JPS63267049A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPS63267049A JPS63267049A JP10226587A JP10226587A JPS63267049A JP S63267049 A JPS63267049 A JP S63267049A JP 10226587 A JP10226587 A JP 10226587A JP 10226587 A JP10226587 A JP 10226587A JP S63267049 A JPS63267049 A JP S63267049A
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- Japan
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- tape
- time
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、メツセージ転送機能を有する留守番電話装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
呼者からの電話により起動して通話回路を形成し、応答
用テープ(08Mテープ)より応答用メツセージ(OG
M)を送出し、送出後受信用テープ(IOM)に呼者か
らのメツセージを一旦録音したあと、あらかじめ設定さ
れた電話番号をオートダイヤルし、上記一旦録音した受
信用テープのメツセージを送出する機能を有する留守番
電話装置が知られている。この留守番電話装置による転
送先では、使用者が録音された受信用メツセージを聞く
ためには、着信信号(リンガ−信号)の鳴っている電話
機の受話器を持ち上げて通話回路を形成(0FF−HO
OK状態)し、それがメツセージ転送の電話であること
を確認して、暗証番号(セキエリティコード)をブツシ
ュホンのDTMF信号によって入力することにより、受
信用メツセージを聴取確認することができるものである
。
用テープ(08Mテープ)より応答用メツセージ(OG
M)を送出し、送出後受信用テープ(IOM)に呼者か
らのメツセージを一旦録音したあと、あらかじめ設定さ
れた電話番号をオートダイヤルし、上記一旦録音した受
信用テープのメツセージを送出する機能を有する留守番
電話装置が知られている。この留守番電話装置による転
送先では、使用者が録音された受信用メツセージを聞く
ためには、着信信号(リンガ−信号)の鳴っている電話
機の受話器を持ち上げて通話回路を形成(0FF−HO
OK状態)し、それがメツセージ転送の電話であること
を確認して、暗証番号(セキエリティコード)をブツシ
ュホンのDTMF信号によって入力することにより、受
信用メツセージを聴取確認することができるものである
。
そして、従来この種のメツセージ転送機能を有する留守
番電話装置では、メツセージ転送時、相手に録音を促す
通常の応答用メツセージを送出するか、ある特定の信号
(ビープ音)を送出するようにしており、使用者はこの
応答用メツセージ又は特定の信号を聞いて、メツセージ
転送の電話であることを確認して、セキュリティコード
を入力し録音された受信用テープのメツセージを聞くこ
とができるというものであった。
番電話装置では、メツセージ転送時、相手に録音を促す
通常の応答用メツセージを送出するか、ある特定の信号
(ビープ音)を送出するようにしており、使用者はこの
応答用メツセージ又は特定の信号を聞いて、メツセージ
転送の電話であることを確認して、セキュリティコード
を入力し録音された受信用テープのメツセージを聞くこ
とができるというものであった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような従来pものでは、メツセー
ジ転送の設定をした本人が就寝中である場合は、メツセ
ージ転送の電話であることは非常にわずられしいことで
ある。つまり、従来の留守番電話装置は、受信用テープ
に呼者のメツセージ録音が終了して所定の時間後にメツ
セージ転送の電話をしてしまうため、メツセージ転送を
受けようとする使用者本人にとって必ずしも都合のよい
ものでないという問題があった。
ジ転送の設定をした本人が就寝中である場合は、メツセ
ージ転送の電話であることは非常にわずられしいことで
ある。つまり、従来の留守番電話装置は、受信用テープ
に呼者のメツセージ録音が終了して所定の時間後にメツ
セージ転送の電話をしてしまうため、メツセージ転送を
受けようとする使用者本人にとって必ずしも都合のよい
ものでないという問題があった。
そこで本発明は、メツセージ転送の時刻設定時にのみ、
それまでに録音された呼者のメツセージ転送ができる留
守番電話装置を提供するものである。
それまでに録音された呼者のメツセージ転送ができる留
守番電話装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明留守番電話装置は、
あらかじめ設定したタイマー時刻と現在時刻が一致した
ことを検出し、この検知結果にもとすいて受信用テープ
の記録状況を判別し、メツセージ記録されていると判別
した時にあらかじめ設定した電話番号をオートダイヤル
し、呼者からのそれまで録音されたすべてのメツセージ
を送出するように構成したこと特徴とするものである。
あらかじめ設定したタイマー時刻と現在時刻が一致した
ことを検出し、この検知結果にもとすいて受信用テープ
の記録状況を判別し、メツセージ記録されていると判別
した時にあらかじめ設定した電話番号をオートダイヤル
し、呼者からのそれまで録音されたすべてのメツセージ
を送出するように構成したこと特徴とするものである。
1作用
ハ
本発明は、上記した構成によって、あらかじめ設定した
時刻にのみ、受信用テープに記録された呼者のメツセー
ジを転送することになり、使用者本人はその時刻にのみ
転送されてきた呼者のメツセージを確認することができ
る。したがって、使用者本人が就寝中であったシ、外出
中であったりなどのメツセージ転送を確認できないよう
な場合におけるメツセージ転送はなくなり、留守番電話
装置自体の使用上の使い勝手をよくすることができる。
時刻にのみ、受信用テープに記録された呼者のメツセー
ジを転送することになり、使用者本人はその時刻にのみ
転送されてきた呼者のメツセージを確認することができ
る。したがって、使用者本人が就寝中であったシ、外出
中であったりなどのメツセージ転送を確認できないよう
な場合におけるメツセージ転送はなくなり、留守番電話
装置自体の使用上の使い勝手をよくすることができる。
実施例
以下本発明の一実施例の留守番電話装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
図面において、T1.T2 は電話回線に接続された端
子であり、それぞれブリッジ整流回路1及びリンガ回路
2に接続されている。3はリンガ検出回路、4はインタ
ーフェイス回路であシ、リンガ出カバシステムコントロ
ール用マイクロコンビエータを有する制御回設6に入力
され、一方インターフェイス回路4は制御回路6と共に
スピーチ回回路6に接続される。7は受話用スピーカと
送話用マイクロホンを内蔵したハンドセットであり、上
記スピーチ回路6に接続されている。8は上記制御回路
6にモード切換や電話番号入力等の制御条件を入力する
キ一群を有する入力部であり、アンサリングモードやメ
ツセージ転送待機状態の設定や、セキュリティコード及
び転送電話番号の入力等を行なうものである。又、9a
はDTMFジェネレータであり、上記入力部8で入力さ
れたキーにもとづく制御回路6の符号化出力によってダ
イアルトーン信号を発生し上記スピーチ回路6を介して
電話回線に送り出すものである。一方、9bはDTMF
レシーバであり、電話回線よりスピーチ回路6を介して
入力されたダイアルトーン信号を受信して、一定の符号
化信号として制御信号に入力するものである。
子であり、それぞれブリッジ整流回路1及びリンガ回路
2に接続されている。3はリンガ検出回路、4はインタ
ーフェイス回路であシ、リンガ出カバシステムコントロ
ール用マイクロコンビエータを有する制御回設6に入力
され、一方インターフェイス回路4は制御回路6と共に
スピーチ回回路6に接続される。7は受話用スピーカと
送話用マイクロホンを内蔵したハンドセットであり、上
記スピーチ回路6に接続されている。8は上記制御回路
6にモード切換や電話番号入力等の制御条件を入力する
キ一群を有する入力部であり、アンサリングモードやメ
ツセージ転送待機状態の設定や、セキュリティコード及
び転送電話番号の入力等を行なうものである。又、9a
はDTMFジェネレータであり、上記入力部8で入力さ
れたキーにもとづく制御回路6の符号化出力によってダ
イアルトーン信号を発生し上記スピーチ回路6を介して
電話回線に送り出すものである。一方、9bはDTMF
レシーバであり、電話回線よりスピーチ回路6を介して
入力されたダイアルトーン信号を受信して、一定の符号
化信号として制御信号に入力するものである。
1oはメカニズム部であり、応答用テープTP。
を駆動するメカニズムと受信用テープTP2を駆動する
メカニズム及びそのメカニズムを駆動するモータV等を
有するもので、その両メカニズムにはテープの走行を直
接制御するプランジャ(図示せず)を有している。11
はモータドライバ回路であり、上記メカニズム部10の
モータMを駆動する制御信号を制御回路6の指令にもと
づき出力するものである。12はリール台回転検出回路
であり、上記両テープTP、又はTP2のテープ走行に
より回転するリール台の回転をホール素子等によるオン
・オフ信号で検出し、その制御回路6に入力するもので
ある。13はンレノイドドライバ回路で、上記テープT
P、、TP2の再生、早送り等の制御条件に応じて選択
駆動すべく、上述のメカニズム部1o内のプランジャの
ンレイドを駆動する回路であり、制御回路6の制御指令
にもとづき出力を発する。そして、このソレノイドドラ
イバ回路13の出力はプランジャの駆動と共に、応答/
受信用切換回路14にも入力され、応答用テープTP、
側メツセージの出力と受信用テープTP2側メツセージ
の出力の切換えを行なうようにしている。
メカニズム及びそのメカニズムを駆動するモータV等を
有するもので、その両メカニズムにはテープの走行を直
接制御するプランジャ(図示せず)を有している。11
はモータドライバ回路であり、上記メカニズム部10の
モータMを駆動する制御信号を制御回路6の指令にもと
づき出力するものである。12はリール台回転検出回路
であり、上記両テープTP、又はTP2のテープ走行に
より回転するリール台の回転をホール素子等によるオン
・オフ信号で検出し、その制御回路6に入力するもので
ある。13はンレノイドドライバ回路で、上記テープT
P、、TP2の再生、早送り等の制御条件に応じて選択
駆動すべく、上述のメカニズム部1o内のプランジャの
ンレイドを駆動する回路であり、制御回路6の制御指令
にもとづき出力を発する。そして、このソレノイドドラ
イバ回路13の出力はプランジャの駆動と共に、応答/
受信用切換回路14にも入力され、応答用テープTP、
側メツセージの出力と受信用テープTP2側メツセージ
の出力の切換えを行なうようにしている。
15はテープアンプであり、上記両テープTP、及びT
P2に対する、録音アンプ又は再生アンプを構成するも
ので、その録音・再生の切換えは制御回路6の指令によ
って行ない、録音時の信号入力及び再生時の信号出力は
上記スピーチ回路6を介して行なわれる。
P2に対する、録音アンプ又は再生アンプを構成するも
ので、その録音・再生の切換えは制御回路6の指令によ
って行ない、録音時の信号入力及び再生時の信号出力は
上記スピーチ回路6を介して行なわれる。
16は表示器であり、上記制御回路6の指令にもとづく
表示器駆動回路17の出力によって表示内容が駆動され
るものであり、制御回路6にメモリされたコール回数の
表示、入力された転送先の電話番号の表示、更には通常
状態では同様に制御回路6内に構成されたクロック部の
出力にもとづく時刻表示等を行なうものである。また、
18は応答用テープTP1に録音する場合の録音用マイ
クロホンであり、その出力はテープアンプ16に入力さ
れる。
表示器駆動回路17の出力によって表示内容が駆動され
るものであり、制御回路6にメモリされたコール回数の
表示、入力された転送先の電話番号の表示、更には通常
状態では同様に制御回路6内に構成されたクロック部の
出力にもとづく時刻表示等を行なうものである。また、
18は応答用テープTP1に録音する場合の録音用マイ
クロホンであり、その出力はテープアンプ16に入力さ
れる。
ここで、上記制御回路6には、他は第4図に示すタイマ
ー手段を内蔵している。このタイマー手段は、水晶発振
子を含む発振回路O8Cと、その発振回路O8Cの出力
をカウントするタイマーカウンタTMと、入力ポートよ
り入力されたデータ(タイマー設定時刻)と上記タイマ
ーカウンタTMからの現在時刻のデータとが入力される
アキュムレータ五COと、上記アキュムレータ五CCを
経由したタイマー設定時刻のデータを記憶するメモリR
AMと、上記メモリRAMのデータがレジスタを介して
印加□されると共に上記アキュムレータ五CCを経由し
た現在時刻のデータが印加され、現在時刻とタイマー設
定時刻の比較を行なう論理演算ユニットムLUとを備え
、この論理演算ユニットムLUからの一致信号をラッチ
回路を通して出力ポートに出力するようになっている。
ー手段を内蔵している。このタイマー手段は、水晶発振
子を含む発振回路O8Cと、その発振回路O8Cの出力
をカウントするタイマーカウンタTMと、入力ポートよ
り入力されたデータ(タイマー設定時刻)と上記タイマ
ーカウンタTMからの現在時刻のデータとが入力される
アキュムレータ五COと、上記アキュムレータ五CCを
経由したタイマー設定時刻のデータを記憶するメモリR
AMと、上記メモリRAMのデータがレジスタを介して
印加□されると共に上記アキュムレータ五CCを経由し
た現在時刻のデータが印加され、現在時刻とタイマー設
定時刻の比較を行なう論理演算ユニットムLUとを備え
、この論理演算ユニットムLUからの一致信号をラッチ
回路を通して出力ポートに出力するようになっている。
このタイマー手段では、入力ポートより入力されたデー
タ(タイマー設定時間)はアキュムレータ五〇〇を通し
てメモリR五Mに書き込み記憶させる。一方、現在時間
は水晶発振信号を分周し、タイマーカウンタTMを通し
てアキュムレータ五CCに入力する。そして、現在時間
とタイマー設定時間の比較は、論理演算ユニットムLU
でアキュムレータ五CCのデータとメモリRAMのデー
タで行ない、ラッチを通して出力ポートに出力する。入
力ポートより入力されるデータは入力部8からのデータ
であり、また電話回線を通ったボタン電話機からのデー
タである。
タ(タイマー設定時間)はアキュムレータ五〇〇を通し
てメモリR五Mに書き込み記憶させる。一方、現在時間
は水晶発振信号を分周し、タイマーカウンタTMを通し
てアキュムレータ五CCに入力する。そして、現在時間
とタイマー設定時間の比較は、論理演算ユニットムLU
でアキュムレータ五CCのデータとメモリRAMのデー
タで行ない、ラッチを通して出力ポートに出力する。入
力ポートより入力されるデータは入力部8からのデータ
であり、また電話回線を通ったボタン電話機からのデー
タである。
次に、上記応答用テープTP、に録音されるメツセージ
について□、第2図を参照しながら説明する。
について□、第2図を参照しながら説明する。
上記入力部8のキー操作によシ応答用テープTP。
への録音状態とするが、このとき制御回路6は、ソレノ
イドドライバ回路13を介してプランジャを駆動しテー
プTP、側メカニズムを録音状態とすると共に、応答/
受信用切換回路14を応答用回路側に切換え、又モータ
ドライバ回路11を介してモータMを駆動する。このと
き、応答用テープTP、は、テープ始端からa点まで(
リーダテープ部相当)はブランク部を形成し、この点で
停止する。このa点でメカニズムを始動することによシ
第1の応答用メツセージ(OGMl)として、呼者に録
音を促す通常の応答用メツセージを録音する0ことで、
とのOGM10時間的な長さの制約について、本実施例
では特に規定していないが、一度録音を開始してからテ
ープTP、を走行させ、次に停止した点を終了点すとし
、上記a点からこのb点までをOGM 1の範囲とする
。次にb点よυ更に録音を開始することによシ、第2の
応答メツセージ(OGM2)として、受信用テープTP
2が終端まで録音されてそれ以上録音できない状態であ
ることを知らせるメツセージを録音し、その終了点をC
とする。同様にこの0点より更に録音を開始し、第3の
応答メツセージ(03M3)として、メツセージ転送時
に転送先において愛者に転送電話であることを明確に知
らせるような転送報知メツセージ、例えば「この電話は
メツセージ転送電話です。○○を呼び出して下さい」等
のようなメツセージを録音する。すなわち、転送を受け
る愛者(00本人)を報知することにより、他の受音が
電話を取った場合でも確実に呼出しすることができるこ
とになる。そして、そのOGM 3の録音が終了した点
dでテープを停止させて、この点dがこの応答用テープ
TP、のメツセージエンドとなる。なお、上記a点〜d
点については、テープ始端からの、リール台回転数にも
とづくホール素子によるパルス発生(その立下がり)の
カウント数によシ設定し、順次制御回路5にメモリする
ようにしている。
イドドライバ回路13を介してプランジャを駆動しテー
プTP、側メカニズムを録音状態とすると共に、応答/
受信用切換回路14を応答用回路側に切換え、又モータ
ドライバ回路11を介してモータMを駆動する。このと
き、応答用テープTP、は、テープ始端からa点まで(
リーダテープ部相当)はブランク部を形成し、この点で
停止する。このa点でメカニズムを始動することによシ
第1の応答用メツセージ(OGMl)として、呼者に録
音を促す通常の応答用メツセージを録音する0ことで、
とのOGM10時間的な長さの制約について、本実施例
では特に規定していないが、一度録音を開始してからテ
ープTP、を走行させ、次に停止した点を終了点すとし
、上記a点からこのb点までをOGM 1の範囲とする
。次にb点よυ更に録音を開始することによシ、第2の
応答メツセージ(OGM2)として、受信用テープTP
2が終端まで録音されてそれ以上録音できない状態であ
ることを知らせるメツセージを録音し、その終了点をC
とする。同様にこの0点より更に録音を開始し、第3の
応答メツセージ(03M3)として、メツセージ転送時
に転送先において愛者に転送電話であることを明確に知
らせるような転送報知メツセージ、例えば「この電話は
メツセージ転送電話です。○○を呼び出して下さい」等
のようなメツセージを録音する。すなわち、転送を受け
る愛者(00本人)を報知することにより、他の受音が
電話を取った場合でも確実に呼出しすることができるこ
とになる。そして、そのOGM 3の録音が終了した点
dでテープを停止させて、この点dがこの応答用テープ
TP、のメツセージエンドとなる。なお、上記a点〜d
点については、テープ始端からの、リール台回転数にも
とづくホール素子によるパルス発生(その立下がり)の
カウント数によシ設定し、順次制御回路5にメモリする
ようにしている。
以上のような構成にして、以下その動作について、第3
図のフローチャートを参照しながら説明する。
図のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、初期設定(ステップ21)でアンサリング状態に
設定された場合について説明する。電話回線の入力端子
T、、T2に呼者側からの着信があり、リンガ回路2及
びリンガ検出回路3を介して制御回路6に入力される(
ステップ22)。そこで予め入力部8によって設定され
たリンガ回数が、2回か4回かをステップ23で判断し
、2回の設定であればステップ24により、4回であれ
ばステップ26によって、制御回路6より0FF−HO
OK指令をインターフェイス回路4に出力し、電話回線
が0FF−HOOK状態になる。そして、制御回路6は
更に、ステップ26において受信用チーブチP2 が録
音可能状態かどうかを判別するが、その録音可能状態か
否かは受信用テープTP2に順次メツセージ録音がなさ
れたのを制御回路6にメモリしておき、そのテープ容量
が満杯になったか否かで判断する。そして、録音可能で
あればステップ27で00M1送出指令を出し、制御回
路6はモータドライバ回路11及びソレノイドドライバ
回路13駆動の制御信号を出力して、メカニズム部10
の応答用テープTP、を駆動し、かつ切換回路14を応
答側に切換え、OGMlの応答用メツセージをテープア
ンプ16及びスピーチ回路6を介して、更にインターフ
ェイス回路4とブリッジ整流回路1を通して電話回線へ
送出し、呼者へ受信用テープTP2への録音を促す。こ
こで、OGMlのメツセージの送出終了は、応答用テー
プTP、におけるb点を、リール台回転検出回路12よ
りのカウント出力によって検知することによシ行なう。
設定された場合について説明する。電話回線の入力端子
T、、T2に呼者側からの着信があり、リンガ回路2及
びリンガ検出回路3を介して制御回路6に入力される(
ステップ22)。そこで予め入力部8によって設定され
たリンガ回数が、2回か4回かをステップ23で判断し
、2回の設定であればステップ24により、4回であれ
ばステップ26によって、制御回路6より0FF−HO
OK指令をインターフェイス回路4に出力し、電話回線
が0FF−HOOK状態になる。そして、制御回路6は
更に、ステップ26において受信用チーブチP2 が録
音可能状態かどうかを判別するが、その録音可能状態か
否かは受信用テープTP2に順次メツセージ録音がなさ
れたのを制御回路6にメモリしておき、そのテープ容量
が満杯になったか否かで判断する。そして、録音可能で
あればステップ27で00M1送出指令を出し、制御回
路6はモータドライバ回路11及びソレノイドドライバ
回路13駆動の制御信号を出力して、メカニズム部10
の応答用テープTP、を駆動し、かつ切換回路14を応
答側に切換え、OGMlの応答用メツセージをテープア
ンプ16及びスピーチ回路6を介して、更にインターフ
ェイス回路4とブリッジ整流回路1を通して電話回線へ
送出し、呼者へ受信用テープTP2への録音を促す。こ
こで、OGMlのメツセージの送出終了は、応答用テー
プTP、におけるb点を、リール台回転検出回路12よ
りのカウント出力によって検知することによシ行なう。
その後、ステップ28において、受信用メツセージの録
音指令を行ない、制御回路6の出力によってソレノイド
ドライバ回路13を駆動して、プランジャ及び切換回路
14を受信用メツセージ録音状態に切換え、電話回線を
介しての呼者のメしセージを受信用テープTP2に録音
する。
音指令を行ない、制御回路6の出力によってソレノイド
ドライバ回路13を駆動して、プランジャ及び切換回路
14を受信用メツセージ録音状態に切換え、電話回線を
介しての呼者のメしセージを受信用テープTP2に録音
する。
そして、呼者が電話を切ったときその信号(電圧変動又
は一定時間以上の無・青時間検出信号)を検出して、制
御回路6より0N−HOOK指令をインターフェイス回
路4に出力し、0N−HOOK状態となる(ステップ2
9)。一方、上記ステップ26で受信用テープが全部記
録されて更に録音できない状態を判別したときは、ステ
ップ3oに進み08M2の応答用メツセージ出力の指令
を出す。この指令によりメカニズム部1oの応答用テー
プTP、は、OGMlのメツセージを送出することなく
、テープTP、のb点まで走行され、この点すをリール
台の回転によるパルスカウントで検出することにより、
0FF−HOOK状態としてその08M2の応答用メツ
セージを送出する。そして、そのメツセージ送出がテー
プTP、の0点に達して終了すると、その検出によって
制御回路5は0N−HOOK指令を出力し、ステップ2
9となる。このステップ29において、アンサリング状
態の受信用メツセージ録音動作が終了することになるが
、次のステップ31でメツセージ転送(MT)設定の有
無を判別しない場合動作が終了する。
は一定時間以上の無・青時間検出信号)を検出して、制
御回路6より0N−HOOK指令をインターフェイス回
路4に出力し、0N−HOOK状態となる(ステップ2
9)。一方、上記ステップ26で受信用テープが全部記
録されて更に録音できない状態を判別したときは、ステ
ップ3oに進み08M2の応答用メツセージ出力の指令
を出す。この指令によりメカニズム部1oの応答用テー
プTP、は、OGMlのメツセージを送出することなく
、テープTP、のb点まで走行され、この点すをリール
台の回転によるパルスカウントで検出することにより、
0FF−HOOK状態としてその08M2の応答用メツ
セージを送出する。そして、そのメツセージ送出がテー
プTP、の0点に達して終了すると、その検出によって
制御回路5は0N−HOOK指令を出力し、ステップ2
9となる。このステップ29において、アンサリング状
態の受信用メツセージ録音動作が終了することになるが
、次のステップ31でメツセージ転送(MT)設定の有
無を判別しない場合動作が終了する。
次に、メツセージ転送モードに設定されている場合につ
いて説明する。メツセージ転送モードが設定されると、
上記受信用メツセージ録音動作終了後、ステップ31を
へて次のステップ32に進む。すなわち、このステップ
32ではまずステップ29の0N−HOOK状態となっ
て一定のタイマー時間(例えば16秒間)を経た後、0
FF−HOOK状態として、制御回路6のメモリに予め
設定された転送先の電話番号をオートダイヤルする。こ
こで、上記ステップ29の0N−11001後ステツプ
31でメツセージ転送設定を検出して、上記タイマー時
間経過が開始される前又はそのタイマー時間中において
、応答用テープTP、をOGMsの頭すなわち0点にな
るように駆動し待機させておく。この03M3の頭出し
は少なくともオートダイヤルが終了するまでに行なう。
いて説明する。メツセージ転送モードが設定されると、
上記受信用メツセージ録音動作終了後、ステップ31を
へて次のステップ32に進む。すなわち、このステップ
32ではまずステップ29の0N−HOOK状態となっ
て一定のタイマー時間(例えば16秒間)を経た後、0
FF−HOOK状態として、制御回路6のメモリに予め
設定された転送先の電話番号をオートダイヤルする。こ
こで、上記ステップ29の0N−11001後ステツプ
31でメツセージ転送設定を検出して、上記タイマー時
間経過が開始される前又はそのタイマー時間中において
、応答用テープTP、をOGMsの頭すなわち0点にな
るように駆動し待機させておく。この03M3の頭出し
は少なくともオートダイヤルが終了するまでに行なう。
このオートダイヤルは、制御回路6よりI)TMFジェ
ネレータ9aを介して行なう。そして、オートダイヤル
後、ステップ33において、応答用テープTP、を再生
して03M3のメツセージを送出する。この00M3メ
ツセージの送出は例えば2分以内であり(ステップ34
)、その送出中にセキュリティコードな入力すると(ス
テップ36)、次のステップ36に進む。ここで、セキ
ュリティコードは、転送先設定者本人が予め入力部8よ
シ制御回路6のメそり部に設定したものであシ、転送先
からこのセキュリティコードを入力すると電話回線を介
して、ブリッジ整流回路1→インターフエイス回路4→
スピーチ回路6→DTMFレシーバ回路9bを経て制御
回路6に入力することによシ、ステップ36の受信用メ
ツセージ再生状態となる。このメツセージは、ステップ
28で録音されたものであシ、従って転送受者(本人)
はアンサリング受信用メツセージ録音からあまシ時間経
過がない段階でその内容を知ることができる。上記ステ
ップ34の呼び出しでは03M3に録音したメツセージ
を、設定時間(2分間)の間繰返し再生し送出するが、
このときの電話の愛者は呼び出された本人でない場合で
も上述のようVcOGM3には呼び出しされる転送受者
の名前を録音しているので、取シ継ぐことができる。ま
たこのステップ34における設定時間は、転送先が話中
である場合も経過するものである。そして、設定時間の
間にセキュリティコードが入力されない場合は、ステッ
プ3フの01i−1100に状態となる。ステップ36
の受信用メツセージ再生状態では、制御回路6よりメカ
ニズム部10の受信用テープTP2に録音された最後の
メツセージを再生するのであり、このメツセージ送出の
終了後一定時間経過して後に、制御回路6はステップ3
7に進み0N−1(00に)指令を出力し、インターフ
ェイス回路4を0N−noox状態としてメツセージ転
送の動作が終了する。
ネレータ9aを介して行なう。そして、オートダイヤル
後、ステップ33において、応答用テープTP、を再生
して03M3のメツセージを送出する。この00M3メ
ツセージの送出は例えば2分以内であり(ステップ34
)、その送出中にセキュリティコードな入力すると(ス
テップ36)、次のステップ36に進む。ここで、セキ
ュリティコードは、転送先設定者本人が予め入力部8よ
シ制御回路6のメそり部に設定したものであシ、転送先
からこのセキュリティコードを入力すると電話回線を介
して、ブリッジ整流回路1→インターフエイス回路4→
スピーチ回路6→DTMFレシーバ回路9bを経て制御
回路6に入力することによシ、ステップ36の受信用メ
ツセージ再生状態となる。このメツセージは、ステップ
28で録音されたものであシ、従って転送受者(本人)
はアンサリング受信用メツセージ録音からあまシ時間経
過がない段階でその内容を知ることができる。上記ステ
ップ34の呼び出しでは03M3に録音したメツセージ
を、設定時間(2分間)の間繰返し再生し送出するが、
このときの電話の愛者は呼び出された本人でない場合で
も上述のようVcOGM3には呼び出しされる転送受者
の名前を録音しているので、取シ継ぐことができる。ま
たこのステップ34における設定時間は、転送先が話中
である場合も経過するものである。そして、設定時間の
間にセキュリティコードが入力されない場合は、ステッ
プ3フの01i−1100に状態となる。ステップ36
の受信用メツセージ再生状態では、制御回路6よりメカ
ニズム部10の受信用テープTP2に録音された最後の
メツセージを再生するのであり、このメツセージ送出の
終了後一定時間経過して後に、制御回路6はステップ3
7に進み0N−1(00に)指令を出力し、インターフ
ェイス回路4を0N−noox状態としてメツセージ転
送の動作が終了する。
次に、タイマーメツセージ転送モードに設定されている
場合について説明する。タイマーメツセージ転送モード
の設定時においては、受信用メツセージの録音動作の終
了後にステップ31を経てステップ32でオートダイヤ
ルするようなことはなく、タイマー手段にて予め設定し
たタイマー時刻になってはじめて受信用テープに記録さ
れたメツセージの全てが転送される。この動作について
第6図を参照しながら説明すると、タイマーメツセージ
転送そ−ドの設定時に、受信用メツセージの録音動作が
終了すると、0N−HOOK状態となυ、次の電話が来
るまでアンサリングモードで待機する。そして、タイマ
ー手段で予め設定したタイマー時刻になると、ステップ
62で現在時刻と一致したか否かを判定し、一致した場
合はステップ63に進み受信用テープにメツセージがあ
るか否かを判別する。この受信用テープメツセージの有
無判別は、リール台回転検出装置12からのパルスを制
御回路6に取υ込んで、カウントして行くことによシ行
なう。ステップ62でタイマー時刻に現在時刻が一致し
ない場合はステップ61− において0N−HOOK状
態で保持しておシ、ステップ63でメツセージ無と判別
した場合もステップ61において0N−HOOK状態で
保持される。一方、ステップ63でメツセージ有と判別
した場合には次のステップ64に進む。このステップ6
4では、まずステップ61の0N−HOOK状態となっ
て一定のタイマー時間(例えば16秒間)を経た後、0
FF−HOOK状態として、制御回路6のメモリに予め
設定された転送先の電話番号をオートダイヤルする。こ
こで、上記ステップ61の0N−HOOK後ステップ5
2.63でメツセージ転送設定を検出して、上記タイマ
ー時間経過が開始される前又はそのタイマー時間中にお
いて、応答用テープTP、を03M3の頭すなわち0点
になるように駆動し待機させておく。この03M3の頭
出しは少なくともオートダイヤルが終了するまでに行な
う。このオートダイヤルは、制御回路6よりDTMFジ
ェネレータe&を介して行なう。そして、オートダイヤ
ル後、ステップ66において、応答用テープTP、@再
生して03M3のメツセージを送出する。このOGMa
のメツセージの送出は例えば2分以内でアシ(ステップ
66)、その送出中にセキュリティコードを入力すると
(ステップ67)、次のステップ68に進む。ここで、
セキュリティコードは、転送先設定者本人が予め入力部
8よシ制御回路6のメモリ部に設定したものであシ、転
送先からこのセキュリティコードを入力すると電話回線
を介して、ブリッジ整流回路1→イン、ターフェイス回
路4→スピーチ回路6→DTMFレシーバ回路9bを経
て制御回路6に入力することにより、ステップ68で受
信用メツセージ再生状態となる。このメツセージは、ス
テップ28で録音されたものであり、従って転送受者(
本人)はアンサリング受信用メツセージ録音の内容を知
ることができる。上記ステップ66の呼び出しでは03
M3に録音したメツセージを、設定時間(2分間)の間
繰返し再生し送出するが、このときの電話の愛者は呼び
出された本人でない場合でも上述のように03M3には
呼び出しされる転送受者の名前を録音しているので、取
り継ぐことができる。またこのステップ66における設
定時間は、転送先が話中である場合も経過するものであ
る。そして、設定時間の間にセキュリティコードが入力
されない場合は、ステップ5eの0N−1001m状態
となる。ステップ6Bの受信用メツセージ再生状態では
、制御回路6よシメーカニズム部10の受信用テープT
P2に録音された全てのメツセージを再生するのであり
、メカニズム部1oの受信用テープTP2はテープ始端
まで高速で巻きもどされる。このメツセージ送出の終了
後一定時間経過して後に、制御回路6はステップ69に
進み0N−HOOKの、指令を出力し、インターフェイ
ス回路4を0N−HOOK状態としてメツセージ転送の
動作が終了する。
場合について説明する。タイマーメツセージ転送モード
の設定時においては、受信用メツセージの録音動作の終
了後にステップ31を経てステップ32でオートダイヤ
ルするようなことはなく、タイマー手段にて予め設定し
たタイマー時刻になってはじめて受信用テープに記録さ
れたメツセージの全てが転送される。この動作について
第6図を参照しながら説明すると、タイマーメツセージ
転送そ−ドの設定時に、受信用メツセージの録音動作が
終了すると、0N−HOOK状態となυ、次の電話が来
るまでアンサリングモードで待機する。そして、タイマ
ー手段で予め設定したタイマー時刻になると、ステップ
62で現在時刻と一致したか否かを判定し、一致した場
合はステップ63に進み受信用テープにメツセージがあ
るか否かを判別する。この受信用テープメツセージの有
無判別は、リール台回転検出装置12からのパルスを制
御回路6に取υ込んで、カウントして行くことによシ行
なう。ステップ62でタイマー時刻に現在時刻が一致し
ない場合はステップ61− において0N−HOOK状
態で保持しておシ、ステップ63でメツセージ無と判別
した場合もステップ61において0N−HOOK状態で
保持される。一方、ステップ63でメツセージ有と判別
した場合には次のステップ64に進む。このステップ6
4では、まずステップ61の0N−HOOK状態となっ
て一定のタイマー時間(例えば16秒間)を経た後、0
FF−HOOK状態として、制御回路6のメモリに予め
設定された転送先の電話番号をオートダイヤルする。こ
こで、上記ステップ61の0N−HOOK後ステップ5
2.63でメツセージ転送設定を検出して、上記タイマ
ー時間経過が開始される前又はそのタイマー時間中にお
いて、応答用テープTP、を03M3の頭すなわち0点
になるように駆動し待機させておく。この03M3の頭
出しは少なくともオートダイヤルが終了するまでに行な
う。このオートダイヤルは、制御回路6よりDTMFジ
ェネレータe&を介して行なう。そして、オートダイヤ
ル後、ステップ66において、応答用テープTP、@再
生して03M3のメツセージを送出する。このOGMa
のメツセージの送出は例えば2分以内でアシ(ステップ
66)、その送出中にセキュリティコードを入力すると
(ステップ67)、次のステップ68に進む。ここで、
セキュリティコードは、転送先設定者本人が予め入力部
8よシ制御回路6のメモリ部に設定したものであシ、転
送先からこのセキュリティコードを入力すると電話回線
を介して、ブリッジ整流回路1→イン、ターフェイス回
路4→スピーチ回路6→DTMFレシーバ回路9bを経
て制御回路6に入力することにより、ステップ68で受
信用メツセージ再生状態となる。このメツセージは、ス
テップ28で録音されたものであり、従って転送受者(
本人)はアンサリング受信用メツセージ録音の内容を知
ることができる。上記ステップ66の呼び出しでは03
M3に録音したメツセージを、設定時間(2分間)の間
繰返し再生し送出するが、このときの電話の愛者は呼び
出された本人でない場合でも上述のように03M3には
呼び出しされる転送受者の名前を録音しているので、取
り継ぐことができる。またこのステップ66における設
定時間は、転送先が話中である場合も経過するものであ
る。そして、設定時間の間にセキュリティコードが入力
されない場合は、ステップ5eの0N−1001m状態
となる。ステップ6Bの受信用メツセージ再生状態では
、制御回路6よシメーカニズム部10の受信用テープT
P2に録音された全てのメツセージを再生するのであり
、メカニズム部1oの受信用テープTP2はテープ始端
まで高速で巻きもどされる。このメツセージ送出の終了
後一定時間経過して後に、制御回路6はステップ69に
進み0N−HOOKの、指令を出力し、インターフェイ
ス回路4を0N−HOOK状態としてメツセージ転送の
動作が終了する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、呼者によシ録音メツセー
ジの転送時に、予め設定した時刻になった時のみ転送先
にオートダイヤルしてメツセージ転送を行なうようkし
たので、転送少者本人は都合の工い時にのみメツセージ
転送を受けることができ、メツセージ転送本来の目的を
確実に果すことができる非常に優れた留守番電話装置を
提供できるものである。
ジの転送時に、予め設定した時刻になった時のみ転送先
にオートダイヤルしてメツセージ転送を行なうようkし
たので、転送少者本人は都合の工い時にのみメツセージ
転送を受けることができ、メツセージ転送本来の目的を
確実に果すことができる非常に優れた留守番電話装置を
提供できるものである。
図面は本発明留守番電話装置の一実施例を示すものであ
り、第1図はそのブロック図、第2図は同応答用テープ
の録音状態の説明図、第3図、第6図は同フローチャー
ト図、第4図は同タイマー手段のブロック図でおる。 TP、・・・・・・応答用テープ、TP2・・・・・・
受信用テープ、6・・・・・・制御回路、8・・・・・
・入力部、1o・・・・・・メカニズム部、OGMl・
・・・・・応答用メツセージ、OGMS・・・・・・転
送報知用メツセージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 2I 第r図
り、第1図はそのブロック図、第2図は同応答用テープ
の録音状態の説明図、第3図、第6図は同フローチャー
ト図、第4図は同タイマー手段のブロック図でおる。 TP、・・・・・・応答用テープ、TP2・・・・・・
受信用テープ、6・・・・・・制御回路、8・・・・・
・入力部、1o・・・・・・メカニズム部、OGMl・
・・・・・応答用メツセージ、OGMS・・・・・・転
送報知用メツセージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 2I 第r図
Claims (1)
- (1)メッセージ転送機能を有する留守番電話装置であ
って、あらかじめ設定したタイマー時刻と現在時刻が一
致したことを検出し、この検知結果にもとづいて受信用
テープの記録状況を判別し、メッセージ記録されている
と判別した時にあらかじめ設定した電話番号をオートダ
イヤルし、呼者からのそれまで録音されたすべてのメッ
セージを送出する制御回路を備えたことを特徴とする留
守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10226587A JPS63267049A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10226587A JPS63267049A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267049A true JPS63267049A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14322762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10226587A Pending JPS63267049A (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267049A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03241953A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-29 | Nec Corp | 留守番電話機 |
JPH0429261U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-09 | ||
US5313516A (en) * | 1990-05-31 | 1994-05-17 | Phonemate Inc. | Telephone answering device with automatic function |
US5568539A (en) * | 1995-02-28 | 1996-10-22 | Intertel Communications, Inc. | Interactive telephonic message delivery method and apparatus for providing an intended recipient of a voice audio message with options as to when he or she will hear the message |
JP2008104041A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134876A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Nec Corp | Automatic answering recorder |
JPS60232755A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP10226587A patent/JPS63267049A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56134876A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-21 | Nec Corp | Automatic answering recorder |
JPS60232755A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 留守番電話装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03241953A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-29 | Nec Corp | 留守番電話機 |
US5313516A (en) * | 1990-05-31 | 1994-05-17 | Phonemate Inc. | Telephone answering device with automatic function |
JPH0429261U (ja) * | 1990-06-29 | 1992-03-09 | ||
US5568539A (en) * | 1995-02-28 | 1996-10-22 | Intertel Communications, Inc. | Interactive telephonic message delivery method and apparatus for providing an intended recipient of a voice audio message with options as to when he or she will hear the message |
JP2008104041A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
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