JPS63258352A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS63258352A JPS63258352A JP9240587A JP9240587A JPS63258352A JP S63258352 A JPS63258352 A JP S63258352A JP 9240587 A JP9240587 A JP 9240587A JP 9240587 A JP9240587 A JP 9240587A JP S63258352 A JPS63258352 A JP S63258352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- photosensitive material
- cut
- image
- sensitized material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマガジンに収容された感光材料を露光部へ搬送
し、該露光部で像様露光を行なう画像記録装置における
感光材料供給方法に関する。
し、該露光部で像様露光を行なう画像記録装置における
感光材料供給方法に関する。
感光材料として、例えば熱現像感光材料を用いてカラー
画像を得る画像記録装置として、特開昭59−7524
7号に示される如く、熱現像感光材料に露光部で画像を
露光した後に現像部で現像し、熱現像後の画像を受像材
料へ転写するようにしたものが知られている。
画像を得る画像記録装置として、特開昭59−7524
7号に示される如く、熱現像感光材料に露光部で画像を
露光した後に現像部で現像し、熱現像後の画像を受像材
料へ転写するようにしたものが知られている。
また他の装置としては特開昭61−124407号に開
示されたものがある。
示されたものがある。
この画像記録装置では露光部へ供給する熱現像感光材料
は、マガジンへロール状に巻き取って収容し、その外周
先端から挾持搬送ローラで引き出して送り出すようにし
、中間部をカッタで切断すれば取り扱いが容易になる。
は、マガジンへロール状に巻き取って収容し、その外周
先端から挾持搬送ローラで引き出して送り出すようにし
、中間部をカッタで切断すれば取り扱いが容易になる。
ところがマガジンから引き出され、カッタへ至る間の熱
現像感光材料は、マガジン部分が装置機台へ収容されて
機台のカバープレートが閉められている時は外光と遮断
されているため問題はないが、作業員が不用意に機台の
カバープレートを開放するとこの部分が外光によりかぶ
りを生ずることになる。このためカッタで切断した熱現
像感光材料の先端部とマガジンの感光材料出口との間の
かふり部分を引き出してカッタで切断廃棄する必要があ
る。
現像感光材料は、マガジン部分が装置機台へ収容されて
機台のカバープレートが閉められている時は外光と遮断
されているため問題はないが、作業員が不用意に機台の
カバープレートを開放するとこの部分が外光によりかぶ
りを生ずることになる。このためカッタで切断した熱現
像感光材料の先端部とマガジンの感光材料出口との間の
かふり部分を引き出してカッタで切断廃棄する必要があ
る。
本発明は上記事実を考慮し、感光材料を効率的に使用す
ることができるとともに、熱現像感光材である。
ることができるとともに、熱現像感光材である。
本発明は、マガジンに収容された感光材料を露光部へ゛
搬送し、該露光部で像様露光を行なう画像記録装置にお
ける感光材料供給方法であって、マガジン内の熱現像感
光材料を挾持搬送ローラで引出して所定長さに切断して
切断片を前記露光部へ供給すると共に、前記挾持搬送ロ
ーラを逆転して切断後の感光材料先端部をマガジン方向
へ逆送することを特徴としている。
搬送し、該露光部で像様露光を行なう画像記録装置にお
ける感光材料供給方法であって、マガジン内の熱現像感
光材料を挾持搬送ローラで引出して所定長さに切断して
切断片を前記露光部へ供給すると共に、前記挾持搬送ロ
ーラを逆転して切断後の感光材料先端部をマガジン方向
へ逆送することを特徴としている。
このように本発明ではマガジンから引出された感光材料
はカッタで切断された切断片が露光部へ送られ、マガジ
ンからカッタまで引出されている感光材料の切断先端部
は挾持搬送ローラの逆転によりマガジン方向へ移動され
る。このためマガジンからの感光材料露出部は極めて少
なくすることができ、機台のカバープレートを開放して
も、外光により生ずるかぶり部分は極めて少なくするこ
とができる。
はカッタで切断された切断片が露光部へ送られ、マガジ
ンからカッタまで引出されている感光材料の切断先端部
は挾持搬送ローラの逆転によりマガジン方向へ移動され
る。このためマガジンからの感光材料露出部は極めて少
なくすることができ、機台のカバープレートを開放して
も、外光により生ずるかぶり部分は極めて少なくするこ
とができる。
特に挾持搬送ローラをマガジンと同様に遮光状態とすれ
ば、切断先端部が挾持搬送ローラに挾持されている状態
であっても、感光材料のかぶりを全く無くすことができ
る。
ば、切断先端部が挾持搬送ローラに挾持されている状態
であっても、感光材料のかぶりを全く無くすことができ
る。
本発明において、感光材料は特にその種類を問わない。
像様露光して得られた画像を現像、転写、定着等の処理
をして可視像を得ることがあれば何でもよい。
をして可視像を得ることがあれば何でもよい。
例えば、前述した熱現像を行って得られる画像を加熱に
より受像材料へ転写するいわゆる熱現像感光材料がある
。この熱現像感光材料にあっては、加熱により画像状に
可動性の色素を放出させこの可動性の色素を、水などの
溶媒によって媒染剤を有する受像材料(色素固定材料)
に転写が行なわれるもの、高沸点有機溶剤により受像材
料に転写が行われるもの、受像材料に内蔵された親水性
熱溶剤により受像材料に転写されるもの、あるいは、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写するもの等が知られており、具体的
には、米国特許第4.463,079号、同第4,47
4,867号、同第4,478.927号、同第4,5
07,380号、同第4,500,626号、同第4,
483,914号:特開昭513−149046号、同
58−1490’47号、同59−152440号、同
59−154445号、同59−165054号、同5
9−180548号、同59−168439号、同59
−114832号、同59−174833号、同59−
174834号、同59−174835号、などに開示
されている。
より受像材料へ転写するいわゆる熱現像感光材料がある
。この熱現像感光材料にあっては、加熱により画像状に
可動性の色素を放出させこの可動性の色素を、水などの
溶媒によって媒染剤を有する受像材料(色素固定材料)
に転写が行なわれるもの、高沸点有機溶剤により受像材
料に転写が行われるもの、受像材料に内蔵された親水性
熱溶剤により受像材料に転写されるもの、あるいは、可
動性の色素が熱拡散性または昇華性であり、支持体等の
色素受容材料に転写するもの等が知られており、具体的
には、米国特許第4.463,079号、同第4,47
4,867号、同第4,478.927号、同第4,5
07,380号、同第4,500,626号、同第4,
483,914号:特開昭513−149046号、同
58−1490’47号、同59−152440号、同
59−154445号、同59−165054号、同5
9−180548号、同59−168439号、同59
−114832号、同59−174833号、同59−
174834号、同59−174835号、などに開示
されている。
また、他の例としては、像様露光により生じた画像を受
像層を有する受像材料へ圧力により転写させて可視像を
得るいわゆる感光感圧性材料がある。
像層を有する受像材料へ圧力により転写させて可視像を
得るいわゆる感光感圧性材料がある。
この感光感圧性材料としては、例えば本出願人の出願に
係る特開昭57−179836号公報に開示された像様
露光により重合性化合物を像様に硬化させ、その後受像
材料と重ねて圧力を加えて可視像を得るタイプのものが
ある。この感光感圧性材料は支持体上にビニル化合物、
光重合開始剤、および着色プリカーサ−を含有する合成
高分子樹脂壁カプセルを担持したものである。
係る特開昭57−179836号公報に開示された像様
露光により重合性化合物を像様に硬化させ、その後受像
材料と重ねて圧力を加えて可視像を得るタイプのものが
ある。この感光感圧性材料は支持体上にビニル化合物、
光重合開始剤、および着色プリカーサ−を含有する合成
高分子樹脂壁カプセルを担持したものである。
また、像様露光により生じた潜像を予備的に熱現像した
り湿式現像を行った後、受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプのものが上げられる。このような材
料の例としては、本出願人の出願に係る特開昭61−2
78849号に開示されたものがある。
り湿式現像を行った後、受像材料と重ねて圧力を加えて
可視像を得るタイプのものが上げられる。このような材
料の例としては、本出願人の出願に係る特開昭61−2
78849号に開示されたものがある。
この材料は、熱現像を行った後受像層を有する受像材料
に色画像形成物質を転写させて受像材料上に画像を得る
もので、支持体−ヒに少なくとも感光性ハロゲン化銀、
還元剤、重合性化合物および色画像形成物質が塗設され
ており、少なくとも該重合性化合物および色画像形成物
質が同一のマイクロカプセルに封入されているものであ
る。
に色画像形成物質を転写させて受像材料上に画像を得る
もので、支持体−ヒに少なくとも感光性ハロゲン化銀、
還元剤、重合性化合物および色画像形成物質が塗設され
ており、少なくとも該重合性化合物および色画像形成物
質が同一のマイクロカプセルに封入されているものであ
る。
また他の例としては、ハロゲン化銀を使用する白黒用写
真感光材料、レントゲン用写真感光材料、あるいは従来
型のカラー写真感光材料等が挙げられる。
真感光材料、レントゲン用写真感光材料、あるいは従来
型のカラー写真感光材料等が挙げられる。
(発明の実施例〕
以下に本発明の実施例に係る画像記録装置を説明する。
第2図に示される如く本発明が適用された画像記録装置
lOは機台12へ収容されるマガジン14ヘロール状の
熱現像感光材料16が収容されている。この感光材料1
6はその外周から引き出されカッタ18で所定長さに切
断された後に回転ドラム20の外周へと巻付けられるよ
うになっている。この回転ドラム20の外1間に対応し
て露光ヘッド22が配置されており、回転ドラム20を
矢Ep A方向に回転させ、巻付けられた感光材料16
へ画像を露光する。
lOは機台12へ収容されるマガジン14ヘロール状の
熱現像感光材料16が収容されている。この感光材料1
6はその外周から引き出されカッタ18で所定長さに切
断された後に回転ドラム20の外周へと巻付けられるよ
うになっている。この回転ドラム20の外1間に対応し
て露光ヘッド22が配置されており、回転ドラム20を
矢Ep A方向に回転させ、巻付けられた感光材料16
へ画像を露光する。
露光後の感光材料16は回転ドラム20の逆転によりス
クレーパ24で回転ドラム20から剥離され、水塗布部
26で画像形成用溶媒としての水が付与された後に内部
が加熱部とされる現像転写手段28へと送られる。
クレーパ24で回転ドラム20から剥離され、水塗布部
26で画像形成用溶媒としての水が付与された後に内部
が加熱部とされる現像転写手段28へと送られる。
一方トレイ30へ収容された複数枚の受像材料32は、
その最上層が現像転写手段28へと送られる。
その最上層が現像転写手段28へと送られる。
第2図に示される如く現像転写手段28では互いに密着
する搬送ローラ34.36が入口部に設けられて感光材
料16と受像材料32を密着させた後に出口部の搬送ロ
ーラ38.40へと送り込むようになっている。中間部
には搬送ローラ42.44が設けられ、搬送ローラ34
.36から送り出される密着された感光材料16と受像
材料32とを搬送ローラ38.40へと送り出す役目を
有している。各搬送ローラは図示しないモータの駆動力
が伝達されて回転力を受ける構成である。
する搬送ローラ34.36が入口部に設けられて感光材
料16と受像材料32を密着させた後に出口部の搬送ロ
ーラ38.40へと送り込むようになっている。中間部
には搬送ローラ42.44が設けられ、搬送ローラ34
.36から送り出される密着された感光材料16と受像
材料32とを搬送ローラ38.40へと送り出す役目を
有している。各搬送ローラは図示しないモータの駆動力
が伝達されて回転力を受ける構成である。
各搬送ローラは感光材料16と受像材料32との搬送路
の反対側にヒータ46がそれぞれ配置されており、通電
発熱体で構成される発熱素子によって所定温度まで一ヒ
昇されるようになっている。
の反対側にヒータ46がそれぞれ配置されており、通電
発熱体で構成される発熱素子によって所定温度まで一ヒ
昇されるようになっている。
現像転写手段28の後流には剥離手段48が配置されて
おり、現像転写手段28から送り出される感光材料16
を廃棄ボックス50へ、感光材料16を乾燥装置52へ
と分離して送り出すようになっている。受像材料32は
乾燥装置52で乾燥された後に機台12の頂部に形成さ
れる取出トレイ54七へ送り出されるようになっている
。
おり、現像転写手段28から送り出される感光材料16
を廃棄ボックス50へ、感光材料16を乾燥装置52へ
と分離して送り出すようになっている。受像材料32は
乾燥装置52で乾燥された後に機台12の頂部に形成さ
れる取出トレイ54七へ送り出されるようになっている
。
次にマガジン14から回転ドラム20への画像記録装置
10の供給構造を第1図及び第3.4図に従い説明する
。
10の供給構造を第1図及び第3.4図に従い説明する
。
機台′12へ固着されたブラケット12A上にスライド
レール62を介して搭載される移動台64には第3.4
図に示される一対の位置決めブロック66.68が固着
され、マガジン14の搭載用となっている。従って移動
台64は、図示しない機台12のカバープレートを開放
した後にレール62に沿って第1図紙面手前方向へと引
き出してマガジン14の交換作業を行うことができるよ
うになっている。
レール62を介して搭載される移動台64には第3.4
図に示される一対の位置決めブロック66.68が固着
され、マガジン14の搭載用となっている。従って移動
台64は、図示しない機台12のカバープレートを開放
した後にレール62に沿って第1図紙面手前方向へと引
き出してマガジン14の交換作業を行うことができるよ
うになっている。
マガジン14ば第4図に示される如く長手方向両端(感
光+4料16の幅方向両端)に対応して皿状枠体14A
が設けられ、これらの枠体14A内へ筒14Bが挿入さ
れた構成であるため、筒14Bの外径は枠体14Aの外
径よりも小さくなっており、両者間に段差部14Cが存
在する。枠体14Aの軸心部には巻芯14Dへ感光材料
16が巻掛けられてロール状巻取部16Aとなっている
。
光+4料16の幅方向両端)に対応して皿状枠体14A
が設けられ、これらの枠体14A内へ筒14Bが挿入さ
れた構成であるため、筒14Bの外径は枠体14Aの外
径よりも小さくなっており、両者間に段差部14Cが存
在する。枠体14Aの軸心部には巻芯14Dへ感光材料
16が巻掛けられてロール状巻取部16Aとなっている
。
位置決めブロック66.68はその対向面に切欠部70
がそれぞれ形成されており、マガジン14の下端部両端
をそれぞれ収容するようになっている。これらの切欠部
″70は感光材料16の回転ドラム20への送り出し方
向端部が位置決め部70Aとされ、搭載されたマガジン
14がこれらの位置決め部70Aへ当接されるようにな
っている。
がそれぞれ形成されており、マガジン14の下端部両端
をそれぞれ収容するようになっている。これらの切欠部
″70は感光材料16の回転ドラム20への送り出し方
向端部が位置決め部70Aとされ、搭載されたマガジン
14がこれらの位置決め部70Aへ当接されるようにな
っている。
このため切欠部70には位置決め部70Aと反対側の端
面70Bに板ばね72が取り付けられている。この板ば
ね72は略U字状に屈曲され、その一端部がビス74で
位置決めブロック66.68へ固着されている。従って
搭載されたマガジン14は板ばね72の他の一端で位置
決め部70Aへと押圧されるようになっている。
面70Bに板ばね72が取り付けられている。この板ば
ね72は略U字状に屈曲され、その一端部がビス74で
位置決めブロック66.68へ固着されている。従って
搭載されたマガジン14は板ばね72の他の一端で位置
決め部70Aへと押圧されるようになっている。
また位置決めブロック66.6日の対向する側面70C
のうちの位置決めブロック6日の側面70Cには中間部
に板ばね72と同様な板ばね76がビス78により取り
付けられ、これによってマガジン14は位置決めブロッ
ク66の側面70Cへと押圧されるようになっている。
のうちの位置決めブロック6日の側面70Cには中間部
に板ばね72と同様な板ばね76がビス78により取り
付けられ、これによってマガジン14は位置決めブロッ
ク66の側面70Cへと押圧されるようになっている。
従って搭載されたマガジン14は板ばね72.76の付
勢力で水平面内での位置決めが正確に行われるヵ 位置決めブロック66.68へ搭載されるマガジン14
と回転ドラム20との間には挾持搬送ローラ80.82
が上下に配置されており、挾持搬送ローラ82がモータ
83の駆動力を受けてマガジン14内へ収容されるロー
ル状巻取部16Aの外周から感光材料16を引き出すよ
うになっている。このため挾持搬送ローラ82は移動台
64上へブロック84を介して水平に軸支され、挾持搬
送ローラ80は遮光手段としての回転カバー88へ取り
付けられている。
勢力で水平面内での位置決めが正確に行われるヵ 位置決めブロック66.68へ搭載されるマガジン14
と回転ドラム20との間には挾持搬送ローラ80.82
が上下に配置されており、挾持搬送ローラ82がモータ
83の駆動力を受けてマガジン14内へ収容されるロー
ル状巻取部16Aの外周から感光材料16を引き出すよ
うになっている。このため挾持搬送ローラ82は移動台
64上へブロック84を介して水平に軸支され、挾持搬
送ローラ80は遮光手段としての回転カバー88へ取り
付けられている。
この回転カバー88は移動台64ヘピン92により軸支
されている。このピン92は挾持搬送ローラ80よりも
回転ドラム20寄りに配置されており、回転カバー88
を第1図想像線のように回転可能としている。このため
回転カバー88には把手94が取り付けられている。ま
た回転カバー88は移動台64との間に引張コイルばね
96が介在されており、回転カバー88を第1図の実線
状態まで回転するようになっている。
されている。このピン92は挾持搬送ローラ80よりも
回転ドラム20寄りに配置されており、回転カバー88
を第1図想像線のように回転可能としている。このため
回転カバー88には把手94が取り付けられている。ま
た回転カバー88は移動台64との間に引張コイルばね
96が介在されており、回転カバー88を第1図の実線
状態まで回転するようになっている。
従って回転カバー88はマガジン14の取り替え時に第
1図想像線のように回転させ、挾持搬送ローラ80を挾
持搬送ローラ82から離間させ、挟持していた感光材料
16の先端部付近を開放できるようになっている。なお
この回転カバー88を第1図想像線のように係止させる
ための手段を設けてもよい。
1図想像線のように回転させ、挾持搬送ローラ80を挾
持搬送ローラ82から離間させ、挟持していた感光材料
16の先端部付近を開放できるようになっている。なお
この回転カバー88を第1図想像線のように係止させる
ための手段を設けてもよい。
回転カバー88はマガジン14との対応面に遮光板98
が取り付けられている。この遮光板98は合成樹脂板等
が■字形に屈曲されており、その−側が固定側とされて
両面接着テープによって回転カバー88の外側へ貼着さ
れ、他の一側は移動側とされてマガジン14の外側へ当
ってマガジンI4と回転カバー88との間を遮光状態と
している。
が取り付けられている。この遮光板98は合成樹脂板等
が■字形に屈曲されており、その−側が固定側とされて
両面接着テープによって回転カバー88の外側へ貼着さ
れ、他の一側は移動側とされてマガジン14の外側へ当
ってマガジンI4と回転カバー88との間を遮光状態と
している。
この遮光板98には第3図に示される如く移動側の中間
部に一対のスリット100が形成され、これによって長
手方向両端98Aが枠体14Aへ、中間部98Bが筒1
4Bへそれぞれ当って遮光を確実にするようになってい
る。
部に一対のスリット100が形成され、これによって長
手方向両端98Aが枠体14Aへ、中間部98Bが筒1
4Bへそれぞれ当って遮光を確実にするようになってい
る。
回転゛カバー88の下方には挾持搬送ローラ80の回転
ドラム20寄りに下ガイド板104と上ガイド板106
とが取り付けられている。これらは互いに平行状態に配
置され、挾持搬送ローラ80.82から送り出される感
光材料16の先端部を若干下方へ向けてカッタ18へ案
内するようになっている。
ドラム20寄りに下ガイド板104と上ガイド板106
とが取り付けられている。これらは互いに平行状態に配
置され、挾持搬送ローラ80.82から送り出される感
光材料16の先端部を若干下方へ向けてカッタ18へ案
内するようになっている。
カッタ18は機台12へ固着された固定刃110とガイ
ド板112が感光材料16の移動軌跡の上下にそれぞれ
配置されており、ガイド板112と平行に移動可能な可
動刃114がガイド板112よりも回転ドラム20寄り
に配置されている。
ド板112が感光材料16の移動軌跡の上下にそれぞれ
配置されており、ガイド板112と平行に移動可能な可
動刃114がガイド板112よりも回転ドラム20寄り
に配置されている。
この可動刃114は図示しないモータの駆動力を受けて
上下動し、固定刃110と噛み合って、感光材料16の
中間部を切断するようになっている。
上下動し、固定刃110と噛み合って、感光材料16の
中間部を切断するようになっている。
なお回転カバー88が第1図想像線のように回転される
場合には、回転カバー88はあらかじめマガジン14と
ともに移動台64によって機台12から第1図紙面手前
側に引き出されており、このカッタ18が回転カバー8
8の回転動作を妨げることはない。
場合には、回転カバー88はあらかじめマガジン14と
ともに移動台64によって機台12から第1図紙面手前
側に引き出されており、このカッタ18が回転カバー8
8の回転動作を妨げることはない。
またマガジン14は、その感光材料の出口が設けられた
側とは反対の面と移動台64との間を第1図に示される
如く、遮光板120によって遮へいされるようになって
いる。この遮光板120はビス74によって位置決めブ
ロック66.6日へ取りつけられる。
側とは反対の面と移動台64との間を第1図に示される
如く、遮光板120によって遮へいされるようになって
いる。この遮光板120はビス74によって位置決めブ
ロック66.6日へ取りつけられる。
なおマガジン14をその下面と移動台64との間の隙間
が遮光板によって遮へいされるようにしてもよい。この
場合の遮光板は遮光板98と同様構成で、■字形に屈曲
された一辺が移動台64へ貼着され、他の一辺がマガジ
ン14の下面へと当たるようにすればよい。
が遮光板によって遮へいされるようにしてもよい。この
場合の遮光板は遮光板98と同様構成で、■字形に屈曲
された一辺が移動台64へ貼着され、他の一辺がマガジ
ン14の下面へと当たるようにすればよい。
次に本実施例の作用を説明する。
マガジン14の装着に際しては、移動台64を機台12
から第1図紙面手前方向に引き出して回転カバー88を
第1図想像線のように開放する。
から第1図紙面手前方向に引き出して回転カバー88を
第1図想像線のように開放する。
これによって挾持搬送ローラ80は挾持搬送ローラ82
と離れる。
と離れる。
この状態でマガジン14を位置決めブロック66.6′
8へと搭載する。この場合、マガジン14は板ばね72
.76によって自動的に位置決めされる。すなわち板ば
ね72は感光材料16の引き出し口が設けられたマガジ
ン14の表面を位置決め部70Aへと押圧し、板ばね7
6はマガジン14の長手方向一端を位置決めブロック6
8の側面70Cへと押圧する。
8へと搭載する。この場合、マガジン14は板ばね72
.76によって自動的に位置決めされる。すなわち板ば
ね72は感光材料16の引き出し口が設けられたマガジ
ン14の表面を位置決め部70Aへと押圧し、板ばね7
6はマガジン14の長手方向一端を位置決めブロック6
8の側面70Cへと押圧する。
マガジン14からは感光材料16の先端部を若干量だけ
引き出し、挾持搬送ローラ82上へ搭載するとともに回
転カバー88を第1図の実線状態まで復帰させる。これ
によって挾持搬送ローラ80と挾持搬送ローラ82とは
間に感光材料16の先端部付近を挟持する。また回転カ
バー88は遮光板98がマガジン14との間を遮光し、
さらに遮光板120がマガジン14と移動台64との間
を遮光するので、マガジン14とカッタ18との間の感
光材料16の移動軌跡が遮光状態となる。
引き出し、挾持搬送ローラ82上へ搭載するとともに回
転カバー88を第1図の実線状態まで復帰させる。これ
によって挾持搬送ローラ80と挾持搬送ローラ82とは
間に感光材料16の先端部付近を挟持する。また回転カ
バー88は遮光板98がマガジン14との間を遮光し、
さらに遮光板120がマガジン14と移動台64との間
を遮光するので、マガジン14とカッタ18との間の感
光材料16の移動軌跡が遮光状態となる。
ここで移動台64を第1図紙面奥方向へとレール62に
沿って移動させて機台12の図示しないカバープレート
を閉止するとマガジン14の装着が完了する。
沿って移動させて機台12の図示しないカバープレート
を閉止するとマガジン14の装着が完了する。
図示しない制御ボタンの操作により、挾持搬送ローラ8
2がモータ83により回転力を受けて感光材料16の先
端部を下ガイド板104、上ガイド板106を通してカ
ッタ18よりも若干量だけ突出させる。ここでカッタ1
8は可動刃114が上昇されて固定刃110と噛み合い
、感光材料16の先端不揃い部等の不要部分を切断廃棄
する。
2がモータ83により回転力を受けて感光材料16の先
端部を下ガイド板104、上ガイド板106を通してカ
ッタ18よりも若干量だけ突出させる。ここでカッタ1
8は可動刃114が上昇されて固定刃110と噛み合い
、感光材料16の先端不揃い部等の不要部分を切断廃棄
する。
ここで挾持搬送ローラ80は逆転し、切断した感光材料
16の先端部を回転カバー88内へと引き込んで待機す
る。
16の先端部を回転カバー88内へと引き込んで待機す
る。
図示しないスタートボタンが押圧されると、モ−タ83
によって駆動される挾持搬送ローラ82が感光材料16
を所定長さだけ送り出し、カッタ18が感光材料16を
切断し、この切断された所定長さの感光材料が回転ドラ
ム2oへと送り込まれる。挾持搬送ローラ82は逆転し
て感光材料16の切断先端部付近を回転カバー88内へ
引き込む。このため作業員が機台12の遮光カバーを外
した場合にも、マガジン14がら引き出されている感光
其料16の先端部に外光があたることはなく、かぶりは
生じない。
によって駆動される挾持搬送ローラ82が感光材料16
を所定長さだけ送り出し、カッタ18が感光材料16を
切断し、この切断された所定長さの感光材料が回転ドラ
ム2oへと送り込まれる。挾持搬送ローラ82は逆転し
て感光材料16の切断先端部付近を回転カバー88内へ
引き込む。このため作業員が機台12の遮光カバーを外
した場合にも、マガジン14がら引き出されている感光
其料16の先端部に外光があたることはなく、かぶりは
生じない。
このように感光材料16の切断先端部を回転カバ゛−8
8へ引込まなくても、マガジン14がら引出した感光材
料16の大部分は回転カバー88内へ配置されて遮光状
態となっているのでがぶりは生ずることがない。この回
転カバー88とカッタ18との間にある感光材料16の
切断先端部は機台12のカバープレートの開放によりわ
ずがのがふり状態となる可能性はあるが、この部分は画
像から外れた部分であるため問題はない。
8へ引込まなくても、マガジン14がら引出した感光材
料16の大部分は回転カバー88内へ配置されて遮光状
態となっているのでがぶりは生ずることがない。この回
転カバー88とカッタ18との間にある感光材料16の
切断先端部は機台12のカバープレートの開放によりわ
ずがのがふり状態となる可能性はあるが、この部分は画
像から外れた部分であるため問題はない。
カッタ1日で切断された感光材料16は回転ドア
ラム20の外周へ巻付けられると、回転ドラム20は高
速で回転し、露光ヘッド22により画像が露光される。
速で回転し、露光ヘッド22により画像が露光される。
露光後に感光材料16はスクレーバ24で剥離され、水
塗布部26で水塗布されて現像転写手段28へと送られ
る。
塗布部26で水塗布されて現像転写手段28へと送られ
る。
一方、トレイ30内の受像材料32はその最上層から現
像転写手段28へと送られて感光材料16と密着される
。
像転写手段28へと送られて感光材料16と密着される
。
密着された後の感光材料16と受像材料32とは搬送ロ
ーラ34.36を通って搬送ローラ42.44へと送ら
れる。更にこの搬送ローラ42.40間から搬送ローラ
38.40を通って送り出される。このように複数対の
搬送ローラで送られる場合に、これらの搬送ローラはヒ
ータ46により加熱されているため、感光材料16と受
像材料32とは直ちに所定温度とされ、感光材料16に
露光された画像が熱現像されると共に、受像材料32へ
と熱転写される。
ーラ34.36を通って搬送ローラ42.44へと送ら
れる。更にこの搬送ローラ42.40間から搬送ローラ
38.40を通って送り出される。このように複数対の
搬送ローラで送られる場合に、これらの搬送ローラはヒ
ータ46により加熱されているため、感光材料16と受
像材料32とは直ちに所定温度とされ、感光材料16に
露光された画像が熱現像されると共に、受像材料32へ
と熱転写される。
転写後は剥離手段48によって感光材料16と受像材料
32とが剥離され、感光材料16は廃棄ボックス50へ
、受像材料32は乾燥装置52を経て取出トレイ54上
へと取り出される。
32とが剥離され、感光材料16は廃棄ボックス50へ
、受像材料32は乾燥装置52を経て取出トレイ54上
へと取り出される。
なお上記実施例は本発明が感光材料の熱現像部と、感光
材料から受像材料への熱転写部とを同一箇所に設けたす
なわち熱現像転写を同時に行なうタイプの場合を示した
が、本発明は熱現像部と熱転写部とが別個に設けられた
ものであってもよい。
材料から受像材料への熱転写部とを同一箇所に設けたす
なわち熱現像転写を同時に行なうタイプの場合を示した
が、本発明は熱現像部と熱転写部とが別個に設けられた
ものであってもよい。
以上説明した如く本発明は、マガジンに収容された感光
材料を露光部へ搬送し、該露光部で像様露光を行なう画
像記録装置における感光材料供給方法であって、マガジ
ン内の熱現像感光材料を挾持搬送ローラ7で引出して所
定長さに切断して切断片を前記露光部へ供給すると共に
、前記挾持搬送ローラを逆転して切断後の感光材料先端
部をマガジン方向へ逆送することを特徴としているので
、マガジンとカッタとの間の部分のかふり部を少なくし
て感光材料を有効に使用できる優れた効果を有する。
材料を露光部へ搬送し、該露光部で像様露光を行なう画
像記録装置における感光材料供給方法であって、マガジ
ン内の熱現像感光材料を挾持搬送ローラ7で引出して所
定長さに切断して切断片を前記露光部へ供給すると共に
、前記挾持搬送ローラを逆転して切断後の感光材料先端
部をマガジン方向へ逆送することを特徴としているので
、マガジンとカッタとの間の部分のかふり部を少なくし
て感光材料を有効に使用できる優れた効果を有する。
第1図は本発明が適用される画像記録装置のマガジンと
カッタとの間の構成を示す第2図の一合1(拡大詳細図
、第2図は本発明が適用される画(象δ己録装置の全体
を示す断面図、第3図番ま第1図の主要部を示す斜視図
、第4図はマガジン付近を示1一平面図である。 10・・・画像記録装置、 14・・・マガジン、 16・・・感光材料、 18・・・カッタ、 20・・・回転ドラム、 22・・・露光ヘッド、 28・・・現像転写手段、 32・・・受像材料、 80.82・・・挾持搬送ローラ、 88・・・回転カバー。
カッタとの間の構成を示す第2図の一合1(拡大詳細図
、第2図は本発明が適用される画(象δ己録装置の全体
を示す断面図、第3図番ま第1図の主要部を示す斜視図
、第4図はマガジン付近を示1一平面図である。 10・・・画像記録装置、 14・・・マガジン、 16・・・感光材料、 18・・・カッタ、 20・・・回転ドラム、 22・・・露光ヘッド、 28・・・現像転写手段、 32・・・受像材料、 80.82・・・挾持搬送ローラ、 88・・・回転カバー。
Claims (1)
- (1)マガジンに収容された感光材料を露光部へ搬送し
、該露光部で像様露光を行なう画像記録装置における感
光材料供給方法であって、マガジン内の感光材料を挾持
搬送ローラで引出して所定長さに切断して切断片を前記
露光部へ供給すると共に、前記挾持搬送ローラを逆転し
て切断後の感光材料先端部をマガジン方向へ逆送するこ
とを特徴とする感光材料供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092405A JPH0742018B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092405A JPH0742018B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258352A true JPS63258352A (ja) | 1988-10-25 |
JPH0742018B2 JPH0742018B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=14053503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092405A Expired - Lifetime JPH0742018B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0742018B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593960A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録材料の先端処理方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2587592B1 (de) | 2011-10-24 | 2016-03-30 | PHOENIX CONTACT GmbH & Co. KG | Mehrpoliger Kabelanschluss und Verfahren zur Herstellung eines mehrpoligen Kabelanschlusses |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617160A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | Toshiba Corp | 記録装置 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62092405A patent/JPH0742018B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS617160A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-13 | Toshiba Corp | 記録装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593960A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録材料の先端処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0742018B2 (ja) | 1995-05-10 |
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