JPS63257966A - 符号誤り検出方法 - Google Patents
符号誤り検出方法Info
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- JPS63257966A JPS63257966A JP9252687A JP9252687A JPS63257966A JP S63257966 A JPS63257966 A JP S63257966A JP 9252687 A JP9252687 A JP 9252687A JP 9252687 A JP9252687 A JP 9252687A JP S63257966 A JPS63257966 A JP S63257966A
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- error
- error detection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光ディスクのデータの符号誤り検出方法に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、光デイスク装置の開発が活発に行われており、実
質的な再生データの誤り率を十分低く抑えるために、符
号誤り訂正技術が利用されている。
質的な再生データの誤り率を十分低く抑えるために、符
号誤り訂正技術が利用されている。
この場合、誤り訂正符号としてはリードソロモン符号が
用いられることが多い。この符号は、誤りの検出と訂正
を行うことができるが、反面、誤りの誤検出、誤訂正も
ある確率で起こすことが知られている。
用いられることが多い。この符号は、誤りの検出と訂正
を行うことができるが、反面、誤りの誤検出、誤訂正も
ある確率で起こすことが知られている。
そこで、データの誤りに対する信頼性を向上させるため
に、上記誤り訂正とは別に、データ全体(誤り訂正用パ
リティを除く)に誤フ検出符号が付加される。
に、上記誤り訂正とは別に、データ全体(誤り訂正用パ
リティを除く)に誤フ検出符号が付加される。
第3図に、従来のデータの誤り検出訂正に関係する部分
のブロック図を示す。第3図において、21はホストコ
ンピュータ、22はインタフェース、23は誤り検出符
号ジェネレータ:チェッカ、24はバッファメモリ、2
5は誤り訂正回路、26はディジタル変復調回路、27
は記録媒体である。
のブロック図を示す。第3図において、21はホストコ
ンピュータ、22はインタフェース、23は誤り検出符
号ジェネレータ:チェッカ、24はバッファメモリ、2
5は誤り訂正回路、26はディジタル変復調回路、27
は記録媒体である。
次に、光ディスクのセクタのデータ部のデータ配列を第
2図に示す。第2図において、Di、、はバイトデータ
、Ei、には誤り訂正符号C1゜〜C3は誤り検出符号
を示す。
2図に示す。第2図において、Di、、はバイトデータ
、Ei、には誤り訂正符号C1゜〜C3は誤り検出符号
を示す。
第2図と第3図を用いて信号処理の概要を説明する。
まず、データ記録時には、ホストコンピュータ21から
のデータDo11o6ID1,1o3ID2,1o51
゛°°゛°°lD4.oID5.oはインタフェース2
2を通してバッファメモリ24に格納され、それと並行
して誤り検出符号ジェネレータ23で誤り検出符号C6
−c3が計算され、同様にバッファメモリ24に格納さ
れる。
のデータDo11o6ID1,1o3ID2,1o51
゛°°゛°°lD4.oID5.oはインタフェース2
2を通してバッファメモリ24に格納され、それと並行
して誤り検出符号ジェネレータ23で誤り検出符号C6
−c3が計算され、同様にバッファメモリ24に格納さ
れる。
次に、バッフ7メモリ24内の第2図の各種−列に関す
るデータDO2103,DO,1021””” 、DO
,0゜DI、10311.1021 ””” lDI、
Oj ””” ID5,103LD5,102 = ”
”” ID5.OID6.10316,102 +””
” 。
るデータDO2103,DO,1021””” 、DO
,0゜DI、10311.1021 ””” lDI、
Oj ””” ID5,103LD5,102 = ”
”” ID5.OID6.10316,102 +””
” 。
D6.11031”””#D9,103j 9,102
#” + 9.1’co に関する誤り訂正符号E
O,15,EO,14、””EEE ・・・、
E ・・・ EO,011,1511,1411
,0115,151E°°°E5,0IE6,15IE
6,14・°゛・E6.C15,14’ ? ・・・、E9,151 9,14.・・・、E9.。が
誤り訂正回路25でそれぞれ計算され、同様にバッフ7
メモリ24に格納される。これらのデータは順次り。、
103 。
#” + 9.1’co に関する誤り訂正符号E
O,15,EO,14、””EEE ・・・、
E ・・・ EO,011,1511,1411
,0115,151E°°°E5,0IE6,15IE
6,14・°゛・E6.C15,14’ ? ・・・、E9,151 9,14.・・・、E9.。が
誤り訂正回路25でそれぞれ計算され、同様にバッフ7
メモリ24に格納される。これらのデータは順次り。、
103 。
DD ・・・ D
l、103= 2,103= + 9,103=
DO,102=DI、102=・・・ EEE D2,102パ゛・D9.1021 + 0.01
1,0・2,0・・・・、E9.。の順にディジタル変
復調回路26全通して記録媒体27(ディスク)に記録
される。
DO,102=DI、102=・・・ EEE D2,102パ゛・D9.1021 + 0.01
1,0・2,0・・・・、E9.。の順にディジタル変
復調回路26全通して記録媒体27(ディスク)に記録
される。
一方、再生時には、記録媒体27から再生されたデータ
はディジタル変狽調回路26全通してバッフ7メモリ2
4の記録時と同じアドレスに格納される。次に、第2図
の各横一列のデータに対して誤り訂正回路25で誤り訂
正処理が実行され、最後に1全データDO,1031D
1,103ID2,103・°°。
はディジタル変狽調回路26全通してバッフ7メモリ2
4の記録時と同じアドレスに格納される。次に、第2図
の各横一列のデータに対して誤り訂正回路25で誤り訂
正処理が実行され、最後に1全データDO,1031D
1,103ID2,103・°°。
# D3,0 、D4.01 D5.0 と誤り検出符
号C6−C5に対して誤り検出符号チェッカ23で誤り
検査が行われる。ここでは、各横一列の誤り訂正処理に
対して、訂正能力を越えた場合、あるいは、訂正処理は
実行されたが、誤検出、誤訂正がなされた場合の誤りが
チェックされる。誤り検出符号としては、16次あるい
は32次のバイナリ型のサイクリック、リダンダンシー
、チェック、符号(一般的にCRCと呼ばれる。)が用
いられることが多い。
号C6−C5に対して誤り検出符号チェッカ23で誤り
検査が行われる。ここでは、各横一列の誤り訂正処理に
対して、訂正能力を越えた場合、あるいは、訂正処理は
実行されたが、誤検出、誤訂正がなされた場合の誤りが
チェックされる。誤り検出符号としては、16次あるい
は32次のバイナリ型のサイクリック、リダンダンシー
、チェック、符号(一般的にCRCと呼ばれる。)が用
いられることが多い。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の様な方法では、誤り訂正処理を全
て完了してからC1(Cチェックをする必要があシ、高
速処理化の妨げ、及び、誤り訂正後、バック7メモリか
らホストコンピュータへのデータ転送時にCRCチェッ
クを行うため、ホストコンピュータへデータを転送し終
った後でしか誤り検出結果が得られず、インタフェース
によっては何らホストコンピュータ側へ誤り検出情報を
知らせることができないという欠点を有していた。
て完了してからC1(Cチェックをする必要があシ、高
速処理化の妨げ、及び、誤り訂正後、バック7メモリか
らホストコンピュータへのデータ転送時にCRCチェッ
クを行うため、ホストコンピュータへデータを転送し終
った後でしか誤り検出結果が得られず、インタフェース
によっては何らホストコンピュータ側へ誤り検出情報を
知らせることができないという欠点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、誤り訂正処理と並行して
CRCチェックを行い、処理の高速化を可能にするとと
もに、バッフ7メモリからホストコンピュータへのデー
タ転送前にデータの誤り検出を可能とする符号誤り検出
方法を提供するものである。
CRCチェックを行い、処理の高速化を可能にするとと
もに、バッフ7メモリからホストコンピュータへのデー
タ転送前にデータの誤り検出を可能とする符号誤り検出
方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は光ディスクを用い
た記録再生装竹の誤り検出符号として、バイト単位の誤
り検出用リードソロモン符号を用い、連続するn個のデ
ータごとにnデータXOR累積加算を行い、その後、n
データ訛きのm個のデータに関し、別に定められたバイ
ト単位の誤り訂正符号により、誤りの大きさと位置を求
めて誤り訂正を行い、かつ、この誤りの位置に対応する
前記nデータXOR累積加算結果に前記誤りの大きさを
XOR加算訂正する。これとは別のnデータ置きのm個
のデータに関する誤り訂正動作を繰り返えした後で、最
終的なm個の訂正済のnデータXOR累積加算結果とp
個のバイト単位の誤り検出用パリティをあらかじめ定め
られた生成多項式で除算し、その剰余が零か非零かで誤
り検出するものである。
た記録再生装竹の誤り検出符号として、バイト単位の誤
り検出用リードソロモン符号を用い、連続するn個のデ
ータごとにnデータXOR累積加算を行い、その後、n
データ訛きのm個のデータに関し、別に定められたバイ
ト単位の誤り訂正符号により、誤りの大きさと位置を求
めて誤り訂正を行い、かつ、この誤りの位置に対応する
前記nデータXOR累積加算結果に前記誤りの大きさを
XOR加算訂正する。これとは別のnデータ置きのm個
のデータに関する誤り訂正動作を繰り返えした後で、最
終的なm個の訂正済のnデータXOR累積加算結果とp
個のバイト単位の誤り検出用パリティをあらかじめ定め
られた生成多項式で除算し、その剰余が零か非零かで誤
り検出するものである。
作 用
この方法によって、誤り訂正実行と並行してあらかじめ
9計算された複数シンボルXOR累積加算で表わされる
CRC演算用データに修正を施しこれが完了後、この修
正後のCRC演算用データのみをCRCチェックするこ
とで誤り訂正完了と同時にCRCチェックが完了し、高
速に誤り検出ができ、かつ、バッフ7メモリからホスト
コンピュータへデータ転送する前に誤り検出チェックが
可能となる。
9計算された複数シンボルXOR累積加算で表わされる
CRC演算用データに修正を施しこれが完了後、この修
正後のCRC演算用データのみをCRCチェックするこ
とで誤り訂正完了と同時にCRCチェックが完了し、高
速に誤り検出ができ、かつ、バッフ7メモリからホスト
コンピュータへデータ転送する前に誤り検出チェックが
可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例てついて、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における符号誤り検出方法を
実現する誤り検出装置のブロック図を示すものである。
実現する誤り検出装置のブロック図を示すものである。
第1図において、1はホストコンピュータ、2はインタ
フェース、3はディジタル変調回路、4はディジタル復
調回路、5はバッフ1メモリ、6はCRC演算用nシン
ボルXOR累積加算を行う累積加算回路、7はCRC符
号ジェネレータ/チェッカ、8は誤り訂正回路、9.1
0゜11はエンコード/デコ°−ド切換スイッチ、12
はデータバス、13は記録媒体である。
フェース、3はディジタル変調回路、4はディジタル復
調回路、5はバッフ1メモリ、6はCRC演算用nシン
ボルXOR累積加算を行う累積加算回路、7はCRC符
号ジェネレータ/チェッカ、8は誤り訂正回路、9.1
0゜11はエンコード/デコ°−ド切換スイッチ、12
はデータバス、13は記録媒体である。
以下、説明を簡単にするために、第2図に示すセクタフ
ォーマットのデータ配置図に基づいて説明する。
ォーマットのデータ配置図に基づいて説明する。
まず、記録時には、ホストコンピュータ1よシバイト単
位のデータがインタフェース2、データバス12を通し
てバッフ7メモリ5にDO,103’D1.1031D
2,103・”’ l D9,103・DO1102
1D1,1021D2,102=“”#D9,102j
□°°°°°ID0211D1,11D2,1’ ””
” ’ D9.1 ”0.0 ”1.0 ”2.0 ”
3.0 ”4.0=D5.oの順に格納される。それと
同時に累積加算回路6へ入力され、次式に示すAOR累
積加算が実行される。
位のデータがインタフェース2、データバス12を通し
てバッフ7メモリ5にDO,103’D1.1031D
2,103・”’ l D9,103・DO1102
1D1,1021D2,102=“”#D9,102j
□°°°°°ID0211D1,11D2,1’ ””
” ’ D9.1 ”0.0 ”1.0 ”2.0 ”
3.0 ”4.0=D5.oの順に格納される。それと
同時に累積加算回路6へ入力され、次式に示すAOR累
積加算が実行される。
”103=DO,10ρD1,103■巧、103■゛
°′°°■D9,103=、ミ。Dt、103”102
=、己。Di 、 102 118蟲D1.1 10=、ミ。Dl、0 これらの工103.工102.””9.l 11 、I
OはCRCジェネレータ7/チェッ−カへ入力され、誤
9検出用パリテイC8<3が計算され、その結果はバッ
ファメモリ6゛へ格納される。
°′°°■D9,103=、ミ。Dt、103”102
=、己。Di 、 102 118蟲D1.1 10=、ミ。Dl、0 これらの工103.工102.””9.l 11 、I
OはCRCジェネレータ7/チェッ−カへ入力され、誤
9検出用パリテイC8<3が計算され、その結果はバッ
ファメモリ6゛へ格納される。
次に、バッファメモリ6よ” ” e 3の各iに関す
るデータ(各横一列)が読み出され、誤り訂正回路8で
誤り訂正用パリティEl、kが計算・されバックアメキ
リ5に格納される。
るデータ(各横一列)が読み出され、誤り訂正回路8で
誤り訂正用パリティEl、kが計算・されバックアメキ
リ5に格納される。
最後に、バッファメモリ6のデータは、Do、1o3゜
Dl、 103+”2,103+””” ・D9.10
31DO,102=D1 、1021 D2 、102
=゛°°°°°ID9#1Io2I゛°゛°°゛ID
o、11D1,11D2,1p゛°°°°ID9中DO
10・Dl、0・D2.OI””” ID5.0・C3
lC2IC1TCOpEo 、1s+E1.151E2
1 ’+5.−” + Eq、 1s * Eo、 1
4IE1,141E2.14j19,141”””lE
o、0tE1.0’E2.O9・・・・・・l’9.0
のtWAに読み出され、ディジタル変調回路3に入力
され、同期信号等の信号が付加され記録媒体13に記録
される。
Dl、 103+”2,103+””” ・D9.10
31DO,102=D1 、1021 D2 、102
=゛°°°°°ID9#1Io2I゛°゛°°゛ID
o、11D1,11D2,1p゛°°°°ID9中DO
10・Dl、0・D2.OI””” ID5.0・C3
lC2IC1TCOpEo 、1s+E1.151E2
1 ’+5.−” + Eq、 1s * Eo、 1
4IE1,141E2.14j19,141”””lE
o、0tE1.0’E2.O9・・・・・・l’9.0
のtWAに読み出され、ディジタル変調回路3に入力
され、同期信号等の信号が付加され記録媒体13に記録
される。
一方、再生時には、記録媒体13から読み出されたデー
タはディジタル復調回路4で復調され、バッフ7メモリ
6に記録時と同じアドレスに対応し、第2図の様なセク
タフォーマットを形成する様に格納される。それと同時
に、累積加算回路6へ入力され、記録時と同じ様な、次
代に示されるXOR累積加算が実行される。
タはディジタル復調回路4で復調され、バッフ7メモリ
6に記録時と同じアドレスに対応し、第2図の様なセク
タフォーマットを形成する様に格納される。それと同時
に、累積加算回路6へ入力され、記録時と同じ様な、次
代に示されるXOR累積加算が実行される。
”103’鳴、105■D(,105■男、103■゛
−o+D!?、105=汗。”i、10311′=lこ
。”i 、 I I O’ =、、:oD’、 、 0 これらの”103’、工102” ”’、”1”0’は
バッファメモリ6へ格納される。
−o+D!?、105=汗。”i、10311′=lこ
。”i 、 I I O’ =、、:oD’、 、 0 これらの”103’、工102” ”’、”1”0’は
バッファメモリ6へ格納される。
次に、バッファメモリ6よりty、、の各iに関すする
データ(各横一列)と誤り訂正用パリティEi’、kが
読み出され、誤り訂正回路8で誤りの大きさくパターン
)と誤りの位置が計算され、この誤りの位置に対応する
バッフ7メモリ6のアドレスから誤りデータが読み出さ
れ、それに先程の誤9の大きさがXOR加算され、元の
アドレスへ再格納されることで誤り訂正が実行される。
データ(各横一列)と誤り訂正用パリティEi’、kが
読み出され、誤り訂正回路8で誤りの大きさくパターン
)と誤りの位置が計算され、この誤りの位置に対応する
バッフ7メモリ6のアドレスから誤りデータが読み出さ
れ、それに先程の誤9の大きさがXOR加算され、元の
アドレスへ再格納されることで誤り訂正が実行される。
この後、先程の誤り位置に対応する工′がバッフ7メモ
リ5から読み出され、これに先程の誤りの大きさがX
OR加算サレ、 F CRC演算用データ
に修正が加えられ元のアドレスへ再格納される。この操
作をD/i、 、の各i系列(各横一列)ごとに1回繰
り返見す。
リ5から読み出され、これに先程の誤りの大きさがX
OR加算サレ、 F CRC演算用データ
に修正が加えられ元のアドレスへ再格納される。この操
作をD/i、 、の各i系列(各横一列)ごとに1回繰
り返見す。
最後に、バッフ7メモリ5よシ、従来方式の全データD
O,103,”””、C3jC2=CI 、co に
比べてはるかに少ないチェックデータがr、I’、、、
II1. II。、 C,、C2,C1,Co の順
に読み出さね、CRCチェッカ6に入力され誤りの有無
がチェックされる。これによシ、誤り訂正処理完了後、
従来方式よシ短時間にCRCチェックが完了する。
O,103,”””、C3jC2=CI 、co に
比べてはるかに少ないチェックデータがr、I’、、、
II1. II。、 C,、C2,C1,Co の順
に読み出さね、CRCチェッカ6に入力され誤りの有無
がチェックされる。これによシ、誤り訂正処理完了後、
従来方式よシ短時間にCRCチェックが完了する。
さらに、この結果によシ、バッファメモリ5の内容がデ
ータバス12、インタフェース2を通してホストコンピ
ューターへ転送されたり、禁止されたシ、あるいは、デ
ータとともにCRCチェックの結果が転送される。
ータバス12、インタフェース2を通してホストコンピ
ューターへ転送されたり、禁止されたシ、あるいは、デ
ータとともにCRCチェックの結果が転送される。
尚、この場合のCRC用パリティ生成多項式はバイト単
位の誤り検出用リードンロモン符号が用いられる。例え
ば、 G(3)−丁(X+α1) i=0 ここで、αは、8次の法多項式を満たす有限体の原始元
である。
位の誤り検出用リードンロモン符号が用いられる。例え
ば、 G(3)−丁(X+α1) i=0 ここで、αは、8次の法多項式を満たす有限体の原始元
である。
また、上述した、CRC用検査パリティC8,C1゜C
2,C3は次式を満たす様に演算される。
2,C3は次式を満たす様に演算される。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、誤り検出用CRC符号とし
てバイト単位のリードンロモン符号を用い、データの誤
り訂正と並行してCRC処理を実行することで、誤り検
出処理の高速化と、バッフ7メモリからホストコンピュ
ータへのデータ転送前にデータの誤り検出を可能とする
ことができ、いかなるインタフェースにも対応できる装
置を実現できる。
てバイト単位のリードンロモン符号を用い、データの誤
り訂正と並行してCRC処理を実行することで、誤り検
出処理の高速化と、バッフ7メモリからホストコンピュ
ータへのデータ転送前にデータの誤り検出を可能とする
ことができ、いかなるインタフェースにも対応できる装
置を実現できる。
第1図は本発明の一実施例における符号誤り検出方法を
実現する誤り検出装置のブロック図、第2図は光ディス
クのセクタフォーマットのデータ配列図、第3図は従来
の誤り検出装置のブロック図である。 1.21・・・・・・ホストコンピュータ、2.22・
・・・・・インタフェース、3・・・・・・ディジタル
変調回路、4・・・・・・ディジタル復調回路、6,2
4・・・・・・バッフ7メモリ、6・・・・・・CRC
演算用累積加算回路、7゜23・・・・・・CRCエン
コーダ・チェッカ、8・・・山誤り訂正回路、9,10
,11・・・・・・切換えスイッチ12・・・・・・デ
ータバス、13,27・・・・・・記録媒体、24・・
・・・・バッファメモリ、26・・・・・・誤り訂正エ
ンコーダ・デコーダ、26・・・・・・ディジタル変復
調回路。
実現する誤り検出装置のブロック図、第2図は光ディス
クのセクタフォーマットのデータ配列図、第3図は従来
の誤り検出装置のブロック図である。 1.21・・・・・・ホストコンピュータ、2.22・
・・・・・インタフェース、3・・・・・・ディジタル
変調回路、4・・・・・・ディジタル復調回路、6,2
4・・・・・・バッフ7メモリ、6・・・・・・CRC
演算用累積加算回路、7゜23・・・・・・CRCエン
コーダ・チェッカ、8・・・山誤り訂正回路、9,10
,11・・・・・・切換えスイッチ12・・・・・・デ
ータバス、13,27・・・・・・記録媒体、24・・
・・・・バッファメモリ、26・・・・・・誤り訂正エ
ンコーダ・デコーダ、26・・・・・・ディジタル変復
調回路。
Claims (1)
- 光ディスクを用いた記録再生装置の誤り検出符号として
、バイト単位の誤り検出用リードソロモン符号を用い、
連続するn個のデータごとにnデータXOR累積加算を
行い、その後、nデータ置きのm個のデータに関し、別
に定められたバイト単位の誤り訂正符号により、誤りの
大きさと位置を求めて誤り訂正を行い、かつ、この誤り
の位置に対応する前記nデータXOR累積加算結果に前
記誤りの大きさをXOR加算訂正するとともに、別のn
データ置きのm個のデータに関する誤り訂正動作を繰り
返えした後で、最終的なm個の訂正済のnデータXOR
累積結果とp個のバイト単位の誤り検出用パリティをあ
らかじめ定められた生成多項式で除算し、その剰余が零
か非零かで誤り検出することを特徴とする符号誤り検出
方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9252687A JPS63257966A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 符号誤り検出方法 |
US07/180,063 US4949342A (en) | 1987-04-14 | 1988-04-11 | Code error detecting method |
EP88303249A EP0291167B1 (en) | 1987-04-14 | 1988-04-12 | A code error detecting method |
DE88303249T DE3887200T2 (de) | 1987-04-14 | 1988-04-12 | Verfahren zur Erfassung von Kodefehlern. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9252687A JPS63257966A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 符号誤り検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63257966A true JPS63257966A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14056789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9252687A Pending JPS63257966A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-15 | 符号誤り検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63257966A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267825A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | 誤り訂正回路 |
WO1996008874A1 (en) * | 1994-09-16 | 1996-03-21 | Cirrus Logic, Inc. | Crc/edc checker system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287078A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル信号再生装置 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9252687A patent/JPS63257966A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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