JPS6326526A - 独立状地中掘削装置の位置を確認する装置及び方法 - Google Patents
独立状地中掘削装置の位置を確認する装置及び方法Info
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- JPS6326526A JPS6326526A JP62125638A JP12563887A JPS6326526A JP S6326526 A JPS6326526 A JP S6326526A JP 62125638 A JP62125638 A JP 62125638A JP 12563887 A JP12563887 A JP 12563887A JP S6326526 A JPS6326526 A JP S6326526A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般に地上の装置を用いて地中掘削装置の位置
を確認する技術に関し、より詳しくは特に迅速で信頼で
き、しかも掘削装置の位置を予定の移動コースに対し同
じく迅速且つ高信頼で連続的にモニター可能とする技術
に関する。
を確認する技術に関し、より詳しくは特に迅速で信頼で
き、しかも掘削装置の位置を予定の移動コースに対し同
じく迅速且つ高信頼で連続的にモニター可能とする技術
に関する。
(従来の技術)
本発明は特に、1986年5月22日に提出された審理
中の米国特許第866.240号、名称「動力式掘削装
置を用いて地中トンネルを掘る技術」及び1986年5
月22日に提出された審理中の米国特許第866.24
1号、名称「動力式地中掘削装置の向きを操縦及びモニ
ターする技術」と関連している。参照によってこ\に含
まれるこれらの特許出願には、連続的な地中トンネルを
掘る全体的システムが藺示されている。このシステムは
、上記した第1の審理中の米国特許出願に記された方法
で地中を物理的に移動し、第2の審理中の米国特許出願
に記された方法で操縦される独立状の細長い掘削装置を
使用する。
中の米国特許第866.240号、名称「動力式掘削装
置を用いて地中トンネルを掘る技術」及び1986年5
月22日に提出された審理中の米国特許第866.24
1号、名称「動力式地中掘削装置の向きを操縦及びモニ
ターする技術」と関連している。参照によってこ\に含
まれるこれらの特許出願には、連続的な地中トンネルを
掘る全体的システムが藺示されている。このシステムは
、上記した第1の審理中の米国特許出願に記された方法
で地中を物理的に移動し、第2の審理中の米国特許出願
に記された方法で操縦される独立状の細長い掘削装置を
使用する。
はとんどの場合、掘削装置は所望のコースに沿って地中
を移動させるのが望ましい。こ\では、掘削装置の位置
を予定の移動コースに対してモニターし、そのズレを補
償する必要がある。これを達成するため従来使われてい
る装置を第1図に示し、全体を参照番号10で示す。ロ
ーケータ(位置確認装置)とも呼ばれる該装置は、Me
tro tech社製のものと(文字通りにではない
が)はソ゛対応しており、以下説明する。
を移動させるのが望ましい。こ\では、掘削装置の位置
を予定の移動コースに対してモニターし、そのズレを補
償する必要がある。これを達成するため従来使われてい
る装置を第1図に示し、全体を参照番号10で示す。ロ
ーケータ(位置確認装置)とも呼ばれる該装置は、Me
tro tech社製のものと(文字通りにではない
が)はソ゛対応しており、以下説明する。
第1図に示したローケータ10を詳しく参照すると、ま
ずこのツールは独立状の掘削装置の位置でなく、例えば
電話や電力ライン等連続的な地中の導電ケーブルの位置
を、ライン全体を付勢して円筒状の電磁放射パターンを
発生する放射体として機能せしめモニターするものであ
ることに注意されたい。ローケータは、電磁放射パター
ンの場強度を感知し、その強度に対応した電気信号を発
生する4つのセンサS1、S2、S3及びS4を含む。
ずこのツールは独立状の掘削装置の位置でなく、例えば
電話や電力ライン等連続的な地中の導電ケーブルの位置
を、ライン全体を付勢して円筒状の電磁放射パターンを
発生する放射体として機能せしめモニターするものであ
ることに注意されたい。ローケータは、電磁放射パター
ンの場強度を感知し、その強度に対応した電気信号を発
生する4つのセンサS1、S2、S3及びS4を含む。
第1図に示すように、センサS1と82は線図的に14
で示した共通の水平面内に位置する支持フレーム12上
に、線図的に16で示した垂直面の両側に等しい距離で
取り付けられている。
で示した共通の水平面内に位置する支持フレーム12上
に、線図的に16で示した垂直面の両側に等しい距離で
取り付けられている。
残り2つのセンサS3と84は、水平面14の両側に等
しい距離で垂直面16内のフレーム12上に取り付けら
れている。これらのセンサは、同じくフレーム12で支
持された制御パネル18内に含まれている制御回路へ電
気的に接続されている。
しい距離で垂直面16内のフレーム12上に取り付けら
れている。これらのセンサは、同じくフレーム12で支
持された制御パネル18内に含まれている制御回路へ電
気的に接続されている。
次に第2及び3図を参照して、装置10が概略的に20
で示した地中の電源、電話、その他同様のラインの位置
をTl! 認する方法に注目する。波状の線が、付勢さ
れたラインから発生される電磁放射を表わす。まずロー
ケータがこの電磁放射を検知し、ライン20を含む垂直
面の位置をulliJする。
で示した地中の電源、電話、その他同様のラインの位置
をTl! 認する方法に注目する。波状の線が、付勢さ
れたラインから発生される電磁放射を表わす。まずロー
ケータがこの電磁放射を検知し、ライン20を含む垂直
面の位置をulliJする。
これは第2図に示しである。尚このステップを実施する
には、センサS1とS2だけが使われる。
には、センサS1とS2だけが使われる。
つまり、両センサがその位置における電磁場の強度を検
知して対応した信号を各々発生し、その信号がパネル1
8内の電子回路によって処理され、パネル前面の計器(
不図示)上に目視表示される。
知して対応した信号を各々発生し、その信号がパネル1
8内の電子回路によって処理され、パネル前面の計器(
不図示)上に目視表示される。
従って、垂直面16がライン20の垂直面内にあれば、
2つのセンサS1と32における電磁場の強度が等しく
なり、等しい電気信号を発生する。
2つのセンサS1と32における電磁場の強度が等しく
なり、等しい電気信号を発生する。
オペレータがライン20を含む垂直面を求めた後、地中
内におけるラインの深さを求めるため残りのセンサS3
と34が使われる。こ\で、垂直面16がラインの垂直
面内に含まれるとき、ラインとセンサS4の間の距離は
未知の距離DI、ラインとセンサS3の間の距離は未知
の距離D2である。また、S3と34間の距離は未知の
距離りである。同時に、円筒状電磁場の強度はその発生
源からの距離に反比例して変化することが知られている
。従って、次の3つの式が成り立ち、各式中Sは特定セ
ンサにおける電磁場の強度、DI、D2、D3は上記し
たそれぞれの距離、及びKは定数である。3式とは次の
通り: S3=に/D2・・・・・・+11 S4=に/DI・・・・・・(2) D=D2−DI・・・・・・(3) 上記の3式において、場強度S3と84はそれぞれ対応
するセンサで求められ、Dは既知である。
内におけるラインの深さを求めるため残りのセンサS3
と34が使われる。こ\で、垂直面16がラインの垂直
面内に含まれるとき、ラインとセンサS4の間の距離は
未知の距離DI、ラインとセンサS3の間の距離は未知
の距離D2である。また、S3と34間の距離は未知の
距離りである。同時に、円筒状電磁場の強度はその発生
源からの距離に反比例して変化することが知られている
。従って、次の3つの式が成り立ち、各式中Sは特定セ
ンサにおける電磁場の強度、DI、D2、D3は上記し
たそれぞれの距離、及びKは定数である。3式とは次の
通り: S3=に/D2・・・・・・+11 S4=に/DI・・・・・・(2) D=D2−DI・・・・・・(3) 上記の3式において、場強度S3と84はそれぞれ対応
するセンサで求められ、Dは既知である。
従って、2つの未知数と2つの式が残る。パネル18内
に含まれた電子回路が、これら2つの未知数について2
つの式を解き、ライン20の深さを求めることができる
。
に含まれた電子回路が、これら2つの未知数について2
つの式を解き、ライン20の深さを求めることができる
。
(発明が解決しようとする問題点)
前述したように、ローケータ10は連続した固定地中ラ
インの位置を確認するように設計されている。掘削装置
等独立状部材の位置確認は意図されてないが、その目的
のためにも使えないことはない。しかし、連続状ライン
の場合と同じようにそうするためには、まずローケータ
が81と82に対応した回路を用いて、掘削装置の真上
に位置されねばならない。その後、S4における信号強
度等側の手段を用いて他の方向でのサーチを行わねばな
らない。従って、予定の移動コースに対する掘削装置の
位置を連続的にモニターしたい場合、ローケータ10は
予定コースの真上の経路をそのまま辿ることができない
。つまりエレクトロニクス系が予定のコースラインに対
する掘削装置の位置を求められるまでには、掘削装置を
周期的に見い出し、その真上に移動して深さを測定して
から、掘削装置真上の地上地点と予定コースライン真上
の地上経路との間の距離を手作業で測定しなければなら
ない。これらのステップは極めて時間がかかり、比較的
多量の手作業測定を必要とする結果、不正確にもなる。
インの位置を確認するように設計されている。掘削装置
等独立状部材の位置確認は意図されてないが、その目的
のためにも使えないことはない。しかし、連続状ライン
の場合と同じようにそうするためには、まずローケータ
が81と82に対応した回路を用いて、掘削装置の真上
に位置されねばならない。その後、S4における信号強
度等側の手段を用いて他の方向でのサーチを行わねばな
らない。従って、予定の移動コースに対する掘削装置の
位置を連続的にモニターしたい場合、ローケータ10は
予定コースの真上の経路をそのまま辿ることができない
。つまりエレクトロニクス系が予定のコースラインに対
する掘削装置の位置を求められるまでには、掘削装置を
周期的に見い出し、その真上に移動して深さを測定して
から、掘削装置真上の地上地点と予定コースライン真上
の地上経路との間の距離を手作業で測定しなければなら
ない。これらのステップは極めて時間がかかり、比較的
多量の手作業測定を必要とする結果、不正確にもなる。
上記に照らし本発明の目的は、地中を移動する独立状掘
削装置の位置をモニターする複雑でなくしかも高信頼の
技術を提供することにある。
削装置の位置をモニターする複雑でなくしかも高信頼の
技術を提供することにある。
本発明の更に特の目的は、上記掘削装置の予定の移動コ
ース真上の地上経路を離れることなく、予定の移動コー
スに対する掘削装置の位置をモニターすることにある。
ース真上の地上経路を離れることなく、予定の移動コー
スに対する掘削装置の位置をモニターすることにある。
(問題点を解決するための手段)
以下詳述するように、こ\に開示する特定の位置確認用
装置は、地上の可搬式ローケータと、掘削装置内に含ま
れて所定の放射パターンを持つ電磁場を発する手段とを
用いる。ローケータは、電磁場放射パターン内の等しい
複数の地点における電磁場の強度を検知して対応した電
気入力信号を発生する複数の離間センサを含む放射検出
網を備えている。またローケータは、電磁場内における
それぞれの位置を考慮に入れた各々の入力信号の強度に
応じて、掘削装置に対する検知地点の位置ひいては地上
の特定位置に対する掘削装置の位置を求める信号処理手
段も含む。本発明によれば、地上の位置がローケータ1
0の場合のごとく掘削装置と垂直方向に一致しなくても
よく、掘削装置の片側または他側にきてもよいように、
検知点は充分な数存在し且つ相対的に位置決めされる。
装置は、地上の可搬式ローケータと、掘削装置内に含ま
れて所定の放射パターンを持つ電磁場を発する手段とを
用いる。ローケータは、電磁場放射パターン内の等しい
複数の地点における電磁場の強度を検知して対応した電
気入力信号を発生する複数の離間センサを含む放射検出
網を備えている。またローケータは、電磁場内における
それぞれの位置を考慮に入れた各々の入力信号の強度に
応じて、掘削装置に対する検知地点の位置ひいては地上
の特定位置に対する掘削装置の位置を求める信号処理手
段も含む。本発明によれば、地上の位置がローケータ1
0の場合のごとく掘削装置と垂直方向に一致しなくても
よく、掘削装置の片側または他側にきてもよいように、
検知点は充分な数存在し且つ相対的に位置決めされる。
すなわち本装置は、オペレータが掘削装置の予定の移動
コース真上の経路に沿ってローケータを移行でき、掘削
装置がその予定のコースから外れてもその経路から離れ
ることなく、予定の移動コースに対する掘削装置の位置
を確認できるように本発明に従って構成される。
コース真上の経路に沿ってローケータを移行でき、掘削
装置がその予定のコースから外れてもその経路から離れ
ることなく、予定の移動コースに対する掘削装置の位置
を確認できるように本発明に従って構成される。
以下、こ\に開示の装置を図面を参照して詳述する。
(実施例)
次に図面を参照するが、第1〜3図についてはすでに論
じたので、第4図から参照する。第4図は本発明に従っ
て構成されたローケータを示す。
じたので、第4図から参照する。第4図は本発明に従っ
て構成されたローケータを示す。
22で示したローケータは、4脚弐ベース26と直立ポ
スト28から成るフレーム24を含む。5個の電磁放射
センサSa、Sb、Sc、Sd及びSeが、後述する特
定の位置マトリックスに基づきフレーム24上に適切に
取り付けられる。前述したセンサS1〜S4と同様なこ
れらの各センサが電磁場の強度を検知し、対応した電気
信号を発生する。実用的な実施例において、各センサ5
a=Seはループアンテナである。
スト28から成るフレーム24を含む。5個の電磁放射
センサSa、Sb、Sc、Sd及びSeが、後述する特
定の位置マトリックスに基づきフレーム24上に適切に
取り付けられる。前述したセンサS1〜S4と同様なこ
れらの各センサが電磁場の強度を検知し、対応した電気
信号を発生する。実用的な実施例において、各センサ5
a=Seはループアンテナである。
さらに第4図を参照すると、ローケータ22は直立ポス
ト28上に支持された制御モジュール30内に組み入れ
られた適切な電子回路も含む。
ト28上に支持された制御モジュール30内に組み入れ
られた適切な電子回路も含む。
本発明の実用的な実施例において、電子回路は以下述べ
る方法で機能するように容易に与えられる搭載コンピュ
ータを含む。一対のハンドル32が制御モジュール30
の真下で直立ポスト28に取り付けられているので、実
施例では重量約6ポンド(約2.7 kg)と高さ40
インチ(約102cm)のローケータ全体を1人のオペ
レータで容易に移動できる。
る方法で機能するように容易に与えられる搭載コンピュ
ータを含む。一対のハンドル32が制御モジュール30
の真下で直立ポスト28に取り付けられているので、実
施例では重量約6ポンド(約2.7 kg)と高さ40
インチ(約102cm)のローケータ全体を1人のオペ
レータで容易に移動できる。
以下明らかとなるように、掘削装置がその移動コースか
ら外れた場合でも、ローケータ22は掘削装置の予定の
移動コース真上の経路に沿ってローケータを移動させる
だけで、予定の移動コースに対する地中掘削装置の位置
をモニター可能である。これは、各センサ間の位置関係
の結果として得られる。すなわち、センサSa、 Sb
、 Sc、が共通の垂直面31内に配置され、センサS
aとsbは垂直面32と直交する別の垂直面32の両側
に等しい距離だけ離れて位置する。またセンサScは、
両センサSaとsbは垂直上方で、上記2つの垂直面が
交差する地点に位置する。センサSds Seは垂直面
32内で、垂直面31の両側に等しい距離だけ離れて配
置されている。図示の特定実施例において、センサ5a
SSbSSd及びSeは共通の水平面34上に位置する
0図示してないが、これら5個のセンサは全てフレーム
24内に収納されるのが好ましい適切なリード線によっ
て、制御モジュール30内に含まれた電気回路へ接続さ
れている。制御モジュールは多数の制御装置とスイッチ
(不図示)、及び35で概略的に示した続出ディスプレ
イを含む。
ら外れた場合でも、ローケータ22は掘削装置の予定の
移動コース真上の経路に沿ってローケータを移動させる
だけで、予定の移動コースに対する地中掘削装置の位置
をモニター可能である。これは、各センサ間の位置関係
の結果として得られる。すなわち、センサSa、 Sb
、 Sc、が共通の垂直面31内に配置され、センサS
aとsbは垂直面32と直交する別の垂直面32の両側
に等しい距離だけ離れて位置する。またセンサScは、
両センサSaとsbは垂直上方で、上記2つの垂直面が
交差する地点に位置する。センサSds Seは垂直面
32内で、垂直面31の両側に等しい距離だけ離れて配
置されている。図示の特定実施例において、センサ5a
SSbSSd及びSeは共通の水平面34上に位置する
0図示してないが、これら5個のセンサは全てフレーム
24内に収納されるのが好ましい適切なリード線によっ
て、制御モジュール30内に含まれた電気回路へ接続さ
れている。制御モジュールは多数の制御装置とスイッチ
(不図示)、及び35で概略的に示した続出ディスプレ
イを含む。
次に第4図と関連させて第5.6及び7図を参照して、
本発明に基づくローケータ22の動作方法に注目する。
本発明に基づくローケータ22の動作方法に注目する。
初めに、掘削装置が電磁放射場、特に前記ローケータ1
0で使われた円筒状基と対照的に双極場を発生する適切
な手段を含むことが理解されるべきである。説明の目的
上、掘削装置の予定の移動コースは36で示し、矢印3
7で概略的に示した地上の歩行経路下方にそれと垂直に
一致して延び、両方共始点38から始まっている。
0で使われた円筒状基と対照的に双極場を発生する適切
な手段を含むことが理解されるべきである。説明の目的
上、掘削装置の予定の移動コースは36で示し、矢印3
7で概略的に示した地上の歩行経路下方にそれと垂直に
一致して延び、両方共始点38から始まっている。
また、オペレータは所望のコースライン36と地上の歩
行経路37の間の後者上における任意の地点での垂直距
離を予じめ知っているか、あるいは容易に計算できるも
のとする。さらに、40で示した掘削装置は、その予定
コースの片側へ横方向にズレでいるものとする。しかも
、掘削装置は点源で、横及び縦揺れ角の変化は無視でき
るものとする。
行経路37の間の後者上における任意の地点での垂直距
離を予じめ知っているか、あるいは容易に計算できるも
のとする。さらに、40で示した掘削装置は、その予定
コースの片側へ横方向にズレでいるものとする。しかも
、掘削装置は点源で、横及び縦揺れ角の変化は無視でき
るものとする。
上記の仮定を考慮して、ローケータ22が歩行経路37
を離れることなく掘削装置をその予定コースに対する位
置を確認する方法を次に説明する。
を離れることなく掘削装置をその予定コースに対する位
置を確認する方法を次に説明する。
すなわち、オペレータは始点38から出発して、(曲が
っている場合でも)歩行経路37に対して垂直面31が
垂直に維持されるようにローケータ22を歩行経路37
に沿って移行させる。この移行中、垂直面31が第5図
及び第6図に示すように掘削装置40と交差する。この
交差が生じるとき、第6図に明示するごと<SdとSe
の検知地点における電磁場の強度が等しいため、両セン
サSdとSeからの信号が等しくなる。こ\で、これら
2つのセンサは掘削装置から放射方向に等距離に位置す
ることに留意されたい。従ってオペレータは、両センサ
SdとSeが等しい信号を発生するまで、ローケータ2
2を上記のように位置させ歩行経路37に沿って移動す
るだけでよい。等しい信号の発生は、制御モジュール3
0内に含まれた回路によって容易に処理され、インジケ
ータ35上に続出可能である。
っている場合でも)歩行経路37に対して垂直面31が
垂直に維持されるようにローケータ22を歩行経路37
に沿って移行させる。この移行中、垂直面31が第5図
及び第6図に示すように掘削装置40と交差する。この
交差が生じるとき、第6図に明示するごと<SdとSe
の検知地点における電磁場の強度が等しいため、両セン
サSdとSeからの信号が等しくなる。こ\で、これら
2つのセンサは掘削装置から放射方向に等距離に位置す
ることに留意されたい。従ってオペレータは、両センサ
SdとSeが等しい信号を発生するまで、ローケータ2
2を上記のように位置させ歩行経路37に沿って移動す
るだけでよい。等しい信号の発生は、制御モジュール3
0内に含まれた回路によって容易に処理され、インジケ
ータ35上に続出可能である。
掘削装置40を垂直面31内に位置させる歩行経路37
上の地点をオペレータが見い出した後、ローケータ22
及び歩行経路37に対する、ひいては掘削装置の予定移
動経路36に対する実際の掘削装置の位置を求めるのに
センサSas Sbs Scが使われる。これを、以下
の式と関連させて第7図に示す。尚、第7図中の波線は
掘削装置からの電磁放射と対応する。また各波線は、掘
削装置と3個のセンサとの間のそれぞれの距離とも対応
している。ΔYとΔZは掘削装置と歩行経路37の間の
水平及び垂直距離にそれぞれ対応する。前述したように
、掘削装置から発せられる放射パターンは双極パターン
であるため、その場強度は発生源からの距離の立方に反
比例して、つまり1/R3(但しRは距離)の関係で変
化する。従って、以下の3つの式が成り立ち、Sは場強
度、Kは定数、Rは距離である: S a = K / Ra−・−14)Sb=に/R’
b・・・・・・(5) Sc= K/R”c・−(61 上記3式中には、4つの未知数と、距離Ras Rb、
Rc及び定数Kが存在する。しかし、距離Ra、 Rb
、Rcは第8及び9図を参照して後述するようにΔYと
ΔZで簡単に表わせる。
上の地点をオペレータが見い出した後、ローケータ22
及び歩行経路37に対する、ひいては掘削装置の予定移
動経路36に対する実際の掘削装置の位置を求めるのに
センサSas Sbs Scが使われる。これを、以下
の式と関連させて第7図に示す。尚、第7図中の波線は
掘削装置からの電磁放射と対応する。また各波線は、掘
削装置と3個のセンサとの間のそれぞれの距離とも対応
している。ΔYとΔZは掘削装置と歩行経路37の間の
水平及び垂直距離にそれぞれ対応する。前述したように
、掘削装置から発せられる放射パターンは双極パターン
であるため、その場強度は発生源からの距離の立方に反
比例して、つまり1/R3(但しRは距離)の関係で変
化する。従って、以下の3つの式が成り立ち、Sは場強
度、Kは定数、Rは距離である: S a = K / Ra−・−14)Sb=に/R’
b・・・・・・(5) Sc= K/R”c・−(61 上記3式中には、4つの未知数と、距離Ras Rb、
Rc及び定数Kが存在する。しかし、距離Ra、 Rb
、Rcは第8及び9図を参照して後述するようにΔYと
ΔZで簡単に表わせる。
上記の3式(4)、(5)、(6)は3つの未知数K、
ΔY1ΔZで表わせるので、これら3つの未知数につい
て簡単に解くことができる。従ってΔYとΔZが解れば
、掘削装置とその予定の移動コースとの間の実際の距離
が簡単に求められる。これらは全て、制御モジュール3
0内に含まれた回路によって実行可能である。実用的な
実施例において、該回路はこ\での教示を考慮に入れて
上記の手順を実行するように容易に与えられ且つ容易に
プログラム可能な搭載コンピュータを含む。容易に理解
されようが、実際に用いる回路を第10〜12図を参照
し後で簡単に説明する。また搭載コンピュータは、所定
の経路に対する掘削装置の位置を記録するようにも構成
し得る。土中における掘削装置の操縦応答は予測できる
ので、コンピュータは操縦コマンドをオペレータに発し
て、過剰操縦を避けられるように最適の操縦補正を与え
ることも可能である。過剰操縦は掘削装置をジグザグ動
させるだけでなく、掘削ツールの前方推進力及び引張戻
し力の損を生じる。
ΔY1ΔZで表わせるので、これら3つの未知数につい
て簡単に解くことができる。従ってΔYとΔZが解れば
、掘削装置とその予定の移動コースとの間の実際の距離
が簡単に求められる。これらは全て、制御モジュール3
0内に含まれた回路によって実行可能である。実用的な
実施例において、該回路はこ\での教示を考慮に入れて
上記の手順を実行するように容易に与えられ且つ容易に
プログラム可能な搭載コンピュータを含む。容易に理解
されようが、実際に用いる回路を第10〜12図を参照
し後で簡単に説明する。また搭載コンピュータは、所定
の経路に対する掘削装置の位置を記録するようにも構成
し得る。土中における掘削装置の操縦応答は予測できる
ので、コンピュータは操縦コマンドをオペレータに発し
て、過剰操縦を避けられるように最適の操縦補正を与え
ることも可能である。過剰操縦は掘削装置をジグザグ動
させるだけでなく、掘削ツールの前方推進力及び引張戻
し力の損を生じる。
ローケータ22は予定の移動経路に対する掘削装置40
の位置を連続的にモニターできる他、掘削装置を自動的
に操縦してその予定の移動経路に戻すフィードバック装
置の発信器形成部を含むこともできる。上記のフィード
バック装置と電子回路はいずれも本発明のローケータ形
成部を動作するのに必要ないので、第10〜12図に関
連して以下簡単に触れる以外は説明しない。また第13
図は、全体を22′で示した実用的なローケータ(対応
部分はプライム付)を示す。
の位置を連続的にモニターできる他、掘削装置を自動的
に操縦してその予定の移動経路に戻すフィードバック装
置の発信器形成部を含むこともできる。上記のフィード
バック装置と電子回路はいずれも本発明のローケータ形
成部を動作するのに必要ないので、第10〜12図に関
連して以下簡単に触れる以外は説明しない。また第13
図は、全体を22′で示した実用的なローケータ(対応
部分はプライム付)を示す。
以下、ΔYとΔZ(第7図)の計算方法に注目する。
地点P(第8図)の位置を各地点A、B、C(第9図)
における信号の振巾から計算するアルゴリズムが、次の
ように得られる。 Sa、 Sb、 ScがそれぞれA
、B、Cにおける信号の振巾である。
における信号の振巾から計算するアルゴリズムが、次の
ように得られる。 Sa、 Sb、 ScがそれぞれA
、B、Cにおける信号の振巾である。
A、B、Cの座標はそれぞれ(−1,0)、(工、0)
、(0、旧である。A、B、Cにおける信号は: Sa=に/R3z、Sb=に/R3b及びSc=に/R
’(但しKは定数 更に Ra= ((Y+L)2+Z2)電/2Rb=
((Y−L)2+Z”)”” Rc= (Y”+ (Z−H)2)””従って 及び 残りの作業は、式(7)と(8)を満たすようにYとZ
を解くことである。
、(0、旧である。A、B、Cにおける信号は: Sa=に/R3z、Sb=に/R3b及びSc=に/R
’(但しKは定数 更に Ra= ((Y+L)2+Z2)電/2Rb=
((Y−L)2+Z”)”” Rc= (Y”+ (Z−H)2)””従って 及び 残りの作業は、式(7)と(8)を満たすようにYとZ
を解くことである。
式(7)を書き直すと、
同じく、
目標は、a、b、L及びHについてYとZを解くことで
ある。
ある。
Y”+ (Z−H)2≠0 とすれば、式(9)から(
Y4−L)2+Z2−a(Y2+(Z−t()2)−〇
−(11)上式は円の一族の式なので、平
方を整えれば式(11)から: 弐(11A)は、中心が(−L/1−a 、−aH/1
−a)、半径がa ()12+ L2)/ (La)
”の円の弐であることを意味する。
Y4−L)2+Z2−a(Y2+(Z−t()2)−〇
−(11)上式は円の一族の式なので、平
方を整えれば式(11)から: 弐(11A)は、中心が(−L/1−a 、−aH/1
−a)、半径がa ()12+ L2)/ (La)
”の円の弐であることを意味する。
弐(11A)で表わされた円の半径をrlとすれば、r
’=a(L”+H”)/(1−a)2となる。
’=a(L”+H”)/(1−a)2となる。
同じように弐QO)から
Y” = 2YL/l−b + (L/1−b) ”
+ Z” + 2b)IZ/1−b + (bH/1−
b) ” =−L” + bh”/1−b + (L/
1−b) ” + (bh/1−b) ” :従ッテ(
Y+L/1−’b)”+ (Z+bH/1−b)”=b
/(1−b)2(L”+H2) ・・・(12)式(
12)は、中心(+ L/1−b、−bH/1−b)
、半径r2=b/(1−b)”(L”+H2)を有する
円(第9図)である。
+ Z” + 2b)IZ/1−b + (bH/1−
b) ” =−L” + bh”/1−b + (L/
1−b) ” + (bh/1−b) ” :従ッテ(
Y+L/1−’b)”+ (Z+bH/1−b)”=b
/(1−b)2(L”+H2) ・・・(12)式(
12)は、中心(+ L/1−b、−bH/1−b)
、半径r2=b/(1−b)”(L”+H2)を有する
円(第9図)である。
次の作業は、式(IIA)と式(12)で表われる2つ
の円の交差点を求めることである。2つの交差点の一方
が、我々の捜している解である。こ\で、2つの円の中
心間の距離をDとする。
の円の交差点を求めることである。2つの交差点の一方
が、我々の捜している解である。こ\で、2つの円の中
心間の距離をDとする。
r2とDの間の角度をφとすれば:
式(9)から
D D
従って、Pの座標は次式で容易に計算される二P=(L
/1−b−r” cos(φ−θ)、−bh/1−b−
r” 5in(φ−θ))・・・(16) 掘削ツールはローケータより下方の地中にあるので、他
方の交差点P′は放棄できる。
/1−b−r” cos(φ−θ)、−bh/1−b−
r” 5in(φ−θ))・・・(16) 掘削ツールはローケータより下方の地中にあるので、他
方の交差点P′は放棄できる。
尚cos (φ−θ) =cosθ+sinθsinφ
cosθは式(15)から評価できる。
cosθは式(15)から評価できる。
sinθ” 1−cos2θ
sinφ”’ 1−cos”φ だが、cos ”φは
式(14)から評価できる。
式(14)から評価できる。
次に特に第10〜12図を参照して、ローケータ24用
の回路に注目する。尚、各電磁放射センサSa、、Sb
、、5CSSd及びSeに対応して回路が存在する。第
10図は電気系全体の実際のブロック図;第11図(詳
しくは11A〜IID図)はそのアナログ回路の概略図
;及び第12(12A〜12D)図はそのデジタル回路
の概略図である。
の回路に注目する。尚、各電磁放射センサSa、、Sb
、、5CSSd及びSeに対応して回路が存在する。第
10図は電気系全体の実際のブロック図;第11図(詳
しくは11A〜IID図)はそのアナログ回路の概略図
;及び第12(12A〜12D)図はそのデジタル回路
の概略図である。
前述したように、回路自体は本発明の一部を形成しない
ので、個々の構成部品は以下で触れる以外こ\では説明
しない。図示の電子回路及び変形の電子回路は、こ\で
の教示と以下の議論から容易に与えられる。
ので、個々の構成部品は以下で触れる以外こ\では説明
しない。図示の電子回路及び変形の電子回路は、こ\で
の教示と以下の議論から容易に与えられる。
こ\に開示のローケータは、1〜10フイート(約0.
3〜3m)の範囲(深さ)をカバーするように設計され
る。双極磁場の強度は次式で表わされる: S=に/r’ =(17)但しSは信
号の振巾、Kは比例定数、rは双極発信器と受信アンテ
ナの間の距離である。Sをrについて微分すれば; 式(17)と(18)から 式(19)から、rの測定誤差1%以内に保つ、つまり
Δr/r〜1%を得たいとすれば、信号振巾Sの測定誤
差は3%以下でなければならないことが理解されよう。
3〜3m)の範囲(深さ)をカバーするように設計され
る。双極磁場の強度は次式で表わされる: S=に/r’ =(17)但しSは信
号の振巾、Kは比例定数、rは双極発信器と受信アンテ
ナの間の距離である。Sをrについて微分すれば; 式(17)と(18)から 式(19)から、rの測定誤差1%以内に保つ、つまり
Δr/r〜1%を得たいとすれば、信号振巾Sの測定誤
差は3%以下でなければならないことが理解されよう。
発信器の位置を計算するため、3つの異なるアンテナか
らの信号振巾の比を用いたことを想起されたい。比を取
ると、ΔSの誤差は2ΔSに増加する。このため、ΔS
/Sをできる限り小さく保つことが重要である。さら、
ローケータは1〜10フイート(約0.3〜3m)の範
囲をカバーするのが好ましく、これは1から100’
OまでのSの変化つまりグイナミソクレンジを意味する
。
らの信号振巾の比を用いたことを想起されたい。比を取
ると、ΔSの誤差は2ΔSに増加する。このため、ΔS
/Sをできる限り小さく保つことが重要である。さら、
ローケータは1〜10フイート(約0.3〜3m)の範
囲をカバーするのが好ましく、これは1から100’
OまでのSの変化つまりグイナミソクレンジを意味する
。
次に成すべき作業は、この1000〜1の範囲内のSを
上記3%/2〜1.5%以内で解像することである。こ
れには、l000X100/1.5二67.000(つ
まり>216)の系解像度を必要とする。これは、16
ビツトのアナログ/デジタル(A/D)変換器が扱える
以上の解像度である。
上記3%/2〜1.5%以内で解像することである。こ
れには、l000X100/1.5二67.000(つ
まり>216)の系解像度を必要とする。これは、16
ビツトのアナログ/デジタル(A/D)変換器が扱える
以上の解像度である。
現在の技術水準において、ハラフリ作動式機器に好適な
A/D変換器は14ビツトである。約8’0.000H
zの信号の振巾測定を高い解像度で行うためには、回路
部品のりミントの慎重な解析を必要とする。
A/D変換器は14ビツトである。約8’0.000H
zの信号の振巾測定を高い解像度で行うためには、回路
部品のりミントの慎重な解析を必要とする。
上記の作業を成就するため、以下のアルゴリズムを用い
る。第11図に示すように、同調コンデンサCAl0L
、固定コンデンサC101及びアンテナ1のインダクタ
ンス(Sa)が並列の共振LC%を形成し、83.07
5KHz (発信器の周波数)に共振同調される。次い
で、信号はUlolとC102で増巾されC103の入
力に至る。
る。第11図に示すように、同調コンデンサCAl0L
、固定コンデンサC101及びアンテナ1のインダクタ
ンス(Sa)が並列の共振LC%を形成し、83.07
5KHz (発信器の周波数)に共振同調される。次い
で、信号はUlolとC102で増巾されC103の入
力に至る。
C103は復調器として構成され、局部発振器U1から
の信号が標準となる。Ulの出力周波数は83.080
KHzに設定されている。C103の出力は2つの周波
数(+ノイズ)、すなわち(83,080−83,07
5)KHzと(83,075+ 83.080) KH
zを有する。次いでこの出力はR106、C112、R
107及びC113によって濾波され、低い方の周波数
成分だけが残る。
の信号が標準となる。Ulの出力周波数は83.080
KHzに設定されている。C103の出力は2つの周波
数(+ノイズ)、すなわち(83,080−83,07
5)KHzと(83,075+ 83.080) KH
zを有する。次いでこの出力はR106、C112、R
107及びC113によって濾波され、低い方の周波数
成分だけが残る。
低域通過フィルタ後の出力はサイン波で、信号振巾(高
周波)に等しいが約5Hzの周波数の振巾を持つ。従っ
て、C104から成る通常のピーク検出回路が、ピーク
振巾を記録するのに使える。こ\で、現在の技術水準で
のピーク検出器は1000)1z以下でのみ良好に動作
することに留意されたい。
周波)に等しいが約5Hzの周波数の振巾を持つ。従っ
て、C104から成る通常のピーク検出回路が、ピーク
振巾を記録するのに使える。こ\で、現在の技術水準で
のピーク検出器は1000)1z以下でのみ良好に動作
することに留意されたい。
この他、回転速度と整定時間のリミットが、高速・高精
度のピーク検出器として演算増11器を使うことを妨げ
ている。次いで、信号は乗算器Ullに供給された後、
014と016から成るプログラマブル利得制御増中器
に供給される。014とUl6の利得量は一256/D
、但しDはO〜255の範囲の利得定数である。尚、U
l4はラッチ式D/A変換器で、Dはマイクロプロセッ
サがUl4のレジスタに書込むデジタル語であることに
注意されたい。Ul6の出力は反転され、反転増巾器に
供給された後、Ul7(A/D変換器)によってデジタ
ル化される。尚、Ul7は8ビツトのA/D変換器でプ
ログラマブルな利得を持ち、16ビツト(65536)
のダイナミックレンジ及び0.4%の解像度との等価体
を形成する。他の種類の利得制御も使えるが、上記の手
法は他の従来の方式に共通な利得誤差、非線形性または
ドリフトを除去できる。より優れた解像度が必要なら、
Ul7の代りに14ビ・ノドのA/D変換器も使える。
度のピーク検出器として演算増11器を使うことを妨げ
ている。次いで、信号は乗算器Ullに供給された後、
014と016から成るプログラマブル利得制御増中器
に供給される。014とUl6の利得量は一256/D
、但しDはO〜255の範囲の利得定数である。尚、U
l4はラッチ式D/A変換器で、Dはマイクロプロセッ
サがUl4のレジスタに書込むデジタル語であることに
注意されたい。Ul6の出力は反転され、反転増巾器に
供給された後、Ul7(A/D変換器)によってデジタ
ル化される。尚、Ul7は8ビツトのA/D変換器でプ
ログラマブルな利得を持ち、16ビツト(65536)
のダイナミックレンジ及び0.4%の解像度との等価体
を形成する。他の種類の利得制御も使えるが、上記の手
法は他の従来の方式に共通な利得誤差、非線形性または
ドリフトを除去できる。より優れた解像度が必要なら、
Ul7の代りに14ビ・ノドのA/D変換器も使える。
上記の議論は、対応する構成部品について残りのアンテ
ナ2 (Sb)3 (Sc)についても同様に当ては
まる。
ナ2 (Sb)3 (Sc)についても同様に当ては
まる。
最後に、系の信号/ノイズ比は1/Δf、但しΔfはハ
ンド巾、に比例することに注意すべきである。何故なら
こ\では、アンテナでの83.075Hzの信号を正確
な振巾測定のため数Hzへと変換したいからである。
ンド巾、に比例することに注意すべきである。何故なら
こ\では、アンテナでの83.075Hzの信号を正確
な振巾測定のため数Hzへと変換したいからである。
第1図は従来技術に基づき構成された位置確認用装置の
概略斜視図; 第2図及び第3図は第1図の装置がいかに動作するかを
説明するための模式図; 第4図は本発明に基づき構成されたローケータの概略斜
視図; 第5図〜第7図は第4図のローケータがいかに動作し、
予定の移動コースに対する地中掘削装置の位置をモニタ
ーするかを説明するための模式図;第8図及び第9図は
第4図のローケータの動作形態をグラフの形で示す; 第10図、第11図、第11A図〜第11D図、第12
図及び第12A図〜第12D図は第4図のローケータの
実用的な回路形成部をブロック図の形で概略図に示す; 及び 第13図は本発明に基づく実用的なローケータを示す。 Sa”Se・・・・・・第1〜第5センサ(検知地点)
、22・・・・・・位置確認装置(ローケータ)、30
・・・・・・信号処理手段(制御モジュール)、31.
32・・・・・・第1、第2垂直面(平面)34・・・
・・・共通水平面、 36・・・・・・予定の移動コース、 37・・・・・・地上走行経路、 40・・・・・・掘削装置。
概略斜視図; 第2図及び第3図は第1図の装置がいかに動作するかを
説明するための模式図; 第4図は本発明に基づき構成されたローケータの概略斜
視図; 第5図〜第7図は第4図のローケータがいかに動作し、
予定の移動コースに対する地中掘削装置の位置をモニタ
ーするかを説明するための模式図;第8図及び第9図は
第4図のローケータの動作形態をグラフの形で示す; 第10図、第11図、第11A図〜第11D図、第12
図及び第12A図〜第12D図は第4図のローケータの
実用的な回路形成部をブロック図の形で概略図に示す; 及び 第13図は本発明に基づく実用的なローケータを示す。 Sa”Se・・・・・・第1〜第5センサ(検知地点)
、22・・・・・・位置確認装置(ローケータ)、30
・・・・・・信号処理手段(制御モジュール)、31.
32・・・・・・第1、第2垂直面(平面)34・・・
・・・共通水平面、 36・・・・・・予定の移動コース、 37・・・・・・地上走行経路、 40・・・・・・掘削装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、地上の特定標準位置に対する地中内の掘削装置の位
置を確認する装置であって: (a)上記掘削装置から所定の放射パターンを持つ電磁
場を発する手段; (b)複数の離間したセンサを含み、電磁場内における
該センサの位置に対応した電磁場放射パターン内の等し
い複数の地点における電磁場の強度を検知し、該各地点
における電磁場の強度に振巾が対応した等しい複数の電
気入力信号を発生する検出手段;及び (c)上記複数の入力信号に作用し、上記掘削装置及び
特定の地上位置に対する検知地点の位置を求める信号処
理手段で、上記地上位置が掘削装置と垂直方向に一致し
なくてもよく、掘削装置の片側または他側にきてもよい
ように、検知地点が充分な数存在し且つ相対的に位置決
めされている;を備えて成る装置。 2、前記センサを含む前記検出手段を収容及び支持する
可搬式ハウジングを含む特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3、前記複数の検知地点が第1、第2、第3、第4及び
第5地点と、該5地点にそれぞれ位置した5個のセンサ
とを含む特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、前記第1、第2、第3及び第4検知地点が共通の水
平面内に位置し、第1及び第2検知地点が第1の共通垂
直面を占め、第3及び第4検知地点が該第1の垂直面と
直交する第2の共通垂直面を占め、さらに第5検知地点
が他の4つの検知地点より上方で上記2つの垂直面の交
差線上に位置する特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、前記可搬式ハウジングが前記信号処理手段を収容す
る特許請求の範囲第3項記載の装置。 6、前記電磁場が双極場である特許請求の範囲第5項記
載の装置。 7、前記第1、第2及び第3検知地点が第1の平面を限
定し、前記第4及び第5検知地点が該第1平面の両側に
等しい距離だけ離れて、該第1平面と直交する第2の平
面内に位置する特許請求の範囲第3項記載の装置。 8、前記第1及び第2検知地点が上記第2平面の両側に
等しい距離だけ離れて位置し、前記第3検知地点が第1
及び第2検知地点から等しい距離に位置する特許請求の
範囲第7項記載の装置。 9、掘削装置が移動していく予定の地中コース真上の地
上経路に沿った特定位置に対する地中内の独立状掘削装
置の位置を確認する装置であって: (a)所定の放射パターンを持つ電磁場を上記掘削装置
から発する手段; (b)可搬式ハウジング;及び (c)全体が上記可搬式ハウジング内または上に位置し
、可搬式ハウジングが上記特定位置にあるとき、上記放
射パターン内の複数の個別地点における電磁場の強度を
同時に検知し、上記掘削装置がその所望の移動コースか
ら横方向に外れていても、上記特定位置に対する掘削装
置の位置を求め得る手段;を備えて成る装置。 10、地上の特定標準位置に対する地中内の掘削装置の
位置を確認する方法であって: (a)所定の放射パターンを持つ電磁場を上記掘削装置
から発生させるステップ; (b)上記電磁場放射パターン内の等しい複数の検知地
点における電磁場の強度を検知し、該各地点における電
磁場の強度に振巾が対応した等しい複数の電気入力信号
を発生するステップ;及び (c)上記複数の入力信号に作用し、上記掘削装置に対
する検知地点の位置及び上記特定の地上位置に対する掘
削装置の位置を求めるステップで、上記地上位置が掘削
装置と垂直方向に一致しなくてもよく、掘削装置の片側
または他側にきてもよいように検知地点が相対的に選定
されている;を含んで成る方法。 11、掘削装置が移動していく予定の地中コース真上の
地上経路に沿った特定位置に対する地中内の独立状掘削
装置の位置を確認する方法であって: (a)双極放射パターンを持つ電磁場を上記掘削装置か
ら発生させるステップ;及び (b)可搬式ハウジングが上記特定位置にあるとき、上
記放射パターン内の複数の個別地点における電磁場の強
度を検知し、上記掘削装置がその所望の移動コースから
横方向に外れていても、上記特定位置に対する掘削装置
の位置を求め得るステップ、を含んで成る方法。 12、所望の移動コースに対する地中内の堀削装置の位
置をモニターする方法であって:(a)掘削装置がいか
なる時点で所望の移動コースから片側へ横方向に外れて
位置していても、所望のコースライン真上の経路に沿っ
て該経路から横方向に移動させる必要なくそのまま移動
していくことで、所望のコースラインに対する掘削装置
の位置を確認する自立式装置を与えるステップ;及び (b)掘削装置が地中を移動するのつれ上記装置を上記
経路に沿って移動し、所望の移動コースに対する掘削装
置の位置をモニターするステップ;を含んで成る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/866,242 US4806869A (en) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | An above-ground arrangement for and method of locating a discrete in ground boring device |
US866242 | 1986-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326526A true JPS6326526A (ja) | 1988-02-04 |
JP2522474B2 JP2522474B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=25347219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62125638A Expired - Lifetime JP2522474B2 (ja) | 1986-05-22 | 1987-05-22 | 独立状地中掘削装置の位置を確認する装置及び方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4806869A (ja) |
EP (1) | EP0246886B1 (ja) |
JP (1) | JP2522474B2 (ja) |
AT (1) | ATE46015T1 (ja) |
AU (1) | AU591983B2 (ja) |
CA (1) | CA1267707A (ja) |
DE (1) | DE3760514D1 (ja) |
DK (1) | DK262687A (ja) |
ES (1) | ES2010701B3 (ja) |
GR (1) | GR3000223T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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