JPS63272889A - 環状ウエルヘッドシール - Google Patents
環状ウエルヘッドシールInfo
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- JPS63272889A JPS63272889A JP63039319A JP3931988A JPS63272889A JP S63272889 A JPS63272889 A JP S63272889A JP 63039319 A JP63039319 A JP 63039319A JP 3931988 A JP3931988 A JP 3931988A JP S63272889 A JPS63272889 A JP S63272889A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/02—Surface sealing or packing
- E21B33/03—Well heads; Setting-up thereof
- E21B33/04—Casing heads; Suspending casings or tubings in well heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0881—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing the sealing effect being obtained by plastic deformation of the packing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B2200/00—Special features related to earth drilling for obtaining oil, gas or water
- E21B2200/01—Sealings characterised by their shape
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明〕
本発明は、改良した海底ウェルヘッドシール組立体に関
する。
する。
ウェルヘッドシール組立体は、ハンガーの外側と内部で
ハンガーを支持するウェルヘッドハウジングの内側間の
環状スペースを密制するのに使用されている。従来、多
数の型式のシールが使用されてきた。かかるシールは、
米国特許第3.797,864号に開示されたように、
環状スペース内に位置決めされた弾性環状部材を備え、
軸方向に圧縮されて、環状スペースの内側および外側を
画成する面と密封係合する。
ハンガーを支持するウェルヘッドハウジングの内側間の
環状スペースを密制するのに使用されている。従来、多
数の型式のシールが使用されてきた。かかるシールは、
米国特許第3.797,864号に開示されたように、
環状スペース内に位置決めされた弾性環状部材を備え、
軸方向に圧縮されて、環状スペースの内側および外側を
画成する面と密封係合する。
その他のシールは、米国特許第2,405,152号、
同第2.746,486号、同第4,131,287号
、および同第4,178,020号の明細書に記載され
ているように、内側および外側密封面と係合するように
押圧されたリップを有する金属部材を備えている。
同第2.746,486号、同第4,131,287号
、および同第4,178,020号の明細書に記載され
ているように、内側および外側密封面と係合するように
押圧されたリップを有する金属部材を備えている。
米国特許第4.488,740号および同第4.550
,782号の明細書に記載されているように、弾性シー
ルと金属シールの組合せ体を利用したシールもある。
,782号の明細書に記載されているように、弾性シー
ルと金属シールの組合せ体を利用したシールもある。
さらに、機械的に楔状に押広げ、またはカム状に接触さ
せ、ウェルボアの環状スペースの壁ト密封係合させた弾
性シールまたは金属シールを利用するシールも存在して
いる。確実な金属対金属シールを提供するライツカ−の
ような、ねじまたは粗仕上げの密鈎面を備えるシール構
造体もある。
せ、ウェルボアの環状スペースの壁ト密封係合させた弾
性シールまたは金属シールを利用するシールも存在して
いる。確実な金属対金属シールを提供するライツカ−の
ような、ねじまたは粗仕上げの密鈎面を備えるシール構
造体もある。
米国特許第4.593,053号は、こうした2つの型
式のシールの例である。
式のシールの例である。
本発明は、ハンガーの外側とウェルヘッドハウジングの
内側間の環状スペースを密封する、上部および下部縁辺
を有するシールリングを備える改良したウェルヘッドシ
ールを提供するものである。
内側間の環状スペースを密封する、上部および下部縁辺
を有するシールリングを備える改良したウェルヘッドシ
ールを提供するものである。
上記下部縁辺は、ハンガーの外側に係合する弾性金属リ
ップを有し、また、上部縁辺は、外部の掴持・密封歯、
または鋸歯状切込み、および作動リングを有している。
ップを有し、また、上部縁辺は、外部の掴持・密封歯、
または鋸歯状切込み、および作動リングを有している。
このため、作動リングが下方に動(と、上部縁辺は外方
に動き、その掴持・密封歯はウェルヘッドハウジングの
内側とタイトに密封係合する。
に動き、その掴持・密封歯はウェルヘッドハウジングの
内側とタイトに密封係合する。
本発明の目的は、2つの管状ウェル部材間の環状スペー
スを密封し、その密封面とタイトな密封係合を期す改良
した環状ウェルヘッドシールを提供することである。
スを密封し、その密封面とタイトな密封係合を期す改良
した環状ウェルヘッドシールを提供することである。
本発明の別の目的は、環状スペースの内側および外側双
方に対する改良した金属対金属シールを備える改良した
環状ウェルヘッドシールを提供することである。
方に対する改良した金属対金属シールを備える改良した
環状ウェルヘッドシールを提供することである。
本発明の別の目的は、相互に密封せんとする部材間の垂
直方向および半径方向の動きを許容する改良した環状ウ
ェルヘッドシールを提供することである。
直方向および半径方向の動きを許容する改良した環状ウ
ェルヘッドシールを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、その後のケーシングによる
軸力、およびその後セットしたハンガーに起因する試験
荷重を支持することのできる改良した環状ウェルヘッド
シールを提供することである。
軸力、およびその後セットしたハンガーに起因する試験
荷重を支持することのできる改良した環状ウェルヘッド
シールを提供することである。
本発明の上記および他の目的、並びに利点については、
以下、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
以下、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明の改良したシール組立体10は、第1図にその作
用状態が示しである。このシール組立体10は、シール
リング12、および作動リング14を備えている。第1
図に示すように、シール組立体10は、ウェルヘッド部
材16間に位置決めされており、適当な工具(図示せず
)により下降される。シールリング12は、環状本体1
8を備えてそる。この本体18は、本体18の内側部分
から下方に伸長する下部縁辺20、および本体18の外
側部分から上方に伸長する上部縁辺22を有している。
用状態が示しである。このシール組立体10は、シール
リング12、および作動リング14を備えている。第1
図に示すように、シール組立体10は、ウェルヘッド部
材16間に位置決めされており、適当な工具(図示せず
)により下降される。シールリング12は、環状本体1
8を備えてそる。この本体18は、本体18の内側部分
から下方に伸長する下部縁辺20、および本体18の外
側部分から上方に伸長する上部縁辺22を有している。
ワイパー24が本体18の外側の周囲の溝26内に位置
決めされており、シール組立体10が下降したとき、ウ
ェルヘッド部材16の内側と係合するのに十分な大きさ
の寸法を備えている。
決めされており、シール組立体10が下降したとき、ウ
ェルヘッド部材16の内側と係合するのに十分な大きさ
の寸法を備えている。
下部縁辺20は、その内側面の下部に溝28を備え、ワ
イパー30はこの溝28内に位置決めされ、シール組立
体lOが密封せんとするハンガーの密封外面を拭うのに
十分な大きさの寸法を備えている。密封リップ34.3
6を有するシール領域32が溝28の上方に間隔を置い
て配設されている。両リップ34.36は、中方に伸長
し、上部リップ34は、上方中吉に、下部リップ36は
下方中方にそれぞれ伸長している。リップ34゜36の
外径は、シール組立体1oが密封せんとするハンガーの
外側を適正に密封するのに十分小さい寸法にしである。
イパー30はこの溝28内に位置決めされ、シール組立
体lOが密封せんとするハンガーの密封外面を拭うのに
十分な大きさの寸法を備えている。密封リップ34.3
6を有するシール領域32が溝28の上方に間隔を置い
て配設されている。両リップ34.36は、中方に伸長
し、上部リップ34は、上方中吉に、下部リップ36は
下方中方にそれぞれ伸長している。リップ34゜36の
外径は、シール組立体1oが密封せんとするハンガーの
外側を適正に密封するのに十分小さい寸法にしである。
上部縁辺22は、雄型歯、または掴持・密制要素、もし
くは鋸歯状切込み38、および上方を向いた多数の雌型
カム面4oを有している。鋸歯状切込み38は、小さい
平行溝、およびこの平行溝間に設けた尖鋭な突起を備え
ている。カム面40の内端縁は平担な円筒状表面40a
に端末があり、またカム面40の外端縁は平担な円筒状
表面40bに端末がある。このため、カム面40、およ
び円筒状表面40a、40bは、凹所40dを有する歯
付き外形400を形成している。環状本体18の外側部
分から上方に伸長する上部縁辺22は、縁辺22内にて
本体18の上部にショルダ部42を提供する。
くは鋸歯状切込み38、および上方を向いた多数の雌型
カム面4oを有している。鋸歯状切込み38は、小さい
平行溝、およびこの平行溝間に設けた尖鋭な突起を備え
ている。カム面40の内端縁は平担な円筒状表面40a
に端末があり、またカム面40の外端縁は平担な円筒状
表面40bに端末がある。このため、カム面40、およ
び円筒状表面40a、40bは、凹所40dを有する歯
付き外形400を形成している。環状本体18の外側部
分から上方に伸長する上部縁辺22は、縁辺22内にて
本体18の上部にショルダ部42を提供する。
作動リング14は、環状の形状であり、その後のウェル
部材が着座することのできる中方傾斜着座部44、およ
び上部縁辺22の内側のカム面と、 契合する下方を
向いた多数のカム外面46を備えている。カム面46の
外端縁は、平担な円筒状表面46aに端末があり、カム
面46の内端縁は、平担な円筒状表面46bに端末があ
る。このため、カム面46、円筒状表面46a、46b
は、凹所46dを有する歯付き外形46Cを形成する。
部材が着座することのできる中方傾斜着座部44、およ
び上部縁辺22の内側のカム面と、 契合する下方を
向いた多数のカム外面46を備えている。カム面46の
外端縁は、平担な円筒状表面46aに端末があり、カム
面46の内端縁は、平担な円筒状表面46bに端末があ
る。このため、カム面46、円筒状表面46a、46b
は、凹所46dを有する歯付き外形46Cを形成する。
作用位置におい℃、作動リング14は、第1図に示すよ
うにその上方位置にあり、かかる位置において、その下
面48は、本体18のショルダ部42よりも上方に間隔
を置いた位置にあり、カム面40゜46は接触している
。上部縁辺22の歯付き外形4(lは、作動リング14
の凹所46d内に位置しており、作動リング14の歯付
き外形46Gは、上部縁辺22の凹所内に位置している
。このように、両肉付き外形40C,46Cは相嵌合し
ている。ショルダ部42と下面48間のこの間隔は、以
下に説明するように、作動リング14が下方にセット動
作をする際、完全移動するのに十分な値とする。作動リ
ング14は、表面46上方の上端に外方伸長フランジ5
0を備え、このフランジ50の下面もまた、作動リング
14を完全にセット動作させるのに十分な距離だけ上部
縁辺22の上端から上方に間隔を置いた位置にある。作
動リング14は、また、適当な作用工具(図示んず)を
嵌入させるための手段を備えている。
うにその上方位置にあり、かかる位置において、その下
面48は、本体18のショルダ部42よりも上方に間隔
を置いた位置にあり、カム面40゜46は接触している
。上部縁辺22の歯付き外形4(lは、作動リング14
の凹所46d内に位置しており、作動リング14の歯付
き外形46Gは、上部縁辺22の凹所内に位置している
。このように、両肉付き外形40C,46Cは相嵌合し
ている。ショルダ部42と下面48間のこの間隔は、以
下に説明するように、作動リング14が下方にセット動
作をする際、完全移動するのに十分な値とする。作動リ
ング14は、表面46上方の上端に外方伸長フランジ5
0を備え、このフランジ50の下面もまた、作動リング
14を完全にセット動作させるのに十分な距離だけ上部
縁辺22の上端から上方に間隔を置いた位置にある。作
動リング14は、また、適当な作用工具(図示んず)を
嵌入させるための手段を備えている。
第2図に示すように、シール組立体10は、ハンガー5
4の上方を向いたショルダ部56上方にて、ウェルヘッ
ド部材16の内側とハンガー54の外側間の環状スペー
ス52内に着座している。
4の上方を向いたショルダ部56上方にて、ウェルヘッ
ド部材16の内側とハンガー54の外側間の環状スペー
ス52内に着座している。
ハンガー54は、その下向きショルダ部57がウェルヘ
ッド部材16の上向きショルダ部58と支持接触する状
態にてウェルヘッド部材16上に着座し、シール組立体
10が環状スペース52内に着座前セメント、その他の
ウェル流体を循環させることのできる通常のマッドスロ
ット55を備えている。第2図に示すように、シール組
立体10が環状スペース52内に着座する状態に℃、下
部縁辺20の下端は、ハンガー54のショルダ部56と
係合している。この位置において、ワイパー30は下方
に動(際、ハンガー54の密封外面60を拭い、リップ
34.36が密封面60を適正に密封する妨げとなるゴ
ミ、泥、その他の異物を除去する。また、ワイパー24
は、ウェルヘッド部材またはハウジング16の密封面6
2を拭い、掴持歯38を密封面62に適正に密封する妨
げとなるゴミ、泥、その他の異物を除去する。
ッド部材16の上向きショルダ部58と支持接触する状
態にてウェルヘッド部材16上に着座し、シール組立体
10が環状スペース52内に着座前セメント、その他の
ウェル流体を循環させることのできる通常のマッドスロ
ット55を備えている。第2図に示すように、シール組
立体10が環状スペース52内に着座する状態に℃、下
部縁辺20の下端は、ハンガー54のショルダ部56と
係合している。この位置において、ワイパー30は下方
に動(際、ハンガー54の密封外面60を拭い、リップ
34.36が密封面60を適正に密封する妨げとなるゴ
ミ、泥、その他の異物を除去する。また、ワイパー24
は、ウェルヘッド部材またはハウジング16の密封面6
2を拭い、掴持歯38を密封面62に適正に密封する妨
げとなるゴミ、泥、その他の異物を除去する。
シール組立体10が第2図に示した位置にあるとき、上
部縁辺22の掴持歯38はウェルヘッド部材16の密封
面62と係合する用意ができている。作動リング14は
、適当な工具(図示せず)によって下方に動かし、その
カム外面46が上部縁辺22のカム而40上にて下方に
動き、掴持歯38を楔状に押広げ、密封面62とタイト
な掴持密封状態に係合するようにする。
部縁辺22の掴持歯38はウェルヘッド部材16の密封
面62と係合する用意ができている。作動リング14は
、適当な工具(図示せず)によって下方に動かし、その
カム外面46が上部縁辺22のカム而40上にて下方に
動き、掴持歯38を楔状に押広げ、密封面62とタイト
な掴持密封状態に係合するようにする。
第3図に示した位置にて、作動リング14はその下方位
置まで下降しており、その下面48はシール本体18の
上部のショルダ部42と係合し、フランジ50の下面は
、縁辺22の上面と係合し℃いる。作動リング14とシ
ールリング12間のこれら2つの係合により、上部縁辺
22に最大の刀が作用したとき、作動リング14の下方
動作に対し所定位置にて適当なストップ作用が加えられ
、]―持歯38により、密封面62を確実に変形させる
ことができる。また、アクチ瓢エータ14の下方内面4
9は、ハンガー54の上面54aと係合する。こうした
係合により、その後着座部44に着座するハンガーの荷
重を伝達することができる。
置まで下降しており、その下面48はシール本体18の
上部のショルダ部42と係合し、フランジ50の下面は
、縁辺22の上面と係合し℃いる。作動リング14とシ
ールリング12間のこれら2つの係合により、上部縁辺
22に最大の刀が作用したとき、作動リング14の下方
動作に対し所定位置にて適当なストップ作用が加えられ
、]―持歯38により、密封面62を確実に変形させる
ことができる。また、アクチ瓢エータ14の下方内面4
9は、ハンガー54の上面54aと係合する。こうした
係合により、その後着座部44に着座するハンガーの荷
重を伝達することができる。
この荷重は、次いで、作動リング14および縁辺部22
を経てハウジング16内に、作動リング14、ショルダ
部42.48、ハンガー54および着座部58を経てハ
、ウジフグ16内に、また、作動リング14.ショルダ
部54aおよび着座部58を経てハウジング16内に伝
達される。作動リング14の円筒状表面46aもまた、
下方に動いて、上部縁辺220円筒状表面40bとタイ
トに接触し、よって、作動リング14がシールリング1
2に対して上方に動く傾向が解消される。また、リップ
34.36による密封面60との密封は完全であり、リ
ップの形状からさらに一層確実な密封状態となる。ハン
ガー54の内部からの流体圧力は、上方リップ34の外
面34aに作用し、リップ34をハンガー54の密封面
60とタイトに密刺係合させる。同様にして、ハンガー
54の外部からの流体圧力は下方リップ36の外面36
aに作用し、リップ36をハンガー540表面60とタ
イトに係合させる。リップ34.36を密封面60方向
に押圧する力は、圧力の増大に伴なって大きくなる。第
1図に示すように、リップ34.36は、縁辺20かも
中方に突出しているため、ウェルヘッド部材16とハン
ガー54間の偏心を補正し、且つ面60と密封状態に係
合することができる。
を経てハウジング16内に、作動リング14、ショルダ
部42.48、ハンガー54および着座部58を経てハ
、ウジフグ16内に、また、作動リング14.ショルダ
部54aおよび着座部58を経てハウジング16内に伝
達される。作動リング14の円筒状表面46aもまた、
下方に動いて、上部縁辺220円筒状表面40bとタイ
トに接触し、よって、作動リング14がシールリング1
2に対して上方に動く傾向が解消される。また、リップ
34.36による密封面60との密封は完全であり、リ
ップの形状からさらに一層確実な密封状態となる。ハン
ガー54の内部からの流体圧力は、上方リップ34の外
面34aに作用し、リップ34をハンガー54の密封面
60とタイトに密刺係合させる。同様にして、ハンガー
54の外部からの流体圧力は下方リップ36の外面36
aに作用し、リップ36をハンガー540表面60とタ
イトに係合させる。リップ34.36を密封面60方向
に押圧する力は、圧力の増大に伴なって大きくなる。第
1図に示すように、リップ34.36は、縁辺20かも
中方に突出しているため、ウェルヘッド部材16とハン
ガー54間の偏心を補正し、且つ面60と密封状態に係
合することができる。
下部縁辺20の外面61は、ウェルヘッドハウジング1
6の密封面62から相当に間隔を置いて配設しであるこ
とに注目する必要がある。これにより、ワイパー24で
而62から除去したゴミおよび泥水を入れるスペースが
得られ、かかるゴミや泥水がシール組立体10の密封作
用を妨害することはない。
6の密封面62から相当に間隔を置いて配設しであるこ
とに注目する必要がある。これにより、ワイパー24で
而62から除去したゴミおよび泥水を入れるスペースが
得られ、かかるゴミや泥水がシール組立体10の密封作
用を妨害することはない。
ハンガー54の上端から間隔を置いて配設した下面48
に係合することのできる適当なウェル工具(図示せず)
にて作動リング14を持上げ、または挿入工具の操作に
よりシール組立体10は、環状スペース52内σ)その
密封位置から回収することができる。作動リング14を
持上げると、そのカム面46は上方に動いて、上部縁辺
22に作用した力が釈放される。作動り/グ14が第1
図および第2図に示したその上方位置に達すると、作動
リング14および上部縁辺22の歯付き外形は、再び相
嵌合して、シールリング12に持上げ力を伝達する。こ
の上方への力は、!li!i歯状切込み38と密封面6
2の掴持係合を釈放するのに十分であり、よって、シー
ル組立体10を完全に釈放させることができる。
に係合することのできる適当なウェル工具(図示せず)
にて作動リング14を持上げ、または挿入工具の操作に
よりシール組立体10は、環状スペース52内σ)その
密封位置から回収することができる。作動リング14を
持上げると、そのカム面46は上方に動いて、上部縁辺
22に作用した力が釈放される。作動り/グ14が第1
図および第2図に示したその上方位置に達すると、作動
リング14および上部縁辺22の歯付き外形は、再び相
嵌合して、シールリング12に持上げ力を伝達する。こ
の上方への力は、!li!i歯状切込み38と密封面6
2の掴持係合を釈放するのに十分であり、よって、シー
ル組立体10を完全に釈放させることができる。
砕料、または粘土のようなウェル雑物がウェルヘッド部
材16の上向きショルダ部58上に付着し、ハンガー5
4の下向きショルダ部57とショルダ部58の接触を妨
害する場合がある。しかし、その後ハンガ−54内部に
存在する圧力により、かかる雑物は粉砕され、ハンガー
54は、ウェルヘッド部材16、およびシール組立体1
0に対して下方に動(。密封リップ34.36は、ハン
ガーの密封面60に対ししっかりと嵌合していないため
、密封リップと面60間のかかる垂直動作によってリッ
プ34.36間の密封係合が損われることはない。
材16の上向きショルダ部58上に付着し、ハンガー5
4の下向きショルダ部57とショルダ部58の接触を妨
害する場合がある。しかし、その後ハンガ−54内部に
存在する圧力により、かかる雑物は粉砕され、ハンガー
54は、ウェルヘッド部材16、およびシール組立体1
0に対して下方に動(。密封リップ34.36は、ハン
ガーの密封面60に対ししっかりと嵌合していないため
、密封リップと面60間のかかる垂直動作によってリッ
プ34.36間の密封係合が損われることはない。
第1図、第2図および第3図の好適実施態様において、
鋸歯状切込み38におけるシール組立体10のブリネル
硬度は、ウェルヘッド部材16の密封面62のブリネル
硬度よりも大きくし、作動リング14が下方に動いたと
き、鋸歯状切込み38が密封面62に喰込むようにする
ことが望ましい。
鋸歯状切込み38におけるシール組立体10のブリネル
硬度は、ウェルヘッド部材16の密封面62のブリネル
硬度よりも大きくし、作動リング14が下方に動いたと
き、鋸歯状切込み38が密封面62に喰込むようにする
ことが望ましい。
場合によっては、鋸歯状切込み38は、シール組立体1
0ではなく、密封面62の適宜の位置に形成することが
望ましい。かかる位置の場合、ウェルヘッド部材の鋸歯
状切込みのブリネル硬度は、シール組立体の平滑な外面
のブリネル硬度より大きくすることが望ましい。
0ではなく、密封面62の適宜の位置に形成することが
望ましい。かかる位置の場合、ウェルヘッド部材の鋸歯
状切込みのブリネル硬度は、シール組立体の平滑な外面
のブリネル硬度より大きくすることが望ましい。
第4図に示した環状のウェルヘッドシール組立体64は
、本発明の改良したシールの変形例である。シール組立
体64は、ウェルヘッドハウジング66とその内に着座
させたハンガー68間を密封するためのものである。ハ
ンガー68は、直立縁辺72を有する本体70を備え、
縁辺72の外面74は、ハウジング66の内面76から
中方に間隔を置いて配設されている。縁辺72の内面7
8は、上方を向いた多数のカム面80を備え、および外
面74は、鋸歯状切込み81を備えている。
、本発明の改良したシールの変形例である。シール組立
体64は、ウェルヘッドハウジング66とその内に着座
させたハンガー68間を密封するためのものである。ハ
ンガー68は、直立縁辺72を有する本体70を備え、
縁辺72の外面74は、ハウジング66の内面76から
中方に間隔を置いて配設されている。縁辺72の内面7
8は、上方を向いた多数のカム面80を備え、および外
面74は、鋸歯状切込み81を備えている。
ハウジング66の内面は、図示するように複数の鋸歯状
切込みを備えている。シールリング84は、ハウジング
66の内面76と縁辺72の外面74間の環状スペース
88内に位置決めされており、その下端が環状スペース
88の下端にてハンガー68の上方を向いたショルダ部
86と係合している。シール組立体64は、共に縁辺7
4と協働し、環状スペース88を完全に密封するシール
リング84および作動リング90を備えている。作動リ
ング90は、シール組立体10について前述したように
、カム面80と契合し、且つ協働する下向きの多数のカ
ム面92を備え℃いる。
切込みを備えている。シールリング84は、ハウジング
66の内面76と縁辺72の外面74間の環状スペース
88内に位置決めされており、その下端が環状スペース
88の下端にてハンガー68の上方を向いたショルダ部
86と係合している。シール組立体64は、共に縁辺7
4と協働し、環状スペース88を完全に密封するシール
リング84および作動リング90を備えている。作動リ
ング90は、シール組立体10について前述したように
、カム面80と契合し、且つ協働する下向きの多数のカ
ム面92を備え℃いる。
シール組立体64は、作動リング90が下方に動き、縁
辺72内にてハンガー68の内側ショルダ部94と係合
する着座位置にある状態が第4図に示しである。作動リ
ング90がこの位置にあるとき、カム動作は完了し、作
動リング90および縁辺72は、その円筒状外面および
内面を係合させ、縁辺72を保持し、その鋸歯状切込み
81がシールリング84の内面と掴持係合し、且つシー
ルリング84を外方に押圧する位置にある。このため、
その外面は、ハウジング66の内面76の鋸歯状切込み
82とタイトな掴持・密封係合状態にある。作動リング
90は、平担な上面96を備え、この上面96に対し℃
適当なセット工具が下向き荷重を作用させ、作動リング
90を下方に動かしてセット位置にする。傾斜面98は
平担面96の内側部分から下方中方に伸長し、その後ハ
ウジング66内に着座させるウェル構造体の着座部とし
て使用することができる。作動リング90を回収したい
場合には、作動リング90の内側に、釈放用工具を係合
させるための適当な内側形状部分を形成する。また、作
動リング96を溝100よりも上方に持上げた後、シー
ルリング84の内側上方部分のfljtlooに適当な
釈放工具を係合させ、シールリング84を回収すること
ができる。
辺72内にてハンガー68の内側ショルダ部94と係合
する着座位置にある状態が第4図に示しである。作動リ
ング90がこの位置にあるとき、カム動作は完了し、作
動リング90および縁辺72は、その円筒状外面および
内面を係合させ、縁辺72を保持し、その鋸歯状切込み
81がシールリング84の内面と掴持係合し、且つシー
ルリング84を外方に押圧する位置にある。このため、
その外面は、ハウジング66の内面76の鋸歯状切込み
82とタイトな掴持・密封係合状態にある。作動リング
90は、平担な上面96を備え、この上面96に対し℃
適当なセット工具が下向き荷重を作用させ、作動リング
90を下方に動かしてセット位置にする。傾斜面98は
平担面96の内側部分から下方中方に伸長し、その後ハ
ウジング66内に着座させるウェル構造体の着座部とし
て使用することができる。作動リング90を回収したい
場合には、作動リング90の内側に、釈放用工具を係合
させるための適当な内側形状部分を形成する。また、作
動リング96を溝100よりも上方に持上げた後、シー
ルリング84の内側上方部分のfljtlooに適当な
釈放工具を係合させ、シールリング84を回収すること
ができる。
はとんどのウェルヘッド密封状況において、ハンガー外
側の密封面の状態は良好であることが知られているが、
ウェルヘッドハウジングの内側の密封面の状態は予見で
きない。本発明は、かかる両表面に対する改良した金属
対金属シールを提供するものである。
側の密封面の状態は良好であることが知られているが、
ウェルヘッドハウジングの内側の密封面の状態は予見で
きない。本発明は、かかる両表面に対する改良した金属
対金属シールを提供するものである。
本発明の別の変形例が第5図に示してあり、この形態に
おい℃、シール組立体110は、上部縁辺122の傾斜
内面140に係合する作動リング114の傾斜外面14
6によって励起され、上部縁辺122を押圧して、ウェ
ルヘッド部材116の内面と密封係合させる。シャーピ
ン123が縁辺122を通って穴125、および作動リ
ング114内に差込まれており、ショルダ部57がウェ
ルヘッド部材116の上方を向いたショルダ部56と係
合する迄、シール組立体110を非励起位置に保持して
いる。
おい℃、シール組立体110は、上部縁辺122の傾斜
内面140に係合する作動リング114の傾斜外面14
6によって励起され、上部縁辺122を押圧して、ウェ
ルヘッド部材116の内面と密封係合させる。シャーピ
ン123が縁辺122を通って穴125、および作動リ
ング114内に差込まれており、ショルダ部57がウェ
ルヘッド部材116の上方を向いたショルダ部56と係
合する迄、シール組立体110を非励起位置に保持して
いる。
第1図は密封せんとする環状スペース内にその後着座さ
せるウェルヘッド内に位置決めした改良環状ウェルヘッ
ドシールの部分断面図。第2図は着座させ、作動させる
前の改良ウェルヘットシールの部分断面図。第3図は動
かして環状スペースとタイトに密封係合させた改良ウェ
ルヘッドシールの部分断面図。第4図は本発明の改良し
た環状ウェルヘッドシールの変形例を示す部分断面図。 第5図は改良環状ウェルヘッドシールの変形例を示す部
分断面図。 10・・・シール組立fI、12・・・シールリング、
14・・・作動リング、 16・・・ウェルヘッド部
材、18・・・環状本体、 2o・・・下部縁辺、 2
2・・・上部縁辺、 24・・・ワイパー、 26
・・・溝、 28・・・溝、 30・・・ワイパー、
34.36・・・密封リップ、 38・・・鋸歯
状切込み、 40・・・雌型カム面、 42・・・シ
ョルダ部、 44・・°着座部、46・・・カム面、
5o・・・外方伸長フランジ、52・・・を状スペ
ース、54・・・バンカー、55・・・マッドスロット
、56・・・ショルダ部、57・・・下向きショルダ部
、 58・・・上向きショルダ部、60・・・密封面
、 62・・・密封面。 (外4名) FIG、 / FIG、 2 FIG、 J FIG、 4 F/65 手 続 浦 正 書 昭和63年6月27日 1、事件の表示 昭和63年特許願第 39319号 2゜発明の名称 環状ウェルヘッドゾール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称カメロン・アイアン・ワークス・ニーニスエイ・イ
ンコーホレーテッド 4、代理人 6、補正の対象 (別 紙) 特許請求の範囲 「1. −ヒ向きで内側の膚をもつ中心体、中心体の上
にのびる上縁、中心体の下にのびる下縁のそれぞれをも
ったシールリングと、上縁内に位置決めされ、かつ上縁
の内側にテーパをつけたカム運動向と合致する外1−1
にテーパをつけたカム運動面かある作動リングとを備え
てなる環状坑口シールであって前記上縁には吻合面をな
す外方突起と、内方にテーパをつけたカム運動向かあり
、前記下縁は内方にたわむ金属の密封手段を設け、前記
テーパをつけたカム運動面は、作動リングの下降運動が
−E縁を外方に押して吻合面の外方突起と上縁包囲の内
側密封面とか緊密な噛合を行なうように位置づけられて
いる環状坑口シール。 2、シールリングによって上縁の下でその外面に支持さ
れ−F縁の吻合面をシールする密封面から汚泥その他を
取除くワイパを設けてなる特許請求の範囲第1X¥i記
載の環状坑口シール。 3゜下縁によって密封手段の下で支持され下縁のたわむ
金属密封手段をシールする密封面から汚泥その他を取除
くワイパを設けてなる特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 4、下縁上の密封手段には上方内向きにのびる上方の金
属密封リップと下方内向きにのびる下方の金属密封リッ
プとか設けられている特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 5、上向きで内側の暦は、カム運動面の端部に達したと
きの作動リングの下降運動を制限する手段である特許請
求の範囲第2項記載の環状坑口シール。 6、上縁と作動リングのカム運動面は多数の合致するカ
ム運動面がついている特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 7、上縁と作動リングのカム運動向け、作動リングの逆
転運動後連動して上昇力をシールリングに伝えてこれを
回収する歯形を備えている特許請求の範囲第6項記載の
環状坑口シール。 8、内側の多数のカム運動面と外側ののこ歯をつけた直
立縁を有するバンカーと、この直立縁の外面に対し包囲
関係で位置決めされたシール手段と、直立縁と協動して
これを外方に固定し坑口アニユラスの外面と密封係合を
行なうとともに直立縁の外面とも密封係合を行なうカム
手段とを備えてなる環状坑口シールであって、前記カム
手段は、直立縁のカム運動面と合致する外側の多数のカ
ム運動面をつけたカムリングを設けていることによりカ
ムリングを直立縁に向けてド方に押して直立縁を外方に
カム運動させシール手段とアニユラスの外壁間およびシ
ール手段と直立縁の外面間それぞれで緊密な密封噛合を
行なわせるようにした環状坑口シール。 9、カム手段にはシールリングがあり、直立縁はカムリ
ングのカム運動面と合致し、かつ協動してシールリング
をセットする多数のカム運動内面を備えている特許請求
の範囲第8項記載のrWt状坑ロシール。 10、シール手段は、互いに密封噛合状態にある表面の
1つにのこ歯を設けている特許請求の範囲第8項記載の
環状坑口シール。 11、のこ歯付きの密封内面をもった坑口ハウジングと
、シールリングをのこ歯に押しつけて(IM実な密封噛
合を行なわせるようにした直立縁の表面にある該のこ歯
を設けてなる特許請求の範囲第9項記載の環状坑口シー
ル。 12、シール手段と向かいあう面と緊密な密封噛合状態
にある面の少なくとも1つをもつ密封手段と、密封手段
ををシール手段と向かいあう面と緊密な密封噛合状態に
同定するカム手段とを備えた環状坑口シールであって、
前記カム手段は、カムリングの下降運動か密封手段を押
して緊密な密封噛合状態におくように多数のカム運動面
をつけたカムリンクを設けている環状坑口シール。 13、密封手段を形成する直立縁をもったバンカーを設
けてなる特許請求の範囲第12項記載の環状坑口シール
であって直立縁の内面にはカム手段と合致する多数のカ
ム運動面がある環状坑口シール。 14、直立縁をもったハンガーを設けてなる特許請求の
範囲第12項記、載の環状坑口シールであって直立縁に
はカム手段と合致する多数のカム運動面かあり、シール
手段は直立縁の表面を包囲するシールリングである環状
坑口シール。 15、直立縁はその表面にのこ歯を設けている特許請求
の範囲第14項記載の環状坑口シール616、士向きの
膚をもつ中心体、中心体の上にのびる上縁、中心体の下
にのびる下縁のそれぞれをもったシールリングと、上縁
内に位置決めされ、かつ上縁の多数のカム運動内向と合
致する多数のカム運動外面がある作動リングとを備えて
なる環状坑口シールであって、前記−上縁には噛合密封
面をなす外方突起と、内方にテーパをつけたカム運動内
面があり、前記作動リングと上縁のカム運動面は、作動
リングの下降運動が上縁を外方に押して噛合密封面の外
方突起と上縁表面と向がい合いこれを直かに包囲する面
とが緊密な密封噛合を行なうように位置づけられている
環状坑口シール。 17、上縁の外面を直かに包囲する面は中心体の表面を
直かにi!l囲する円筒面である特許請求の範囲第16
項記載の環状坑口シール。 18.1縁の外面を直かに包囲する面は管状密封リング
である特許請求の範囲第16項記載の環状坑口シール。 19、中心体には上縁の外にある上向きの屑があり、管
状密封リングは中心体の肩に支えられる下端を備えてい
る特許請求の範囲第18項記載の環状坑口シール。A 以上
せるウェルヘッド内に位置決めした改良環状ウェルヘッ
ドシールの部分断面図。第2図は着座させ、作動させる
前の改良ウェルヘットシールの部分断面図。第3図は動
かして環状スペースとタイトに密封係合させた改良ウェ
ルヘッドシールの部分断面図。第4図は本発明の改良し
た環状ウェルヘッドシールの変形例を示す部分断面図。 第5図は改良環状ウェルヘッドシールの変形例を示す部
分断面図。 10・・・シール組立fI、12・・・シールリング、
14・・・作動リング、 16・・・ウェルヘッド部
材、18・・・環状本体、 2o・・・下部縁辺、 2
2・・・上部縁辺、 24・・・ワイパー、 26
・・・溝、 28・・・溝、 30・・・ワイパー、
34.36・・・密封リップ、 38・・・鋸歯
状切込み、 40・・・雌型カム面、 42・・・シ
ョルダ部、 44・・°着座部、46・・・カム面、
5o・・・外方伸長フランジ、52・・・を状スペ
ース、54・・・バンカー、55・・・マッドスロット
、56・・・ショルダ部、57・・・下向きショルダ部
、 58・・・上向きショルダ部、60・・・密封面
、 62・・・密封面。 (外4名) FIG、 / FIG、 2 FIG、 J FIG、 4 F/65 手 続 浦 正 書 昭和63年6月27日 1、事件の表示 昭和63年特許願第 39319号 2゜発明の名称 環状ウェルヘッドゾール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名称カメロン・アイアン・ワークス・ニーニスエイ・イ
ンコーホレーテッド 4、代理人 6、補正の対象 (別 紙) 特許請求の範囲 「1. −ヒ向きで内側の膚をもつ中心体、中心体の上
にのびる上縁、中心体の下にのびる下縁のそれぞれをも
ったシールリングと、上縁内に位置決めされ、かつ上縁
の内側にテーパをつけたカム運動向と合致する外1−1
にテーパをつけたカム運動面かある作動リングとを備え
てなる環状坑口シールであって前記上縁には吻合面をな
す外方突起と、内方にテーパをつけたカム運動向かあり
、前記下縁は内方にたわむ金属の密封手段を設け、前記
テーパをつけたカム運動面は、作動リングの下降運動が
−E縁を外方に押して吻合面の外方突起と上縁包囲の内
側密封面とか緊密な噛合を行なうように位置づけられて
いる環状坑口シール。 2、シールリングによって上縁の下でその外面に支持さ
れ−F縁の吻合面をシールする密封面から汚泥その他を
取除くワイパを設けてなる特許請求の範囲第1X¥i記
載の環状坑口シール。 3゜下縁によって密封手段の下で支持され下縁のたわむ
金属密封手段をシールする密封面から汚泥その他を取除
くワイパを設けてなる特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 4、下縁上の密封手段には上方内向きにのびる上方の金
属密封リップと下方内向きにのびる下方の金属密封リッ
プとか設けられている特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 5、上向きで内側の暦は、カム運動面の端部に達したと
きの作動リングの下降運動を制限する手段である特許請
求の範囲第2項記載の環状坑口シール。 6、上縁と作動リングのカム運動面は多数の合致するカ
ム運動面がついている特許請求の範囲第2項記載の環状
坑口シール。 7、上縁と作動リングのカム運動向け、作動リングの逆
転運動後連動して上昇力をシールリングに伝えてこれを
回収する歯形を備えている特許請求の範囲第6項記載の
環状坑口シール。 8、内側の多数のカム運動面と外側ののこ歯をつけた直
立縁を有するバンカーと、この直立縁の外面に対し包囲
関係で位置決めされたシール手段と、直立縁と協動して
これを外方に固定し坑口アニユラスの外面と密封係合を
行なうとともに直立縁の外面とも密封係合を行なうカム
手段とを備えてなる環状坑口シールであって、前記カム
手段は、直立縁のカム運動面と合致する外側の多数のカ
ム運動面をつけたカムリングを設けていることによりカ
ムリングを直立縁に向けてド方に押して直立縁を外方に
カム運動させシール手段とアニユラスの外壁間およびシ
ール手段と直立縁の外面間それぞれで緊密な密封噛合を
行なわせるようにした環状坑口シール。 9、カム手段にはシールリングがあり、直立縁はカムリ
ングのカム運動面と合致し、かつ協動してシールリング
をセットする多数のカム運動内面を備えている特許請求
の範囲第8項記載のrWt状坑ロシール。 10、シール手段は、互いに密封噛合状態にある表面の
1つにのこ歯を設けている特許請求の範囲第8項記載の
環状坑口シール。 11、のこ歯付きの密封内面をもった坑口ハウジングと
、シールリングをのこ歯に押しつけて(IM実な密封噛
合を行なわせるようにした直立縁の表面にある該のこ歯
を設けてなる特許請求の範囲第9項記載の環状坑口シー
ル。 12、シール手段と向かいあう面と緊密な密封噛合状態
にある面の少なくとも1つをもつ密封手段と、密封手段
ををシール手段と向かいあう面と緊密な密封噛合状態に
同定するカム手段とを備えた環状坑口シールであって、
前記カム手段は、カムリングの下降運動か密封手段を押
して緊密な密封噛合状態におくように多数のカム運動面
をつけたカムリンクを設けている環状坑口シール。 13、密封手段を形成する直立縁をもったバンカーを設
けてなる特許請求の範囲第12項記載の環状坑口シール
であって直立縁の内面にはカム手段と合致する多数のカ
ム運動面がある環状坑口シール。 14、直立縁をもったハンガーを設けてなる特許請求の
範囲第12項記、載の環状坑口シールであって直立縁に
はカム手段と合致する多数のカム運動面かあり、シール
手段は直立縁の表面を包囲するシールリングである環状
坑口シール。 15、直立縁はその表面にのこ歯を設けている特許請求
の範囲第14項記載の環状坑口シール616、士向きの
膚をもつ中心体、中心体の上にのびる上縁、中心体の下
にのびる下縁のそれぞれをもったシールリングと、上縁
内に位置決めされ、かつ上縁の多数のカム運動内向と合
致する多数のカム運動外面がある作動リングとを備えて
なる環状坑口シールであって、前記−上縁には噛合密封
面をなす外方突起と、内方にテーパをつけたカム運動内
面があり、前記作動リングと上縁のカム運動面は、作動
リングの下降運動が上縁を外方に押して噛合密封面の外
方突起と上縁表面と向がい合いこれを直かに包囲する面
とが緊密な密封噛合を行なうように位置づけられている
環状坑口シール。 17、上縁の外面を直かに包囲する面は中心体の表面を
直かにi!l囲する円筒面である特許請求の範囲第16
項記載の環状坑口シール。 18.1縁の外面を直かに包囲する面は管状密封リング
である特許請求の範囲第16項記載の環状坑口シール。 19、中心体には上縁の外にある上向きの屑があり、管
状密封リングは中心体の肩に支えられる下端を備えてい
る特許請求の範囲第18項記載の環状坑口シール。A 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)中央本体を有し、上部外側縁辺が中央本体の上
方に伸長し、および下部縁辺が中央本体の下方に伸長す
るシールリングと、 b)掴持外面およびカム内面を有する前記上部縁辺と、 c)内面に密封手段を有し、金属対金属シールを提供す
る前記下部縁辺と、および d)前記上部縁辺内に位置決めされ、前記上部縁辺の内
側にてカム面と契合するカム外面を有し、動くことによ
り、前記上部縁辺を外方に押圧し、前記掴持外面をタイ
トな掴持密封係合状態にて密封内面と係合させる作動リ
ングとを備えることを特徴とする環状ウェルヘッドシー
ル。 2、前記上部縁辺の下方にて前記シールリングの外側に
保持され、前記上部縁辺の掴持外面が密封せんとする密
封面からゴミ、泥およびその他の異物を拭うワイパーを
備えることを特徴とする請求項1に記載した環状ウェル
ヘッドシール。 3、前記下部縁辺によって、その密封手段より下方に保
持され、前記下方密封手段によって密封せんとする密封
面からゴミ、泥およびその他の異物を拭うワイパーを備
えることを特徴とする請求項1に記載した環状ウェルヘ
ッドシール。 4、前記下部縁辺の前記密封手段が、 a)上方中方を向いた上方金属密封リップと、および b)下方中方を向いた下方金属密封リップとを備えるこ
とを特徴とする請求項1に記載した環状ウェルヘッドシ
ール。 5、前記作動リングがカム面の端部に達したとき、前記
作動リングの動きを制限する手段を備えることを特徴と
する請求項1に記載した環状ウェルヘッドシール。 6、前記上部縁辺および前記作動リングの前記カム面が
多数の契合カム面を備えることを特徴とする請求項1に
記載した環状ウェルヘッドシール。 7、前記上部縁辺の環状ショルダ部、および個々のカム
面間の前記作動リングが、その釈放または非着座位置に
あるとき、前記作動リングを中方に押圧して、釈放させ
る手段を提供することを特徴とする請求項6に記載した
環状ウェルヘッドシール。 8、a)多数のカム内面および外側の鋸歯状切込みを設
けた直立縁辺を有するハンガーと、 b)囲繞状態にて前記ハンガー縁辺の外面に位置決めさ
れたシール手段と、 c)前記縁辺と協働し、前記縁辺を外方に向け楔状に押
広げ、ウェルヘッドの環状スペースおよび前記縁辺の外
面を密封係合させるカム手段と、 d)前記縁辺のカム面と契合し、よって、前記カムリン
グを前記縁辺に対して下方に押圧する多数のカム外面を
設けたカムリングを有し、前記縁辺を外方に押圧し、前
記シール手段と環状内壁間、および前記シール手段と前
記縁辺の外面間にタイトな掴持・密封係合を提供する前
記カム手段とを備えることを特徴とする環状ウェルヘッ
ドシール。 9、シールリングを有する前記カム手段と、および前記
カムリングのカム面を契合し、且つ協働して前記シール
リングをセットする多数の契合するカム内面を有する前
記縁辺とを備えることを特徴とする請求項8に記載した
環状ウェルヘッドシール。 10、前記シール手段が、各表面に相互に掴持・係合す
る鋸歯状切込みを備えることを特徴とする請求項8に記
載した環状ウェルヘッドシール。 11、鋸歯状切込みを設けた密封内面を有するウェルヘ
ッドハウジングと、および 前記縁辺の外面に設けた鋸歯状切込みとを備え、よって
、前記鋸歯状切込みに対し前記シールリングを押圧する
ことにより、タイトに掴持・密封係合させることを特徴
とする請求項9に記載した環状ウェルヘッドシール。 12、少なくとも1つの表面を密封手段に対向する面と
タイトに掴持・密封係合させ得るようにした密封手段と
、 前記密封手段を楔状に押広げ、密封手段に対向する面と
タイトに掴持・密封係合させるカム手段と、 多数のカム面を有するカムリングを備え、カムリングが
下方に動くことにより、前記密封手段を押圧してタイト
に掴持・密封係合させる前記カム手段とを備えることを
特徴とする環状ウェルヘッドシール。 13、前記密封手段を形成する直立縁辺を有するハンガ
ーと、 前記カム手段に対する多数のカム面を有する前記縁辺の
内面とを備えることを特徴とする請求項12に記載した
環状ウェルヘッドシール。 14、直立縁辺を形成するハンガーと、および前記カム
手段に対する多数のカム面を有する前記縁辺と、を備え
、 前記シール手段が前記縁辺の外側を囲繞するシールリン
グであることを特徴とする請求項12に記載した環状ウ
ェルヘッドシール。 15、前記縁辺の外面に鋸歯状切込みを備えることを特
徴とする請求項14に記載した環状ウェルヘッドシール
。
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