JPS63276308A - 差動増幅回路 - Google Patents
差動増幅回路Info
- Publication number
- JPS63276308A JPS63276308A JP11106187A JP11106187A JPS63276308A JP S63276308 A JPS63276308 A JP S63276308A JP 11106187 A JP11106187 A JP 11106187A JP 11106187 A JP11106187 A JP 11106187A JP S63276308 A JPS63276308 A JP S63276308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- common mode
- differential amplifier
- amplifier circuit
- differential
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/45479—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection
- H03F3/45632—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit
- H03F3/45695—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of common mode signal rejection in differential amplifiers with FET transistors as the active amplifying circuit by using feedforward means
- H03F3/45699—Measuring at the input circuit of the differential amplifier
- H03F3/45708—Controlling the common source circuit of the differential amplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2203/00—Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
- H03F2203/45—Indexing scheme relating to differential amplifiers
- H03F2203/45658—Indexing scheme relating to differential amplifiers the LC comprising two diodes of current mirrors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、差動増幅回路に関するものである。
従来の技術
差動増幅回路は、直流増幅器、演算増幅器やビデオ信号
増幅器等のリニア集積回路の初段に広く使われている。
増幅器等のリニア集積回路の初段に広く使われている。
従来、この差動増幅回路を電界効果トランジスタ(以下
FETという)で構成する場合、第2図のような回路が
広く用いられていた。第2図で、Ml、M2は差動ペア
をなすFETで、そのソースは共通接続されている。1
.2は差動入力端子で、それぞれFETMlとM2のゲ
ート電極である。M3は差動増幅回路の電流源で、その
ドレイン電極はMlとM2の共通ソース電極に接続され
、そのソース電極とゲート電極は負電源端子3に接続さ
れている。M4ばFETMlの負荷で、そのゲート電極
とソース電極は共通に接続され、さらにFET Mlの
ドレイン電極に接続されている。
FETという)で構成する場合、第2図のような回路が
広く用いられていた。第2図で、Ml、M2は差動ペア
をなすFETで、そのソースは共通接続されている。1
.2は差動入力端子で、それぞれFETMlとM2のゲ
ート電極である。M3は差動増幅回路の電流源で、その
ドレイン電極はMlとM2の共通ソース電極に接続され
、そのソース電極とゲート電極は負電源端子3に接続さ
れている。M4ばFETMlの負荷で、そのゲート電極
とソース電極は共通に接続され、さらにFET Mlの
ドレイン電極に接続されている。
MsはFET M2の負荷で、そのゲート電極とソース
電極は共通に接続され、さらにFET M2のドレイン
電極に接続されている。4と6は差動出力端子で、それ
ぞれFETMlとM2のドレイン電極に接続されている
。6は正電源端子で、FETM4とMsのドレイン電極
に共通に接続されている。
電極は共通に接続され、さらにFET M2のドレイン
電極に接続されている。4と6は差動出力端子で、それ
ぞれFETMlとM2のドレイン電極に接続されている
。6は正電源端子で、FETM4とMsのドレイン電極
に共通に接続されている。
以上のように構成された差動増幅回路について、以下そ
の動作について説明する。差動入力端子1と2の間に電
圧差Δv1nが印加されると、そのΔvinの正負に応
じて、FET MlとM2のドレインバイアス電流の比
が変化する。この結果、能動負荷であるFETM4とM
sで生じる電圧降下も変化し、差動出力端子3と4には
差動利得Adif倍増幅された、Adif・Δv、nの
電圧が得られる。
の動作について説明する。差動入力端子1と2の間に電
圧差Δv1nが印加されると、そのΔvinの正負に応
じて、FET MlとM2のドレインバイアス電流の比
が変化する。この結果、能動負荷であるFETM4とM
sで生じる電圧降下も変化し、差動出力端子3と4には
差動利得Adif倍増幅された、Adif・Δv、nの
電圧が得られる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、差動入力端子1と
2に印加された同相電圧に対しても、ある大きさの同相
利得Ac−〇をもった出力電圧が、出力端子3と4に発
生する。例えば、FETのゲート長を固定し、F、E、
TM3のゲート幅をFETM4のゲート幅の2倍とした
場合、その同相利得A。O工は約−1倍もの大きさなる
。このように同相利得は無視できるほど小さくないため
に、同相信号除去化の優れた演算増幅器や直流増幅器の
実現が困難であった。
2に印加された同相電圧に対しても、ある大きさの同相
利得Ac−〇をもった出力電圧が、出力端子3と4に発
生する。例えば、FETのゲート長を固定し、F、E、
TM3のゲート幅をFETM4のゲート幅の2倍とした
場合、その同相利得A。O工は約−1倍もの大きさなる
。このように同相利得は無視できるほど小さくないため
に、同相信号除去化の優れた演算増幅器や直流増幅器の
実現が困難であった。
本発明は上記問題点に鑑み、同相利得を従来の数分の1
に抑圧し、同相信号除去化に優れた差動増幅回路を提供
するものである。
に抑圧し、同相信号除去化に優れた差動増幅回路を提供
するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の差動増幅回路は、
第1の差動増幅回路と、第2の差動増幅回路と電圧レベ
ルシフト回路とからなる同相信号負帰還回路とから構成
されている。
第1の差動増幅回路と、第2の差動増幅回路と電圧レベ
ルシフト回路とからなる同相信号負帰還回路とから構成
されている。
作 用
本発明は、上記した構成によって、出力電圧の中の同相
信号電圧のみを、第2の差動増幅回路で抽出し、これに
適当なレベル変換を行なって、差動増幅回路の電流源に
負帰還をかけ、同相利得を抑圧するものである。
信号電圧のみを、第2の差動増幅回路で抽出し、これに
適当なレベル変換を行なって、差動増幅回路の電流源に
負帰還をかけ、同相利得を抑圧するものである。
実施例
以下本発明の一実施例の差動増幅回路について、図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施ψ11に
おける回路構成を示す。第1図で、Ml。
参照しながら説明する。第1図は本発明の実施ψ11に
おける回路構成を示す。第1図で、Ml。
M2は差動ペアをなすFETで、そのソース電極は共通
接続されている。M4.Msはゲート電極とソース電極
を共通接続した能動負荷で、それぞれMlとM2に直列
に接続されている。M6とM7はもう一つの差動ペアを
なすFETで、それらはソース電極同士、ドレイン電極
同士共通接続されている。Msはゲート電極とソース電
極を共通接続した能動負荷で、M6とM7の共通の負荷
となっている。Msは、2つの差動ペアの共通の電流源
である。Mloは、そのゲート電極が、Msのソース電
極に接続され、そのソース電極は、直列ダイオード群り
のアノード電極に接続されている。
接続されている。M4.Msはゲート電極とソース電極
を共通接続した能動負荷で、それぞれMlとM2に直列
に接続されている。M6とM7はもう一つの差動ペアを
なすFETで、それらはソース電極同士、ドレイン電極
同士共通接続されている。Msはゲート電極とソース電
極を共通接続した能動負荷で、M6とM7の共通の負荷
となっている。Msは、2つの差動ペアの共通の電流源
である。Mloは、そのゲート電極が、Msのソース電
極に接続され、そのソース電極は、直列ダイオード群り
のアノード電極に接続されている。
Mllは、ゲート電極とソース電極を共通接続した電流
源で、そのドレイン電極はダイオード群りのカンード電
極に接続されている。またMllのドレイン電極は、M
sのゲート電極と共通接続されている。1と2は差動入
力端子で、それぞれ、MlとM7のゲート電極の共通接
続端子、M2とM6のゲート電極の共通接続端子である
。3は負電源端子で、MsとMllのソース電極と共通
に接続されている。4と5は差動出力端子で、それぞれ
FETMlとM2のドレイン電極でおる。6は正電源端
子で、FET Ma 、Ms 、Msのドレイン電極と
共通に接続されている。
源で、そのドレイン電極はダイオード群りのカンード電
極に接続されている。またMllのドレイン電極は、M
sのゲート電極と共通接続されている。1と2は差動入
力端子で、それぞれ、MlとM7のゲート電極の共通接
続端子、M2とM6のゲート電極の共通接続端子である
。3は負電源端子で、MsとMllのソース電極と共通
に接続されている。4と5は差動出力端子で、それぞれ
FETMlとM2のドレイン電極でおる。6は正電源端
子で、FET Ma 、Ms 、Msのドレイン電極と
共通に接続されている。
以上のように構成された差動増幅回路について、以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
差動出力端子4と5の信号成分をΔv0+Δ■dif。
Δ■。−Δvdif とする。ここでΔvoは出力端子
4と6の信号の同相成分の変化量、Δvdif は差動
成分の変化量である。M6とM7からなる第2の差動増
幅回路では能動負荷M8は共通の負荷となっているため
、Msのソース電極から、出力端子4と5で得られる出
力信号のうち、同相成分Δvcのみが取υ出せる。この
Δvcは、Mloのバッファ回路で受けた後、ダイオー
ド群りで直流電位のシフトがなされω9そして、このΔ
voば、電流源FETM9のゲート電圧に印加され、同
相成分についての負帰還囲路が形成される。例えば、差
動入力端子1,2の同相入力電圧が増大すれば、M9の
電流が増大し、出力端子4と5の同相出力電圧は減少す
る。M8のソース電位も同じように減少し、この電圧は
MloとDを介して、M9の電流を減少させる方向に作
用する。この結果、M4とM5を流れる電流は減少し、
出力端子4と5の同相出力電圧は増大[7、もとの電圧
に戻る。この結果、出力端子4と5の同相出力電圧を入
力端子1.2の印加電圧にかかわらず常に一定に保つこ
とができる。従って同相利得も抑制することができる。
4と6の信号の同相成分の変化量、Δvdif は差動
成分の変化量である。M6とM7からなる第2の差動増
幅回路では能動負荷M8は共通の負荷となっているため
、Msのソース電極から、出力端子4と5で得られる出
力信号のうち、同相成分Δvcのみが取υ出せる。この
Δvcは、Mloのバッファ回路で受けた後、ダイオー
ド群りで直流電位のシフトがなされω9そして、このΔ
voば、電流源FETM9のゲート電圧に印加され、同
相成分についての負帰還囲路が形成される。例えば、差
動入力端子1,2の同相入力電圧が増大すれば、M9の
電流が増大し、出力端子4と5の同相出力電圧は減少す
る。M8のソース電位も同じように減少し、この電圧は
MloとDを介して、M9の電流を減少させる方向に作
用する。この結果、M4とM5を流れる電流は減少し、
出力端子4と5の同相出力電圧は増大[7、もとの電圧
に戻る。この結果、出力端子4と5の同相出力電圧を入
力端子1.2の印加電圧にかかわらず常に一定に保つこ
とができる。従って同相利得も抑制することができる。
実際にGaAsFETを用いた集積回路で試作したとこ
ろ、従来よりも同相利得を10dB以上小さくすること
ができ、同相成分除去比も10dB以上、改善すること
ができた。
ろ、従来よりも同相利得を10dB以上小さくすること
ができ、同相成分除去比も10dB以上、改善すること
ができた。
なお、本実施例では、FETは全てシングルゲ−)FE
Tを使用したが、差動利得を増大させるためデュアルゲ
ートFETを用いてもよく1.この時は、ドレイン電極
側の第1ゲート電極をソース電極と共通接続し、ソース
電体側の第2ゲート電極ヲシングルゲートFETのゲー
ト電極と同様に扱ってよい。また、Ml 、M2 、M
6 、M7にデュアルゲー)FETを用いたときは、そ
の第1ゲートは、ある一定の固定電位に接続してもよい
。
Tを使用したが、差動利得を増大させるためデュアルゲ
ートFETを用いてもよく1.この時は、ドレイン電極
側の第1ゲート電極をソース電極と共通接続し、ソース
電体側の第2ゲート電極ヲシングルゲートFETのゲー
ト電極と同様に扱ってよい。また、Ml 、M2 、M
6 、M7にデュアルゲー)FETを用いたときは、そ
の第1ゲートは、ある一定の固定電位に接続してもよい
。
発明の効果
以上のように本発明は、従来の差動増幅回路に、もう一
つ別の差動増幅回路と電圧レベルシフト四路からなる同
相信号の負帰還回路を設けることによって、同相利得を
抑圧でき、同相成分除去比のすぐれた差動増幅回路を実
現することができる。
つ別の差動増幅回路と電圧レベルシフト四路からなる同
相信号の負帰還回路を設けることによって、同相利得を
抑圧でき、同相成分除去比のすぐれた差動増幅回路を実
現することができる。
第1図は本発明の実施例における差動増幅回路の回路図
、第2図は従来の差動増幅回路の回路図である。 1.2・・・・・・差動入力端子、3・・・・・・負電
源端子、4.5・・・・・・差動出力端子、6・・・・
・・正電源端子、lvh〜M11・・・・・・FET、
D・・・・・直列ダイオード群。
、第2図は従来の差動増幅回路の回路図である。 1.2・・・・・・差動入力端子、3・・・・・・負電
源端子、4.5・・・・・・差動出力端子、6・・・・
・・正電源端子、lvh〜M11・・・・・・FET、
D・・・・・直列ダイオード群。
Claims (3)
- (1)2個の出力端子を有する第1の差動増幅回路と、
出力端子に1個の共通負荷が接続された第2の差動増幅
回路とが、電流源と差動入力端子とを共有して接続され
、前記第2の差動増幅回路の出力端子にレベルシフト回
路が接続されてなり、前記共通負荷による出力電圧が、
前記レベルシフト回路を経て、前記電流源の電流を制御
することを特徴とする差動増幅回路。 - (2)第1と第2の差動増幅回路が、ドレイン電極側の
第1ゲート電極がソース電極に共通接続され、第2ゲー
ト電極のみを入力とするデュアルゲート電界効果トラン
ジスタで構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の差動増幅回路。 - (3)レベルシフト回路が、ドレイン接地の電界効果ト
ランジスタと、複数の直列ダイオードおよび電流源から
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の差動増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106187A JPS63276308A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 差動増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106187A JPS63276308A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 差動増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276308A true JPS63276308A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14551409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11106187A Pending JPS63276308A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 差動増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276308A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4978959A (en) * | 1987-10-08 | 1990-12-18 | University Of Toronto Innovations Foundation | Analog to digital converter, a digital to analog converter and an operational amplifier therefor |
JPH0766641A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Nec Corp | 差動増幅器の同相帰還回路 |
JP2010041653A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 差動増幅器 |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP11106187A patent/JPS63276308A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4978959A (en) * | 1987-10-08 | 1990-12-18 | University Of Toronto Innovations Foundation | Analog to digital converter, a digital to analog converter and an operational amplifier therefor |
JPH0766641A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Nec Corp | 差動増幅器の同相帰還回路 |
JP2010041653A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 差動増幅器 |
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