し、さらに、上記補強部材の少な
くとも先端露出面を電気絶縁性を有する接着剤で
被覆したことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9788483U JPS607802U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9788483U JPS607802U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607802U JPS607802U (ja) | 1985-01-19 |
JPS6327684Y2 true JPS6327684Y2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=30232642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9788483U Granted JPS607802U (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607802U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5820246Y2 (ja) * | 1979-04-23 | 1983-04-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP9788483U patent/JPS607802U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS607802U (ja) | 1985-01-19 |
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