JPS6326682A - 射出成形技術における機械操作及び成形技術を習得させる装置 - Google Patents
射出成形技術における機械操作及び成形技術を習得させる装置Info
- Publication number
- JPS6326682A JPS6326682A JP16905386A JP16905386A JPS6326682A JP S6326682 A JPS6326682 A JP S6326682A JP 16905386 A JP16905386 A JP 16905386A JP 16905386 A JP16905386 A JP 16905386A JP S6326682 A JPS6326682 A JP S6326682A
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- JP
- Japan
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- computer
- injection molding
- molding
- display device
- learning
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- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は射出成形機の機械操作及び成形技術を習得させ
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、射出成形機の操作手順や成形技術を習得させる方
法では２機械の取扱説明書、操作手順書成形技術の参考
資料を使用し、成形機の実物を操作させて９機械の操作
手順と成形技術を習得させていた。
法では２機械の取扱説明書、操作手順書成形技術の参考
資料を使用し、成形機の実物を操作させて９機械の操作
手順と成形技術を習得させていた。
（発明が解決しようとする間頂点）
しかし、習得させる手段として２文書や、成形機を使用
する方法では、習得する対象者の技術レベルに応じた習
得内容により準備する文書や、成形機、更には金型がま
ちまちであり、満足できる手順をとるのが難しい。
する方法では、習得する対象者の技術レベルに応じた習
得内容により準備する文書や、成形機、更には金型がま
ちまちであり、満足できる手順をとるのが難しい。
また、習得する対象者が複数の場合、対象者の既に得て
いる技術レベルの差てより２機械操作及び成形技術を習
得させる進行度合の統一が無理となる。更に、成形機を
使用する場合、操作及び成形実習のため成形機、金型、
樹脂の種類を対象者の数に合わせて増やさなければなら
ないという不都合が生じ、習得させる講師も増やす必要
があった。これらの不都合は習得する対象者が多くなる
につれて増える。
いる技術レベルの差てより２機械操作及び成形技術を習
得させる進行度合の統一が無理となる。更に、成形機を
使用する場合、操作及び成形実習のため成形機、金型、
樹脂の種類を対象者の数に合わせて増やさなければなら
ないという不都合が生じ、習得させる講師も増やす必要
があった。これらの不都合は習得する対象者が多くなる
につれて増える。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになしたも
ので、習得する対象者が各自コンピュータとディスプレ
イ装置を使用し９機械の操作手順及び所要の成形品を成
形する成形技術の習得を対象者のレベルと要望する内容
により独自に行なえるよってすることを目的とする。
ので、習得する対象者が各自コンピュータとディスプレ
イ装置を使用し９機械の操作手順及び所要の成形品を成
形する成形技術の習得を対象者のレベルと要望する内容
により独自に行なえるよってすることを目的とする。
また、ディスプレイ装置に成形機の動きを表示させるこ
とにより、各人の設定した内容と機械の動きを視覚によ
って理解することができ、視覚に訴えながら学習をする
ため理解度の速い射出成形技術の習得装置を提供するこ
とにある。
とにより、各人の設定した内容と機械の動きを視覚によ
って理解することができ、視覚に訴えながら学習をする
ため理解度の速い射出成形技術の習得装置を提供するこ
とにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る射出成形技術における機械操作及び成形技
術を習得させる装置は、各習得対象者がコンピュータと
ディスプレイ装置とキーデートとを使用し２機械操作及
び、成形技術の既に得ているレベルにより、習得したい
項目をキーボードから入力し、コンピュータが予め項目
毎に記憶している機械操作手順や成形技術の質問や回答
を、ディスプレイ装置に表示し、各習得対象者を独自に
学習させることを特徴とするものである。
術を習得させる装置は、各習得対象者がコンピュータと
ディスプレイ装置とキーデートとを使用し２機械操作及
び、成形技術の既に得ているレベルにより、習得したい
項目をキーボードから入力し、コンピュータが予め項目
毎に記憶している機械操作手順や成形技術の質問や回答
を、ディスプレイ装置に表示し、各習得対象者を独自に
学習させることを特徴とするものである。
即ち８本発明は、第１図にその構成を示した如く、射出
成形機の機械操作手順についての質問項目と、所要の成
形品を成形するために射出成形機に設定する成形条件の
設定についての質問項目と。
成形機の機械操作手順についての質問項目と、所要の成
形品を成形するために射出成形機に設定する成形条件の
設定についての質問項目と。
前記質問項目に対する回答の評価とを、記憶しているメ
モリ１′を有するコンピュータ１を備えている。該コン
ピュータＩＫはキーボニド３及びディスプレイ装置２が
接続されている。コンピュータ１は、キーデート３の操
作により選択された前記質問事項又は前記評価をディス
プレイ装＃２に表示させる。この際、必要に応じて、デ
ィスプレイ、 装置２には機械の動きとして前記質問事
項や前記評価が表示される。
モリ１′を有するコンピュータ１を備えている。該コン
ピュータＩＫはキーボニド３及びディスプレイ装置２が
接続されている。コンピュータ１は、キーデート３の操
作により選択された前記質問事項又は前記評価をディス
プレイ装＃２に表示させる。この際、必要に応じて、デ
ィスプレイ、 装置２には機械の動きとして前記質問事
項や前記評価が表示される。
（実施例）
以下９図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第１図中、１はコンピュータで、第２図のように成形機
の操作に関する学習項目を手順に従い１から４まで、ま
た成形技術の学習項目ｔ−５から１２まで、それぞれ学
習レベルによプ初級コース。
の操作に関する学習項目を手順に従い１から４まで、ま
た成形技術の学習項目ｔ−５から１２まで、それぞれ学
習レベルによプ初級コース。
中級コースに分は記憶している。
第１図中、２はコンピュータ１に接続されているディス
プレイ装置で、学習項目の進行状態、質問事項、入力状
態を第３図や第４図のように表示したり、入力の結果や
質問に対する回答の評価を第５図や第６図のように表示
する。
プレイ装置で、学習項目の進行状態、質問事項、入力状
態を第３図や第４図のように表示したり、入力の結果や
質問に対する回答の評価を第５図や第６図のように表示
する。
第１図中、３は１に接続されているキーが一ドで、第３
図や第４図におけるディスプレイ装置２からの質問に対
して学習者が回答を入力するものである。
図や第４図におけるディスプレイ装置２からの質問に対
して学習者が回答を入力するものである。
以上の第１図の装置を習得する人数分用意する。
次に上記装置の動作を説明する。コンピュータ１の電源
を入れてコンピュータ１を起動すると。
を入れてコンピュータ１を起動すると。
学習内容の項目が学習レベルのメニューがディスプレイ
装置２に表示される。学習する各人がそれぞれ要望する
項目の番号をキーが一ド３から入力すると、入力した番
号の項目の質問がディスプレイ装置２に表示される。こ
こで初級コースの２を入力した場合は、第３図のように
２機械の操作手順の案内「次は型締力設定をします」と
いう表示を出すが、中級コ７スの２を入力した場合は、
第４図のように操作手順の案内は出さず、学習する各人
に必要な手順をキーボτド３から入力させる。
装置２に表示される。学習する各人がそれぞれ要望する
項目の番号をキーが一ド３から入力すると、入力した番
号の項目の質問がディスプレイ装置２に表示される。こ
こで初級コースの２を入力した場合は、第３図のように
２機械の操作手順の案内「次は型締力設定をします」と
いう表示を出すが、中級コ７スの２を入力した場合は、
第４図のように操作手順の案内は出さず、学習する各人
に必要な手順をキーボτド３から入力させる。
同様に初級コースの７をキーボード３から入力した場合
は、第５図のように、成形技術の案内（即ち、入力成形
条件に対する評価）「速度が不足しています」という表
示を出すが、中級コースの７を入力した場合、第６図の
ように、成形技術の案内は出さず、学習する各人に必要
な設定の変更全キーボード３から入力させる。また設定
が完了した時点で成形を開始すると設定条件により第７
図や第８図のように成形機がディスプレイ装置上で動く
速さが変化する。
は、第５図のように、成形技術の案内（即ち、入力成形
条件に対する評価）「速度が不足しています」という表
示を出すが、中級コースの７を入力した場合、第６図の
ように、成形技術の案内は出さず、学習する各人に必要
な設定の変更全キーボード３から入力させる。また設定
が完了した時点で成形を開始すると設定条件により第７
図や第８図のように成形機がディスプレイ装置上で動く
速さが変化する。
（発明の効果）
以上の通り本発明は、コンピュータとディスプレイ装置
とキー？−ドとを学習する人が操作することＫよシ、学
習する人の習得したいレベルが異なっても、学習したい
項目の内容がそれぞれ異なっても、対応が可能である。
とキー？−ドとを学習する人が操作することＫよシ、学
習する人の習得したいレベルが異なっても、学習したい
項目の内容がそれぞれ異なっても、対応が可能である。
また９個人別の学習であるから従来学習をする対象人数
が増える毎【必要とされた成形機及び、金型の増設や樹
脂の使用量増加などが不要となり、設備費及び維持費の
削減が可能となる。また学習する対象となる成形機が変
わってもコンピュータに記憶させる内容を変更さえすれ
ばよいのでユーザー教育成は社員教育など幅広一応用性
を持っている。
が増える毎【必要とされた成形機及び、金型の増設や樹
脂の使用量増加などが不要となり、設備費及び維持費の
削減が可能となる。また学習する対象となる成形機が変
わってもコンピュータに記憶させる内容を変更さえすれ
ばよいのでユーザー教育成は社員教育など幅広一応用性
を持っている。
第１図は本発明の構成を示した図、第２図ないし第８図
はそれぞれ本発明の詳細な説明するための図である。 １はコンピュータ、１′はメモリ、２はディスプレイ装
置、３はキーボードである。 （低、ツ ＼ご、・Ｘ−′
はそれぞれ本発明の詳細な説明するための図である。 １はコンピュータ、１′はメモリ、２はディスプレイ装
置、３はキーボードである。 （低、ツ ＼ご、・Ｘ−′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、射出成形機の機械操作手順についての質問項目と、
所要の成形品を成形するために射出成形機へ設定する成
形条件の設定についての質問項目と、前記質問項目に対
する回答の評価とを記憶しているメモリを有するコンピ
ュータと、該コンピュータに接続されたキーボード及び
ディスプレイ装置とを備え、前記コンピュータは、前記
キーボードの操作により選択された前記質問項目又は前
記評価を前記ディスプレイ装置に表示させることを特徴
とする射出成形技術における機械操作及び成形技術を習
得させる装置。 ２、前記コンピュータは、前記キーボードの操作により
選択された前記質問項目又は前記評価を前記ディスプレ
イ装置に射出成形機の機械の動きとして表示させる特許
請求の範囲第１項記載の射出成形技術における機械操作
及び成形技術を習得させる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905386A JPS6326682A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 射出成形技術における機械操作及び成形技術を習得させる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905386A JPS6326682A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 射出成形技術における機械操作及び成形技術を習得させる装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326682A true JPS6326682A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15879459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16905386A Pending JPS6326682A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 射出成形技術における機械操作及び成形技術を習得させる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326682A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5782881A (en) * | 1980-07-14 | 1982-05-24 | Amerikan Haato Asoshieeshiyon | Interractive guidance method and apparatus for private instruction |
-
1986
- 1986-07-19 JP JP16905386A patent/JPS6326682A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5782881A (en) * | 1980-07-14 | 1982-05-24 | Amerikan Haato Asoshieeshiyon | Interractive guidance method and apparatus for private instruction |
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