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JPS63269324A - 光デイスク駆動装置 - Google Patents

光デイスク駆動装置

Info

Publication number
JPS63269324A
JPS63269324A JP62103194A JP10319487A JPS63269324A JP S63269324 A JPS63269324 A JP S63269324A JP 62103194 A JP62103194 A JP 62103194A JP 10319487 A JP10319487 A JP 10319487A JP S63269324 A JPS63269324 A JP S63269324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
speed
circuit
signal
track
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62103194A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Nakatsu
啓二 仲津
Masaharu Ogawa
雅晴 小川
Shigeo Hayashi
成男 林
Osamu Ito
修 伊藤
Seio Watanabe
渡辺 勢夫
Kunimaro Tanaka
田中 邦麿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62103194A priority Critical patent/JPS63269324A/ja
Priority to CA000554236A priority patent/CA1303218C/en
Priority to US07/132,167 priority patent/US4835752A/en
Publication of JPS63269324A publication Critical patent/JPS63269324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08529Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08517Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば光ディスクの半径方向に光ヘッドを
駆動するヘッド・アクチュエータを有する光ディスク駆
動装置、特にトラックアクセス時に、ヘッド・アクチュ
エータの速度制御を行なうための速度制御回路に関する
ものである。
[従来の技術] 第7図は、例えば特願昭 −号(API−6003)に
示された従来の光ディスク駆動装置の制御系を示す回路
構成図である0図において、(1)は所定の間隔で同心
円状もしくは渦巻き状に設けられたトラックに情報が記
録されている光ディスク、(2)はこの光ディスク(1
)との間の情報の伝送媒体である光ビーム、(3)は光
学ヘッド、(4)はこの光学ヘッド(3)を収納するキ
ャリッジ、(5)はこのキャリッジ(4)を駆動し光デ
ィスク(1)のトラックを横断する方向に移動させるヘ
ッド・アクチュ二一夕、(6)はキャリッジ(4)に設
けられたトラッキング・アクチュエータであって、光デ
ィスクく1)のトラックに光ビーム(2)のスポットを
形成するための集光レンズ(図示せず)が取り付けられ
ている。(7)は光ビーム(2)の伝送する情報信号を
検出し電気信号に変換して出力する2分割光検知器であ
って、そのセンサは2つの部分からなり、各センサ部分
に当たる光ビーム(2)の光量に対応した電気信号を各
センサ部分から出力する。(8)は2分割光検知器(7
)からの各信号を加算する加算回路であって、光ビーム
(2)のスポットが光ディスク(1)のトラックを横断
移動することに伴う移動信号波形を出力する。(9)は
2分割光検知器(7)からの各信号を減算する減算回路
であって、光ビーム(2)のスポットの光ディスク(1
)のトラック中心からのずれを検出する。 (10)は
加算回路(8)と減算回路(9)の再出力に基づき、光
ビーム(2)のスポットの移動方向を検出する方向検出
回路、(11)は速度検出回路であって、光ビーム(2
)のスポットが光ディスク(1)のトラックを横断する
時、減算回路(9)の出力信号に基づいてその横断移動
する速度を検出する。(12)はパルス発生回路であっ
て、減算回路(9)からの信号により、光ビーム(2)
のスポットが光ディスク(1)のトラックを横断する毎
にパルスを発生する。 (13)はトラックカウンタで
あって、外部からのアクセストラック数Nに対応した信
号を受け、パルス発生回路(12)からのパルス信号に
より残りトラック数をカウントして出力する。 (14
)は基準速度発生回路であって、トラックカウンタ(1
3)からの残りトラック数の信号を受け、最初その残り
トラック数に対応した基準速度パターンを決定して記憶
しておき、トラックカウンタ(13)からの残りトラッ
ク数の漸減に応じて逐次、ヘッド・アクチュエータ(5
)を動作させるための基準速度信号を出力する。 (1
5)は基準速度発生回路(14)から出力された基準速
度信号に外部から入力された方向りを指定する基準速度
方向指定回路、(16)は方向検出回路(10)の出力
により、速度検出回路(11)で検出した光ビーム(2
)のスポットの速度に方向を指定する速度方向指定回路
、(17)は位置制御指令回路であって、減算回路(9
)の出力と速度検出回路(11)の出力とトラックカウ
ンタ(13)の出力とを受けて、光ビーム(2)のスポ
ットの速度が目標トラック以前の所定トラックにおいて
所定速度以下に減少した時、位置制御指令を出力する。
(18)はトラッキング・サーボ回路であって、位置制
御指令回路(17)の出力と減算回路〈9)の出力によ
りトラッキング・アクチュエータ(6)を制御する。 
(19)は基準速度方向指定回路(15)がらの基準速
度信号と速度方向指定回路(16)からの光ビーム(2
)のスポットの移動速度信号とを入力して、速度差を検
出する速度エラー検出回路、そして(20)はこの速度
エラー検出回路(19)からの出力信号を増幅してヘッ
ド・アクチュエータ(5)を制御するための信号を出力
するアンプ回路である。
また、第8図には従来の基準速度発生回路(14)の入
出力特性図、第9図には従来の速度検出回路(11)の
入出力特性図、そして第10図には従来の速度制御系の
基準速度出力および速度検出出力の出力波形図を示した
次に動作について説明する。まず、光学ヘッド(3)を
収納したキャリッジ(4)をヘッド・アクチュエータ(
5)により駆動し、光ディスク(1)のトラックを横断
する方向に移動させるトラックアクセス時、外部からア
クセストラック数に対応した信号Nをトラックカウンタ
(13)に入力する。トラックアクセス時、光ビーム(
2)のスポットが光ディスク(1)のトラックを横断す
るとき、この横断に応じた電気信号が2分割光検知器(
7)の各センサ部分から出力され、この出力信号を加算
回路(8)と減算回路(9)とに入力すると、和信号つ
まりRF倍信号総反射光量信号)と、差信号つまりトラ
ッキング信号とがそれぞれ得られる。パルス発生回路(
12)は減算回路(9)からの信号の、例えば毎サイク
ルの零点でパルスを発生し、光ビーム(2)のスポット
がトラックを横断したことを示す信号として、トラック
カウンタ(13)へ出力する。トラックカウンタ(13
)ではパルス発生回路(12)からのパルス信号を受け
て、予め最初に外部から入力されたアクセストラック数
Nから逐次、減算を行ない残りトラック数として出力す
る。基準速度発生回路(I4)はトラックカウンタ(1
3)の出力を受けて、第8図に示すように残りトラック
数NAに従った基準速度パターンを決定して出力する。
基準速度方向指定回路(15)は、基準速度発生回路(
14)の出力に、予めトラックアクセス時に外部から入
力されたヘッド・アクチュエータ(5)の移動方向を示
めす基準速度方向指令りを指定して出力する。一方、方
向検出回路(lO)は加算回路(8)の出力つまりRF
倍信号、減算回路(9)の出力つまりトラッキング信号
とを受けて、この両信号波形の位相から光ビーム(2)
のスポットの移動方向を検出する。1な、速度検出回路
(11)は減算回路(9)の出力(トラッキング信号)
を受けて、トラッキング信号の周期を検出して、第9図
の特性図に従って光ビーム(2)のスポットが光ディス
ク(1)のトラックを横断移動する速度信号を検出する
。速度方向指定回路(16)では、速度検出回路(11
)から出力された速度信号と方向検出回路(10)から
出力された方向とを受けて方向を指定した光スポットの
速度信号を出力する。そして、基準速度方向指定回路(
15)から方向を指定された基準速度信号と速度方向指
定回路(16)からの光ビーム(2)のスポットの移動
速度信号とを速度エラー検出回路(19)に入力して比
較し、その差信号をアンプ回路(20)で増幅して、こ
れに基づきヘッド・アクチュエータ(5)の移動速度を
制御する0例えば、第10図に示すようにヘッド・アク
チュエータ(5)の速度制御によって目標l・ラックに
近づくにつれて、徐々に光ビーム(2)のスポットの移
動速度は下がり、位置制御指令回路(17)は減算回路
(9)、速度検出回路(11)およびトラックカウンタ
(13)からの各出力信号を受け、光ビーム(2)のス
ポットが目m +−ラック以前の所定トラック、例えば
1本手前のトラックまで来たとき速度が所定値以下であ
れば、位置制御指令の信号を出力する。よってトラッキ
ング・サーボ回路(18)では、位置制御指令回路(1
7)の出力と減算回路(9)の出力(トラッキング信号
)を受け、トラッキング信号の零点付近でトラッキング
・アクチュエータ(6)を制御して位置制御モードに移
動する。つまり、目標トラックに光スポットを位置決め
することができる。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の光ディスク駆動装置は以上のように構成されてい
るので、速度検出回路(11)、基準速度発生回路(1
4)、基準速度方向指定回路(15)、速度方向指定回
路(16)、速度エラー検出回路(19)およびアンプ
回路(20)等の電気回路系のオフセットが発生した場
合、引き込み直前では光スポットの速度は低くなってい
ることから、速度検出出力および基準速度出力は信号レ
ベルが小さいため、これらの回路系オフセットの影響を
受けて、ヘッド・アクチュエータ(5)の速度制御が精
度良くできなくなり、目標トラックでのトラッキング・
サーボ回路(18)の引き込みが失敗しやすく、アクセ
ス時間が増大するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、制御系の電気回路のオフセットが大きい場合
にも、ヘッド・アクチュエータの速度制御の性能が向上
でき、目的トラックでトラッキング・サーボ回路の安定
な引き込み動作を実現できる光ディスク駆動装置を得る
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る光ディスク駆動装置は、トラックアクセ
ス時の目標トラックまでの距離もしくはヘッド・アクチ
ュエータの速度が、所定値以下になった時点で基準速度
出力および速度検出出力を、例えばその直前の値の0倍
(C>1)に増大すると共に、基準速度出力と速度検出
出力との差を取った速度エラー検出出力値を1/Cに減
少させるよう回路を構成することで、回路系全体のルー
プゲインは一定に保ち、回路系のオフセットによって生
じる速度偏差を1/Cに減少できるようにしたものであ
る。
[作用〕 この発明における光ディスク駆動装置は、トラックアク
セス時に残りアクセストラック数もしくはヘッド・アク
チュエータの速度が所定値以下となったことを検出した
時点で、基準速度出力および速度検出出力を同時に0倍
(C>1)の値に増大することで、後段の回路系にオフ
セットが発生した場合でも、この影響をL/C倍に低減
することができ、ヘッド・アクチュエータの速度制御の
性能を向上できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による光ディスク駆動装置の一実施例を示
す回路構成図である0図中、(1)〜(10)、(12
)、(13)、(15)〜(20)は第7図に示す従来
装置と同一のものである。 (30)は2分割光検出器
(7)の出力の差信号である減算回路(9)の出力を入
力として、ヘッド・アクチュエータ(5)の速度を検出
すると共に、トラックカウンタ(13)の出力である残
りトラック数が所定値以下のときに、後述するゲイン切
替指令回路の出力に従って速度検出出力を数倍に増大す
る機能を持った速度検出回路、(40)はトラックカウ
ンタ(13)の出力であるトラックアクセス時の残りト
ラック数に従って基準速度出力を発生すると共に、残り
トラック数が所定値以下になったときに、基準速度出力
を数倍に増大した出力を発生する基準速度発生回路、(
50)はトラックカウンタ(13)の出力により残りト
ラック数が所定値以下になったことを検出し、例えば残
りトラック数が所定値を越えているとき、“L″レベル
、また残りトラック数が所定値以下のとき“H”レベル
を出力するゲイン切替指令回路、(60)はゲイン切替
指令回路(50)の出力により、G、>02なる関係の
2つのゲインを持つアンプの選択を行なうゲイン切替回
路である。
また、第2図は第1図の破線(70)で示す速度制御系
の要部のより詳細な回路構成図である0図におて、(3
1)は減算回路(9)の出力である2分割光検出器(7
)の差信号を入力して、ディジタル信号に変換するため
のコンパレータ回路、(32)はこのコンパレータ回路
(31)の出力であるパルス周期を、例えばこのパルス
周期よりも高速のクロックによって検出するためのパル
ス周期検出回路、(33)はこのパルス周期検出回路(
32)のパルス周期検出出力を入力として、速度出力と
してパルス周期検出出力を逆数に比例した値に出力する
と共に、ゲイン切替指令により、残りトラック数が所定
値以下になったとき、速度出力としてパルス周期検出出
力の逆数に比例した値を0倍にした値を出力する第1の
記憶回路、(34)はこの第1の記憶回路〈33)の出
力をディジタル信号からアナログ信号に変換するD/A
変換器であり、速度検出回路(30)はり31)〜(3
4)の回路によって構成されている。また、(41)は
トラックカウンタ(13)の出力である残りl・ラック
数を入力とし、そのときの基準速度の値を出力すると共
に、残りトラック数が所定値以下になったときは、それ
以前の値よりも0倍の値を出力する第2の記憶回路、(
42)はこの第2の記憶回路(41)の出力であるディ
ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器であ
り、基準速度発生回路(40)は(41)および(42
)の回路によって構成されている。
また、(61)は速度エラー検出回路(19)の出力を
入力としてゲイ201倍(増幅率at)の増幅を行なう
第1のゲインアンプ回路、(62)はゲイ202倍(増
幅率G2)の増幅を行なう第2のゲインアンプ回路、(
63)はゲイン切替指令回路(50)の出力により、第
1のゲインアンプ回路(61)および第2のゲインアン
プ回路(62)の出力のいずれかを選択するスイッチ回
路であり、ゲイン切替回路(60)は(61)〜(63
)の回路によって構成されている。
また、第3図は基準速度出力を発生する第2の記憶回路
(41)の入出力特性図であり、トラックカウンタ(1
3)が出力する残りトラック数を入力として、基準速度
出力Yとして残りトラック数がNA1を越える場合、Y
A =KAを出力する1次に、残りトラック数がNA+
から徐々に減少してNA2になるまでは、基準速度出力
は徐々に減少する値Y^=F(NA)を出力する。さら
に残りトラック数がNA2以下になった場合には、残り
トラック数NAI〜NA2の間の関数YAの0倍となる
値YA=C−F (NA)を出力する。また、第4図は
速度検出出力を発生する第1の記憶回路(33)の入出
力特性図であり、第1の記憶回路(33)には差信号の
コンパレータ出力の周期を高速クロックで検出した出力
が入力されて、内容は2つの領域にデータが記憶されて
いてゲイン切替指令によって、いずれかの領域が選択さ
れる。領域(a)においては、第1の記憶回路(33)
の出力YBは周期カウント数がNet未満のときはYB
=KBを出力し、周期カウント数がNB1以上のとき速
度は周期カウント数の逆数に比例するからYB−F (
NB)/ NBとなる。また領域(b)においては、領
域(a)の出力の0倍の値を出力するために、周期カウ
ント数がC−N9.未満のときは第1の記憶回路(33
)は出力YB=KBを出力し、周期カウント数がC−N
B+を越えたときは、第3の記憶回路(33)の出力は
Yn=C−F (N e)/ Noを出力する。
また、第5図の上段はトラックアクセス時の基準速度出
力の出力波形図であり、横軸はシーク開始(t=0)か
らシーク完了(トラッキング引き込み時点tBNo)ま
での時間経過を、縦軸は基準速度出力V RBFを示す
、また第5図の下段はトラックアクセス時の速度検出出
力の出力波形図であり、横軸は上段と同じ時間経過を、
縦軸は速度検出出力VSDを示す、そして第6図は第1
図およ、び第2図の回路の各部用力信号の波形図である
次に動作について説明する。従来例と同様な方法で2分
割光検出器(7)の各センサの出力から、加算回路(8
)は和信号(以下RF倍信号する)を、また、減算回路
(9)は差信号(以下トラッキング信号とする)を出力
する。ヘッド・アクチュエータ(5)を速度制御して目
標のアドレスに光学ヘッド(3)を移動させる場合、ト
ラッキング信号をコンパレータ回路(31)とパルス発
生回路(12)に入力し、コンパレータ回路(31)は
アナログ信号であるトラッキング信号S1の最大振幅の
172のレベルと比較してディジタル信号に変換した信
号S2を、また、パルス発生回路(12)の出力は、1
トラツクつまり1サイクルの1パルスを発生する信号S
、を出力する(第6図参照)、パルス発生回路(12)
の出力信号S、はトラックカウンタ〈13)の入力に与
えられ、トラックカウンタ(13)の出力は、目標トラ
ックまでのアドレスjiNが、入力されていた値から出
力信号S、によって1カウントずつ減少して、目標トラ
ックまでの残りトラック数を示すことになる。トラック
カウンタ(13)の出力を第2の記憶回路(41)に入
力すると共に、ゲイン切替指令回路(50)に入力する
。第2の記憶回路(41)の出力にはトラックカウンタ
(13)の出力に従って、第3図に示すような出力値Y
^が出力される。ゲイン切替指令回路(50)は残りト
ラックカウント数NAがNA2以下になったか否かの検
出を行い、例えばN A> N A2の時にこの回路出
力は“L”レベル、NA≦NAzの時″H”レベルを出
力する。第2の記憶回路(41)の出力をD/A変換器
(42)に入力すると、第2の記憶回路(42)は基準
速度信号として、アナログの信号S5を出力する。
さらに、基準速度方向指定回路(15)では、第2のD
/A変換器(42)の出力を入力して、予め°指定され
た移動方向Dデータにより、基準速度出力に必要な極性
を付加したアナログ信号を出力する。一方、第1の記憶
回路(33)はパルス周期検出回路(32)の出力とゲ
イン切替指令回路(50)の出力を入力して、例えばゲ
イン切替指令回路(50)の出力が“L”レベル(残り
トラック数N A> N A2 )の時は、第4図の領
域(a)の出力を、またゲイン切替指令回路(50)の
出力が“iドレベル(残りトラック数NA≦Nへ、)の
時は、第4図の領域(b)の出力を選択して出力するよ
うに構成する。このようにすることにより、第1の記憶
回路(33)の出力として残りトラック数NAがNA≦
NA2の時の出力は、NA>NA2の時の出力値よりも
0倍の大きさの出力となる。この第1の記憶回路(33
)の出力を第1のD/A変換器(34)の入力に与える
と、第1のD/A変換器(34)の出力には速度検出出
力としてアナログ信号S3(第3図参照)を得ることが
できる。第1のD/A変m器(34)の出力と、RF倍
信号トラッキング信号の位相のずれから検出された方向
検出回路(10)の出力を速度方向指定回路(16)に
入力すると、速度検出出力として必要な極性を付加した
アナログ信号が出力される。基準速度方向指定回路り1
5)の出力V REFと速度方向指定回路(16)の出
力VSDを、速度エラー検出回路(19)に入力すると
、(V RBP  V SD)の差が検出され、この出
力をゲインG1を有する第1のゲインアンプ回路(61
)とゲインG2を有する第2のゲインアンプ回路(62
)に入力する。このときゲインG、とG2の関係はG 
、/G 2= 0倍となるように選定する。ゲイン切替
指令回路(50)の出力が“L”レベルの時つまり残り
トラック数がN A> N A2の時は、第1のゲイン
アンプ回路(61)の出力を選択するためにスイッチr
FJB (63)<7) A IIl!Iニ、t f、
: ケイン切f?m 今回1& (50)の出力が″H
″レベルの時つまり残りl・ラック数がNA≦NA2の
時には、第2のゲインアンプ回路(62)の出力を選択
するようにスイッチ回路(63)のB側に切替えを行な
う、このスイッチ回路(63)の出力をアン7”回&’
6(20)を介してヘッド・アクチュエータ(5)に入
力すれば、基準速度出力に従ってヘッド・アクチュエー
タ(5)の移動速度を制御することができ、目標のトラ
ックまで高速に移動させることができる。目標トラック
まで達するとトラックカウンタ(13)の出力が零にな
るため、この信号とトラッキング信号を位置制御指令回
路(17)に入力することで、トラッキング引き込み点
を検出したことを示す位置制御指令回路(17)の出力
が得られる。この信号をトラッキング・サーボ回路(1
8)に入力すると、トラッキングサーボ系のループが形
成され、)・ラッキング信号によってトラッキング・ア
クチュエータ(6)が制御されて目標トラックに引き込
みを行ない、その後、そのトラックを追従することにな
る6以上のような回路構成とすることにより、トラック
アクセス時の一例として(アクセス開始からアクセス完
了まで)の基準速度出力V RBFと速度検出出力VS
Dは、第5図に示すようになる。トラックアクセス開始
直後では、速度エラー検出回路(19)の出力(V R
BP−V so)が大きいなめにアンプ回路(20)が
飽和状態となり、ヘッド・アクチュエータ(5)の速度
は最大加速で上昇し、V RBPとVSDが等しくなっ
た時点からヘッド・アクチュエータ(5)の速度はV 
REPとVSOが等しくなるように制御される。このと
きゲイン切替回路(60)ではゲインG、を有する第1
のゲインアンプ回路(61)が選択されて、必要な速度
制御回路のループゲインを確保している。また、残りト
ラックカウンタ数がNA≦NAtとなると、V RBP
とVSOの回路ゲインが共にC倍大きくなると同時に、
ゲイン切替回路(60)ではゲインG2を有する第2の
ゲインアンプ回路(62)が選択されるため、G 2=
 G 、/C倍となるので、速度制御回路のループゲイ
ンは残りl・ラック数がN A> N A、の場合と全
く同じとなる。
尚、上記実施例では2分割光検出器(7)の差信号すな
わちトラッキング信号をコンパレータ回路(31)およ
びパルス発生回路(12)の入力に与えているが、トラ
ッキング信号の代わりに2分割光検出器(7)の和信号
すなわちRF倍信号もしくはこれらの両方の信号を入力
してもよい、また、必ずしも2分割光検出器の出力であ
る必要はなく、例えば、サンプルサーボ方式を採用した
場合等、1−ラッキング信号(トラックずれ信号)もし
くは1〜ラツク横断数とRF倍信号総反射光量信号)に
相当する信号を検出する手段の出力であればよい。
また、上記実施例では目的1−ラックまでの距離がある
一定値以下になったことを検出してゲインを切り替えて
いるが、目標トラックに突入する寸前のオフセットによ
る影響を低減できればよいので、基準速度発生手段の出
力もしくは光学ヘッド(3)の移動速度(トラック横断
速度)が成る一定値以下になったことを検出してゲイン
を切り替えてもよい。
また、上記実施例では目標速度および検出速度をD/A
変換してアナログ信号に変換した後その差を演算してい
るが、ディジタル信号で差を演算しておき、その結果を
D/A変換してもよい、その際は、目標速度および検出
速度のそれぞれを0倍するか、差信号を0倍しておき、
後段のD/A変換器あるいはさらに後段のアナログ回路
でゲインを1/C倍に切り替えてもよい。
また、上記実施例ではトラッキング信号をパルス発生回
路(12)に入力してパルス発生回路(12)の出力を
1ヘラツクカウンタ(13)の入力に与えているが、パ
ルス発生回路(12)の出力の代わりにコンパレータ回
路(31)の出力を与えてもよい。
また、上記実施例では第1の記憶回路(33)と第2の
記憶回路(41)を別々に設けているが、時分割的にパ
ルス周期検出回路(32)とトラックカウンタ(13)
の出力を入力して、各々別の領域のデータを読み出し、
時分割的に各データを一時記憶するような回路構成にす
れば、1個の記憶回路でもよい。
また、上記実施例ではゲイン切替回路(60)の構成で
、ゲインG1およびゲインG、を有する2つのゲインア
ンプ回路(61) (62)を用いたが、いずれか一方
を1倍のゲインに設定できれば、そのゲインアンプ回路
は特に設ける必要はない。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、トラック引き込み時点
よりも早い時点から、基準速度出力および速度検出出力
の大きさを同時に増大させ、D/Ag、換器から速度エ
ラー検出回路までの間で発生するオフセットの影響を低
減できるようにしたので、ヘッド・アクチュエータの速
度制置機能が向上でき、精度の高い位置決め機能を有す
る光ディスク駆動装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による光ディスク駆動装置の一実施例
を示す回路構成図、第2図は第1図中の特に速度制御系
の詳細を示す回路構成図、第3図は第1図の第2の記憶
回路の入出力特性図、第4図は第1図の第1の記憶回路
の入出力特性図、第5図はこの発明における基準速度出
力および速度検出出力の出力波形図、第6図は第1図の
速度制御系の動作時の各部の波形図、第7図は従来の光
ディスク駆動装置を示す回路構成図、第8図は第7図の
基準速度発生回路の入出力特性図、第9図は第7図の速
度検出回路の入出力特性図、第10図は従来の基準速度
出力および速度検出出力の出力波形図である。 図において、(1)は光ディスク、(2)は光ビーム、
(3)は光学ヘッド、(4)はキャリッジ、(5)はヘ
ッド・アクチュエータ、(6)はトラッキング・アクチ
ュエータ、(7)は2分割光検出器、(8)は加算回路
、(9)は減算回路、(10)は方向検出回路、(12
)はパルス発生回路、(13)はトラックカウンタ、(
15)は基準速度方向指定回路、(16)は速度方向指
定回路、(17)は位置制御指令回路、(18)はI・
ラッキング・サーボ回路、(19)は速度エラー検出回
路、(20)はアンプ回路、(30)は速度検出回路、
(31)はコンパレータ回路、(32)はパルス周期検
出回路、(33)は第1の記憶回路、(34)はD/A
変換器、(40)は基準速度発生回路、(41)は第2
の記憶回路、(42)はD/A変換器、(50)はゲイ
ン切替指令回路、(60)はゲイン切替回路、(61)
は第1のゲインアンプ回路、(62)は第2のゲインア
ンプ回路、(63)はスイッチ回路、(70)は速度制
御系である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 家; 懲3図 懲5図 トラ彦ン15+1こ述2す 市6図 沸8図 夕1゛9トラ・92イkNA− 囚利検七値 − 箒10図 手続補正書 昭和62年7月27日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数のトラックを有する光ディスク上に光ビーム
    のスポットを形成するトラッキング・アクチュエータ、
    および上記光ビームのスポットによる上記光ディスクか
    らの反射光を受光する光検知器を有する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを上記光ディスクの半径方向に移動させ
    るヘッド・アクチュエータと、 上記光検知器の出力から光ビームのスポットのトラック
    横断速度を検出する速度検出手段と、上記光ディスクの
    トラックアクセス時に上記光検知器の出力から求まる目
    標トラックまでの距離に応じて、目標トラックの手前か
    ら除々に光学ヘッドの速度を減少させるように光学ヘッ
    ドの移動基準速度を発生する基準速度発生手段と、 上記基準速度発生手段と上記速度検出手段の出力の差を
    求めて、これを出力する速度エラー検出手段と、 目標トラックまでの距離が所定値以下になつた時に、上
    記基準速度発生手段および上記速度検出手段の入力側で
    それぞれの信号を所定の増幅率で増幅し、かつ上記速度
    エラー検出手段において求められた出力の差を上記所定
    の増幅率の逆数の増幅率で増幅してから出力させる増幅
    率切り替え手段と、 を備え、上記速度エラー検出手段の出力に基づいて上記
    ヘッド・アクチュエータを介して光学ヘッドの速度制御
    を行なうことを特徴とする光ディスク駆動装置。
  2. (2)上記増幅率切り替え手段が、上記基準速度発生手
    段で求まる目標トラックまでの距離を検出し、これが所
    定値以下になつた時に増幅率の切り替えを行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ディスク駆動
    装置。
  3. (3)上記増幅率切り替え手段が、上記速度検出手段の
    速度検出信号が予め定められた速度まで減速したことを
    検出して、増幅率の切り替えを行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光ディスク駆動装置。
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